JP6697365B2 - モード合分波光回路 - Google Patents

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本発明は、平面光波回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)を用いたモード合分波光回路に関する。
近年、モードの自由度を活用した光通信システムが多く提案されている。例えば、ファイバ1本当りの伝送容量の拡大を目指して、空間多重伝送で用いられるモード毎に信号をのせる手法や、高次モードの試験光を測定対象ファイバに入射し、後方散乱光の強度から敷設ファイバの状態を監視する手法なども提案されている(特許文献1)。
敷設ファイバの状態を監視する場合には、ファイバ中で発生するモードを全て合分波する必要があるため、平面光波回路を用いたモードカプラを用いる。
図1は、かかるモードカプラとして、石英系平面光波回路(PLC)を用いた異なる導波路幅をもつ導波路101,102を備えた非対称な方向性結合器100を示している。
PLCは、平面基板上において光ファイバとの接続が可能な回路である。これは、平面基板上に、フォトリソグラフィなどによるパターニングとエッチング加工とにより、コアと、コアよりも小さい屈折率を有するクラッドとを備える光導波路を作製し、複数の基本的な光回路(例えば、方向性結合器、マッハ・ツェンダー干渉計など)を組み合わせることにより、各種の機能を実現するようにしている。
図1において、モードカプラは、幅の細い方の導波路102を伝搬する基本モードである0次モード(以下の説明では、LP01モードとも称す。)光に関する{β(λ,Wm,Δ)m=0}の値と、幅の広い方の導波路101を伝搬する高次モード(以下の説明では、LP11モードとも称す。)光に関する{β(λ,Wm,Δ)m=1}の値とを一致させ、方向性結合器100の長さを適切に設定する。これにより、LP01モードとLP11モードの光は、方向性結合器100を介して、変換することができる。
なお、上述した値に関して、β:伝搬定数、λ:波長、Wm:導波路幅、Δ:コアとクラッドとの屈折率差、m:モード次数、を示す。
上述した伝搬定数βは、β=n・k(n:実効屈折率、k:2π/λ)として表されることになるので、それぞれのモードの実効屈折率nを一致させることと、伝搬定数βを一致させることとは同義になる。実効屈折率nは、「λ」、「Wm」および「Δ」によって決定される関数であるので、伝搬定数βを、「β(λ,Wm,Δ)」と称する。導波路101を伝搬するLP01モードの光は、導波路102を伝搬するLP01モードの光と伝搬定数が一致しないため、そのまま通過する(図1)。これにより、モードカプラを用いたモードの合分波が可能となる。
図1では、1種類のLP11モードが示されていたが、例えば、1μm帯の光の場合は2種類のLP11モードが存在する。
図2は、敷設ファイバ130を伝搬するかかる2種類のLP11モードとして、(a)電界成分dのx方向の山の数が2つ存在するLP11aモードと、(b)電界成分dのy方向の山の数が2つ存在するLP11bモードとを示している。したがって、このとき、敷設ファイバ130を伝搬する光のモードとしては、図1に示したLP01モードのほか、図2(a)のLP11aモードと、図2(b)のLP11bモードの全部で3種類のモードが存在する。
一般に、PLCでは、PLC基板面に平行なモードしかモードを変換することができないため、上述したLP11aモードまたはLP11bモードのいずれか一方しか変換することができない。そこで、従来のPLCは、2つのPLCの基板の向きを90度変えて、それぞれのPLCの導波路を光学的に接続するようにして、2種類のLP11aモードおよびLP11bモードの両方を変換するようにしている(特許文献2)。
図3(a)は、上述した従来のPLCとして、2つのPLC200,300の基板の向きを90度変えて、それぞれのPLC200,300に設けられている直線導波路210,310を光学的に端面で接続するようにした平面光波回路1000が示されている。図3(a)において、導波路220,320は、曲がり部を含む。
図3(b)は、PLC300の方向性結合部において高次モードLP11bから0次モードLP01に変換され、PLC200の方向性結合部において高次モードLP11aから0次モードLP01に変換されることが示してある。
特開2015−152399号公報 特開2013−152272号公報
一般に、PLCでは、ファイバとの接続損失が最小となるように、入出力部の導波路幅を設計するようにしているが、PLCとファイバとを接続する場合には、PLCに形成される導波路のコアの厚さ(高さ方向)を大きくすることが難しいことから、高さ方向よりも、導波路幅の方向のみに合わせて、PLC同士を接続する場合がある。そのため、PLCのそれぞれに形成される導波路のコアが高さ方向でずれ、その結果、接続損失となることもあり得る。
図4は、かかるずれが生じた場合のPLC同士の接続状態を示している。この場合、PLCのそれぞれの導波路210,310間の接続部分において、光のモードフィールド形状が整合せず、接続損失が生じ得る。
