JP2016124937A - 塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤および該加工助剤を含有する塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記A成分およびB成分を含む混合物を溶融混合して得ることを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤。
A成分:(a1)ペンタエリスリトール類と脂肪酸をエステル化した反応物、および/または(a2)ペンタエリスリトール類と脂肪酸および二塩基酸をエステル化した反応物
B成分:炭化水素系ワックス
【選択図】 なし
Description
[1]下記A成分およびB成分を含む混合物を溶融混合して得ることを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤。
A成分:(a1)ペンタエリスリトール類と脂肪酸をエステル化した反応物、および/または(a2)ペンタエリスリトール類と脂肪酸および二塩基酸をエステル化した反応物
B成分:炭化水素系ワックス
[2]さらに下記C成分を含む混合物を溶融混合して得ることを特徴とする上記[1]に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤。
C成分:ソルビタン脂肪酸エステル
[3]上記[1]または[2]に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤を含有することを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物。
[4]塩化ビニル樹脂組成物に上記[1]または[2]に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤を配合することを特徴とする成形加工時のプレートアウトを抑制する方法。
例えば、攪拌機、加熱用のジャケット、窒素導入管、水分定量管、空冷管などを備えた通常の反応容器にペンタエリスリトール類と、脂肪酸または脂肪酸と二塩基酸を任意のモル比で仕込み、触媒として酸化亜鉛、水酸化カルシウムなどのアルカリ、あるいは錫などのルイス酸を加えて攪拌混合し、窒素ガス雰囲気下で、エステル化反応により生成する水を系外に除去しながら、温度調節器を用いて所定温度で加熱することによりエステル化した反応物(a1またはa2)を得る方法が挙げられる。
エステル化反応する際のペンタエリスリトール類、脂肪酸および二塩基酸の配合比率は、ペンタエリスリトール類の平均重合度をnとした場合、ペンタエリスリトール類:脂肪酸:二塩基酸=1:2n〜2(n+0.95):0.1〜2のモル比が好ましく、1:2n〜2(n+0.75):0.5〜1がより好ましい。上記配合比率であると、A成分を配合した塩化ビニル樹脂組成物の滑性が良好であり、該樹脂組成物の成形品の表面性を良好にするため好ましい。
エステル化率(%)={エステル価/(エステル価+水酸基価)}×100
ここでエステル価および水酸基価は、「基準油脂分析試験法(I)」(社団法人 日本油化学会編)の[2.3.3―1996 エステル価]および[2.3.6―1996 ヒドロキシル価]に準じて測定される。
ここで「エステル化した反応物」は、A成分である「ペンタエリスリトール類と脂肪酸をエステル化した反応物、および/またはペンタエリスリトール類と脂肪酸および二塩基酸をエステル化した反応物」を意味する。
(1)原材料
[ペンタエリスリトール類]
ペンタエリスリトール(商品名:ペンタエリスリトール:和光純薬工業社製)
ジペンタエリスリトール(商品名:ジペンタエリスリトール:和光純薬工業社製)
トリペンタエリスリトール(商品名:トリペンタリット:広栄化学社製)
[脂肪酸]
脂肪酸(商品名:ステアリン酸;和光純薬工業社製)
[二塩基酸]
アジピン酸(商品名:アジピン酸:和光純薬工業社製)
[触媒]
ジオクチル錫ジラウレート(商品名:EMBILIZER OL‐1;東京ファインケミカル社製)
酸化亜鉛(商品名:酸化亜鉛;和光純薬工業社製)
水酸化カルシウム(商品名:水酸化カルシウム;和光純薬工業社製)
酸化スズ(II)(商品名:酸化第一スズ;昭和化工社製)
上記原材料を用いて作製したA成分(エステル化した反応物)の配合量を表1に示す。
温度調節機、窒素導入管、攪拌機および冷却管を取り付けた4つ口フラスコに、表1に記載の等倍量の原材料をそれぞれ加え、これらを窒素気流下、230℃で反応水を留去しつつ、常圧で6時間反応させA成分(エステル化した反応物1〜4)を得た。得られたエステル化した反応物1〜4の質量およびエステル化率は、エステル化した反応物1が359.0g(92%)、エステル化した反応物2が376.0g(80%)、エステル化した反応物3が375.1g(92%)、エステル化した反応物4が360.0g(92%)であった。
(1)原材料
[A成分(エステル化した反応物)]
エステル化した反応物1〜4(上記方法で得られたもの)
[B成分:炭化水素系ワックス]
炭化水素系ワックス1(商品名:ネオワックス ACL;ヤスハラケミカル社製)
炭化水素系ワックス2(商品名:ポリエチレンワックスLuwax AL3;BASF社製)
