JP2016141541A - 検品装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集品ライン52によって搬送される商品箱50に収納される物品51の検品を行うX線検品システム10が、商品箱50の画像を形成する画像形成部21と、画像形成部21によって形成される商品箱50の画像を解析する画像解析部24と、商品箱50に関する情報を管理する記憶部22と、を備え、画像形成部21が、商品箱50の上面のX線透過画像と、商品箱50の側面のX線透過画像と、を形成可能に構成され、画像解析部24は、商品箱50の上面及び側面のX線透過画像と、記憶部22によって管理されている商品箱50に関する情報と、に基づいて、商品箱50に収納されている物品51の数量を計数するように構成する。
【選択図】図1
Description
特許文献1の荷物監視システムは、撮像トンネルを備え、当該撮像トンネルに出荷する商品箱を通過させ、その通過させている間に商品箱内のX線透過画像を取得する。そして、取得したX線透過画像に基づいて商品箱内に収納されている物品の数量を数えるように構成されている。
特許文献1の荷物監視システムのように、取得したX線透過画像に基づいて商品箱内に収納されている物品の数量を数える場合においては、単にX線透過画像を取得するだけでなく、異なる視点からの複数のX線透過画像を取得する必要がある。特に、商品箱内で物品が重なり合っている場合には、一視点からのX線透過画像では物品を充分に把握することができず、物品の数量を正確に数えることができない。
上記構成では、被搬送物の上面及び側面のX線透過画像と、情報管理手段によって管理されている被搬送物の情報と、に基づいて、被搬送物に収納されている物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、複数の画像抽出手段から1つの画像抽出手段を選択することで検品対象物品の画像を抽出し、検品対象物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、被搬送物のX線透過画像に対して所定の閾値で二値化処理を行うことにより、検品対象物品の画像を抽出し、検品対象物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、被搬送物のX線透過画像に対して閾値を適宜変更しながら二値化処理を行うことにより、検品対象物品の画像を抽出し、検品対象物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、被搬送物のX線透過画像における検品対象物品の画像の輪郭を細線化することにより、検品対象物品の画像を抽出し、検品対象物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、細線化された画像をベクトル化することにより計数された中心点が一定距離に集まっているものを検品対象物品の1つの集合体と判断する。
上記構成では、画像解析手段が、細線化された画像をベクトル化することにより計数された中心点が整列されているものを検品対象物品の1つの集合体と判断する。
上記構成では、前記画像解析手段が、被搬送物のX線透過画像及びカラー画像から被搬送物に収納されている物品の数量を計数する。
上記構成では、画像解析手段が、複数の検品対象物品の画像から第1の検品対象物品の数量を計数し、計数後、第1の検品対象物品の画像を消去した上で、第2の検品対象物品の画像を解析する。
X線検品システム10は、物流センター等において各種物品51を出荷する際に、ユーザ別に仕分けた商品箱50(「被搬送物」の一例)内の物品51の品種及び個数を、ユーザからの物品要求情報の内容と照合する作業(検品作業)を行うシステムである。また、X線検品システム10は、商品箱50内に混入した物品51以外の異物(例えば、針、安全ピン等)を検出する。なお、X線検品システム10は、物流センター等において各種物品を出荷する際の検品作業を行うものに限定されるものではなく、物流センター等において各種物品が入荷(納品)される際の検品作業を行うものであっても構わない。
また、X線検品システム10は、制御装置53に接続されている。
制御装置53は、例えば、中央処理装置と、ハードディスク等の記憶装置と、を備えたパーソナルコンピュータ或いはPCサーバ等の汎用コンピュータによって構成され、入力される情報に基づいて情報処理を実行可能に構成されている。制御装置53は、物流センター等における仕分け設備54(ゾーンコントローラ55等)及びX線検品システム10(画像分析システム20)に接続され、設備全体の制御を行う。
