JP2016094494A - ガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物、これを用いた樹脂固形物、成形体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A1)及びポリエステル樹脂(A2)からなる樹脂成分(A)と、ゴム性重合体(B)と、グリシジル基を含有するグリシジル基含有ポリマー(C)とを含有し、樹脂成分(A)中のポリカーボネート樹脂(A1)の含有率が55〜95質量%であり、ゴム性重合体(B)が樹脂成分(A)100質量部に対して2〜10質量部の割合で配合され、グリシジル基含有ポリマー(C)が樹脂成分(A)100質量部に対して0.5〜3質量部の割合で配合され、ポリカーボネート樹脂(A1)の粘度平均分子量が17,000〜30,000である、ガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
ポリカーボネート樹脂としては、芳香族ポリカーボネート樹脂、脂肪族ポリカーボネート樹脂、芳香族−脂肪族ポリカーボネート樹脂が挙げられるが、中でも芳香族ポリカーボネート樹脂が好ましい。
N=γ/(a×σ)
(前記式中、Nは構造粘性係数、γは剪断速度、aは定数、σは応力を表す。
ポリエステル樹脂(A2)とは、ジカルボン酸若しくはその反応性誘導体と、ジオール若しくはそのエステル誘導体とを主成分とする縮合反応により得られる重合体又は共重合体である。
ゴム性重合体(B)は、ゴム成分の含有量が50質量%以上の熱可塑性樹脂であって、ガラス転移温度が0℃以下の熱可塑性樹脂、又はこれと共重合可能な単量体成分とを共重合してなる共重合体であり、一般にガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物等に配合されて、その機械的特性を改良し得る、従来公知の任意のものを使用することができる。
グリシジル基含有ポリマー(C)は、グリシジル基を含有するポリマーであればよい。グリシジル基中のエポキシ基は加熱により開環してポリカボネート樹脂又はポリエステル樹脂に結合し、ポリカーボネート樹脂の分子同士間、ポリエステル樹脂の分子同士間、又はポリカーボネート樹脂の分子とポリエステル樹脂の分子とを結合させる。
本発明のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物においては、上述の樹脂成分(A)に対してヒンダードフェノール系や有機リン酸エステル化合物等の熱安定剤がさらに配合されてもよい。
本発明のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物には、各種着色剤をさらに配合されてもよい。着色剤(E)としては、無機顔料、有機顔料及び有機染料などが挙げられる。
本発明のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂(A1)55〜95質量部及びポリエステル樹脂(A2)45〜5質量部からなる樹脂成分(A)100質量部に対し、ゴム性重合体(B)を2〜10質量部の割合で配合し、グリシジル基含有ポリマー(C)を0.5〜3質量部の割合で配合されていれば、いかなる製造方法で製造されてもよい。この際、必要に応じ、熱安定剤(D)及び着色剤(E)のうちの1種以上をさらに配合してもよい。
本発明の樹脂固形物(例えばペレット)は、ガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物を溶融混練して得られるものである。溶融混練時の温度は、ガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物において、グリシジル基含有ポリマー(C)が樹脂成分(A)に結合し得る温度であればよい。この温度は、グリシジル基含有ポリマー(C)の種類に依存するので一概には言えないが、例えば250〜300℃であればよい。
本発明の成形体は、樹脂固形物をガスインジェクション成形して得られるものである。
本発明の成形体の製造方法は、上述した樹脂固形物をガスインジェクション成形して成形体を製造するものである。
(A1)ポリカーボネート樹脂
1)PC−A
ビスフェノールAを出発原料として用い、界面重合法で製造された芳香族ポリカーボネート樹脂
商品名「ユーピロンE−2000」、三菱エンジニアリングプラスチックス社製
粘度平均分子量:27,000
構造粘性係数N:1.0
2)PC−B
ビスフェノールAを出発原料として用い、界面重合法で製造された芳香族ポリカーボネート樹脂
商品名「ユーピロンS−3000」、三菱エンジニアリングプラスチックス社製
粘度平均分子量:23,000
構造粘性係数N:1.0
3)PC−C
商品名「ユーピロンH−4000」、三菱エンジニアリングプラスチックス社製
粘度平均分子量:16,000
構造粘性係数N:1.0
4)PC−D
ビスフェノールAを出発原料とした、溶融エステル交換法により製造された芳香族ポリカーボネート
商品名「ノバレックスM7027BF」、三菱エンジニアリングプラスチックス社製
粘度平均分子量:27,000
構造粘性係数N:1.4
1)PET1
ポリエチレンテレフタレート 三菱化学(株)製「ノバペックス(登録商標)GG900」
2)PET2
ポリエチレンテレフタレート 新光合成繊維(株)製「SHINPET 5511HF」
(B1)ゴム性重合体1
