JP2016137629A - ブロー成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱されたプリフォームPを延伸ブロー成形して容器を得るブロー成形装置1であって、プリフォームPを上流側から下流側に向けて搬送する搬送路と、搬送路に沿って搬送されるプリフォームPを、側方から加熱する加熱部11と、搬送路に沿って搬送されるプリフォームPに、側方から殺菌光Vを照射して殺菌する殺菌光光源16を有する殺菌部15と、加熱部11により加熱されかつ殺菌部15により殺菌されたプリフォームPを延伸ブロー成形する成形部20と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、PETボトルの口部に対して殺菌光、典型的には紫外線を照射する殺菌装置も知られている(例えば、特許文献2)。
また、特許文献2は、正立するPETボトルの上方に紫外線の光源を設けているので、口部の中で封栓用のねじが切られており複雑な形状をなす外周面の殺菌が不十分になりかねない。
本発明のブロー成形装置において、加熱部による加熱領域にプリフォームの胴部が対応し、かつ、殺菌部による殺菌光の照射領域にプリフォームの口部が対応するようにプリフォームが搬送されることが好ましい。
殺菌ガス供給器を備える場合には、殺菌光光源と殺菌ガス供給器を隣接して設けることができる。
また、この殺菌ガス供給器は、活性酸素又はヒドロキシルラジカルを生成する殺菌剤に由来する殺菌ガスを供給することが好ましい。なお、本発明における殺菌ガスとは、殺菌剤を気化したものを広く包含する意味であり、ミストを含む概念を有している。
本発明のブロー成形装置において、搬送路は、その一部に往路と復路を備え、加熱部と殺菌部の一方又は双方が往路と復路に設けられることが好ましい。
また、本発明によれば、加熱部がプリフォームを側方から加熱し、また、殺菌部がプリフォームに側方から殺菌光を照射するので、口部の外周面を含めプリフォームの全体を十分に殺菌できる。
本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
図1および図2において、第1実施形態に係るブロー成形装置1は、上流から連続的に搬送される試験管状のプリフォームPの胴部Pbを加熱しながら口部Pmを殺菌処理した後に、延伸ブロー成形してボトルBを成形するものである。なお、図1において、実線の矢印はプリフォームPが搬送される向きを示している。また、本実施形態において、上流及び下流は、プリフォームP又はボトルBが搬送される向きを基準にして定義される。
ブロー成形装置1は、図1に示すように、プリフォームPの胴部Pbを加熱しながら口部Pmを殺菌処理する加熱殺菌部10と、加熱殺菌部10で加熱及び殺菌処理がなされたプリフォームPを延伸ブロー成形する回転式の成形部20と、を備える。加熱殺菌部10と成形部20は、クリーンルーム5の内部に設けられている。
はじめに、成形部20は、加熱殺菌部10で成形に必要な適正な温度に加熱されているプリフォームPを円周方向に等分に配置される成形用金型に挿入し、プリフォームPの内方にブロー成形用の気体を吹付けてボトルBに延伸ブロー成形する。本実施形態は、成形部20の具体的な構成を問うものでなく、従来の回転式の延伸ブロー成形装置を用いることができる。
ブロー成形装置1は、プリフォームPを上流から下流に向けて搬送する搬送部30を備えている。なお、以下に示すように、搬送部30は複数の要素からなるが、これら要素の組み合わせから本願発明の搬送路が構成される。
搬送部30は、図1に示すように、プリフォームPをクリーンルーム5の外部から内部に導入する第1搬送部31と、第1搬送部31から受け渡されるプリフォームPを保持しながら、加熱殺菌部10を通過させる第2搬送部33と、を備えている。
第1搬送部31によりクリーンルーム5の内部に搬送されたプリフォームPは、ホイール32を経由して第2搬送部33に付随する容器保持手段40に受け渡され、第2搬送部33によって加熱殺菌部10を搬送される。
第2搬送部33は、ホイール34Aとホイール34Bに架け回されており、少なくとも一方のホイール34A,34Bが回転駆動されることで、プリフォームPを搬送する。第2搬送部33は、加熱殺菌部10を搬送方向に貫通しており、加熱殺菌部10の内部にホイール34Aからホイール34Bに向けた往路33Aと、ホイール34Bからホイール34Aに向けた復路33Bを備える。つまり、一本のプリフォームPは、加熱殺菌部10を実質的に2度通過することになる。これにより、ブロー成形装置1は、より狭い設置スペースでありながら、プリフォームPの加熱及び殺菌を実現する。
