JP2016119966A - 電動ベッド - Google Patents
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Abstract
【課題】床板の下に配置された収納ユニットを備える電動ベッドを提供すること。【解決手段】電動ベッド1は、折り曲げ可能な床板12と、床板12を支持するベッドフレーム2と、床板12を折り曲げるための動力を発生するモータユニット26と、床板12の下に配置された収納ユニット6とを備える。モータユニット26は、電動ベッド1の幅方向中央に対して右寄りの右モータ配置空間と、幅方向中央に対して左寄りの左モータ配置空間との一方に選択的に配置可能である。収納ユニット6は、右モータ配置空間よりも左側の左収納配置空間と、左モータ配置空間よりも右側の右収納配置空間との一方に選択的に配置可能である。【選択図】図1
Description
この発明は、電動ベッドに関する。
特許文献1には、ユーザーの上半身や膝を持ち上げるために、マットレスの下に配置される床板を自動で折り曲げる電動ベッドが開示されている。
従来の電動ベッドでは、電動モータと電動モータの動力を床板に伝達する伝達機構とが、床板の下の空間を占有しているので、引出しユニットなどの収納ユニットを床板の下に配置することがでない。そのため、従来の電動ベッドは必ずしも利便性が高いとはいえない。
そこで、本発明の目的の一つは、床板の下に配置された収納ユニットを備える電動ベッドを提供することである。
そこで、本発明の目的の一つは、床板の下に配置された収納ユニットを備える電動ベッドを提供することである。
請求項1記載の発明は、水平位置と傾斜位置との間で回動可能な可動支持部を有する複数の支持部を含み、前記複数の支持部で寝具を支持する長方形状の床板と、前記床板の四辺に沿って配置されており、前記床板を支持する長方形状のベッドフレームと、前記床板の下の空間であり且つ電動ベッドの幅方向中央に対して右寄りの空間である所定の右モータ配置空間と、前記床板の下の空間であり且つ前記幅方向中央に対して左寄りの空間である所定の左モータ配置空間との一方に選択的に配置可能であり、前記可動支持部を前記水平位置から前記傾斜位置に斜めに起こすモータユニットと、前記床板の下の空間であり且つ前記右モータ配置空間よりも左側の空間である所定の左収納配置空間と、前記床板の下の空間であり且つ前記左モータ配置空間よりも右側の空間である所定の右収納配置空間との一方に選択的に配置可能な収納ユニットとを含む、電動ベッドである。
「幅方向中央」は、ベッドフレームの2つの側面と平行で且つ2つの側面の中間を通る鉛直面を意味する。「幅方向中央に対して右寄りの空間」とは、幅方向中央の右側の部分の体積が幅方向中央の左側の部分の体積よりも大きい空間を意味する。幅方向中央の左側の部分の体積は、零であってもよい。「幅方向中央に対して左寄りの空間」についても同様である。モータユニットは、可動支持部を傾斜位置の方に斜めに起こすための動力を発生する電動モータを含む。モータユニットは、ベッドフレームに対してその全体が移動可能なユニットを意味する。
請求項2記載の発明は、前記ベッドフレームは、前記床板の右辺および左辺に沿ってそれぞれ配置されており、互いに左右に入れ替え可能な2つのサイドフレームを含み、前記2つのサイドフレームは、前記収納ユニットから前記床板まで上方に延びる第1サイドフレームと、前記床面から前記床板まで上方に延びる第2サイドフレームとを含む、請求項1に記載の電動ベッドである。
請求項1に記載の発明によれば、マットレスや敷布団等の下に配置される床板にモータユニットの動力が伝達されることにより、可動支持部が斜めに起こされる。モータユニットは、幅方向中央の右側および左側の一方に選択的に配置可能である。モータユニットが幅方向中央の右側に配置される場合、モータユニットの左側にはモータユニットの右側よりも広い空間が形成される。この場合、収納ユニットは、モータユニットの左側に配置される。これとは反対に、モータユニットが幅方向中央の左側に配置される場合、収納ユニットは、モータユニットの右側に配置される。
このように、広い方の空間に収納ユニットが配置されるので、十分な奥行き(幅方向の長さ)を有する収納ユニットを床板の下に配置できる。これにより、ユーザーの利便性を高めることができる。さらに、収納ユニットを電動ベッドの右側および左側の一方に選択的に配置できるので、電動ベッドが配置される部屋のレイアウトに合わせて収納ユニットの位置を変更できる。さらにまた、モータユニットの全部または大部分が収納ユニットの上に位置していないので、電動ベッドの床面高さを抑えながら、収納ユニットを配置できる。
