JP2016118331A - 空気調和システム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が操作しやすい空気調和システムを提供すること。【解決手段】少なくとも1つの室内機ユニットと、室内機ユニットを制御する制御装置と、操作画面を表示する表示部と操作を入力する操作部とを有する操作装置と、を有し、操作部は、特定ボタンを有し、制御装置は、操作部への操作に基づいて、表示部に表示する項目を切り換えて、多層に関連付けられた操作項目を表示させ、操作項目が表示された状態で操作部が検出した操作に基づいて室内機ユニットの動作を制御し、特定ボタンに対応付けられる操作項目に、操作開始画面から2回以上の操作を行うことで表示される項目を対応付けることができ、操作開始画面の表示時に特定ボタンが操作された場合、特定ボタンに対応付けられた操作項目を表示させる。【選択図】図6

Description

本発明は、室内機ユニットと、室内機ユニットを制御する制御装置と、操作が入力される操作装置と、を備える空気調和システムに関する。
空気調和システムは、室内機ユニットと、室内機ユニットを制御する制御装置と、操作が入力される操作装置とを有する。また、空気調和システムは、室内機ユニットに繋がって室外機ユニットも備える。空気調和システムは、使用者が操作装置に入力する操作に基づいて、制御装置が室内機ユニットの動作を制御することで、室内機ユニットが設置されている領域の冷暖房を行う。
空気調和システムでは、操作装置の入力方法を設定することで、操作性を改善しているシステムがある。例えば、特許文献1には、室内機と通信可能なリモコン装置に設定風速を選択する風速キーと、予め登録された運転モード、設定温度、及び、設定風速の運転条件で運転させる短縮キーを設け、短縮キーが選択された場合、短縮キーが選択された時の日付情報に対応する運転条件で運転することが記載されている。
特開2014−20660号公報
短縮機能を設けることで、使用者が求める設定に切り換えることはできる。ここで、近年では、空気調和システムで設定できる運転のモードが多岐にわたり、種々のモードに設定することができる。そのため、短縮モードの設定では、その時々に合わせた運転の切り換えを行うことが困難である。また、短縮モードで設定をした後、一部のモードを切り換える場合、そのメニューの操作に到達するために複数回の操作が必要となる場合があり、操作が煩雑となる。
本発明は上述した課題を解決するものであり、使用者が操作しやすい空気調和システムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の空気調和システムは、少なくとも1つの室内機ユニットと、前記室内機ユニットを制御する制御装置と、操作画面を表示する表示部と操作を入力する操作部とを有する操作装置と、を有し、前記操作部は、特定ボタンを有し、前記制御装置は、前記操作部への操作に基づいて、前記表示部に表示する項目を切り換えて、多層に関連付けられた操作項目を表示させ、操作項目が表示された状態で前記操作部が検出した操作に基づいて前記室内機ユニットの動作を制御し、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、操作開始画面から2回以上の操作を行うことで表示される項目を対応付けることができ、前記操作開始画面の表示時に前記特定ボタンが操作された場合、前記特定ボタンに対応付けられた操作項目を表示させることを特徴とする。
また、前記室内機ユニットを複数有し、前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、複数の前記室内機ユニットのそれぞれに対する操作を対応付けることができることが好ましい。
また、前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる1つの操作項目に、複数の前記室内機ユニットのそれぞれに対する操作を対応付けることができることが好ましい。
また、前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、複数の操作項目を対応付けることができることが好ましい。
また、前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる1つの操作項目に、複数の操作項目を対応付けることができることが好ましい。
また、前記制御装置は、前記操作装置で操作された操作項目の履歴を記憶した履歴データを有し、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目を設定する操作を検出した場合、前記履歴データに基づいて抽出した操作項目を表示させることが好ましい。
