JP2016161213A - 床下温調システム及び建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】経済的に実施することができる床下温調システムを提供する。【解決手段】建物1の床下空間5内に放熱器2を設置して床下温調を可能とした床下温調システムであって、放熱器2が、平面視で、建物1内の複数の部屋6A,6Bに跨って設置された構成とされている。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした床下温調システム、及びこの床下温調システムを備えた建物に関するものである。
従来から、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした床下温調システムについては、多数提案され、実施に供されている(例えば特許文献1,2等を参照)。
特許第4084830号公報 特許第4128948号公報
しかしながら、上記した特許文献1,2のような従来の床下温調システムでは、建物の壁で仕切られた各部屋(床上空間)において、その直下の床下空間に放熱器をそれぞれ個別に設置していた。
そのため、中途半端な小さな部屋(床上空間)などにも、その直下の床下空間に個別に放熱器を設置しなければならず、不経済であった。
そこで、本発明は、経済的に実施することができる床下温調システム、及びこの床下温調システムを備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の床下温調システムは、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした床下温調システムであって、前記放熱器が、平面視で、前記建物内の複数の部屋に跨って設置されていることを特徴とする。
ここで、前記複数の部屋の境界部である壁の直下に、基礎の立ち上がり部が無く、当該立ち上がり部が無い部分に、前記放熱器が設置されているとよい。
また、前記建物は複数個の建物ユニットから成るユニット建物であり、前記建物ユニットの柱の無い箇所に、前記基礎の前記立ち上がり部が無い部分が有り、当該立ち上がり部が無い部分に、前記放熱器が設置されているとよい。
さらに、前記放熱器は、上方へ熱放射が可能な熱放射パネルであるとよい。
また、前記放熱器である前記熱放射パネルは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであるとよい。
さらに、前記床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされているとよい。
本発明の建物は、上記した本発明の床下温調システムを備えていることを特徴とする。
このような本発明の床下温調システムは、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした床下温調システムであって、放熱器が、平面視で、建物内の複数の部屋に跨って設置された構成とされている。
上記した構成なので、部屋(床上空間)毎に個別に放熱器を設置しないで済むため、その分、経済的に実施することができる。
ここで、複数の部屋の境界部である壁の直下に、基礎の立ち上がり部が無く、この立ち上がり部が無い部分に、放熱器が設置されている場合は、放熱器を設置するのに邪魔となる基礎の立ち上がり部が無いので、部屋(床上空間)間に跨るように放熱器を設置することができる。
また、建物は複数個の建物ユニットから成るユニット建物であり、建物ユニットの柱の無い箇所に、基礎の立ち上がり部が無い部分が有り、この立ち上がり部が無い部分に、放熱器が設置されている場合は、複数の建物ユニットは、周囲の部分と柱の部分とにある基礎で支持されるので、放熱器を設置するための基礎の立ち上がり部が無い部分を容易に形成することができる。
さらに、放熱器は、上方へ熱放射が可能な熱放射パネルである場合は、複数の部屋それぞれを確実に温調でき、しかも、放熱器を、高さが低い床下空間にも容易に設置することができる。
また、放熱器である熱放射パネルは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものである場合は、放熱器が薄い熱放射パネルでも、エネルギー効率が良いうえに、充分に満足な床下温調を行うことができる。
さらに、床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされている場合は、床下空間内は屋内空間の温度影響を受け難いので、エネルギー損失が少ない床下温調を行うことができる。
このような本発明の建物は、上記した本発明の床下温調システムを備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した本発明の床下温調システムの効果を奏する建物とすることができる。
実施例の床下温調システムを備えた建物の概略構成を示す説明図である。 図1におけるA−A線矢視断面図である。 放熱器の配置の応用例を示した図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の床下温調システムを備えた建物1の概略構成を示している。
この建物1は、地盤に打設された基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されて成る。
また、この建物1は、建物本体1Aが、6個の建物ユニット10,・・・から成るユニット建物である。なお、図2中の二点鎖線は、建物ユニット10の輪郭または境界を示している。
ここで、基礎1Bは、図1及び図2に示したように、外周面を形成するとともに、建物ユニット10,・・・の外側の柱を支持する立ち上がり側壁部11と、建物ユニット10,・・・の内側の柱を支持する束状部12,12とから成る。
なお、基礎1Bにおける立ち上がり側壁部11の内周面には、断熱材3が貼設され、断熱基礎構造とされている。
そして、床下空間5内には、基礎1Bの立ち上がり部が無い部分に、平面視で、壁4で仕切られた部屋(床上空間)6A,6Bを跨るように、放熱器2が設置されている。ここで、放熱器2は、各部屋6A,6Bに、50cm以上それぞれ重なることが望ましい。
この放熱器2は、水を熱媒体としたヒートポンプ式の熱放射パネルであり、建物1の屋外に設置したヒートポンプ装置7と熱媒体循環管8で接続されている。
