JP2016117235A - サブタンクおよびプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本願は、メインタンクから送られるインクがサブタンク内に流入する過程で、サブタンク内の液相部分に混入する気泡を抑制することができるサブタンクおよびプリンタを提供する。【解決手段】サブタンクであってプリンタのインクジェットヘッドとインクを貯留するメインタンクとの間を接続するインク経路の途中に設けられるサブタンク本体と、前記サブタンク本体の上部から前記サブタンク本体の内部空間へ向けて開口しており、前記メインタンクから送られるインクが流出するインク流出口と、前記インク流出口の縁から前記内部空間の底部へ向けて形成されており、先端が規定の液位よりも前記底部側にあるインク案内部と、を備える。【選択図】図1

Description

本願は、インクジェット方式のプリンタに用いるサブタンクおよびプリンタに関する。
近年、インクジェット方式を採用したプリンタが普及の一途を辿っている。インクジェット方式のプリンタには、インクの取扱いに関する各種の工夫が施されている(例えば、特許文献1−3を参照)。
特表2003−531743号公報 実開平3−77642号公報 特開昭62−204950号公報
インクジェット方式のプリンタには、インクジェットヘッドが備わっている。インクジェットヘッドには、インクを吐出する吐出口や、吐出口から吐出させるインクを加圧するインク室が微細に形成されている。よって、インクジェットヘッドに供給されるインクに気泡が混入すると、気泡がインクの流れを阻害し、インクジェットヘッドが正常に動作できない。
ところで、例えば、産業用のインクジェット方式のプリンタのように多量のインクを複数のインクジェットヘッドで取り扱うような複雑な機器の場合、インクジェットヘッドへ供給するインクの圧力を規定の範囲内に保つため、インクジェットヘッドとインクを貯留するメインタンクとの間にサブタンクを設ける場合がある。サブタンクを有するプリンタの場合、メインタンクからサブタンクへ供給されるインクに気泡が含まれていても、サブタンクからインクジェットヘッドへ供給されるインクから気泡が除去されていれば、インクジェットヘッドは正常に動作可能である。そこで、サブタンク内のインクを脱気する補機類を併設し、サブタンク内のインクに含まれる気泡を除去する方策や、インクに消泡剤を混ぜて気泡の発生を減らす方策を試みることが考えられる。しかし、メインタンクから送られるインクに含まれる気泡が多いと、これらの方策ではサブタンク内のインクを十分に脱気できない可能性がある。また、消泡剤の使用は、化学的に消泡剤と合わないインクの使用を制限することになるため、印字品質の低下やランニングコストを増大させる一因になり得る。
そこで、本願は、メインタンクから送られるインクがサブタンク内に流入する過程で、サブタンク内の液相部分に混入する気泡を抑制することができるサブタンクおよびプリンタを提供する。
本願は、次のようなサブタンクを開示する。すなわち、本願は、プリンタのインクジェットヘッドとインクを貯留するメインタンクとの間を接続するインク経路の途中に設けられるサブタンク本体と、前記サブタンク本体の上部から前記サブタンク本体の内部空間へ向けて開口しており、前記メインタンクから送られるインクが流出するインク流出口と、前記インク流出口の縁から前記内部空間の底部へ向けて形成されており、先端が規定の液位よりも前記底部側にあるインク案内部と、を備えるサブタンクを開示する。
また、本願は、上記サブタンクを備えるプリンタを開示する。
上記のサブタンクおよびプリンタであれば、メインタンクから送られるインクがサブタンク内に流入する過程で、サブタンク内の液相部分に混入する気泡を抑制することができる。
図1は、実施形態に係るサブタンクの内部構造の一例を示した図である。 図2は、蓋部が胴部に組み付けられており、サブタンク内にインクが規定の液位まで満たされた状態のサブタンクの一例を示した図である。 図3は、本実施形態に係るサブタンクを備えたプリンタの構成図の一例である。 図4は、実施形態に係るサブタンクにおいて実現される気泡の挙動の一例をイメージした図である。 図5は、インク案内部の先端がサブタンク内のインクの液面に浸っていない場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。 図6は、インクが流出する流出口がタンクの液相部分に完全に浸っている場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。 図7は、先端が先細り形状になっていない流出口からインクを流出させた場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。