また、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目は、機能の起動と停止を切り換える項目であることが好ましい。
また、前記操作部は、前記表示部に積層されたタッチパネルを含み、前記特定ボタンは、前記表示部とは重ならない位置に配置された物理スイッチであることが好ましい。
本発明によれば、使用者が操作しやすくすることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る空気調和システムの概略構成を示す模式図である。 図2は、操作装置の一例を示す模式図である。 図3は、制御装置の一例を示すブロック図である。 図4は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図5は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図6は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。 図7は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図8は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。 図9は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図10は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図11は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。 図12は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。 図13は、他の実施形態に係る空気調和システムの概略構成を示す模式図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本発明の実施形態に係る空気調和システムの概略構成を示す模式図である。本実施形態の空気調和システム10は、1つの部屋8に複数の室内機ユニットが配置されている。なお、図1に示す空気調和システム10は、2つの室内機ユニットを示したが、室内機ユニットの数は特に限定されない。
図1に示す空気調和システム10は、室内機ユニット12a、12bと、室外機ユニット14a、14bと、操作装置16a、16bと、制御装置18と、を有する。以下において、室内機ユニット12a、12b、室外機ユニット14a、14b、操作装置16a、16bを区別する必要がない時は、それぞれ、室内機ユニット12、室外機ユニット14、操作装置16として説明する。
室内機ユニット12a、12bは、同じ部屋8の異なる位置に設置されている。室内機ユニット12は、基本的に屋内に設置されており、屋内に温度や湿度を調整した空気を供給し、冷房、暖房、除湿等を行う。本実施形態の室内機ユニット12は、部屋8の天井に配置されている。
室外機ユニット14aは、室内機ユニット12aに接続している。室外機ユニット14bは、室内機ユニット12bに接続している。室外機ユニット14は、部屋8の外、基本的に屋外に配置されている。室外機ユニット14は、冷媒(熱媒)を加熱または冷却して、室内機ユニット12との間で冷媒(熱媒)を循環させることで、室内機ユニット12での冷房機能、暖房機能、除湿機能を実現させる。また、本実施形態では、室内機ユニット12a、12bのそれぞれに1つの室外機ユニット14を設けたが、1つの室外機ユニットが複数の室内機ユニットに対応して配置されていてもよい。
操作装置16a、16bは、使用者が操作を入力する機器である。なお、本実施形態では、操作装置16a、16bを2つ設けたが1つでもよい。また、操作装置16a、16bの数と室内機ユニット12a、12bの数は、一致していても異なっていてもよい。つまり、操作装置16の数は、室内機ユニット12の数より少なくても、同じでも多くてもよい。操作装置16は、部屋8の壁に設置された端末である。操作装置16は、冷房、乾燥、除湿、暖房等のモードや、設定温度、風量、風向、始動タイマー、停止タイマー等の種々の操作を入力することができる機器である。操作装置16は、制御装置18に接続し、入力された操作を制御装置18に送る。
操作装置16は、画像を表示する表示部と操作を入力する操作部とを有する。図2は、操作装置の一例を示す模式図である。操作装置16は、図2に示すように、筐体30と、タッチパネル式表示装置32と、操作ボタン34と、お好みボタン36a、36bと、を有する。操作装置16は、タッチパネル式表示装置32が、表示部と操作部の両方の機能を備え、操作ボタン34と、お好みボタン36a、36bとが操作部の機能を備える。
