JP2016142532A - 施工性評価プログラム、施工性評価方法及び施工性評価装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】施工性評価プログラムは、スランプ試験においてスランプコーンによって成形された生コンクリートの試験体を撮像する撮像ステップと、生コンクリートの施工性に関する評価を示す情報と生コンクリートのスランプ試験における試験体の画像とを関連付けて予め機械学習させた基準情報と、撮像ステップにおいて撮像した画像データとを用いて、試験体を形成する生コンクリートの施工性を評価し、施工性に関する情報を出力する評価ステップとをコンピュータに実行させる。
【選択図】図8
Description
おいて、試験体の大きさと平板の大きさとの比率を用いて、スランプ値又はスランプフロー値を求めるようにしてもよい。具体的には、このような構成とすることで、施工性に関する情報の一例であるスランプ値又はスランプフロー値を求めることができる。
図1及び図2は、本実施形態に係る施工性評価の概要を説明するための図である。本実施形態に係る施工性評価は、スランプ試験を行う際に実施される。図1は、施工性評価の概要を示す側面図である。図1には、破線で示されたユーザが操作する評価装置1と、スランプコーン(図示せず)によって成形された生コンクリート(「試験体」とも呼ぶ)2とが示されている。なお、試験体2は、平板3の上で成形されている。また、図2は、ユーザの視点から評価装置1を介して試験体2を見た模式的な斜視図である。評価装置1は、CMOS等の撮像素子を備える撮像部と、液晶モニタ等の電子ビューファインダである表示部とを有し、撮像部が試験体2を撮像すると共に、画像その他の情報を表示部に出力する。また、評価装置1は、撮像した画像を所定のアルゴリズムに基づいて解析し、試験体2を形成する生コンクリートの施工性を評価する。
例えば斜め上方から撮像したものとする。このとき、試験体を撮像する角度や画像データ中における試験体の大きさはほぼ同じであることが好ましい。なお、例えば試験体の上面及び側面を撮像した画像データを用いるようにしてもよい。また、評価の工程においては、機械学習の工程とほぼ同じ方向から撮像される画像データを用いることで、評価の精度を向上させることができる。
ある。本実施形態では、複数の試験体画像について粘性の高さをコンクリート技術者が評価した値を予め機械学習させ、試験体の画像を入力として「粘性の高さ」を求められる関数を生成しておく。
図6は、本実施形態に係る評価装置1の一例を示す機能ブロック図である。評価装置1は、撮像部11と、画像記憶部12と、画像読出部13と、画像解析部(「評価部」とも呼ぶ)14と、関数記憶部15と、結果出力部16とを有する。
図7は、コンピュータの一例を示す装置構成図である。評価装置1は、例えば図7に示すようなコンピュータである。図7に示すコンピュータ1000は、CPU(Central Processing Unit)1001、主記憶装置1002、補助記憶装置(外部記憶装置)100
3、通信IF(Interface)1004、入出力IF(Interface)1005、ドライブ装置1006、通信バス1007を備えている。CPU1001は、プログラムを実行することにより本実施の形態に係る処理等を行う。主記憶装置1002は、CPU1001が読み出したプログラムやデータをキャッシュしたり、CPUの作業領域を展開したりする。主記憶装置は、具体的には、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等である。補助記憶装置1003は、CPU1001により実行されるプログラムや、本実施の形態で用いる設定情報などを記憶する。補助記憶装置1003は、具体的には、HDD(Hard-disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、eMMC(embedded Multi-Media Card)、フラッシュメモリ等である。主記憶装置1002や補助記憶装置10
03は、評価装置1の画像記憶部12、構造物DB104、劣化要因DB106及び特徴DB108として働く。通信IF1004は、他のコンピュータとの間でデータを送受信する。通信IF1004は、具体的には、有線又は無線のネットワークカード等である。上述の通り評価装置1は、ネットワークを介して撮像装置から画像データを受信する構成にしてもよい。入出力IF1005は、入出力装置と接続され、ユーザから入力を受け付
けたり、ユーザへ情報を出力したりする。入出力装置は、具体的には、キーボード、マウス、ディスプレイ、タッチパネル等である。ドライブ装置1006は、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク等の記憶媒体に記録されたデータを読み出したり、記憶媒体にデータを書き込んだりする。そして、以上のような構成要素が、通信バス1007で接続されている。なお、これらの構成要素はそれぞれ複数設けられていてもよいし、一部の構成要素(例えば、通信IF1004やドライブ装置1006)を設けないようにしてもよい。また、入出力装置がコンピュータと一体に構成されていてもよい。また、ドライブ装置1006で読み取り可能な可搬性の記憶媒体や、フラッシュメモリのような可搬性の補助記憶装置1003、通信IF1004などを介して、本実施の形態で実行されるプログラムが提供されるようにしてもよい。そして、CPU1001がプログラムを実行することにより、上記のようなコンピュータを例えば図6に示した評価装置1として働かせる。具体的には、評価装置1は、スマートフォン、スレートPC、ラップトップ型PC等によって構成することができる。
