JPS61175428A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPS61175428A JPS61175428A JP60015211A JP1521185A JPS61175428A JP S61175428 A JPS61175428 A JP S61175428A JP 60015211 A JP60015211 A JP 60015211A JP 1521185 A JP1521185 A JP 1521185A JP S61175428 A JPS61175428 A JP S61175428A
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- Japan
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- filter member
- air
- air filter
- blower
- air flowing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は、天井埋込み形や天井吊下げ形あるいは床下収
納形等の空気調和機に関し、詳しくは、吸込空気中の塵
埃等を濾過除去するエアフィルタ部材の汚れ度を表示す
るようにしたものに関する。
納形等の空気調和機に関し、詳しくは、吸込空気中の塵
埃等を濾過除去するエアフィルタ部材の汚れ度を表示す
るようにしたものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の天井又は床下設置型の空気調和機として
、例えば実公昭56−37215号公報に開示されるよ
うに、吸込口と吹出口とを連通ずる機体内の通風路に、
熱交換器と送lit機とを配設して、該送風機により吸
込口から吸込んだ空気を熱交換器で熱交換したのち吹出
口より室内へ吹出すようにしたものは知られている。
、例えば実公昭56−37215号公報に開示されるよ
うに、吸込口と吹出口とを連通ずる機体内の通風路に、
熱交換器と送lit機とを配設して、該送風機により吸
込口から吸込んだ空気を熱交換器で熱交換したのち吹出
口より室内へ吹出すようにしたものは知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、このような天井又は床下設置型空気調和機に
おいて、吸込空気中に含まれる塵埃等によって熱交換器
や送Ji1機が汚損したり破損したりするのを防止する
ために、本出願人は先に、実願昭59−180349号
において、機体内の通風路の熱交換器および送inより
も上流側にエアフィルタ部材を配設して、該エアフィル
タ部材で吸込空気中の塵埃等を除去することにより、吸
込空気の濾過清浄を十分に行うとともに、上記エアフィ
ルタ部材の目詰り状態の進行に起因する風量の減少変化
を解消すべく、この風量変化を検出する風速センサを設
け、この風速センサの出力に応じて送風機を回転数制御
して、lllff1が一定となるように制御することを
提案している。
おいて、吸込空気中に含まれる塵埃等によって熱交換器
や送Ji1機が汚損したり破損したりするのを防止する
ために、本出願人は先に、実願昭59−180349号
において、機体内の通風路の熱交換器および送inより
も上流側にエアフィルタ部材を配設して、該エアフィル
タ部材で吸込空気中の塵埃等を除去することにより、吸
込空気の濾過清浄を十分に行うとともに、上記エアフィ
ルタ部材の目詰り状態の進行に起因する風量の減少変化
を解消すべく、この風量変化を検出する風速センサを設
け、この風速センサの出力に応じて送風機を回転数制御
して、lllff1が一定となるように制御することを
提案している。
しかるに、この場合、エアフィルタ部材の目詰り状態が
進行すると、これに伴う風量の減少変化を防止すべく送
風機の回転数が漸次上昇制御される関係上、エアフィル
タ部材の洗浄必要時の近傍では送風機の回転数がかなり
高くなって、負荷動力が大きくなるため、この状態を長
期間続けるとエネルギー消費の増大を招くことになる。
進行すると、これに伴う風量の減少変化を防止すべく送
風機の回転数が漸次上昇制御される関係上、エアフィル
タ部材の洗浄必要時の近傍では送風機の回転数がかなり
高くなって、負荷動力が大きくなるため、この状態を長
期間続けるとエネルギー消費の増大を招くことになる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、上記の如く
エアフィルタ部材と共に風速センサを備えて風量を所定
値に保持するようにした空気調和機においては、エアフ
ィルタ部材の汚れ度の進行に対して送風機の回転数が上
昇変化して、両者はほぼ1:1に対応することに着目し
、このことから、送風機への回転数制御信号に基づいて
エアフィルタ部材の汚れ度を表示することにより、エア
フィルタ部材の洗浄管理を容易なものにするとともに、
その洗浄時期を送風機の負荷動力が比較的小さい適切な
汚れ度のときに選定して、エネルギー消費を可及的に低
減し得るようにすることを目的とする。
エアフィルタ部材と共に風速センサを備えて風量を所定
値に保持するようにした空気調和機においては、エアフ
