JP2016133587A - カラーフィルターオンアレイ基板及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
W3 : 断面Sにおいて観察される、基板表面に対して垂直方向におけるアレイ基板表面からコンタクト孔の開口部までの距離(以下、「高さh」)を100としたとき、アレイ基板表面からの距離が60以上となる領域における、コンタクト孔の基板表面に対して水平方向における最小幅
W4 : 高さhを100としたとき、アレイ基板表面からの距離が40以下となる領域における、コンタクト孔の基板表面に対して水平方向における最大幅
着色層を、着色剤を含有する感光性樹脂組成物を用いたフォトリソグラフィで形成する場合、中でも、感光性樹脂組成物が露光で感光した部分が残るネガ型である場合には、感光性樹脂組成物中に占める着色剤の割合が増加するほど、露光時に塗布膜の基板表面側へと透過する露光光が不十分となり易く、現像時にコンタクト孔の基板側の部分が過度に溶解してしまうため、コンタクト孔が逆テーパー形状になり易い。そしてコンタクト孔が逆テーパー形状になると、駆動素子と接続される電極と、コンタクト孔の側面との間に間隙が生じることがあり、その部分で断線が生じる等、電極と駆動素子との接続信頼性が乏しくなる。しかしながら本発明によれば、着色層のコンタクト孔が逆テーパー形状であっても、それを覆うように形成された平坦化膜が順テーパー形状等であればよいことから、感光性樹脂組成物中に占める着色剤濃度を十分に高めることで、DCIやAdobeRGBのような広い色域を表示することが可能となる。
W5 : 断面S’において観察される、基板表面に対して垂直方向におけるアレイ基板表面から平坦化膜の表面までの距離(以下、「高さh’」)を100としたとき、アレイ基板表面からの距離が60以上となる領域における、平坦化膜の延出部間の基板表面に対して水平方向における最小幅
W6 : 高さh’を100としたとき、アレイ基板表面からの距離が40以下となる領域における、平坦化膜の延出部間の基板表面に対して水平方向における最大幅
平坦化膜の延出部が逆テーパー形状になると、駆動素子と接続される電極と、平坦化膜の延出部との間に間隙が生じ、電極と駆動素子との接続信頼性が乏しくなる。
500mLの三口フラスコに、33gのメタクリル酸メチル(0.33mol)、33gのスチレン(0.32mol)、34gのメタクリル酸(0.39mol)、3gの2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)(0.02mol)及び150gのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(以下、「PGMEA」)を仕込み、90℃で2時間撹拌してから内温を100℃に昇温して、さらに1時間反応させた。得られた反応溶液に、33gのメタクリル酸グリシジル、1.2gのジメチルベンジルアミン及び0.2gのp−メトキシフェノールを添加して、90℃で4時間撹拌し、反応終了時に50gのPGMEAを添加して、アクリル系樹脂(A)のPGMEA溶液(固形分濃度40質量%)を得た。アクリル系樹脂(A)の酸価は80.0(mg/KOH/g)であり、GPC測定による重量平均分子量(以下、「Mw」)は22000であった。
500mLの三口フラスコに、47.67gのメチルトリメトキシシラン(0.35mol)、39.66gのフェニルトリメトキシシラン(0.20mol)、26.23gの3−トリメトキシシリルプロピルコハク酸(0.10mol)、82.04gのγ−アクリロイルプロピルトリメトキシシラン(0.35mol)及び180.56gダイアセトンアルコール(以下、「DAA」)を仕込み、40℃のオイルバスに漬けて撹拌しながら、55.8gの水に0.401gのリン酸(仕込みモノマーに対して0.2質量%)を溶かしたリン酸水溶液を、滴下ロートで10分かけて添加した。40℃のオイルバスで1時間撹拌した後、オイルバスを70℃に昇温して1時間撹拌し、さらにオイルバスを30分かけて115℃まで昇温した。昇温開始から1時間後に内温が100℃に到達し、そこから2時間、0.05L/minの窒素フロー下で加熱撹拌した(内温は100〜110℃)。なお、副生成物であるメタノール及び水が計120g留出した。
0.05L/minの窒素フロー下、21.23gのTrisP−PA(0.05mol;本州化学工業(株)製)及び37.62gの5−ナフトキノンジアジドスルホニル酸クロリド(0.14mol)を1,4−ジオキサン450gに溶解し、15.58gのトリエチルアミン(0.154mol)と50gの1,4−ジオキサンとを混合したものを内温が35℃以上にならないように滴下し、さらに内温30℃で2時間撹拌した。析出したトリエチルアミン塩を濾過で除去し、濾液を水に入れて、析出した沈殿を濾過で回集し、これを真空乾燥機で乾燥して、キノンジアジド化合物(Q)を得た。
顔料である9.14質量部のPR254(イルガフォア(登録商標)レッドBK−CF;BASFジャパン(株)製)、顔料である3.92質量部のPR177(クロモファイン(登録商標)レッド6125EC;大日精化工業(株)製)、高分子分散剤である12.82質量部のDISPER BYK(登録商標)21116(固形分40質量%のPGMEA溶液;以下、「BYK2」;ビックケミージャパン(株)製)、21.22質量部のアクリル系樹脂(A)及び52.90質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(r1)を得た。
9.14質量部のPR254、3.92質量部のPR177、12.82質量部のBYK2、10.22質量部のアクリル系樹脂(A)及び63.90質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(r2)を得た。
顔料である10.33質量部のPG58(FASTGEN(登録商標)Green A110;DIC(株)製)、顔料である4.43質量部のPY150(E4GNGT;ランクセス(株)製)、7.23質量部のBYK2、14.68質量部のアクリル系樹脂(A)及び63.33質量部の有機溶剤を混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(g1)を得た。