請求項2に記載の発明によれば、収納ユニットまたは床面から上方に延びる2つのサイドフレームがベッドフレームに設けられているので、ベッドフレームの剛性を高めることができる。さらに、2つのサイドフレームがモータユニットの左右両側に配置されているので、モータユニットが2つのサイドフレームで隠れる。そのため、電動ベッドの美観を高めることができる。さらにまた、2つのサイドフレームを左右に入れ替えることができるので、部屋のレイアウトに合わせてサイドフレームの位置を変更できる。
以下では、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
以下の説明において、「長さ方向D1」は、電動ベッド1の長手方向を意味し、「幅方向D2(左右方向)」は、電動ベッド1の短手方向を意味する。長さ方向D1および幅方向D2は、互いに直交する水平方向である。「幅方向中央WO」は、ベッドフレーム2の2つの側面と平行で且つ2つの側面の中間を通る鉛直面を意味する。
以下の説明において、「長さ方向D1」は、電動ベッド1の長手方向を意味し、「幅方向D2(左右方向)」は、電動ベッド1の短手方向を意味する。長さ方向D1および幅方向D2は、互いに直交する水平方向である。「幅方向中央WO」は、ベッドフレーム2の2つの側面と平行で且つ2つの側面の中間を通る鉛直面を意味する。
図1に示すように、電動ベッド1は、マットレスや敷布団の下に配置される長方形状のフロアユニット9と、フロアユニット9の四辺に沿って配置された長方形状のベッドフレーム2と、フロアユニット9の下に配置された収納ユニット6と、フロアユニット9を折り曲げる電動ユニット25とを備えている。
ベッドフレーム2は、フロアユニット9の上辺(頭側の一辺)に沿って配置されたヘッドボード3と、フロアユニット9の下辺(足側の一辺)に沿って配置されたフットボード4と、フロアユニット9の右辺および左辺に沿って配置された2つのサイドフレーム5とを含む。ヘッドボード3およびフットボード4は、幅方向D2に延びる直立姿勢で互いに平行に配置されている。2つのサイドフレーム5は、長さ方向D1に延びる直立姿勢で互いに平行に配置されている。ヘッドボード3およびフットボード4の下端は、床面F1上に配置されている。サイドフレーム5は、ヘッドボード3からフットボード4まで長さ方向D1に延びている。
ベッドフレーム2は、フロアユニット9の上辺(頭側の一辺)に沿って配置されたヘッドボード3と、フロアユニット9の下辺(足側の一辺)に沿って配置されたフットボード4と、フロアユニット9の右辺および左辺に沿って配置された2つのサイドフレーム5とを含む。ヘッドボード3およびフットボード4は、幅方向D2に延びる直立姿勢で互いに平行に配置されている。2つのサイドフレーム5は、長さ方向D1に延びる直立姿勢で互いに平行に配置されている。ヘッドボード3およびフットボード4の下端は、床面F1上に配置されている。サイドフレーム5は、ヘッドボード3からフットボード4まで長さ方向D1に延びている。
2つのサイドフレーム5は、床板12の左辺に沿って配置された第1サイドフレーム5Aと、床板12の右辺にそって配置された第2サイドフレーム5Bとを含む。第1サイドフレーム5Aは、収納ユニット6からフロアユニット9まで上方に延びている。第2サイドフレーム5Bは、床面F1からフロアユニット9まで上方に延びている。図2(a)および図2(c)を見ると分かるように、第1サイドフレーム5Aは、第2サイドフレーム5Bよりも上下方向に短い。第1サイドフレーム5Aの上縁は、第2サイドフレーム5Bの上縁と同じ高さに配置されている。第1サイドフレーム5Aの下縁は、床面F1から上方に離れた位置に配置されている。第1サイドフレーム5Aとヘッドボード3とフットボード4とは、収納ユニット6にアクセスするための開口部2aをベッドフレーム2の側面に形成している。
第1サイドフレーム5Aの一端部は、ボルトによって着脱可能にヘッドボード3に連結されており、第1サイドフレーム5Aの他端部は、ボルトによって着脱可能にフットボード4に連結されている。第2サイドフレーム5Bについても同様である。第1サイドフレーム5Aおよび第2サイドフレーム5Bは、電動ベッド1の右側および左側のいずれにも配置可能である。第1サイドフレーム5Aを右側に配置する場合、第1サイドフレーム5Aの他端部がヘッドボード3に連結され、第1サイドフレーム5Aの一端部がヘッドボード3に連結される。第1サイドフレーム5Aおよび第2サイドフレーム5Bは、左右に入れ替え可能である。
図2(b)に示すように、収納ユニット6は、フロアユニット9の下に配置されている。図2(b)では、収納ユニット6の輪郭を太線で示している。収納ユニット6は、ヘッドボード3とフットボード4との間に配置されている。収納ユニット6は、ヘッドボード3からフットボード4まで長さ方向D1に延びている。収納ユニット6の正面(図2(b)では、左側の面)は、第1サイドフレーム5Aと床面F1との間に形成された開口部2aから露出している。収納ユニット6の正面は、第1サイドフレーム5Aの側面と同一平面上に配置されている。収納ユニット6の背面(図2(b)では、右側の面)は、収納ユニット6の正面よりも幅方向中央WOの方に配置されている。
