JP2016130511A - 電子制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子制御装置は、負荷の駆動を制御するマイコン20、マイコン動作を監視する監視IC21を備える。監視ICは、監視信号に基づき、マイコンの異常時に異常信号を出力する第2異常検出部40、異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ部41、異常信号に基づいてマイコンにリセット信号を出力するリセット部42を有する。マイコンは、マイコンの動作状態を検出する第1異常検出部30、検出信号に基づいて監視信号を出力する監視信号生成部31、フェールセーフ信号の出力有無を判定する判定部32を有する。フェールセーフ信号が出力されていると判定された場合、監視信号生成部は監視信号として正常信号を出力する。
【選択図】図2
Description
制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
制御部が、
該制御部の動作状態を検出する第1異常検出手段(30)と、
第1異常検出手段の検出信号に基づいて、該制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成して監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、を有し、
監視部が、
監視信号に基づいて制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
異常信号に基づいて、制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
制御部により制御される負荷の少なくとも1つについて、フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
制御部が、フェールセーフ手段からフェールセーフ信号が出力されているか否かを判定する判定手段(32)をさらに有し、
判定手段によりフェールセーフ信号が出力されていると判定された場合に、監視信号生成手段は、制御部の動作によらず、監視信号として制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする。
少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
監視部が、
制御部の異常を検出し、異常信号を出力する異常検出手段(40)と、
負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
異常信号に基づいて、制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、
監視部の監視機能を有効又は無効に設定する設定手段(43,44)と、を有し、
制御部により制御される負荷の少なくとも1つについて、フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
制御部が、
フェールセーフ手段からフェールセーフ信号が出力されているか否かを判定する判定手段(32)と、
設定手段が監視機能を設定するための設定信号を生成して出力する設定信号生成手段(33)と、を有し、
設定手段は、設定信号に基づいて監視部の監視機能を有効又は無効に設定し、
判定手段によりフェールセーフ信号が出力されていると判定された場合に、設定信号生成手段は、設定信号として監視部による監視機能を無効にするための信号を出力することを特徴とする。
少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
制御部が、
該制御部の動作状態を検出する第1異常検出手段(30)と、
第1異常検出手段の検出信号に基づいて、該制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成して監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、を有し、
監視部が、
監視信号に基づいて制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
異常信号に基づいて、制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
外部機器(50,53)からの信号を取得し、
制御部により制御される負荷の少なくとも1つについて、フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
外部機器からリセット信号の出力を停止させるためのリセット停止信号が出力されている場合に、監視信号生成手段は、制御部の動作によらず、監視信号として制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする。
少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
監視部が、
制御部の異常を検出し、異常信号を出力する異常検出手段(40)と、
負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
異常信号に基づいて、制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、
監視部の監視機能を有効又は無効に設定する設定手段(43)と、を有し、
外部機器(50,53)からの信号を取得し、
制御部により制御される負荷の少なくとも1つについて、フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
制御部が、設定手段が監視機能を設定するための設定信号を生成して出力する設定信号生成手段(33)を有し、
設定手段は、設定信号に基づいて監視部の監視機能を有効又は無効に設定し、
外部機器からリセット信号の出力を停止させるためのリセット停止信号が出力されている場合に、設定信号生成手段は、設定信号として監視部による監視機能を無効にするための無効信号を出力することを特徴とする。
少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
制御部が、
該制御部の動作状態を検出し、検出信号として出力する第1異常検出手段(30)と、
検出信号に基づいて、制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成し、監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、
負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、検出信号として出力される制御部の異常を示す信号に基づいて、フェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(34)と、
を有し、
監視部が、
監視信号に基づいて制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
異常信号に基づいて、制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
制御部により制御される負荷の少なくとも1つについて、フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
フェールセーフ手段からフェールセーフ信号が出力されている場合に、監視信号生成手段は、制御部の動作によらず、監視信号として制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする。
先ず、図1を用いて、本実施形態に係る電子制御装置の概略構成を説明する。
本実施形態は、先行実施形態を参照できる。このため、先行実施形態に示した電子制御装置10と共通する部分についての説明は省略する。
本実施形態は、先行実施形態を参照できる。このため、先行実施形態に示した電子制御装置10と共通する部分についての説明は省略する。
本実施形態は、先行実施形態を参照できる。このため、先行実施形態に示した電子制御装置10と共通する部分についての説明は省略する。
本実施形態は、先行実施形態を参照できる。このため、先行実施形態に示した電子制御装置10と共通する部分についての説明は省略する。
Claims (11)
- 少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
前記制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
前記制御部が、
該制御部の動作状態を検出する第1異常検出手段(30)と、
前記第1異常検出手段の検出信号に基づいて、前記制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成し、前記監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、を有し、
前記監視部が、
前記監視信号に基づいて前記制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
前記負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、前記異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
