JP2016102022A - エレベータのフェッシャープレート - Google Patents
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Abstract
【課題】昇降路の構造等の状況如何に関係なく、フェッシャープレートの設置を容易に行え、また、アンカー打ち作業や溶接作業を必要とせずに、能率良く安全に設置することができるようにする。【解決手段】本発明の実施形態では、建築物の乗り場側の壁面15と乗りかご12の敷居21の先端との隙間を埋めるように、乗り場壁面に沿って設置されるエレベータのフェッシャープレート20において、かごガイドレール11にそれぞれ端部が連結され、乗場側の壁面15に平行なフェッシャープレート固定面を有するコ字形のブラケット22に、フェッシャープレート20を固定する。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、エレベータのフェッシャープレートに関する。
一般に、エレベータの乗り場では、乗り場開口部の床面から昇降路内に突き出るように、ホールドアの敷居となるホールシルが取り付けられている。乗りかごの出入り口にも、かごドアの開閉をスムーズにするカーシルが取り付けられている。乗りかごが乗場に着床した状態では、ホールシルとカーシルとの間には隙間が生じないようになっている。
他方、乗場の各階床間では、昇降路の乗り場側壁面と、乗りかごのカーシルの間には隙間がある。この隙間が大きいと、何らかの事情で、乗りかごが階床間に停止した場合、万一扉が開くと乗客が転落するおそれがある。このため、この隙間をフェッシャープレートと呼ばれるプレートで埋め、隙間が所定の距離以下になるように法令で定められている。
従来、停止階の間隔が広いような場合にフェッシャープレートを設置するには、昇降路の壁面にアングル部材等の支持金具を取り付ける必要がある。アングル部材は、昇降路の壁面にアンカーボルトで固定される。フェッシャープレートは、アングル部材によって、カーシルとの距離が所定の距離を保つように支持される。この種のフェッシャープレートの取り付け構造に係る従来技術としては、例えば、特許文献1に記載されたフェッシャープレートを挙げることができる。
フェッシャープレートの設置では、フェッシャープレートと、カーシルとの間の距離が所定の一定距離に保たれていることが重要となる。
しかし、昇降路の構造等、建築物の状況によっては、フェッシャープレートとカーシルとの間の距離を適切な距離にするために、調整が必要になることが多い。
しかし、昇降路の構造等、建築物の状況によっては、フェッシャープレートとカーシルとの間の距離を適切な距離にするために、調整が必要になることが多い。
従来は、アングル部材とフェッシャープレートの間にシムを入れて調整しているが、昇降路内での煩雑な高所作業となり、安全を確保しながら行い、調整に時間のかかる作業となっている。
また、フェッシャープレートを昇降路壁に取り付ける工事では、アンカーボルトを壁面に取り付けるアンカー打ち作業や、アングル部材をアンカーボルトに取り付けるための溶接作業が行われる。
アンカー打ち作業では、騒音が発生し、溶接作業では火花が散る火気作業を伴うことになる。既存の建築物でのエレベータの改修工事において、フェッシャープレートを設置する場合には、アンカー打ち作業は、周囲に騒音を及ぼし、溶接作業では、火花が発生するという安全性の問題があった。
また、フェッシャープレートを昇降路壁に取り付ける工事では、アンカーボルトを壁面に取り付けるアンカー打ち作業や、アングル部材をアンカーボルトに取り付けるための溶接作業が行われる。
アンカー打ち作業では、騒音が発生し、溶接作業では火花が散る火気作業を伴うことになる。既存の建築物でのエレベータの改修工事において、フェッシャープレートを設置する場合には、アンカー打ち作業は、周囲に騒音を及ぼし、溶接作業では、火花が発生するという安全性の問題があった。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術に係る問題点を解消し、昇降路の構造等の状況如何に関係なく、フェッシャープレートの設置を容易に行え、また、アンカー打ち作業や溶接作業を必要とせずに、能率良く安全に設置することができるようにしたエレベータのフェッシャープレートを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、建築物の乗り場側の壁面と乗りかごの敷居の先端との隙間を埋めるように、前記乗り場の壁面に沿って設置されるエレベータのフェッシャープレートにおいて、かごガイドレールにそれぞれ端部が連結され、前記乗場側の壁面に平行なフェッシャープレート固定面を有するコ字形のブラケットに、前記フェッシャープレートを固定したことを特徴とするものである。
