JP2016148206A - 洋風便器装置 - Google Patents

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謙次郎 嵐
Kenjiro Arashi
謙次郎 嵐
田中 邦昭
Kuniaki Tanaka
邦昭 田中
博 松永
Hiroshi Matsunaga
博 松永
善紀 山田
Yoshiaki Yamada
善紀 山田
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Abstract

【課題】水道直結式の便器において薬剤をあらかじめ洗浄水に付加しておくことのできる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】洋風便器装置1は、洗浄水を溜めるボウル部10を有し、ボウル部10に対して、水道管に接続された給水管2を通じて洗浄水を供給する洋風便器装置であって、ボウル部11内の下部の水溜め部11aに補助洗浄水を供給する貯水タンク20が便器本体10に内蔵され、その貯水タンク20には薬剤投入口21が開設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボウル部に対して、水道管に接続された給水管を通じて洗浄水を供給する洋風便器装置に関する。
近時、水洗タンクを併設する必要のない水道直結式の洋風便器装置が省スペース・タンクレストイレとして、多く提案、実施されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2000−240133号公報
しかしながら、この種の洋風便器装置はタンクを有さないため、洗浄水をボウル部に供給する前に洗浄水にあらかじめ薬剤を付加しておくことは困難である。つまり、給水管に他のルートで薬液を合流させないかぎりは、薬剤入りの洗浄水をボウル部に供給することはできない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、水道直結式の便器において薬剤をあらかじめ洗浄水に付加しておくことのできる洋風便器装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の洋風便器装置は、洗浄水を溜めるボウル部を有し、ボウル部に対して、水道管に接続された給水管を通じて洗浄水を供給する洋風便器装置であって、ボウル部内の下部の水溜め部に補助洗浄水を供給する貯水タンクが便器本体に内蔵され、貯水タンクに薬剤投入口が開設されていることを特徴とする。
本発明の洋風便器装置によれば、上述した構成となっているため、水道直結式の便器装置において薬剤をあらかじめ洗浄水に付加しておくことができる。また、貯水タンクが便器本体に内蔵されているので、貯水タンクをたとえばボウル部に隣接するように配置すれば、ボウル部の水溜め部に溜められた水に対して,主たる洗浄水の供給とは別のルートで直接、補助洗浄水を供給することができる。そのため、ボウル部内の水溜め部およびその下流側を重点的に防汚、除菌することができる。
本発明の一実施形態に係る洋風便器装置の一例を模式的に示した概略縦断面図である。 (a)(b)のそれぞれは、図1の洋風便器装置に用いる貯水タンクの2例を模式的に示した概略斜視図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る洋風便器装置の一例について、添付図面をもとに説明する。まず、概略基本構成について説明する。
この洋風便器装置1は、洗浄水5を溜めるボウル部11を有している。この洋風便器装置1は、ボウル部11に対して、水道管に接続された給水管2を通じて洗浄水5を供給する水道直結式の便器装置である。また、この洋風便器装置1は、ボウル部11内の下部の水溜め部11aに補助洗浄水6を供給する貯水タンク20が便器本体10に内蔵されている。この貯水タンク20には薬剤投入口21が開設されている(以上、図1および図2(a)(b)参照)。
このように、この洋風便器装置1は薬剤投入口21を有した貯水タンク20を備えているため、貯水タンク20内にあらかじめ薬剤入りの補助洗浄水6を貯水しておくことができる。そのため、水道直結式の水洗便器であるにもかかわらず、タンク式便器装置のように、除菌性、防汚性などを有した薬剤が入った洗浄水をボウル部11に供給することができる。
ついで、洋風便器装置1の詳細な構成等について説明する。
この洋風便器装置1は、周壁を有し、給排水機構などを配した便器本体10を備えており、床面に設置されている。周壁に囲まれた床面のほぼ中央には外部排出口3が形成されている。
便器本体10内には、洗浄水5(封水)を溜めるボウル部11と、ボウル部11に洗浄水5を供給するリム通水路13と、ボウル部11に補助洗浄水6を供給する貯水タンク20と、ボウル部11から外部排出口3へ通じる排水路14とが形成してある。
