JP2016149435A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平板が打ち抜き加工されて形成されたリードに侵入するノイズの高周波成分を除去することができる電子装置を提供する。
【解決手段】各リード120〜140は、平板が打ち抜き加工されて形成され、一端部121、131、141と他端部122、132、142とを有すると共に並列に配置されている。そして、各リード120〜140のうちの隣り合う第1リード120及び第2リード130は、一端部121、131と他端部122、132との間の一部が平行に対向させられた対向部150を有する。また、各リード120〜140のうちの隣り合う第2リード130及び第3リード140は、一端部131、141と他端部132、142との間の一部が平行に対向させられた対向部160を有する。これにより、各対向部150、160が平行平板コンデンサとして機能する。
【選択図】図1

Description

本発明は、平板が打ち抜き加工されて構成されたリードを備える電子装置に関する。
従来より、2本のリード間にコンデンサが実装された電子装置の構成が、例えば特許文献1で提案されている。コンデンサは2本のリードをまたぐようにはんだで実装されている。これにより、一方のリードに侵入したノイズがコンデンサに吸収されるようになっている。
特開2014−178185号公報
ここで、リードとして、金属製の平板が打ち抜き加工されることで構成されるものがある。この構成では、隣り合うリードの側面の対向面積が小さいので、隣り合うリードの対向部に構成される寄生容量成分も小さい。
そこで、リードの表面または裏面に対して隣り合うリードをまたぐようにコンデンサを実装することが考えられる。すなわち、コンデンサの一方の電極が一方のリードの表面にはんだやAgペースト等の導電性接続材料で接合され、コンデンサの他方の電極が他方のリードの表面に導電性接続材料で接合される。
しかしながら、コンデンサは導電性接続材料のフィレットによってリードに電気的に接続されるので、リードとコンデンサとの接続部の抵抗及びインダクタンスが大きくなる。このため、当該接続部のインピーダンスがノイズの高周波成分に対して高くなるので、ノイズの高周波成分がコンデンサに吸収されにくくなってしまう。すなわち、コンデンサによるリード間の高周波的結合が十分得られないという問題がある。
以上のように、平板が打ち抜き加工されて構成されたリードにおいては、コンデンサが実装されるか否かに関わらず、ノイズの高周波成分が除去されにくいという問題があった。
本発明は上記点に鑑み、平板が打ち抜き加工されて形成されたリードに侵入するノイズの高周波成分を除去することができる電子装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、平板が打ち抜き加工されて形成されており、一端部(121、131)とこの一端部(121、131)とは反対側の他端部(122、132)とを有すると共に並列に配置された複数のリード(120、130)を備えている。また、複数のリード(120、130)の一端部(121、131)に電気的に接続された電子部品(200)を備えている。
さらに、複数のリード(120、130)のうちの隣り合う第1リード(120)及び第2リード(130)は、一端部(121、131)と他端部(122、132)との間の一部が平行に対向させられた対向部(150)を有していることを特徴とする。
これによると、第1リード(120)及び第2リード(130)によって構成された対向部(150)を平行平板コンデンサとして機能させることができる。すなわち、当該対向部(150)に寄生容量成分を生成することができる。また、各リード(120、130)の一部がコンデンサの電極として機能するので、各リード(120、130)からコンデンサまでの経路に抵抗及びインダクタンスが発生しない。このため、コンデンサのインピーダンスを小さくすることができる。したがって、リード(120、130)に侵入したノイズの高周波成分をリード(120、130)の対向部(150)によって除去することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る電子装置の平面図である。 図1のA矢視図である。 本発明の第2実施形態に係る電子装置の平面図である。 図3のB矢視図である。 本発明の第3実施形態に係る電子装置の平面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る電子装置は、例えば加速度や磁気等の物理量を検出するためのセンサとして構成されたものである。
図1に示されるように、電子装置1は、リードフレーム100、ICチップ200、及びモールド樹脂部300を備えて構成されている。
リードフレーム100は、ICチップ200が実装されるダイ部110と、配線として機能する複数のリード120、130、140と、を有している。リードフレーム100は、図示しない平板が所定の形状に打ち抜き加工(プレス加工)されて形成されたものである。平板は金属製の板部材であり、Cu等の金属材料で形成されたものである。
各リード120〜140は、一端部121、131、141とこの一端部121、131、141とは反対側の他端部122、132、142とを有する短冊状であると共に、並列に配置されている。各リード120〜140のうちの第2リード130の一端部131はダイ部110に一体化されている。第1リード120及び第3リード140はダイ部110から分離されている。上述のように、リードフレーム100は平板が打ち抜き加工されているため、ダイ部110及び各リード120〜140の一端部121、131、141側は同一面に位置していると言える。
例えば、第1リード120は電源用として用いられる。また、第2リード130はグランド用として用いられる。さらに、第3リード140は信号出力用として用いられる。なお、リードフレーム100は、抜き打ち加工された際には各部分は図示しないダムバーで連結されているが、モールド樹脂部300が形成された後にダムバーカットされることで各部分に分離されている。
一方、各リード120〜140の他端部122、132、142側はさらに曲げ加工(ひねり加工)が施されている。具体的には、第1リード120は当該第1リード120の一端部121と他端部122との間の中間部がひねり加工された第1ひねり部123を有している。
