JP2016118692A - 電子部品の実装方法 - Google Patents

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【課題】電子部品を基板端面に強固に接合しつつ、電子デバイスの小型化、スペースの有効利用を確実に図る。【解決手段】互いに対向配置した第一基板111,第二基板112、および第一基板111,第二基板112の間に設けられた基板側配線接続部113sを有した液晶パネル110の外周端面110sに、電子部品130の電子部品側配線接続部131sを対向させる工程と、液晶パネル110の外周端面110sと電子部品130の電子部品側配線接続部131sとの間に、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田210を介在させ、超音波半田ごてにより、ガラス用半田210を加熱するとともにガラス用半田210に超音波振動を印加することにより、基板側配線接続部113sと電子部品側配線接続部131sとの間に半田パッド200を形成する工程と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、基板端面への電子部品の実装方法に関する。
各種電子デバイスを構成する電子部品は、電子部品に設けられた端子部を、基板表面に形成された配線パターンに接合することで、基板の表面に実装されるのが一般的である。
しかし、このような構成では、端子部と配線パターンとのハンダ付けを行うため、基板が電子部品よりも外周側に張り出している。端子部と配線パターンとのハンダ付けを行うために基板が電子部品よりも外周側に張り出した構成を有する関連技術として、特許文献1(特開2008−10658号公報)が知られている。しかし、特許文献1に開示されたような構成では、電子デバイスの小型化、電子デバイスの筐体内のスペースの有効利用等の妨げとなる。
そこで、電子部品を、基板の表面の外周部において、表面に直交する端面に接続または実装することがある。ここで、電子部品は、当然ながら、基板に対して強固に実装する必要がある。基板の端面に電子部品を強固に実装する関連技術として、特許文献2(特開2013−206842号公報)のように、基板の端面にコネクタを設け、このコネクタに電子部品を接続するものが知られている。
しかし、特許文献2に開示されたような構成ではコネクタを設けるためのスペースが必要である。したがって、電子デバイスの小型化、筐体内のスペースの有効利用等を有効に実現しているとは言い切れない。
本発明は、電子部品を基板端面に強固に接合しつつ、電子デバイスの小型化、スペースの有効利用を確実に図ることのできる電子部品の実装方法を提供することを目的とする。
本発明は、互いに対向配置した二枚の基板、および二枚の前記基板の間に設けられた基板側配線接続部を有した基板積層体の外周端面に、電子部品の電子部品側配線接続部を対向させるとともに、前記基板積層体の前記外周端面と前記電子部品の前記電子部品側配線接続部との間に、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田を介在させる工程と、超音波半田ごてにより、前記ガラス用半田を加熱するとともに前記ガラス用半田に超音波振動を印加することにより、前記基板側配線接続部と前記電子部品側配線接続部との間に半田パッドを形成する工程と、を備える、電子部品の実装方法を提供する。
また、本発明は、前記超音波半田ごてによるハンダ付けにより、前記ガラス用半田が二枚の前記基板の間に入り込み、前記基板側配線接続部に接合されるようにしてもよい。
また、本発明は、前記電子部品が、前記電子部品側配線接続部を有したフィルム状基板と、前記フィルム状基板上に実装されたチップ部品と、を備えるようにしてもよい。
さらに、本発明は、前記電子部品が、前記電子部品側配線接続部と前記半田パッドの間に介在する異方性導電膜を備えているようにしてもよい。
また、本発明は、前記ガラス用半田が、錫(Sn)およびインジウム(In)を主材とし、さらに亜鉛(Zn)を含むようにしてもよい。
さらに、本発明は、前記ガラス用半田が、アンチモン(Sb)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、ケイ素(Si)、銅(Cu)の少なくとも一種を含むようにしてもよい。
また、本発明は、二枚の前記基板の少なくとも一方に、外周部に前記基板側配線接続部を有した配線部が形成されているようにしてもよい。
また、本発明は、二枚の前記基板が、ガラス基板、樹脂基板、プリント基板の少なくとも一種であるようにしてもよい。
また、本発明は、前記基板積層体と、前記基板積層体の外周端面にハンダ付けされた前記電子部品とにより、液晶表示装置、有機発光ダイオード表示装置、プラズマディスプレイパネル表示装置の少なくとも一種の表示部を形成するようにしてもよい。