ィルタ部材の汚れ度の進行に対して送風機の回転数が上
昇変化して、両者はほぼ1:1に対応することに着目し
、このことから、送風機への回転数制御信号に基づいて
エアフィルタ部材の汚れ度を表示することにより、エア
フィルタ部材の洗浄管理を容易なものにするとともに、
その洗浄時期を送風機の負荷動力が比較的小さい適切な
汚れ度のときに選定して、エネルギー消費を可及的に低
減し得るようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、第1
図に示すように、吸込口(2)と吹出口(3)とを連通
ずる機体(1)内の通風路(4)に、熱交換器(5)と
送風機(6)とが配設されているとともに、これらの上
流にエアフィルタ部材(8)が配設されている空気調和
機において、上記エアフィルタ部材(8)の目詰り状態
による風量変化を検出する風速センサ(12)と、該風
速センサ(12)の出力を受け、該出力に応じて風量が
所定値に保持されるよう上記送風機(6)を回転数制御
する回転数制御子、段(25)とを設ける。そして、上
記エアフィルタ部材(8)の汚れ度を表示するための汚
れa1!示器(14)と、上記回転数制御手段(25)
の回転数制御信号を受け、該回転数制御信号に応じて上
記汚れ・度表示器(14)を表示制御する表示制御手段
(26)とを備える構成としたものである。
図に示すように、吸込口(2)と吹出口(3)とを連通
ずる機体(1)内の通風路(4)に、熱交換器(5)と
送風機(6)とが配設されているとともに、これらの上
流にエアフィルタ部材(8)が配設されている空気調和
機において、上記エアフィルタ部材(8)の目詰り状態
による風量変化を検出する風速センサ(12)と、該風
速センサ(12)の出力を受け、該出力に応じて風量が
所定値に保持されるよう上記送風機(6)を回転数制御
する回転数制御子、段(25)とを設ける。そして、上
記エアフィルタ部材(8)の汚れ度を表示するための汚
れa1!示器(14)と、上記回転数制御手段(25)
の回転数制御信号を受け、該回転数制御信号に応じて上
記汚れ・度表示器(14)を表示制御する表示制御手段
(26)とを備える構成としたものである。
(作用)
上記の構成により、本発明では、エアフィルタ部材(8
)の目詰り状態の進行に従って送風機(6)の回転数が
上昇制御されて風量が所定値に保持されるとともに、こ
の送風機(6)の回転数の上昇に応じて上記エアフィル
タ部材(8)の汚れ度が表示制御手段(26)により汚
れ度表示器(14)に表示されるので、エアフィルタ部
材(8)の洗浄管理が容易なものになるとともに、その
洗浄時期を汚れ度に応じて任意の時期に選定することが
可能となる。
)の目詰り状態の進行に従って送風機(6)の回転数が
上昇制御されて風量が所定値に保持されるとともに、こ
の送風機(6)の回転数の上昇に応じて上記エアフィル
タ部材(8)の汚れ度が表示制御手段(26)により汚
れ度表示器(14)に表示されるので、エアフィルタ部
材(8)の洗浄管理が容易なものになるとともに、その
洗浄時期を汚れ度に応じて任意の時期に選定することが
可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図において、(1)は機体であって、該機体(1)
の一端には吸込口(2)が、他端゛には室内に連通する
吹出口(3)がそれぞれ開口されているとともに、該機
体(1)内には上記吸込口(2)と吹出口(3)とを連
通ずる通風路(4)が形成されている。
の一端には吸込口(2)が、他端゛には室内に連通する
吹出口(3)がそれぞれ開口されているとともに、該機
体(1)内には上記吸込口(2)と吹出口(3)とを連
通ずる通風路(4)が形成されている。
上記通風路(4)には、熱交換器(5)およびその下流
に送風機(6)がそれぞれ配設されており、該送風機(
6)の吐出口(6a)は上記吹出口(3)に合致して設
けられている。また、機体(1)の上記熱交換器(5)
上流で上記吸込口(2)が開口する部分にはフィルタユ
ニット部(7)が設けられていて、該フィルタユニット
部(7)内の通風路(4)には、吸込口(2)に対向し
てエアフィルタ部材(8)が配設されている。
に送風機(6)がそれぞれ配設されており、該送風機(
6)の吐出口(6a)は上記吹出口(3)に合致して設
けられている。また、機体(1)の上記熱交換器(5)
上流で上記吸込口(2)が開口する部分にはフィルタユ
ニット部(7)が設けられていて、該フィルタユニット
部(7)内の通風路(4)には、吸込口(2)に対向し
てエアフィルタ部材(8)が配設されている。
該エアフィルタ部材(8)は塵埃に対して良好な捕集性
能を有するとともに、空気流を良好に整流する作用をも
有するものである。よって、送J!Nll(6)により
空気を吸込口〈2)から吸込み、エアフィルタ部材(8
)で塵埃を除去したのち、熱交換器(5)で熱交換し、
この熱交換された空気を吹出口(3)から室内へ吹出す
ように構成されている。
能を有するとともに、空気流を良好に整流する作用をも
有するものである。よって、送J!Nll(6)により
空気を吸込口〈2)から吸込み、エアフィルタ部材(8
)で塵埃を除去したのち、熱交換器(5)で熱交換し、
この熱交換された空気を吹出口(3)から室内へ吹出す