筐体30は、部屋8の壁に設置されている。筐体30は、タッチパネル式表示装置32と、操作ボタン34と、お好みボタン36a、36bと、が配置されている。筐体30は、開閉可能な蓋を設け、タッチパネル式表示装置32を覆うようにしてもよい。
タッチパネル式表示装置32は、操作を検出するタッチパネルと画像を表示する表示装置とが積層されている。タッチパネル式表示装置32は、画面上にメニューボタン40と、基本項目ユニット42と、メッセージ表示欄44と、を有する。メニューボタン40は、使用者が詳細設定を行う場合に操作するボタンである。操作装置16は、メニューボタン40が操作されると詳細設定の項目を表示させる。基本項目ユニット42は、運転モード、タイマー設定、設定温度、風向、風量のそれぞれの項目に対応するボタンが表示されている。各ボタンには、現状の設定の情報も表示されている。操作装置16は、基本項目ユニット42のボタンが操作されると、操作された項目の設定画面を表示させる。メッセージ表示欄44は、現状の運転で通知が必要な情報を表示する。図2では、運転中であることを示す「運転中です」という文言が表示されている。操作装置16は、タッチパネル式表示装置32を用いたが、表示部と操作部を別々にしてもよい。例えば、表示部に隣接して複数のボタンを配置し、各ボタンに対応する表示部に操作項目を表示させて、各種機能に対する操作を入力できるようにしてもよい。
操作ボタン34と、お好みボタン36a、36bとは、タッチパネル式表示装置32と重ならない位置に配置されている。操作ボタン34と、お好みボタン36a、36bとは、押されること等の物理的変化を検出する物理スイッチであり、筐体30に固定されている。操作ボタン34は、室内機ユニット12の運転(稼働)、停止を切り換える操作が対応付けられたボタンである。お好みボタン36a、36bは、後述するお好み操作で設定された操作項目を表示させる画面を表示させる操作や、お好み操作で設定された操作項目の起動、停止、つまりONとOFFを切り換える操作が対応付けられる。お好みボタン36a、36bについては、後述する。
図3は、制御装置の一例を示すブロック図である。制御装置18は、空気調和システム10の各部の動作を制御する。制御装置18は、演算処理機能や記憶機能を備えている。制御装置18は、図3に示すように運転制御部50と、お好み機能設定部52と、お好み機能テーブル54と、履歴データ56と、を有する。
運転制御部50は、室内機ユニット12の動作を制御する。つまり、運転制御部50は、設定に基づいて、室内機ユニット12と室外機ユニット14の動作を制御し、室内機ユニット12の風量、風向、温風を送るか冷風を送るか風を送るだけか等を制御する。
お好み機能設定部52は、お好み機能の設定を行う。具体的には、操作装置16に入力される操作に基づいて、操作項目とお好み機能との対応付けを行う。お好み機能は、空気調和ユニットが実行可能な各種モード(操作項目)の中から選択され設定された操作項目である。お好み機能設定部52は、お好み機能の設定時に、お好み機能テーブル54に記憶されている各種制約条件に基づいて、設定可能な条件を抽出し、抽出可能な条件から設定された操作項目をお好み機能に設定する。
お好み機能テーブル54は、お好み機能の設定に必要な情報を記憶している。具体的には、空気調和システム10の多数の操作項目のうち、お好み機能に設定可能な操作項目の情報を記憶している。お好み機能テーブル54は、空気調和システム10の多数の操作項目のうち、起動、停止の切り換え操作を行う操作項目のみを記憶している。また、お好み機能テーブル54は、設定された操作項目とお好みボタン36a、36bの対応付けや、設定された操作項目とタッチパネル式表示装置32に表示させる項目との対応付けを記憶する。履歴データ56は、操作装置16に入力された各種操作の履歴を記憶している。
次に、図4から図11を用いて空気調和システム10の動作について説明する。具体的には、空気調和システム10のお好み機能及びその設定動作について説明する。図4は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。図5は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。図6は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。図7は、空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。図8は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。図9から図11は、それぞれ空気調和システムの動作の一例を説明するための説明図である。