図1に示すように、収納ユニット6は、直方体状の外箱7と、外箱7内に収容された1つ以上(図1では、4つ)の引出し8とを含む。4つの引出し8は、長さ方向D1に配列されている。各引出し8は、上部に開口が設けられた直方体状であり、外箱7に対して収納ユニット6の奥行方向(幅方向D2)に移動可能である。各引出し8は、収納ユニット6の正面に相当する引出し8の正面が第1サイドフレーム5Aと床面F1との間に位置する閉位置と、引出し8の正面が第1サイドフレーム5Aと床面F1との間から突出した開位置との間で、外箱7に対して奥行方向に移動可能である。
図3に示すように、フロアユニット9は、マットレスや敷布団の下に配置される長方形状の床板12と、床板12の四辺に沿って配置された長方形状のメインフレーム11とを含む。床板12は、平面視でメインフレーム11に取り囲まれている。床板12は、メインフレーム11に支持されている。図2(b)に示すように、メインフレーム11の四辺は、ヘッドボード3、フットボード4、およびサイドフレーム5の内側で一定の姿勢でベッドフレーム2に支持されている。
図3に示すように、床板12は、ユーザーの上半身を支持する背支持部13と、ユーザーの腰部を支持する腰支持部14と、ユーザーの脚を支持する脚支持部15とを含む。脚支持部15は、ユーザーの大腿を支持する大腿支持部16と、ユーザーの下腿を支持する下腿支持部17とを含む。
背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17は、いずれも、幅方向D2に延びる矩形状である。背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17の幅は等しい。背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17は、いずれも、メインフレーム11の右辺および左辺の間に配置された矩形の金属枠と、金属枠に張り渡された金属ネットとを含む。
背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17は、いずれも、幅方向D2に延びる矩形状である。背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17の幅は等しい。背支持部13、腰支持部14、大腿支持部16、および下腿支持部17は、いずれも、メインフレーム11の右辺および左辺の間に配置された矩形の金属枠と、金属枠に張り渡された金属ネットとを含む。
腰支持部14は、メインフレーム11に固定された固定支持部である。背支持部13および脚支持部15は、メインフレーム11に対して移動可能な可動支持部である。背支持部13および大腿支持部16は、メインフレーム11に回動可能に連結されており、下腿支持部17は、大腿支持部16に回動可能に連結されている。下腿支持部17は、大腿支持部16を介してメインフレーム11に連結されている。
図4に示すように、背支持部13は、背支持部13の足側端部に沿って幅方向D2に延びる回動軸線まわりにメインフレーム11に対して上下方向に回動可能である。大腿支持部16は、大腿支持部16の頭側端部に沿って幅方向D2に延びる回動軸線まわりにメインフレーム11に対して上下方向に回動可能である。下腿支持部17は、下腿支持部17の頭側端部に沿って幅方向D2に延びる回動軸線まわりに大腿支持部16に対して上下方向に回動可能である。
図3に示すように、背支持部13、大腿支持部16、および下腿支持部17は、メインフレーム11に設けられた複数のストッパー21よってそれぞれの水平位置で支持される。背支持部13等の可動支持部がメインフレーム11に対して移動したとしても、メインフレーム11は、ベッドフレーム2に対して移動しない。
図4に示すように、背支持部13は、電動ユニット25によって、水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。同様に、大腿支持部16は、電動ユニット25によって、水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。下腿支持部17は、大腿支持部16の移動に伴って水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。背支持部13は、頭側端部が足側端部よりも上方に位置するように斜めに傾けられる。脚支持部15は、大腿支持部16および下腿支持部17の連結部分が他の部分よりも上方に位置するように「へ」の字状に折り曲げられる。