本発明によれば、電子部品を基板端面に強固に接合しつつ、電子デバイスの小型化、スペースの有効利用を確実に図ることが可能となる。
本実施形態における電子部品の実装方法を適用して構成したディスプレイ装置の一部の構成を示す断面図である。 図1の平面図である。 図1の左側面図である。 比較例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、ガラス基板の隙間に沿った断面で観察した顕微鏡写真である。 比較例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、2枚のガラス基板の外周端面から観察した顕微鏡写真である。 本実施例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、ガラス基板の隙間に沿った断面で観察した顕微鏡写真である。 実施例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、2枚のガラス基板の外周端面から観察した顕微鏡写真である。
以下、添付図面を参照して、本発明による電子部品の実装方法を実施するための形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態における電子部品の実装方法を適用して構成したディスプレイ装置の一部の構成を示す断面図である。図2は、図1の平面図である。図3は、図1の左側面図である。
図1〜図3に示すように、ディスプレイ装置100は、液晶パネル(基板積層体)110と、液晶パネル110に光を提供する光源部(図示無し)と、光源部で発した光を液晶パネル110の背面に導く光ガイド部(図示無し)と、を備えている。
液晶パネル110は、第一基板111と、第一基板111に対向配置された第二基板112と、第一基板111と第二基板112との間に配置された液晶層(図示無し)と、を備えている。
第一基板111および第二基板112の少なくとも一方(図1の例では第一基板111)には、図示しないデータラインとゲートラインとからなる信号配線と、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor)等を備えた配線部113が設けられている。配線部113は、第一基板111と第二基板112との間の液晶層の液晶を駆動し、液晶パネル110における表示画像(映像)を形成する。
このような液晶パネル110において、液晶パネル110の表示面110fの外周部において、表示面110fに直交する外周端面110sに、電子部品130が実装されている。
電子部品130は、フィルム状の配線基板(フィルム状基板)131と、配線基板131の表面131fに実装された、例えばLSI(Large Scale Integration)等のチップ部品132と、を備えている。
電子部品130は、液晶パネル110の外周端面110sにおいて、第一基板111と第二基板112との間に位置する配線部113の端部に形成された複数の基板側配線接続部113sに、複数の半田パッド200を介して電気的に接続されている。
半田パッド200は、電子部品130の配線基板131の電子部品側配線接続部131sに付着するとともに、第一基板111と第二基板112との間に入り込み、基板側配線接続部113sに付着している。すなわち、半田パッド200は、電子部品130の配線基板131の電子部品側配線接続部131sに付着した電子部品接合部200aと、第一基板111と第二基板112との間に入り込み、基板側配線接続部113sに付着した基板間接合部200bと、を有している。
ここで、電子部品側配線接続部131sが銅(Cu)で形成されている場合、半田パッド200の材質によっては、半田パッド200の電子部品側配線接続部131sに対する付着性を高めるため、電子部品側配線接続部131sと半田パッド200との間に、異方性導電膜(Anisotropic Conductive Film:ACF)140を設けてもよい。具体的には、半田パッド200に、銀(Ag)の合金や、インジウム(In)と錫(Sn)との合金等が含まれている場合、電子部品側配線接続部131sと半田パッド200との間に、異方性導電膜140を設けるのが好ましい。
液晶パネル110の外周部には、ディスプレイ装置100の外枠を形成するベゼル150が設けられている。ベゼル150は、液晶パネル110の外周端面110sの外周側に位置する側板部150aと、側板部150aの一端から液晶パネル110の内側に向けて延び、液晶パネル110の表示面110fの外周部に沿う前板部150bと、を少なくとも備える。電子部品130は、このようなベゼル150の側板部150aと液晶パネル110の外周端面110sとの間に収められている。
