JP2016114254A - リーチインショーケース - Google Patents

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修太郎 萩谷
Shutaro Hagitani
修太郎 萩谷
高橋 秀典
Shusuke Takahashi
秀典 高橋
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【課題】商品陳列室内を照明するランプの照度をアップすることなく商品陳列室内を明るく見えるようにし、購買者の購買意欲を高めることができるリーチインショーケースを提供する。【解決手段】正面に開口が形成され、内部に商品陳列室が形成された箱形状のショーケース本体と、ショーケース本体の開口側に設けられ、開口を閉止する閉止位置と開口を開放する開放位置とに回動可能な開き戸式の透明扉5と、ショーケース本体の開口側に設けられ、透明扉5を閉止位置に回動させた場合にこの透明扉5の回動側端部が当接する戸当たり部11と、を有し、戸当たり部11は、商品陳列室の奥行き方向の側面に鏡面部材24が用いられている。【選択図】図4

Description

本発明は、閉止位置と開放位置とに回動可能な開き戸式の透明扉を備えたリーチインショーケースに関する。
リーチインショーケースの一例としては、正面に開口が形成されて内部に商品陳列室が形成されたショーケース本体と、開口を閉止する閉止位置と開口を開放する開放位置とに回動可能な開き戸式のガラス扉とを有するものが知られている。このようなリーチインショーケースにおけるショーケース本体の開口側には、ガラス扉を閉止位置に回動させた場合にガラス扉の回動側端部が当接することにより商品陳列室を気密状態とする戸当たり部が設けられている。
戸当たり部を有するリーチインショーケースの一例としては、例えば、下記特許文献1に記載されたものが知られている。このリーチインショーケースの戸当たり部は、上下方向に延びた支柱と、この支柱の外周に取付けられた樹脂製の板部材とにより形成されている。
特開2014−87393号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたリーチインショーケースでは、ガラス扉の外側から商品陳列室内を見た場合、或いは、ガラス扉を開放して商品陳列室内を見た場合に、ショーケース本体の開口側に位置する樹脂製の板部材が商品を視認する妨げとなり、さらに、樹脂製の板部材の存在により商品陳列室内が暗く見え、購買者の購買意欲を削いでしまう場合がある。
商品陳列室内が暗く見えることの対策としては、商品陳列室内に設置されているランプの照度を上げることが考えられるが、その場合には消費電力が増大するという問題が生じる。しかも、ランプの照度を上げることによりランプからの発熱量が増えるので、その対策としてリーチインショーケースに設けられている冷凍サイクルの出力を上げる必要があり、消費電力がさらに増大することになる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、商品陳列室内を照明するランプの照度をアップすることなく商品陳列室内を明るく見えるようにし、購買者の購買意欲を高めることができるリーチインショーケースを提供することである。
本発明に係るリーチインショーケースは、正面に開口が形成され、内部に商品陳列室が形成された箱形状のショーケース本体と、前記ショーケース本体の前記開口側に設けられ、前記開口を閉止する閉止位置と前記開口を開放する開放位置とに回動可能な開き戸式の透明扉と、前記ショーケース本体の前記開口側に設けられ、前記透明扉を閉止位置に回動させた場合にこの透明扉の回動側端部が当接する戸当たり部と、を有し、前記戸当たり部は、前記商品陳列室の奥行き方向の側面に鏡面部材が用いられている。
また、前述のリーチインショーケースにおいて、前記戸当たり部は、上下方向に延びたフレーム枠を有し、前記鏡面部材は前記フレーム枠に嵌め込まれて固定されていることが望ましい。
また、前述のリーチインショーケースにおいて、前記鏡面部材は、ステンレスにより形成されていることが望ましい。
また、前述のリーチインショーケースにおいて、前記鏡面部材は、アクリルミラーにより形成されていることが望ましい。
本発明に係るリーチインショーケースでは、戸当たり部における商品陳列室の奥行き方向の側面に鏡面部材が用いられているので、商品陳列室内に陳列されている商品が鏡面部材に映ることにより陳列されている商品のボリューム感を出すことができ、さらに、商品陳列室内を照明するランプの光が鏡面部材で反射されるので商品陳列室内が明るくなり、購買者の購入意欲を高めることができる。しかも、商品陳列室内を照明するランプの照度を上げることなく商品陳列室内が明るくなるため、消費電力を抑えることができる。