図8は、施工性評価処理の一例を示す処理フロー図である。なお、関数記憶部15には、施工性の評価と対応付けてスランプ試験における生コンクリートの画像を複数入力して各々の特徴を機械学習させた関数が予め記憶されているものとする。
を入力として求めることができる。また、見た目スランプフローは、予め試験体の画像データと、技術者が評価した見た目スランプフローと形式的な測定値との差分(すなわち補正値)の組み合わせを複数用いて機械学習させた関数に基づき、S2で読み出した画像データに適用すべき補正値を算出し、S2で読み出した画像データから算出される形式的なスランプフローを補正して求めるようにしてもよい。
なお、上述の実施形態では画像データ中における平板3の大きさや形状を基準としてスランプ値(見た目スランプ)やスランプフロー(見た目スランプフロー)を算出するものとしたが、試験体2と共に巻尺等の測定機器を撮像し、例えば測定機器の目盛りを基準としてスランプ値やスランプフローを求めるようにしてもよい。
本発明は、上述した処理を実行するコンピュータプログラムや、当該プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体を含む。当該プログラムが記録された記録媒体は、プログラムをコンピュータに実行させることにより、上述の処理が可能となる。
11 撮像部
12 画像記憶部
13 画像読出部
14 画像解析部
15 関数記憶部
16 出力部
2 試験体
3 平板
4 スランプコーン
5 ガイド
Claims (9)
- スランプ試験においてスランプコーンによって成形された生コンクリートの試験体を撮像する撮像ステップと、
生コンクリートの施工性に関する評価を示す情報と生コンクリートのスランプ試験における試験体の画像とを関連付けて予め機械学習させた基準情報と、前記撮像ステップにおいて撮像した画像データとを用いて、前記試験体を形成する生コンクリートの施工性を評価し、施工性に関する情報を出力する評価ステップと、
をコンピュータに実行させる施工性評価プログラム。 - 前記施工性に関する情報は、前記生コンクリートの打設におけるアドバイスを含む
請求項1に記載の施工性評価プログラム。 - 前記施工性に関する情報は、前記試験体のスランプ値又はスランプフロー値を含む
請求項1又は2に記載の施工性評価プログラム。 - 前記試験体が載置される平板の大きさが予め保持されており、
前記評価ステップにおいて、前記試験体の大きさと前記平板の大きさとの比率を用いて、前記スランプ値又はスランプフロー値を求める
請求項3に記載の施工性評価プログラム。 - 前記施工性に関する情報は、浮き水の多さ、締固め易さ、分離し難さ、圧送し易さ、又は仕上げ易さに関する情報を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の施工性評価プログラム。
- 前記撮像ステップにおいて、前記画像データの中で前記試験体を配置すべき位置をガイドする
請求項1から5のいずれか一項に記載の施工性評価プログラム。 - 前記撮像ステップにおいて撮像された試験体を形成する生コンクリートの施工性を示す評価値の入力を受けるフィードバックステップと、
前記撮像ステップにおいて撮像された画像データと、前記フィードバックステップにおいて入力された評価値とを用いてさらに機械学習を行い、前記基準情報を更新するステップと、
をさらにコンピュータに実行させる請求項1から6のいずれか一項に記載の施工性評価プログラム。 - スランプ試験においてスランプコーンによって成形された生コンクリートの試験体を撮像する撮像ステップと、
生コンクリートの施工性に関する評価を示す情報と生コンクリートのスランプ試験における試験体の画像とを関連付けて予め機械学習させた基準情報と、前記撮像ステップにおいて撮像した画像データとを用いて、前記試験体を形成する生コンクリートの施工性を評価し、施工性に関する情報を出力する評価ステップと、
をコンピュータが実行する施工性評価方法。 - スランプ試験においてスランプコーンによって成形された生コンクリートの試験体を撮像する撮像部と、
生コンクリートの施工性に関する評価を示す情報と生コンクリートのスランプ試験における試験体の画像とを関連付けて予め機械学習させた基準情報と、前記撮像ステップにおいて撮像した画像データとを用いて、前記試験体を形成する生コンクリートの施工性を評
価し、施工性に関する情報を出力する評価部と、
を有する施工性評価装置。
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