JP2016095106A - ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置 - Google Patents

ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016095106A
JP2016095106A JP2014232327A JP2014232327A JP2016095106A JP 2016095106 A JP2016095106 A JP 2016095106A JP 2014232327 A JP2014232327 A JP 2014232327A JP 2014232327 A JP2014232327 A JP 2014232327A JP 2016095106 A JP2016095106 A JP 2016095106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
pressure
operating point
filter unit
wind speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014232327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016095106A5 (ja
JP6321527B2 (ja
Inventor
健史 松村
Takeshi Matsumura
健史 松村
東彦 安達
Tohiko Adachi
東彦 安達
徳永 太一
Taichi Tokunaga
太一 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2014232327A priority Critical patent/JP6321527B2/ja
Publication of JP2016095106A publication Critical patent/JP2016095106A/ja
Publication of JP2016095106A5 publication Critical patent/JP2016095106A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6321527B2 publication Critical patent/JP6321527B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

【課題】クリーンルームの天井部および半導体ウェハー等の製造装置に用いられるFFUの運転状態を常に監視しFFUが停止状態に至らないようにし、また、万が一FFUが異常停止する場合には、早期に原因を特定しそれを取り除きFFUを再稼働させる。【解決手段】ファンと、ファンを上側から包囲するチャンバと、ファンの吹出口に設けたフィルタと、チャンバ内の圧力を検知する圧力計またはファンフィルタユニットの風速を検知する風速計と、ファンの回転数を検知する回転計とを備えたファンフィルタユニットを用い、ファンフィルタユニットの静圧−風速特性に対し、圧力計により検知した圧力値または風速計により検知した風速値と前記回転計により検知した回転数から求まる実際の動作点とフィルタの初期圧力特性に基づく正常運転時動作点とを比較することにより、ファンフィルタユニットの動作状態を監視して異常原因を検出する。【選択図】 図1