第1ひねり部123は、第1リード120のうち一端部121側の表面と他端部122側の表面とが垂直になるように、第1リード120の一部がひねり加工された部分である。言い換えると、第1ひねり部123は、第1リード120の長手方向を軸として、当該軸を中心として一端部121側と他端部122側とが相対的に90°回転させられたことにより第1リード120の一部に形成された部分である。
同様に、第2リード130は第2ひねり部133を有し、第3リード140は第3ひねり部143を有している。これにより、図2に示されるように、各リード120〜140の一端部121、131、141側は表面が当該表面に垂直な方向にオーバーラップしていないが、他端部122、132、142側は表面が当該表面に垂直な方向にオーバーラップしている。
各ひねり部123、133、143は、平板が打ち抜き加工される際に同時に形成されるか、平板が一度打ち抜き加工された後にひねり加工されることで形成される。
上記の構成により、各リード120〜140のうちの隣り合う第1リード120及び第2リード130は、他端部122、132側の部分が平行に対向させられた対向部150を有している。つまり、第1リード120及び第2リード130の他端部122、132側が対向部150を構成している。この対向部150はいわゆる平行平板コンデンサを構成している。
同様に、各リード120〜140のうちの隣り合う第2リード130及び第3リード140は、他端部132、142側の部分が平行に対向させられた対向部160を有している。そして、この対向部160が平行平板コンデンサを構成している。
なお、各リード120〜140は他端部122、132、142の差し込みが可能なコネクタに差し込まれることで外部と電気的に接続される。
ICチップ200は、半導体基板に図示しないセンサエレメントやセンサエレメントで検出された信号を処理するための回路部が形成された半導体デバイスである。ICチップ200はダイ部110に接着剤で固定されている。また、ICチップ200は図示しないボンディングパットを有し、各リード120〜140に対してボンディングワイヤ210、220、230を介して電気的に接続されている。
モールド樹脂部300は、電子装置1の外観をなすものである。モールド樹脂部300は、ICチップ200、ダイ部110、各リード120〜140の一端部121、131、141側の部分、及びボンディングワイヤ210〜230を覆うと共に封止している。モールド樹脂部300として、例えばエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が用いられる。以上が、本実施形態に係る電子装置1の全体構成である。
次に、各リード120〜140によって形成された対向部150、160の作用効果について説明する。上述のように、第1リード120及び第2リード130によって構成された対向部150が平行平板コンデンサとして機能する。このため、当該対向部150に寄生容量成分を生成することができる。したがって、第1リード120または第2リード130にノイズが侵入したとしても当該対向部150によってノイズをデカップリングすることができる。すなわち、対向部150によってノイズを各リード120、130の一方から他方に通過させて再び外部に逃すことが可能になる。
本実施形態では、第2リード130と第3リード140についても対向部160が形成されているので、第2リード130及び第3リード140の間についても上記と同様に対向部160によってノイズをデカップリングすることができる。
また、各リード120〜140の一部を平行平板コンデンサの電極として利用しているので、そもそもインピーダンスの増大に繋がる抵抗成分やインダクタンス成分が極小である。このため、コンデンサとして機能する対向部150、160のインピーダンスを小さくすることができる。したがって、リード120、130に侵入したノイズの高周波成分を対向部150、160によって除去することができる。
近年では、上記の電子装置1のようなセンサ機器に対してEMC(電磁両立性)への要求が高まってきているが、本実施形態に係る各リード120〜140の構成によってそのような要求に十分対応することができる。
なお、本実施形態の記載と特許請求の範囲の記載との対応関係については、ICチップ200が特許請求の範囲の「電子部品」に対応する。
(第2実施形態)
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。本実施形態では、図2に示されるように、第1リード120と第2リード130とで構成される対向部150にコンデンサ400が実装されている。
コンデンサ400は、多層電極部410が一対の外部端子420、430で挟まれて構成されたいわゆるチップコンデンサである。多層電極部410は、図示しない電極板と誘電体とが交互に積層されたものである。
そして、図3及び図4に示されるように、一方の外部端子420が第1リード120のうち対向部150を構成する板部分にはんだで実装されている。また、他方の外部端子430が第2リード130のうち対向部150を構成する板部分にはんだで実装されている。
これによると、コンデンサ400の各外部端子420、430が最短距離でリード120、130に実装されるので、各リード120、130とコンデンサ400の各外部端子420、430とが最小距離と最小ループ面積で接続することができる。すなわち、各リード120、130とコンデンサ400との接続部のインピーダンスを最小限に抑えることができる。したがって、コンデンサ400によってノイズの高周波成分を除去することができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、第1、第2実施形態と異なる部分について説明する。図5に示されるように、第1リード120は、当該第1リード120の中間部に2カ所の第1ひねり部123を有している。すなわち、第1リード120の中間部の表面が一端部121及び他端部122の表面に対して垂直になるようにひねり加工されている。第2リード130及び第3リード140についても同様の構成になっている。
