JP2016133592A - マルチコア光ファイバおよび光接続部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】低背・小型化のためにMCFを小径に屈曲させた場合であっても、MCFにおけるMPIおよび破断の発生を共に抑制できるMCFおよび光接続部品を提供する。
【解決手段】被覆付MCF20は、端部近傍で一部が屈曲した屈曲部を有し、非結合タイプの複数のコア21と、複数のコア21よりも屈折率が低く且つ複数のコア21を取り囲む共通クラッド22と、を有し、長手方向に、一定外径の太径部22aと、太径部22aよりも細径化された細径部22bと、を含み、細径部22b又はその近傍に屈曲部を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、マルチコア光ファイバおよび光接続部品に関するものである。
多光路間干渉(MPI:Multi−Path Interference)は、コアに結合しないことにより生じる高次モードが、クラッドを伝搬する際にモード変換を引き起こしコアに再結合することで生じる伝搬効率の周期的な変動である。通常、コアに結合しない光はクラッドを介して外周の高屈折率の被覆材料と光学結合して除去されるため、MPIが発生し難い。なお、ここでの伝搬効率の周期的な変動には、光強度の時間的な変動およびスペクトル上の周期的変動の両方が含まれる。これらの変動は、モード変動での様々な摂動により生じる。本願では、マルチコア光ファイバ(MCF)のへのMPIの影響を検討した。発明の対象とするMCFのコアとは、複数の非結合コアの個々のコアを指すものとするが、発明に関係のない結合コアがMCF中に含まれていてもよい。
特許文献1では、低曲げ損失光ファイバ(BIF:Bending−loss Insensitive Fiber)において接続ロスおよびファイバ長がMPIに与える影響の検討がなされている。BIFは、コアの周りに「共通クラッドより低い屈折率層」(トレンチ層)を有し、それゆえ、低曲げ損失となるが、このため、トレンチ層に高次モード光が閉じ込められ、MPIが発生しやすくなっている。
特開2013−068747号公報
屈曲したMCFを内蔵し、光路方向の変更を実現する光接続部品においては、接続時のコア位置ずれの影響もあり、MPIが発生しやすいことが今回分かった。すなわち、上述の光接続部品を低背・小型化するには、MCFの低背部を小径に屈曲させる必要がある。しかしながら、MCFの接続部近傍では、接続での位置ずれによる高次モードが除去されきらずに低背の屈曲部に伝搬してしまう。そのため、MPIが発生して伝送される光の強度が周期的に変動する。本発明者らは、これにより光接続部品自体の伝送損失が変動しやすくなってしまうという問題に気づいた。なお、MPIへの影響は、トレンチ層がある程、屈曲部が接続端に近い程、接続時の接続損失が大きい程、また、MCFに加わる曲げ径が小さい程、大きくなってしまう問題がある。
図6は、一巻き分のファイバ曲げによる25年後の累積破断確率の曲げ半径依存性を示すグラフである。90°曲げの場合は、その4倍の寿命となる。図6に示されるように、MCFは、コア数が多いので標準的なシングルコアファイバと比較し、略一定の外径である外径が太径になるほど、累積破断確率が増加する。上述の低背部となる屈曲部では、MCFの曲げ半径を数mmと小径に屈曲させると、破断の発生頻度が著しく大きくなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題を解消するためになされたものであり、低背・小型化のために、光接続部品内又はその近傍で、MCFを小径に屈曲させた場合であっても、MCFにおけるMPIおよび破断の発生頻度を共に抑制できるMCFおよび光接続部品を提供することを目的とする。
本発明の一形態に係るMCFは、端部近傍で一部が屈曲した屈曲部を有するMCFであって、非結合タイプの複数のコアと、複数のコアよりも屈折率が低く且つ複数のコアを取り囲む共通クラッドと、を有し、長手方向に、一定外径の太径部と、太径部よりも細径化された細径部と、を含み、細径部又はその近傍に屈曲部を有している。
本発明によれば、低背・小型化のためにMCFを小径に屈曲させた場合であっても、MCFにおけるMPIおよび破断の発生を共に抑制できるMCFおよび光接続部品を提供することができる。
