JP6693716B2 - 温調システム及び建物 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下温調を可能とした温調システム、及びこの温調システムを備えた建物に関するものである。
従来から、建物の床下空間内に放熱器を設置して床下空間側から床上空間を温調する床下温調を可能とした温調システムについては、多数提案され、実施に供されている(例えば特許文献1,2等を参照)。
特許第4084830号公報 特許第4128948号公報
しかしながら、上記した特許文献1,2のような従来の温調システムでは、建物の床上空間内に上下階にわたって連通した階段室などを含む吹抜空間が有る場合、特に床下暖房を行っている際は、この吹抜空間の上階部分から降下してくる冷気が下階部分を冷やしてしまう所謂コールドドラフト現象が起こってしまい、吹抜空間の下階部分を効率的に暖めることができなかった。
そこで、本発明は、床下暖房時において、上下階にわたって連通した吹抜空間で起こる所謂コールドドラフト現象を防止し、吹抜空間の下階部分を効率的に暖めることができる温調システム、及びこの温調システムを備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の温調システムは、建物の床下空間内に放熱器が設置されて床下温調を可能とした温調システムであって、前記建物の床上空間は、上下階を連通した吹抜空間を有し、前記吹抜空間と連通する上階部分にも、放熱器が設置されていることを特徴とする。
ここで、前記床下空間内の放熱器と、前記吹抜空間と連通する上階部分の放熱器とは、表面側から熱放射が可能な熱放射パネルであるとよい。
また、前記床下空間内の放熱器と、前記吹抜空間と連通する上階部分の放熱器とは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであり、共通のヒートポンプ装置に、熱媒体循環管を介して接続されているとよい。
さらに、前記吹抜空間と連通する上階部分の放熱器は、前記床下空間内の放熱器に連動して運転制御されるとよい。
また、前記床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされているとよい。
本発明の建物は、上記した本発明の温調システムを備えていることを特徴とする。
このような本発明の温調システムは、建物の床下空間内に放熱器が設置されて床下温調を可能とした温調システムであって、建物の床上空間は、上下階を連通した吹抜空間を有し、吹抜空間と連通する上階部分にも、放熱器が設置された構成とされている。
上記した構成なので、床下暖房時において、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器が吹抜空間の上階部分を暖めるため、上下階にわたって連通した吹抜空間で起こる所謂コールドドラフト現象を防止し、吹抜空間の下階部分を効率的に暖めることができる。
ここで、床下空間内の放熱器と、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器とは、表面側から熱放射が可能な熱放射パネルである場合は、床下空間内の放熱器は、高さが低い床下空間にも容易に設置することができるし、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器は、厚さが薄い分、無駄な占有スペースをとらないで済む。
また、床下空間内の放熱器と、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器とは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであり、共通のヒートポンプ装置に、熱媒体循環管を介して接続されている場合は、エネルギー効率が良い充分に満足な床下温調を行うことができるうえに、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器のためのヒートポンプ装置を別途設けずに済み、経済的である。
さらに、吹抜空間と連通する上階部分の放熱器は、床下空間内の放熱器に連動して運転制御される場合は、床下暖房の開始時から吹抜空間で起こる所謂コールドドラフト現象を防止し、吹抜空間の下階部分を効率的に暖めることができる。
また、床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされている場合は、床下空間内は屋外空間の温度影響を受け難いので、エネルギー損失が少ない床下温調を行うことができる。
このような本発明の建物は、上記した本発明の温調システムを備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した本発明の温調システムの効果を奏する建物とすることができる。
実施例の温調システムを備えた建物の概略構成を示す説明図である。 実施例の温調システムにおいて、運転を行っている状態を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の温調システムを備えた建物1の概略構成を示している。
この建物1は、地盤に打設された基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されて成る。
ここで、この建物1内は、1階の床部11で仕切られて、床下空間2と床上空間3とが形成されている。
また、床上空間3の中間部は、仕切壁13で仕切られて、左側に、吹抜空間31が形成され、右側に、居室空間32が形成されている。
さらに、居室空間32は、2階の床部12で仕切られて、1階の居室空間32Aと、2階の居室空間32Bとが形成されている。
また、吹抜空間31の2階部分には、2階の床部12をこの吹抜空間31の中間部分まで延設した床部12’が設けられ、端部に手摺14が設けられたホール31Aが形成されている。
なお、床下空間2を形成する基礎1Bにおける立ち上がり側壁部の内周面には、断熱材4が貼設され、断熱基礎構造とされている。
そして、床下空間2内には、間隔をあけて、複数の放熱器としての熱放射パネル5A,・・・が、その表面側が1階の床部11を向くように設置されている。
また、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの仕切壁13の表面にも、放熱器としての熱放射パネル5Bが、その表面側が手摺14を向くように設置されている。
さらに、床下空間2内の熱放射パネル5A,・・・と、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31A内の熱放射パネル5Bとは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであり、熱媒体循環管61,62を介して、建物1の屋外に設置した共通のヒートポンプ装置7に接続されている。