本発明は、PLC同士の接続端面において光のモードフィールド形状を整合させることができるモード合分波光回路を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するため、本発明は、第1の平面光波回路、および第2の平面光波回路と、前記第1の平面光波回路、および前記第2の平面光波回路上の各々に、それぞれ、導波路幅が互いに異なる2本の導波路からなる第1の方向性結合器、および第2の方向性結合器とを含み、前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路のそれぞれの前記2本の導波路は、実効屈折率が等しくなるように導波路幅が設定され、前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路とは、基板の向きが90度直交するように接続され、前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路との接続端面では、それぞれの平面光波回路の前記2本の導波路のうちの幅広の導波路同士が光結合するように接続され、前記接続端面における前記幅広の導波路は、幅と高さが等しい正方形断面となるように形成されている。
前記幅広の導波路は、前記方向性結合器から前記接続端面にかけて、段階的に、幅を狭くして変化させるようにしてもよい。
前記第1の方向性結合器と前記第2の方向性結合器とは、複数のモード変換を行うように構成するようにしてもよい。
前記幅広の導波路の幅および高さは、前記接続端面において、5μm以上7μm以下としてもよい。
本発明によれば、PLC同士の接続端面において光のモードフィールド形状を整合させることができる。
従来のモードカプラの構成を示す図である。 一般的な2種類の高次モードを説明するための図である。 異なるPLC同士を接続した従来のPLCを説明するための図である。 従来のPLCにおいて、異なるPLCの接続部分を説明するための図である。 高次モードの伝搬が可能な導波路幅と高次モードの伝搬が不可能な導波路幅とを説明するための図である。 一実施形態のモード合分波光回路の構成例を示す図である。
以下、本実施形態におけるモード合分波光回路について説明する。
先ず、このモード合分波光回路に備えられる導波路に関連して、図1、図2および図5を参照して説明する。
図5は、高次モードの伝搬が可能な導波路幅と高次モードの伝搬が不可能な導波路幅とを説明するための図である。
図5において、横軸は、1030nmの波長をもつ光が伝搬する導波路幅を表し、縦軸は、導波路の実効屈折率を表す。
図5の例では、導波路内のコアとクラッドとの屈折率差Δを0.45%とし、コアの高さを7μmとしている。このとき、0次モードと1次モードとを変換するには、{β(λ,Wm,Δ)m=0−β(λ,Wm,Δ)m=1=0}の関係式を満たす必要がある。
なお、上記関係式において、β:伝搬定数、λ:波長、Wm:導波路幅、Δ:コアとクラッドとの屈折率差、m:モード次数、を示す。
上述したとおり、伝搬定数βは、β=n・k(n:実効屈折率、k:2π/λ)として表され、それぞれのモードの実効屈折率nを一致させることと、伝搬定数βを一致させることとは同義になるので、伝搬定数βを、この実施形態においても、「β(λ,Wm,Δ)」と称する。
図5に示した例によれば、LP01モードを伝搬する導波路幅を「4.0μm」とし、さらに、LP11aモードおよびLP11bモードを伝搬する導波路幅を「10.6μm」としておけば、各モードの実効屈折率nが同一となるので、上述した関係式を満たすことになる。
なお、この場合、上述した異なる導波路幅からなる方向性結合器の長さについては、あらかじめ最適化して設定しておけばよい。
次に、上記関係式を満たすモード合分波光回路1の構成について、図6を参照して説明する。
図6(a)は、本実施形態のモード合分波光回路1の構成例を示す図である。図6(b)は、図6(a)に示したPLC10,20の接続部分を拡大した図である。
図6(a)に示すように、モード合分波光回路1は、2つのPLC10,20を備える。PLC10,20は、基板の向きを90度変えて互いに直交して接続されている。
PLC10は、2つの導波路11,12を含む。導波路11は、直線に形成され、導波路12よりも幅が広い。そして、導波路12は、曲げ部分を含む。これらの導波路11,12によって、方向性結合器として機能し、モードの異なる光結合が実現される。
また、PLC20は、2つの導波路21,22を含む。導波路21は、直線に形成され、導波路22よりも幅が広い。そして、導波路22は、曲げ部分を含む。これらの導波路21,22によって、方向性結合器として機能し、モードの異なる光結合が実現される。
図6(b)において、導波路12は、LP01モードとLP11aモードとのモード結合が可能で、かつLP11aモードおよびLP11bモードが伝搬可能な幅と高さとを有する。
また、図6(b)において、PLC10,20の接続端面において、それぞれのPLCの導波路11,21は、LP11aモードおよびLP11bモードが伝搬可能な幅および高さを有する。すなわち、導波路11,21の幅は、段階的に狭くなるように変化し、これにより、導波路11,21の接続部分の形状が同じになるようになっている。図6(b)の例では、導波路11,21の幅と高さが等しい正方形断面となるように形成されている。これにより、導波路11,21の接続端面におけるコア部分のずれがなくなり、PLC10,20同士の接続端面において光のモードフィールド形状を整合させることができる。
例えば、図6(b)の例では、導波路11の高さは、常に「h」である。一方、導波路11の幅は、方向性結合部から接続端面にかけて、「Wa」、「h」(h<Wa)の順に段階的に狭くなるように変化させてある(図6(b)の導波路部分11a〜11cを参照)。後述するように、「h」の値は、接続端面において、5μm以上7μm以下にするのが好ましい。
