JP2016114259A - 輻射式暖房装置 - Google Patents

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隆行 坂田
Takayuki Sakata
隆行 坂田
威 本田
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Abstract

【課題】高い熱伝導効率および高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房する。【解決手段】輻射式暖房装置120は、壁2と床4の取り合い領域において、水平方向に延伸しつつ、垂直方向に並置された、伝熱媒体を流通させる複数の伝熱管150と、複数の伝熱管同士の位置関係を維持するように伝熱管を支持する支持体152と、複数の伝熱管に対し壁の外側方向に付される伝熱板154と、伝熱板と、少なくとも伝熱管における壁の内側方向の面とに接触し、伝熱管の熱を伝熱板に伝達する伝熱材156と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、伝熱媒体の熱エネルギーを輻射によって放熱する輻射式暖房装置に関する。
区画された空間を暖める暖房装置は、熱の伝熱態様に応じて様々な方式の暖房装置、例えば、強制対流式暖房装置、輻射式暖房装置等に分類される。強制対流式暖房装置は、エアコンのように、空気を暖め、暖めた空気を強制的に送風して空間を暖める暖房装置であり、輻射式暖房装置は、床暖房のように、輻射を利用して熱エネルギーを放射する暖房装置である。
輻射式暖房装置としては、主に部屋の床面から熱エネルギーを放熱する床暖房がある。例えば、特許文献1のように、床暖房として、木質性で平板状の下地パネルに溝を施すとともに、その溝に温水配管を配し、厚い床板を通じて輻射熱を発する床暖房が開示されている。
特開平8−21074号公報
上述した特許文献1の技術では、温水配管の下地パネルとして木材が用いられ、また、その鉛直上方には床としての剛性を保つための厚い床仕上げ材が用いられている。したがって、温水配管から床の上方への熱伝導効率が低くなっていた。
また、トイレ、洗面室や廊下など狭小な空間を暖房対象とした場合に、その空間の床下は配置自由度に乏しく、積極的に床暖房を設置できなかった。そうすると、暖房された部屋から暖房されていない部屋に移動した際、その温度差により人体に大きな負担(ヒートショック)がかかる問題があった。
本発明は、このような課題に鑑み、高い熱伝導効率および高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房可能な、輻射式暖房装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の輻射式暖房装置は、壁と床の取り合い領域において、水平方向に延伸しつつ、垂直方向に並置された、伝熱媒体を流通させる複数の伝熱管と、複数の伝熱管同士の位置関係を維持するように伝熱管を支持する支持体と、複数の伝熱管に対し壁の外側方向に付される伝熱板と、伝熱板と、少なくとも伝熱管における壁の内側方向の面とに接触し、伝熱管の熱を伝熱板に伝達する伝熱材と、を備えることを特徴とする。
伝熱板の、壁の外側方向には、輻射効率が所定値以上となる化粧部材が配置されてもよい。
複数の伝熱管は、伝熱媒体の往路および復路が並置されていてもよい。
本発明によれば、高い熱伝導効率および高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房可能となる。
暖房システムの概略的な構成を示した外観図である。 輻射式暖房装置の概略的な構成を示した説明図である。 伝熱管における伝熱媒体の流通態様を示した説明図である。 伝熱管における伝熱媒体の流通態様を示した説明図である。 図2における輻射式暖房装置のAA断面を示した説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(暖房システム100)