ように構成されている。
また、(10)は上記送風機(6)を回転駆動する電動
機、(11)は該送風機用電動機(1o)の回転数を可
変制御するインバータ、(12)は上記通風路(4)の
エアフィルタ部材(8)直下流に配置された風速センサ
であって、該風速センサ(12)は、空気流を受けて回
転するプロペラ部分(12a>の回転数の変化により上
記エアフィルタ部材(8)の目詰り状態による風量変化
を検出するもので、その出力は風速制御ユニット(13
)に入力されており、該風速制御ユニット(13)によ
り、上記インバータ(11)への周波数信号を風速セン
サ(12)の出力に応じて決定して、送風機(6)の回
転数を増減変更する。
機、(11)は該送風機用電動機(1o)の回転数を可
変制御するインバータ、(12)は上記通風路(4)の
エアフィルタ部材(8)直下流に配置された風速センサ
であって、該風速センサ(12)は、空気流を受けて回
転するプロペラ部分(12a>の回転数の変化により上
記エアフィルタ部材(8)の目詰り状態による風量変化
を検出するもので、その出力は風速制御ユニット(13
)に入力されており、該風速制御ユニット(13)によ
り、上記インバータ(11)への周波数信号を風速セン
サ(12)の出力に応じて決定して、送風機(6)の回
転数を増減変更する。
また、(14)は上記エアフィルタ部材(8)の汚れ度
を表示するための汚れ度表示器であって、該汚れ度表示
器(14)は、エアフィルタ部材(8)の新品時および
洗浄直後に初期点灯させるための初期設定用発光ダイオ
ード(LEDo )と、目詰り状態の進行に従って順次
点灯させるための複数個の汚れ度表示用発光ダイオード
(LED+ )〜(LEDn )と、エアフィルタ部材
(8)の装着忘れ時にこの状態を在室者に喚起するため
の装着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )とを備
えていて、上記風速制御ユニット(13)に対して信号
の授受可能に接続されている。
を表示するための汚れ度表示器であって、該汚れ度表示
器(14)は、エアフィルタ部材(8)の新品時および
洗浄直後に初期点灯させるための初期設定用発光ダイオ
ード(LEDo )と、目詰り状態の進行に従って順次
点灯させるための複数個の汚れ度表示用発光ダイオード
(LED+ )〜(LEDn )と、エアフィルタ部材
(8)の装着忘れ時にこの状態を在室者に喚起するため
の装着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )とを備
えていて、上記風速制御ユニット(13)に対して信号
の授受可能に接続されている。
上記風速III IIIユニット(13)は、第3図に
示すように、内部に風速センサ(12)からの出力を波
形整形して増幅する波形整形増幅回路(15)と、室内
への風IQおよびその変動許容幅(Q+≦Q≦Qz )
を設定する風量設定回路(16)と、該両回路(15)
、(16)からの出力を入出力ボート(17)を介して
受けるCPU(18)とを備えている。該CPU(18
)は第4図のフローチャートに基づいて上記入出力ボー
ト〈17)からD/A変換回路(19)を介してインバ
ータ(11)に周波数信号を出力するとともに、上記入
出力ボート(17)からドしイブ回“路(20)を介し
て上記汚れ度表示器(14)を点灯制御するものである
。尚、(21)はROM、(22>’はRAM1 (2
3)はクロック、(24)は電源回路である。上記RA
M(22)には、第6図に示すように、インバータ(1
1)への最大周波数Fbつまりエアフィルタ部材(8)
の洗浄必要時に相当する周波数が予め入力記憶されてい
るとともに、エアフィルタ部材(8)の新品時に相当す
る最小周波数1”aが、空気調和機の設置後の試運転時
においてその設置状況に応じた値に設定されて記憶され
る。
示すように、内部に風速センサ(12)からの出力を波
形整形して増幅する波形整形増幅回路(15)と、室内
への風IQおよびその変動許容幅(Q+≦Q≦Qz )
を設定する風量設定回路(16)と、該両回路(15)
、(16)からの出力を入出力ボート(17)を介して
受けるCPU(18)とを備えている。該CPU(18
)は第4図のフローチャートに基づいて上記入出力ボー
ト〈17)からD/A変換回路(19)を介してインバ
ータ(11)に周波数信号を出力するとともに、上記入
出力ボート(17)からドしイブ回“路(20)を介し
て上記汚れ度表示器(14)を点灯制御するものである
。尚、(21)はROM、(22>’はRAM1 (2
3)はクロック、(24)は電源回路である。上記RA
M(22)には、第6図に示すように、インバータ(1
1)への最大周波数Fbつまりエアフィルタ部材(8)
の洗浄必要時に相当する周波数が予め入力記憶されてい
るとともに、エアフィルタ部材(8)の新品時に相当す
る最小周波数1”aが、空気調和機の設置後の試運転時
においてその設置状況に応じた値に設定されて記憶され
る。
次に、上記CPU(18)の作動を第4図のフローチャ
ートに基づいて説明する。ステップs1において電流供
給の有無を判別し、電流供給の有るYESの場合に限り
ステップs2でカウンタ等をイニシャライズしたのち、