図4に示すように、背支持部13は、電動ユニット25によって、水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。同様に、大腿支持部16は、電動ユニット25によって、水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。下腿支持部17は、大腿支持部16の移動に伴って水平位置から傾斜位置まで斜め上に持ち上げられる。背支持部13は、頭側端部が足側端部よりも上方に位置するように斜めに傾けられる。脚支持部15は、大腿支持部16および下腿支持部17の連結部分が他の部分よりも上方に位置するように「へ」の字状に折り曲げられる。
図3および図4に示すように、下腿支持部17の足側端部は、下腿支持部17に回転可能に保持された2つのガイドローラ18を介して、メインフレーム11の2つのガイドフレーム19に支持されている。2つのガイドローラ18は、それぞれ、幅方向中央WOの右側および左側に配置されている。ガイドフレーム19についても同様である。大腿支持部16の足側端部が上方に移動すると、下腿支持部17の頭側端部は、大腿支持部16の足側端部に対して回動しながら、ヘッドボード3の方に斜めに持ち上げられる。このとき、下腿支持部17の足側端部は、ガイドローラ18の回転によって、メインフレーム11に沿って滑らかにヘッドボード3の方に移動する。
図3に示すように、フロアユニット9は、背支持部13の足側端部に回動可能に連結された2つのスライドローラ22と、2つのスライドローラ22を長さ方向D1に移動可能に支持する2つのガイドブラケット23とを含む。2つのガイドブラケット23は、それぞれ、メインフレーム11の右辺および左辺に固定されている。2つのスライドローラ22は、それぞれ、2つのガイドブラケット23内に配置されている。スライドローラ22は、背支持部13の回動軸線上に配置された中心線まわりに背支持部13に対して回転可能な円筒状である。
図4に示すように、ガイドブラケット23は、スライドローラ22の上方および下方にそれぞれ配置された2枚のガイドプレート24を含む。各ガイドプレート24は、スライドローラ22の直径よりも長さ方向D1に長い。ガイドブラケット23は、ガイドブラケット23の前端からガイドブラケット23の後端までの範囲内で長さ方向D1に移動可能にスライドローラ22を支持している。背支持部13の足側端部がヘッドボード3の方に引っ張られると、スライドローラ22は、自転しながらガイドブラケット23に沿って長さ方向D1に移動する。
図5に示すように、電動ユニット25は、床板12の形状を変化させる動力を発生するモータユニット26と、モータユニット26の動力を床板12に伝達することにより床板12の形状を変化させる伝達機構35とを含む。モータユニット26および伝達機構35は、床板12の下に配置されている。図2(b)に示すように、モータユニット26および収納ユニット6は、平面視で幅方向D2に並んでいる。
図1に示すように、モータユニット26は、1つ以上(図1では、2つ)の電動モータ27と、ユーザーによって操作されるリモコンR1(リモートコントローラ)の操作に従って電動モータ27を駆動する制御装置28と、電動モータ27および制御装置28が取り付けられたハウジング29とを含む。2つの電動モータ27は、背支持部13を持ち上げる動力を発生する頭側モータ27Aと、脚支持部15を持ち上げる動力を発生する足側モータ27Bとを含む。制御装置28は、2つの電動モータ27を個別に制御することにより、背支持部13の傾斜角度と脚支持部15の傾斜角度とを互いに独立して調整する。
図5に示すように、伝達機構35は、電動モータ27によって回転駆動されるピニオン36と、ピニオン36の回転に伴って長さ方向D1に移動するラック37が形成された駆動軸38とを含む。ピニオン36は、頭側モータ27Aによって回転駆動される頭側ピニオン36Aと、足側モータ27Bによって回転駆動される足側ピニオン36Bとを含む。駆動軸38は、頭側ピニオン36Aの回転に伴って長さ方向D1に移動する頭側駆動軸38Aと、足側ピニオン36Bの回転に伴って長さ方向D1に移動する足側駆動軸38Bとを含む。ピニオン36および駆動軸38は、ハウジング29内に収容されている。
伝達機構35は、幅方向D2に延びる中心線まわりに回動可能にメインフレーム11に支持された回動シャフト41と、駆動軸38によって長さ方向D1に押されることによって回動シャフト41と共に回動する従動アーム39とを含む。回動シャフト41は、背支持部13の下に配置された頭側回動シャフト41Aと、脚支持部15の下に配置された足側回動シャフト41Bとを含む。従動アーム39は、頭側回動シャフト41Aと共に回動する頭側従動アーム39Aと、足側回動シャフト41Bと共に回動する足側従動アーム39Bとを含む。