図1は、暖房システム100の概略的な構成を示した外観図である。図1に示すように、暖房システム100は、屋内の、例えば、区画された空間である部屋で利用される。また、暖房システム100は、部屋外の例えば浴室付近の屋外等に配される熱源110と、部屋の壁2と床4の取り合い領域に位置する巾木6と一体的に構成される輻射式暖房装置120と、部屋内に配されたリモートコントローラ130とを含んで構成される。
暖房システム100では、熱源110と、輻射式暖房装置120とが接続され、両装置間を伝熱媒体(加熱媒体)が循環する。本実施形態の暖房システム100は、主として60℃以下の伝熱媒体を循環させる低温系統に相当する。
具体的に、熱源110は、例えば、ガスや電気等の加熱手段を通じて伝熱媒体を加熱し、不図示のポンプ等を通じて、加熱した伝熱媒体を輻射式暖房装置120に送流する。輻射式暖房装置120は、熱源110によって加熱された伝熱媒体の熱エネルギーを、巾木6の表面に相当する位置から輻射にて放熱する。そして、熱エネルギーが放出された伝熱媒体は熱源110に返還される。上述したように60℃程度の伝熱媒体を循環させると、輻射式暖房装置120から、巾木6の長手方向の単位長さに対して60Wの熱量を放出可能であり、部屋の温度を例えば20℃に保つのに十分な放熱を得ることができる。
例えば、外気が10℃の状況下で、リビング(幅4.5m×奥行き3.6m×高さ2.4m:内面表面積4.5×3.6×2+3.6×2.4×2+2.4×4.5×2=71.28m)を20℃に保つのに必要な熱量は、住宅の省エネルギー基準における外皮平均熱貫流率(UA)を0.87W/K/mとすれば、0.87×71.28×(20−10)?620Wとなる。ただし、一般的に、リビングの天井、床、壁の6面全てが10℃の外気に晒されることはない。そこで、リビングの2面が部屋に隣接しているとし、隣接する部屋が20℃に暖まっていると仮定すると、2面の内面表面積4.5×2.4+3.6×2.4=19.44mについて考慮しなくて済み(51.84mのみ考慮すれば足りる)、リビングを20℃に保つのに必要な熱量は、0.87×51.84×10?451Wとなる。このようなリビングを暖めるべく、リビングの内周(4.5×2+3.6×2=16.2m)のうち、掃き出し窓やドアを考慮した60%に当該輻射式暖房装置120を設置すると、上述した放熱量の実測値60W/mを踏まえ、放熱量は、60W/m×16.2m×60%=583.2W(>451W)となり、リビング室内を十分に暖めることが可能なことを理解できる。
リモートコントローラ130は、ユーザの操作に応じ、部屋の温度を所定の温度に維持するように、熱源110に対し、伝熱媒体の加熱量や単位時間あたりの流量を調整する。以下、暖房システム100の構成要素である輻射式暖房装置120の概略的な構成を説明する。
(輻射式暖房装置120)
図2は、輻射式暖房装置120の概略的な構成を示した説明図である。輻射式暖房装置120は、伝熱管150と、支持体152と、伝熱板154と、伝熱材156と、化粧部材158とを含んで構成される。
伝熱管150は、水平方向に延伸する伝熱媒体を流通させる管である。また、伝熱管150は、複数あり、壁2と床4の取り合い領域に位置する巾木6において垂直方向に並置されている。このように複数の伝熱管150を垂直方向に並置することで、垂直に立設する、伝熱管150による伝熱面が形成され、部屋の内側方向かつ水平方向に効率よく放熱が行われる。
図3および図4は、伝熱管150における伝熱媒体の流通態様を示した説明図である。上述したように輻射式暖房装置120には複数(ここでは、例えば6)の伝熱管150が配されている。ただし、かかる複数の伝熱管150は、図3中、黒で塗り潰した矢印で示す伝熱媒体の往路150aと、図3中白抜きの矢印で示す伝熱媒体の復路150bとが並置されて(対を成して)構成され、往路150aと復路150bによって伝熱媒体が循環される。かかる構成により、巾木6の有効面積に対して、伝熱管150の流路総面積を大きく(流路を長く)とることができ、高効率な放熱を実行することが可能となる。
また、図4のように、巾木6に対して一端から伝熱媒体を導入し、他端から導出することで伝熱媒体を循環させることもできる。このように構成することで、伝熱管150に曲部を設ける必要がなくなり、伝熱管150の密度を高めることが可能となる。また、図4のように、隣接する伝熱管150において、伝熱媒体の導入方向と導出方向を異ならせる(逆にする)ことで、図4中、黒で塗り潰した高温の伝熱媒体と、図4中、白抜きした低温の伝熱媒体とが巾木6の長手方向に均等に配されることとなり、部屋を均一に暖房することが可能となる。