ステップs3で運転の有無を判別し、運転時のYESの
場合においてのみステップs4以降で送風機(6)の回
転数制mおよび汚れ度表示器(14)に対する表示制御
を開始する。
ートに基づいて説明する。ステップs1において電流供
給の有無を判別し、電流供給の有るYESの場合に限り
ステップs2でカウンタ等をイニシャライズしたのち、
ステップs3で運転の有無を判別し、運転時のYESの
場合においてのみステップs4以降で送風機(6)の回
転数制mおよび汚れ度表示器(14)に対する表示制御
を開始する。
そして、ステップ$4で上記J!III設定回路(16
)で設定された風量Qおよびその変動許容幅(Q+≦Q
≦Q2 )を読込んだのち、ステップS5で運転開始時
や除霜運転後の立上りを短時間で行うべく立上げルーチ
ン(詳示せず)に進んで運転を早期に安定させる。
)で設定された風量Qおよびその変動許容幅(Q+≦Q
≦Q2 )を読込んだのち、ステップS5で運転開始時
や除霜運転後の立上りを短時間で行うべく立上げルーチ
ン(詳示せず)に進んで運転を早期に安定させる。
しかる後、ステップS6で試運転終了フラグKが“O”
か否かを判別し、K−0のYESの試運転時にはステッ
プS7で空気調和機の設置状況に応じて設定されたイン
バータ(11)への最小周波数FaをRAM(22>に
メモリするとともに、ステップS8で上記汚れ度表示器
(14)の各発光ダイオード(LEDo )、(LED
+ )〜(LEDn)、(LEDF)に対するインバー
タ(11)への周波数信号Fを割り付けるべく、初期設
定用発光ダイオード(LEDo )に対して最小周波数
Faを対応させるとともに、複数個の汚れ度表示用発光
ダイオード(LED+ ) 〜(LEDn )に対して
それぞれインバータ(11)への最小周波数Fa〜最大
周波数Fb間をn等分した周波数帯を対応させ、また装
着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )に対して最
小周波数Fa未満の周波数帯を対応させる。
か否かを判別し、K−0のYESの試運転時にはステッ
プS7で空気調和機の設置状況に応じて設定されたイン
バータ(11)への最小周波数FaをRAM(22>に
メモリするとともに、ステップS8で上記汚れ度表示器
(14)の各発光ダイオード(LEDo )、(LED
+ )〜(LEDn)、(LEDF)に対するインバー
タ(11)への周波数信号Fを割り付けるべく、初期設
定用発光ダイオード(LEDo )に対して最小周波数
Faを対応させるとともに、複数個の汚れ度表示用発光
ダイオード(LED+ ) 〜(LEDn )に対して
それぞれインバータ(11)への最小周波数Fa〜最大
周波数Fb間をn等分した周波数帯を対応させ、また装
着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )に対して最
小周波数Fa未満の周波数帯を対応させる。
そして、ステップS9で風速センサ(12)で検出した
実Jul量Q^を重量設定値Qの変動許容幅(Q+≦Q
≦02 )と大小比較し、QA≦01の変動許容幅以下
の場合には、風量を増大すべくステップS +oでイン
バータ(11)への周波数信号Fを変化率ΔFだけ大き
くする一方、Q2≦QAの変動許容幅以上の場合には、
風量を減少すべくステップS++でインバータ(11)
への周波数信号Fを変化率ΔFだけ小さくし、またQl
<QA<Q2の変動許容幅内にある適正制纒時には、
ステップ8.12で周波数信@Fをそのままの値に保持
したのち、ステップS +aで汚れ度表示器(14)の
点灯制御ルーチンく詳示せず)に進み、該点灯制御ルー
チンにより、エアフィルタ部材(8)の装着時である正
常時には上記ステップ812での周波数信号F以下の周
波数帯に対応する汚れ度表示用発光ダイオード(LED
+ ) 〜(LEDn )および初期設定用発光ダイオ
ード(LEDo )を点灯させるとともに、エアフィル
タ部材(8)の装着忘れ時である異常時には、これに伴
う送風機(6)の負荷抵抗の減少によりインバータ(1
1)への周波数信号Fが最小周波数Fa未満になること
から、これに対応する装着忘れ表示用発光ダイオード(
LEDF )を点灯させる。
実Jul量Q^を重量設定値Qの変動許容幅(Q+≦Q
≦02 )と大小比較し、QA≦01の変動許容幅以下
の場合には、風量を増大すべくステップS +oでイン
バータ(11)への周波数信号Fを変化率ΔFだけ大き
くする一方、Q2≦QAの変動許容幅以上の場合には、
風量を減少すべくステップS++でインバータ(11)
への周波数信号Fを変化率ΔFだけ小さくし、またQl
<QA<Q2の変動許容幅内にある適正制纒時には、
ステップ8.12で周波数信@Fをそのままの値に保持
したのち、ステップS +aで汚れ度表示器(14)の
点灯制御ルーチンく詳示せず)に進み、該点灯制御ルー
チンにより、エアフィルタ部材(8)の装着時である正
常時には上記ステップ812での周波数信号F以下の周
波数帯に対応する汚れ度表示用発光ダイオード(LED
+ ) 〜(LEDn )および初期設定用発光ダイオ
ード(LEDo )を点灯させるとともに、エアフィル
タ部材(8)の装着忘れ時である異常時には、これに伴