以下、実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、単なる例示であり、本開示の技術的範囲を以下の態様に限定するものではない。
図1は、実施形態に係るサブタンクの内部構造の一例を示した図である。サブタンク1は、胴部3と蓋部4とを有するサブタンク本体2、蓋部4に形成されるインク流出口5およびインク案内部6とを備えるタンクである。サブタンク本体2は、プリンタのインクジェットヘッドとインクを貯留するメインタンクとの間を接続するインク経路の途中に設けられる。
サブタンク本体2の胴部3は、内部に底面7を有し上部が開口する円筒状の部材である。また、サブタンク本体2の蓋部4は、胴部3の上側の開口部を閉じる部材であり、胴部3の上部に設けられたフランジ部8にボルト9で締結可能である。蓋部4は、胴部3の上部にボルト9で締結される円形の基部10と、基部10からサブタンク本体2の内部空間の底部へ向けて突出形成される円柱状の突出部11とを有している。
蓋部4の突出部11の途中に形成されるインク流出口5は、サブタンク本体2の上部からサブタンク本体2の内部空間へ向けて開口しており、メインタンクから送られるインクが流出する。インク流出口5より下側の突出部11の外周面は、インク流出口5の縁からサブタンク本体2の内部空間の底部へ向けて突出するインク案内部6を形成している。インク流出口5より下側の突出部11の外周面は、サブタンク本体2の内部空間の底部へ向けて先細り形状になっており、先端が規定の液位よりも底部側に至るように設計されている。
なお、サブタンク1には、サブタンク1内のインクの液位を計測する液位センサ12が設けられている。液位センサ12としては、フロート式や電極式、超音波式、静電容量式といった各種のものを適用できる。また、サブタンク1の底部には、インクジェットヘッ
ドへ至るパイプ等が接続されるパイプ接続口13Dが設けられている。
図2は、蓋部4が胴部3に組み付けられており、サブタンク1内にインクが規定の液位まで満たされた状態のサブタンク1の一例を示した図である。サブタンク1内にインクが規定の液位まで満たされると、インク流出口5の縁からサブタンク本体2の内部空間の底部へ向けて突出するインク案内部6の先端がインク14に浸る。なお、図2では、サブタンク1の内部を透視した図面が示されているが、胴部3が透明な部材で形成されることを意図したものでは無い。蓋部4や胴部3を構成する材料は適宜選択可能であり、金属や樹脂、その他各種の非透明な部材を適用可能である。また、図2では、インク流出口5に連通するパイプ接続口13Iが3つ図示されている。3つのパイプ接続口13Iは各々サブタンク1の内部空間と連通しているが、3つのパイプ接続口13Iは全てメインタンクへの接続に用いることを前提にするものではない。3つあるパイプ接続口13Iのうち少なくとも1つには何も接続せず、サブタンク1内の大気開放用とする。また、3つあるパイプ接続口13Iのうちの何れかは、例えば、サブタンク1内のインクを脱気する装置から戻る脱気処理後のインクが流れるようにしてもよい。
図3は、本実施形態に係るサブタンク1を備えたプリンタ20の構成図の一例である。プリンタ20は、インクジェット方式のプリンタであり、例えば、図3に示すように、メインタンク21、メインタンク21から送られたインクが流入するサブタンク1、サブタンク1から送られたインクで印字するインクジェットヘッド22、制御装置23を備えている。メインタンク21からサブタンク1へ至るインクの経路を形成するパイプ24の途中にはポンプ25が設けられている。ポンプ25は、制御装置23がサブタンク1の液位に応じて出力する信号に基づいて作動する。制御装置23は、サブタンク1の液位が規定の液位を下回らないようにポンプ25を適宜作動させる他、インクジェットヘッド22の動作を制御したり図示しない紙送り機構等の動作を制御したりする。