制御装置53は、X線検品システム10を制御するに際し、商品箱50に関する情報をX線検品システム10に送信する。ここで、商品箱50に関する情報とは、いわゆる集品データ(ピッキングデータ)等であり、例えば、商品箱50のコード、形状、大きさ等、商品箱50に収納されている物品51のコード、商品名、数量、形状、大きさ等、出荷先のコード、名称、物品要求情報等、集品(ピッキング)及び検品に際して必要な商品箱50、物品51及び出荷先に関する様々な情報(データ)である。
また、搬送装置12の上流側には、画像撮影装置11へ搬入する商品箱50を検知するセンサ56が設けられている。センサ56は、画像分析システム20に接続され、検知信号を画像分析システム20に送信する。
第1X線発生装置14は、筐体13の内部上方に設けられ、搬送装置12によって搬送される商品箱50(物品51)の上方からX線を照射する。
第2X線発生装置15は、筐体13の内部側方であって搬送装置12の搬送面より上方に設けられ、搬送装置12によって搬送される商品箱50(物品51)の側方からX線を照射する。
なお、図2においては、第2X線発生装置15を商品箱50の搬送方向に対して左側に配置しているが、これに限定されるものではなく、商品箱50(物品51)の側方からX線を照射可能な位置であれば、第2X線発生装置15を商品箱50の搬送方向に対して右側に配置しても構わない。
第1ラインセンサ16は、搬送装置12を挟んで第1X線発生装置14と対向するように筐体13の内部下方に設けられる。
第2ラインセンサ17は、第2X線発生装置15と対向するように筐体13の内部側方に設けられる。
なお、図2においては、第2ラインセンサ17を商品箱50の搬送方向に対して右側に配置しているが、これに限定されるものではなく、第2X線発生装置15と対向する位置であれば、第2ラインセンサ17を商品箱50の搬送方向に対して左側に配置しても構わない。
また、画像分析システム20は、検品対象物品の基準画像及び商品箱50に関する情報を管理する。ここで、検品対象物品の基準画像とは、商品箱50に収納される予定の物品を予め撮影した画像であり、検品対象物品の特定及び数量の計数の際に基準となる画像である。検品対象物品の基準画像は、画像分析システム20において形成されるX線透過画像及びカラー画像に対応させて形成される。
また、画像分析システム20は、制御装置53及びセンサ56に接続されている。画像分析システム20は、制御装置53からの制御信号或いはセンサ56からの検知信号に基づいて第1及び第2のX線発生装置14・15等を制御する。さらに、画像分析システム20は、形成及び抽出した画像、計数した物品51の品種及び個数等の情報を制御装置53に送信する。
複数の画像抽出プログラムは、例えば、画像形成部21によって形成されたX線透過画像に対して静的二値化処理を行うプログラムと、当該X線透過画像に対して動的二値化処理を行うプログラムと、画像形成部21によって形成されたX線透過画像における検品対象物品の画像の輪郭を抽出して細線化処理を行うプログラムなどから構成される。なお、複数の画像抽出プログラムは上記のプログラムに限定されるものではなく、画像形成部21によって形成されたX線透過画像から特定の検品対象物品の画像を抽出可能なプログラムであれば良い。
図2に示すように、商品箱50が集品ライン52から筐体13の入口部13Aへ搬送されると、センサ56は商品箱50を検知し、検知信号を画像分析システム20に送信する。画像分析システム20は、送信される検知信号及び搬送装置12の搬送速度に基づいて、商品箱50が筐体13内(物品51の検品を行う空間内)を通過するタイミングを演算する。
画像抽出部23は、画像形成部21が形成した画像から検品対象物品の画像を抽出する。この時、画像抽出部23は、画像形成部21が形成した画像の状態(撮影状態)、或いは検品する検品対象物品の収納状態等に応じて、複数の画像抽出プログラムからいずれか1つの画像抽出プログラムを選択して検品対象物品の画像を抽出する。
画像解析部24は、画像抽出部23が抽出した画像を解析する。画像解析部24は、画像抽出部23が抽出した画像と、記憶部22に記憶されている検品対象物品の基準画像及び商品箱50に関する情報と、に基づいて、検品対象物品の品種を判定し、個数を計数する。さらに、画像解析部24は、解析した検品対象物品の品種及び個数を、ユーザからの物品要求情報の内容と照合する。そして、検品対象物品の品種及び個数が物品要求情報の内容と合致する場合には、画像解析部24は、シグナルタワー19に対して、合致していることを示す青色の表示灯を点灯する旨の指示信号を送信する。また、物品51の品種及び個数が物品要求情報の内容と合致していない場合には、画像解析部24は、シグナルタワー19に対して、合致していないことを示す赤色の表示灯を点灯する旨の指示信号を送信する。