以下、本発明によるエレベータのフェッシャープレートの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態によるフェッシャープレートが適用されるエレベータの昇降路の概要を示す図である。この図1において、参照番号10は、昇降路を示し、11はかごガイドレールを示している。参照番号12は、昇降路10内を昇降する乗りかごを示している。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態によるフェッシャープレートが適用されるエレベータの昇降路の概要を示す図である。この図1において、参照番号10は、昇降路を示し、11はかごガイドレールを示している。参照番号12は、昇降路10内を昇降する乗りかごを示している。
昇降路10を形成する壁面のうち、乗り場側の壁面15には、各階ごとに出入り口14が形成されている。それぞれ各階の出入り口14には、ヘッダーケース17を介してホールドア18が設置されている。乗りかご12の出入り口14にはかごドア19が設置されている。
各停止階の乗り場の出入り口14では、乗り場の床面から昇降路10に向かって突き出るように、ホールシル16が取り付けられている。このホールシル16は、ホールドア18の開閉を円滑にするための敷居の役割を果たす部材である。乗りかご12の出入り口にも、かごドア19の開閉を円滑にする部材であるカーシル21が取り付けられている。
図1においては、参照番号20がフェッシャープレートを示している。エレベータでは、階床間において、乗場側の壁面15と、乗りかご12のカーシル21の先端までの距離が離れ過ぎていると、その隙間から物が落下したり、あるいは万一扉が開いたときに乗客が転落するおそれがある。これを防止するため、乗場側の壁面15とカーシル21の間の隙間を埋めるためにフェッシャープレート20が設置されている。このフェッシャープレート20は、かごガイドレール11から持ち出されているフェッシャープレート固定用のブラケット22を用いて次のように設置されている。
ここで、図2は、昇降路10を上から見た図であり、ブラケット22に支持されているフェッシャープレート20の設置状況を示す。
フェッシャープレート固定用のブラケット22は、かごガイドレール11、11にそれぞれ固定される2枚の腕部23、23と、フェッシャープレート22の固定面を有するプレート固定部24と、から構成されている。腕部23、プレート固定部24ともに金属製の帯状の板部材である。
フェッシャープレート固定用のブラケット22は、かごガイドレール11、11にそれぞれ固定される2枚の腕部23、23と、フェッシャープレート22の固定面を有するプレート固定部24と、から構成されている。腕部23、プレート固定部24ともに金属製の帯状の板部材である。
フェッシャープレート固定用のブラケット22を構成している腕部23、プレート固定部24のうち、腕部23、23の一端部は、かごガイドレール11、11のフランジに金具としてのレールグリップ25を介してボルトで締結されている。この腕部23、23は、水平な姿勢で、乗場側の壁面15と垂直に壁面15に向かって延びるようになっている。プレート固定部24は、腕部23、23の先端部にねじ等を用いて連結され、水平な姿勢で乗場側の壁面15と平行に支持されている。
このように組み立てられたブラケット22は、全体としてコ字形をなすブラケットを形成しており、かごガイドレール11から乗場側の壁面15に向かって引き出されるブラケットを構成している。フェッシャープレート20はプレート固定部24に固定されるようになっている。なお、一枚のフェッシャープレート20は、上下に所定の間隔をおいた複数のブラケット22によって支持されている(図1参照)。
フェッシャープレート20は、少なくとも乗りかご12の出入口の幅をカバーする幅を有するとともに、階床間の長さに対応した長さを有している。カーシル21とフェッシャープレート20との間の距離Lは、ブラケット22の腕部23の長さ寸法によって決まり、最適な距離Lに設定されている。
本実施形態によるエレベータのフェッシャープレートは、以上のように構成されるものであり、次に、その作用および効果について説明する。
従来、フェッシャープレート20を設置する場合には、昇降路の壁面15にアングル部材等の支持金具を取り付け、このアングル部材にフェッシャープレート20を固定する必要があった。
