JP2016107000A - 便座昇降装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】便座昇降機構部の高さ調整を容易に行うことができる便座昇降装置を提供する。【解決手段】便器10の便座14を昇降させる便座昇降装置20であって、便器10の左右の床面に設置される脚部32と、脚部32から便器10の両側に1本ずつ立設される柱部34と、便座10を昇降させる便座昇降機構部40と、柱部34に便座昇降機構部40を固定する昇降機構固定部50と、柱部34に対する昇降機構固定部50の固定位置を調整する固定位置調整手段と、を備えるようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、身体障害者や高齢者などが洋式便器を使用する際の肉体的負担を軽減するために用いられる便座昇降装置に関する。
身体障害者や高齢者などが洋式便器を使用する場合、便座に腰を下ろしたり、便座から立ち上がったりする際の肉体的負担は大きなものとなっている。そこで、このような肉体的負担を軽減するため、電動力を用いて便座を昇降させる機能を有する便座昇降装置が開発されている。従来の便座昇降装置においては、便座を昇降させるための駆動機構として様々な方式が採用されている。例えば、洋式便器の周囲に立設された脚部に四節リンク機構、及び、伸縮部材を取り付けたものがある(特許文献1参照。)。
また、便器の高さに合わせて便座昇降装置の高さを変えるために、脚部に便座昇降装置の高さを変更するためのレベルボルトを設けたものある(特許文献2参照。)。レベルボルトは便器を跨ぐように床面に設置される左右の固定脚を構成するフレームの下部に設けられており、左右の各フレームの前後にレベルボルトが1つずつ、合計4箇所に取り付けられている。従って、この4箇所のレベルボルトの長さを調整することで便座昇降装置の高さを調整していた。
特開2002−282168号公報 特開2000−060765号公報
しかし、このような便座昇降装置では、4箇所のレベルボルトをそれぞれ調整する必要があり、便座昇降装置の高さを調整するときに各レベルボルトの調整に手間が掛かるという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、便座昇降装置の高さ調整を容易に行うことができる便座昇降装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の態様は、便器の便座を昇降させる便座昇降装置であって、前記便器の左右の床面に設置される脚部と、前記脚部から前記便器の両側に1本ずつ立設される柱部と、前記便座を昇降させる便座昇降機構部と、前記柱部に前記便座昇降機構部を固定する昇降機構固定部と、前記柱部に対する前記昇降機構固定部の固定位置を調整する固定位置調整手段と、を備えたことを特徴とする便座昇降装置である。
脚部において便座昇降部の高さを調整する場合には、床面との高さ調整が必要になるため、少なくとも3箇所以上での調整が必要となる。
しかしながら、このような構成によれば、固定位置調整手段によって便器の両側に1本ずつ立設される柱部に対して昇降機構固定部の固定位置を調整することで、便座昇降機構部の高さを調整することができる。つまり、固定位置調整手段は、2本の柱部に対してそれぞれ1箇所ずつ、合計2箇所の昇降機構固定部の固定位置を調整することで、便座昇降機構部の高さを調整することができる。そのため、便座昇降機構部の高さを調整するときに調整する箇所を少なくすることができ、便座昇降装置の高さ調整を容易に行うことができる。
また、第2の態様は、第1の態様において、前記固定位置調整手段は、前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか一方に形成される係合突起部と、前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか他方において、高さ方向に複数形成され、前記係合突起部が挿し込まれる挿し込み孔と、を備えたことを特徴とする便座昇降装置である。
このような構成によれば、固定位置調整手段は係合突起部を挿し込む挿し込み孔の位置を変えることで昇降機構固定部の高さを変えるができるので、便座昇降機構部の高さ調整を容易に行うことができる。
また、第3の態様は、第1の態様において、前記固定位置調整手段は、前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか一方に形成されるアジャスターボルトと、前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか他方に形成され、前記アジャスターボルトの頭部を受けるボルト受け部と、を備えたことを特徴とする便座昇降装置である。
このような構成によれば、固定位置調整手段はアジャスターボルトを回転させることによって昇降機構固定部の高さを変えることができるので、便座昇降装置を便器の高さに合わせて、便座昇降機構部の高さを細かく調整することができる。
本発明によれば、便座昇降装置の高さ調整を容易に行うことができる便座昇降装置を提供することができる
