JP6295411B2 - ノイズ対策部品内蔵装置 - Google Patents

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Description

本発明は、静電気対策部品とリードフレームとノイズ対策部品を一体的に樹脂封止してなるノイズ対策部品内蔵型の装置に関するものである。
従来のノイズ対策部品は、図6に示すように、2つの磁性基体1の間にインダクタ素子部2と静電気対策部3とを積層して形成される複合電子部品とし、インダクタ素子部2は、樹脂からなる絶縁層4と、絶縁層4上に形成された導体パターン5とを備え、静電気対策部3は、ギャップ6を介して相互に対向配置された平行電極7と、平行電極7間に配置された静電気吸収層8とを有していた。そして、平行電極7の一方と導体パターン5とは外部電極(図示せず)を介して接続していた。
また、導体パターン5は互いに磁気結合する2つのコイル5a、5bを構成し、さらに、磁性基体1とインダクタ素子部2とは、エポキシ樹脂からなる接着層9により接着されていた(特許文献1)。
なお、このノイズ対策部品は、図7に示すように、2つのコイル5a、5bに信号ラインが直列接続され、さらに、静電気対策部3は信号ラインに接続され、かつグランドに接続される。
特開2011−176338号公報
上記した従来のノイズ対策部品においては、静電気対策部3の静電容量の値が高く、また、静電気対策部3の平行電極7とコイル5a、5bとの間で不要な容量が発生するため、所定の減衰特性が得られないという課題を有していた。
そこで、静電気対策部3としてノイズ対策部品に内蔵されないツェナーダイオードとすることが考えられる。このとき、ノイズ対策部品のコイル5a、5bに直列接続する信号ラインに、グランドと接続されるツェナーダイオードを、リードフレームや配線部材を介して接続し、さらに、これらを樹脂封止してノイズ対策部品とツェナーダイオードを1パッケージ化したものとする。
しかしながら、上記ノイズ対策部品において、磁性基体1とインダクタ素子2とはエポキシ樹脂からなる接着層9により接着されているため、樹脂封止してノイズ対策部品とツェナーダイオードを1パッケージ化すると、封止樹脂を硬化させる際に加わる熱によって接着層9が劣化し、これにより、磁性基体1とインダクタ素子2との間でクラックが生じる可能性があるため、所定の特性が得られず、歩留まりが悪化するという課題が発生する。
本発明は上記の課題を解決するもので、歩留まりを向上させることができるノイズ対策部品内蔵装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、第1、第2のコイルを有するノイズ対策部品と、前記第1のコイルの一端部、他端部にそれぞれ接続された第1、第3の外部電極、および前記第2のコイルの一端部、他端部にそれぞれ接続された第2、第4の外部電極と、静電気対策部品と、複数のリードからなるリードフレームと、全体をパッケージ化する封止樹脂とを備え、前記リードフレームは、前記第1〜第4の外部電極それぞれが接続する複数の第1のリードと、前記静電気対策部品を接着搭載する複数の第2のリードとで少なくとも構成され、前記第3の外部電極と接続する前記第1のリードと前記第2のリードとを接続するとともに、前記第4の外部電極と接続する前記第1のリードと他の前記第2のリードを接続し、さらに、前記ノイズ対策部品を、セラミックのみからなる絶縁体層と、前記絶縁体層上に形成され前記第1、第2のコイルを構成する導体パターンとで構成したもので、この構成にすることによって、静電気対策部がノイズ対策部品に内蔵されていないため、静電気対策部の静電容量や、静電気対策部と第1、第2のコイルとの間の不要な容量は発生せず、これにより、所定の減衰特性が得られないのを防ぐことができ、さらに、ノイズ対策部品を構成する絶縁体層をセラミックのみで形成しているため、封止樹脂を硬化させる際に加わる熱によって溶融する接着層は必要なく、これにより、ノイズ対策部品内部での接着性が悪化することはないため、歩留まりを向上させることができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