従来、フェッシャープレート20を設置する場合には、昇降路の壁面15にアングル部材等の支持金具を取り付け、このアングル部材にフェッシャープレート20を固定する必要があった。
これに対して、本実施形態では、乗場側の壁面15からではなく、ブラケット22をかごガイドレール11から乗場側の壁面15に向かって引き出し、このブラケット22にフェッシャープレート20を固定する取付構造となっている。
このため、かごガイドレール11にブラケット22を取り付けるだけであるので、昇降路壁の構造や素材、仕上げ等の建築物の躯体状況に関わりなく、フェッシャープレート20を設置することができる。
また、従来は、フェッシャープレート20とカーシル21との間の距離Lを適切な距離にするために、昇降路の壁面15のアングル部材にシムを入れるなどして、この距離Lの調整が必要されていた。
これに対して、本実施形態によるフェッシャープレート20は、カーシル21とフェッシャープレート20との間の距離Lは、ブラケット22の腕部23の長さ寸法によって決まるので、予め寸法を最適化したブラケット22を用いることで、調整の必要はなくなる。
さらに、本実施形態によれば、ブラケット22をかごガイドレール11に取り付ける場合、かごガイドレール11にレールグリップ25を用いてボルト・ナットで締結するだけであるため、従来のように、アンカーボルトを壁面15に取り付けるアンカー打ち作業や、アングル部材設置の溶接作業が全く不要となる。
とりわけ、既存の建築物でのエレベータの改修工事で、フェッシャープレート20を設置する場合には、大きな騒音の発生するアンカー打ち作業や、溶接などの火気作業をする必要がなくなり、近隣に配慮して安全に作業を進めことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るエレベータのフェッシャープレートについて、図3および図4を参照しながら説明する。
図3は、フェッシャープレート20を支持するブラケット22の要部を上からみた図、図4は、ブラケット22を側面からみた図である。なお、なお、これら図3、図4において、第1実施形態の図1、図2と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して、その詳細な説明は省略する。
次に、本発明の第2実施形態に係るエレベータのフェッシャープレートについて、図3および図4を参照しながら説明する。
図3は、フェッシャープレート20を支持するブラケット22の要部を上からみた図、図4は、ブラケット22を側面からみた図である。なお、なお、これら図3、図4において、第1実施形態の図1、図2と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して、その詳細な説明は省略する。
この第2実施形態は、長周期地震動が発生したときに、調速機ロープやテールコードが大きく揺れて、昇降路用品30に当たってこれを破損させたり、引っ掛かったりするのを防ぐ横プロテクタの機能をフェッシャープレート20の固定用ブラケット22に付加した実施の形態である。なお、この第2実施形態は、昇降路用品30が配置される階床間にあるフェッシャープレート20に適用される実施形態である。
図4に示されるように、かごガイドレール11には、昇降路用品用ブラケット32、32がレールグリップ34を介して取り付けられている。昇降路用品30は、上下一対の昇降路用品用ブラケット32、32に支持されている。
図3に示されるように、昇降路用品ブラケット32には、曲折部31が形成されている。これによって、昇降路用品30は、図示しない乗りかごと干渉しないように退避した位置に配置される。
フェッシャープレート20を固定するブラケット22は、それぞれ昇降路用品ブラケット32、32に対応させてその近傍に配置されている。例えば、昇降路用品30の下部を支持する昇降路用品ブラケット32の下に隣接して一方のブラケット22の腕部23が配置され、昇降路用品30の上部を支持する昇降路用品ブラケット32の上に隣接して他方のブラケット22の腕部23が配置されている。
フェッシャープレート20を固定するブラケット22は、それぞれ昇降路用品ブラケット32、32に対応させてその近傍に配置されている。例えば、昇降路用品30の下部を支持する昇降路用品ブラケット32の下に隣接して一方のブラケット22の腕部23が配置され、昇降路用品30の上部を支持する昇降路用品ブラケット32の上に隣接して他方のブラケット22の腕部23が配置されている。
