JP2016146597A - 振動片の製造方法、振動片、振動子、発振器、リアルタイムクロック、電子機器、および移動体 - Google Patents
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Abstract
Description
様または適用例として実現することができる。
本適用例に係る振動片の製造方法は、
圧電基板をエッチングして、基部、前記基部から第1方向に沿って延出し、前記第1方向と交差する第2方向に沿って並んでいる一対の振動腕、および前記基部から前記第1方向に沿って延出し一対の前記振動腕の間に設けられた支持腕を形成する工程と、
前記支持腕をエッチングして、前記支持腕の、前記第2方向と交差する側面に、切り欠き部を形成する工程と、
前記基部、前記振動腕、および前記支持腕の表面に金属層を成膜する工程と、
前記金属層の表面にレジスト層を塗布する工程と、
前記レジスト層を露光する工程と、
露光された前記レジスト層を現像する工程と、
現像された前記レジスト層をマスクとして前記金属層をエッチングする工程と、
を含み、
前記レジスト層を露光する工程では、
前記支持腕の主面の垂線に対して傾斜した方向から光を照射して、前記切り欠き部内の前記レジスト層を斜め露光し、
前記金属層をエッチングする工程では、
前記振動腕の表面に設けられた第1駆動電極および第2駆動電極と、
前記支持腕の主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向側に位置し、前記第1駆動電極と電気的に接続された第1電極パッドと、
前記主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向とは反対方向側に位置し、前記第2駆動電極と電気的に接続された第2電極パッドと、
を形成する。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記レジスト層を露光する工程では、
前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向から前記第1方向または前記第1方向とは反対方向に所定の角度傾いた方向から、斜め露光を行ってもよい。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記所定の角度は、0°より大きく50°より小さくてもよい。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記圧電基板は、水晶からなり、
前記第1方向は、
水晶の結晶軸である、電気軸をX軸、機械軸をY軸、光学軸をZ軸とし、前記X軸を回
転軸として、
前記Y軸を、+Y側を前記Z軸の+側に傾けるように回転させてY´軸とし、
前記Z軸を、+Z側を前記Y軸の−側に傾けるように回転させてZ´軸としたとき、
前記第1方向は、前記Y´軸の−Y´方向であり、
前記第2方向は、前記X軸の−X方向であってもよい。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記切り欠き部を形成する工程は、ウェットエッチングによって行われてもよい。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記切り欠き部を形成する工程では、
前記切り欠き部が、
前記側面と平行な面であり、前記側面よりも前記第2方向とは反対方向側に位置する第1面と、
前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第2面と、
前記第2面よりも前記第1方向側に位置し、前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第3面と、
を有するように形成され、
前記第2面は、前記第1方向に向かうに従って前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向の幅が小さくなり、
前記第3面は、前記第1方向に向かうに従って前記第3方向の幅が大きくなってもよい。
本適用例に係る振動片の製造方法において、
前記振動腕をエッチングして溝部を形成する工程を含み、
前記溝部を形成する工程と、前記切り欠き部を形成する工程とは、同じ工程で行われてもよい。
本適用例に係る振動片は、
基部と、
前記基部から第1方向に沿って延出し、前記第1方向と交差する第2方向に並んでいる一対の振動腕と、
前記基部から前記第1方向に沿って延出し、一対の前記振動腕の間に設けられた支持腕と、
前記支持腕の、前記第1方向と直交する第2方向と交差する側面に設けられた切り欠き部と、
前記振動腕の表面に設けられた第1駆動電極および第2駆動電極と、
前記支持腕の主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向側に位置し、前記第1駆動電極と電気的に接続された第1電極パッドと、
前記主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向とは反対方向側に位置し、前記第2駆動電極と電気的に接続された第2電極パッドと、
を含み、
前記切り欠き部は、
前記側面と平行な面であり、前記側面よりも前記第2方向とは反対方向側に位置する第1面と、
前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第2面と、
前記第2面よりも前記第1方向側に位置し、前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第3面と、
を有し、
前記第2面は、前記第1方向に向かうに従って前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向の幅が小さくなり、
前記第3面は、前記第1方向に向かうに従って前記第3方向の幅が大きくなる。