う送風機(6)の負荷抵抗の減少によりインバータ(1
1)への周波数信号Fが最小周波数Fa未満になること
から、これに対応する装着忘れ表示用発光ダイオード(
LEDF )を点灯させる。
その後、ステップSI4で再び運転の有無を判別し、運
転続行時のNoの場合にはステップS +sで風速セン
サ(12)の出力に基づき再び実風路QAを読込んだの
ちステップS9に戻り、以上の周波数設定動作および表
示制御動作を繰返す。一方、運転が停止したNoの場合
には、ステップS +6において上記ステップStでの
最小周波数FaおよびステップS8での汚れ度表示器(
14)に対する周波数信号Fの対応関係以外のメモリを
全てリセットするとともに、ステップS yで試運転終
了フラグKを′1″にセットして、ステップS3に戻る
。
転続行時のNoの場合にはステップS +sで風速セン
サ(12)の出力に基づき再び実風路QAを読込んだの
ちステップS9に戻り、以上の周波数設定動作および表
示制御動作を繰返す。一方、運転が停止したNoの場合
には、ステップS +6において上記ステップStでの
最小周波数FaおよびステップS8での汚れ度表示器(
14)に対する周波数信号Fの対応関係以外のメモリを
全てリセットするとともに、ステップS yで試運転終
了フラグKを′1″にセットして、ステップS3に戻る
。
よって、上記第4図のCPU(18)の作動フローにお
い・て、ステップ89〜812.814 、8+sによ
り、風速センサ(12)の出力を受け、該出力に応じて
風量QAが所定1mQにその変動許容幅(Q+≦Q≦Q
2)内で保持されるようにインバータ(11)への周波
数信号Fを逐次変更設定して送風機(6)を回転数制御
するようにした回転数制御手段(25)を構成している
。また、ステップSy 、Sa 、813により、上記
回転数制御手段(25)の回転数制御信号(周波数信号
F)の増大に応じて汚れ度表示器(14)の汚れ度表示
用発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn )を順
次点灯するように表示制御するようにした表示制御手段
(26)を構成している。
い・て、ステップ89〜812.814 、8+sによ
り、風速センサ(12)の出力を受け、該出力に応じて
風量QAが所定1mQにその変動許容幅(Q+≦Q≦Q
2)内で保持されるようにインバータ(11)への周波
数信号Fを逐次変更設定して送風機(6)を回転数制御
するようにした回転数制御手段(25)を構成している
。また、ステップSy 、Sa 、813により、上記
回転数制御手段(25)の回転数制御信号(周波数信号
F)の増大に応じて汚れ度表示器(14)の汚れ度表示
用発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn )を順
次点灯するように表示制御するようにした表示制御手段
(26)を構成している。
したがって、上記実施例においては、送風機(6)の回
転駆動時、吸込空気中の塵埃はエアフィルタ部材(8)
で良好に捕集されて、熱交換器(5)や送風機(6)若
しくは風速センサ(12)の汚損、破損が防止され、こ
れらの良好な性能、寿命が確保されるとともに、上記エ
アフィルタ部材(8)の目詰り状態に起因するJilf
flの変化が、該エアフィルタ部材(8)通過後の整流
された気流を受ける風速センサ(12)によって正確に
検出されつつ、該風速センサ(12)の出力に棋づいて
送風機(6)が回転数制御手段(25)によって回転数
制御されて、風量がほぼ所定量Qに保持される。
転駆動時、吸込空気中の塵埃はエアフィルタ部材(8)
で良好に捕集されて、熱交換器(5)や送風機(6)若
しくは風速センサ(12)の汚損、破損が防止され、こ
れらの良好な性能、寿命が確保されるとともに、上記エ
アフィルタ部材(8)の目詰り状態に起因するJilf
flの変化が、該エアフィルタ部材(8)通過後の整流
された気流を受ける風速センサ(12)によって正確に
検出されつつ、該風速センサ(12)の出力に棋づいて
送風機(6)が回転数制御手段(25)によって回転数
制御されて、風量がほぼ所定量Qに保持される。
その際、送風Ill (6)の負荷抵抗が小さい状態で
あるエアフィルタ部材〈8)の新品時又は洗浄直後では
、インバータ(11)への周波数信号Fは最小周波数F
aとなり、汚れ度表示器(14)では表示制御手段(2
6)により初期設定用発光ダイオード(LEDo )の
みが点灯される。その後、運転の続行によりエアフィル
タ部材(8)の目詰り状態が進行して、第6図に示す如
くインバータ(11)への周波数信号Fが最大周波数F
、bに向って次第に大きくなると、汚れ度表示器(14
)では、それに従って汚れ度表示用発光ダイオード(L
ED+ ) 〜(LEDn )が第11目から順次点灯
して、エアフィルタ部材〈8)の汚れ度が表示され、最
大周波数Fbに至ると、全ての汚れ度表示用発光ダイオ
ード(LFD+ )〜(LEDn)が点灯して、エアフ
ィルタ部材(8)の洗浄を在室者に喚起する。よって、
上記エアフィルタ部材(8)の汚れ度表示により、その
洗浄管理を容易なものにできるとともに、汚れ度表示用
発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn )の全て
