JP2016110669A - 複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム - Google Patents
複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016110669A JP2016110669A JP2014244325A JP2014244325A JP2016110669A JP 2016110669 A JP2016110669 A JP 2016110669A JP 2014244325 A JP2014244325 A JP 2014244325A JP 2014244325 A JP2014244325 A JP 2014244325A JP 2016110669 A JP2016110669 A JP 2016110669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- files
- tape
- writing
- file
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0638—Organizing or formatting or addressing of data
- G06F3/0643—Management of files
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/061—Improving I/O performance
- G06F3/0611—Improving I/O performance in relation to response time
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
- G06F3/0682—Tape device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
Description
詳細には、本発明は、テープに保存された複数のファイルの読み出しの際の平均位置合わせ時間を削減できる書込み方法に関する。
放送業界では、ファイルサイズが数GB〜数十GB の多量の映像ファイル(picture file )を1本のテープに保存する。テープ上の動画ファイルを読み出す場合、動画1はファイルの位置合わせ(頭出し)に時間はかからないが、動画2と動画4では40秒程、動画3では80秒程位置合わせに時間がかかる。ここで動画( motion picture)は、典型的には映画(movie)などの映像ファイルである。動画ファイルをテープに書き込む場合/読み出す場合、ラップ0上の動画1と動画2は左から右へ、ラップ1上の動画3と動画4は右から左へ読み書きすることになる。また、テープをテープドライブに挿入した直後は、読み書きヘッドはラップ0の先頭、つまり、ラップ0の左端に位置する。これは、テープ上の動画ファイルを読み出す場合、動画1ではファイルの位置合わせ(頭出し)に時間はかからない。動画2と動画4では40秒程、動画3では80秒程位置合わせに時間がかかることを意味する。前述の通り、テープ長を800m、走行速度を10m/secと仮定している。また奇数ラップ上の動画3と動画4ではラップ1上を右から左に読み書きするため右端へ位置合わせする必要がある。つまり、平均位置合わせ所要時間は、40秒程となる。この平均位置合わせ所要時間の値は、図1の場合に限らず、ファイルサイズが任意の場合であっても同様である。この平均位置合わせ所要時間の削減が、本発明の取り組む課題である。
(a)ホストのアプリケーションからテープに書込み要求された複数のファイルのデータを受け取ることと、
(b)前記受け取った複数のファイルをグループとして、前記複数のファイルを、所定のサイズのセグメントで分割することと、
(c)前記複数のファイルをグループとして、前記ファイルの各々の一連の所定のサイズのセグメントを、所定の順番で順次(シーケンシャル)に書き込むことと、を含み、
(d)前記セグメントを所定の順番で書込むステップ(c)は、前記ファイルの各々の先頭のセグメントを、前記テープの1または複数のラップ往復において前記テープの左端部に位置付けて書き込み始めることを含むこと特徴とする。
前記ファイルの各々の先頭のセグメントを、前記テープの偶数ラップの左端部に置付けて書き込み始めることを更に含むこと特徴とする。
本発明は、複数のファイルの各々をフラグメント化(fragmentally)し、各ファイルの先頭と末尾のセグメントをテープメディアの左端に集めることで位置合わせ所要時間を低減させる。
図5では、動画1〜動画4の4つのファイルのそれぞれを複数のセグメントに分割している。各ファイルの先頭のセグメントがラップ0の先頭に集るように各ファイルを断片(フラグメント)化した形でテープに書き込む。テープに書き込むファイルをセグメント化し、ファイルの先頭部分を偶数ラップの先頭、ないし奇数ラップの末尾付近に集めて書き込む。
本発明の実施例を説明のため、テープでの読み書きフォーマットを用いて、LTFSでのファイルのデータの書込み、及びテープドライブ機構を説明する。
テープドライブはテープ媒体にデータを書込む際、テープの先頭から順次書込んで行く。LTO(Linear Tape Open)やIBM TS1120のテープドライブでは,テープの長手方向に何度も往復して読み書きされるフォーマットである。
既存のフォーマットでは、テープの走行方向の切り替えまたは反転(ラップターン:wrapturn)は、常に特定の位置、長手方向の両側の端部またはその近傍(LP3及びLP4)で行う。
図(a)を参照して、データ書込み方法を説明する。図(a)は、テープ媒体10が、BOT(Beginning Of Tape)からEOT(End Of Tape)へのテープ媒体10の長手方向に沿って配置された複数のバンド15を有する。複数のバンド15のそれぞれの両側には、データの書込み位置を制御するためのサーボトラック20が長手方向に沿って設けられている。