上述のように、画像分析システム20においては、画像形成部21によって形成された画像の状態(撮影状態)、商品箱50に収納されている検品対象物品の品種、数量或いは収納状態などに応じて検出対象物品の画像の抽出方法(画像抽出プログラム)を選択することにより、画像形成部21によって形成された画像から検品対象物品の画像を抽出し、抽出した検品対象物品の画像を解析する。また、画像分析システム20においては、解析により適正に品種の判定及び数量の計数が完了した検品対象物品の画像は、画像形成部21によって形成された画像から消去される。そして、検品の完了した物品51の画像が消去された状態の画像から、再度検品対象物品の画像を抽出して解析する。このように、画像分析システム20においては、画像形成部21によって形成された画像から検品対象物品の解析に適した画像を抽出するための画像抽出プログラム(画像抽出手段)を適宜選択し、選択した画像抽出プログラムに基づいて、画像形成部21によって形成された画像から検品対象物品の画像を、検品対象物品毎に抽出して解析する。そして、商品箱50に収納されている全ての物品51の検品が完了するまで、画像の抽出及び解析を繰り返す。以下に、画像分析システム20における検品対象物品の画像の抽出及び解析を図3に沿って説明する。
画像解析部24は、検品対象物品があると判断すると(S4−Yes)、当該検品対象物品が商品箱50に規定数量収納されているか否かを判断する(S5)。具体的には、画像解析部24は、画像抽出部23が抽出した静的二値化画像から、記憶部22に記憶されている検品対象物品の基準画像と同じ画像を計数して判断する。画像解析部24は、当該検品対象物品が商品箱50に規定数量収納されていると判断すると(S5−Yes)、当該検品対象物品に対応する二値化画像を消去する(S6)。そして、画像解析部24は、記憶部22に記憶されている商品箱50に関する情報に基づいて、他に検品対象物品があるか否かを判断する(S7)。画像解析部24は、他に検品対象物はないと判断すると(S7−No)、シグナルタワー19に対して指示信号(青色の表示灯点灯)を送信し、検品を終了させる。また、画像解析部24は、他に検品対象物があると判断すると(S7−Yes)、閾値を変更して(S13)、再度、静的二値化処理を行う(S3)。
一方、画像解析部24は、当該検品対象物品が商品箱50に規定数量収納されていないと判断すると(S5−No)、シグナルタワー19に対して指示信号(赤色の表示灯点灯)を送信し、検品を終了させる。
また、上記実施例に係るX線検品システム10によると、商品箱50内の物品51の品種、収納状態或いは画像形成部21によって形成された画像の状態(撮影状態)等に応じて画像抽出プログラムを選択(変更)することで、検品対象物品の画像を抽出し、検品対象物品の判定及び数量の計数を行うことができる。そのため、物品51が商品箱50内において重なった状態で搬送された場合であっても、より精度良く物品51の検品を行うことができる。
さらに、上記実施例に係るX線検品システム10によると、複数の検品対象物品の画像から第1の検品対象物品の数量を計数し、計数後、第1の検品対象物品の画像を消去した上で、第2の検品対象物品の画像を解析することにより、複数の検品対象物品を一品ずつ個別に検品することから、物品51が商品箱50内において重なった状態で搬送された場合であっても、より精度良く物品51の検品を行うことができる。
また、本実施の形態においては、商品箱50のX線透過画像に商品箱50のカラー画像を組み合わせて検品対象物品の判定及び数量の計数を行うこともできる。具体的には、商品箱50の上方及び側方からのX線透過画像と、CCDカメラ18による商品箱50の上方からのカラー画像と、を組み合わせることにより行う。このように、X線透過画像と、カラー画像と、を組み合わせることで画像レベルでの検品対象物品の判定性能が向上し、より精度良く物品51の検品を行うことができる。
また、商品箱50の側方からのX線透過画像と、CCDカメラ18による商品箱50の上方からのカラー画像と、を組み合わせることにより検品対象物品の判定及び数量の計数を行うこともできる。このようにすることで、X線発生装置の台数を削減することができ、画像撮影装置11の構成を簡略化することができる。
20 画像分析システム
21 画像形成部(画像形成手段)
22 記憶部(情報管理手段)
24 画像解析部(画像解析手段)
50 商品箱(被搬送物)
51 物品
52 集品ライン(搬送手段)
Claims (9)
- 搬送手段によって搬送される被搬送物に収納される物品の検品を行う検品装置であって、
前記被搬送物の画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって形成される前記被搬送物の画像を解析する画像解析手段と、
前記被搬送物に関する情報を管理する情報管理手段と、
を備え、
前記画像形成手段は、前記被搬送物の上面のX線透過画像と、前記被搬送物の側面のX線透過画像と、を形成可能に構成され、
