JP2016145362A - 結束テープ - Google Patents

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【課題】 作業性および耐摩耗性に優れた結束テープを提供する。【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる緩衝材層3と、緩衝材層3の一の面にフィルム層2と、緩衝材層3の他の面に自己粘着性を有する粘着剤層4と、を備え、フィルム層2は、延伸フィルムと無延伸フィルムの積層体であり、無延伸フィルムが緩衝材層側に配置されている結束テープ1。【選択図】 図1

Description

本発明は、電線や配線等を結束するための結束テープに関する。
従来、自動車用電線(自動車用ワイヤーハーネスなど)等の各種電線や、電力線用ケーブルや通信用ケーブル等のケーブル類などの配線類を結束する際には、耐熱性や耐候性などの観点から、主として基材がポリ塩化ビニルからなる粘着テープが広く知られている。しかし、基材がポリ塩化ビニルからなる粘着テープは、難燃性等に問題がある。
そこで、例えば、特許文献1では、難燃性等に優れ安価なワイヤーハーネス結束用粘着テープを提供するために、全面に小さな貫通孔を設けた不織布からなる基材の片面に粘着剤層を設け、基材の、粘着剤層が設けられた面とは反対側の面に樹脂層を設け、さらに、その上に剥離剤層を設けた粘着テープが開示されている。
特開平11−335637号公報
しかし、上記の先行技術においては、通常の粘着層が片面に設けられており、粘着層がケーブル等にも貼り付くため作業性が悪い。一度ケーブル等に粘着テープが貼り付いた場合、再び剥がして位置合わせをしなくてはならないが、粘着層があることで剥がすのに手間がかかるうえに、同じ作業を繰り返すことは、わずらわしいとされる。粘着層に貼り付かないようにリケイ紙がある場合であっても、結束する際にはリケイ紙を剥がす手間がかかり、はやり作業性が悪くなる。また、車体の孔などにワイヤーハーネスを通す際には、上記孔との擦れが想定でき、これらを結束するテープには耐摩耗性が必要とされている。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、作業性および耐摩耗性に優れた結束テープを提供することである。
上記課題を解決するために、合成樹脂発泡体からなる緩衝材層と、緩衝材層の一の面にフィルム層と、緩衝材層の他の面に自己粘着性を有する粘着剤層と、を備え、フィルム層は、延伸フィルムと無延伸フィルムの積層体であり、無延伸フィルムが緩衝材層側に配置されている結束テープが提供される。合成樹脂発泡体は、ポリオレフィン発泡体、ポリエチレン発泡体、またはポリスチレン発泡体であってもよい。
これによれば、無延伸フィルムを延伸フィルムと緩衝材の間に挟むことで結束時の作業性および延伸フィルムを外装面に位置させることで耐摩耗性に優れた結束テープを提供できる。
さらに、合成樹脂発泡体は、難燃ポリウレタン発泡体であることを特徴としてもよい。
これによれば、難燃性にも優れた結束テープを提供できる。
以上説明したように、本発明によれば、作業性および耐摩耗性に優れた結束テープを提供することができる。
本発明に係る結束テープの断面図。
以下に本発明について詳細に説明する。
本発明におけるフィルム層は、その素材が延伸可能な樹脂であれば特に制限なく使用できる。例えば、このフィルム層の素材として、ポリエチレン、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなどを使用できる。また、T−ダイ法やインフレーション法など公知の製造方法により作製される。
また、フィルム層は、延伸フィルムと無延伸フィルムの積層体である。なお、延伸フィルムは、方向性がないため、二軸延伸フィルムが好ましい。これにより、引っ張り強さ、引き裂き強さに優れると共に柔らかい感触を得られるので、耐摩耗性が高くなじみやすいフィルム層が得られる。
なお、積層方法は特に限定されず、公知の方法である、ウエットラミネート(水系接着剤または水分散系接着剤を使用)、ドライラミネート(溶剤系接着剤または反応系接着剤)、ホットメルトラミネート(ホットメルト接着剤)などの接着剤を使用したラミネート法や、押出しラミネート法であってもよい。