が点灯する前の段階を容易に把握でき、この時点でエア
フィルタ部材(8)を早期に洗浄することにより、送風
機(6)の高回転数での回転駆動を可及的に回避して、
その分、省エネルギー化を図ることができる。
あるエアフィルタ部材〈8)の新品時又は洗浄直後では
、インバータ(11)への周波数信号Fは最小周波数F
aとなり、汚れ度表示器(14)では表示制御手段(2
6)により初期設定用発光ダイオード(LEDo )の
みが点灯される。その後、運転の続行によりエアフィル
タ部材(8)の目詰り状態が進行して、第6図に示す如
くインバータ(11)への周波数信号Fが最大周波数F
、bに向って次第に大きくなると、汚れ度表示器(14
)では、それに従って汚れ度表示用発光ダイオード(L
ED+ ) 〜(LEDn )が第11目から順次点灯
して、エアフィルタ部材〈8)の汚れ度が表示され、最
大周波数Fbに至ると、全ての汚れ度表示用発光ダイオ
ード(LFD+ )〜(LEDn)が点灯して、エアフ
ィルタ部材(8)の洗浄を在室者に喚起する。よって、
上記エアフィルタ部材(8)の汚れ度表示により、その
洗浄管理を容易なものにできるとともに、汚れ度表示用
発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn )の全て
が点灯する前の段階を容易に把握でき、この時点でエア
フィルタ部材(8)を早期に洗浄することにより、送風
機(6)の高回転数での回転駆動を可及的に回避して、
その分、省エネルギー化を図ることができる。
また、第5図は表示制御手段(26)の変形例を示し、
上記実施例ではCPU(18)により構成したのに代え
、電子回路により構成したものである。すなわち、第5
図の表示制御手段(26’ )は、初期設定用発光ダイ
オード(LEDo )に対応する初期設定用比較器(G
o )と、複数個の汚れ度表示用発光ダイオード(LE
D+ )〜(LEDn>にそれぞれ対応するこれと同数
の汚れ度表示用比較器(C1)〜(Cn )と、装着忘
れ表示用発光ダイオード(LEDF )に対応する装着
忘れ表示用比較器(CF)とを備えている。上記初期設
定用比較器(Co )に対しては、可変抵抗■Rで設定
される最小周波数1”aに対応する電圧値Vpaよりも
若干高めの基準電圧値と、インバータ(11)への周波
数信号Fの電圧値VF <比較電圧)とが入力されてい
る。また、上記可変抵抗VRにより設定された電圧値V
paと周波数信号Fの電圧値VFとの差(VF −VF
a )を演痒し且つこhを抵抗R+ 、R2の抵抗比
率Rz/R+でもって増幅する差動増幅回路(3o)が
備えられていて、上記合力れ変表示用比較器(C1)〜
(On >の十端子にはそれぞれ該差動増幅回路(30
)からの差8号Rz /R+ ・(VF −VFa)
が入力されているとともに、その一端子にはそれぞれ、
抵抗Roを上記汚れ文表示用比較器(C1)〜(Cn)
と同数(rl l)だけ直列に接続した基準値設定回路
(31)によって与えられる。最小周波数Fa−最大周
波数Fb間に相当する電圧値(VF b −VF a
)をn等分した基準電圧が入力されている。尚、図中、
(32)は初期設定用発光ダイオード(L、EDo)と
装着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )とに対し
、一方の点灯時に他方を消灯させる点灯切換回路であっ
て、上記両光光ダイオード(LEDo )、(LED+
)は、試運転時に上記可変抵抗VRにより、初期設定
用発光ダイオード(LEDo)が点灯し、装着忘れ表示
用発光ダイオード(LEDF )が消灯するように初期
設定される。また、(33)は運転開始時に送風機(6
)の回転数が安定するまでのあいだ電源への接続を遅ら
せる遅延回路、(34)はインバータ(11)への周波
数信号の電圧値VFが最大周波数Fbに相当する値のと
き、実風量QAが風量変動許容幅の下限Ja Q +以
下でrHJレベルになる信号を受けてn番目の汚れ度表
示用発光ダイオード(LEDn )を点灯させるアンド
回路、(S+ )〜(Sn )はそれぞれ汚れ度表示用
発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn)の点灯、
消灯間に所定のヒステリシスを与えるシュミット回路で
ある。
上記実施例ではCPU(18)により構成したのに代え
、電子回路により構成したものである。すなわち、第5
図の表示制御手段(26’ )は、初期設定用発光ダイ
オード(LEDo )に対応する初期設定用比較器(G
o )と、複数個の汚れ度表示用発光ダイオード(LE
D+ )〜(LEDn>にそれぞれ対応するこれと同数
の汚れ度表示用比較器(C1)〜(Cn )と、装着忘
れ表示用発光ダイオード(LEDF )に対応する装着
忘れ表示用比較器(CF)とを備えている。上記初期設
定用比較器(Co )に対しては、可変抵抗■Rで設定
される最小周波数1”aに対応する電圧値Vpaよりも
若干高めの基準電圧値と、インバータ(11)への周波
数信号Fの電圧値VF <比較電圧)とが入力されてい
る。また、上記可変抵抗VRにより設定された電圧値V
paと周波数信号Fの電圧値VFとの差(VF −VF