図に示すように、LTO(Linear Tape Open)規格のテープ媒体10では、リニア記録方式を採用しており、テープの長手方向に平行な方向にデータトラックが設けられる。テープ媒体10の幅方向は、各サーボバンド16で挟まれた4つのデータバンド14に分けられる。4本のデータバンド14には、番号が与えられており、番号順にデータが埋められることになる。テープ媒体の長手方向では、複数の論理ポイント(LP,Logical Point)で複数の領域に区分けされている。図2には、LP2、ユーザデータ領域を画定するLP3およびLP4が示されている。
テープドライブにテープカートリッジが搭載(マウント)されると、論理ポイントLP1の少し後ろの論理ポイント(LP3)の位置より書込まれることを示す。データがテープ媒体10の先頭BOTのLP2(LP:Logical Position)から書込まれるのでない。このような記録領域の構成を採用するテープ媒体10に対し、LTO規格に従うテープ装置は、テープ媒体10の先頭から順にデータを書込んでいく。
LTO5テープドライブは、テープの長手方向に沿った書き込み領域のラップを往復しながらデータを書く。LTFSではこのラップ2本分(1往復分)をインデックス・パーティションとして利用している。テープの先端部(BOT:Beginning of Tape)から終端部(EOT:End of tape)に渡ってIPとDPとの2つに区分される。ヘッドが同時に読み書きする単位がトラックであり、トラック16本がラップ1本に相当する。LTO5のテープカートリッジでは、テープ長手方向は約800m、横手方向はラップ数80本の幅である。IPとDPとは2本のラップの保護領域(guard band)で区分される。テープはラップの長手方向に前後に進行し、BOTおよびEOTにおいて進行する向きを反転することをラップターン(wrap turn)と呼ぶ。テープドライブのヘッドに対してテープの長手方向のBOTからEOTの移動時間は60〜90秒である。長手方向の半分のテープ移動時間は30〜45秒程度である。
テープドライブ60は、ホスト300のアプリケーションからファイルシステム(LTFS)を介してファイルの読み書き要求を受け取る。テープドライブは、通信I/F(インターファース)110と、バッファ120と、記録チャネル130と、読書きヘッド140と、制御部150と、位置決め部160と、モータドライバ170と、モータ180とを含む。
図は、複数の動画ファイルをフラグメント化し、ファイルの先頭部分を偶数ラップの先頭に集めて書き込んだ場合の模式図を示す。
図1に示した4のファイル動画1〜動画4をそれぞれ、複数のセグメント(動画N-M:N,M=1,2,3,4)に分割する。各ファイルの先頭のセグメントが ラップ0の先頭に集るように各ファイルを断片化(フラグメント化)した形でテープに書き込むようにする。
図5では、各ファイルを4つのセグメントに分割 (動画N-1〜動画N-4) し、各ファイルの先頭のセグメント(動画N-1:N=1,2,3,4)をラップ0の先頭に集るように書き込んだ場合を示している。テープドライブがテープ上のデータを読み書きする場合、データセット (DS) と言う数MBの容量を持つ固定長の単位でデータを読み書きする。セグメントの大きさ (容量) を定めるに当たり、例えば、全てのファイルのセグメントを 1のデータセットに収める。最初のデータセットが全てのファイルの最初のセグメントを含ませると、1つのデータセットのアクセスにおいて、全てのファイルの位置合わせ所要時間を従来の先頭のファイル (図1の動画1) と同等にできる。
テープドライブにテープカートリッジを挿入して搭載された直後だけ位置合わせの所要時間の短縮ができる。更に、本発明を適用することにより、テープ上のファイルを読み書きした直後であっても、他のファイルの先頭への位置合わせ所要時間をほぼ0にできる。
X=C× (S×D/L) /N(式1)
例えば、複数の映像ファイルを 1本のテープに保存するユーザの環境では、任意の映像ファイルの位置合わせ所要時間を、従来テープの先頭に保存したファイルと同等まで短縮することができる。一方、位置合わせ所要時間が短くなることと引き換えに、ファイル読み出し時間は増加する。図1及び5を例に説明すれば、従来は図1に示したようにファイル毎に堅まって書き込まれたファイルが、本発明を適用することにより図5に示したようにテープ上に散在するようになるためである。
複数のファイルの書込み要求を受け取った場合、ファイルシステム(LTFS)はファイル毎にセグメントに分割する。ファイルシステムは、ファイル毎のセグメントを所定のパターン(順番)で各セグメントを混在させる、テープドライブに書込む。同様な処理を、LTFSを利用するアプリケーションが行っても良い。
(602)ホストのアプリケーションからファイルシステム(LTFS)が書き込み要求を受け取った場合である。
(604)LTFSは、書き込みたい複数のファイルのサイズがラップ2本分(ラップ往復)または複数のラップ往復分の容量があるかを確認する。
典型的な実施例として、アプリケーションから受け取った複数のファイルのサイズがラップ往復分の複数の容量に収まる場合を示す。この場合では、最初のセグメントと最後のセグメントとをラップの左端部付近(例えばLP3)に書込むことができる。 従って、次の複数のファイルの集まりをラップの左端に位置決することにより、連続してファイルの読み書きを所要時間も短縮できる有利な効果を維持できる。
(606)ファイルシステムは、1または複数のラップ往復分の容量のファイルが揃うまで待つ。
書込むファイルのサイズの合計が1または複数のラップ往復分に達するまで(604でNo)、ファイルシステムは複数のファイルを受取り続ける。
(608)書込むファイルのサイズの合計が1または複数のラップ往復分に達した場合(604でYes)、受け取った各ファイルを複数のセグメントに分割する。
各ファイルのセグメントサイズは、複数のファイルのデータがラップ往復に収まるように所定のサイズに決定される。複数のファイルの各々は、必ずしも同じラップ往復に収めなくてもよい。例えば、2つのファイル(file1、faile2)の受け取った場合、file1のセグメントは最初の1のラップ往復に書込み、file2のセグメントは最初の2のラップ往復に書込んでもよい。
(610)ファイルシステムは、各ファイルの先頭のセグメントを順次、テープドライブに書き込む。
ファイルシステムは、所定の順番(パターン)で複数のファイルのセグメントを書込む。所定の順番は典型的にはラウンドロビン方式であるがこれに限られず、ラップへの書込み済み割合の小さいファイルを優先する順番でもよい。