まず、図4を用いて、運転モードを切り換える場合の制御の一例について説明する。図4は、タッチパネル式表示装置32に表示させる項目の遷移を示す図である。図4に示す画面遷移は一例である。制御装置18は、まずトップ画面を表示させる。ここで、トップ画面とは、操作が入力されていない場合に表示される初期画面である。トップ画面は、操作開始画面といえる。トップ画面は、起動直後や、ブラックアウトした画面を復帰させる際に表示される画面である。制御装置18は、トップ画面に項目ユニット100を表示させる。項目ユニット100は、メインボタン、メニューボタン、運転ボタン、お好みボタンを表示させる。メインボタンは、図2に示す画面を表示する操作が対応付けられている。メニューボタンは、設定されているメニューの項目を表示させる操作が対応付けられている。運転ボタンは、空気調和システム10の運転、停止を切り換える操作が対応付けられている。お好みボタンについては後述する。ここで、制御装置18は、操作ボタン34を運転ボタンとし、お好みボタン36a、36bをお好みボタンとし、タッチパネル式表示装置32には、画像のボタンを表示させなくてもよい。
制御装置18は、項目ユニット100を表示した状態で、メニューボタンが操作されると項目ユニット102を表示させる。項目ユニット102は、操作項目として、省エネ設定、グリル昇降、フリーフロー設定、換気、見てみて、次へ(メニュー2へ)が含まれる。
制御装置18は、項目ユニット102を表示した状態で、次へ(メニュー2へ)が操作されると項目ユニット104を表示させる。項目ユニット104は、操作項目として、お掃除パネル設定、フィルタサインリセット、初期設定、タイマー設定、ウィークリー設定、次へ(メニュー3へ)が含まれる。
制御装置18は、項目ユニット104を表示した状態で、次へ(メニュー3へ)が操作されると項目ユニット106を表示させる。項目ユニット106は、操作項目として、留守番運転、管理者設定、据付設定、リモコン設定、室内設定が含まれる。
制御装置18は、項目ユニット106を表示した状態で、留守番運転が操作されると項目ユニット108を表示させる。項目ユニット108は、操作項目として、留守番運転の起動が対応付けられた「開始」が含まれる。制御装置18は、項目ユニット108を表示した状態で、開始が操作されると、留守番運転を開始する。
図4に示すように、空気調和システム10は、留守番運転を起動させる場合、操作装置16に5回の操作を入力することになる。また、メニューの項目のどこに、留守番運転の操作項目が表示されるかがわかっている場合、すぐに処理することができるが、メニューを探しながら操作する場合、操作に時間がかかる。
次に、図5を用いて、お好み機能で設定したお好みボタンを用いて運転モードを切り換える制御及びお好みボタンの設定処理の一例について説明する。図5に示す例は、お好みボタンの操作項目に、留守番運転が設定されている場合として説明する。
制御装置18は、まずトップ画面を表示させる。制御装置18は、トップ画面に項目ユニット110を表示させる。項目ユニット110は、項目ユニット100と同じメインボタン、メニューボタン、運転ボタン、お好みボタンを表示させる。
制御装置18は、項目ユニット110を表示した状態で、お好みボタンが操作されると項目ユニット112を表示させる。項目ユニット112は、操作項目として、お好み機能として設定された留守番運転の開始、終了を切り換える開始/終了、お好みボタンを設定する操作を行うお好みボタン設定が含まれる。制御装置18は、項目ユニット112を表示した状態で、開始/終了が操作されると、留守番運転を行っていない場合留守番運転を開始し、留守番運転を行っている場合留守番運転を停止する。
また、制御装置18は、項目ユニット112を表示した状態で、お好みボタン設定が操作されると、項目ユニット114を表示させる。項目ユニット114は、操作項目として、お好み機能として設定する操作項目を設定する機能設定と、機能設定を行う対象の室内機ユニットを選択する対象室内機選択と、を含む。
次に、図6を用いて、お好みボタンが操作された場合の動作について説明する。図6に示す処理は、制御装置18が操作装置16で検出した操作に基づいて処理を実行することで実現することができる。
制御装置18は、トップ画面を表示する(ステップS30)。この処理は図5の項目ユニット110の表示に対応する。制御装置18は、トップ画面を表示させたら、お好みボタンの操作ありかを判定する(ステップS32)。ここで、お好みボタンは、お好みボタン36a、36bに加え、トップ画面に表示させるお好みボタンも含む。制御装置18は、お好みボタンの操作なし(ステップS32でNo)と判定した場合、本処理を終了する。