Description

本発明は、送風機(ファン)とフィルタを組み合わせ、清浄空気を供給するファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置に関する。
従来、半導体、液晶およびマイクロマシン等の製造工場、また、医薬品および化粧品等の製造所など清浄空気を必要とするクリーンルームで使用されている空気清浄機の代表的なものとして、ファンフィルタユニット(以下、「FFU」と呼称する)がある。すなわち、FFUは、クリーンルーム、半導体製造装置の局所クリーン化、クリーンストッカーおよびクリーンブース等のように清浄空気を供給する環境において使用されている。特に、高信頼性が必要とされる分野にあって清浄空気の供給が停止すると重大な損害が生じるような用途において、FFUは効果的である。
また、FFUは、半導体ウェハーや液晶パネル等の製造を行うクリーンルームの天井部や、クリーンルーム内に設置された製造装置内部など、より清浄空気を必要とする製造装置室に設置される空気清浄装置用として用いられている。
先行技術として、特許文献1には、FFUを備えた装置内の圧力を検出し、それをFFUに対しフィードバック制御する点が示されている(実施の形態12)。 また、特許文献2には、FFU1台毎に電源異常を判断すると異常時の指示回転数でファン駆動用モータを回転させてメンテナンスまでの間FFUを停止させることなく運転を継続させると共に、指示回転数と実回転数との差が基準値を超えるとアラームを発報させる技術が示されている。
特開2009−180446号公報 特開2014−126214号公報
FFUは、上記のようにクリーンルームの天井部およびクリーンルーム内の製造装置に用いられるため、使用しているファンやフィルタの異常により異常停止した場合、半導体製造装置等を停止させることになり、その結果半導体製造ラインが停止することになりかねない。
そのため、常にFFUは安定した継続運転を行うことが求められる。そこで、FFUの運転状態を常に監視しFFUが停止状態に至らないようにすることが必要である。また、万が一FFUが異常停止した場合には速やかにその原因を特定し、FFUの停止原因を取り除き、早期にFFUを再稼働させることが求められる。
本発明は、FFUが停止状態に至らないようにFFUの動作状態を監視し、かつ万が一FFUが異常停止した際にはその異常原因を検出することを可能にした空気清浄装置を提供する。
本発明は、ファンと、ファンを上側から包囲するチャンバと、ファンの吹出口に設けたフィルタと、チャンバ内の圧力を検知する圧力計またはファンフィルタユニットの風速を検知する風速計と、ファンの回転数を検知する回転計とを備えたファンフィルタユニットを用い、ファンフィルタユニットの静圧−風速特性に対し、圧力計により検知した圧力値または風速計により検知した風速値と前記回転計により検知した回転数から求まる実際の動作点とフィルタの初期圧力特性に基づく正常運転時動作点とを比較することにより、ファンフィルタユニットの動作状態を監視して異常原因を検出することを特徴とする。
本発明によれば、FFUを備えた空気清浄装置において、FFUの現在の動作状態を監視することによりFFUが停止状態に至る異常を検出し、かつ万が一FFUが異常停止した際にはその異常原因をいち早く検出することが可能となる。
図1は、実施例1に係るFFUの構成をその断面で示した図である。 図2は、実施例1におけるFFUの状態を示す特性図である。 図3は、実施例2に係るFFUの構成をその断面で示した図である。 図4は、実施例2におけるFFUの状態を示す特性図である。
以下、本発明の実施形態として、実施例1および2を図1〜4を参照して説明する。
図1は、実施例1に係るFFUの構成をその断面で示した図である。図1において、FFUは、ファン1、ファン1を上側から包囲するチャンバ2およびファン1の吹出口に設けたフィルタ5から構成される。圧力計3は、チャンバ2に取り付けられ、チャンバ2内の圧力を検知する。また、回転計4は、ファン1の回転を臨む位置として例えばファン1の上部に設けられ、ファン1の回転数を例えば光学的に検知する。この回転計については、上記に限らずファン用モータのモータ部に搭載される回転数検知機能を流用してもよい。なお、FFUに用いるフィルタとしては、HEPAフィルタが代表的である。また、ファン用モータとしては、DCブラシレスモータまたはACモータが使用される。
次に、図2を用いて、実施例1による状態監視の検出方法について説明する。図2は、図1のFFUにおいて検知した実測値によりFFUの状態を示す特性図である。図2(a)は正常時の特性、図2(b)および(c)は異常時の特性、をそれぞれ示す。図2(a)〜(c)共に、横軸が風速(m/s)、縦軸が静圧(Pa)である。
FFUの動作点については、図2(a)で示す正常時の特性において、フィルタの初期圧力特性8とFFUの静圧−風速特性9(以下、簡略して「ファン特性9」という)との交点7が、理論上の正常運転時の動作点(以下、「正常運転時動作点」という)となる。フィルタの初期圧力特性8はフィルタ初期値となる。また、ファン特性9は、図2において同心円状に示されるようにファンの回転数により決定され、回転数が上がればその円弧の半径が大きくなり外側へ位置する。なお、風量は、風速と流路の断面積との積であるので、流路の断面積が一定であれば、静圧−風速特性と静圧−風量特性とは同等とみなすことができる。
実際のFFUの使用環境では、圧力計3により検知した圧力値11と回転計4により検知したファン1の回転数によるファン特性9との交点が実際の動作点7となる。すなわち、実際に求められた動作点である。実際の動作点7と、フィルタ初期値とファン特性9により求められる正常運転時動作点(フィルタの初期圧力特性8とファン特性9との交点)とを比較することにより、FFUの動作状態を監視することができる。
図2(b)の異常時における動作点7は、正常運転時動作点7(図2(a))に対し、圧力値11が低下している。これは、フィルタ初期値の圧力値よりも低く風が通りやすい状態であることから、この圧力値が一定程度以下に低下していればフィルタ5が破損していると判断できる。