また、本洋風便器装置1はサイホンゼット式の水洗便器であり、ボウル部11内に形成されたトラップ排出路12の入り口(排出口12a)に対し洗浄水5を噴出させるゼット噴出部15を備えている。ボウル部11内には、ゼット噴出部15の噴出水空間15aが形成されている。
さらに、この洋風便器装置1は、ボウル部11に対して洗浄水5を供給するための洗浄水供給部31と、これを制御する制御部30と、操作部(不図示)とを備えている。また、便器本体10には、図示は省略しているが、ボウル部11に対して開閉自在(起倒自在)とされた便座や便蓋が設けられている。
ボウル部11は鉢様の傾斜内壁面を有しており、その傾斜内壁面を利用して形成され、底部側に入り口(排出口12a)を有したトラップ排出路12を備えている。このトラップ排出路12の出口12bは排水路14に対して屈曲状につながっている。図1に2点鎖線で示したように、ボウル部11の下部に位置する水溜め部11aにはトラップ排水路12の出口12bの高さ位置まで洗浄水5が溜められるようになっている。
ゼット噴出部15は、ボウル部11の水溜め部11aの溜め水を排出するために排出口12aに対して勢いのある噴出水を噴出する構成となっており、トラップ排出路12の排出口12aに対峙するように噴出口15b(ゼット孔)が形成されている。
ゼット噴出部15は、給水管2からボウル部11へ供給された洗浄水5の一部を溜める噴出水空間15aを有している。その噴出水空間15aに貯水された溜め水は、たとえば便器本体10に内蔵されたゼットポンプ(不図示)によって噴出口15bからトラップ排水路12(排出口12a)に向けて噴出されるようになっている。
貯水タンク20は、ボウル部11に隣接するように便器本体10に内蔵された直方体形状の容器である。この貯水タンク20には給水管2を通じて給水され、その洗浄水5が補助洗浄水6として溜められる。また貯水タンク20は、補助洗浄水6が貯水上限高さ位置26(図2(a)(b)参照)を超えて貯水されないようにするための水位センサ(不図示)と、ゼット噴出部15の噴出水空間15aに対して補助洗浄水6を供給する供給口24とを備えている。なお、貯水タンク20は、円筒形状など種々の形状の容器であってもよい。
また、この貯水タンク20には、上述したように薬剤投入口21が開設されている(図2(a)(b)参照)。この洋風便器装置1は、噴出水空間15aがボウル部11内の他の部位と連通するように形成されているため、貯水タンク20に溜められた補助洗浄水6は薬液としてボウル部11内に供給され、ボウル部11の全体に行き渡る。
操作部で洗浄操作がなされたときには、制御部30の指令により、ゼット噴出部15が駆動されて噴出水空間15aの溜め水が噴出口15bより勢いよく噴出し、その噴出水により、トラップ排水路12を含むボウル部11の溜め水を排水路14へと排出する。このゼット噴出部15の動作とほぼ同時に、制御部30の指令により洗浄水供給部31が駆動され、給水管2から洗浄水5をリム通水路13を通じてボウル部11へと供給する。また、洗浄水5はゼット噴出部15の噴出水空間15aを通じて水溜め部11aに対して直接的にも供給される。また、それとほぼ同タイミングで、制御部30の指令により貯水タンク20から薬液(補助洗浄水6)をゼット噴出部15の噴出水空間15aへ供給する。
ゼット噴出部15の駆動が停止されてから所定時間経過後に洗浄水5の供給が停止されることで、洗浄水5は、噴出水空間15aおよびトラップ排出路12を含むボウル部11に、封水として溜められた状態となる。
こうして、薬液(補助洗浄水6)の混じった洗浄水5の一部は、トラップ排出路12を通って排水路14へ流れ出し、他の一部はゼット噴出部15の噴出水空間15aおよびトラップ排出路12を含むボウル部11に残留する。
このように、薬液を含んだ洗浄水5はトラップ排出路12を含むボウル部11の全体に行き渡るように溜められるので、この洗浄水5によってボウル部11の内壁面を除菌、防汚できる。本実施形態のものでは、補助洗浄水6をリム通水路13を介さず、ボウル部11内の噴出水空間15aを通じて水溜め部11aに直接供給するようになっているので、ボウル部11の水溜め部11a(図1における2点鎖線の下方部分)に対して特に有効である。
また、水溜め部11aのうち、底部近傍に補助洗浄水6が溜まりやすくなるため、底部近傍を濃い薬液にて重点的に除菌、防汚することができる。なお、補助洗浄水6をボウル部11内に多く貯留させるために、洗浄の際に、リム通水路13からの洗浄水5の供給よりも時間遅れで補助洗浄水6を供給するようにしてもよい。また、薬液を含んだ洗浄水5は排水路14内を通過するので排水路14内も除菌、防汚することもできる。もちろん、タンク内の補助洗浄水6により貯水タンク20内も除菌、防汚される。