また、戸当たり部は、上下方向に延びたフレーム枠を有し、このフレーム枠に鏡面部材が嵌め込んで固定されているので、鏡面部材の表面にビスなどの固定部材が現れず、鏡面部材によるランプの光を反射する効率を高めることができる。
また、鏡面部材はステンレスやアクリルミラーにより形成されているので、鏡面部材におけるランプの光の反射性能を高めることができる。
本発明の一実施形態のリーチインショーケースを示す斜視図である。 リーチインショーケースを示す断面平面図である。 リーチインショーケースを示す断面側面図である。 戸当たり部を拡大して示す断面平面図である。
本発明の一実施形態のリーチインショーケースについて、図面に基づいて説明する。図1はリーチインショーケース1を示す斜視図である。リーチインショーケース1は、正面に開口2(図2参照)が形成されて内部に商品陳列室3(図2、図3参照)が形成された箱形状のショーケース本体4を有している。ショーケース本体4の開口2側には、開口2を閉止する閉止位置と開口2を開放する開放位置とに回動可能な開き戸式の透明扉である一対のガラス扉5が設けられている。ガラス扉5には、ガラス扉5を回動させる際に把持する取手6が設けられている。
図2は、リーチインショーケース1を示す断面平面図である。ショーケース本体4内の奥側には上下方向に延びた区画壁7が設けられ、ショーケース本体4内における区画壁7より手前側の部分が商品陳列室3とされている。商品陳列室3内には、商品を陳列する陳列棚8が上下方向に複数段設けられている。また、ショーケース本体4内における区画壁7より奥側の部分は、後述する冷凍サイクルで生成された冷気が下から上に向かって流れるダクト9とされている。
ショーケース本体4の開口2側の両側には、上下方向に延びた支柱10が設けられている。これらの支柱10には、ガラス扉5の取付側端部がヒンジ(図示せず)により回動可能に取付けられている。さらに、ショーケース本体4の開口2側の中央部には、戸当たり部11が設けられている。戸当たり部11は、ガラス扉5を閉止位置に回動させた場合にガラス扉5の回動側端部が当接するように設けられている。閉止位置に回動したガラス扉5の回動側端部が戸当たり部11に当接することにより、商品陳列室3内が気密状態に維持されるようになっている。支柱10の奥側面と戸当たり部11の奥側面とには、商品陳列室3内を照明する蛍光ランプ12が取付けられている。
図3は、リーチインショーケース1を示す断面側面図である。ショーケース本体4内は、区画壁7より手前側の部分が商品陳列室3とされ、区画壁7より奥側の部分がダクト9とされている。ダクト9は上下方向に延びた通路であり、ダクト9の上部はショーケース本体4内の上部空間に連通され、この上部空間には、冷却器13とファン14とが設置されている。冷却器13は、冷媒を循環させて熱交換を行う冷凍サイクルの一部を構成する部材であり、内部で冷媒が蒸発することにより冷却器13の周囲の空気から熱を吸収し、冷却器13の周囲の空気を冷却して冷気を生成する。生成された冷気は、ファン14により送風されて開口2に沿って流れ落ちてエアーカーテンを形成し、一部の冷気は商品陳列室3内に流入するようになっている。なお、冷凍サイクルは、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器、凝縮された冷媒を断熱膨張させる膨張器、断熱膨張された冷媒を蒸発させる冷却器13等からなり、これらの各機器は冷媒が循環するパイプで接続されている。
図4は、戸当たり部11を拡大して示す断面平面図である。戸当たり部11は、上下方向に延びた支柱15を有し、支柱15における商品陳列室3の奥行き方向の両側面には上下方向に延びた一対のフレーム枠16が固定されている。支柱15へのフレーム枠16の固定は、複数のネジ17で締め付けることにより行われている。
一対のフレーム枠16の開口2側の端部には、互いに対向する向きに開口したスリット状の支持部18が形成されている。これらの支持部18には、上下方向に延びた板状の鏡面部材19が嵌め込まれて固定されている。この鏡面部材19は、ステンレス或いはアクリルミラーにより形成されている。この鏡面部材19には、閉止位置に回動したガラス扉5の回動側端部に固定された緩衝部材20が当接するようになっている。
一対のフレーム枠16の商品陳列室3の奥行き方向の端部の間には、上下一対のランプホルダ21がネジ22、22aにより締め付け固定されている。これらの一対のランプホルダ21により商品陳列室3内を照明する長尺状の蛍光ランプ12が保持されている。
一対のフレーム枠16のそれぞれには、商品陳列室3の奥行き方向の前後に位置して互いに対向する向きに開口したスリット状の支持部23が形成されている。これらの支持部23には、上下方向に延びた板状の鏡面部材24が嵌め込まれて固定されている。これらの鏡面部材24により、ネジ17、22の頭が覆われている。