本適用例に係る振動片において、
前記支持腕は、水晶からなり、
水晶の結晶軸である、電気軸をX軸、機械軸をY軸、光学軸をZ軸とし、前記X軸を回転軸として、
前記Y軸を、+Y側を前記Z軸の+側に傾けるように回転させてY´軸とし、
前記Z軸を、+Z側を前記Y軸の−側に傾けるように回転させてZ´軸としたとき、
前記第1方向は、前記Y´軸の−Y´方向であり、
前記第2方向は、前記X軸の−X方向であってもよい。
本適用例に係る振動片において、
前記振動腕は、前記基部に接続された腕部と、前記腕部に接続された錘部と、を有してもよい。
本適用例に係る振動片において、
前記錘部の幅は、前記腕部の幅よりも大きくてもよい。
本適用例に係る振動片において、
前記振動腕には、溝部が設けられていてもよい。
本適用例に係る振動子は、
本適用例に係る振動片と、
前記振動片が収容されているパッケージと、
を備えている。
本適用例に係る発振器は、
本適用例に係る振動片と、
前記振動片と電気的に接続されている発振回路と、
を備えている。
本適用例に係るリアルタイムクロックは、
本適用例に係る振動片と、
前記振動片と電気的に接続されている発振回路と、
前記発振回路から出力される信号に基づいて、日時データを生成する計時回路と、
を備えている。
本適用例に係る電子機器は、
本適用例に係る振動片を備えている。
本適用例に係る移動体は、
本適用例に係る振動片を備えている。
まず、本実施形態に係る振動片について、図面を参照しながら説明する。図1および図2は、本実施形態に係る振動片100を模式的に示す平面図である。図3は、本実施形態に係る振動片100を模式的に示す図1のIII−III線断面図である。
ける単位長さ(Y´軸方向長さ)当たりの質量を夫々Ma、Mbとした場合、総ての腕部、あるいは総ての錘部においてMa<Mbの関係を満たしていればよい。
た状態である。図示の例では、第1導電層60は、幅広部34の側面34aの−Y´軸方向側と側面34bとに設けられている。第2導電層62は、幅広部34の側面34aの+Y´軸方向側に設けられている。導電層60,62は、切り欠き部40内には、設けられていない。さらに、導電層60,62は、基部10の側面10aには、設けられていない。
次に、本実施形態に係る振動片100の製造方法について、図面を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係る振動片100の製造方法を説明するためのフローチャートである。図7〜図13は、本実施形態に係る振動片100の製造工程を模式的に示す断面図であって、図3と同じ断面を示している。図14は、本実施形態に係る振動片100の製造工程を模式的に示す斜視図である。なお、便宜上、図14では、支持腕30以外の部材の図示を省略している。
3.1. 第1変形例
次に、本実施形態の第1変形例に係る振動片について、図面を参照しながら説明する。図15は、本実施形態の第1変形例に係る振動片200を模式的に示す平面図である。
次に、本実施形態の第2変形例に係る振動片について、図面を参照しながら説明する。図16は、本実施形態の第2変形例に係る振動片300を模式的に示す平面図である。
ている部分の幅と、幅広部34の切り欠き部40が設けられていない部分の幅とは、同じである。これにより、振動片300では、例えば振動片100に比べて、耐衝撃性を向上させることができる。
次に、本実施形態の第3変形例に係る振動片について、図面を参照しながら説明する。図17は、本実施形態の第3変形例に係る振動片400を模式的に示す断面図であって、振動片100を模式的に示す図3と同じ断面を示している。なお、便宜上、図17では、振動腕20a,20b以外の部材の図示を省略している。
次に、本実施形態に係る振動子について、図面を参照しながら説明する。図18は、本実施形態に係る振動子800を模式的に示す平面図である。図19は、本実施形態に係る振動子800を模式的に示す図18のXIX−XIX線断面図である。なお、便宜上、図18では、リッド814を省略して図示している。また、図18および図19では、振動片100を簡略化して図示している。
次に、本実施形態に係る発振器について、図面を参照しながら説明する。図20は、本実施形態に係る発振器900を模式的に示す断面図である。
次に、本実施形態に係るリアルタイムクロックについて、図面を参照しながら説明する。図21は、本実施形態に係るリアルタイムクロック1000の機能ブロック図である。
を立てるように構成されている。このように、イベントの発生をフラグにより示すことで、当該フラグに基づいてイベントの有無を判断することができる。具体的には、イベント発生フラグに1を立てる(0から1に変更する)のである。
次に、本実施形態に係る電子機器について、図面を参照しながら説明する。本実施形態に係る電子機器は、本発明に係る振動片を備える。以下では、本発明に係る振動片として、振動片100を備える電子機器について、説明する。
る振動片100が内蔵されている。
次に、本実施形態に係る移動体について、図面を参照しながら説明する。図26は、本実施形態に係る移動体1700として、自動車を模式的に示す平面図である。
760…バックアップ用バッテリー
Claims (17)
- 圧電基板をエッチングして、基部、前記基部から第1方向に沿って延出し、前記第1方向と交差する第2方向に沿って並んでいる一対の振動腕、および前記基部から前記第1方向に沿って延出し一対の前記振動腕の間に設けられた支持腕を形成する工程と、
前記支持腕をエッチングして、前記支持腕の、前記第2方向と交差する側面に、切り欠き部を形成する工程と、
前記基部、前記振動腕、および前記支持腕の表面に金属層を成膜する工程と、
前記金属層の表面にレジスト層を塗布する工程と、
前記レジスト層を露光する工程と、
露光された前記レジスト層を現像する工程と、
現像された前記レジスト層をマスクとして前記金属層をエッチングする工程と、
を含み、
前記レジスト層を露光する工程では、