なお、フィルム層は、ポリプロピレンの延伸フィルムと無延伸フィルムがドライラミネートされた積層体であり、無延伸フィルムが緩衝材層側に配置されることが好ましい。これによれば、延伸フィルムを外装面に位置させることで耐摩耗性が良好となる。また、無延伸フィルムを延伸フィルムと緩衝材の間に挟むことで結束時の作業性に優れたものとなる。
緩衝材層は、合成樹脂中に気泡を細かく分散させて、発泡状または多孔質状に成形されたシート状物である。その素材となる合成樹脂は、特に限定されず、例えば、ポリオレフィン(主にポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP))、ポリウレタン(PUR)、ポリスチレン(PS)である。なお、緩衝材は、ポリプロピレン発泡体またはポリウレタン発泡体が好ましい。大量生産が可能で、コストメリットが得られるからである。
緩衝材層は、公知のシート状発泡体から構成され、例えば、合成樹脂がポリエチレンである場合、ポリエチレンペレットに発泡剤及び架橋剤と、必要に応じて多官能モノマー、着色剤及び/または充填剤を添加してなる混合物を所定の形状に成形した後、放射線の照射または発泡剤の分解温度以下の温度で加熱して架橋を行い、次に発泡剤の分解温度以上に加熱し発泡することにより得られる。あるいは、上記架橋と発泡を同時に行い、発泡体を得てもよい。
上記のようにして得られるシート状発泡体の発泡倍率は、2〜100倍、好ましくは、10〜30倍の範囲が好ましい。厚みについては、0.5〜6mm、好ましくは1.5〜3.0mm、より好ましくは、2〜3mmの範囲が好ましい。発泡倍率が2倍未満であったり、厚みが0.5mm未満であったりすると、発泡層が薄く緩衝性に劣り作業性、ハンドリング性が悪くなる。発泡倍率が100倍を超えたり、厚みが6mmを超えたりすると、巻き径が太くなり作業性に劣る。また、成形性や量産性が低下する。
上記シート状発泡体の気泡構造については、連続気泡が好ましく、発泡成形直後に連続気泡となるよう配合調整された発泡体、もしくは、発泡成形直後の独立気泡構造のシートをカレンダーロール等によりクラッシングして連続気泡としたものでもよい。連続気泡であることで、圧縮しやすくなることから、巻き取り性、作業性に優れる。
粘着剤層は、ベース樹脂となる天然ゴムラテックスに、粘着助剤として、タッキファイヤー(粘着付与剤)としてテルペン系樹脂、ロジンエステル系樹脂、石油系樹脂(脂肪族系、芳香族系)等を、酸化防止剤としてフェノール系酸化防止剤を用い、溶剤としてトルエン等の有機溶剤を、配合して構成される粘着剤よりなる。
粘着剤は、自己粘着性を有する。なお、自己粘着性とは、同じ材料の粘着層どうしを2つ重ね合わせ軽く押圧することによって、2つの同じ材料が粘着したような外見を呈し、適度な引き剥し力を有し、多少の剪断的な力では離れなくなる現象をいう。
粘着剤は、ホモミキサータンク内で粘着助剤を仕込んだ後、4500回転/分程度の速度で正/逆回転それぞれ30分程度撹拌する。その後、所定量の天然ゴムラテックスを配合し、粘着剤を得る。
本発明に係る結束テープは、上記緩衝材層と、上記緩衝材層の一の面に上記フィルム層と、上記緩衝材層の他の面に自己粘着性を有する上記粘着剤層と、を備える結束テープである。すなわち、フィルム層、緩衝材層、粘着剤層の3層からなり、粘着剤層を内側にしてケーブル等を結束するために折りたたむ場合、最外層にフィルム層、中間層に緩衝材層、最内層に粘着剤層となる結束テープである。これによれば、難燃性に加え、作業性および耐摩耗性に優れた結束テープを提供できる。
図1は、本発明に係る実施例の結束テープ1の断面図である。結束テープ1は、中間層に緩衝材層3を備え、緩衝材層3の一方の面(上面)にフィルム層2を、他方の面(下面)に粘着剤層4を備える。
なお、緩衝材層3とフィルム層2は、各種ラミネート工法などの公知の製造方法により作製される。具体的には、接着積層工法、火炎熔着工法等がある。その後、緩衝材層3側に粘着剤層4となる粘着剤を、公知のラミネータ、アプリケータを用いて塗布するが、特に限定されるものではない。