また、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31A内の熱放射パネル5Bは、図示省略の制御部により、床下空間2内の熱放射パネル5A,・・・に連動して運転制御されるようになっている。
なお、1階の床部11の窓際近傍には、床下空間2と床上空間3とを連通するガラリ付きの給熱口8,8が設けられている。
これにより、この実施例の温調システムでは、運転を開始すると、暖房のときは、温水を熱媒体として、熱放射パネル5A,・・・から温熱を放熱し、主にこの温熱による床下暖房により、床上空間3が暖められる。
このとき、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aでは、熱放射パネル5Bから温熱が放射され、手摺14等が暖まるので、上下階にわたって連通した吹抜空間31で起こり得る所謂コールドドラフト現象は起きないで済む。
また、床下空間2内の暖かい温熱が直接、ガラリ付きの給熱口8,8から床上空間3の窓際近傍へ伝わるので、窓際近傍での所謂コールドドラフト現象も起きないで済む。
なお、この実施例の温調システムでは、冷房のときは、冷水を熱媒体として、熱放射パネル5A,・・・から冷熱を放熱し、主にこの冷熱による床下冷房により、床上空間3が冷やされる。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例の温調システムは、建物1の床下空間2内に放熱器としての熱放射パネル5A,・・・が設置されて床下温調を可能とした温調システムであって、建物1の床上空間3は、1階と2階を連通した吹抜空間31を有し、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aにも、放熱器としての熱放射パネル5Bが設置された構成とされている。
上記した構成なので、床下暖房時において、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bが吹抜空間31の2階部分を暖めるため、1,2階にわたって連通した吹抜空間31で起こる所謂コールドドラフト現象を防止し、吹抜空間31の1階部分を効率的に暖めることができる。
ここで、床下空間2内の放熱器としての熱放射パネル5A,・・・と、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bとは、表面側から熱放射が可能な熱放射パネルである。
このため、床下空間2内の放熱器としての熱放射パネル5A,・・・は、高さが低い床下空間2にも容易に設置することができるし、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bは、厚さが薄い分、無駄な占有スペースをとらないで済む。
また、床下空間2内の放熱器としての熱放射パネル5A,・・・と、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bとは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであり、共通のヒートポンプ装置7に、熱媒体循環管61,62を介して接続されている。
このため、エネルギー効率が良い充分に満足な床下温調を行うことができるうえに、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bのためのヒートポンプ装置を別途設けずに済み、経済的である。
さらに、吹抜空間31と連通する2階部分のホール31Aの放熱器としての熱放射パネル5Bは、床下空間2内の放熱器としての熱放射パネル5A,・・・に連動して運転制御される。
このため、床下暖房の開始時から吹抜空間31で起こる所謂コールドドラフト現象を防止し、吹抜空間31の1階部分を効率的に暖めることができる。
また、床下空間2を形成する基礎1Bの内周面には、断熱材4が貼設され断熱基礎構造とされている。
このため、床下空間2内は屋外空間の温度影響を受け難いので、エネルギー損失が少ない床下温調を行うことができる。
このような実施例の建物1は、上記した実施例の温調システムを備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した実施例の温調システムの作用効果を奏する建物とすることができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、吹抜空間31を、階段室として実施してもよい。この場合、熱放射パネル5Bは、階段近傍の上階ホールなどに設けるとよい。
1 建物
1A 建物本体
1B 基礎
11 (1階の)床部
12 (2階の)床部
12’ (2階の)床部
13 仕切壁
14 手摺
2 床下空間
3 床上空間
31 吹抜空間
31A ホール(吹抜空間と連通する上階部分)
32 居室空間
32A (1階の)居室空間
32B (2階の)居室空間
4 断熱材
5A 熱放射パネル(床下空間内の放熱器)
5B 熱放射パネル(吹抜空間の上階部分の放熱器)
61 熱媒体循環管
62 熱媒体循環管
7 ヒートポンプ装置
8 給熱口

Claims (3)

  1. 建物の床下空間内に表面側から熱放射が可能な熱放射パネルが設置されて床下温調を可能とした温調システムであって、
    前記建物の床上空間は、上下階を連通した吹抜空間と、上階の床部で仕切られて下階の居室空間と上階の居室空間とが形成された居室空間と、を有し、
    前記吹抜空間には、その上階部分となる床部により、端部に手摺が設けられたホールが形成され、
    前記ホールにも、表面側から熱放射が可能な熱放射パネルが、放射した温熱で前記手摺を暖め可能に表面側が前記手摺に向けられて設置され
    前記床下空間内の熱放射パネルと、前記ホールの熱放射パネルとは、水を熱媒体としたヒートポンプ式のものであり、共通のヒートポンプ装置に、熱媒体循環管を介して接続され、
    前記ホールの熱放射パネルは、前記床下空間内の熱放射パネルに連動して運転制御されていることを特徴とする温調システム。
  2. 前記床下空間を形成する基礎の周面には、断熱材が貼設され断熱基礎構造とされていることを特徴とする請求項1に記載の温調システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の温調システムを備えていることを特徴とする建物
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