前記支持腕の主面の垂線に対して傾斜した方向から光を照射して、前記切り欠き部内の前記レジスト層を斜め露光し、
前記金属層をエッチングする工程では、
前記振動腕の表面に設けられた第1駆動電極および第2駆動電極と、
前記支持腕の主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向側に位置し、前記第1駆動電極と電気的に接続された第1電極パッドと、
前記主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向とは反対方向側に位置し、前記第2駆動電極と電気的に接続された第2電極パッドと、
を形成する、振動片の製造方法。 - 請求項1において、
前記レジスト層を露光する工程では、
前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向から前記第1方向または前記第1方向とは反対方向に所定の角度傾いた方向から、斜め露光を行う、振動片の製造方法。 - 請求項2において、
前記所定の角度は、0°より大きく50°より小さい、振動片の製造方法。 - 請求項1ないし3のいずれか1項において、
前記圧電基板は、水晶からなり、
前記第1方向は、
水晶の結晶軸である、電気軸をX軸、機械軸をY軸、光学軸をZ軸とし、前記X軸を回転軸として、
前記Y軸を、+Y側を前記Z軸の+側に傾けるように回転させてY´軸とし、
前記Z軸を、+Z側を前記Y軸の−側に傾けるように回転させてZ´軸としたとき、
前記第1方向は、前記Y´軸の−Y´方向であり、
前記第2方向は、前記X軸の−X方向である、振動片の製造方法。 - 請求項1ないし4のいずれか1項において、
前記切り欠き部を形成する工程は、ウェットエッチングによって行われる、振動片の製造方法。 - 請求項1ないし5のいずれか1項において、
前記切り欠き部を形成する工程では、
前記切り欠き部が、
前記側面と平行な面であり、前記側面よりも前記第2方向とは反対方向側に位置する第
1面と、
前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第2面と、
前記第2面よりも前記第1方向側に位置し、前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第3面と、
を有するように形成され、
前記第2面は、前記第1方向に向かうに従って前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向の幅が小さくなり、
前記第3面は、前記第1方向に向かうに従って前記第3方向の幅が大きくなる、振動片の製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれか1項において、
前記振動腕をエッチングして溝部を形成する工程を含み、
前記溝部を形成する工程と、前記切り欠き部を形成する工程とは、同じ工程で行われる、振動片の製造方法。 - 基部と、
前記基部から第1方向に沿って延出し、前記第1方向と交差する第2方向に並んでいる一対の振動腕と、
前記基部から前記第1方向に沿って延出し、一対の前記振動腕の間に設けられた支持腕と、
前記支持腕の、前記第1方向と直交する第2方向と交差する側面に設けられた切り欠き部と、
前記振動腕の表面に設けられた第1駆動電極および第2駆動電極と、
前記支持腕の主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向側に位置し、前記第1駆動電極と電気的に接続された第1電極パッドと、
前記主面に設けられ、前記切り欠き部よりも前記第1方向とは反対方向側に位置し、前記第2駆動電極と電気的に接続された第2電極パッドと、
を含み、
前記切り欠き部は、
前記側面と平行な面であり、前記側面よりも前記第2方向とは反対方向側に位置する第1面と、
前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第2面と、
前記第2面よりも前記第1方向側に位置し、前記第1面に対して傾斜して前記第1面および前記側面に接続された第3面と、
を有し、
前記第2面は、前記第1方向に向かうに従って前記第1方向および前記第2方向と直交する第3方向の幅が小さくなり、
前記第3面は、前記第1方向に向かうに従って前記第3方向の幅が大きくなる、振動片。 - 請求項8において、
前記支持腕は、水晶からなり、
水晶の結晶軸である、電気軸をX軸、機械軸をY軸、光学軸をZ軸とし、前記X軸を回転軸として、
前記Y軸を、+Y側を前記Z軸の+側に傾けるように回転させてY´軸とし、
前記Z軸を、+Z側を前記Y軸の−側に傾けるように回転させてZ´軸としたとき、
前記第1方向は、前記Y´軸の−Y´方向であり、
前記第2方向は、前記X軸の−X方向である、振動片。 - 請求項8または9において、
前記振動腕は、前記基部に接続された腕部と、前記腕部に接続された錘部と、を有する、振動片。 - 請求項10において、
前記錘部の幅は、前記腕部の幅よりも大きい、振動片。 - 請求項8ないし11のいずれか1項において、
前記振動腕には、溝部が設けられている、振動片。 - 請求項8ないし12のいずれか1項に記載の振動片と、
前記振動片が収容されているパッケージと、
を備えている、振動子。 - 請求項8ないし12のいずれか1項に記載の振動片と、
前記振動片と電気的に接続されている発振回路と、
を備えている、発振器。 - 請求項8ないし12のいずれか1項に記載の振動片と、
前記振動片と電気的に接続されている発振回路と、
前記発振回路から出力される信号に基づいて、日時データを生成する計時回路と、
を備えている、リアルタイムクロック。 - 請求項8ないし12のいずれか1項に記載の振動片を備えている、電子機器。
- 請求項8ないし12のいずれか1項に記載の振動片を備えている、移動体。
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