搬送部30は、加熱殺菌部10を通過したプリフォームPを第2搬送部33に渡すホイール35を備え、ホイール35は受け取ったプリフォームPを成形部20に渡す。
また、搬送部30は、成形部20でブロー成形されたボトルBを、ブロー成形装置1の下流、例えば無菌充填機に向けて搬送するホイール36、37を備えている。
容器保持手段40は、図2に示すように、保持ロッド41と、保持ロッド41と係合して支持するグリップロッド43と、グリップロッド43を把持しながら第2搬送部33に対して固定するグリッパ44と、を備えている。
保持ロッド41は、プリフォームPを保持する部位である下鍔41Bと、グリップロッド43と係合される部位である上鍔41Cと、を備え、下鍔41Bと上鍔41Cは、ロッド本体41Aにより一体的に接続されている。
下鍔41Bの外周面にはOリング42が嵌合されており、下鍔41Bは、口部Pmの内側にOリング42を介して嵌合されることでプリフォームPを保持する。
上鍔41Cには、グリップロッド43の係合鍔43Bが挿入される係合溝41Dが形成されている。
保持ロッド41は、図2に示すように、上鍔41Cの一方側が固定のガイド45と接触し、他方側が第2搬送部33と同じ向きに適宜の速度で移動するベルト46と接触している。これにより、保持ロッド41がグリップロッド43に対して、矢印の向きに回転する回転機構が構成されている。
グリッパ44は、第2搬送部33の長手方向に等ピッチで配置され、第2搬送部33の搬送運動に追従して移動する。
加熱殺菌部10は、図1に示すように、第2搬送部33に沿ってその幅方向Wの両側に設けられており、第2搬送部33で搬送されるプリフォームPの主に胴部Pbを成形に適する温度に加熱する。なお、第2搬送部33の両側にそれぞれ設けられる加熱殺菌部10は同じ構成を有しているが、両者を区別する場合には、第2搬送部33の往路33Aに対応する側を加熱殺菌部10Aとし、第2搬送部33の復路33Bに対応する側を加熱殺菌部10Bとする。
この実施形態は、加熱部と殺菌部の双方が搬送路の同じ領域に設けられる例を示している。
加熱光源12から出射された加熱光H1及び反射板13から反射された反射光H2により、プリフォームPの鍔部Psより下方の胴部Pbを主に加熱する。
殺菌光光源16,16は、プリフォームPの鍔部Ps及びその近傍に向けて殺菌光Vを出射し、また、ガス噴霧器17は、鍔部Ps及びその近傍に向けて殺菌ガスGを噴霧して、口部Pm及びその近傍を殺菌する。なお、図2に示すように、口部Pmの近傍には、ネック部Pnおよび口部Pmが含まれる。また、図2において、実線で示した殺菌光Vおよび三点鎖線で示した殺菌ガスGは、放射状に照射および噴霧されるものとして描いている。
殺菌部15を、以上のように、上下で一対の殺菌光光源16,16でガス噴霧器17を挟む構成にすることにより、ムラのない殺菌を実現する効果が奏される。
ガス噴霧器17から噴霧される殺菌ガスGは、活性酸素あるいはヒドロキシルラジカルを生成する殺菌剤からなる殺菌ガスが殺菌性能の観点で好ましく、過酸化水素(H2O2)または過酢酸(CH3C(=O)OOH)を主成分とする水溶液からなる殺菌剤を噴霧して用いる。
ブロー成形装置1において、容器保持手段40に保持されたプリフォームPは、第2搬送部33によって加熱ゾーンを搬送されている間に加熱部11によってプリフォームPの胴部Pbが成形に適した温度に加熱され、また、胴部Pbはこの加熱によって殺菌される。
また、プリフォームPの口部Pm及びその近傍が殺菌光光源16,16からの殺菌光Vの照射を受けるとともに、ガス噴霧器17からの殺菌ガスGの噴霧を受けて殺菌されるので、封栓用ねじ及びねじ底を含めて口部Pmの殺菌が効果的に行われる。
口部Pm及びその近傍に噴霧された殺菌ガスGは、殺菌光光源16,16からの殺菌光Vの照射により分解し、かつ乾燥するので、殺菌剤は当該領域に残留しないか、したとしても極めて微量である。この効果をより顕著にするために、殺菌光光源16,16とガス噴霧器17を隣接して設けて、殺菌光Vが照射される領域と殺菌ガスGが噴霧される領域を干渉させることが好ましい。
また、以上の説明では、その外周面が開放された状態でプリフォームPを保持する形態として、口部Pmの内側で保持する例を示したが、例えばネック部Pnのように他の部位を内側から支持してもよい。
次に、本発明の第2実施形態を図4〜図6に基に説明する。
第1実施形態に係るブロー成形装置1が加熱部11と殺菌部15を隣接した加熱殺菌部10を備えていたが、第2実施形態に係るブロー成形装置2は、加熱部11と殺菌部15を離して設けている。以下では、ブロー成形装置1との相違点を中心にして、ブロー成形装置2を説明する。なお、図4〜図6には、先に説明した図1および図2と同じ構成については図1および図2と同じ符号を付している。