上記のプリンタ20に適用されるサブタンク1の規定の液位は、インクジェットヘッド22に供給されるインクの圧力が規定の範囲内となるよう、インクジェットヘッド22に対する相対的な高低差(液頭圧)に基づいて定められる。インクジェットヘッド22とサブタンク1の規定の液位との相対的な高低差は、インクジェットヘッド22のメーカーの仕様に従う。市場に流通しているインクジェットヘッドの仕様の一例としては、例えば、サブタンクの液位をインクジェットヘッドより30〜50mm程度低くするように定めたものがある。
実施形態に係るサブタンク1が上記のプリンタ20に適用される場合、サブタンク1内のインクは規定の液位に保たれる。よって、インク案内部6の先端は、サブタンク1内のインクの液面に浸った状態が維持される。従って、メインタンク21からサブタンク1へ至るインクの経路を形成するパイプ24に残留する空気によって発生した気泡や、メインタンク21内のインクに混ざっていた気泡は、サブタンク1内に流入すると以下のような挙動を示す。
図4は、実施形態に係るサブタンク1において実現される気泡の挙動の一例をイメージした図である。本実施形態に係るサブタンク1では、メインタンク21から送られるインクが流出するインク流出口5の縁から下方へ向けてインク案内部6が形成されており、インク案内部6の先端が先細り形状になっている。よって、インク流出口5から下方へ流れ出たインクは、インク案内部6の表面にやや濡れ広がったような状態になる。一方、インクに含まれている気泡は、インク流出口5から出ても球体状の形態や大きさを維持しようとする。このため、インクに含まれている気泡は、インクがインク流出口5から出てインク案内部6の表面に濡れ広がる過程でインクの表面に析出する。そして、インクに含まれていた気泡は、インクの表面に析出しつつも、インク案内部6を伝って流れ落ちるインク
と共に落下する。そして、インクに含まれていた気泡は、サブタンク1内の液面に浮かぶ。サブタンク1内の液面に浮かんだ気泡は、液面に拡散し、やがて消滅する。
図5は、インク案内部6の先端がサブタンク1内のインクの液面に浸っていない場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。例えば、サブタンク1内の液位が何らかの理由で規定より低くなり、インク案内部6の先端がサブタンク1内のインクの液面に浸っていない場合、インクがインク案内部6を伝ってサブタンク1内のインクの液面に落ちることができない。よって、液面に落ちるインクは、インク案内部6の下端にある程度溜まってから滴下することになる。このため、インク案内部6の表面を伝って流れ落ちる過程で析出した気泡がインク案内部6の下端に溜まりやすい。
図6は、インクが流出する流出口がタンクの液相部分に完全に浸っている場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。例えば、インクが流出する流出口がタンクの液相部分に完全に浸っている場合、流出口から出た気泡は液相部分に広がってから徐々に浮き上がり、液面に析出することになる。よって、タンクの液相部分やインクの液面付近の泡立ちが大きい。
図7は、先端が先細り形状になっていない流出口からインクを流出させた場合の気泡の挙動の一例をイメージした図である。例えば、インクの流出口の先端が先細り形状になっておらず、また、流出口がタンク内のインクの液面に浸っていない場合、流出口に析出した気泡が落下しにくい。よって、流出口から次々に流出する気泡が徐々に集まって気泡を成長させ、比較的大きいサイズの気泡を形成しやすい。この結果、タンクの液面に消滅しにくい大型の気泡を形成する場合がある。
一方、実施形態に係るサブタンク1であれば、インク案内部6の先端が先細り形状で且つインクの液面に浸っている場合に、インク流出口5から流れ出たインクに含まれている気泡がサブタンク1内の液面に浮かんで拡散しやすく、また、消滅しやすい。よって、実施形態に係るサブタンク1であれば、メインタンク21から送られるインクがサブタンク1内に流入する過程で、サブタンク内の液相部分に混入する気泡を抑制することができる。この結果、サブタンク1からインクジェットヘッド22へ供給されるインクに気泡が混入する可能性を低減し、インクジェットヘッド22の動作不良の発生を可及的に抑制することができる。