明のノイズ対策部品内蔵装置は、静電気対策部をノイズ対策部品に内蔵していないため、静電気対策部の静電容量や、静電気対策部と第1、第2のコイルとの間の不要な容量は発生せず、これにより、所定の減衰特性が得られないのを防ぐことができ、さらに、ノイズ対策部品を構成する絶縁体層をセラミックのみで形成しているため、封止樹脂を硬化させる際に加熱されても、ノイズ対策部品内部での接着性が悪化することはなく、これにより、歩留まりを向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置の上面図 同ノイズ対策部品内蔵装置に内蔵されるノイズ対策部品の分解斜視図 同ノイズ対策部品の斜視図 同ノイズ対策部品内蔵装置の回路図 同ノイズ対策部品内蔵装置の用途の例を示す回路図 従来のノイズ対策部品内蔵装置に内蔵されるノイズ対策部品の分解斜視図 同ノイズ対策部品内蔵装置の回路図
図1は本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置の上面図である。
本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置は、図1に示すように、第1〜第4の外部電極11a〜11dが形成されたノイズ対策部品12と、静電気対策部品としてのツェナーダイオード13と、複数のリードからなるリードフレーム14と、全体をパッケージ化する封止樹脂15とを備えている。
また、前記リードフレーム14は、ノイズ対策部品12の第1〜第4の外部電極11a〜11dそれぞれが接続する4つの第1のリード16a〜16dと、ツェナーダイオード13をそれぞれ接着搭載する2つの第2のリード17a、17bと、他のツェナーダイオード13をそれぞれ接着搭載する2つの第3のリード18a、18bで構成されている。なお、2つの第2のリード17a、17bは、第1のリード16a、16bを介して両サイドに位置し、2つの第3のリード18a、18bは第1のリード16c、16dを介して両サイドに位置する。
そして、第3の外部電極11cに接続する第1のリード16cと1つの第2のリード17aとを、ワイヤからなる配線部材19を介して接続するとともに、第4の外部電極11dに接続する第1のリード16dと他の第2のリード17bとを、ワイヤからなる配線部材19を介して接続している。さらに、2つの第3のリード18a、18bはそれぞれ第2のリード17a、17bと、ワイヤからなる配線部材19を介して接続している。
さらにまた、第1のリード16a〜16d、第2のリード17a、17b、第3のリード18a、18bは、銅で構成され、また、その先端部は接続端子となっており、この接続端子は封止樹脂15から露出している。このとき、第1、第2の外部電極11a、11bと接続する第1のリード16a、16bの先端部と、第2のリード17a、17bの先端部は同じ方向に露出し、第3、第4の外部電極11c、11dと接続する第1のリード16c、16dの先端部と、第3のリード18a、18bの先端部は前記方向と対向する方向に露出している。
そして、第1〜第4の外部電極11a〜11dと第1のリード16a〜16dは、第1のリード16a〜16dに形成した、銀からなる導電性ペースト20を塗布し、約200℃で焼成させることによって接着する。また、この導電性ペースト20がフィレットを構成する。
なお、前記封止樹脂15の材料はエポキシ樹脂を使用し、約170℃で加熱して硬化させ、ノイズ対策部品12、ツェナーダイオード13、リードを封止する。ここで、図1では、説明を簡単にするため封止樹脂15はその外周のみを表している。
図2は、本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置に内蔵されるノイズ対策部品12の分解斜視図、図3は同斜視図である。
このノイズ対策部品12は、積層された矩形状の第1〜第9の絶縁体層21a〜21iに形成された第1のコイル22と第2のコイル23を有し、第1のコイル22は渦巻状の第1、第2の内部導体パターン24a、24bを接続して構成され、第2のコイル23は渦巻状の第3、第4の内部導体パターン25a、25bを接続して構成され、さらに、第1のコイル22を構成する第1、第2の内部導体パターン24a、24bと、第2のコイル23を構成する第3、第4の内部導体パターン25a、25bとが交互に配置されている。