この一定程度とは、異常判断については、フィルタの塵埃等が付着する量に応じて適宜変更可能である。塵埃等の付着する量に応じて圧力値が変化するだけでなく、風速によっても変動することとなる。そのため、風速と塵埃等の付着との関係によって一定程度の値を変化させることが望ましい。
例えば、風速の変化によって圧力値が5%程度変化する装置であれば、一定程度の値を20%として設定し、異常状態であると判定することが望ましい。この場合は風速の変化の影響を受けたとしても、塵埃等が付着したことによって異常状態であると判定することができる。
また、風速の変化によって圧力値が1%程度しか変化しない装置であって、清浄度を高めるためフィルタを頻繁に交換して運用する構成であれば、一定程度の値を5%として設定することができる。この場合は、風速の影響が少なく、塵埃の圧力変化を高精度に検出することができる。
また、一定程度の値を2段階として設定し、例えば10%の場合には、注意状態としてユーザに知らせ、また、15%の場合には異常状態として知らせることもできる。この場合は、運用上フィルタの交換時期を事前に知ることができ、異常と判断される前から交換用フィルタの準備を行うことができる。
なお、圧力が低くなる場合だけでなく、圧力が高くなる場合も異常と検出することも可能である。一定程度の値を3%以下の低い値とすることで、通常と異なる使用状態を異常状態と判断することができる。また、この際、単に異常と表示するだけでなくメンテナンスエンジニアを呼ぶ必要がある旨をユーザへ表示または報知することが望ましい。
図2(c)の異常時における動作点7は、正常運転時の動作点7(図2(a))に対し、圧力値11が上昇している。これは、フィルタ初期値の圧力値よりも高く空気の流れが通りにくい状態であるから、この圧力値が一定程度以上に上昇していればフィルタ5が目詰まりしていると判断できる。
図3は、実施例2に係るFFUの構成をその断面で示した図である。先に説明した図1と同一の符号を付した構成要素については、同一の機能を有するので説明は省略する。実施例2では、実施例1における図1の圧力計3に替わって、風速計6をファン1が取り込む空気の吸込口に設けてFFUの風速を検知する。
次に、図4を用いて、実施例2による状態監視の検出方法について説明する。図4は、図3のFFUにおいて検知した実測値によりFFUの状態を示す特性図である。図4(a)は正常時の特性、図2(b)および(c)は異常時の特性、をそれぞれ示す。図4(a)〜(c)共に、横軸が風速(m/s)、縦軸が静圧(Pa)である。
FFUの動作点については、先の図2を用いた説明と同様である。正常時の特性としては、図4(a)で示すフィルタの初期圧力特性8(フィルタ初期値)とファン特性9との交点が、理論上の正常運転時の動作点となる。
実際のFFUの使用環境では、風速計6により検知した風速値10と回転計4により検知したファン1の回転数によるファン特性9との交点が実際の動作点7となる。実際の動作点7と、フィルタ初期値とファン特性9により求められる動作点(8と9との交点)とを比較することにより、FFUの動作状態を監視することができる。
図4(b)の異常時における動作点7は、正常運転時の動作点7(図4(a))に対し、風速値10が上昇している。これは、フィルタ初期値の風速値よりも高く風が通りやすい状態(すなわち、圧力値が低い状態)であることから、この風速値が一定程度以上に上昇していればフィルタ5が破損していると判断できる。
図4(c)の異常時における動作点7は、正常運転時の動作点7(図4(a))に対し、風速値10が低下している。これは、フィルタ初期値の風速値よりも低く空気の流れが通りにくい状態(すなわち、圧力値が高い状態)であるから、この風速値が一定程度以下に低下していればフィルタ5が目詰まりしていると判断できる。
また、空気清浄装置はFFUを1台以上用いて構成することになるから、空気清浄装置として動作状態を監視するために、1台以上のFFU毎に個別に各動作状態を監視する手法を用いる。または、ある程度まとまった台数のFFUにより空気清浄装置が構成される場合には、それらを一括して管理する監視システムによって総合的に各FFUを監視する手法を用いてもよい。
以上で説明した実施例1および実施例2によれば、万が一FFUが異常停止した際には(例えば、保護回路の作動による緊急停止など)、その時の動作点を図2または図4の特性図と照合することにより、異常原因を特定することができる。すなわち、異常停止時の動作点が、図2または図4におけるファン特性9上のどこに位置しているかにより、フィルタの目詰まり、フィルタの破損、または吸込口に異物が混入する等の異常原因を検出することができる。
ここで、吸込口に異物が混入した場合には、ファン1の回転数が落ちるため、図2または図4におけるファン特性9は内側の同心円へ移行し動作点7もその円弧上に位置することになる。その位置を検知することで異常原因(異物混入)を判断する。
また、図2または図4におけるファン特性9上の動作点7の位置により、フィルタ5が目詰まり等の異常状態に至るまでの残り時間、すなわちフィルタ寿命を予測することができる。このフィルタ寿命は、フィルタの終値圧力損失(最終圧力損失)により判断する。この終値圧力損失は既知の値であるので、現在の動作点7における圧力値が正常運転時動作点の圧力値に終値圧力損失分を加えた値に近づくと、間もなくフィルタが寿命であることを判断できる。また、ファン特性9上を、現在の動作点7から正常運転時動作点の圧力値に終値圧力損失分を加えた値へ向かう動きの変化度合いから、残り時間を予測することも可能となる。
上記した検出や予測は、FFUが備える制御回路(コントローラ)によるモニタリングまたはFFUの動作状況を監視する監視システム等により、ソフトウェアとして処理(実行)することで対応する。
また、検出した異常状態の報知方法については、種々の方法を採用し得るところ、一つには、FFU毎に設けた数個の表示灯や表示装置(例えば、表示ディスプレイ)を使用して、異常状態を区別した表示態様によって報知する方法がある。また一つには、現在のFFUの風速(風量)や圧力に係る設定値および検出値等を一括表示するなどして管理する監視システムを使用して、異常報知情報として異常状態を区別した表示態様または発音態様によって報知する方法がある。
1 ファン
2 チャンバ
3 圧力計
4 回転計
5 フィルタ
6 風速計

