JP4309812B2 - 床下暖房構造 - Google Patents

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Description

この発明は、各部屋の用途や使用頻度に応じた暖房を行うことができる床下暖房構造に関する。
床面からの熱輻射による暖房は、体感上快適であり、床の内部に発熱体を設けた所謂「床暖房」は広く普及している。さらに最近は安い深夜電力を用いて得た熱を床下の土間や空気に蓄熱し自然放熱させる所謂「床下暖房」も採用されつつある。床下に備えた放熱器により加熱された空気を室内に対流させて暖房を行う床下放熱暖房装置がある。(特許文献1、2参照)。
特開2001−201075号公報 特開2001−153380号公報
上記特許文献1記載のような従来の床下放熱暖房装置は、床下空間を加熱して床材を暖めると共に、床材に設けられた室内と床下空間とを連通する通気口から温風を室内に供給して室内の暖房を対象としている。また特許文献2記載のような従来の床下放熱暖房装置は、床下に設置された小型の放熱器を用いて、放熱器の放熱量を応答性よく制御することができるようになされている。しかし、上記特許文献1,2に記載の床下放熱暖房装置は、床下空間全体を、ほぼ均一に暖めるものであり、各部屋の用途や使用頻度を考慮して暖房を効率的に行うものではなかった。
この発明の課題は、各部屋の用途や使用頻度に応じた暖房を行うことができる床下暖房構造を提供することにある。
請求項1記載の発明の床下暖房構造は、建物の床下空間に放熱器が設置された床下暖房構造であって、床下空間が基礎の立ち上がり部の無い位置に設置された断熱体で区画されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明の床下暖房構造は、請求項1記載の床下暖房構造において、前記床下空間の異なる区画に設置された放熱器は、運転・停止の制御が別々に可能になされていることを特徴とする。
請求項3記載の発明の床下暖房構造は、請求項1又は2記載の床下暖房装置において、前記建物はユニット建物であり、前記断熱体が建物ユニットの境界部に設置されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明の床下暖房構造は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の床下暖房構造であって、前記断熱体は硬質発泡体からなる下部硬質部と、軟質の発泡体や繊維体からなる上部軟質部で構成されていることを特徴とする。
請求項1記載のこの発明の床下暖房構造によると、建物の床下空間に放熱器が設置された床下暖房構造であって、床下空間が基礎の立ち上がり部の無い位置に設置された断熱体で区画されているので、断熱体で区画された床下空間に設置された放熱器の放熱量に応じた暖房を行うことができ、各部屋を効率的に暖房することができる。
請求項2記載の床下暖房構造によると、請求項1記載の床下暖房構造において、前記床下空間の異なる区画に設置された放熱器は、運転・停止の制御が別々に可能になされているので、各部屋の用途や使用頻度に応じた効率的な暖房を行うことができる。
請求項3記載の床下暖房構造は、請求項1又は2記載の床下暖房装置において、前記建物はユニット建物であり、前記断熱体が建物ユニットの境界部に設置されているので、建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建てる際に床下に断熱体を設置するだけでよく、余分な手間がかからず効率良く設置できる。また、上記請求項1又は2記載の発明と同様の作用効果を奏する。
請求項4記載の床下暖房構造は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の床下暖房構造であって、前記断熱体は硬質発泡体からなる下部硬質部と、軟質の発泡体や繊維体からなる上部軟質部で構成されているので、床下の区画を簡単に隙間無く区画することができる。その結果、区画された床下空間の断熱性が確保され、エネルギーロスの少ない効率的な暖房を行うことができる。
この発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の1形態であり、図1(a)は床下暖房構造を模式的に示すユニット建物の平面図である。図1(b)は、蓄熱型放熱器を示す断面図である。図2は断熱体の設置状況を示す断面図である。
本実施の形態の建物は、例えば、工場生産された複数の建物ユニット10,10・・が施工現場に搬送され、布基礎の上に据えつけられて構築されているユニット建物1aである。
このユニット建物1aは、内部の一方側(図中右側)にLD(リビングダイニング)11と台所12があり、建物内の他方側(図中左側)に和室13、浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15がある。図中右側のLDKと図中左側の和室・浴室・洗面室等の境界部分40aの床下に図2に示す断熱体4が設置されて第1ゾーン10a1と第2ゾーン10a2とに仕切られている。
図2に示すように断熱体4はスチレンフォームからなる硬質発泡体の下部硬質部41とグラスウールからなる繊維体の軟質部42及び倒れ防止の板43で構成されている。そして、断熱体4は建物ユニット10,10の床梁101,101の境界部で土間コンクリート7の上に設置される。
本実施例は次世代省エネルギー基準のIV地域標準(主として関東地方)を例にして、床
面積141mの居宅で、蓄熱型放熱器2a、1台あたりの放熱量は11KWh/日であり、5台設置の場合は、55KWh/日となるように設計されている。
即ち、LDK11,12の第1ゾーン10a1の床下空間に蓄熱型放熱器2a,2a,2aが3ケ設置されている。浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10a2には蓄熱型放熱器2a,2aが2ケ設置され、その直上には床ガラリ3,3が設けられている。
この蓄熱型放熱器2aは図1(b)に示すように、電気ヒーター21,21,21・・を内臓しており、電気ヒーター21により発生した熱は隣接して設置された蓄熱体であるレンガ22,22,22・・に貯えられ、放熱される。
LDK11,12の第1ゾーン10a1は常時人が居るので床ガラリ3は設けず、蓄熱型放熱器2aの設置台数を多くし(3台)単位面積あたりの放熱量を多くして床面を暖めるのに用いられる。また、室温は別に設置されたエアコン(図中省略)により暖房する。