図4に示すように、伝達機構35は、さらに、回動シャフト41の回動に伴って上方に移動するリフトアーム42と、回動シャフト41の回動に伴って頭側(ヘッドボード3側)に移動するスライドアーム44とを含む。リフトアーム42は、頭側回動シャフト41Aの回動に伴って上方に移動する頭側リフトアーム42Aと、足側回動シャフト41Bの回動に伴って上方に移動する足側リフトアーム42Bとを含む。スライドアーム44は、頭側回動シャフト41Aに連結されている。
図2(b)に示すように、回動シャフト41は、幅方向D2に延びている。回動シャフト41は、メインフレーム11の右端部および左端部の間に配置されている。回動シャフト41の右端部および左端部は、それぞれ、メインフレーム11の右辺および左辺に回転可能に支持されている。回動シャフト41、従動アーム39、リフトアーム42、スライドアーム44は、床板12の下に配置されている。
図4に示すように、従動アーム39、リフトアーム42、スライドアーム44は、回動シャフト41から径方向に突出している。従動アーム39は、回動シャフト41から下方に延びている。頭側リフトアーム42Aは、頭側回動シャフト41Aから頭側(ヘッドボード3側)に延びている。足側リフトアーム42Bは、足側回動シャフト41Bから足側(フットボード4側)に延びている。スライドアーム44は、頭側回動シャフト41Aから足側に延びている。
図2(b)に示すように、2つの頭側従動アーム39Aは、それぞれ、幅方向中央WOの右側および左側に配置されている。同様に、2つの足側従動アーム39Bは、それぞれ、幅方向中央WOの右側および左側に配置されている。右側の頭側従動アーム39Aと右側の足側従動アーム39Bとは、長さ方向D1に並んでおり、左側の頭側従動アーム39Aと左側の足側従動アーム39Bとは、長さ方向D1に並んでいる。頭側リフトアーム42Aおよびスライドアーム44は、頭側従動アーム39Aよりも外側に配置されている。足側リフトアーム42Bは、足側従動アーム39Bよりも外側に配置されている。
図4に示すように、頭側リフトアーム42Aは、頭側リフトアーム42Aに回転可能に保持された支持ローラ43を介して背支持部13を支持している。頭側回動シャフト41Aが水平角度から傾斜角度の方へ回動すると、頭側リフトアーム42Aが上方に移動する。このとき、支持ローラ43は、背支持部13の下面に沿って回転しながら上方に移動する。これにより、背支持部13が上方に回動し、背支持部13が傾斜位置の方へ移動する(背上げ動作)。制御装置28は、リモコンR1からの入力値に従って頭側モータ27Aを制御することにより、背支持部13の傾斜角度を任意の角度に調整する。
足側リフトアーム42Bは、足側リフトアーム42Bに回転可能に保持された支持ローラ43を介して大腿支持部16を支持している。モータユニット26が水平角度から傾斜角度の方に足側回動シャフト41Bを回動させると、足側リフトアーム42Bが上方に移動する。このとき、支持ローラ43は、大腿支持部16の下面に沿って回転しながら上方に移動する。これにより、大腿支持部16が上方に回動し、大腿支持部16および下腿支持部17が傾斜位置の方へ移動する(膝上げ動作もしくは脚上げ動作)。制御装置28は、リモコンR1からの入力値に従って足側モータ27Bを制御することにより、大腿支持部16および下腿支持部17の傾斜角度を任意の角度に調整する。
図4に示すように、スライドアーム44の一端部は、頭側回動シャフト41Aに回動可能に連結されており、スライドアーム44の他端部は、背支持部13に回動可能に連結されている。頭側回動シャフト41Aは、ガイドブラケット23よりも頭側に配置されている。モータユニット26が水平角度から傾斜角度の方に頭側回動シャフト41Aを回動させると、スライドアーム44の一端部および他端部が頭側回動シャフト41Aおよび背支持部13に対して回動しながら、スライドアーム44全体が頭側に移動する。これにより、スライドローラ22が、ガイドブラケット23に沿って頭側に移動し、背支持部13の足側端部がメインフレーム11に対して頭側に移動する。
図5に示すように、モータユニット26のハウジング29は、従動アーム39を回動可能に収容する収容部33が形成されたハウジング本体31と、2つの収容部33の上端に設けられた開口を閉じる2つの蓋部材32とを含む。ハウジング29は、頭側回動シャフト41Aおよび足側回動シャフト41Bによって長さ方向D1に延びる姿勢で保持されている。頭側回動シャフト41Aおよび足側回動シャフト41Bは、ハウジング29に対して回動可能である。頭側回動シャフト41Aおよび足側回動シャフト41Bは、ハウジング本体31の上方に配置されている。2つの蓋部材32は、頭側回動シャフト41Aの上方に配置された頭側蓋部材32Aと、足側回動シャフト41Bの上方に配置された足側蓋部材32Bとを含む。