(612)ファイルシステムは、書き込んでいないセグメントが存在するかを確認する。
各ファイルの末尾のセグメントが書き込まれていないことを確認すればよい。
(614)書き込んでいないセグメント(未書込みセグメント)が存在する場合(612でYes)に、ファイル毎に書き込み済みのセグメントの総容量が評価する。更に、各ファイルの書込み済み総容量がファイルサイズに占める割合を求める。最終的に、ファイルシステムは、所定の順番として、その割合が最も低いファイルのセグメントを1つ書き込む選択を行う。
(616)書き込んでいないセグメント(未書込みセグメント)が存在しない場合(612でNo)、書き込み終了となる。
ファイルシステムは、ファイル毎に末尾のセグメントがラップに書き込まれたこと確認することで、書込みの終了を確認できる。
本発明の適用のテープ装置システムは、比較的大きなファイルを複数纏めて、ファイル断片(セグメント)を混在させて書込むことに特徴を有する。この特徴的構成により、複数のファイル、例えば複数の映像ファイルへの平均位置合わせ時間を小さくできる有利な効果を発揮する。
60…テープドライブ(テープ装置)、
110…通信I/F(インターフェース)、
120…バッファ、
130…記録チャネル、
140…読み書きヘッド、
150…制御部(コントローラ、読み書き制御を含む)、
160…位置決め部
170…モータドライバ、
180…モータ、
300…ホスト(ユーザ・アプリケーションとファイルシステムを含む)
Claims (12)
- テープに保存された複数のファイルへの平均位置合わせ時間を低減できるように、複数のファイルを書き込む方法であって、
(a)ホストのアプリケーションから、複数のファイルのデータを受け取ることと、
(b)前記受け取った複数のファイルをグループとして、前記複数のファイルを、所定のサイズのセグメントで分割することと、
(c)前記複数のファイルをグループとして、前記ファイルの各々の一連の所定のサイズのセグメントを、所定の順番で順次に書き込むことと、を含み、
(d)前記セグメントを所定の順番で書込むステップ(c)は、前記ファイルの各々の先頭のセグメントを前記テープの左端部に集めて書き込み始めることを特徴とする、
前記画像ファイルの書き込み方法。 - 前記(d)の前記セグメントを所定の順番で書込むステップ(c)は、
前記ファイルの各々の先頭のセグメントを、前記テープの偶数ラップの左端部に集めて書き込み始めることを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記(d)の前記セグメントを所定の順番で書込むステップ(c)は、
前記ファイルの各々の最後のセグメントを、前記テープの奇数ラップ左端部に集めて書き込み始めることを更に含むこと特徴とする、請求項1または2に記載の方法。 - 前記(b)での前記複数のファイルの各々のセグメントサイズは、
前記複数のファイルのセグメント毎のデータの書込みが、テープのラップ往復分の単位の容量に収まるように、決定される、請求項1〜3の何れか1項に記載の書込み方法。 - 前記(b)での前記複数のファイルの各々のセグメントサイズは、
前記複数のファイルへのアクセスが許容される最大位置合わせ所要時間に基て、算定される許容される最大セグメントサイズ以下に収まるように、決定される、請求項1に記載の書込み方法。 - 前記(b)での複数のファイルのセグメントサイズは、前記最大セグメントサイズ以下でファイル毎に異なる値を割当てる請求項5に記載の書込み方法。
- 前記(c)での前記複数ファイルの各々のセグメントを所定の順番で書込むステップは、前記ファイルサイズが同一である場合はラウンドロビン形式で順に各ファイルの前記セグメントをデータセットに収めてテープに書込む請求項1に記載の書込み方法。
- 前記(c)での前記複数ファイルの各々のセグメントを所定の順番で書込むステップは、異なるファイルサイズのファイルが混在することを考慮して、前記ファイルの各々のセグメントサイズ及び前記セグメントの順番を決定する請求項1に記載の書込み方法。
- 前記(c)での前記複数ファイルの各々のセグメントの書込みの際の所定の順番は、ファイル毎に既に書き込み済みのセグメントの総容量がファイルサイズに占める割合に基づいて決定される請求項8に記載の書込み方法。
- 前記(c)での前記複数ファイルの各々のセグメントの書込むステップは、前記書込み済みセグメントの前記容量の割合が低い前記ファイルのセグメントから順番に書き込む、請求項9に記載の書込み方法。
- 請求項1〜10の何れか1項の各ステップを実行する、テープ装置システム。
- 請求項1〜10の何れか1項の各ステップを前記テープ装置システムに実行させるコンピュータ・プログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014244325A JP6463103B2 (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | 複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム |
US14/935,527 US9858010B2 (en) | 2014-12-02 | 2015-11-09 | Writing files to a storage medium |
US15/806,495 US10078466B2 (en) | 2014-12-02 | 2017-11-08 | Writing files to a storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014244325A JP6463103B2 (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | 複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016110669A true JP2016110669A (ja) | 2016-06-20 |