前記画像解析手段は、前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像と、前記情報管理手段によって管理されている前記被搬送物に関する情報と、に基づいて、前記被搬送物に収納されている物品の数量を計数すること
を特徴とする検品装置。 - 前記画像解析手段は、
前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像から前記被搬送物に収納されている検品対象物品の画像を抽出するための複数の画像抽出手段を備え、
前記複数の画像抽出手段のいずれか1つの画像抽出手段を選択して、前記被搬送物に収納されている検品対象物品の画像を抽出し、
この抽出した検品対象物品の画像と、前記情報管理手段において管理されている前記検品対象物品の基準画像と、を比較して前記検品対象物品を特定することにより前記被搬送物に収納されている前記検品対象物品の数量を計数すること
を特徴とする請求項1に記載の検品装置。 - 前記複数の画像抽出手段のいずれか1つの画像抽出手段は、前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像に対して所定の閾値で二値化処理を行うことにより、前記検品対象物品の画像を抽出すること
を特徴とする請求項2に記載の検品装置。 - 前記複数の画像抽出手段のいずれか1つの画像抽出手段は、前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像に対して閾値を適宜変更しながら二値化処理を行うことにより、前記検品対象物品の画像を抽出すること
を特徴とする請求項2に記載の検品装置。 - 前記複数の画像抽出手段のいずれか1つの画像抽出手段は、前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像における前記検品対象物品の画像の輪郭を細線化することにより、前記検品対象物品の画像を抽出すること
を特徴とする請求項2に記載の検品装置。 - 前記画像解析手段は、
画像抽出手段によって細線化された画像をベクトル化することにより前記検品対象物品の形状及び大きさを想定してその中心点を計数し、
前記中心点が一定距離に集まっているものを前記検品対象物品の1つの集合体と判断すること
を特徴とする請求項5に記載の検品装置。 - 前記画像解析手段は、
画像抽出手段によって細線化された画像をベクトル化することにより前記検品対象物品の形状及び大きさを想定してその中心点を計数し、
前記中心点が整列されているものを前記検品対象物品の1つの集合体と判断すること
を特徴とする請求項5又は請求項6に記載の検品装置。 - 前記画像形成手段は、前記被搬送物の上面のカラー画像を形成し、
前記画像解析手段は、前記被搬送物の上面及び側面のX線透過画像と、前記被搬送物の上面のカラー画像と、前記情報管理手段によって管理されている前記被搬送物の情報と、に基づいて、前記被搬送物に収納されている物品の数量を計数すること
を特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の検品装置。 - 前記画像解析手段は、
前記被搬送物に収納されている第1の検品対象物品の数量を計数すると、前記画像形成手段によって形成される画像から前記第1の検品対象物品の画像を消去し、
前記第1の検品対象物品の画像が消去された画像から第2の検品対象物品の画像を解析すること
を特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の検品装置。
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JP2000135268A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-05-16 | Yuyama Seisakusho:Kk | 錠剤検査装置 |
JP2011128136A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-30 | Shinmaywa Industries Ltd | 被覆電線検査装置およびそれを備えた電線処理機 |
JP2012504085A (ja) * | 2008-09-30 | 2012-02-16 | アマゾン テクノロジーズ インク | 配送荷物を受け取るシステムおよび方法 |
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- 2015-02-04 JP JP2015019815A patent/JP6547316B2/ja active Active
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