a )を演痒し且つこhを抵抗R+ 、R2の抵抗比
率Rz/R+でもって増幅する差動増幅回路(3o)が
備えられていて、上記合力れ変表示用比較器(C1)〜
(On >の十端子にはそれぞれ該差動増幅回路(30
)からの差8号Rz /R+ ・(VF −VFa)
が入力されているとともに、その一端子にはそれぞれ、
抵抗Roを上記汚れ文表示用比較器(C1)〜(Cn)
と同数(rl l)だけ直列に接続した基準値設定回路
(31)によって与えられる。最小周波数Fa−最大周
波数Fb間に相当する電圧値(VF b −VF a
)をn等分した基準電圧が入力されている。尚、図中、
(32)は初期設定用発光ダイオード(L、EDo)と
装着忘れ表示用発光ダイオード(LEDF )とに対し
、一方の点灯時に他方を消灯させる点灯切換回路であっ
て、上記両光光ダイオード(LEDo )、(LED+
)は、試運転時に上記可変抵抗VRにより、初期設定
用発光ダイオード(LEDo)が点灯し、装着忘れ表示
用発光ダイオード(LEDF )が消灯するように初期
設定される。また、(33)は運転開始時に送風機(6
)の回転数が安定するまでのあいだ電源への接続を遅ら
せる遅延回路、(34)はインバータ(11)への周波
数信号の電圧値VFが最大周波数Fbに相当する値のと
き、実風量QAが風量変動許容幅の下限Ja Q +以
下でrHJレベルになる信号を受けてn番目の汚れ度表
示用発光ダイオード(LEDn )を点灯させるアンド
回路、(S+ )〜(Sn )はそれぞれ汚れ度表示用
発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn)の点灯、
消灯間に所定のヒステリシスを与えるシュミット回路で
ある。
よって、上記実施例と同様に、インバータ(11)への
周波数信号Fの増大に応じて汚れ度表示用発光ダイオー
ド(LED+ ) 〜(LEDn )の点灯数が増加す
るよう汚れ度表示器(14)を表示制御して、エアフィ
ルタ部材(8)の洗浄管理の容易化および送風機(6)
の高回転駆動の回避による省エネルギー化を図ることが
できる。
周波数信号Fの増大に応じて汚れ度表示用発光ダイオー
ド(LED+ ) 〜(LEDn )の点灯数が増加す
るよう汚れ度表示器(14)を表示制御して、エアフィ
ルタ部材(8)の洗浄管理の容易化および送風機(6)
の高回転駆動の回避による省エネルギー化を図ることが
できる。
尚、上記実施例では、エアフィルタ部材(8)の汚れ度
を複数個の発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn
)の点灯により視覚的に表示したが、数字表示しても
よいのは勿論のこと、回転数制御手段(25)を、イン
バータ(11)を用いた送風機(6)の回転数制御に代
え、送ff1機〈6)の極致変換や回転数切換タップの
切換制御により構成してもよい。
を複数個の発光ダイオード(LED+ )〜(LEDn
)の点灯により視覚的に表示したが、数字表示しても
よいのは勿論のこと、回転数制御手段(25)を、イン
バータ(11)を用いた送風機(6)の回転数制御に代
え、送ff1機〈6)の極致変換や回転数切換タップの
切換制御により構成してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、熱交換器および
送風機の上流側の通風路にエアフィルタ部材を備えた空
気調和機において、エアフィルタ部材の目詰り状態によ
る風量変化を検出する風速センサの出力に基づいて回転
数制御手段により風聞を所定値に保持しながら、上記回
転数制御手段の回転数制御信号に基づき汚れ度表示器に
対してエアフィルタ部材の汚れ度を表示するようにした
ので、エアフィルタ部材の洗浄管理を容易なものにでき
るとともに、その可及的早期の洗浄を促して送J1機の
高回転数での運転を適時に回避することが可能となり、
省エネルギー化に寄与するものである。
送風機の上流側の通風路にエアフィルタ部材を備えた空
気調和機において、エアフィルタ部材の目詰り状態によ
る風量変化を検出する風速センサの出力に基づいて回転
数制御手段により風聞を所定値に保持しながら、上記回
転数制御手段の回転数制御信号に基づき汚れ度表示器に
対してエアフィルタ部材の汚れ度を表示するようにした
ので、エアフィルタ部材の洗浄管理を容易なものにでき
るとともに、その可及的早期の洗浄を促して送J1機の
高回転数での運転を適時に回避することが可能となり、
省エネルギー化に寄与するものである。
第1図は本発明の構成を示す図である。第2図ないし第
6図は本発明の実施例を示し、第2図は空気調和機の全
体概略構成を示す図、第3図は風速制御ユニットの内部
構成を示すブロック図、第4図は風速制御ユニットの作
動を説明するためのフローチャート図、第5図は表示制
御手段の変形例を示す電子回路図、第6図は作動説明図
である。 (1)・・・機体、(2)・・・吸込口、(3)・・・
吹出口、(4)・・・通風路、(5)・・・熱交換器、
(6)・・・送風機、(8)・・・エアフィルタ部材、
(12)・・・風速センサ、(13)・・・風速制御ユ
ニット、(14)・・・汚れ度表示器、(LED+ )
〜(LEDn)・・・汚れ度表示用発光ダイオード、(
18)・・・CPU、(25)・・・回転数制御手段、