そして、第1の内部導体パターン24aと第3の内部導体パターン25aとが磁気結合し、第2の内部導体パターン24bと第4の内部導体パターン25bとが磁気結合して、ノイズ対策部品12はコモンモードノイズフィルタとして機能する。
ここで、第3〜第7の絶縁体層21c〜21gは、ガラスセラミックまたはCu−Znフェライト等の非磁性のフェライト系のセラミックで構成されている。また、第1、第2、第8、第9の絶縁体層21a、21b、21h、21iは、Ni−Cu−Znフェライト等の強磁性のフェライト系のセラミックで構成されている。すなわち、第1〜第9の絶縁体層21a〜21iはすべてセラミックで形成されている。
なお、第1、第2の内部導体パターン24a、24bと、第3、第4の内部導体パターン25a、25bとを交互に配置しなくてもよく、また、第1〜第4の内部導体パターン24a、24b、25a、25bのすべてを渦巻状にする必要もない。
さらに、第1〜第9の絶縁体層21a〜21iのそれぞれの枚数は、図1に示した枚数でなくてもよく、内部導体パターン24a、24b、25a、25bの形状や積層構造、絶縁体層21a〜21iの材料、組合せについては、上記説明した内容に限定されるものではない。また、第1〜第9の絶縁体層21a〜21iの材料は、要望される特性に応じて、上述した材料を適宜選択あるいは組み合わせてもよい。そしてさらに、コモンモードノイズフィルタではなくノーマルモードノイズフィルタとして機能させてもよい。
そして、上記構成されたものを焼成し一体化してノイズ対策部品12が形成される。また、このノイズ対策部品12の表面には、第1〜第4の外部電極11a〜11bが設けられている。さらに、この第1、第3の外部電極11a、11cはそれぞれ第1のコイル22の両端部と接続され、第2、第4の外部電極11b、11dはそれぞれ第2のコイル23の両端部と接続されている。
したがって、第2のリード17a、17bと接続する2つの第1のリード16a、16bには、第1のコイル22の他端部と接続する第3の外部電極11c、および第2のコイル23の他端部と接続する第4の外部電極11dがそれぞれ接続する。
そしてまた、第1〜第4の外部電極11a〜11bは、上面視でノイズ対策部品12の4隅に形成されている。なお、第1〜第4の外部電極11a〜11dは、ノイズ対策部品12の表面に銀ペーストを印刷することにより形成されるが、これらの表面には錫めっき層は形成されない。これは、錫めっき層を形成すると、ユーザでの半田付け工程での加熱時などに錫めっき層が溶融して接続不良を発生される恐れがあるからである。
図4は、本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置の回路図、図5は、同ノイズ対策部品内蔵装置の用途の例を示す回路図である。
図4、図5から明らかなように、ノイズ対策部品12に信号ラインが直列接続され、かつこれらの信号ラインとグランドの間にツェナーダイオード13が設けられている。また、この信号ラインと平行にノイズ対策部品12を通らない別個のラインとグランドの間にも別個のツェナーダイオード13が設けられている。
なお、この別個のツェナーダイオード13は特に形成しなくてもよく、また、形成する場合は第2のリード17a、17bに接着搭載してもよい。さらに、各ツェナーダイオード13の特性はユーザの要望に応じて適宜変更すればよい。
上記したように本発明の一実施の形態におけるノイズ対策部品内蔵装置においては、静電気対策部としてのツェナーダイオード13をノイズ対策部品12に内蔵していないため、静電気対策部の静電容量や、静電気対策部と第1、第2のコイル22、23との間の不要な容量は発生せず、所定の減衰特性が得られないのを防ぐことができ、さらに、ノイズ対策部品12を構成する絶縁体層21a〜21iをセラミックのみで形成しているため、封止樹脂15を硬化させる際に加熱されても、ノイズ対策部品12内部での接着性が劣化することはなく、これにより、ノイズ対策部品12内部でクラックが発生して、接着不具合が生じたり所定の特性が得らなかったりすることはないため、歩留まりを向上させることができるという効果が得られる。