以上のように、この洋風便器装置1は薬剤投入口21付きの貯水タンク20を備えているので、水道直結式であっても、薬剤をあらかじめ洗浄水5に付加しておくことができる。すなわち、この洋風便器装置1によれば、タンク式便器装置と同様に、手間なく薬剤を用いた、ボウル部10などの除菌、防汚を実現できる。また、市販の薬剤を利用することもできる。水に対して徐々に溶け出す固形薬剤を用いれば、貯水タンク20内の補助洗浄水7がいっきにボウル部11に流れ出した場合でも、固形薬剤が貯水タンク20内に残っているかぎり、貯水タンク20への洗浄水5の供給で薬液を生成することができる。
薬剤としては、除菌性や防汚性、洗浄性などを有した市販のものを利用できる。また、溜め水の塩素濃度を高めるための塩素水や、ボウル部11の内面に撥水性をもたせるための石鹸水などを薬剤として用いてもよい。
また、補助洗浄水6の噴出は、ボウル部11内の排出水流の強化向上に作用させることもできる。補助洗浄水6は、薬剤を投入することなく、排出水流の強化のみに利用してもよい。
貯水タンク20に溜め込まれる補助洗浄水6は、図1に示すように、便器本体10内において給水管2から供給されるようにすればよい。また、給水管2から分離した管を経由して水道水を貯水タンク20に供給するようにしてもよいし(図1における破線矢印)、水道管から直接供給するようにしてもよい。また、貯水タンク20を出し入れ自在としたものとしてもよく、便器本体10のサイドカバー(不図示)を開け、貯水タンク20を取り出して、薬剤投入口21から水道水を注ぎ込んで貯水するような構成としてもよい。
薬剤投入口21は、たとえば図2(a)に示すように、貯水タンク20の上面に設けてあればよい。薬剤投入口21が上面に設けてあるから、薬剤を簡単、確実に投入することができる。この薬剤投入口21には防水パッキンおよびふたを設けることが望ましいが、それらがなくても、薬剤投入口21が貯水上限高さ位置26よりも高い位置にあるため、地震などで便器本体10が揺れ動かないかぎり、補助洗浄水6が外部にあふれ出すおそれはない。
たとえば、貯水タンク20は、タンク式便器装置のタンクのように、タンクに設けた鉢形状の天板の孔より洗浄水が投入される構成としたものとしてもよい。つまり、その孔の上に据え置き型の薬剤を設置して、その孔を薬剤投入口21として利用するものとしてもよい。
図2(b)に示した貯水タンク20は、薬剤投入口21が側面に形成されている。その薬剤投入口21の開口周縁には防水パッキン22が取り付けられ、開口を塞ぐ開閉自在のふた23が設けられている。
図2(b)に示した貯水タンク20のように、薬剤投入口21が貯水上限高さ位置26よりも低い位置にあるものであっても、防水構造を有しているため補助洗浄水6が漏れ出すおそれはない。
また、薬剤を投入する場合は、図2(b)の右図に示すように、補助洗浄水6を抜いてほぼ空の状態にして投入すればよい。このように補助洗浄水6を抜き、側面に設けた薬剤投入口21から薬剤を投入するため、薬剤投入による撥ね水が飛び出す可能性はほとんどない。
上述した実施形態の洋風便器装置1は、補助洗浄水6をゼット噴出部15の噴出水空間15aに供給して噴出水として用いる構成となっているが、補助洗浄水6を他の部位よりボウル部11の水溜め部11aに供給する構成であってもよい。たとえば、補助洗浄水6をリム通水路13に洗浄水5とともに供給する構成でもよいし、補助洗浄水6をボウル部11の上部よりリム通水路13以外の経路で供給する構成であってもよい。すくなくとも、貯水タンク20から供給される補助洗浄水6がボウル部11内で洗浄水5に合流するような構成の便器装置であればよい。
1 洋風便器装置
2 給水管
5 洗浄水
6 補助洗浄水
10 便器本体
11 ボウル部
11a 水溜め部
12a 排出口(入り口)
13 リム通水路
14 排水路
20 貯水タンク
21 薬剤投入口
22 防水パッキン
23 ふた

Claims (3)

  1. 洗浄水を溜めるボウル部を有し、該ボウル部に対して、水道管に接続された給水管を通じて洗浄水を供給する洋風便器装置であって、
    前記ボウル部内の下部の水溜め部に補助洗浄水を供給する貯水タンクが便器本体に内蔵され、該貯水タンクに薬剤投入口が開設されていることを特徴とする洋風便器装置。
  2. 請求項1において、
    前記薬剤投入口は防水構造を有している、洋風便器装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記ボウル部には、貯水された前記洗浄水を外部に排出させる排出口と、該排出口に向けて前記貯水タンク内の前記補助洗浄水を噴出させる噴出口とが設けられている、洋風便器装置。

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