このような構成において、ガラス扉5の外側から商品陳列室3内を見た場合、或いは、ガラス扉5を開けて商品陳列室3内を見た場合、商品陳列室3内に陳列されている商品が鏡面部材24に映り、商品陳列室3内に陳列されている商品のボリューム感を出すことができる。さらに、商品陳列室3内を照明する蛍光ランプ12の光が鏡面部材24で反射されるので、商品陳列室3内が明るくなる。そして、商品陳列室3内に陳列されている商品のボリューム感がでることと、商品陳列室3内が明るくなることとにより、購買者の購買意欲を高めることができる。
商品陳列室3内を明るくすることに関しては、蛍光ランプ12の照度を上げることなく鏡面部材24での反射を利用して行えるので、照明に関する消費電力を抑えることができる。さらに、蛍光ランプ12の照度を上げないことにより蛍光ランプ12からの発熱量を抑えることができ、蛍光ランプ12からの発熱量を抑えることにより冷凍サイクルの出力を抑えることができるので、消費電力をより一層抑えることができる。
戸当たり部11の構造に関しては、上下方向に延びたフレーム枠16を複数のネジ17で支柱15に固定し、このフレーム枠16にスリット状の支持部23を形成し、これらの支持部23に上下方向に延びた板状の鏡面部材24を嵌め込んで固定している。このため、フレーム枠16を固定したネジ17やランプホルダ21を固定したネジ22の頭が鏡面部材24により覆われて見えなくなり、しかも、鏡面部材24を固定するネジ等が鏡面部材24の表面に現れることがないため、鏡面部材24による蛍光ランプ12の光を反射する効率を高めることができる。また、商品陳列室3内に陳列されている商品が鏡面部材24に映る場合、鏡面部材24の表面には固定用のネジ等が現れないため、陳列されている商品をきれいに映すことができる。したがって、蛍光ランプ12の光を反射する効率を高めることと、陳列されている商品をきれいに映すことができることとにより、購買者の購買意欲をより一層高めることができる。
また、戸当たり部11における開口2側の正面部分には、上下方向に延びた板状の鏡面部材19がフレーム枠16の支持部18に嵌め込んで固定されており、この鏡面部材19では店内の照明光が反射される。このため、戸当たり部11の存在が商品陳列室3内を暗く見せることはなく、鏡面部材19は商品陳列室3内を明るく見せることに寄与している。
また、鏡面部材19、24は、ステンレスやアクリルミラーにより形成されているので、蛍光ランプの光の反射性能を高めることができるとともに、十分な強度を確保することかできる。
なお、本実施の形態では、ショーケース本体4の開口2側に回動可能な開き戸式の一対のガラス扉5が設けられ、開口の中央部に戸当たり部11が設けられ、戸当たり部11における商品陳列室3の奥行き方向の両側面に鏡面部材24が設けられたリーチインショーケースを例に挙げて説明したが、本発明は、回動可能な開き戸式のガラス扉を1枚有する片側開きのリーチインショーケースにも適用することができる。この場合には、戸当たり部における商品陳列室3の奥行き方向の一方の側面であって商品陳列室3内を向いた側面にのみ鏡面部材を設けるようにする。
1 リーチインショーケース
2 開口
3 商品陳列室
4 ショーケース本体
5 ガラス扉(透明扉)
6 取手
7 区画壁
8 陳列棚
9 ダクト
10 支柱
11 戸当たり部
12 蛍光ランプ
13 冷却器
14 ファン
15 支柱
16 フレーム枠
17 ネジ
18 支持部
19 鏡面部材
20 緩衝部材
21 ランプホルダ
22 ネジ
22a ネジ
23 支持部
24 鏡面部材

Claims (4)

  1. 正面に開口が形成され、内部に商品陳列室が形成された箱形状のショーケース本体と、
    前記ショーケース本体の前記開口側に設けられ、前記開口を閉止する閉止位置と前記開口を開放する開放位置とに回動可能な開き戸式の透明扉と、
    前記ショーケース本体の前記開口側に設けられ、前記透明扉を閉止位置に回動させた場合にこの透明扉の回動側端部が当接する戸当たり部と、
    を有し、
    前記戸当たり部は、前記商品陳列室の奥行き方向の側面に鏡面部材が用いられていることを特徴とするリーチインショーケース。
  2. 前記戸当たり部は、上下方向に延びたフレーム枠を有し、前記鏡面部材は前記フレーム枠に嵌め込まれて固定されていることを特徴とする請求項1記載のリーチインショーケース。
  3. 前記鏡面部材は、ステンレスにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリーチインショーケース。
  4. 前記鏡面部材は、アクリルミラーにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリーチインショーケース。


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