JP2016135079A - モータ制御装置 - Google Patents

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【課題】少ない板金でコストを低減でき、耐振動性が高く、組立てが簡単で、制御盤に取り付けた時の設置面積が少ないモータ制御装置を提供する。【解決手段】半導体50aが搭載された主回路基板50と、主回路基板50を内包するケース11と、半導体50aと接触して前記半導体が発生する熱を放熱する冷却フィン60と、を有し、冷却フィン60が、制御盤100の側面の制御盤右側面板101に形成された貫通穴101aを貫通して制御盤100の外部側に位置している。【選択図】図3

Description

本発明は、モータ制御装置に関するものである。
主軸同期モータを駆動するモータ制御装置は、主回路基板と制御基板、そして、ダイナミックブレーキ抵抗や、突入防止抵抗、筐体を有している。
主回路基板には、ヒューズやコンバータ出力を平滑化する電解コンデンサなどの大型部品が搭載されている。
制御基板にはCPUやICなどのインバータを制御する回路部品が搭載されている。
筐体は、主回路基板や制御基板、ダイナミックブレーキ抵抗や突入防止抵抗を支える板金とともに、コンバータやインバータの半導体素子を冷却する冷却フィンを有している。
このようなモータ制御装置は、機械を構成する制御盤に取り付けられる。
制御盤は、ボックス形状をしており、制御盤内部の背面にモータ制御装置を取り付けている。
モータ制御装置の発熱が大きい場合には、制御盤の外にモータ制御装置の冷却フィンを出し、いわゆる盤外冷却を行っている。
このようなモータ制御装置の薄型化を図った例として特許文献1がある。
特許文献1は、ユニットケースを偏平な略長方体形状としている。
このユニットケースの広面積側の壁に略平行に半導体モジュールを搭載したプリント板を配置している。ユニットケースの広面積側の壁に略平行に且つ一方の壁に片寄せて板状のヒートプレートを配置している。
そして、ヒートプレートの一部をユニットケース内に、他はユニットケース外に延ばし、ユニットケース内のヒートプレートに半導体モジュールの放熱用取付面を接触させている。
さらに、ユニットケース外のヒートプレートの両側に冷却フィンを接触させている。
且つ、これらの冷却フィンの高さとヒートプレートの厚みとの和がユニットケースの幅と略同一となるよう、ヒートプレートの一方の面に位置する冷却フィンの高さとヒートプレートの他方の面に位置する冷却フィンの高さを各々異ならせているモータ制御ユニットである。
このように特許文献1は、ヒートプレートを用いて薄型化を実現している。
しかし、ヒートプレートは高価であるという問題があった。
また、モータ制御装置の幅は狭いが、奥行きが大きくなるという問題があった。
特に冷却フィン部の奥行きが大きくなると、制御盤の奥行きも大きくなり、機械が大型になってしまうという問題があった。
特許文献2には、主回路部と、該主回路部に含まれるスイッチ素子のスイッチングを制御する制御回路と、から成るインバータ装置の、前記主回路部が、前記スイッチ素子としての半導体素子と放熱用冷却装置を備え、前記制御回路が電子部品を実装したプリント板から成る前記インバータ装置であって、1つの板金フレームに、前記主回路部を構成する半導体素子と放熱用冷却体を含む所要の電気部品を全て取り付け、該板金フレームを中心として、その上面を、前記制御回路を構成するプリント板を収納したケースを該フレームに取り付けることでカバーし、その左右両側部を、側板を該フレームに取り付けることでカバーし、その底面を、底板を該フレームに取り付けることでカバーし、さらに前記インバータ装置自体を、別個の箱体の内部に、取り付けるために用いる据付装置を該フレームに取り付け、全体としてユニット構造にしたことを特徴とする板金構造のインバータ装置が記載されている。
しかし、特許文献2では、板金を何枚も用いてモータ制御装置を構成しており、モータ制御装置も大型のため強度の高い板金が必要であり、板金コストが高くなるという問題があった。また、制御盤に設置した場合に、設置面積が大きくなってしまうという問題があった。
特許文献3には、自然冷却が良好にできる制御盤が記載されているが、制御盤の構成が複雑であり、また、制御盤の背面にモータ制御装置を取り付けており、モータ制御装置が制御盤の背面のかなりの面積を占め、エンドユーザが制御盤内に独自の制御装置を追加したい場合に、その余地がないという問題があった。
特開平5−38144 特開平5−260763 特開平6−284522
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、少ない板金でコストを低減でき、耐振動性が高く、組立てが簡単で、制御盤に取り付けた時の設置面積が少ないモータ制御装置を提供する事を目的とする。