Claims (8)

  1. ファンと、
    前記ファンを上側から包囲するチャンバと、
    前記ファンの吹出口に設けたフィルタと、
    前記チャンバ内の圧力を検知する圧力計と、
    前記ファンの回転数を検知する回転計と
    を備えたファンフィルタユニットを用い、
    前記ファンフィルタユニットの静圧−風速特性に対し、前記圧力計により検知した圧力値と前記回転計により検知した回転数から求められた動作点と前記フィルタの初期圧力特性に基づく正常運転時動作点とを比較することにより、前記ファンフィルタユニットの動作状態を監視する
    ことを特徴とする1台以上の前記ファンフィルタユニットから構成される空気清浄装置。
  2. 請求項1に記載の空気清浄装置であって、
    前記実際の動作点の圧力値が前記正常運転時動作点の圧力値より一定程度以下に低下している場合には前記フィルタが破損していると判断して異常状態を検出する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  3. 請求項1に記載の空気清浄装置であって、
    前記求められた動作点の圧力値が前記正常運転時動作点の圧力値より一定程度以上に上昇している場合には前記フィルタが目詰まりしていると判断して異常状態を検出する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  4. ファンと、
    前記ファンを上側から包囲するチャンバと、
    前記ファンの吹出口に設けたフィルタと、
    前記ファンフィルタユニットの風速を検知する風速計と、
    前記ファンの回転数を検知する回転計と
    を備えたファンフィルタユニットを用い、
    前記ファンフィルタユニットの静圧−風速特性に対し、前記風速計により検知した風速値と前記回転計により検知した回転数から求められた動作点と前記フィルタの初期圧力特性に基づく正常運転時動作点とを比較することにより、前記ファンフィルタユニットの動作状態を監視する
    ことを特徴とする1台以上の前記ファンフィルタユニットから構成される空気清浄装置。
  5. 請求項4記載の空気清浄装置であって、
    前記求められた動作点の風速値が前記正常運転時動作点の風速値より一定程度以上に上昇している場合には前記フィルタが破損していると判断して異常状態を検出する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  6. 請求項4記載の空気清浄装置であって、
    前記求められた動作点の風速値が前記正常運転時動作点の風速値より一定程度以下に低下している場合には前記フィルタが目詰まりしていると判断して異常状態を検出する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  7. 請求項1または請求項4に記載の空気清浄装置であって、
    前記求められた動作点の圧力値が、前記ファンフィルタユニットの静圧−風速特性上を前記正常運転時動作点の圧力値に前記フィルタの終値圧力損失分を加えた値へ向かう動きの変化度合いから、前記フィルタの寿命までの残り時間を予測する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載の空気清浄装置であって、
    前記ファンフィルタユニットに設けた表示手段または前記ファンフィルタユニットの動作状態を管理する監視システムを用いて、前記ファンフィルタユニットの動作状態の監視から検出した異常状態を区別して報知する
    ことを特徴とする空気清浄装置。
JP2014232327A 2014-11-17 2014-11-17 ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置 Active JP6321527B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014232327A JP6321527B2 (ja) 2014-11-17 2014-11-17 ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014232327A JP6321527B2 (ja) 2014-11-17 2014-11-17 ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016095106A true JP2016095106A (ja) 2016-05-26
JP2016095106A5 JP2016095106A5 (ja) 2017-02-23
JP6321527B2 JP6321527B2 (ja) 2018-05-09