ブロー成形装置2は、図4及び図5に示すように、加熱殺菌部10が設けられていたところには加熱部11だけを設け、加熱部11よりも下流側に回転式の殺菌部50を設けている。
殺菌部50は、図6に示すように、第1実施形態の殺菌部15と同様の構成を備えている。
ブロー成形装置2において、プリフォームPは、加熱部11によって胴部Pbが加熱された後、回転式の殺菌部50に受け渡される。殺菌部50においては、プリフォームPが回転手段によって回転されながら、口部Pm及びその近傍が殺菌光光源16,16から殺菌光Vの照射を受けるとともに、ガス噴霧器17から殺菌ガスGの噴霧を受けて、口部Pmの近傍の殺菌が一様にかつ効果的に行われる。
この際、口部Pmの近傍に噴霧された殺菌ガスGは殺菌光光源16,16から殺菌光Vの照射により分解し、乾燥するので、殺菌剤の残留がない。
殺菌部50において殺菌されたプリフォームPは、ホイール38を介して成形部20に搬送され、以後は第1実施形態と同様に処理がなされる。
このように、第2実施形態によれば、殺菌光光源16,16又はガス噴霧器17を配置する構成の自由度が高く、殺菌目的によって配置を適宜選択できる。
2 ブロー成形装置
5 クリーンルーム
10,10A,10B 加熱殺菌部
11 加熱部
12 加熱光源
13 反射板
15 殺菌部
16 殺菌光光源
17 ガス噴霧器
20 成形部
30 搬送部
31 第1搬送部
33 第2搬送部
33A 往路
33B 復路
32,34A,34B,35,36,37,38 ホイール
40 容器保持手段
41 保持ロッド
41A ロッド本体
41B 下鍔
41C 上鍔
41D 係合溝
42 Oリング
43 グリップロッド
43A ロッド本体
43B 係合鍔
44 グリッパ
45 ガイド
46 ベルト
50 殺菌部
B ボトル
H1 加熱光
H2 反射光
P プリフォーム
Pb 胴部
Pm 口部
Pn ネック部
Ps 鍔部
Claims (10)
- 加熱されたプリフォームを延伸ブロー成形して容器を得るブロー成形装置であって、
前記プリフォームを上流側から下流側に向けて搬送する搬送路と、
前記搬送路に沿って搬送される前記プリフォームを、側方から加熱する加熱部と、
前記搬送路に沿って搬送される前記プリフォームに、側方から殺菌光を照射して殺菌する殺菌光光源を有する殺菌部と、
前記加熱部により加熱されかつ前記殺菌部により殺菌された前記プリフォームを延伸ブロー成形する成形部と、
を備える、
ことを特徴とするブロー成形装置。 - 前記殺菌部において、
その外周面が開放された状態で保持される前記プリフォームが殺菌される、
請求項1に記載のブロー成形装置。 - 前記プリフォームは、口部と胴部を備え、
前記加熱部による加熱領域に前記胴部が対応し、かつ、
前記殺菌部による殺菌光の照射領域に前記口部が対応する、
請求項1又は請求項2に記載のブロー成形装置。 - 前記加熱部と前記殺菌部の双方が前記搬送路の同じ領域に設けられる、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のブロー成形装置。 - 前記加熱部は、前記殺菌部よりも上流側又は下流側に設けられる、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のブロー成形装置。 - 前記殺菌部は、
前記殺菌光が照射される殺菌領域に、殺菌ガスを供給する殺菌ガス供給器を備える、
請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のブロー成形装置。 - 前記殺菌光光源と前記殺菌ガス供給器が隣接して設けられる、
請求項6に記載のブロー成形装置。 - 前記殺菌ガス供給器は、
活性酸素又はヒドロキシルラジカルを生成する殺菌剤に由来する前記殺菌ガスを供給する、
請求項6又は請求項7に記載のブロー成形装置。 - 前記搬送路は、
前記プリフォームをその軸心周りに回転させながら、前記加熱部及び前記殺菌部の一方又は双方を搬送する、
請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のブロー成形装置。 - 前記搬送路は、その一部に往路と復路を備え、前記加熱部と前記殺菌部の一方又は双方が前記往路と前記復路に設けられる、
請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のブロー成形装置。
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