本発明のモータ制御装置は、半導体が搭載された主回路基板と、前記主回路基板を内包するケースと、前記半導体と接触して前記半導体が発生する熱を放熱する冷却フィンと、を有し、前記冷却フィンが、制御盤の側面の側面板に形成された貫通穴を貫通して前記制御盤の外部側に位置している。
好適には、前記半導体はコンバータ又はインバータを構成する。
好適には、前記ケースは、ベース板金及びカバーを有し、前記ベース板金は、少なくとも、前記側面板側の側板を有し、前記カバーは、少なくとも、前記側面板側とは反対側の内部側板を有し、前記主回路基板は、前記ベース板金に取り付けられている。
好適には、制御回路が形成される制御基板を有し、前記主回路基板及び前記制御基板は前記側面板と平行に配置されている。
好適には、前記制御基板は主回路基板側に部品を配置し、前記主回路基板は前記制御基板側に部品を配置している。
本発明によれば、少ない板金でコストを低減でき、耐振動性が高く、組立てが簡単で、制御盤に取り付けた時の設置面積が少ないモータ制御装置を提供することができる。
本発明に係る実施形態におけるモータ制御装置の説明図である。 本発明に係る実施形態におけるモータ制御装置が制御盤に取り付けられている状態の説明図である。 モータ制御装置の構成の説明図である。 冷却フィンと、制御盤右側面板と側板の構造関係を説明する説明図である。
以下、本発明に係る実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る実施形態におけるモータ制御装置の説明図である。
図1のように、モータ制御装置1は、ケース11を有している。このケース11は、ベース板金20とカバー30を有している。
また、ベース板金20には、冷却フィン60が取り付けられている。
図2は、本発明に係る実施形態におけるモータ制御装置が制御盤に取り付けられている状態の説明図である。
図2のように、モータ制御装置1は、制御盤100に取り付けられている。
制御盤100は、少なくとも、制御盤右側面板101、制御盤裏面板102、制御盤左側面板103、制御盤上面板104及び制御盤底面板105を有している。
なお、制御盤100は、制御盤右側面板101、制御盤裏面板102、制御盤左側面板103、制御盤上面板104及び制御盤底面板105、以外に、前面側に扉等が設けられていても良い。
制御盤100は、制御盤右側面板101、制御盤裏面板102、制御盤左側面板103、制御盤上面板104及び制御盤底面板105によって、前面側が開いた箱形状を有している。
それによって、内部に制御盤内部空間100aを形成している。
この制御盤内部空間100aは、モータ制御装置1によって駆動される各種機械の制御機器、それらの配線、ユーザが操作する操作部(スイッチ)等が配置され得る。
その為、制御盤内部空間100aに配置されるモータ制御装置1はできるだけコンパクトであることが好ましい。さらに、制御盤内部空間100aに配置される他の機器の配置をできるだけ阻害しない位置に配置することが望ましい。
本実施形態のモータ制御装置1は、制御盤100内の制御盤右側面板101に取り付けていることから、制御盤内部空間100aに配置される他の機器の配置をできるだけ阻害しないことが可能である。
つまり、制御盤裏面板102に取り付ける場合には、制御盤内部空間100aの中心付近に取り付けられることとなってしまう。これでは、他の機器を取り付ける空間を圧迫してしまう。それに対して、本実施形態のモータ制御装置1は、制御盤右側面板101に取り付けることから、制御盤内部空間100aの中心付近を空ける事ができ、他の機器を取り付けるための空間を提供することが可能となる。
また、ケース11は、左右方向の厚みを薄く形成できる。これによって、図2のように、より一層、制御盤内部空間100aの中心付近を空ける事ができ、他の機器を取り付けるための空間を提供することが可能となる。
以上より、本実施形態のモータ制御装置1は、制御盤100における空間をより有効活用ができる構成となっている。
なお、本実施形態では、モータ制御装置1は、制御盤右側面板101に取り付けているが、右側に限定する趣旨ではなく、左側であっても良い。
図3は、モータ制御装置1のより詳細な説明図である。
このケース11内に、少なくとも主回路基板50及び制御基板40が収容される。
ベース板金20は、側板22、上側板23、下側板21、裏側板24を有している。
もっとも、ベース板金20は最低限、側板22を有していれば足りる。
また、側板22は、制御盤右側面板101と接する。また、側板22は、制御盤右側面板101と各種の方法(例えば、ボルト・ナット、ビス止め等)によって連結されて位置を固定される。
側板22は、ベース板金貫通穴22aが形成される。