Family

ID=56070966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014232327A Active JP6321527B2 (ja) 2014-11-17 2014-11-17 ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6321527B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018036576A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 富士ゼロックス株式会社 気体濾過装置及び画像形成装置
CN110582636A (zh) * 2017-02-23 2019-12-17 西门子歌美飒可再生能源公司 校准风力涡轮机的风传感器

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153051A (ja) * 1983-02-22 1984-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JPS61168740A (ja) * 1985-01-21 1986-07-30 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JPS61175428A (ja) * 1985-01-29 1986-08-07 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JPH07280330A (ja) * 1994-04-06 1995-10-27 Matsushita Seiko Co Ltd ダクト式同時給排機器
JP2008151433A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd ファンフィルタユニット
JP2009036461A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Panasonic Corp 電子機器およびフィルタ管理装置
JP2010255875A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Panasonic Corp ファンフィルターユニット

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153051A (ja) * 1983-02-22 1984-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JPS61168740A (ja) * 1985-01-21 1986-07-30 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JPS61175428A (ja) * 1985-01-29 1986-08-07 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JPH07280330A (ja) * 1994-04-06 1995-10-27 Matsushita Seiko Co Ltd ダクト式同時給排機器
JP2008151433A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd ファンフィルタユニット
JP2009036461A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Panasonic Corp 電子機器およびフィルタ管理装置
JP2010255875A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Panasonic Corp ファンフィルターユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018036576A (ja) * 2016-09-02 2018-03-08 富士ゼロックス株式会社 気体濾過装置及び画像形成装置
CN110582636A (zh) * 2017-02-23 2019-12-17 西门子歌美飒可再生能源公司 校准风力涡轮机的风传感器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6321527B2 (ja) 2018-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10512871B2 (en) Dust collector control system
JP6333481B2 (ja) 冷媒漏洩検知装置
TWI542963B (zh) 用於控制處理系統之方法與設備
JP2012247078A (ja) 空気の品質調整制御方法、換気風量制御方法および換気風量制御システム
KR101968567B1 (ko) 환기시스템의 필터교체시점 알림장치
US9101871B2 (en) Filter systems
JPWO2017002215A1 (ja) 冷媒漏洩検知システム
JP2015108468A (ja) ファンフィルターユニットおよびファンフィルターユニット制御システム
WO2017002216A1 (ja) 冷媒漏洩検知装置
JP6321527B2 (ja) ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置
JP5342528B2 (ja) アクティブフィルタを備えた空気調和装置
KR101531585B1 (ko) 에프에프유 및 이에프유 제어기
JP2006132796A (ja) 遠隔制御装置
CN207035250U (zh) 一种带有滤网寿命检测的抽油烟机
JPS58198633A (ja) 空気調和設備の保守管理装置
KR101486015B1 (ko) 덕트 무게 실시간 모니터링 시스템
JP2016095106A5 (ja)
KR100868678B1 (ko) 미세차압측정센서를 이용한 팬 필터 유니트 및 팬 필터유니트 감시 장치
KR20210054661A (ko) 케미컬 필터와 온도 습도 제어 기능이 결합된 팬 필터 유닛
JP2007113488A (ja) タッチ動作に基づくコンプレッサ運転正異常モニタ方法
JP7249240B2 (ja) ファンフィルタユニット監視制御システムおよびファンフィルタユニット監視制御方法
CN215615873U (zh) 用于激光加工机的洁净装置以及激光加工机
JP6305745B2 (ja) 時間表示装置、それを備えた空気調和システム、及び時間表示方法並びにプログラム
JP5582799B2 (ja) 空気調和機
JPS63194709A (ja) 循環濾過システムのモニタ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6321527

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150