JP2016130616A - 室外機用ファンガード - Google Patents

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【課題】室外機のファンガードにおいて、通気抵抗のさらなる低減を実現可能とし、室外機筐体にファンガードを取り付けることによってもたらされる騒音を低減できる構造を提供する。【解決手段】ファンガード10は複数の放射状リブ11a、11b、11cと複数のリング状リブ12、12aを組み合わせたものである。放射状リブ11a、11b、11cの断面はファンガード10によって覆われるファンが生成する旋回気流に沿う形の傾斜を有する。リング状リブ12、12aの中でファンガード10の外周部に位置するもののうち少なくとも1個には、室外機筐体2の吹出口3から吹き出される旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部13が形成されている【選択図】図4

Description

本発明は空気調和機やヒートポンプ給湯器など、ヒートポンプサイクルで熱を得る機器の室外機に用いられるファンガードに関する。
家屋用の空気調和機は、ヒートポンプサイクルを採用し、室外機と室内機に分かれるセパレート型としたものが主流となっている。室外機と室内機の熱交換器にはそれぞれファンが組み合わせられる。通常は、室内機の熱交換器には風が幅広く広がるとともに音の静かなクロスフローファンが組み合わせられ、室外機の熱交換器には静音性では劣るが安価で大風量のプロペラファンが組み合わせられる。また給湯器にも大気からヒートポンプサイクルで熱を得る方式のものがあり、このタイプの給湯器は空気調和機と同様に室外機を備える。給湯器の室外機でも熱交換器にはプロペラファンを組み合わせるのが通常の設計である。
空気調和機でも給湯器でも、室外機の筐体にはプロペラファンからの風の吹出口が形成され、この吹出口はファンガードで覆われる。通常、ファンガードは複数の放射状リブと複数のリング状リブを組み合わせて形成される。ファンガードの役割はプロペラファンへの接触を防ぎ、また室外機筐体内への異物侵入を防ぐことであり、その性能をテストフィンガーで試験することが安全規格で定められている。すなわち指の形をしたテストピースをファンガードに押し当て、テストピースに規定の荷重をかけてもテストピースやファンガードがファンに触れないことを確認する。
上述の通り、ファンガードの役割はプロペラファンへの接触を防ぎ、また室外機筐体内への異物侵入を防ぐことであるから、リブ間隔はある程度狭くせざるを得ない。一方でリブ間隔が狭くなれば通気抵抗が増し、室外機の運転効率が低下する。室外機の運転効率向上と安全性確保を両立させるためには、ファンガードの通気抵抗の低減を、リブ間隔を広げることなく達成することが必要である。
上記問題の解決策の一として、特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載された空気調和機室外機では、吹出しグリルを構成する放射状格子は、断面が吹出し風の吹出し方向に沿って縦長形状とされ、この放射状格子は、前面から見たとき、吹出し方向の上流側と下流側とが回転方向にずらされ、全体として吹出し風の旋回流に沿う形状とされている。これにより吹出し風の旋回流に対する放射状格子の抵抗が低減され、吹出しグリルによる圧損が抑制される。
特開2010−117044号公報
本発明は、空気調和機やヒートポンプ給湯器などの室外機のファンガードにおいて、通気抵抗のさらなる低減を実現可能な構造を提供することを目的とする。また、室外機筐体にファンガードを取り付けることによってもたらされる騒音を低減できる構造を提供することを目的とする。
本発明に係るファンガードは複数の放射状リブと複数のリング状リブを組み合わせたものであって、前記放射状リブの断面は当該ファンガードによって覆われるファンが生成する旋回気流に沿う形の傾斜を有しており、前記リング状リブの中で当該ファンガードの外周部に位置するもののうち少なくとも1個には、室外機筐体の吹出口から吹き出される前記旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部が形成されていることを特徴としている。
上記構成の室外機用ファンガードにおいて、前記外周部には前記室外機筐体の方向に突き出す突起が複数個、所定間隔で形成され、当該ファンガードと前記室外機筐体との接触箇所が前記突起の箇所のみに限定されていることが好ましい。
上記構成の室外機用ファンガードにおいて、前記複数の突起の中で所定のものには、当該ファンガードを前記室外機筐体に固定するツメが形成されていることが好ましい。
本発明によると、ファンガードを構成する放射状リブとリング状リブのそれぞれの形状に工夫を加え、放射状リブについてはその断面にファンが生成する旋回気流に沿う形の傾斜を持たせ、リング状リブについては、ファンガードの外周部に位置するもののうち少なくとも1個に、前記旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部を形成したから、ファンが生成した風は抵抗少なく室外機の筐体外部へと誘導され、騒音が低減するとともに風量が増大する。これにより室外機の運転効率が向上する。