(26)・・・表示制御手段。
6図は本発明の実施例を示し、第2図は空気調和機の全
体概略構成を示す図、第3図は風速制御ユニットの内部
構成を示すブロック図、第4図は風速制御ユニットの作
動を説明するためのフローチャート図、第5図は表示制
御手段の変形例を示す電子回路図、第6図は作動説明図
である。 (1)・・・機体、(2)・・・吸込口、(3)・・・
吹出口、(4)・・・通風路、(5)・・・熱交換器、
(6)・・・送風機、(8)・・・エアフィルタ部材、
(12)・・・風速センサ、(13)・・・風速制御ユ
ニット、(14)・・・汚れ度表示器、(LED+ )
〜(LEDn)・・・汚れ度表示用発光ダイオード、(
18)・・・CPU、(25)・・・回転数制御手段、
(26)・・・表示制御手段。
Claims (1)
- (1)吸込口(2)と吹出口(3)とを連通する機体(
1)内の通風路(4)に、熱交換器(5)と送風機(6
)とが配設されているとともに、これらの上流にエアフ
ィルタ部材(8)が配設されている空気調和機であって
、上記エアフィルタ部材(8)の目詰り状態による風量
変化を検出する風速センサ(12)と、該風速センサ(
12)の出力を受け、該出力に応じて風量が所定値に保
持されるよう上記送風機(6)を回転数制御する回転数
制御手段(25)とを備えるとともに、上記エアフィル
タ部材(8)の汚れ度を表示するための汚れ度表示器(
14)と、上記回転数制御手段(25)の回転数制御信
号を受け、該回転数制御信号に応じて上記汚れ度表示器
(14)を表示制御する表示制御手段(26)とを備え
たことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60015211A JPS61175428A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60015211A JPS61175428A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175428A true JPS61175428A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11882538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60015211A Pending JPS61175428A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61175428A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367947A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の風量制御装置 |
JPH0692434A (ja) * | 1991-06-21 | 1994-04-05 | G D Spa | 不規則に配列されて搬送されてくる物品を等間隔で線状に搬送する装置 |
KR100740889B1 (ko) | 2005-04-14 | 2007-07-19 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 필터 자동청소장치 |
WO2016029532A1 (zh) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | 中山大洋电机股份有限公司 | 一种空调系统 |
JP2016095106A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社日立産機システム | ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP60015211A patent/JPS61175428A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367947A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の風量制御装置 |
JPH0692434A (ja) * | 1991-06-21 | 1994-04-05 | G D Spa | 不規則に配列されて搬送されてくる物品を等間隔で線状に搬送する装置 |
KR100740889B1 (ko) | 2005-04-14 | 2007-07-19 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 필터 자동청소장치 |
WO2016029532A1 (zh) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | 中山大洋电机股份有限公司 | 一种空调系统 |
JP2016095106A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社日立産機システム | ファンフィルタユニットを備えた空気清浄装置 |
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