これにより、この1台の放熱器2だけで、壁4で仕切られた部屋(床上空間)6A,6Bを床下温調することができる。この床下温調では、暖房のときは、温水を熱媒体として、温熱を熱放射パネルから成る放熱器2から放熱し、冷房のときは、冷水を熱媒体として、冷熱を熱放射パネルから成る放熱器2から放熱する。
次に、放熱器2の配置の応用例について説明する。
図3は、その応用例の1つを示したものである。
玄関61からホール62を通って行くと、左手に洗面室63と浴室64とが有り、つきあたりにトイレ65が有って、右手にリビング・ダイニングルーム66とキッチン67とが有る間取りとなっている。
この図3に示した応用例では、平面視で、壁4で仕切られたホール62とキッチン67とを跨るように放熱器2を設置したことを特徴としている。
このホール62のトイレ65の手前の床上空間は、狭いものの、居住者等が頻繁に行き来する重要箇所であるため、冬場等の寒い時期は暖め、夏場等の暑い時期は冷やす必要があるが、個別に放熱器2を設置するには不経済であるので、キッチン67を床下温調する放熱器2と共用させた訳である。
なお、他の放熱器2ついては、従来通り、各部屋(床上空間)の直下に個別に設置している。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例の床下温調システムは、建物1の床下空間5内に放熱器2を設置して床下温調を可能とした床下温調システムであって、放熱器2が、平面視で、建物1内の複数の部屋6A,6Bに跨って設置された構成とされている。
上記した構成なので、部屋(床上空間)6A,6B毎に個別に放熱器2を設置しないで済むため、その分、経済的に実施することができる。
ここで、複数の部屋6A,6Bの境界部である壁4の直下に、基礎の立ち上がり部が無く、この立ち上がり部が無い部分に、放熱器2が設置されている。
このため、放熱器2を設置するのに邪魔となる基礎の立ち上がり部が無いので、部屋(床上空間)6A,6B間に跨るように放熱器2を設置することができる。
また、建物1は複数個の建物ユニット10,・・・から成るユニット建物であり、建物ユニット10,・・・の柱の無い箇所に、基礎1Bの立ち上がり部が無い部分が有り、この立ち上がり部が無い部分に、放熱器2が設置されている。
このため、複数の建物ユニット10,・・・は、周囲の部分の立ち上がり側壁部11と内側の柱の部分の束状部12,12とにある基礎1Bで支持されるので、放熱器2を設置するための基礎の立ち上がり部が無い部分を容易に形成することができる。
さらに、放熱器2は、上方へ熱放射が可能な熱放射パネルである。
このため、複数の部屋6A,6Bそれぞれを確実に温調でき、しかも、放熱器2を、高さが低い床下空間5にも容易に設置することができる。
また、熱放射パネルから成る放熱器2は、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものである。
このため、放熱器2が薄い熱放射パネルでも、エネルギー効率が良いうえに、充分に満足な床下温調を行うことができる。
そのうえ、この放熱器2を構成する水を熱媒体としたヒートポンプ式の熱放射パネルは、構造が簡易であるので、跨る部屋6A,6Bの両方を充分満足に温調することができる長尺なもの(長尺側の辺の長さが150cm以上のものが望ましい。)にしても、安価に製造することができる。
さらに、床下空間5を形成する基礎1Bの立ち上がり側壁部11の内周面には、断熱材3が貼設され断熱基礎構造とされている。
このため、床下空間5内は屋内空間の温度影響を受け難いので、エネルギー損失が少ない床下温調を行うことができる。
このような実施例の建物1は、上記した実施例の床下温調システムを備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した実施例の床下温調システムの作用効果を奏する建物とすることができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、建物1を、ユニット建物として実施したが、これに限定されず、軸組建物等のその他の建物で実施してもよい。
1 建物
1A 建物本体
10 建物ユニット
1B 基礎
11 基礎の立ち上がり側壁部
12 基礎の束状部
2 放熱器
3 断熱材
4 壁
5 床下空間
6A 部屋
6B 部屋
61 玄関(部屋)
62 ホール(部屋)
63 洗面室(部屋)
64 浴室(部屋)
65 トイレ(部屋)
66 リビング・ダイニングルーム(部屋)
67 キッチン(部屋)
7 ヒートポンプ装置
8 熱媒体循環管

Claims (7)

  1. 建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした床下温調システムであって、
    前記放熱器が、平面視で、前記建物内の複数の部屋に跨って設置されていることを特徴とする床下温調システム。
  2. 前記複数の部屋の境界部である壁の直下に、基礎の立ち上がり部が無く、当該立ち上がり部が無い部分に、前記放熱器が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の床下温調システム。
  3. 前記建物は複数個の建物ユニットから成るユニット建物であり、
    前記建物ユニットの柱の無い箇所に、前記基礎の前記立ち上がり部が無い部分が有り、当該立ち上がり部が無い部分に、前記放熱器が設置されていることを特徴とする請求項2に記載の床下温調システム。
  4. 前記放熱器は、上方へ熱放射が可能な熱放射パネルであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の床下温調システム。
  5. 前記放熱器である前記熱放射パネルは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであることを特徴とする請求項4に記載の床下温調システム。
  6. 前記床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の床下温調システム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の床下温調システムを備えていることを特徴とする建物。
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