室外機の正面図である。 ファンガードの部分拡大正面図である。 放射状リブ間を通る気流の方向を示す図である。 リング状リブの斜面部によって気流が誘導される状態を示す図である。 リング状リブの斜面部によって気流が誘導される状態を示す第2の図である。 ファンガードの取り付けを説明する第1の部分側面図である。 ファンガードの取り付けを説明する第2の部分側面図である。 ファンガードの取り付けを説明する部分斜視図である。
<第1実施形態>
図1から図4に基づき本発明の第1実施形態に係るファンガードについて説明する。図1に描かれているのは空気調和機の室外機1である。空気調和機の室内機は図1には描かれていない。
室外機1は板金製部品と合成樹脂製部品を組み合わせた筐体2を有する。筐体2の内部には室外熱交換器と室外ファン(いずれも図示せず)が配置されている。室外ファンはプロペラファンからなり、筐体2の背面に形成された格子状の吸気口(図示せず)より空気を吸い込み、室外熱交換器との間で熱交換器を行った空気を、筐体2の正面に形成された円形の吹出口3(図4参照)より吹き出すものである。吹出口3は合成樹脂の射出成型品からなる円形のファンガード10で覆われる。
ファンガード10は複数の放射状リブ11と複数のリング状リブ12を組み合わせて構成される。放射状リブ11には3種類の長さのものが存在する。区別のため、符号11に枝符号a、b、cを加え、最も長いものは11a、中間の長さのものは11b、最も短いものは11cとする。
放射状リブ11aはファンガード10の中心から外周までの長さを有し、角度間隔30°で計12個設けられている。放射状リブ11bはファンガード10の中心より少し外側の箇所から外周までの長さを有し、隣接する2個の放射状リブ11aの間に2個ずつ配置されている。すなわち放射状リブ11b同士の角度間隔、あるいは放射状リブ11aと放射状リブ11bの角度間隔は10°ということになる。放射状リブ11cはファンガード10の外周部のリング状リブ12を最外側のもの(これをリング状リブ12aとする)から所定個分連結するだけの長さを有し、隣接する2個の放射状リブ11bの間、または隣接する1個の放射状リブ11aと1個の放射状リブ11bの間に2個ずつ配置されている。
リング状リブ12は、直径の異なるものが同心円状に配置されている。区別のため、最外側のものには符号12に枝符号aを加えて12aとする。それよりも内側のリング状リブの符号は12のままとする。
図4に示す通り、放射状リブ11cは筐体2の方に向かってL字形に曲がっており、筐体2に面する側の端は最外側のリングリブ12aに連結し、反対側の端は最外側から数えて2番目のリング状リブ12に連結している。なお放射状リブ11aと放射状リブ11bも、放射状リブ11cと横並びになる箇所では放射状リブ11cと同様に筐体2の方に向かってL字形に曲がっている。
最外側のリング状リブ12aのすぐ内側のリング状リブ12と、そこからファンガード10の中心までのリング状リブ12は、1個の平面、ないし1個の大直径の球面の一部を形成する。最外側のリング状リブ12aのみ、他のリング状リブ12とは異なる平面に位置する。
上記のように説明され、また図に示された放射状リブ11a、11b、11cとリング状リブ12、12aの形状、数、角度間隔などは単なる例示であり、発明を限定するものではない。
本発明は、放射状リブ11a、11b、11cとリング状リブ12、12aに次のような構造を持たせた点を特徴としている。先ず放射状リブ11a、11b、11cについては、その断面に、室外ファンが生成する旋回気流に沿う形の傾斜を持たせている。その傾斜は図3に現れている。プロペラファンである室外ファンが生成する気流は、室外ファンの軸線方向と平行に吹き出すことはない。室外ファンによって回転方向のベクトルを与えられ、回転成分を含む旋回気流となる。その旋回気流に沿う形の傾斜を放射状リブ(図3では総括して11で表している)の断面は有しているから、旋回気流は抵抗少なく筐体2の外部へと誘導され、騒音(風切り音)が低減するとともに風量が増大する。
旋回気流の騒音(風切り音)を低減し、風量を増大させるという目的は、放射状リブ11a、11b、11cの厚み(室外ファンの軸線方向に沿った寸法)を小さくすることによってもある程度達成させる。しかしこのようなやり方ではファンガード10の強度が不足してしまう。本発明のように、放射状リブ11a、11b、11cの断面を旋回気流に沿わせる形にすれば、放射状リブ11a、11b、11cの厚みを減らすことなく同じ目的を達成することができる。これにより、ファンガード10が強度不足になることを回避できる。
プロペラファンである室外ファンが生成する旋回気流には遠心方向の運動成分が含まれている。すなわち旋回気流は外方に拡散しようとする。この外方拡散方向の流れをスムーズに誘導するため、リング状リブ12の形状を工夫する。
ファンガード10の外周部に位置するリング状リブ、すなわち最外側のリング状リブ12aは、それがないとファンガード10の強度を確保できないので、不可欠の存在である。最外側のリング状リブ12aと、そのすぐ内側のリブ12、場合によってはさらにそのすぐ内側のリブ12のうち、少なくとも1個には、吹出口から吹き出される旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部が形成されている。