本実施形態に係る光接続部品の構成図である。 図1に示されたMCFのファイバ軸に垂直な断面図およびファイバ軸に沿っての断面図である。 (a)はBI−SMFの屈折プロファイルであり、(b)はMPIの測定系の構成図であり、(c)はMPIの原理図である。 実施例に係る光接続部品における伝送損失の波長依存性を示すグラフである。 従来技術に係る光接続部品における伝送損失の波長依存性を示すグラフである。 一巻き分のファイバ曲げによる25年後の累積破断確率の曲げ半径依存性を示すグラフである。
本発明の一形態に係る光接続部品は、端部近傍で一部が屈曲した屈曲部を有するMCFであって、非結合タイプの複数のコアと、複数のコアよりも屈折率が低く且つ複数のコアを取り囲む共通クラッド(以下、単に、クラッドという)と、を有し、長手方向に、一定外径の太径部と、太径部よりも細径化された細径部と、を含み、細径部又はその近傍に屈曲部を有している。
このMCFは、上記の細径部を含んでいるので、コアに結合しなかったことにより高次モードとしてクラッドを伝搬する光が効率よく除去される。この結果、MPIを抑制できる。また、MCFは細径部において屈曲しているので、破断の確率を抑制できる。なお、加熱処理することで、曲げによる弾性歪みを低減し、破断の確率を抑制することも可能である。その場合は、細径部と屈曲部とを別にすることも可能である。
細径部は、クラッドよりも屈折率が高い被覆により取り囲まれていてもよい。この場合、コアに結合しなかったことにより高次モードとしてクラッドを伝搬する光は、クラッドを介して高屈折率の被覆と光学結合して除去される。この結果、MPIを抑制できる。BI−SMFタイプのコアを有するMCFでは、トレンチ層の効果で、細径化により隣のコアとのMPIレベルでの結合コア化の問題が発生するので、細径化しすぎない程度に延伸することが必要である。曲げ損失等の問題が小さければ、マッチドクラッド型のコアを用いてもよい。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照して、本実施形態に係るMCFおよび光接続部品について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る光接続部品の構成図である。図2は、図1に示されたMCFのファイバ軸に垂直な断面図およびファイバ軸に沿っての断面図である。光接続部品1は、例えば、受発光素子又は光導波路からの光を導波させて他の光導波路等へ導くための接続装置である。
図1および図2に示されるように、光接続部品1は、MCF2と、モールド部3と、を備えている。モールド部3は、樹脂からなり、略直方体形状をなしている。モールド部3の内部には、MCF2がモールド材による一体成型によって埋め込まれている。モールド部3は、MCF2全体を固定する接続部品である。MCF2は、屈曲しており、一端2aがモールド部3の側面3Aから露出し、他端2bがモールド部3の底面3Bから露出している。側面3Aと底面3Bとは、互いに直交する面である。
光接続部品1は、いわゆる光路方向変更型の光接続部品であり、側面3A側に設けられた光導波路と、底面3B側に設けられた光導波路と、を接続し、光路方向を90°変更する。光接続部品1は、複数のMCF2を備え、複数のMCF2は、それぞれ屈曲した状態で、光接続部品1のモールド部3内に並列に配置されていてもよい。ここでは、光Lは一端2a側から入射され、他端2b側から出射される。すなわち、一端2aは入射端であり、他端2bは出射端である。なお、一端2aが出射端であり、他端2bが入射端であってもよい。なお、図1では、屈曲部が、光接続部品1本体のモールド部3内に存在するが、モールド部3の外にあってもよい。その場合、モールド部3内では、複数のMCF2が配列されているだけとなる。細径部22bについても同様で、モールド部3の外にあってもよい。
被覆付MCF20は、それぞれ複数(ここでは7つ)のコア21と、複数のコア21を取り囲む共通のクラッド22と、クラッド22を取り囲む共通の被覆23と、を有している。ファイバ軸に垂直な断面において、複数のコア21のうち1つのコア21は中央に配置され、他のコア21は中央のコア21を中心とする円の円周上に等間隔に配置されている。なお、図2に示したMCF20は一例であって、コア21の配置はこれに限られない。また、図1のMCF2は、薄膜状の被覆を有してもよいし、有さなくてもよい。