前記異常信号に基づいて、前記制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
前記制御部が、前記フェールセーフ手段から前記フェールセーフ信号が出力されているか否かを判定する判定手段(32)をさらに有し、
前記判定手段により前記フェールセーフ信号が出力されていると判定された場合に、前記監視信号生成手段は、前記制御部の動作によらず、前記監視信号として前記制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
前記制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
前記監視部が、
前記制御部の異常を検出し、異常信号を出力する異常検出手段(40)と、
前記負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、前記異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
前記異常信号に基づいて、前記制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、
前記監視部の監視機能を有効又は無効に設定する設定手段(43,44)と、を有し、
前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
前記制御部が、
前記フェールセーフ手段から前記フェールセーフ信号が出力されているか否かを判定する判定手段(32)と、
前記設定手段が監視機能を設定するための設定信号を生成して出力する設定信号生成手段(33)と、を有し、
前記設定手段は、前記設定信号に基づいて前記監視部の監視機能を有効又は無効に設定し、
前記判定手段により前記フェールセーフ信号が出力されていると判定された場合に、前記設定信号生成手段は、前記設定信号として前記監視部による監視機能を無効にするための信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
前記制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
前記制御部が、
該制御部の動作状態を検出する第1異常検出手段(30)と、
前記第1異常検出手段の検出信号に基づいて、前記制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成し、前記監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、を有し、
前記監視部が、
前記監視信号に基づいて前記制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
前記負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、前記異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
前記異常信号に基づいて、前記制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
外部機器(50,53)からの信号を取得し、
前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
前記外部機器から前記リセット信号の出力を停止させるためのリセット停止信号が出力されている場合に、前記監視信号生成手段は、前記制御部の動作によらず、前記監視信号として前記制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 前記外部機器(50)としての他の電子制御装置と相互に異常を監視する請求項3に記載の電子制御装置であって、
前記他の電子制御装置から前記リセット停止信号が出力されている場合に、前記監視信号生成手段は、前記監視信号として前記正常信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 前記外部機器(53)としての、ユーザにより操作されるスイッチから信号を取得する請求項3に記載の電子制御装置であって、
前記スイッチから前記リセット停止信号が出力されている場合に、前記監視信号生成手段は、前記監視信号として前記正常信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
前記制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
前記監視部が、
前記制御部の異常を検出し、異常信号を出力する異常検出手段(40)と、
前記負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、前記異常信号に基づいてフェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(41)と、
前記異常信号に基づいて、前記制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、
前記監視部の監視機能を有効又は無効に設定する設定手段(43)と、を有し、
外部機器(50,53)からの信号を取得し、
前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
前記制御部が、前記設定手段が監視機能を設定するための設定信号を生成して出力する設定信号生成手段(33)を有し、
前記設定手段は、前記設定信号に基づいて前記監視部の監視機能を有効又は無効に設定し、
前記外部機器から前記リセット信号の出力を停止させるためのリセット停止信号が出力されている場合に、前記設定信号生成手段は、前記設定信号として前記監視部による監視機能を無効にするための無効信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 前記外部機器(50)としての他の電子制御装置と相互に異常を監視する請求項6に記載の電子制御装置であって、
前記他の電子制御装置から前記リセット停止信号が出力されている場合に、前記設定信号生成手段は、前記設定信号として前記無効信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 前記外部機器(53)としての、ユーザにより操作されるスイッチから信号を取得する請求項6に記載の電子制御装置であって、
前記スイッチから前記リセット停止信号が出力されている場合に、前記設定信号生成手段は、前記設定信号として前記無効信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 少なくとも1つの負荷の駆動を制御する制御部(20)と、
前記制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視部(21)と、を備え、
前記制御部が、
該制御部の動作状態を検出し、検出信号として出力する第1異常検出手段(30)と、
前記検出信号に基づいて、前記制御部の動作の妥当性を監視するための監視信号を生成し、前記監視部に出力する監視信号生成手段(31)と、
前記負荷の少なくとも1つを予め設定された退避状態に保持させるために、前記検出信号として出力される前記制御部の異常を示す信号に基づいて、フェールセーフ信号を出力するフェールセーフ手段(34)と、
を有し、
前記監視部が、
前記監視信号に基づいて前記制御部の異常を検出し、異常信号を出力する第2異常検出手段(40)と、
前記異常信号に基づいて、前記制御部をリセットするためのリセット信号を出力するリセット手段(42)と、を有し、
前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なる電子制御装置であって、
前記フェールセーフ手段から前記フェールセーフ信号が出力されている場合に、前記監視信号生成手段は、前記制御部の動作によらず、前記監視信号として前記制御部が正常であることを示す正常信号を出力することを特徴とする電子制御装置。 - 前記制御部が、複数の前記負荷を制御する請求項1〜9いずれか1項に記載の電子制御装置であって、
前記フェールセーフ信号により、複数の前記負荷のうちの一部のみが、予め設定された退避状態に保持され、前記制御部により制御される前記負荷の少なくとも1つについて、前記フェールセーフ信号が出力されているときの駆動状態と、前記リセット信号が出力されているときの駆動状態とが異なることを特徴とする電子制御装置。 - 車両に搭載され、前記制御部が、複数の前記負荷として、スロットルバルブ(14)を開閉するためのモータ(15)、インジェクタ(11)、及び点火プラグ(12)を制御する請求項10に記載の電子制御装置であって、
前記フェールセーフ信号により、前記モータ、前記インジェクタ、及び前記点火プラグのうち、前記モータの駆動が停止されることを特徴とする電子制御装置。
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018067239A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
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- 2015-06-26 JP JP2015129179A patent/JP6406139B2/ja active Active
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