実施形態では、最外側のリング状リブ12aは筐体2から離れた位置に保持されており、リング状リブ12aの筐体2に向いた面に、図4に示す通り斜面部13が形成されている。斜面部13は旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部であるので、気流は抵抗少なく筐体2の外部へと誘導される。これにより騒音(風切り音)が低減するとともに風量が増大する。
<第2実施形態>
図5にファンガード10の第2実施形態を示す。第2実施形態ではファンガード10が次のように構成されている。
第1実施形態のファンガード10では、最外側のリング状リブ12aのみに斜面部13が形成されていた。第2実施形態のファンガード10では、最外側のリング状リブ12aの直ぐ内側のリング状リブ12にも斜面部13を形成した。これにより、旋回気流は一層確実に外方拡散方向へと誘導され、騒音(風切り音)が低減するとともに風量が増大する。
<第3実施形態>
図6から図8にファンガード10の第3実施形態を示す。第3実施形態ではファンガード10が次のように構成されている。
最外側のリング状リブ12aには、筐体2に向いた面、すなわち斜面部13が形成されている面に、筐体2の方向に突き出す突起14が複数個、所定間隔で形成されており、ファンガード10と筐体2との接触箇所が突起14の箇所のみに限定されている。
ファンガード10は合成樹脂の射出成型品であり、成型後の収縮で変形が生じることを避けられない。最外側のリング状リブ12aが全周で筐体2に押し当てられる構造であると、前記成型後の収縮による変形でリング状リブ12aと筐体2との間に僅かな隙間が生じることがある。この隙間は室外機1の外観を損なう。
第3実施形態のように構成すれば、突起14により最外側のリング状リブ12aと筐体2との間に大きめの隙間が確保されている状態が正常な状態となるから、隙間の存在が室外機1の外観を損なうという問題が発生しない。また筐体2とファンガード10との接触面積が減ることによりファンガード10への振動伝達が減る。これにより、室外機1が内蔵する図示しない圧縮機の振動にファンガード10が共振することにより生じるビビリ音を低減させることができる。
複数の突起14の中で所定のものには、筐体2に形成された貫通孔16を通って筐体2の内側に突き抜けるツメ15が形成されている。ツメ15はファンガード10を筐体2に固定するためのものである。ツメ15を備えた突起14とツメ15を備えない突起14の数は、例えば前者が7個で後者が8個などとすることができるが、言うまでもなくその数は任意である。なお突起14のいくつかについては筐体2から浮かせた形にして、ファンガード10が前方から押された場合のみその突起14が筐体2に接触し、荷重を支えるようにしておいてもよい。
ツメ15はフック形状であり、図6のようにツメ15を貫通孔16に入れてファンガード10を矢印方向にひねると、図7の状態になる。図7では貫通孔16の縁が突起14とツメ15のフック形状部の間の隙間に入り込んでいる。これはいわゆるバヨネット結合と呼ばれるものである。
上記バヨネット結合は容易に外れることのないようにしておく必要がある。第1に考えられるのは、突起14とツメ15のフック形状部の間の隙間を筐体2の厚さよりも小さくしておくことである。このようにしておけば突起14とツメ15のフック形状部が筐体2をしっかりと挟み付ける形になり、バヨネット結合を維持できる。その他、ツメ15に釣り針のような「返し」を形成してこれが貫通孔16の縁に係合するようにしたり、ツメ15に抜け止めリングを嵌合したり、ツメ15を接着剤で筐体2に固定したり、ツメ15を焼きごてで変形させたり、などといった手法も採用可能である。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明はヒートポンプ方式の空気調和機や給湯器に広く利用可能である。
1 室外機
2 筐体
3 吹出口
10 ファンガード
11、11a、11b、11c 放射状リブ
12、12a リング状リブ
13 斜面
14 突起
15 ツメ
16 貫通孔

Claims (3)

  1. ヒートポンプサイクルで熱を回収する機器において、当該機器の室外機の筐体に設けた吹出口は合成樹脂製のファンガードで覆われるものであり、
    前記ファンガードは複数の放射状リブと複数のリング状リブを組み合わせたものであって、
    前記放射状リブの断面は当該ファンガードによって覆われるファンが生成する旋回気流に沿う形の傾斜を有しており、
    前記リング状リブの中で当該ファンガードの外周部に位置するもののうち少なくとも1個には、前記吹出口から吹き出される前記旋回気流の外方拡散方向の流れに沿う斜面部が形成されていることを特徴とする室外機用ファンガード。
  2. 前記外周部には前記室外機筐体の方向に突き出す突起が複数個、所定間隔で形成され、当該ファンガードと前記室外機筐体との接触箇所が前記突起の箇所のみに限定されていることを特徴とする請求項1に記載の室外機用ファンガード。
  3. 前記複数の突起の中で所定のものには、当該ファンガードを前記室外機筐体に固定するツメが形成されていることを特徴とする請求項2に記載の室外機用ファンガード。
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