10.33質量部のPG58、4.43質量部のPY150、7.23質量部のBYK2、18.72質量部のアクリル系樹脂(A)及び59.29質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(g2)を得た。
10.33質量部のPG58、4.43質量部のPY150、7.23質量部のBYK2、13.60質量部のアクリル系樹脂(A)及び64.42質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(g3)を得た。
10.33質量部のPG58、4.43質量部のPY150、7.23質量部のBYK2、26.42質量部のアクリル系樹脂(A)及び51.60質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(g4)を得た。
顔料である11.83質量部のPB15:6(リオノール(登録商標)ブルー 7602;東洋インキ(株)製)、顔料である0.62質量部のPV23(ホスタパーム(登録商標)バイオレットRL−COF02;クラリアントジャパン(株)製)、13.25質量部のBYK2、49.15質量部のアクリル系樹脂(A)及び25.15質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(b1)を得た。
11.83質量部のPB15:6、0.62質量部のPV23、13.25質量部のBYK2、22.83質量部のアクリル系樹脂(A)及び51.47質量部のPGMEAを混合し、ジルコニアビーズが充填されたミル型分散機を用いて分散して、顔料分散液(b2)を得た。
25.51質量部のシロキサン系樹脂(S1)、0.92質量部のキノンジアジド化合物(Q)、シランカップリング剤である0.20質量部の2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン(KBM303;信越化学工業(株)製)、架橋促進剤である0.10質量部のCGI−MDT(BASFジャパン(株)製)、増感剤である0.05質量部の9,10−ジプロポキシアントラセン(以下、「DPA」;川崎化成工業(株)製)、0.03質量部のBYK−333を及び3.44質量部のDAA及び18.75質量部のPGMEAを混合撹拌して均一溶液とした後、0.2μmのフィルターで濾過して、ポジ型平坦化膜形成用組成物(P1)を調製した。
25.51質量部のアクリル系樹脂(A)、0.92質量部のキノンジアジド化合物(Q)、0.20質量部のKBM303、0.10質量部のCGI−MDT、0.05質量部のDPA、0.10質量部のBYK−333、3.44質量部のDAA及び18.75質量部のPGMEAを混合撹拌して均一溶液とした後、0.2μmのフィルターで濾過して、ポジ型平坦化膜形成用組成物(P2)を調製した。
22.22質量部のアクリル系樹脂(A)、13.33質量部のDPHA、0.25質量部のNCI−831、0.45質量部IC907、1.00質量部のDETX、0.1質量部のBYK−333、0.1質量部のDOHQ及び62.03質量部のPGMEAを撹拌混合して、ネガ型平坦化膜形成用組成物(N)を調整した。
基板である4インチシリコンウェハー上に、図1に示すような構成の、10μmサイズのTFTすなわち駆動素子を、複数形成した。
T(%) = Y1/Y2 × 100
平坦化膜及びコンタクト孔の表面に、スパッタリング装置を用いてITO膜を形成し、フォトリソグラフィによって、駆動素子と接触する電極を形成して、カラーフィルターオンアレイ基板を得た。
表1に示す赤緑青の各着色層形成用組成物、平坦化膜形成用組成物、レチクルを用い、実施例1と同様の方法で、カラーフィルターオンアレイ基板をそれぞれ得た。得られた各カラーフィルターオンアレイ基板について、実施例1と同様の評価をした。なお、実施例7及び比較例6においてネガ型平坦化膜形成用組成物(N)の塗布膜を露光する際のレチクルとしては、各コンタクト孔の開口部に対応する位置が、正方形のクロムパターンで遮光されたものを用いた。また、ネガ型平坦化膜形成用組成物(N)を形成する際は、ブリーチング露光は行わなかった。評価結果を表2に示す。なお、比較例1〜5においては、コンタクト孔の開口部上に平坦化膜が延出しなかったため、一部評価を実施しなかった。また比較例6については、平坦化膜の延出部がコンタクト孔を閉塞したため、一部評価を実施しなかった。
2 着色層
3 平坦化膜
4 電極
5 保護膜
6 ソース電極
7 ドレイン電極
8 半導体層
9 絶縁膜
10 ゲート電極
11 ガラス基板
Claims (6)
- 基板と、
該基板上に形成された駆動素子と、
該駆動素子を覆うように形成された着色層と、
該着色層を覆うように形成された平坦化膜と、
該平坦化膜の上方に形成された電極と、を備え、
前記着色層には、前記駆動素子に連通する、コンタクト孔が設けられており、
前記コンタクト孔の開口部上に、前記平坦化膜が延出しており、
前記コンタクト孔の開口幅W1と、前記コンタクト孔の開口部上に延出した前記平坦化膜の開口幅W2が、
W2<W1
の関係を満たす、カラーフィルターオンアレイ基板。 - 前記平坦化膜及び前記電極が、前記コンタクト孔を介して前記駆動素子と接触している、請求項1記載のカラーフィルターオンアレイ基板。
- 前記コンタクト孔が、逆テーパー形状であり、
前記コンタクト孔を覆う前記平坦化膜が、順テーパー形状である、請求項1又は2記載のカラーフィルターオンアレイ基板。 - 前記平坦化膜は、ポジ型感光性樹脂組成物により形成されたものである、請求項1〜3のいずれか一項記載のカラーフィルターオンアレイ基板。
- 前記ポジ型感光性樹脂組成物は、シロキサン系樹脂を含有する、請求項4記載のカラーフィルターオンアレイ基板。
- 請求項1〜5のいずれか一項記載のカラーフィルターオンアレイ基板と、
該カラーフィルターオンアレイ基板に対向する、対向基板と、を備える、表示装置。
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