このようなブラケット22の腕部23、23は、図3に示されるように、曲折部26により昇降路用品ブラケット32と並ぶように延び、昇降路用品30の背面側からこれを支えることもできるようになっている。
なお、ブラケット22の腕部23の先端には、プレート固定部24がねじにより連結され、このプレート固定部24に、フェッシャープレート20が壁面15と平行に支持されているのは、第1実施形態と同様である。
以上のように構成される第2実施形態によれば、第1実施形態と同様に、昇降路壁の構造や素材、仕上げ等の建築物の躯体状況に関わりなく、フェッシャープレート20を設置することができ、また、予め寸法を最適化したブラケット22を用いることで、フェッシャープレート20とカーシル21との間の距離の調整をする必要がなくなる効果を得られる。
さらに、第2実施形態によれば、長周期地震動の発生により、調速機ロープやテールコードが大きく揺れた場合でも、調速機ロープ等が昇降路用品30へ回り込むのをブラケット22の腕部23が阻止するので、ブラケット22の腕部23は、実質的に長周期地震対策の横プロテクタとして機能を果たすことなる。これによって、昇降路用品30が破損し、あるいは昇降路用品30に引っ掛かるような事故を防止する横プロテクタを長周期地震対策として別途設置する必要がなくなる。
以上、本発明に係るエレベータのフェッシャープレートについて、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…昇降路、11…かごガイドレール、12…乗りかご、15…壁面、16…ホールシル、17…ヘッダーケース、18…ホールドア、19…かごドア、20…フェッシャープレート、21…カーシル、22…フェッシャープレート固定用のブラケット、23…腕部、24…プレート固定部、30…昇降路用品、32…昇降路用品用ブラケット
前記の目的を達成するために、本発明は、建築物の乗り場側の壁面と乗りかごの敷居の先端との隙間を埋めるように、前記乗り場の壁面に沿って設置されるエレベータのフェッシャープレートにおいて、かごガイドレールにそれぞれ端部が連結され、前記乗場側の壁面に平行なフェッシャープレート固定面を有するコ字形のブラケットを上下方向に間隔をおいて複数配置し、前記ブラケットの前記フェッシャープレート固定面に前記フェッシャープレートを固定したことを特徴とするものである。
Claims (5)
- 建築物の乗り場側の壁面と乗りかごの敷居の先端との隙間を埋めるように、前記乗り場の壁面に沿って設置されるエレベータのフェッシャープレートにおいて、
かごガイドレールにそれぞれ端部が連結され、前記乗場側の壁面に平行なフェッシャープレート固定面を有するコ字形のブラケットに、前記フェッシャープレートを固定したことを特徴とするエレベータのフェッシャープレート。 - 前記ブラケットは、前記かごガイドレールのそれぞれに固定される腕部と、前記腕部の先端部に連結され前記フェッシャープレート固定面を有するプレート固定部と、からなり、
前記腕部の長さによりフェッシャープレートと前記乗りかごの敷居との間の距離が決定されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータのフェッシャープレート。 - 前記ブラケットは、前記かごガイドレール上の任意の位置にレールを把持する金具を介して固定可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータのフェッシャープレート。
- 前記前記ブラケットは、昇降路用品を昇降路に取り付けるためのブラケットを兼用することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項に記載のエレベータのフェッシャープレート。
- 前記ブラケットは、長周期地震動により調速機ロープが揺れたときに、前記昇降路用品に引っ掛かるのを防止する横プロテクタを兼用することを特徴とする請求項4に記載のエレベータのフェッシャープレート。
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- 2014-11-28 JP JP2014241932A patent/JP2016102022A/ja active Pending
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2015
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