JP2016124668A - 重量物の輸送及び昇降システム並びにその輸送及び昇降方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、ジャッキ装置そのものは高負荷荷重かつ高ストロークとすることは容易であるが、水平荷重(横方向荷重)に抗する能力はほぼ皆無である。そのため、ジャッキ装置の先部に取付けた荷台に加わる水平荷重を吸収する機構を設けることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
なお、ボルト組立式架構による水平荷重に抗する能力を更に高める手法として、ベント材同士を左右方向にもボルト締めする手法も提案されている(例えば、特許文献3、5参照)。
更に、ベント材同士を左右方向にもボルト締めする場合、ベント材の使用量が2倍となり、ベント材同士をボルト結合する手間も増すことになり、ジャッキアップ作業に要する時間は更に長くなるという問題が生じる。
それぞれ垂直軸回りに回転可能な複数の車軸と、該車軸の両側に設けられた車輪を有する単位自走台車を複数組み合わせて配置して形成され、前記設置架台に向けて移動可能な自走式運搬台車と、
前記自走式運搬台車の積載部の前後及び左右に分散配置され、使用にあっては前記重量物を載せる直方体又は立方体形状の上積層箱の下端に、該上積層箱と平面視した形状が同一の下積層箱を上下方向に接続機構を介して直列に連結して多段式箱柱を形成すると共に、それぞれの該多段式箱柱の下部にあって、同期して該多段式箱柱を昇降する箱柱形成昇降手段と、
を有している。
水平部材を介して重量物を支持することにより、自走式運搬台車で重量部を運搬する際に多段式箱柱に加わる水平荷重に対する多段式箱柱の対抗能力を向上させることができる。
自走式運搬台車の積載部上に配置した多段式箱柱を補強部材で連結することにより、多段式箱柱をラーメン構造の一部とすることができる。これにより、自走式運搬台車で重量物を運搬する際に多段式箱柱に加わる水平荷重に対する多段式箱柱の対抗能力を更に向上させることができる。
このような構成とすることにより、補強部材を予め準備しておくことができるので、多段式箱柱を形成する過程で、同一高さ位置に配置される上積層箱同士又は下積層箱同士を補強部材で効率的に連結することができる。
このような構成とすることにより、自走式運搬台車の積載部上に昇降フレーム部を用いたラーメン構造を形成することができる。これにより、昇降フレーム部と昇降フレーム部内に存在する下積層箱とを連結することにより、多段式箱柱を用いたラーメン構造を補強することができ、多段式箱柱に加わる水平荷重に対する多段式箱柱の対抗能力を更に増すことができる。
ここで、運転操作盤とは、運転操作盤を備える単位自走台車を人が直接運転する場合は、単位自走台車の各部の動作を制御する機器が設けられた運転台の操作盤をさし、単位自走台車をリモートコントローラ(リモコン)等により運転操作する場合は、その運転操作が可能なリモコン等をさす。
このような構成とすることにより、分散配置された単位自走台車全体を同期して移動することができ、重量物の適用範囲を拡大することができると共に、重量物の輸送作業を安全かつ効率的に実施することが可能になる。
単位自走台車を組み合わせて形成した自走式運搬台車の積載部の前後及び左右に、箱柱形成昇降手段を分散配置する第1工程と、
前記箱柱形成昇降手段内に上積層箱を設置し、前記自走式運搬台車を前記支持架台に向けて移動させる第2工程と、
前記箱柱形成昇降手段を用いて前記上積層箱の下部に下積層箱を接続機構を介して複数連結して多段式箱柱を形成する第3工程と、
前記多段式箱柱で前記重量物を支持した後に、前記多段式箱柱を同期して上昇させて前記自走式運搬台車の前記積載部上で前記重量物の高さ位置を前記設置架台の前記載置部の高さ位置より高く保持する第4工程と、
前記自走式運搬台車を前記設置架台まで移動させて該設置架台間に進入させ、前記多段式箱柱を同期して下降させて、前記重量物の両側を前記設置架台の前記載置部に載せる第5工程とを有する。
これによって、自走式運搬台車で重量部を運搬する際に多段式箱柱に加わる水平荷重に対する多段式箱柱の対抗能力を向上させることができる。
このような構成とすることで、ラーメン構造の一部となる多段式箱柱を効率的に形成することができる。
そして、上積層箱の下端に下積層箱を順次直列に連結して形成される多段式箱柱の高さを伸ばすことで支持架台で支持された重量物を多段式箱柱で持上げる(受け取る)ことができ、多段式箱柱の昇降ストロークと下積層箱の個数を調整することで、重量物の持上げ高さを設置架台の載置部の高さ位置より高く保持することができる。これにより、自走式運搬台車を設置架台まで移動させ、多段式箱柱を下降させることにより持上げた重量物を設置架台の載置部に載せることができ、重量物の載せかえ作業に要する時間を短縮することができる。
また、多段式箱柱を構成する上積層箱及び下積層箱は、それぞれ接続機構を介して連結しているので、多段式箱柱の水平荷重に対する対抗能力を高めることができ、重量物を自走式運搬台車で安定して輸送することができる。
更に、作業現場では下積層箱の連結作業が主体となるので、機材輸送や機材準備等の付帯作業が軽減できる。