また、ノイズ対策部品12の第1〜第4の外部電極11a〜11dの表面には錫めっき層は形成されないため、ノイズ対策部品12のリード実装時の接合性が悪化したり、封止樹脂成形時の応力や製品のたわみ、機械的衝撃に耐えられなかったりするなど、ノイズ対策部品12と第1のリード16a〜16dとの接着強度が低下する可能性があるが、第1〜第4の外部電極11a〜11dを、上面視でノイズ対策部品12の4隅に形成し、さらに、第1〜第4の外部電極11a〜11dを構成する金属成分の主成分と、第1〜第4の外部電極11a〜11dと第1のリード16a〜16dとを接着させる導電性ペースト20の主成分を同一材料である銀としているため、第1〜第4の外部電極11a〜11dと第1のリード16a〜16dとの接着強度を向上させることができる。
すなわち、第1〜第4の外部電極11a〜11dを、上面視でノイズ対策部品12の4隅に形成することによって、フィレットの体積が増え、また、第1〜第4の外部電極11a〜11dを構成する金属成分の主成分と、導電性ペースト20の主成分を同一材料とすることによって、導電性ペースト20を焼成する過程で、第1〜第4の外部電極11a〜11dと導電性ペースト20が結合するためである。
ここで、第1〜第4の外部電極11a〜11dの主成分と導電性ペースト20の主成分を同一材料とすることによって密着強度が向上する理由は、導電性ペースト20の金属粒子と、第1〜第4の外部電極11a〜11d内の導電性ペースト20と同じ材質の金属粒子とが、導電性ペースト20の焼成過程で結びつき、この金属同士での焼結体を形成するためであると考えられる。
なお、本実施例では導電性ペースト20の金属粒子として銀を使用したが、金属粒子として銅を使用しても良い。
さらに、内蔵される静電気対策部品として、ツェナーダイオード(半導体)を使用したものについて説明したが、静電気を抑制できる他の部品、例えば、抵抗器、コンデンサを使用してもよい。
本発明に係るノイズ対策部品内蔵装置は、内蔵されたノイズ対策部品の特性変化が生じる可能性を低減できるという効果を有するものであり、特に半導体チップとリードフレームとノイズ対策部品を一体的に樹脂封止してなるノイズ対策部品内蔵型の装置等において有用となるものである。
11a〜11d 第1〜第4の外部電極
12 ノイズ対策部品
13 ツェナーダイオード(静電気対策部品)
14 リードフレーム
15 封止樹脂
21a〜21i 第1〜第9の絶縁体層

Claims (3)

  1. 第1、第2のコイルを有するノイズ対策部品と、
    前記第1のコイルの一端部、他端部にそれぞれ接続された第1、第3の外部電極、および前記第2のコイルの一端部、他端部にそれぞれ接続された第2、第4の外部電極と、
    静電気対策部品と、
    複数のリードからなるリードフレームと、
    全体をパッケージ化する封止樹脂とを備え、
    前記リードフレームは、前記第1〜第4の外部電極それぞれが接続する複数の第1のリードと、前記静電気対策部品を接着搭載する複数の第2のリードとで少なくとも構成され、前記第3の外部電極と接続する前記第1のリードと前記第2のリードとを接続するとともに、前記第4の外部電極と接続する前記第1のリードと他の前記第2のリードを接続し、
    さらに、前記ノイズ対策部品は、セラミックのみからなる絶縁体層と、前記絶縁体層上に形成され前記第1、第2のコイルを構成する導体パターンとで構成されたノイズ対策部品内蔵装置。
  2. 前記第1〜第4の外部電極は、上面視で前記ノイズ対策部品の4隅に形成された請求項1記載のノイズ対策部品内蔵装置。
  3. 前記第1〜第4の外部電極を構成する金属成分の主成分と、前記第1〜第4の外部電極と前記第1のリードとを接着させる導電性ペーストの主成分を同一材料とした請求項1記載のノイズ対策部品内蔵装置。
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