図6に示すように、電動モータ27および制御装置28は、ハウジング本体31に取り付けられている。ピニオン36および駆動軸38は、ハウジング本体31内に収容されている。電動モータ27のロータおよびステータを収容するモータハウジングは、ハウジング本体31から側方に突出している。電動モータ27は、ハウジング29の下端よりも上方の高さに配置されている。ハウジング29の下端やリモコンR1と制御装置28とを接続する配線の一部は、収納ユニット6の天面(上面)より下方の高さに配置されていてもよい。
図5に示すように、頭側従動アーム39Aは、ハウジング29内で頭側駆動軸38Aに長さ方向D1に対向している。頭側従動アーム39Aは、頭側駆動軸38Aに対して頭側に配置されている。頭側駆動軸38Aが頭側に移動すると、頭側従動アーム39Aが頭側駆動軸38Aによって頭側に押され、頭側従動アーム39Aが頭側回動シャフト41Aと共に回動する。これにより、頭側回動シャフト41Aが水平角度から傾斜角度の方へ回動する。また、頭側駆動軸38Aが足側に移動すると、頭側リフトアーム42A等の自重により、頭側回動シャフト41Aは、水平角度の方へ回動する。
同様に、足側従動アーム39Bは、ハウジング29内で足側駆動軸38Bに長さ方向D1に対向している。足側従動アーム39Bは、足側駆動軸38Bに対して足側に配置されている。足側駆動軸38Bが足側に移動すると、足側従動アーム39Bが足側駆動軸38Bによって足側に押され、足側従動アーム39Bが足側回動シャフト41Bと共に回動する。これにより、足側回動シャフト41Bが水平角度から傾斜角度の方へ回動する。また、足側駆動軸38Bが頭側に移動すると、足側リフトアーム42B等の自重により、足側回動シャフト41Bは、水平角度の方へ回動する。
ハウジング本体31は、頭側回動シャフト41Aおよび足側回動シャフト41Bの両方に着脱可能に取り付けられている。図6に示すように、ハウジング本体31は、頭側回動シャフト41Aを回動可能に支持する2つの頭側切欠き部34Aと、足側回動シャフト41Bを回動可能に支持する2つの足側切欠き部34Bとを含む。2つの頭側切欠き部34Aは、幅方向D2に対向している。同様に、2つの足側切欠き部34Bは、幅方向D2に対向している。切欠き部34は、上方および側方に開いたU字状である。
回動シャフト41は、切欠き部34に着脱可能に嵌合されている。回動シャフト41は、切欠き部34に対して回動可能である。図6に示すように、蓋部材32は、切欠き部34の上方に配置されている。蓋部材32は、たとえば幅方向D2に延びる突起および溝の嵌合により、着脱可能にハウジング本体31に取り付けられる。蓋部材32は、ボルトやフック等の他の構造によって、着脱可能にハウジング本体31に取り付けられてもよい。
図7および図8は、モータ配置空間および収納配置空間について説明するための模式的な平面図である。図7および図8では、電動ベッド1の輪郭を二点鎖線で示している。
図7および図8に示すように、モータユニット26は、右モータ配置空間MRおよび左モータ配置空間MLのいずれにも配置可能である。モータユニット26が右モータ配置空間MRに配置されると、右側の従動アーム39がハウジング29内に配置され、モータユニット26が左モータ配置空間MLに配置されると、左側の従動アーム39がハウジング29内に配置される。回動シャフト41は、右モータ配置空間MRでモータユニット26を支持する右側ユニット支持部と、左モータ配置空間MLでモータユニット26を支持する左側ユニット支持部とを含む。ユニット支持部は、ハウジング本体31と蓋部材32との間に配置される部分を意味する。
図7および図8に示すように、モータユニット26は、右モータ配置空間MRおよび左モータ配置空間MLのいずれにも配置可能である。モータユニット26が右モータ配置空間MRに配置されると、右側の従動アーム39がハウジング29内に配置され、モータユニット26が左モータ配置空間MLに配置されると、左側の従動アーム39がハウジング29内に配置される。回動シャフト41は、右モータ配置空間MRでモータユニット26を支持する右側ユニット支持部と、左モータ配置空間MLでモータユニット26を支持する左側ユニット支持部とを含む。ユニット支持部は、ハウジング本体31と蓋部材32との間に配置される部分を意味する。
右モータ配置空間MRおよび左モータ配置空間MLは、いずれも、床板12の下の空間である。右モータ配置空間MRは、ハウジング29全体が幅方向中央WOの右側に位置する空間である。左モータ配置空間MLは、ハウジング29全体が幅方向中央WOの左側に位置する空間である。右モータ配置空間MRおよび左モータ配置空間MLのいずれにおいても、ハウジング29は、幅方向中央WOに交差しない。電動モータ27は、幅方向中央WOに交差してもよいし、幅方向中央WOに交差していなくてもよい。
モータユニット26は、収納ユニット6の配置に応じて、右モータ配置空間MRおよび左モータ配置空間MLのいずれかに配置される。収納ユニット6は、右収納配置空間SRおよび左収納配置空間SLのいずれにも配置可能である。収納ユニット6の正面を電動ベッド1の右側に配置する場合、収納ユニット6は、右収納配置空間SRに配置される。また、収納ユニット6の正面を電動ベッド1の左側に配置する場合、収納ユニット6は、左収納配置空間SLに配置される。
右収納配置空間SRおよび左収納配置空間SLは、いずれも、床板12の下の空間である。右収納配置空間SRは、左モータ配置空間MLよりも右側の空間である。左収納配置空間SLは、右モータ配置空間MRよりも左側の空間である。つまり、右収納配置空間SRおよび左収納配置空間SLは、モータユニット26から見て広い方の空間である。右収納配置空間SRおよび左収納配置空間SLは、幅方向中央WOと交差していてもよいし、交差していなくてもよい。収納ユニット6の位置がユーザーによって選択されると、モータユニット26およびサイドフレーム5は、それに応じた適切な位置に配置される。
以上のように本実施形態では、マットレスや敷布団等の下に配置される床板12にモータユニット26の動力が伝達されることにより、可動支持部としての背支持部13および脚支持部15が斜めに起こされる。モータユニット26は、幅方向中央WOの右側および左側の一方に選択的に配置可能である。モータユニット26が幅方向中央WOの右側に配置される場合、モータユニット26の左側にはモータユニット26の右側よりも広い空間が形成される。この場合、収納ユニット6は、モータユニット26の左側に配置される。これとは反対に、モータユニット26が幅方向中央WOの左側に配置される場合、収納ユニット6は、モータユニット26の右側に配置される。
このように、広い方の空間に収納ユニット6が配置されるので、十分な奥行き(幅方向D2の長さ)を有する収納ユニット6を床板12の下に配置できる。これにより、ユーザーの利便性を高めることができる。さらに、モータユニット26の全部または大部分が収納ユニット6の上に位置していないので、電動ベッド1の床面高さを抑えながら、収納ユニット6を配置できる。さらにまた、収納ユニット6を電動ベッド1の右側および左側の一方に選択的に配置できるので、電動ベッド1が配置される部屋のレイアウトに合わせて収納ユニット6の位置を変更できる。
また本実施形態では、収納ユニット6または床面F1から上方に延びる2つのサイドフレーム5がベッドフレーム2に設けられているので、ベッドフレーム2の剛性を高めることができる。さらに、2つのサイドフレーム5がモータユニット26の左右両側に配置されているので、電動ユニット25が2つのサイドフレーム5で隠れる。そのため、電動ベッド1の美観を高めることができる。さらにまた、2つのサイドフレーム5を左右に入れ替えることができるので、部屋のレイアウトに合わせてサイドフレーム5の位置を変更できる。
本発明の実施形態の説明は以上であるが、本発明は、前述の実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、床板12の脚支持部15が水平位置と傾斜位置との間で移動可能である場合について説明したが、脚支持部15は、水平位置で固定されていてもよい。
例えば、前記実施形態では、床板12の脚支持部15が水平位置と傾斜位置との間で移動可能である場合について説明したが、脚支持部15は、水平位置で固定されていてもよい。
前記実施形態では、2つの電動モータ27で背上げ動作および膝上げ動作を行う場合について説明したが、1つの電動モータ27で背上げ動作および膝上げ動作の両方を行ってもよい。
具体的には、1つの電動モータ27で頭側回動シャフト41Aを回動させながら、頭側回動シャフト41Aの回動を伝達部材によって足側回動シャフト41Bに伝達してもよい。もしくは、1つの電動モータ27で背支持部13を斜めに起こしながら、大腿支持部16の足側端部をワイヤー等の伝達部材で引っ張ってもよい。伝達部材は、伝達部材の下に収納ユニット6を配置できるように、収納ユニット6の天面(上面)より上方の高さに配置されていてもよい。また、伝達部材は、モータユニット26と同様に電動ベッド1の右側および左側の一方に選択的に配置可能であってもよいし、そうでなくてもよい。
具体的には、1つの電動モータ27で頭側回動シャフト41Aを回動させながら、頭側回動シャフト41Aの回動を伝達部材によって足側回動シャフト41Bに伝達してもよい。もしくは、1つの電動モータ27で背支持部13を斜めに起こしながら、大腿支持部16の足側端部をワイヤー等の伝達部材で引っ張ってもよい。伝達部材は、伝達部材の下に収納ユニット6を配置できるように、収納ユニット6の天面(上面)より上方の高さに配置されていてもよい。また、伝達部材は、モータユニット26と同様に電動ベッド1の右側および左側の一方に選択的に配置可能であってもよいし、そうでなくてもよい。