図2に戻り、支持体152は、伝熱管150に沿って水平方向に延伸する複数の角材で構成され、複数の伝熱管150の鉛直上下、および、伝熱管150同士の間に配置される。こうして、支持体152は、複数の伝熱管150同士の位置関係を維持するように伝熱管150を支持することができる。また、支持体152の材質は、伝熱管150同士の位置関係を維持できる剛性があれば足り、断熱性は高い方が望ましい。
伝熱板154は、平板で構成され、複数の伝熱管150に対し壁2の外側方向から付される。かかる伝熱板154は、巾木6としての役割、例えば、移動体が部屋の壁2と床4の取り合い領域に衝突したときの衝撃や傷から壁2を守る役割を担うとともに、伝熱管150の熱エネルギーを受けて、化粧部材158に伝熱する。
伝熱板154の厚さは、巾木6としての最低限の剛性を確保できる所定値であればよく、ここでは、例えば1mmとする。また、伝熱板154の材質は、熱伝導率が高いもの、例えば、アルミニウムを用いる。
伝熱材156は、伝熱板154と、伝熱管150の外周面(少なくとも伝熱管150における壁2の内側方向の面)と接触し、伝熱管150の熱を伝熱板154に伝達する。
図5は、図2における輻射式暖房装置120のAA断面を示した説明図である。伝熱材156は、U字部材156aと、平面部材156bとからなる。
U字部材156aは、伝熱管150における壁2の内側方向の曲面に接触するように曲面に沿って形成されたU字形状をしており、伝熱管150の、鉛直上下への変位、および、壁2の内側方向への変位を制限する。また、U字部材156aは、U字形状の部分が、それぞれ支持体152における壁2の外側方向の近傍で接続され、支持体152と共に、複数の伝熱管150同士の位置関係を維持するように支持している。U字部材156aの材質は、熱伝導率が高いもの、例えば、アルミニウムが用いられ、ある程度形状を維持する剛性を有する(例えば、厚さ100μm)方が望ましい。
また、平面部材156bは、壁2の外側方向で伝熱板154と面接触し、壁2の内側方向で伝熱管150およびU字部材156aと面接触し、伝熱管150の、壁2の外側方向への変位を制限するとともに、伝熱管150の熱エネルギーを、直接、または、U字部材156aを介して、伝熱板154に伝達する。平面部材156bの材質は、熱伝導率が高いもの、例えば、アルミニウムが用いられ、その剛性は問わない。したがって、可撓性を有する、例えば、厚さ50μmのアルミニウム製のテープ等を用いることができる。
このようにU字部材156aで伝熱管150を包囲することで、壁2の内側方向への熱エネルギーの漏洩を防止できる。また、その熱エネルギーを熱伝導率の高い平面部材156bを通じて伝熱板154に伝達することで、総合的な熱伝導効率を向上することが可能となる。また、アルミニウム製のテープが可撓性を有する場合、アルミニウム製のテープ自体を、伝熱板154、伝熱管150、および、U字部材156aに密着させることができるので、接触面積を増大でき、より高い熱伝導効率を得ることが可能となる。
化粧部材158は、伝熱板154に対し壁2の外側方向に貼付され、巾木6としての意匠外観を形成する。また、化粧部材158としては、比較的、黒色に近い木目シートを用い、すなわち、伝熱板154を構成するアルミニウムの放射率0.2より輻射を高めるべく、輻射効率が所定値(例えば0.9)以上となる黒色に近い木目シートを採用し、伝熱板154から伝熱された熱エネルギーを輻射として効率的に放熱する。
上述した輻射式暖房装置120により、高い熱伝導効率および高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房可能となる。かかる効果の根拠を以下に具体的に説明する。
(輻射式暖房装置120の熱伝導について)