この実施形態においては、上記半田パッド200に、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田210を用いる。より詳しくは、ガラス用半田210は、錫(Sn)とインジウム(In)とを主材とし、亜鉛(Zn)を含む。錫の含有量は、60〜70質量%とするのが好ましい。インジウムの含有量は、25〜35質量%とするのが好ましい。また、亜鉛の含有量は、3〜5質量%とするのが好ましい。
ガラス用半田210は、さらに、アンチモン(Sb)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、ケイ素(Si)、銅(Cu)の少なくとも一種を微量含有するようにしてもよい。
このような半田パッド200は、以下のようにして形成する。
まず、第一基板111と第二基板112とを積層して対向配置させる。そして、上記したようなガラス用半田210を、電子部品130の電子部品側配線接続部131sと、液晶パネル110の外周端面110sとの間に挟み込む。
次いで、この状態で、超音波半田ごてを用い、ガラス用半田210を加熱するとともに、超音波振動を印加する。ガラス用半田210は、超音波半田ごてによる加熱より溶融して液化する。液化したガラス用半田210は、第一基板111と第二基板112との間に毛細管現象によってしみこんでいく。さらに、ガラス用半田210は、超音波振動の印加により、気泡状のキャビティ(空洞)が発生する。このキャビティが大気圧によって潰れるときに生じるエネルギーにより、接合対象である電子部品130の電子部品側配線接続部131s、液晶パネル110側の基板側配線接続部113sの母材の酸化皮膜の除去、母材の溶解、半田の拡散等が行われる。
このようにして、ガラス用半田210が、電子部品130の電子部品側配線接続部131sと、液晶パネル110側の基板側配線接続部113sとにそれぞれ確実に付着して半田パッド200が形成される。
上述したように、互いに対向させた液晶パネル110の外周端面110sと電子部品130の電子部品側配線接続部131sとの間に、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田210を介在させて、超音波半田ごてによるハンダ付けを行った。これにより、電子部品130を、液晶パネル110の外周端面110sに沿わせた状態で、強固にハンダ付けすることができる。その結果、電子部品130を実装するために、第一基板111,第二基板112のいずれか一方を外周側に張り出させる必要もなく、液晶パネル110を小型化することができる。さらに、電子部品130を、液晶パネル110の外周端面110sに直接接合することができるので、電子部品130が外周側に張り出すのを最小限に抑えることができる。その結果、ディスプレイ装置100の小型化、ベゼル140の幅の狭小化を図ることが可能となる。
また、超音波半田ごてによるハンダ付けにより、ガラス用半田210を、第一基板111と第二基板112との間に入り込ませて、基板側配線接続部113sと電子部品側配線接続部131sとを強固に接合することができる。
さらに、電子部品側配線接続部131sを有した配線基板131と、配線基板131上に実装されたチップ部品132と、を備えた電子部品130を、上記した手法により、強固かつ確実に実装することができる。
また、電子部品130は、電子部品側配線接続部131sと半田パッド200の間に介在する異方性導電膜140を備えるようにすれば、電子部品側配線接続部131sが銅である場合に、半田パッド200の材質によっては、半田パッド200の電子部品側配線接続部131sに対する付着性を高めることができる。
(実験例)
ここで、本実施形態に係るガラス用半田210を超音波半田ごてによりハンダ付けした場合の効果について確認したので、その結果を示す。
試験体として、2枚のガラス基板をシール材で貼り合わせたものを用意した。そして、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田210を、2枚のガラス基板の外周端面に押し当て、超音波半田ごてにより加熱および超音波振動の印加を行った。
比較例として、2枚のガラス基板を貼り合わせた試験体の外周端面に、亜鉛を含まない通常の半田を押し当て、超音波半田ごてにより加熱および超音波振動の印加を行った。
図4は、比較例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、ガラス基板の隙間に沿った断面で観察した顕微鏡写真である。図5は、比較例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、2枚のガラス基板の外周端面から観察した顕微鏡写真である。
図6は、本実施例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、ガラス基板の隙間に沿った断面で観察した顕微鏡写真である。図7は、実施例における、2枚のガラス基板の隙間への半田の入り込み状況を、2枚のガラス基板の外周端面から観察した顕微鏡写真である。