また、導波路21についても、導波路11とは向きが異なるが、対応する方向性結合部から接続端面にかけて、「Wa」、「h」(h<Wa)の順に段階的に狭くなるように変化させてある(図6(b)の導波路部分21a〜21cを参照)。
[導波路同士の接続断面形状]
以下、導波路11,21同士の接続断面形状に関連して、上述した「Wa」および「h」の値について、再度図5を参照して説明する。
図5では、LP11モード(以下、LP11a,LP11bを含む。)の場合の実効屈折率は、導波路幅が約5μmからになってから示されているが、これは、導波路の幅および高さが5μm以下よりも小さくなると、導波路においてLP11モードを伝搬することができず、伝播損失となることを意味する。
一方、導波路のコアの膜厚は、製造上、厚くても7μm程度の厚さとするのが限界となる。このため、導波路において、LP11の両モード(LP11a,LP11b)が伝搬可能で、PLC10,20同士の接続端面で導波路のずれをなくすように導波路の断面形状を正方形にするには、コアの膜厚は、5μm以上7μm以下にするのが好ましい。なお、実際には、コアの膜厚が5μm付近のカットオフ寸前では、導波路においてLP11モードが安定して伝搬できないため、それよりも1〜2μm程度余裕を持たせた設計が必要となる。
以下の説明では、一例として、コアの膜厚を7μmとして説明する。
PLC10,20同士の接続部分において、接続損失をなくすためには、導波路幅と導波路高さとを同じにする必要がある。例えば、導波路高さが7μmの場合、作製できる最小の導波路幅は4μm程度である。このため、導波路幅を7μmとしても、導波路の断面形状を正方形にすることが可能である。
一方、図5の例によれば、仮に導波路11,21の幅および高さが7μmの場合、その値のままの導波路幅でモードカプラを設計すると、幅の狭い方(図6の例では、導波路12,22)の導波路幅が4μm以下となる。このため、製造できない導波路幅が必要となる。
上記を鑑み、本実施形態のモード合分波光回路1では、幅の狭い方(図6の例では、導波路12,22)の導波路幅を4μmとした場合に、モード変換ができる幅の広い方(図6の例では、導波路11,21)の導波路幅10.6μmにしその導波路幅を断熱的に変化させる(図6(b))。これにより、製造可能なモードカプラが実現される。
以上説明したように、本実施形態のモード合分波光回路1によれば、平面光波回路10,20上の各々に、それぞれ、導波路幅が互いに異なる2本の導波路からなる方向性結合器を含む。ここで、平面光波回路10,20のそれぞれの2本の導波路は、実効屈折率が等しくなるように導波路幅が設定され、平面光波回路10,20は、基板の向きが90度直交するように接続される。そして、平面光波回路10,20の接続端面では、それぞれの平面光波回路10,20の2本の導波路のうちの幅広の導波路11,21同士が光結合するように接続され、接続端面における幅広の導波路11,21は、幅と高さが等しい正方形断面となるように形成されている。これにより、導波路11,21の接続端面におけるコア部分のずれがなくなり、PLC10,20同士の接続端面において光の各モードフィールド形状を整合させることができる。
また、上述した導波路11,21の接続部分を正方形断面とすることで、LP11モードは、LP01モードよりも高感度となり、結果、最大の感度を得る。そのため、導波路11,21の接続部分におけるLP11モードの使用は、高感度な光伝搬をもたらすこととなる。
1 モード合分波光回路
10,20 平面光波回路(PLC)
11,12,21,22 導波路

Claims (4)

  1. 第1の平面光波回路、および第2の平面光波回路と、
    前記第1の平面光波回路、および前記第2の平面光波回路上の各々に、それぞれ、導波路幅が互いに異なる2本の導波路からなる第1の方向性結合器、および第2の方向性結合器と
    を含み、
    前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路のそれぞれの前記2本の導波路は、実効屈折率が等しくなるように導波路幅が設定され、
    前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路とは、基板の向きが90度直交するように接続され、
    前記第1の平面光波回路と前記第2の平面光波回路との接続端面では、それぞれの平面光波回路の前記2本の導波路のうちの幅広の導波路同士が光結合するように接続され、
    前記接続端面における前記幅広の導波路は、幅と高さが等しい正方形断面となるように形成されている
    ことを特徴とするモード合分波光回路。
  2. 前記幅広の導波路は、前記方向性結合器から前記接続端面にかけて、段階的に、幅を狭くして変化させていることを特徴とする請求項1に記載のモード合分波光回路。
  3. 前記第1の方向性結合器と前記第2の方向性結合器とは、複数のモード変換を行うように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモード合分波光回路。
  4. 前記幅広の導波路の幅および高さは、前記接続端面において、5μm以上7μm以下であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のモード合分波光回路。
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