JP6463103B2 JP6463103B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=56079252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014244325A Active JP6463103B2 (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | 複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9858010B2 (ja) |
JP (1) | JP6463103B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021171815A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | ||
WO2022054402A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107463332B (zh) * | 2016-06-03 | 2020-12-29 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 一种文件分割方法及装置 |
US10152993B1 (en) | 2017-11-29 | 2018-12-11 | International Business Machines Corporation | Save block data to tape in a reverse order |
WO2020158463A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 富士フイルム株式会社 | 記録装置、記録方法、記録プログラム、及び磁気テープ |
US11056140B1 (en) | 2020-03-24 | 2021-07-06 | International Business Machines Corporation | High resolution tape directory recovery by writing a null data set |
US11152018B1 (en) | 2020-10-29 | 2021-10-19 | International Business Machines Corporation | Optimized tape unmount operation |
US11176964B1 (en) | 2020-10-29 | 2021-11-16 | International Business Machines Corporation | Optimized tape unmount operation |
US11789795B2 (en) * | 2021-11-08 | 2023-10-17 | International Business Machines Corporation | Using a cut and paste segment for reading a standard housekeeping data set |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000201325A (ja) * | 1989-08-03 | 2000-07-18 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 媒体上に記録された信号の再生装置及びブロック符号化デジタル信号を信号処理する方法 |
JP2001014110A (ja) * | 1999-04-30 | 2001-01-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ファイル記録再生方法および装置 |
US20010034811A1 (en) * | 1997-12-10 | 2001-10-25 | Robert Beverley Basham | Host-available device block map for optimized file retrieval from serpentine tape drives |
JP2002208222A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | ファイルシステム及び記憶領域の管理方法 |
JP2008310895A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Hitachi Maxell Ltd | データ記録装置、およびそれを用いたデータ記録システム |
JP2014063550A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | International Business Maschines Corporation | テープ記録装置のデータ書込みを制御する装置、方法及びプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0845182A (ja) | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Fujitsu Ltd | 磁気テープ装置及び記録方法 |
JP2669382B2 (ja) | 1995-02-27 | 1997-10-27 | 日本電気株式会社 | 磁気テープ装置 |
JP4131517B2 (ja) | 2005-09-06 | 2008-08-13 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | テープ媒体にデータを書き込むための装置 |
JP5106377B2 (ja) | 2008-12-25 | 2012-12-26 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 記録媒体に記録されたデータの移行のための装置及び方法 |
JP5885298B2 (ja) | 2012-03-15 | 2016-03-15 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | テープドライブでのデータ書き込み方法、プログラム |