細経化は、細径化予定部およびその周辺の被覆23を一旦除去して行う。クラッド22は、複数のコア21よりも屈折率が低い。クラッド22は、太径部22aと、太径部22aよりも細径化された細径部22bと、を含んでいる。細径部22bのクラッド径は、太径部22aのクラッド径の、例えば60%である。細径化がMCF2の延伸による場合、クラッド径の細径化に伴い、コア径も同様に細径化される。一方、細径化がクラッド22の一部を削除するエッチングによる場合、クラッド径のみが細径化され、コア径は変化しない。
なお、延伸し過ぎると、非結合コアが結合コア化する場合がある。したがって、結合コア化しない範囲として、クロストークが、又はトレンチを越えて滲みだす量が、それぞれ伝搬光の1/10となるまで細径化する。
ファイバ軸に垂直な断面において、中央に配置されているコア21(中心コア)に対しては、エッチングのみでは高次モードの抑制効果が十分に得られない。ファイバ軸に垂直な断面において、外周に配置されているコア21(外周コア)に対しては、エッチングのみでも高次モードの抑制効果が得られる。したがって、中心コアがなく、外周コアのみの場合は、エッチングだけでもよい。
被覆23は、リコートを施した被覆材料からなる。この被覆材料の屈折率は、石英の屈折率よりも高い。すなわち、被覆23は、クラッド22よりも屈折率が高い。被覆23は、例えば、耐熱性の高いポリイミドや他の樹脂でもよく、モールドされている場合は、モールド材であってもよい。MCF2が側面3Aおよび底面3Bにおいてコネクタに接続される際は、MCF2の両端部における被覆23は除去される。
MCF2は、細径部22bにおいて屈曲している。MCF2は、このように屈曲される前にエッチングされてもよいし、屈曲された後にエッチングされてもよい。なお、エッチング部分をコーティング、又はモールドする際に、高屈折率の樹脂で被覆し、MPI対策と裸ガラス部分の保護としておく。
MCF2の屈曲および細径化を同一箇所に対して行う場合の手順は、例えば、以下のいずれかの順序で行われる。
(1)被覆23の除去、延伸による細径化、屈曲の順
(2)被覆23の除去、延伸による細径化、屈曲、エッチングによる細径化の順
(3)被覆23の除去、延伸による細径化、エッチングによる細径化、屈曲の順
(4)被覆23の除去、エッチングによる細径化、屈曲の順
(5)被覆23の除去、エッチングによる細径化、延伸による細径化、屈曲の順
一端2a側から入射された光Lのうち、コア21に結合しなかったことにより高次モードとしてクラッド22を伝搬する光L1は、細径部22bで被覆23と光学結合して除去される。細径部22bのファイバ軸方向の長さは、基底モード以外がカットオフされる長さに設定されることが好ましい。これにより、高次モードを除去することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る光接続部品1は、一部が屈曲したMCF2を備えている。MCF2は、複数のコア21と、複数のコア21よりも屈折率が低く且つ複数のコア21を取り囲む共通のクラッド22と、を有している。クラッド22は、太径部22aと、太径部22aよりも細径化された細径部22bと、を含んでいる。MCF2は、細径部22bにおいて屈曲している。
この光接続部品1では、MCF2は、クラッド22が細径化された細径部22bを含んでいるので、接続時にコア21に結合しなかったことにより高次モードとしてクラッド22を伝搬する光が効率よく除去される。この結果、小型化のためにMCFを小径に屈曲させた場合であっても、MPIを抑制できる。細径化が延伸による場合は、ディプレスト層による閉じ込めの影響が低減され、MPIの影響を低減する。また、MCF2は細径部22bにおいて屈曲しているので、破断の確率を低減できる。
細径部22bは、クラッド22よりも屈折率が高い被覆23により取り囲まれているので、コア21に結合しなかったことにより高次モードとしてクラッド22を伝搬する光L1が、クラッド22を介して高屈折率の被覆23と光学結合して除去される。この結果、MPIを更に抑制できる。
続いて、本実施形態の光接続部品の具体的な実施例について説明する。
光接続部品を低背化するためには、MCFを小径に曲げる必要があり、曲げ耐性が高いMCFにより曲げ損失の発生を抑制することが必要となる。そこで、本実施例に係る光接続部品では、MCFとして、トレンチ型の屈折率構造を有するシングルモードのBIF(BI−SMF)を用いた。
図3(a)はBI−SMFの屈折プロファイルである。BI−SMFでは、クラッド22に低屈折率部であるトレンチ24が設けられている。コア21の屈折率は、クラッド22の屈折率よりも高い。
本実施例では、具体的には、MCF2として、汎用的に用いられるITU−T G.657.B3準拠のBI−SMFのコアを用いた。このBI−SMFの規格化周波数Vは、約2.3程度である。規格化周波数Vは、コア径と比例関係にある。このBI−SMFに対して、クラッド22の一部を延伸により細径化し、細径部22bを形成した。細径部22bは、規格化周波数Vが1.3となるように形成した。このとき、細径部22bのコア径は、太径部22aのコア径の60%程度である。上述のように、細径化が延伸による場合、コア径の細径化は、クラッド径の細径化と同様になされる。したがって、細径部22bのクラッド径は、太径部22aのクラッド径の60%程度である。
図3(b)は測定系の構成図である。図3(b)に示されるように、測定系50は、波長可変レーザ(TLS)51と、光パワーメータ(OPM)52と、を備えている。TLS51とOPM52との間には、光ファイバ53,54および接続部分C1,C2を介して、測定対象であるMCF2が接続されている。光ファイバ53は、TLS51と接続部分C1とを接続している。光ファイバ54は、OPM52と接続部分C2とを接続している。
MCF2は、接続部分C1,C2のそれぞれに接続されている。接続部分C1は、光ファイバ53の一端に接続されたコネクタ55と、MCF2の一端に接続されたコネクタ57とが接続されて構成されている。接続部分C2は、光ファイバ54の一端に接続されたコネクタ56と、MCF2の他端に接続されたコネクタ58とが接続されて構成されている。
測定系50では、TLS51が波長を変えながらレーザ光を出力し、OPM52が入力された光の強度信号を出力することにより、MCF2の出力の波長依存性が測定される。ここでは、MCF2による伝搬長dは40mmである。
図3(c)はMPIの原理図である。図3(c)に示されるように、光ファイバ53(図3(b)参照)を伝搬してきた基底モードLP01は、接続部分C1において、その一部が高次モードLP11に結合される。MCF2には、基底モードLP01および高次モードLP11の双方が入力される。MCF2を伝搬してきた高次モードLP11は、接続部分C2において、そのほとんどが基底モードLP01に結合される。したがって、光ファイバ54(図3(b)参照)においては、MCF2における基底モードLP01に由来する基底モードと、MCF2における高次モードLP11に由来する基底モードとが干渉し、MPIが発生する。
なお、MPIは、MCFの動作温度環境などによってもピーク位置(信号光のピーク強度に対応する波長位置)が変化する。このため、動作温度環境などの時間的な変化によって、光接続部品の伝送損失が変化する可能性がある。
図4は、実施例に係る光接続部品における伝送損失の波長依存性を示すグラフであり、図5は、従来技術に係る光接続部品における伝送損失の波長依存性を示すグラフである。実施例に係る光接続部品と、従来技術に係る光接続部品とは、MCFの細径化の有無の点で相違し、その他の点で一致している。なお、これらのグラフでは、細かな変動が平滑化されている。
実施例に係る光接続部品では、図4に示されるように、測定した波長範囲において伝送損失がほぼ一定であった。すなわち、実施例に係る光接続部品によれば、MPIの発生を抑制できることが確認された。一方、従来技術に係る光接続部品では、図5に示されるように、波長の変化に応じて伝送損失が周期的に変動しており、MPIの発生が確認された。
1…光接続部品、2…MCF、20…被覆付MCF、21…コア、22…共通クラッド、22a…太径部、22b…細径部、23…被覆、3…モールド部。

Claims (4)

  1. 端部近傍で一部が屈曲した屈曲部を有するマルチコア光ファイバであって、
    非結合タイプの複数のコアと、前記複数のコアよりも屈折率が低く且つ前記複数のコアを取り囲む共通クラッドと、を有し、
    長手方向に、一定外径の太径部と、太径部よりも細径化された細径部と、を含み、
    前記細径部又はその近傍に前記屈曲部を有している、マルチコア光ファイバ。
  2. 前記細径部は、前記共通クラッドよりも屈折率が高い被覆により取り囲まれている、請求項1に記載のマルチコア光ファイバ。
  3. 前記屈曲部又は前記細径部は、接続部品で固定されている、請求項1に記載のマルチコア光ファイバ。
  4. 請求項1又は2に記載のマルチコア光ファイバ全体が接続部品内に固定された、光接続部品。
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