制御装置18は、お好みボタン操作あり(ステップS32でYes)と判定した場合、お好み操作画面を表示する(ステップS34)。この処理は、図5の項目ユニット112の表示に対応する。
制御装置18は、お好み操作画面を表示させたら、開始、終了ボタンの操作ありかを判定する(ステップS36)。つまり、お好み操作画面に表示させているお好み機能の開始、終了ボタンの操作があるかを判定する。
制御装置18は、開始、終了ボタンの操作あり(ステップS36でYes)と判定した場合、お好み機能に設定されているモードの運転の稼働、停止を切り換える(ステップS38)。
制御装置18は、開始、終了ボタンの操作なし(ステップS36でNo)と判定した場合、設定ボタン(お好みボタン設定のボタン)の操作があるかを判定する(ステップS40)。制御装置18は、設定ボタンの操作なし(ステップS40でNo)と判定した場合、本処理を終了する。
制御装置18は、設定ボタンの操作あり(ステップS40でYes)と判定した場合、お好み機能を設定する設定処理を実行する(ステップS42)。
空気調和システム10は、このようにお好みボタンを設け、お好みボタンの操作で、お好みボタンに対応付けた操作の起動、停止を切り換えることで、使用者は、お好みボタンを操作するのみで、操作を行うことができる。これにより、使用者は、簡単に設定した操作項目のON、OFFを切り換えることができる。つまり、図4に示すようにメニューから項目を選択せずに、より少ない操作回数で、所望の操作を行うことができる。
ここで、制御装置18は、複数の操作項目(機能)をお好み機能の対象とする。お好み機能の操作項目は、対象の操作の起動と停止を切り換える操作が対象となる。お好み機能の操作項目としては、ハイパワー運転、省エネ運転、ユーザ設定運転、ピークカット運転、グリル昇降、換気、留守番運転、静音運転、フィルタサインリセット、見てみてが例示される。ハイパワー運転は、運転能力を一時的に上げ、短時間で設定温度まで空調するモードである。具体的には、圧縮機の回転数と風量を上げ、能力を上げる運転である。省エネ運転は、冷房時は28℃、暖房時は22℃に固定し、室外温度により能力を自動的にコントロールし、快適性を損なわずに省エネ運転をするモードである。なお、温度は、一例である。具体的には、室外温度と設定室温に応じて、成績係数が最大となる運転を行うように圧縮機の回転数、風量、風向を制御する。ユーザ設定運転は、予め使用者が設定した、設定温度、風量、運転モードで運転するモードである。ピークカット運転は、消費電力を抑えた運転である。グリル昇降は、吸込みグリルの昇降を行うモードである。換気は、換気運転を行うモードである。留守番運転は、部屋を所定温度よりも高温にならず、所定温度よりも低温にならないように温度を保つ運転モードである。高温、低温の基準となる所定温度の間には、一定の差がある。静音運転は、静音性を優先して運転するモードである。具体的には、圧縮機の回転数を制限し、風量を制限する。フィルタサインリセットは、エアーフィルターの清掃時期を通知する室内機ユニットの延べ運転時間が設定時間に達すると表示するフィルター掃除をリセットする操作を入力するモードである。見てみては、運転時間、消費電力量などを確認できるモードである。選択されると、室内温度(吸込温度)、室外温度、運転時間、消費電力量等を表示させる。
制御装置18は、お好み機能を複数設定し、お好み操作画面に複数の操作項目を表示させるようにしてもよい。この場合、制御装置18は、操作装置16に図7に示すような画面130を表示させる。画面130は、操作項目132、134、136と、戻るボタン138が含まれる。また、操作項目132、134、136には、開始ボタン140、設定ボタン142が含まれる。なお、画面130は、お好みボタンを設定する操作を行うお好みボタン設定を表示させてもよい。開始ボタン140は、操作項目132、134、136を開始する操作に対応付けられたボタンである。設定ボタン142は、後述する操作項目をお好みボタン36a、36bに対応付ける処理を行う場合に選択される。
次に、図8から図11を用いて、お好み機能の設定処理について説明する。制御装置18は、設定画面を表示させる(ステップS60)。ここで、設定画面は、例えば、図9に示す画面150のように、お好み機能として設定できる操作項目を表示させる画面である。
制御装置18は、設定画面を表示させたら、機能設定操作があるかを判定する(ステップS62)。制御装置18は、機能設定操作がない(ステップS62でNo)と判定した場合、ステップS70に進む。制御装置18は、機能設定操作がある(ステップS62でYes)と判定した場合、つまり操作項目が選択されたと判定した場合、機能設定された項目を操作項目(お好み機能の操作対象の項目)に設定する(ステップS64)。