-
2014
- 2014-12-02 JP JP2014244325A patent/JP6463103B2/ja active Active
-
2015
- 2015-11-09 US US14/935,527 patent/US9858010B2/en active Active
-
2017
- 2017-11-08 US US15/806,495 patent/US10078466B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000201325A (ja) * | 1989-08-03 | 2000-07-18 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 媒体上に記録された信号の再生装置及びブロック符号化デジタル信号を信号処理する方法 |
US20010034811A1 (en) * | 1997-12-10 | 2001-10-25 | Robert Beverley Basham | Host-available device block map for optimized file retrieval from serpentine tape drives |
JP2001014110A (ja) * | 1999-04-30 | 2001-01-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ファイル記録再生方法および装置 |
JP2002208222A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | ファイルシステム及び記憶領域の管理方法 |
JP2008310895A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Hitachi Maxell Ltd | データ記録装置、およびそれを用いたデータ記録システム |
JP2014063550A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | International Business Maschines Corporation | テープ記録装置のデータ書込みを制御する装置、方法及びプログラム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021171815A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | ||
WO2021171815A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
WO2022054402A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
JPWO2022054402A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160154604A1 (en) | 2016-06-02 |
US20180067681A1 (en) | 2018-03-08 |
JP6463103B2 (ja) | 2019-01-30 |
US10078466B2 (en) | 2018-09-18 |
US9858010B2 (en) | 2018-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6463103B2 (ja) | 複数のファイルを書込む方法、テープ装置システム、及びプログラム | |
JP6370035B2 (ja) | 複数のテープメディアを用いてファイルを読み出す方法 | |
JP6124734B2 (ja) | 高速に読み出し可能なテープメディアにファイルを書込む方法 | |
JP5885298B2 (ja) | テープドライブでのデータ書き込み方法、プログラム | |
JP6080799B2 (ja) | テープ記録システム用ファイルシステムを介した読み書きする方法 | |
US9619147B2 (en) | Reading order search method and program for recording | |
US9383945B2 (en) | Method of writing a file to a plurality of media and a storage system thereof | |
JP5925280B2 (ja) | テープに書き込されたファイルを消去する方法、プログラム、及びテープ装置 | |
JP6005122B2 (ja) | 複数のテープカートリッジにファイルをスパニングして書込む方法 | |
KR20110038639A (ko) | 테이프 매체의 주행 속도 조정 장치, 주행 속도 조정 방법, 및 주행 속도 조정 프로그램 | |
JP5325128B2 (ja) | データの書込みを制御する装置及び方法 | |
US9093107B2 (en) | Controlling data writing of tape recording apparatus | |
US10656853B2 (en) | Tape having multiple data areas | |
US9733859B2 (en) | Method for writing file while spanning file over a plurality of tape cartridges | |
US9285996B2 (en) | Tape drive buffer utilization |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170822 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181211 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6463103 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |