JP2016097789A - マスタシリンダ装置 - Google Patents

マスタシリンダ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016097789A
JP2016097789A JP2014236122A JP2014236122A JP2016097789A JP 2016097789 A JP2016097789 A JP 2016097789A JP 2014236122 A JP2014236122 A JP 2014236122A JP 2014236122 A JP2014236122 A JP 2014236122A JP 2016097789 A JP2016097789 A JP 2016097789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
master cylinder
cover
housing
cylinder device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014236122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6404686B2 (ja
Inventor
鈴木 雅邦
Masakuni Suzuki
雅邦 鈴木
毅 山崎
Takeshi Yamazaki
毅 山崎
三輪 昭彦
Akihiko Miwa
昭彦 三輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advics Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Advics Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advics Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Advics Co Ltd
Priority to JP2014236122A priority Critical patent/JP6404686B2/ja
Publication of JP2016097789A publication Critical patent/JP2016097789A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6404686B2 publication Critical patent/JP6404686B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

【課題】 前方側が開口するハウジング筒を有するマスタシリンダ装置においてその開口を効果的に閉塞するための構造を提供する。
【解決手段】 ハウジング筒16の開口に、プラグ18を嵌め込み、そのプラグの位置をリテーナ(Cリング)30によって維持させるとともに、ハウジング筒の前端面に、プラグのハウジング筒からの脱落を防止するカバー40を取り付ける。プラグが位置ズレを生じるような場合であっても、カバーによって、ハウジング筒からのプラグの脱落を効果的に防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液圧ブレーキシステムにおいて用いられるマスタシリンダ装置に関する。
車両用の液圧ブレーキシステムでは、一般に、マスタシリンダ装置を含んで構成されている。マスタシリンダ装置は、ブレーキペダル等のブレーキ操作部材が連結されるとともに、加圧された作動液を、車輪に設けられたブレーキ装置に供給する機能を有している。多くのマスタシリンダ装置は、ハウジングと、そのハウジング内に配設されたピストンを含んで構成されており、ハウジングは、作動液を密封する構造とされている。例えば、ハウジングが比較的長い場合に、そのハウジングの内周面は当該ハウジングの軸線方向における両端側から加工されるため、当該ハウジングは、筒状のハウジング本体(以下、「ハウジング筒」と言う場合がある)を有するものとなる。そのようなハウジングが採用される場合、ハウジング筒の軸線方向における一方側、詳しくは、ブレーキ操作部材が連結される側とは反対側(以下、「前方側」と言う場合がある)の端部は、ハウジング筒とは別体をなす閉塞部材によって閉塞される。そのような閉塞構造として、同じ液圧ブレーキシステムの分野に属する技術についての下記特許文献に示す構造を採用することも検討されている。
特開平9−2252号公報
上記特許文献に記載されている閉塞構造は、リザーバタンクに関する閉塞構造であり、その構造では、筒状のハウジングの中にプラグを嵌め込み、そのプラグを、ハウジングの内周面に嵌められた環状のリテーナによって所定の位置に維持させるようにされている。その構造が採用されるリザーバタンクは、比較的低圧の作動液を収容するものであり、その構造を、そのまま、比較的高圧な作動液が内部に存在するマスタシリンダ装置における閉塞構造として採用することもできるが、更なる改良の余地もある。本発明はそのような実情に鑑みてなされたものであり、機能的に充分な閉塞構造をハウジング筒の端部において採用するマスタシリンダ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のマスタシリンダ装置は、
液圧ブレーキシステムに用いられるマスタシリンダ装置であって、
前方側が開口するハウジング筒と、
そのハウジング筒の内部に嵌め込まれて、そのハウジング筒の開口を閉塞するプラグと、
そのプラグを前記ハウジング筒の所定位置に維持させるために、そのハウジング筒の内周面に嵌められる概して環状のリテーナと、
前記ハウジング筒の前方側の端に取り付けられ、前記プラグの前記ハウジング筒からの脱落を防止するカバーと
を備えたことを特徴とする。
上記本発明のマスタシリンダ装置の望ましい第1態様として、そのマスタシリンダ装置を、
前記プラグが、前記ハウジング筒の前方側の端よりも、内側に入り込んで配置されており、
前記カバーが、それの周方向の1箇所において前記ハウジング筒に支持されるとともに、前記プラグと向かい合う面の、当該カバーの中心より前記支持されている箇所に近い箇所に設けられて前記プラグに向かって突出する突起を有するように構成してもよい。
また、上記本発明のマスタシリンダ装置の望ましい第2態様として、そのマスタシリンダ装置を、
前方に配置された部品の当該マスタシリンダ装置への衝突による衝撃を緩和するために、前記カバーの径方向の端部に、当該マスタシリンダ装置の軸線に対して傾斜する傾斜面を設けるように構成してもよい。
上記本発明のマスタシリンダ装置によれば、上記リテーナがあるにも拘わらず、何らかの原因でプラグの位置がズレた場合であっても、上記カバーによって、上記プラグのハウジング筒からの脱落が防止され、フェールセーフの観点において優れたマスタシリンダ装置が実現される。
そして、上記第1態様のマスタシリンダ装置によれば、プラグの位置がズレた場合であっても、そのプラグが、カバーのそれが支持されている箇所に近い箇所に優先的に当接するため、充分なる力でプラグの脱落を防止することができる。また、偏心した箇所においてプラグがカバーに当接するため、プラグにはモーメントが加わることになる。そのモーメントの作用によっても、更なるプラグの位置ズレが防止され、その結果、プラグの脱落が効果的に防止されることになる。
さらに、上記第2態様のマスタシリンダ装置によれば、例えば、車両の衝突等によって、上記前方に配置された部品がマスタシリンダ装置の前方の端部に衝突するような事態が生じても、その衝突の衝撃を効果的に緩和、言い換えれば、その衝撃を効果的に逃がすことができるのである。
第1実施例のマスタシリンダ装置の閉塞構造を示す断面図である。 第2実施例のマスタシリンダ装置の閉塞構造を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態として、いくつかの実施例のマスタシリンダ装置およびそれらの変形例を、図を参照しつつ詳しく説明する。なお、本発明は、下記実施例の他、前記当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の形態で実施することができる。
図1に示すように、第1実施例のマスタシリンダ装置10は、ハウジング12と、ハウジング12の内部に配設された各種のピストンを有している。図は、前方側(ブレーキ操作部材が取り付けられている側とは逆の側)の端部のみを示しており、図では、車輪に設けられたブレーキ装置に供給される作動液を加圧する加圧ピストン14だけが示されている。ハウジング12は、主要構成部材であるハウジング筒16と、そのハウジング筒16の前方側の端部を塞ぐ、プラグ18とを含んで構成されている。つまり、ハウジング筒16は、前方側が開口しており、プラグ18は、その開口を塞ぐものとされているのである。
プラグ18と加圧ピストン14との間には、ブレーキ装置に供給される作動液を加圧するための加圧室Rが形成されている。加圧室Rには、インレットポート20を介してリザーバからの作動液が導入され、加圧された作動液は、加圧ピストン14の前進によって加圧され、アウトレットポート22を介して、ブレーキ装置に供給される。
プラグ18は、概して、厚みのある円板形状のものであり、ハウジング筒16の内周面に、前方より嵌めこまれている。プラグ18の外周には、環状のシール用溝24が形成されており、そのシール用溝24には、シール部材としてのゴム製のOリング26が嵌められている。一方、ハウジング筒16の内周面には、環状のリテーナ溝28が形成されており、そのリテーナ溝28には、環状のリテーナとしてのCリング30が嵌められている。Cリング30は、ばね鋼の線材からなるものであり、縮径させられた状態で、弾性反力を発生させつつ嵌められている。Cリング30は、プラグ18の前端面の外周の角を係止するように、配置されている。
プラグ18と加圧ピストン14との間には、圧縮コイルスプリングであるリターンスプリング32が配設されており、そのリターンスプリング32の弾性反力によって、プラグ18と加圧ピストン14とが、当該マスタシリンダ装置10の軸線Lの延びる方向(以下、「軸線方向」と言う場合がある)において、それらが互いに離間するように付勢されている。プラグ18は、その弾性反力によって前方側に付勢された状態でCリング30によって係止されることで、そのCリング30は、プラグ18の位置を所定位置に維持させる機能を有しているのである。
本マスタシリンダ装置10では、ハウジング筒16の前方側の端面に、カバー40が取り付けられている。カバー40は、板状の部材であり、ハウジング筒16の前方側の端面の略全面を覆う形状のものとされている。図1から解るように、ハウジング筒16の上部の厚みは、下部の厚みに比較して大きくされており、その上部には、前方側の端面に開口する雌ねじ穴42が形成されている。一方で、カバー40の上方の部分には、ボルト穴44が形成されており、そのボルト穴44を利用して、カバー40は、締結ボルト46によって、ハウジング筒16に締結されている。つまり、カバー40は、周方向の1箇所において、ハウジング筒16に支持されているのである。
プラグ18は、軸線方向において、ハウジング筒16の前方側の端面よりも内側に入り込むように、ハウジング筒16に嵌め込まれており、カバー40が取り付けられた状態において、プラグ18の前方側の端面と、カバー40の後方側の端面(プラグ18と向かい合う面であり、以下、「裏面」という場合がある)との間には、空間Sが存在するようにされている。カバー40の裏面には、その空間Sに延び出すようにしてプラグ18に向かって突出する突起48が形成されている。この突起48は、ハウジング筒16の内部において、上方寄りに位置している。つまり、マスタシリンダ装置10の軸線L、言い換えれば、カバー40の中心よりも、当該カバー40が支持されている箇所(締結ボルト46による締結箇所)に近い位置に位置させられている。
何らかの原因で、Cリング30による係止が解かれて、プラグ18が、所定の位置から前方に移動したとしても、本マスタシリンダ装置10では、カバー40の存在によって、プラグ18のハウジング筒16からの脱落が防止されることになる。また、本マスタシリンダ装置10では、プラグ18が前方側に移動した場合、そのプラグ18は、カバー40の裏面に形成された突起48に、優先的に当接する。突起48は、カバー40の中心より締結ボルト46に近い位置に形成されており、充分なる力で、プラグ18の脱落を防止できることになる。さらに、偏心した位置に設けられた突起48への当接によって、プラグ18には、図における右回りのモーメントが作用することになり、その作用によっても、プラグ18のそれ以上の前方側への移動が抑制されることになる。つまり、プラグ18が傾くことで、より効果的に、プラグ18の脱落が防止されるのである。
なお、カバー40の裏面に形成された突起48の先端とプラグ18の前端側の端面との軸線方向における距離l1を、リテーナ用溝28とシール用溝24との軸線方向における間隔l2より小さくすることで、プラグ18が前端側に移動した場合であっても、Oリング26による加圧室Rの封止は維持される。つまり、加圧室Rの作動液の液漏れが、効果的に防止されるのである。ちなみに、突起48が形成されていないカバーを採用する場合、カバー40の裏面とプラグ18の前端側の端面との軸線方向における距離を、上記間隔l2より小さくすることで、同様の効果を得ることができる。
図2に示すように、第2実施例のマスタシリンダ装置50は、第1実施例の上記マスタシリンダ装置10と比較して、カバーが異なるだけであるため、同じ構成要素については、同じ符号を採用するものとし、当該マスタシリンダ装置50の説明は、その相違に関する事項の説明のみに留める。
第2実施例のマスタシリンダ装置50では、先に説明したカバー40に代えて、カバー52が採用されている。カバー52は、カバー40よりも厚みが大きくされている。そしてカバー52には、径方向の端部において、マスタシリンダ装置50の軸線Lに対して傾斜する傾斜面54が設けられている。
例えば、図に示すように、当該マスタシリンダ装置50が車両に搭載されている状態において、別の部品56が、当該マスタシリンダ装置50の前方に配設されているとする。その状態において、例えば、車両の衝突等によって、その別の部品56が後方に向かって移動することを想定すれば、その移動によって、その別の部品56は、マスタシリンダ装置50に衝突する。その際にカバー52に形成された傾斜面54にその別の部品56が衝突するようにすれば、その別の部品56の移動方向が、傾斜面54に沿った方向に変わる。そのことにより、その別の部品56の衝突によってマスタシリンダ装置50が受ける衝撃が緩和される、言い換えれば、衝撃が逃がされることになる。したがって、本マスタシリンダ装置50を採用することにより、信頼性が高く、かつ、安全性に優れた車両が実現されるのである。
なお、本マスタシリンダ装置50が採用するカバー52には、その裏面に、先に説明した突起48が形成されていない。そのため、プラグ18の前方側の端面とカバー52の裏面との距離l3が、リテーナ用溝28とシール用溝24との軸線方向における間隔l2より大きくされている。したがって、プラグ18がカバー52の裏面にぴったりと当接するまで移動した場合には、加圧室Rの作動液の漏れが生じる。本マスタシリンダ装置50の場合、その漏れを効果的に利用することができる。例えば、加圧室Rに作動液を供給するリザーバに液面センサ等を設けることで、その漏れを検知することができ、その漏れの検知に基づいて、プラグ18が所定位置からズレたことを運転者に報知して認識させることが可能となる。
ちなみに、本マスタシリンダ装置50においても、先の実施例のマスタシリンダ装置10と同様に、カバー52を付設したことによる効果、つまり、プラグ18のハウジング筒16からの脱落を防止する効果が得られることになる。
変形例
上記2つの実施例のマスタシリンダ装置10,50では、リテーナとしてCリング30が採用されていたが、リテーナは、概して環状のものである限り、特に限定されず、例えば、スナップリングのようなものを採用してもよい。また、上記2つの実施例のマスタシリンダ装置10,50では、カバー40,52は、ハウジング筒16の前方側の端面の略全面を覆うようなものとされていたが、プラグ18の脱落が防止できる限り、前方側の端面の一部だけを覆うようなものであってもよい。ちなみに、カバーという名称に代えて、脱落防止部材という名称で呼ぶことも可能である。
上記第1実施例のマスタシリンダ装置10では、カバー40は、1箇所においてハウジング筒16に支持されており、カバー40の裏面において、締結ボルト46に近い箇所、つまり、ハウジング筒16に支持されている箇所に近い箇所に、突起48が設けられていた。しかしながら、ある程度しっかりした脱落防止しか望まないのであれば、ハウジング筒16に支持されている箇所から遠い箇所に突起を設けてもよい。また、第2実施例のマスタシリンダ装置50においても、そのような突起を設けることが可能であり、逆に、第1実施例のマスタシリンダ装置10において突起を設けていないカバーを採用しても、そのマスタシリンダ装置は、本発明のマスタシリンダ装置の一実施例となり得る。
上記第1実施例のマスタシリンダ装置10では、カバー40に、第2実施例のマスタシリンダ装置50においてカバー52に設けられている傾斜面54が、設けられていない。上記第1実施例のマスタシリンダ装置10でも、そのような傾斜面をカバーに設けることが可能である。
10:マスタシリンダ装置 12:ハウジング 14:加圧ピストン 16:ハウジング筒 18:プラグ 24:シール用溝 26:Oリング 28:リテーナ用溝 30:Cリング〔リテーナ〕 40:カバー 46:締結ボルト 48:突起 50:マスタシリンダ装置 52:カバー 54:傾斜面 56:別の部品 L:マスタシリンダ装置の軸線

Claims (3)

  1. 液圧ブレーキシステムに用いられるマスタシリンダ装置であって、
    前方側が開口するハウジング筒と、
    そのハウジング筒の内部に嵌め込まれて、そのハウジング筒の開口を閉塞するプラグと、
    そのプラグを前記ハウジング筒の所定位置に維持させるために、そのハウジング筒の内周面に嵌められる概して環状のリテーナと、
    前記ハウジング筒の前方側の端に取り付けられ、前記プラグの前記ハウジング筒からの脱落を防止するカバーと
    を備えたマスタシリンダ装置。
  2. 前記プラグが、前記ハウジング筒の前方側の端よりも、内側に入り込んで配置されており、
    前記カバーが、それの周方向の1箇所において前記ハウジング筒に支持されるとともに、前記プラグと向かい合う面の、当該カバーの中心より前記支持されている箇所に近い箇所に設けられて前記プラグに向かって突出する突起を有する請求項1に記載のマスタシリンダ装置。
  3. 前方に配置された部品の当該マスタシリンダ装置への衝突による衝撃を緩和するために、前記カバーの径方向の端部に、当該マスタシリンダ装置の軸線に対して傾斜する傾斜面が設けられた請求項1または請求項2に記載のマスタシリンダ装置。
JP2014236122A 2014-11-21 2014-11-21 マスタシリンダ装置 Active JP6404686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014236122A JP6404686B2 (ja) 2014-11-21 2014-11-21 マスタシリンダ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014236122A JP6404686B2 (ja) 2014-11-21 2014-11-21 マスタシリンダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016097789A true JP2016097789A (ja) 2016-05-30
JP6404686B2 JP6404686B2 (ja) 2018-10-10

Family

ID=56076673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014236122A Active JP6404686B2 (ja) 2014-11-21 2014-11-21 マスタシリンダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6404686B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726033A (en) * 1980-07-22 1982-02-12 Nippon Air Brake Co Ltd Master cylinder
JP2005059764A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用液圧マスタシリンダ
JP2007084041A (ja) * 2005-08-22 2007-04-05 Mazda Motor Corp マスターシリンダー前端部構造
JP2010064686A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Yamaha Motor Co Ltd マスタシリンダおよびそれを備えた車両

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726033A (en) * 1980-07-22 1982-02-12 Nippon Air Brake Co Ltd Master cylinder
JP2005059764A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用液圧マスタシリンダ
JP2007084041A (ja) * 2005-08-22 2007-04-05 Mazda Motor Corp マスターシリンダー前端部構造
JP2010064686A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Yamaha Motor Co Ltd マスタシリンダおよびそれを備えた車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP6404686B2 (ja) 2018-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5099109B2 (ja) ピストンのシール構造とそれを用いたピストンポンプ
JP2009061849A (ja) シリンダ装置
JP2005145280A (ja) ストロークシミュレータ内蔵マスタシリンダ
JP6404686B2 (ja) マスタシリンダ装置
JP5000411B2 (ja) マスタシリンダおよびその製造方法
JP4629063B2 (ja) マスタシリンダ
US10053182B2 (en) Hydraulic pressure master cylinder for bar-handle vehicle
JP2008273373A (ja) タンデム型マスタシリンダ装置
TWI651225B (zh) 車輛用總泵
CN103003114B (zh) 主缸和制动系统
JP2007210611A (ja) ストロークシミュレータ
JP2009056922A (ja) カップシールおよびこれを用いたマスタシリンダ
KR20120005391A (ko) 급속 충전 종렬 마스터 실린더
JP6058278B2 (ja) ブレーキチャンバー
JP2001191910A (ja) ブレーキマスタシリンダ
JP2005313704A (ja) 車両用ブレーキ液圧発生装置
JP4772824B2 (ja) マスタシリンダ
JP4903098B2 (ja) マスタシリンダ
JP2018069928A (ja) 反力発生装置
JP2009241783A (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置のリザーバ
JP2011136602A (ja) マスタシリンダ
JP6514020B2 (ja) 車両用液圧マスタシリンダ
JP6179425B2 (ja) 気圧式倍力装置
KR102500703B1 (ko) 브레이크 시스템
JP3048120B2 (ja) マスタシリンダにおけるセンターバルブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180913

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6404686

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250