このベース板金貫通穴22aの形状は、冷却フィン60よりも小さな形状を有している。これによって、冷却フィン60をベース板金20に対して固定することができる。
上側板23及び下側板21は、ケース11内の放熱を少しでも行うために、スリット状の冷却用穴が形成されていても良い。
裏側板24の内部側位置には、ダイナミックブレーキ抵抗及び突入防止抵抗が配置されていても良い。この位置に、ダイナミックブレーキ抵抗及び突入防止抵抗が配置されていることから、配線の容易化を図ることが可能となる。
側板22、上側板23、下側板21及び裏側板24は、1枚の板から形成され、折り曲げ加工によって形成されていると好適である。それによって、容易にベース板金20を製造することが可能となる。
なお、側板22及び裏側板24に、主回路基板50、制御基板40等のモータ制御装置1の主要な部品が配置されている。その為、モータ制御装置1の重量物のほとんどが側板22側に配置されていることになる。
このカバー30は、表側板32と、内部側板31とを有している。
この表側板32と内部側板31に加えて、ベース板金20の側板22、上側板23、下側板21、裏側板24によって、ケース11は6面全てが覆われる構造となっている。
表側板32には、モータ制御装置1の内部の主回路基板50、制御基板40等の各種装置と制御盤内の他の装置等と接続するためのコード又はコネクタ類が通過する表面側貫通穴32aが複数形成されていても良い。
表面側貫通穴32aは、主回路基板50と制御基板に搭載されるインターフェースと対応している。
なお、カバー30は、少なくとも、表側板32と内部側板31のいずれか一方を有していれば足りる。
カバー30も、1枚の板から形成され、折り曲げ加工によって形成されていると好適である。それによって、容易にカバー30を製造することが可能となる。
また、カバー30は、直接重量物が連結されていない構造となっているため、ベース板金20と比較すると軽量であり、高強度を必要としない構造となっている。そのため、カバー30は、軽量な材料で構成することも可能であり、薄い板金で形成することも可能であるし、樹脂等で形成することも可能である。
以上のように、ケース11をカバー30及びベース板金20の2つの部材によって構成したことにより、板金の枚数を減らしコストを削減することが可能となっている。
主回路基板50は、コンバータやインバータ等を構成する半導体50aが搭載されている。
この半導体50aはモータの駆動の際に大量の熱が発生する。その為、冷却フィン60と接触させている。これによって、半導体50aの熱が冷却フィン60を介して外部に排出される。
半導体50aは、主回路基板50の制御盤側板22側の位置に配置されている。
冷却フィン60は、側板22側に取り付けられている。
主回路基板50に搭載される各種の電気部品などの基板の垂直方向において比較的大きな高さを有する電子部品(特に、ヒューズや電解コンデンサ)は、主回路基板50の側板22側に搭載されている。
これによって、主回路基板50と側板22との間に各種部品を配置することが可能となる。
また、複数の半導体50aを冷却フィンに対して適切に分布配置させることによって、冷却フィン60を薄型化することが可能となっている。
制御基板40は、制御用の電子部品等が配置され制御回路を形成している。
また、制御基板40においても、基板の垂直方向に比較的大きな高さを有する電子部品は、主回路基板50側に搭載されている。
これによって、制御基板40と内部側板31とを最低限の間隔で配置することが可能となる。
また、制御基板40に搭載される上位装置等とのインターフェース(コネクタ等)は、制御基板40では主回路基板50側に配置されている。
そして、主回路基板50に搭載される電源やモータ等とのインターフェース(コネクタ等)は、主回路基板50では制御基板40側に配置されている。
なお、これらインターフェースも基板の垂直方向に比較的大きな高さを有する。
主回路基板50及び制御基板40に搭載される電気部品(コンデンサ、インターフェース)は、主回路基板50と制御基板40との間に配置されていることから、主回路基板50及び制御基板40の各々の電子部品の位置を互いの空いている空間(干渉しない空間)に配置することによって、主回路基板50と制御基板40との間の位置をできるだけ近づけることが可能となる。
そして、それによって、モータ制御装置1全体の厚さ(側板22と内部側板31との間の距離)を小さくすることが可能となる。
また、冷却フィン60をケース11の外に出していることから、ケース11の厚さ(≒側板22と内部側板31との間の距離)を小さくすることが可能となっている。
ここで、制御基板40はスタッド70等のスペーサによって、主回路基板50との距離を所定の距離に保ちつつ主回路基板50に対して固定される。
また、主回路基板50自体も側板22に固定されている。