なお、粘着剤の添加物として、ポリオレフィン系エマルジョンを含むことが好ましい。ポリオレフィン系エマルションは、乳化剤や分散剤を使用して水中にポリオレフィン樹脂粒子を分散させたものである。水性分散体を用いることで、粘着剤層の厚みを薄くすることができ、柔軟なシート状発泡体に追従しやすくなるためより好ましい。
ポリオレフィン系エマルションの製造方法は、公知の種々の方法により製造される。例えば、水性媒体中で乳化剤存在下乳化重合して製造してもよいし、溶融樹脂および水性媒体を剪断力存在下で攪拌混合して製造してもよい。市販のポリオレフィン系エマルションの具体例として、例えば三井化学株式会社製のケミパールA100、V100、V200、V300、W100、W200、S100、S650、S75N等、東邦化学工業株式会社製のハイテックS3121、S8512等を挙げることができる。
結束テープ1は、ケーブル等を結束する際、最外層にフィルム層2、特には延伸フィルム層を最外層に備えるので、耐摩耗性、スクレープ磨耗性が向上する。また、中間層に緩衝材層を有するので、発泡体のクッション性により耐摩耗性、テープ磨耗性が向上する。また、ケーブル等と接する最内層に自己粘着性を有する粘着剤層を備えるので、ケーブル等に貼り付くことがなく作業性に優れる。すなわち、本形態の結束テープ1をケーブル等に巻きつけた後、ケーブルを車両等に組付けたとしても、結束テープはケーブルに対して鞘のように自在にズラすことができるため、ケーブル組付けの作業性を損なうことがない。
以下に、表1に示す実施例及び比較例を挙げて、さらに具体的に説明する。
<実施例1>
フィルム層は、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)とCPP(無延伸ポリプロピレン)をDL(ドライラミネート)した積層体(PP(OPP#50/DL/CPP#50)フィルム(凸版印刷(株)製)である。それぞれの厚さは50μmである。緩衝材層のシート状発泡体は、厚さ2.4mmのポリプロピレン発泡体(Microfoam(登録商標)、MF 090 3/32、Pregis社製)である。粘着剤層は、自己粘着性を有する粘着剤(クロネル、PC100 3/32〃 PP−SC、イノアック社製)である。
後述する評価方法に基づき、難燃性は×(不可)、テープ摩耗は◎(優)、スクレープ摩耗は◎(優)であった。難燃性に対する評価は良くないが、他の評価項目においてはおおむね良好な結果となった。また、ケーブルに粘着することなく、テープ同士を接着できるので作業性に優れることを確認した。
<実施例2>
フィルム層は、2枚のPET(ポリエチレンテレフタレート、延伸PET#25/DL/無延伸PET#25、凸版印刷(株))をドライラミネート(DL)した積層体である。それぞれの厚さは25μmである。緩衝材層と粘着剤層は実施例1と同じである。
難燃性は×(不可)、テープ摩耗は◎(優)、スクレープ摩耗は◎(優)であった。難燃性に対する評価は良くないが、他の評価項目においてはおおむね良好な結果となった。また、ケーブルに粘着することなく、テープ同士を接着できるので作業性に優れることを確認した。
<実施例3>
緩衝材層のシート状発泡体は、厚さ3/32インチの難燃ポリウレタン発泡体(ESH−4、厚さ3.0mm、イノアック社製)である。フィルム層と粘着剤層は実施例1と同じである。
難燃性は◎(優)、テープ摩耗は◎(優)、スクレープ摩耗は◎(優)、作業性は○(良)であった。すべての評価項目においてはおおむね良好な結果となった。また、ケーブルに粘着することなく、テープ同士を接着できるので作業性に優れることを確認した。
<実施例4>
フィルム層は、2枚のPET(ポリエチレンテレフタレート、延伸PET#25/DL/無延伸PET#25、凸版印刷(株))をドライラミネートした積層体である。それぞれの厚さは25μmである。緩衝材層と粘着剤層は実施例3と同じである。
難燃性は◎(優)、テープ摩耗は◎(優)、スクレープ摩耗は◎(優)であった。すべての評価項目においてはおおむね良好な結果となった。また、ケーブルに粘着することなく、テープ同士を接着できるので作業性に優れることを確認した。
<比較例1>
一般にケーブル等の結束に用いられるビニルテープ(ビニルテープ、HF−117−A、株式会社共和)である。