第1実施形態の便座昇降装置を設置した状態を示す斜視図である。 第1実施形態の便座昇降装置のカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 (a)は、第1実施形態の便座昇降装置において、便座昇降機構部を降ろした状態を示す側面図である。(b)は、便座昇降機構部を上げた状態を示す側面図である。 第1実施形態の固定位置調整手段を示す斜視図である。 (a)は、第1実施形態の便座昇降装置において、固定位置調整手段によって昇降機構部を上側に取り付けた状態を示す側面図である。(b)は、第1実施係の便座昇降装置において、固定位置調整手段によって昇降機構部を下側に取り付けた状態を示す側面図である。 第2実施形態の便座昇降装置を設置した状態を示す斜視図である。 第2実施形態における昇降機構固定部の拡大図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態の便座昇降装置20を水洗大便器10に設置した状態を示す斜視図である。図2は第1実施形態の便座昇降装置20の昇降機構部40にカバー48を取り付けた状態を示す斜視図である。
<1.便座昇降装置の説明>
図1に示すように、第1実施形態の便座昇降装置20は水洗大便器10の便座14を昇降させるため、水洗大便器10に装着して使用するものであり、便座昇降装置20はフレーム30、便座昇降機構部40、及び、便座昇降機構部40をフレーム30に取り付ける昇降機構部50から構成されている。
フレーム30は、水洗大便器10の左右の床面に設置される脚部32、脚部32から水洗大便器10の両側に1本ずつ立設けられる柱部34、及び、手すり部36を備えている。そして、このフレーム30の柱部34に、便座14を昇降させる便座昇降機構部40が、昇降機構固定部50を介して取り付けられている。
便座昇降機構部40は、便座14を設置する便座設置部42、便座設置部42と昇降機構固定部50を連結するリンク機構46、及び、一端が便座設置部42に他端が昇降機構固定部50に連結され、電動力により伸縮することで便座設置部42を昇降させる伸縮駆動体44を備えている。
また、図1においては、説明のため便座昇降機構部40、及び、昇降機構固定部50が露出しているが、実際に第1実施形態の便座昇降装置20が設置される際には、図2に示すように、便座昇降機構部40、及び、昇降機構固定部50はカバー48によって覆われ、使用者が接触しないように隠されている。
また、第1実施形態の便座昇降装置20は伸縮駆動体44の動作を制御する制御装置22を備えている。制御装置22はコントローラ24を備えており、使用者によるコントローラ24の操作に応じて、伸縮駆動体44を駆動し、便座昇降機構部40の昇降を制御する。制御装置22と、コントローラ24、及び、伸縮駆動体44は図示しないケーブルなどによって接続されている。
また、図1に示すように、第1実施形態の便座昇降装置20は、水洗大便器20の左右両側に、脚部32、柱部34、伸縮駆動体44等を配置している。
<2.昇降動作の説明>
続いて、図3を用いて第1実施形態の便座昇降装置20における、昇降動作について説明する。図3(a)は第1実施形態の便座昇降装置20において、便座昇降機構部40を降ろした状態を示す側面図であり、図3(b)は便座昇降機構部40を上げた状態を示す側面図である。
図3(a)に示すように、便座昇降機構部40が降りている状態では、水洗大便器10に便座14が設置された状態となり、使用者は便座14に腰かけて水洗大便器10を使用することができる。そして、水洗大便器10から立ち上がる際には、コントローラ24を操作し、便座14を上昇させる。
このとき、コントローラ24の操作に応じて制御装置22が伸縮駆動体44を制御し、伸縮駆動体44が伸長する。すると、図3(b)に示すように、便座設置部42に設置されている便座14が上昇するため、便座14に腰かけていた使用者が立ち上がるのを補助することができる。また、使用者は立ち上がる際に、柱部34に設けられた手すり36を掴んでも良い。
<3.固定位置調整手段の説明>
続いて、図4、図5を用いて第1実施形態の便座昇降装置20における、昇降機構固定部50の固定位置を調整する固定位置調整手段70について説明する。図4は、第1実施形態の便座昇降装置20において、便座昇降機構部40を柱部34から取り外した状態を示す斜視図である。図5(a)は固定位置調整手段70によって、柱部34に対する便座昇降機構部40固定位置を高くして固定した状態を示す側面図であり、(b)は柱部34bに対する便座昇降機構部40の固定位置を低くして固定した状態を示す側面図である。
図4に示すように、便座昇降機構部40は昇降機構固定部50を介して柱部34に固定されている。柱部34にはナット34aが一体に設けられており、ボルト56を、昇降機構固定部50に形成された長孔52を通して、ナット34aに固定することで便座昇降機構部40を柱部34に固定することができる。
また、柱部34には係合突起部34bが一体に設けられており、昇降機構固定部50には係合突起部34bが挿し込まれる挿し込み孔54が柱部34の高さ方向に複数形成されている。そのため、係合突起部34bを挿し込む挿し込み孔54を変えることで、図5に示すように、柱部34に対する昇降機構固定部50の固定位置を調整することができる。
また、昇降機構固定部50に設けられている長孔52は、係合突起部34bを最上端に形成される挿し込み孔54に挿し込んだときのナット34bの位置から、係合突起部34bを最下端に形成される挿し込み孔54に挿し込んだ時のナット34bの位置までを連結するように設けられている。そのため、昇降機構固定部50の固定位置を調整したとしても、昇降機構固定部50の長孔52を通して、ナット34aにボルト56を固定することができるので、固定位置調整手段70によって固定位置を調整した昇降機構固定部50を柱部34に固定することができる。
従って、第1実施形態の便座昇降装置20においては、柱部34に形成される係合突起部34b、及び、昇降機構固定部50に形成される挿し込み孔54によって固定位置調整手段70が構成されている。