図4に示すように、亜鉛を含まない通常の半田は、2枚のガラス基板の隙間に僅かに入り込んでいるものの、図5に示すように、2枚のガラス基板の外周端部には半田はほとんど付着していない。
これに対し、亜鉛を含んだガラス用半田210は、図6に示すように、2枚のガラス基板の隙間に入り込むとともに、図7に示すように、2枚のガラス基板の外周端面にガラス用半田210が付着していることが確認された。
さらに、ガラス基板の外周端面にガラス用半田210に対し、テープ剥離試験を行った。テープ剥離試験は、ガラス用半田210の表面に、母材であるガラス基板まで達する格子状(碁盤目様)の切り込みを入れた後、粘着テープを圧着させ、この粘着テープを剥離して行う。その結果、粘着テープの剥離によるガラス用半田210の剥離状況を確認したところ、ガラス用半田210の剥離は認められなかった。
よって、ガラス用半田210を超音波半田ごてでハンダ付けすることにより、ガラス用半田210が第一基板111,第二基板112の間に入り込み、基板側配線接続部113sに確実に接合されることが確認された。
なお、本発明の電子部品の実装方法は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、第一基板111に、基板側配線接続部113sを有した配線部113を形成したが、これに限らない。第一基板111,第二基板112の少なくとも一方に、外周部に基板側配線接続部113sを有した配線部113が形成されていればよい。
さらには、第一基板111と、第二基板112との間に、配線部113を挟み込むような構成とすることもできる。
さらに、また、第一基板111,第二基板112は、ガラス基板に限らず、樹脂基板、プリント基板の少なくとも一種であればよい。
ディスプレイ装置100は、液晶表示装置に限るものではなく、有機発光ダイオード表示装置、プラズマディスプレイパネル表示装置等にも、本発明を同様に適用することができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
100 ディスプレイ装置
110 液晶パネル(基板積層体)
110f 表示面
110s 外周端面
111 第一基板
112 第二基板
113 配線部
113s 基板側配線接続部
130 電子部品
131 配線基板(フィルム状基板)
131s 電子部品側配線接続部
132 チップ部品
140 異方性導電膜
200 半田パッド
210 ガラス用半田

Claims (9)

  1. 互いに対向配置した二枚の基板、および二枚の前記基板の間に設けられた基板側配線接続部を有した基板積層体の外周端面に、電子部品の電子部品側配線接続部を対向させるとともに、前記基板積層体の前記外周端面と前記電子部品の前記電子部品側配線接続部との間に、亜鉛(Zn)を含んだガラス用半田を介在させる工程と、
    超音波半田ごてにより、前記ガラス用半田を加熱するとともに前記ガラス用半田に超音波振動を印加することにより、前記基板側配線接続部と前記電子部品側配線接続部との間に半田パッドを形成する工程と、
    を備える、電子部品の実装方法。
  2. 前記超音波半田ごてによるハンダ付けにより、前記ガラス用半田が二枚の前記基板の間に入り込み、前記基板側配線接続部に接合される、請求項1に記載の電子部品の実装方法。
  3. 前記電子部品は、前記電子部品側配線接続部を有したフィルム状基板と、前記フィルム状基板上に実装されたチップ部品と、を備える、請求項1または2に記載の電子部品の実装方法。
  4. 前記電子部品は、前記電子部品側配線接続部と前記半田パッドの間に介在する異方性導電膜を備えている、請求項3に記載の電子部品の実装方法。
  5. 前記ガラス用半田は、錫(Sn)およびインジウム(In)を主材とし、さらに亜鉛(Zn)を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の電子部品の実装方法。
  6. 前記ガラス用半田は、アンチモン(Sb)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、ケイ素(Si)、銅(Cu)の少なくとも一種を含む、請求項5に記載の電子部品の実装方法。
  7. 二枚の前記基板の少なくとも一方に、外周部に前記基板側配線接続部を有した配線部が形成されている、請求項1から6のいずれか一項に記載の電子部品の実装方法。
  8. 二枚の前記基板は、ガラス基板、樹脂基板、プリント基板の少なくとも一種である、請求項1から7のいずれか一項に記載の電子部品の実装方法。
  9. 前記基板積層体と、前記基板積層体の外周端面にハンダ付けされた前記電子部品とにより、液晶表示装置、有機発光ダイオード表示装置、プラズマディスプレイパネル表示装置の少なくとも一種の表示部を形成する、請求項1から8のいずれか一項に記載の電子部品の実装方法。
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