このように、各リード120〜140の一部がひねり加工されることで対向部150、160を構成することがきる。これにより、各リード120〜140の他端部122、132、142は従来と同じ向きになっているので、他端部122、132、142の向きに対応したコネクタを用意する必要がないというメリットがある。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された電子装置1の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、電子装置1は物理量を検出するセンサとして構成されていたが、これは電子機器としての一例である。したがって、ICチップ200にセンサエレメントが設けられる必要はなく、回路部のみが形成されていても良い。リードフレーム100の形状について上記各実施形態に限られず製品毎に適宜変更しても構わない。
上記各実施形態では、モールド樹脂部300は、各リード120〜140の一端部121、131、141を覆うように形成されていたが、対向部150、160の空間を埋めるように形成されていても良い。これにより、モールド樹脂部300が誘電体として機能する。また、モールド樹脂部300に高誘電体の材料を採用すればさらにノイズ抑止効果が得られる。
また、リード120〜140は3本である必要はない。少なくとも第1リード120と第2リード130の2本を備えていれば良い。また、3本のリード120〜140のうち少なくとも第1リード120及び第2リード130によって対向部150を構成し、第2リード130と第3リード140では対向部160を構成しなくても良い。このように、製品に応じて様々な構成が可能である。
上記各実施形態では、各リード120〜140は一端部121、131、141側の表面と他端部122、132、142側の表面とが90°になるように曲げ加工が施されていたが、これは一例である。例えば、対向部150、160が構成されるのであれば、各リード120〜140は一端部121、131、141側の表面と他端部122、132、142側の表面とが90°未満になるように曲げ加工されていても良い。
上記各実施形態では、各リード120〜140にひねり部123、133、143を設けていたが、対向部150、160を形成するための加工方法はひねる方法以外を採用しても良い。例えば各リード120〜140の一部を曲げる方法やリード120〜140の一部を折る方法を採用しても良い。つまり、曲げ加工には、曲げる加工の他に、ひねる加工や折る加工が含まれる。このような方法によって対向部150、160を構成しても良い。つまり、第1リード120は、当該第1リード120のうち一端部121側の表面と対向部150を構成する部分の表面とが垂直になるように当該第1リード120の一部が曲げ加工されていれば良い。第2リード130及び第3リード140についても同様である。
第2実施形態では、第1リード120と第2リード130との間の対向部150にコンデンサ400が実装されているが、第2リード130と第3リード140との間の対向部160にコンデンサ400が実装されていても良い。また、第2リード130がコモンリードとして機能するのであれば、各対向部150、160の両方にコンデンサ400が実装されていても良い。
第3実施形態で示された各対向部150、160に第2実施形態で示されたコンデンサ400を実装しても良い。ここで、各対向部150、160の両方にコンデンサ400を実装しても良いし、いずれか一方にコンデンサ400を実装しても良い。
120、130、140 リード
121、131、141 一端部
122、132、142 他端部
150、160 対向部
200 電子部品

Claims (4)

  1. 平板が打ち抜き加工されて形成されており、一端部(121、131)とこの一端部(121、131)とは反対側の他端部(122、132)とを有すると共に並列に配置された複数のリード(120、130)と、
    前記複数のリード(120、130)の前記一端部(121、131)に電気的に接続された電子部品(200)と、
    を備え、
    前記複数のリード(120、130)のうちの隣り合う第1リード(120)及び第2リード(130)は、前記一端部(121、131)と前記他端部(122、132)との間の一部が平行に対向させられた対向部(150)を有していることを特徴とする電子装置。
  2. 前記第1リード(120)は、当該第1リード(120)のうち前記一端部(121)側の表面と前記対向部(150)を構成する部分の表面とが垂直になるように当該第1リード(120)の一部が曲げ加工されており、
    前記第2リード(130)は、当該第2リード(130)のうち前記一端部(131)側の表面と前記対向部(150)を構成する部分の表面とが垂直になるように当該第2リード(130)の一部が曲げ加工されていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 多層電極部(410)が一対の外部端子(420、430)で挟まれて構成されたコンデンサ(400)を備え、
    前記コンデンサ(400)は、一方の外部端子(420)が前記第1リード(120)のうち前記対向部(150)を構成する板部分に実装され、他方の外部端子(430)が前記第2リード(130)のうち前記対向部(150)を構成する板部分に実装されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子装置。
  4. 前記第1リード(120)は、当該第1リード(120)のうち前記一端部(121)側の表面と前記他端部(122)側の表面とが垂直になるように、当該一端部(121)と当該他端部(122)との間の一部がひねり加工された第1ひねり部(123)を有し、
    前記第2リード(130)は、当該第2リード(130)のうち前記一端部(131)側の表面と前記他端部(132)側の表面とが垂直になるように、当該一端部(131)と当該他端部(132)との間の一部がひねり加工された第2ひねり部(133)を有していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電子装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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