輻射式暖房装置120は、輻射によって暖房対象である空間を暖めるため、強制対流式暖房装置に比べ暖房対象における温度上昇に対する速応性こそ劣るものの、強い送風によるハウスダストの巻き上げがない。また、輻射によって暖房対象における温度分布が均一になるため空間内にいる人の体が偏った温度分布に曝されることがない等、快適性に優れている。また、輻射式なので、強制対流式暖房装置に比べて騒音が生じることがない。さらに、強制対流式暖房装置のように、一部の領域を暖めすぎてしまうこともなく、暖房対象となる空間全体を快適な温度に保持することが可能である。また、輻射式暖房装置120は、定常時は熱エネルギーの消費およびその変動が少ないので、利用できる熱エネルギーを想定し易く、安定した制御を実現できる。
(輻射式暖房装置120の大きさについて)
図5を参照して理解できるように、輻射式暖房装置120の厚さ、すなわち、壁2から突出している距離は、伝熱管150の直径と伝熱板154の厚さが支配的であり、他の部材はあまり影響しない。したがって、伝熱管150の直径や伝熱板154の厚さを調整することで輻射式暖房装置120の厚さを小さくすることができる。
したがって、壁2の表面、例えば、石膏ボード2aに対し、何らの加工を施すことなく、石膏ボード2aの表面に輻射式暖房装置120を併設、または、既存の巾木6と交換することが可能となる。こうして、安価かつ簡易な工事で、巾木6として違和感のない輻射式暖房装置120を備え付けることができ、快適な暖房空間を得ることが可能となる。
(輻射式暖房装置120の配置自由度について)
例えば、床暖房は、暖房空間の床下を占有するので、トイレ、洗面室や廊下など狭小な空間を暖房対象とした場合、その空間の床下は配置自由度に乏しく、積極的に床暖房を設置できない。本実施形態の輻射式暖房装置120は、巾木6と一体的に構成できるので、暖房空間の床下の配置自由度に制限されることがなく、高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房することが可能である。
このようなトイレ、洗面室や廊下など狭小な空間までも暖房可能となることで以下の効果も生じる。例えば、近年、リビング等の比較的広大な空間に配置された床暖房の断熱機能は十分に高くなった。しかし、トイレ、洗面室や廊下など狭小な空間は暖房されないのが一般的なので、リビングからトイレに移動した際、その温度差により人体に大きな負担(ヒートショック)がかかっていた。このような温度差による負担は、リビング等の暖房性能が高まれば高まるほど、大きくなる。本実施形態では、洗面室や廊下など狭小な空間まで均一に暖房することで、場所による温度差を抑制し、移動によってヒートショックが生じるのを防止することができる。
以上、説明したように、本実施形態の輻射式暖房装置120によれば、高い熱伝導効率および高い配置自由度で、狭小な空間を含む様々な空間を快適に暖房可能となる。また、輻射式暖房装置120は、部屋の壁2と床4の取り合い領域といったアクセス容易な位置にあるので、メンテナンス性が高くなる。さらに、輻射式暖房装置120の設置においては、床を剥がす等の煩雑な工事が不要であり、既に設置している巾木を差し替え、後付けで設置することも可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、伝熱媒体の熱エネルギーを輻射によって放熱する輻射式暖房装置に利用することができる。
6 巾木
120 輻射式暖房装置
150 伝熱管
150a 往路
150b 復路
152 支持体
154 伝熱板
156 伝熱材
158 化粧部材

Claims (3)

  1. 壁と床の取り合い領域において、水平方向に延伸しつつ、垂直方向に並置された、伝熱媒体を流通させる複数の伝熱管と、
    前記複数の伝熱管同士の位置関係を維持するように該伝熱管を支持する支持体と、
    前記複数の伝熱管に対し前記壁の外側方向に付される伝熱板と、
    前記伝熱板と、少なくとも前記伝熱管における前記壁の内側方向の面とに接触し、該伝熱管の熱を伝熱板に伝達する伝熱材と、
    を備えることを特徴とする輻射式暖房装置。
  2. 前記伝熱板の、前記壁の外側方向には、輻射効率が所定値以上となる化粧部材が配置されることを特徴とする請求項1に記載の輻射式暖房装置。
  3. 前記複数の伝熱管は、前記伝熱媒体の往路および復路が並置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の輻射式暖房装置。
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