[C成分:ソルビタン脂肪酸エステル]
ソルビタン脂肪酸エステル(商品名:ポエムS−65V;理研ビタミン社製)
上記原材料を用いて作製した溶融混合した得た混合物の配合量を表2、3に示す。
[実施例品1〜9]
表2に記載の1/2量を100mLビーカーに加え、電熱ヒーター(三菱電機社製)を用いて130℃になるまで加温し、スパチュラを用いて均一になるまで10分間溶融混合した。その後、室温で混合物が固化するまで冷却し、固化した混合物を高速ミキサー(型式:Osterizer;Oster社製)を用いて粉砕し、14メッシュの篩で篩って塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤(実施例品1〜9)を得た。
表3に記載の1/2量を100mLビーカーに加え、電熱ヒーター(三菱電機社製)を用いて130℃になるまで加温し、スパチュラを用いて均一になるまで10分間溶融混合した。その後、室温で混合物が固化するまで冷却し、固化した混合物を高速ミキサー(型式:Osterizer;Oster社製)を用いて粉砕し、14メッシュの篩で篩って塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤(比較例品1〜4)を得た。
表3に記載の原材料をそれぞれ高速ミキサー(型式:Osterizer;Oster社製)を用いて粉砕し、14メッシュの篩で篩った後、表3に記載の1/2量を100mLビーカーに加え、溶融混合することなく常温(約25℃)でスパチュラを用いて均一になるまで5分間混合し、塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤(比較例品5〜7)を得た。
[塩化ビニル樹脂組成物の作製]
(1)塩化ビニル樹脂組成物に用いる原材料および配合
塩化ビニル樹脂組成物に用いる原材料および配合量を表4に示す。
表4に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤以外の原材料の50倍量をヘンシェルミキサーに投入し、樹脂温度が110℃になるまで加温しながら撹拌混合した後に55℃まで冷却した。この混合物に、表4に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤の50倍量を加えてコールドブレンドして塩化ビニル樹脂組成物を作製した。この塩化ビニル樹脂組成物を異方向2軸押出し機(型式:TP−20T;サーモプラスチック工業社製)を用いてバレル温度170〜190℃(C1=170℃、C2=180℃、C3=190℃)、金型温度200℃、スクリュー回転数70rpm、押出し量3.0kg/hの条件にて30分間押出してプレート状の塩化ビニル樹脂組成物の成形品(試作品1〜16)を作製した。
[金型表面への付着堆積状態の評価]
塩化ビニル樹脂組成物の成形品(試作品1〜16)を作製した後の、異方向2軸押出し機の金型表面に付着堆積(プレートアウト)した安定剤や充填剤などの添加剤に由来する物質の付着状況を目視観察して下記評価基準で評価した。結果を表5に示す。
(金型への付着堆積状態の評価基準)
◎:金型表面への堆積物がほとんど見られない状態。
○:金型表面への堆積物がわずかにみられる状態。
△:金型表面への堆積物がやや多く見られる状態。
×:金型表面への堆積物が多く見られる状態。
得られた塩化ビニル樹脂組成物の成形品(試作品1〜16)の表面状態を目視観察し、プレートアウトした安定剤や充填剤などの添加剤に由来する付着物(堆積物)の付着状況を下記評価基準で評価した。結果を表5に示す。
(成形品の表面状態の評価基準)
◎:成形品の表面が滑らかでツヤがあり、堆積物が見られない状態。
○:成形品の表面が滑らかであり、堆積物が見られない状態。
△:成形品の表面がやや荒れている、あるいはやや堆積物が見られる状態。
×:成形品の表面が非常に荒れている、あるいは堆積物が多く見られる状態。
一方、比較例品を用いた塩化ビニル樹脂組成物の成形品(試作品10〜16)は、上記いずれかの評価が「△」あるいは「×」であり悪い評価であった。
Claims (4)
- 下記A成分およびB成分を含む混合物を溶融混合して得ることを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤。
A成分:(a1)ペンタエリスリトール類と脂肪酸をエステル化した反応物、および/または(a2)ペンタエリスリトール類と脂肪酸および二塩基酸をエステル化した反応物
B成分:炭化水素系ワックス - さらに下記C成分を含む混合物を溶融混合して得ることを特徴とする請求項1に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤。
C成分:ソルビタン脂肪酸エステル - 請求項1または2に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤を含有することを特徴とする塩化ビニル樹脂組成物。
- 塩化ビニル樹脂組成物に請求項1または2に記載の塩化ビニル樹脂組成物用加工助剤を配合することを特徴とする成形加工時のプレートアウトを抑制する方法。
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