例えば、産業用のインクジェット方式のプリンタのように多量のインクを複数のインクジェットヘッドで取り扱うような複雑な機器の場合、機器構成が複雑であるが故に、インクが流れるパイプが複雑に張り巡らされ或いはパイプの途中にエルボ部等が設けられやすい。よって、産業用のインクジェット方式のプリンタの場合、インクが流れる経路に残留する空気を無視できない。インクが流れる経路に残留する空気に起因する気泡は、インクの通液を開始した初期段階で特に著しい。しかし、本実施形態では、産業用のインクジェット方式のプリンタであるが故に用いられるサブタンクに着目し、当該サブタンクに消泡機能を持たせることで、部品点数の増大等を招くことなく気泡を消滅させ、インクジェットヘッドの動作不良の発生を可及的に抑制している。
なお、本実施形態では、サブタンク本体2が全体的に円筒状の外形を呈しているが、本願で開示するサブタンクはこのような形態に限定されるものではない。本願で開示するサブタンクは、例えば、全体的に直方体あるいは立方体の外形を呈するものであってもよいし、その他の外形を呈するものであってもよい。
また、本実施形態では、液位センサ12が蓋部4の突出部11内に設けられていたが、液位センサはこのような形態に限定されるものではない。本願で開示するサブタンクの液
位センサは、例えば、蓋部4の突出部11の横に設けられていてもよいし、或いは、蓋部4以外の部位に設けられていてもよい。また、本願で開示するサブタンクは、液位センサが省略されていてもよい。この場合、サブタンク内の液位は、例えば、サブタンクの周囲に設けた各種センサ類でサブタンク内の液位を測定してもよいし、或いは、サブタンクに繋がるパイプの経路中に設けた流量センサや圧力センサ等を用いてサブタンク内の液位を間接的に測定あるいは推定するようにしてもよい。
また、本実施形態では、サブタンク1の底部に7つのパイプ接続口13Dを図示していたが、本願で開示するサブタンクは、7つのパイプ接続口13Dを備えるものに限定されるものではない。本願で開示するサブタンクは、プリンタに用いられるインクジェットヘッドの個数に応じた数のパイプ接続口を有していればよく、パイプ接続口が6つ以下あってもよいし7つ以上あってもよい。
また、本実施形態では、サブタンク1内のインクを脱気する補機について特に言及していないが、本願で開示するサブタンクにはタンク内のインクを脱気する補機を設けてもよい。タンク内のインクを脱気する補機としては、例えば、気体を透過し液体を透過しない中空糸を用いた脱気モジュールや、市場に流通するその他各種のものを適用可能である。
1・・サブタンク:2・・サブタンク本体:3・・胴部:4・・蓋部:5・・インク流出口:6・・インク案内部:7・・底面:8・・フランジ部:9・・ボルト:10・・基部:11・・突出部:12・・液位センサ:13I,13D・・パイプ接続口:14・・インク:20・・プリンタ:21・・メインタンク:22・・インクジェットヘッド:23・・制御装置:24・・パイプ:25・・ポンプ

Claims (6)

  1. プリンタのインクジェットヘッドとインクを貯留するメインタンクとの間を接続するインク経路の途中に設けられるサブタンク本体と、
    前記サブタンク本体の上部から前記サブタンク本体の内部空間へ向けて開口しており、前記メインタンクから送られるインクが流出するインク流出口と、
    前記インク流出口の縁から前記内部空間の底部へ向けて形成されており、先端が規定の液位よりも前記底部側にあるインク案内部と、を備える、
    サブタンク。
  2. 前記インク案内部は、前記内部空間の底部へ向けて先細り形状になっている、
    請求項1に記載のサブタンク。
  3. 前記サブタンク本体は、内部に底面を有し上部が開口している胴部と、前記胴部の上側の開口部を閉じる蓋部とを有し、
    前記インク流出口および前記インク案内部は、前記蓋部に形成されている、
    請求項1または2に記載のサブタンク。
  4. 前記蓋部は、前記胴部の上部に締結される円形の基部と、前記基部から前記内部空間の底部へ向けて突出形成される円柱状の突出部とを有しており、
    前記インク案内部は、前記突出部の外周面に形成されている、
    請求項3に記載のサブタンク。
  5. 前記サブタンクは、前記サブタンク内のインクの液位が前記規定の液位となるように前記メインタンクから前記サブタンクへのインクの供給量を制御する制御装置に接続される液位センサを更に備える、
    請求項1から4の何れか一項に記載のサブタンク。
  6. 請求項1から5の何れか一項に記載のサブタンクを備えるプリンタ。
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