そのため、主回路基板50及び制御基板40の両方が側板22に固定されることになる。その結果、比較的重量のあるモータ制御装置1を構成する部品が側板22に固定される構成となる。
そして、側板22は、さらに、制御盤右側面板101に固定されることになるため、モータ制御装置1の内部構造のほとんどをより強固に固定することが可能となり、耐振動性を向上させることが可能となる。
制御盤右側面板101には、冷却フィン60を制御盤100の外部側位置に配置するための貫通穴101aが形成されている。
ここで、貫通穴101aは、冷却フィン60が貫通するように、冷却フィン60と相似形状であるが、僅かに大きな形状が好ましい。ただし、貫通穴101aの形状は、冷却フィン60を貫通して通過させることが可能であればよく、冷却フィン60の形状と相似形状であることは必ずしも必要ない。
また、制御盤100の外側にある冷却フィン60を覆う、外側ケース10が配置されている。
この外側ケース10には、冷却フィン60に風を送るためのファン10aが配置されている。
このファン10aによって、冷却フィン60が強制冷却される。冷却フィン60は、薄型のものを採用できるため、外側ケース10も薄く構成することができる。
また、このように冷却フィン60を制御盤100の外側に配置したことから、制御盤内部空間100aの温度上昇を抑制しつつ、外部の空気を冷却に利用できることから、半導体50aの冷却を確実に行うことが可能となる。
このように構成したことから、最も重量のある冷却フィン60は制御盤右側面板101を中心として、制御盤100の外側に配置されている。
他方、前述のように主回路基板50等は、制御盤右側面板101を中心として、制御盤100の内側に配置されている。
これによって、制御盤右側面板101を中心に重量のバランスが取れた構成となる。その結果、耐振動性を向上させることが可能となる。
モータ制御装置1の組み立て方法について説明する。
ベース板金20に冷却フィン60を固定する。
そこに複数の半導体50aを搭載する。さらに、その半導体50aに主回路基板50を取り付ける。
その後に、スタッド70を介して、制御基板40を搭載する。
そして、カバー30を固定してモータ制御装置1を完成させる。
図4は、冷却フィン60と、制御盤右側面板101と側板22の構造関係を説明する説明図である。
図4のように、冷却フィン60は、制御盤右側面板101に形成された貫通穴101aを貫通して制御盤100の外部に露出する構造となっている。そして、この露出した冷却ファンを覆うように外側ケース10が位置している(図2も参照のこと)。
また、図4のように、冷却フィン60は、側板22に固定されている。
本発明における側面板の一例が、制御盤右側面板101及び制御盤左側面板103であるが、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、使用の状況に合わせて構造を変化させることも可能である。
1 モータ制御装置
10 外側ケース
10a ファン
11 ケース
20 ベース板金
21 下側板
22 側板
22a ベース板金貫通穴
23 上側板
24 裏側板
30 カバー
31 内部側板
32 表側板
32a 表面側貫通穴
40 制御基板
50 主回路基板
50a 半導体
60 冷却フィン
70 スタッド
100 制御盤
101 制御盤右側面板(側面板)
101a 貫通穴

Claims (5)

  1. 半導体が搭載された主回路基板と、
    前記主回路基板を内包するケースと、
    前記半導体と接触して前記半導体が発生する熱を放熱する冷却フィンと、
    を有し、
    前記冷却フィンが、制御盤の側面の側面板に形成された貫通穴を貫通して前記制御盤の外部側に位置している
    モータ制御装置。
  2. 前記半導体はコンバータ又はインバータを構成する
    請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記ケースは、ベース板金及びカバーを有し、
    前記ベース板金は、少なくとも、前記側面板側の側板を有し、
    前記カバーは、少なくとも、前記側面板側とは反対側の内部側板を有し、
    前記主回路基板は、前記ベース板金に取り付けられている
    請求項1又は2に記載のモータ制御装置。
  4. 制御回路が形成される制御基板を有し、
    前記主回路基板及び前記制御基板は前記側面板と平行に配置されている
    請求項1〜3いずれか1項に記載のモータ制御装置。
  5. 前記制御基板は前記主回路基板側に部品を配置し、
    前記主回路基板は前記制御基板側に部品を配置している
    請求項4に記載のモータ制御装置。
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