一方、浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10a2にはエアコンは用いず、蓄熱型放熱器2aの設置台数は少なめ(2台)にし単位面積あたりの放熱量を少なくし、その熱を床ガラリ3より直接暖房に用いられる。また、和室13は元々床ひんやり感は少ないし、利用頻度も少ないので床面からの暖房は少なくてすむ。室温は必要に応じてエアコンの設置により暖房することでよい。
(実施の形態1の作用)
本実施の形態1の床下暖房構造と、これを設けた建物によると、LDK11,12の第1ゾーン10a1の床下空間に蓄熱型放熱器2a,2a,2aが3ケ設置されている。浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10a2には蓄熱型放熱器2a,2aが2ケ設置され、その直上には床ガラリ3,3が設けられている。このように床下空間を断熱体4により区画し、それぞれの区画における放熱量をコントロールすることで各部屋の特性に対応した効率的な暖房が可能となる。また、暖房の不要な区画は放熱器の放熱を止めることでより効率的な運転が可能である。
(実施の形態2)
図3は、この発明の実施の別形態であり、図3は床下暖房構造を模式的に示すユニット建物の平面図である。
このユニット建物1bは、内部の一方側(図中右側)にLD(リビングダイニング)11と台所12があり、建物内の他方側(図中左側)に和室13、浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15がある。図中右側のLDKと図中左側の和室・浴室・洗面室等の境界部分40bの床下に図2に示す断熱体4が設置されて第1ゾーン10b1と第2ゾーン10b2とに仕切られている。
本実施例は次世代省エネルギー基準のIV地域標準(主として関東地方)を例にして、床
面積141mの居宅で、図示しない給湯暖房機を経由して矢印5(5a,5b)から50〜60KWh/日の放熱量が得られるように設計されており、ラジエーター型放熱器2cを3台,ファン付放熱器2bを2台設置している。
即ち、LDK11,12の第1ゾーン10b1の床下空間のLDゾーンにファン付放熱器2bが2台設置され、台所ゾーンにラジエーター型放熱器2cが1台設置されている。浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10b2にはラジエーター型放熱器2cが2台設置され、その直上には床ガラリ3,3が設けられている。
LDK11,12の第1ゾーン10b1は常時人が居るので床ガラリ3は設けず、LDゾーンにファン付放熱器2bが2台設置された給湯配管8a(矢印5aから入り矢印6aに戻るライン)から熱供給を受け、積極的に床面に向かって温風を吹き付けて床を暖める。室温は別に設置されたエアコン(図中省略)により暖房する。第2ゾーン10b2のラジエーター型放熱器2cは別の給湯配管8b(矢印5bから入り矢印6bに戻るライン)で暖められるようになされている。
即ち、第1ゾーン10b1の給湯ライン8aと第2ゾーン10b2の給湯ライン8bとは必要に応じて別々に運転できるようにラインが分けられている。
一方、浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10b2にはエアコンは用いず、ラジエーター型放熱器2cを2台にし単位面積あたりの放熱量を少なくし、その熱を床ガラリ3より直接暖房に用いられる。また、和室13は元々床ひんやり感は少ないし、利用頻度も少ないので床面からの暖房は少なくてすむ。室温は必要に応じてエアコンの設置により暖房することでよい。
(実施の形態2の作用)
本実施の形態2の床下暖房構造と、これを設けた建物によると、LDK11,12の第1ゾーン10b1の床下空間のLDゾーンにファン付放熱器2bが2台設置され、台所ゾーンにラジエーター型放熱器2cが1台設置されている。浴室・洗面室・トイレゾーン14と玄関・廊下15の第2ゾーン10b2にはラジエーター型放熱器2cが2台設置され、その直上には床ガラリ3,3が設けられている。このように床下空間を断熱体4により区画し、それぞれの区画において、必要に応じて別々に運転できるようにラインが分けられ、放熱量をコントロールすることで各部屋の特性に対応した効率的な暖房が可能となる。また、暖房の不要な区画は放熱器の放熱を止めることでより効率的な運転が可能である。
この発明によれば、床下空間を断熱体で区画することにより、それぞれの区画における放熱量をコントロールできるので、建物内を効率的に暖房できる。また、放熱量は放熱器の台数でコントロールしてもよく、出力の異なる放熱器を用いても良い。
また、区画のいずれかには放熱器を設けなくても良い。
この発明の実施の1形態であり、(a)は床下暖房構造を模式的に示すユニット建物の平面図である。(b)は、蓄熱型放熱器を示す断面図である。 断熱体の設置状況を示す断面図である。 この発明の実施の別形態であり、床下暖房構造を模式的に示すユニット建物の平面図である。
符号の説明
1a,1b ユニット建物
2a、2b,2c 放熱器
3 床下ガラリ
4 断熱体
7 土間コンクリート
8a,8b 給湯配管
10 建物ユニット
11 LD(リビングダイニング)
12 台所
13 和室
14 浴室・トイレ・洗面室
15 玄関・廊下

Claims (4)

  1. 建物の床下空間に放熱器が設置された床下暖房構造であって、床下空間が基礎の立ち上がり部の無い位置に設置された断熱体で区画されていることを特徴とする床下暖房構造。
  2. 前記床下空間の異なる区画に設置された放熱器は、運転・停止の制御が別々に可能になされていることを特徴とする請求項1記載の床下暖房構造。
  3. 前記建物はユニット建物であり、前記断熱体が建物ユニットの境界部に設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の床下暖房構造。
  4. 前記断熱体は硬質発泡体からなる下部硬質部と、軟質の発泡体や繊維体からなる上部軟質部で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の床下暖房構造。
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