難燃性は◎(優)、テープ摩耗は○(良)、スクレープ摩耗は×(不可)であった。作業性には劣る。ビニルテープでは、一度、不適切な個所に貼りついた場合、貼り直さなければならず、手間と工数がかかる場合があった。
<比較例2>
ウレタン(ECS)の片面に両面テープを貼り合せた、一般にソフトテープ(エプトシーラ、日東電工社製)と呼ばれるものである。
難燃性は×(不可)、テープ摩耗は×(不可)、スクレープ摩耗は×(不可)であった。ソフトテープを使うには、剥離紙を剥ぐ必要があり、工数がかかった。また、不適切な個所に貼りついた場合の貼り直しも、ビニルテープより煩雑で手間と工数がかかる場合があった。
<比較例3>
不織布の表面にPETを巻き付けたツイストチューブ(ツイストチューブ、イーストフィールド社製)である。(具体的には、特開2009−254076号、段落30参照)。
難燃性は◎(優)、テープ摩耗は○(良)、スクレープ摩耗は×(不可)であった。
<比較例4>
表面が不織布で、その下層にポリプロピレン発泡体(Microfoam(登録商標)、MF 090 3/32〃、Pregis社製)を貼り合せ、さらにその下面に自己粘着性を有する粘着剤(クロネル、PC030 1/16“NW−2、イノアック社製)を付けたものである。
難燃性は×(不可)、テープ摩耗は×(不可)、スクレープ摩耗は×(不可)であった。
<実施例と比較例の対比>
実施例と比較例を対比すると、明らかに実施例の方が、車体の孔などを通す時に必須となる耐摩耗性に優れている。また、実施例1と2では、難燃性の評価が良くないが、耐摩耗性が優れているので、エンジン回りなど高温となる場所以外の場所では、使用できる。
<評価方法>
難燃性試験は、FMVSS302(Federal Motor Vehicle safety Standards No.302)に基づく。
なお、表中の符号『×』は、自消しない場合:評線間の燃焼速度100mm/min以上、自消する場合:燃焼距離50mm以上、または燃焼時間60秒以上を意味する。符号『◎』は、自消しない場合:評線間の燃焼速度100mm/min以下、自消する場合:燃焼距離50mm以内、かつ燃焼時間60秒以内を意味する。
テープ摩耗は、JIS C3406/ISO 6722(自動車用低圧電線)に基づく。
表中の符号『×』は、最小摩耗抵抗値が200mm以下を意味する。符号『○』は、最小摩耗抵抗値が200mm以上500mm以下を意味し、符号『◎』は、最小摩耗抵抗値500mm以上を意味する。
スクレープ摩耗試験は、ISO6722(自動車用高耐熱電線)に基づく。表中の符号『×』は、400回以下を意味し、表中の符号『◎』は、1000回以上を意味する。
なお、本発明は、例示した実施例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。
1 結束テープ
2 フィルム層
3 緩衝材層
4 粘着剤層

Claims (5)

  1. 合成樹脂発泡体からなる緩衝材層と、
    前記緩衝材層の一の面にフィルム層と、
    前記緩衝材層の他の面に自己粘着性を有する粘着剤層と、
    を備え、
    前記フィルム層は、延伸フィルムと無延伸フィルムの積層体であり、前記無延伸フィルムが前記緩衝材層側に配置されている、
    結束テープ。
  2. 前記合成樹脂発泡体は、難燃ポリウレタン発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の結束テープ。
  3. 前記合成樹脂発泡体は、ポリオレフィン発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の結束テープ。
  4. 前記合成樹脂発泡体は、ポリエチレン発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の結束テープ。
  5. 前記合成樹脂発泡体は、ポリスチレン発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の結束テープ。
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