本発明の一実施の形態に係る重量物の輸送及び昇降システム10は、図1〜図3に示すように、支持架台11に向けて、例えば、対となる支持架台11間に移動(進入)して、支持架台11で両側がそれぞれ支持された橋梁12(大型の重量物の一例)を受け取り、図4、図5に示すように、設置架台13に向けて、例えば、対となる設置架台13が設けられた場所まで移動(輸送)し設置架台13の載置部14に載せかえることに使用するもので、支持架台11間及び設置架台13間に進入可能な自走式運搬台車15と、自走式運搬台車15の積載部16の前後及び左右に分散配置された直方体形状(立方体形状でもよい)の上積層箱17の下端に上積層箱17と平面視した形状が同一の下積層箱18を上下方向に接続機構19(図7参照)を介して直列に連結して多段式箱柱20を形成すると共に、それぞれの多段式箱柱20の下部にあって、同期して多段式箱柱20を昇降する箱柱形成昇降手段21と、前後方向に隣り合う上積層箱17に両側がそれぞれ載置されて水平状態を保ち、橋梁12を載せて支持する長尺の水平部材22とを有している。以下、詳細に説明する。
そして、図2、図3に示すように、水平部材22は、上積層箱17に両側がそれぞれ載置された複数の長尺梁部材48(図3では、3本のH形鋼)で構成されている。符号53は荷受け材を示す。なお、水平部材22は、H形鋼のようなビーム形状の物に限らず、例えば、ベント材を繋ぎ合わせたようなものでもよい。
ここで、上積層箱17の高さは昇降フレーム部39の高さより高く設定する。これによって、昇降フレーム部39内に上積層箱17を挿入した際、上積層箱17の上端側が昇降フレーム部39の上端から突出することになり、前後方向に隣り合う上積層箱17で水平部材22の両側をそれぞれ支持することができる。
なお、図1、図2に示すように、付属ベース部43の長さを長くすることで、コロコンベア機構44上に複数の下積層箱18を予め載置することが可能となるが、多段式箱柱20の形成に不足する下積層箱18は、例えば、フォークリフトを用いてコロコンベア機構44上に順次載置する。
また、主連結台車27、連結台車28、29、30それぞれにおいて前後に隣り合う昇降フレーム部39の対向する切欠き部51を利用して、主連結台車27、連結台車28、29、30の前後に隣り合う多段式箱柱20の中間部同士の連結に使用する補強部材23を予め積載することができ、並列配置された主連結台車27と連結台車28において左右に隣り合う昇降フレーム部39の対向する切欠き部51を利用して、主連結台車27上と連結台車28上でそれぞれ形成された左右に隣り合う多段式箱柱20の中間部同士の連結に使用する補強部材23を予め積載することができ、並列配置された連結台車29、30において左右に隣り合う昇降フレーム部39の対向する切欠き部51を利用して、連結台車27上と連結台車28上でそれぞれ形成された左右に隣り合う多段式箱柱20の中間部同士の連結に使用する補強部材23を予め積載することができる。
ここで、下積層箱18と補強部材23、23aを連結する際には、下積層箱18と補強部材23、23aに予め連結機構(例えば、補強部材23、23a側にボルト挿通孔が形成されたフランジ及び下積層箱18側にボルトが螺合する螺子穴が形成されたフランジ受け)をそれぞれ形成している。これによって、密着面を介して下積層箱18と補強部材23、23aを連結することができる。その結果、多段式箱柱20を補強部材23、23aで連結した状態で形成することにより、水平部材22をラーメン構造を形成した多段式箱柱20で支持することができ、自走式運搬台車10で橋梁12を運搬する際に多段式箱柱20に加わる水平荷重に対する多段式箱柱20の対抗能力を向上させることができる。なお、補強部材は上積層箱17同士を連結する場合もある。
重量物の輸送及び昇降方法は、図2、図3に示すように、例えば、対となる支持架台11に両側が支持された橋梁12を受け取り、図4、図5に示すように、例えば、対となる設置架台13が設けられた場所まで輸送し設置架台13の載置部14に載せかえるもので、以下の第1工程〜第5工程から構成されている。以下、詳細に説明する。
第2工程では、自走式運搬台車15の積載部16に配置した各箱柱形成昇降手段21内に上積層箱17を設置し、前後に隣り合う上積層箱17の上に水平部材22を載置する。そして、自走式運搬台車15を支持架台11間に移動させる。
第5工程では、自走式運搬台車15を設置架台13まで移動させて設置架台13間に進入させ、多段式箱柱20を同期して下降させて、水平部材22を介して持上げた橋梁12の両側を設置架台13の載置部14に載せる。その結果、橋梁12の載せかえ作業に要する時間を大幅に短縮することができる。
例えば、本実施の形態では、自走式運搬台車を対となる支持架台間に進入させたが、橋梁が3以上からなる支持架台で支持されている場合は、水平部材をそれぞれ載置した主台車群と付属台車群が、支持架台間毎に進入するように自走式運搬台車を形成してもよい。
更に、本実施の形態では、重量物である橋梁を水平部材を介して多段式箱柱で支持したが、多段式箱柱の高さが低い場合や、前後方向及び左右方向にそれぞれ隣り合う多段式箱柱の同一高さ位置に配置された下積層箱同士を十分な数の補強部材で連結することが可能な状態では、水平部材を使用せず、多段式箱柱で橋梁を直接支持することができる。
Claims (10)
- 支持架台に支持された大型の重量物を受け取り、設置架台が設けられた場所まで輸送し該設置架台の載置部に載せかえる重量物の輸送及び昇降システムにおいて、