このように、第1実施形態の便座昇降装置20では、水洗大便器10の左右両側に1本ずつ立設されている柱部34にそれぞれ1箇所ずつ、合計2箇所に形成されている係合突起部34bを挿し込む挿し込み孔54の位置を変更することで便座昇降機構部40高さ方向の位置を調整することができる。そのため、便座昇降機構部40の高さ方向の位置を調整する箇所を少なくすることができ、便座昇降装置の高さ調整を容易に行うことができる。
また、固定位置調整手段70である係合突起部34b、及び、挿し込み孔54によって、柱部34に対する昇降機構固定部50の固定位置を調整することができるため、脚部には便座昇降機構部40の高さを調整する機構を設けなくても良い。そのため、脚部32に取り付けられる部品点数を少なくすることができ、脚部32周囲の清掃性を良くすることができる。また、便座昇降装置20の製造コストを低くすることができる。
また、第1実施形態の固定位置調整手段70では、係合突起部34bを挿し込む挿し込み孔54の位置を変えることで昇降機構固定部50の高さを変えることができるので、便座昇降機構部の高さ調整を容易に行うことができる。
<第2実施形態>
続いて、本発明の第2実施形態について図6、及び、図7を用いて説明する。図6は第2実施形態の便座昇降装置20を設置した状態を示す斜視図である。図7は第2実施形態における昇降機構固定部60の拡大図である。
第2実施形態の便座昇降装置20では、固定位置調整手段70が柱部34に設けられたボルト受け部66と、昇降機構固定部60に設けられたアジャスターボルト64によって構成されている。
第2実施形態の便座昇降装置20における固定位置調整手段70では、図6、図7に示すように、柱部34に設けられたボルト受け部66にアジャスターボルト64の頭部を乗せる。アジャスターボルト64は昇降機構固定部60と螺合されており、且つ、アジャスターボルト64の頭部がボルト受け部66に載せられているため、アジャスターボルト64を回転させると、アジャスターボルト64と螺合されている昇降機構固定部60が柱部34の高さ方向に沿って上下するので、便座昇降機構部40の高さ方向の位置を調整することができる。
このように、第2実施形態の便座昇降装置20では、固定位置調整手段70はアジャスターボルト64を回転させることによって、昇降機構固定部60の高さを変えることができる。また、アジャスターボルト64の回転量を調整することで、高さを細かく変えることができるので、便座昇降機構部40の高さを水洗大便器10の高さに合わせて細かく調整することができる。
<変形例>
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は上記に限定されるものではない。
例えば、図4において、係合突起部34bは柱部34に形成され、挿し込み孔54は昇降機構固定部50に形成されると説明したが、本発明の便座昇降装置20における固定位置調整手段70はこれに限定されるものではなく、例えば、係合突起部34bが昇降機構固定部50に形成され、挿し込み孔54が柱部34に形成されていてもよい。
また、図6、図7において、ボルト受け部66は柱部34に設けられ、アジャスターボルト64は昇降機構固定部60に設けられると説明したが、本発明の便座昇降装置20における固定位置調整手段70はこれに限定されるものではなく、例えば、ボルト受け部66が昇降機構固定部60に設けられ、アジャスターボルト64が柱部34に設けられていてもよい。
前述した各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
10:洋式便器
14:便座
20:昇降便座装置
22:制御装置
24:コントローラ
30:フレーム
32:脚部
34:柱部
34a:ナット
34b:係合突起部
36:手すり
40:便座昇降機構部
42:便座設置部
44:伸縮駆動体
46:リンク機構
48:カバー
50:昇降機構固定部
52:長孔
54:挿し込み孔
56:ボルト
60:昇降機構固定部
62:長孔
64:アジャスターボルト
66:ボルト受け部
70:固定位置調整手段

Claims (3)

  1. 便器の便座を昇降させる便座昇降装置であって、
    前記便器の左右の床面に設置される脚部と、
    前記脚部から前記便器の両側に1本ずつ立設される柱部と、
    前記便座を昇降させる便座昇降機構部と、
    前記柱部に前記便座昇降機構部を固定する昇降機構固定部と、
    前記柱部に対する前記昇降機構固定部の固定位置を調整する固定位置調整手段と、
    を備えたことを特徴とする便座昇降装置。
  2. 前記固定位置調整手段は、
    前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか一方に形成される係合突起部と、
    前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか他方において、高さ方向に複数形成され、前記係合突起部が挿し込まれる挿し込み孔と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の便座昇降装置。
  3. 前記固定位置調整手段は、
    前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか一方に形成されるアジャスターボルトと、
    前記柱部、及び、前記昇降機構固定部の何れか他方に形成され、前記アジャスターボルトの頭部を受けるボルト受け部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の便座昇降装置。
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