制御装置18は、機能設定された項目を操作項目に設定したら、対象室内機は特定済みかを判定する(ステップS66)。つまり、操作項目の機能を実行する対象の室内機ユニットが設定されているかを判定する。
制御装置18は、対象室内機が特定済みではない(ステップS66でNo)と判定した場合、対象の室内機を設定する処理を実行し(ステップS68)、ステップS74に進む。対象の室内機を設定する処理とは、室内機ユニットを表示し、その室内機ユニットから対象の室内機ユニットを選択させる処理である。
制御装置18は、対象室内機が特定済みである(ステップS66でYes)と判定した場合、またはステップS62でNoと判定した場合、対象室内機の設定操作があるかを判定する(ステップS70)。
制御装置18は、対象室内機の設定操作がない(ステップS70でNo)と判定した場合、ステップS74に進む。制御装置18は、対象室内機の設定操作がある(ステップS70でYes)と判定した場合、対象の室内機の設定処理を行う(ステップS72)。例えば、図10に示す画面152を表示させた状態で、室内機選択のボタンが操作されると、室内機を選択する画面154を表示させる。画面152は、操作項目としてハイパワー運転を設定する画面である。画面154は、室内機ユニットが対応付けられたナンバーのボタンが表示されている。制御装置18は、画面154を表示している状態で、室内機ユニットのナンバーが選択され、その後決定ボタンが押されると、選択された室内機ユニットとハイパワー運転とがお好み機能として対応付けられる。
制御装置18は、ステップS68またはステップS72の処理を行った場合、処理終了かを判定する(ステップS74)。制御装置18は、処理終了ではない(ステップS74でNo)と判定した場合、ステップS62に戻り、ステップS62からステップS74の処理を行う。制御装置18は、処理終了である(ステップS74でYes)と判定した場合、実行された操作に合わせてお好み機能の設定を更新する(ステップS76)。
空気調和システム10は、このように、お好み機能の操作項目を設定可能とすることで、使用者が所望の操作をお好みボタンに対応つけた機能に設定することができる。また、対象の操作を起動、停止を切り換える操作のみとすることで、操作を簡単にすることができ、表示画面を統一することができ、使用者にわかりやすくすることができる。
空気調和システム10は、複数の室内機ユニットの中から、設定を行う室内機ユニットを選択し、その選択結果を操作項目として設定することで、所望の室内機ユニットを所望のモードで起動する操作を一度に行うことができる。また、空気調和システム10は、複数の室内機ユニットのそれぞれに別々の機能を対応付けて設定することもできる。これにより、使用者が、予め設定をしておくのみで、簡単にモードの起動、停止を切り換えることができる。
ここで、制御装置18は、履歴データ56に基づいて最近利用し、かつお好み機能に設定可能な操作項目を抽出し、お好み機能の設定時に、対象の操作項目として表示させてもよい。例えば、制御装置18は、図11に示す画面160を表示させ、表示した操作項目からお好み機能に設定する操作項目を決定してもよい。これにより、メニューの表示から検索せずに、実際に使用した操作項目をお好み機能に設定することができ、使用者が簡単にお好み機能を設定することができる。
図12は、空気調和システムの動作の一例を示すフローチャートである。ここで、空気調和システム10は、お好みボタン36a、36bにお好み機能の操作項目を対応付けることもできる。制御装置18は、お好み機能の設定時に、図12に示す処理を行う。制御装置18は、操作部のお好みボタン36a、36bへの設定があるかを判定する(ステップS90)。制御装置18は、設定がない(ステップS90でNo)と判定した場合、そのまま処理を終了する。制御装置18は、設定がある(ステップS90でYes)と判定した場合、対象の操作を操作部のお好みボタン36a、36bの操作に設定する(ステップS92)。つまり制御装置18は、お好み機能の特定された操作項目を、お好みボタン36a、36bのいずれかに対応付ける。例えば、上述した設定ボタン142が操作されたお好み機能の特定された操作項目を、お好みボタン36a、36bのいずれかに対応付ける。
制御装置18は、お好みボタン36a、36bにお好み機能の特定された操作項目を対応付けることで、使用者は、お好みボタン36a、36bを操作するだけで、所望の操作項目の起動、停止を切り換えることができる。これにより、使用者は、設定した所望の操作項目の起動、停止を簡単に切り換えることができる。また、お好みボタン36a、36bに特定の操作を対応付けても、タッチパネル式表示装置32にお好みボタンを表示させることで、上述したタッチパネル式表示装置32に設定したお好み機能を表示させる操作を実行することができる。
ここで、図1の空気調和システム10は、制御装置18と他の装置と別体としたがこれに限定されない。図13は、他の実施形態に係る空気調和システムの概略構成を示す模式図である。空気調和システム10aは、部屋8に2つの室内機ユニット12と、操作装置16cと、を有する。また、空気調和システム10aは、図示を省略したが、空気調和システムと同様に室外機ユニットも有する。空気調和システム10aの操作装置16cは、2つの室内機ユニット12及び室外機ユニットの動作を制御する。また、操作装置16cは、制御装置18の機能を備えている。つまり、空気調和システム10aの操作装置16cは、空気調和システム10の操作装置の機能と制御装置の機能との両方を備えている。このように、操作装置と制御装置を1つの装置としてもよい。
8 部屋
10、10a 空気調和システム
12、12a、12b 室内機ユニット
14、14a、14b 室外機ユニット
16、16a、16b、16c 操作装置
18 制御装置
30 筐体
32 タッチパネル式表示装置
34 操作ボタン
36a、36b お好みボタン
50 運転制御部
52 お好み機能設定部
54 お好み機能テーブル
56 履歴データ

Claims (8)

  1. 少なくとも1つの室内機ユニットと、
    前記室内機ユニットを制御する制御装置と、
    操作画面を表示する表示部と操作を入力する操作部とを有する操作装置と、を有し、
    前記操作部は、特定ボタンを有し、
    前記制御装置は、前記操作部への操作に基づいて、前記表示部に表示する項目を切り換えて、多層に関連付けられた操作項目を表示させ、操作項目が表示された状態で前記操作部が検出した操作に基づいて前記室内機ユニットの動作を制御し、
    前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、操作開始画面から2回以上の操作を行うことで表示される項目を対応付けることができ、
    前記操作開始画面の表示時に前記特定ボタンが操作された場合、前記特定ボタンに対応付けられた操作項目を表示させることを特徴とする空気調和システム。
  2. 前記室内機ユニットを複数有し、
    前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、複数の前記室内機ユニットのそれぞれに対する操作を対応付けることができることを特徴とする請求項1に記載の空気調和システム。
  3. 前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる1つの操作項目に、複数の前記室内機ユニットのそれぞれに対する操作を対応付けることができることを特徴とする請求項2に記載の空気調和システム。
  4. 前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる操作項目に、複数の操作項目を対応付けることができることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空気調和システム。
  5. 前記制御装置は、前記特定ボタンに対応付けられる1つの操作項目に、複数の操作項目を対応付けることができることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の空気調和システム。
  6. 前記制御装置は、前記操作装置で操作された操作項目の履歴を記憶した履歴データを有し、
    前記特定ボタンに対応付けられる操作項目を設定する操作を検出した場合、前記履歴データに基づいて抽出した操作項目を表示させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の空気調和システム。
  7. 前記特定ボタンに対応付けられる操作項目は、機能の起動と停止を切り換える項目であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の空気調和システム。
  8. 前記操作部は、前記表示部に積層されたタッチパネルを含み、
    前記特定ボタンは、前記表示部とは重ならない位置に配置された物理スイッチであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の空気調和システム。
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