それぞれ垂直軸回りに回転可能な複数の車軸と、該車軸の両側に設けられた車輪を有する単位自走台車を複数組み合わせて配置して形成され、前記設置架台に向けて移動可能な自走式運搬台車と、
前記自走式運搬台車の積載部の前後及び左右に分散配置され、使用にあっては前記重量物を載せる直方体又は立方体形状の上積層箱の下端に、該上積層箱と平面視した形状が同一の下積層箱を上下方向に接続機構を介して直列に連結して多段式箱柱を形成すると共に、それぞれの該多段式箱柱の下部にあって、同期して該多段式箱柱を昇降する箱柱形成昇降手段と、
を有することを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。 - 請求項1記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前記上積層箱に両側がそれぞれ載置されて水平状態を保ち、前記重量物を載せて支持する長尺の水平部材を有することを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 請求項1又は2記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前後方向及び左右方向にそれぞれ隣り合う前記多段式箱柱の前記上積層箱同士又は同一高さ位置に配置された前記下積層箱同士は補強部材で連結されていることを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 請求項3記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前記箱柱形成昇降手段は、前記各単位自走台車に配置されたベース部と、前記ベース部上に載置され、該ベース部の中央部に置かれた前記上積層箱又は前記下積層箱を収納する空間部を内側に備え、該ベース部上で昇降する枠状の昇降フレーム部と、前記昇降フレーム部に取付けられ、前記ベース部の中央部に置かれた前記上積層箱又は前記下積層箱に掛止する連結用突起及び該連結用突起を出し入れする駆動部を備えた複数の掛止機構と、上限位置に移動した前記昇降フレーム部の直下の前記ベース部の中央部に前記下積層箱を送り出す運搬機構とを有することを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 請求項4記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前後方向及び左右方向にそれぞれ近接して隣り合う前記昇降フレーム部の少なくとも対向する側部材には、上方に開口し、上方から挿入される前記補強部材の両端部側をそれぞれ並べて収納する切欠き部が設けられていることを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 請求項4又は5記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前後方向及び左右方向にそれぞれ近接して隣り合う前記昇降フレーム部同士はフレーム固定部材で連結されていることを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の重量物の輸送及び昇降システムにおいて、前記単位自走台車の一つに運転操作盤を有して、該各単位自走台車は前記重量物の形状、重量、及び重心位置に基づいて前後及び左右にそれぞれ分散配置され、前記運転操作盤を備える単位自走台車の移動に同期して移動することを特徴とする重量物の輸送及び昇降システム。
- 支持架台に支持された大型の重量物を受け取り、設置架台が設けられた場所まで輸送し該設置架台の載置部に載せかえる重量物の輸送及び昇降方法において、
単位自走台車を組み合わせて形成した自走式運搬台車の積載部の前後及び左右に、箱柱形成昇降手段を分散配置する第1工程と、
前記箱柱形成昇降手段内に上積層箱を設置し、前記自走式運搬台車を前記支持架台に向けて移動させる第2工程と、
前記箱柱形成昇降手段を用いて前記上積層箱の下部に下積層箱を接続機構を介して複数連結して多段式箱柱を形成する第3工程と、
前記多段式箱柱で前記重量物を支持した後に、前記多段式箱柱を同期して上昇させて前記自走式運搬台車の前記積載部上で前記重量物の高さ位置を前記設置架台の前記載置部の高さ位置より高く保持する第4工程と、
前記自走式運搬台車を前記設置架台まで移動させて該設置架台間に進入させ、前記多段式箱柱を同期して下降させて、前記重量物の両側を前記設置架台の前記載置部に載せる第5工程とを有することを特徴とする重量物の輸送及び昇降方法。 - 請求項8記載の重量物の輸送及び昇降方法において、前記第2工程では、前記自走式運搬台車を前記支持架台に向けて移動させる前に、前後に隣り合う前記上積層箱の上に水平部材を載置し、前記第4工程では、前記水平部材を介して前記多段式箱柱で前記重量物を支持することを特徴とする重量物の輸送及び昇降方法。
- 請求項8又は9記載の重量物の輸送及び昇降方法において、前記第3工程では、前記多段式箱柱を形成する際に、前後方向及び左右方向にそれぞれ隣り合う前記多段式箱柱の前記上積層箱同士又は同一高さ位置に配置された前記下積層箱同士を補強部材で連結することを特徴とする重量物の輸送及び昇降方法。
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