前記実施形態では、ラック&ピニオン機構を利用して、電動モータ27の動力を回動シャフト41に伝達する場合について説明したが、ラック&ピニオン機構以外の機構を利用して、電動モータ27の動力を回動シャフト41に伝達してもよい。
前記実施形態では、収納ユニット6が引出しユニットである場合について説明したが、収納ユニット6は、正面に開口が設けられた箱形の棚ユニットであってもよい。
前記実施形態では、収納ユニット6が引出しユニットである場合について説明したが、収納ユニット6は、正面に開口が設けられた箱形の棚ユニットであってもよい。
前記実施形態では、モータユニット26を支持するユニット支持部が、回動シャフト41に設けられている場合について説明したが、ユニット支持部は、メインフレーム11に設けられていてもよい。
1 :電動ベッド
2 :ベッドフレーム
3 :ヘッドボード
4 :フットボード
5 :サイドフレーム
5A :第1サイドフレーム
5B :第2サイドフレーム
6 :収納ユニット
9 :フロアユニット
11 :メインフレーム
12 :床板
13 :背支持部
14 :腰支持部
15 :脚支持部
16 :大腿支持部
17 :下腿支持部
25 :電動ユニット
26 :モータユニット
27 :電動モータ
28 :制御装置
29 :ハウジング
35 :伝達機構
41 :回動シャフト
42 :リフトアーム
44 :スライドアーム
F1 :床面
ML :左モータ配置空間
MR :右モータ配置空間
SL :左収納配置空間
SR :右収納配置空間
WO :幅方向中央
2 :ベッドフレーム
3 :ヘッドボード
4 :フットボード
5 :サイドフレーム
5A :第1サイドフレーム
5B :第2サイドフレーム
6 :収納ユニット
9 :フロアユニット
11 :メインフレーム
12 :床板
13 :背支持部
14 :腰支持部
15 :脚支持部
16 :大腿支持部
17 :下腿支持部
25 :電動ユニット
26 :モータユニット
27 :電動モータ
28 :制御装置
29 :ハウジング
35 :伝達機構
41 :回動シャフト
42 :リフトアーム
44 :スライドアーム
F1 :床面
ML :左モータ配置空間
MR :右モータ配置空間
SL :左収納配置空間
SR :右収納配置空間
WO :幅方向中央
Claims (2)
- 水平位置と傾斜位置との間で回動可能な可動支持部を有する複数の支持部を含み、前記複数の支持部で寝具を支持する長方形状の床板と、
前記床板の四辺に沿って配置されており、前記床板を支持する長方形状のベッドフレームと、
前記床板の下の空間であり且つ電動ベッドの幅方向中央に対して右寄りの空間である所定の右モータ配置空間と、前記床板の下の空間であり且つ前記幅方向中央に対して左寄りの空間である所定の左モータ配置空間との一方に選択的に配置可能であり、前記可動支持部を前記水平位置から前記傾斜位置に斜めに起こすモータユニットと、
前記床板の下の空間であり且つ前記右モータ配置空間よりも左側の空間である所定の左収納配置空間と、前記床板の下の空間であり且つ前記左モータ配置空間よりも右側の空間である所定の右収納配置空間との一方に選択的に配置可能な収納ユニットとを含む、電動ベッド。 - 前記ベッドフレームは、前記床板の右辺および左辺に沿ってそれぞれ配置されており、互いに左右に入れ替え可能な2つのサイドフレームを含み、
前記2つのサイドフレームは、前記収納ユニットから前記床板まで上方に延びる第1サイドフレームと、前記床面から前記床板まで上方に延びる第2サイドフレームとを含む、請求項1に記載の電動ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014260542A JP2016119966A (ja) | 2014-12-24 | 2014-12-24 | 電動ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014260542A JP2016119966A (ja) | 2014-12-24 | 2014-12-24 | 電動ベッド |
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2014-12-24 JP JP2014260542A patent/JP2016119966A/ja active Pending
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