ローム・アンド・ハース・ジャパン社製、商品名「PARALOID KCZ201N」、ポリブタジエン・ポリスチレン共重合物(コア)/アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル共重合物(シェル)からなるコア/シェル型グラフト共重合体
(B2)ゴム性重合体2
カネカ(株)製、商品名「カネエース M−732」、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン系コアシェル型ゴム
(C1)グリシジル基含有ポリマー1
三井デュポンポリケミカル社製、商品名「ELVALOY AS」、エチレン/n−ブチルアクリレート/グリシジルアクリレートの3元共重合体(グリシジル基の含有率:5質量%)
(C2)グリシジル基含有ポリマー2
住友化学株式会社製、商品名「ボンドファスト2C」、エチレン/グリシジルメタクリレートの3元共重合体(グリシジル基の含有率:6質量%)
(C3)グリシジル基含有ポリマー3
住友化学株式会社製、商品名「ボンドファストE」、エチレン/n−ブチルアクリレート/グリシジルアクリレートの3元共重合体(グリシジル基の含有率:12質量%)
(D1)熱安定剤1
ADEKA(株)製、商品名「アデカスタブAX−71」、モノステアリルアシッドホスフェート/ジ−ステアリルアシッドホスフェート、(C18H37O)nP(O)(OH)3−n(n=1又は2)
(D2)熱安定剤2
ADEKA(株)製、商品名「アデカスタブAS2112」、(トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファイト)
越谷化成株式会社製、商品名「RB948G」、カーボンブラック
<樹脂組成物およびペレットの調製>
表1〜3に示す成分を、表1〜3に示す割合にてタンブラ−ミキサ−で均一に混合して樹脂組成物を得た。その後、得られた樹脂組成物を、二軸押出機(JSW製「TEX−54αII」、L/D=49、バレル数16)に供給し、シリンダ−温度270℃、スクリュ−回転数500rpmにて溶融混練することにより、樹脂固形物としてのペレットを得た。
<ガスインジェクション射出成形による自動車用アウターハンドルの作製>
上記のようにして得られたペレットを120℃で5時間以上乾燥した後、射出成形機(日本製鋼所社製J−220EV−P)に、中央部に握手部分を、両端に車両本体への取り付け部分を有する自動車用アウターハンドル成形用金型を取り付け、シリンダー温度280℃、金型温度70℃、充填時間7秒、ガス射出遅延8秒、ガス圧10MPa、ガス保圧時間35秒、成形サイクル83秒の条件で、30ショット連続成形した。こうして成形体としての自動車用アウターハンドルを得た。なお、自動車用アウターハンドル成形用金型としては、両端にガス注入用ノズルを有し、内面にシボ加工による凹凸が形成されているものを用いた。ここで、シボ深さは20μmとした。
<外観>
上記で得られた自動車用アウターハンドルの外観を目視で観察し、下記の4段階で評価した。結果を表1〜3に示す。
A:スジおよび光沢のいずれもなし
B:若干のスジ又は光沢が認められるが、ほとんど目立たない
C:スジおよび光沢の一方がはっきりと認められる
D:スジおよび光沢の両方がはっきりと認められる
なお、合格基準は以下の通りとした。
(合格基準)観察結果がA又はBであること
上記のようにして得られたペレットを120℃で5時間以上乾燥した後、射出成形機(JSW製「J55AD」)を使用して、シリンダー温度280℃、金型温度80℃、成形サイクル60秒の条件で、ISO引張試験片(厚さ4mm)を射出成形した。ISO179に準拠して、この試験片から厚さ4mmのノッチ付試験片を作製し、23℃及び−30℃の環境下において、ノッチ付きシャルピー衝撃強度(単位:KJ/m2)を測定した。結果を表1〜3に示す。なお、合格基準は以下の通りとした。
(合格基準)ノッチ付きシャルピー衝撃強度が60kJ/m2以上であること
Claims (8)
- ポリカーボネート樹脂(A1)及びポリエステル樹脂(A2)からなる樹脂成分(A)と、
ゴム性重合体(B)と、
グリシジル基を含有するグリシジル基含有ポリマー(C)とを含有し、
前記樹脂成分(A)中のポリカーボネート樹脂(A1)の含有率が55〜95質量%であり、
前記ゴム性重合体(B)が前記樹脂成分(A)100質量部に対して2〜10質量部の割合で配合され、
前記グリシジル基含有ポリマー(C)が前記樹脂成分(A)100質量部に対して0.5〜3質量部の割合で配合され、
前記ポリカーボネート樹脂(A1)の粘度平均分子量が17,000〜30,000である、ガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。 - 前記グリシジル基含有ポリマー(C)中の前記グリシジル基の含有率が3〜20質量%である請求項1に記載のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記グリシジル基含有ポリマー(C)がエステル基をさらに含む、請求項1又は2に記載のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記ポリエステル樹脂(A2)がポリエチレンテレフタレート樹脂である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。
- 前記ゴム性重合体(B)が、ブタジエン含有ゴム、ブチルアクリレ−ト含有ゴム、2−エチルヘキシルアクリレ−ト含有ゴム及びシリコ−ン系ゴムから選ばれる少なくとも1種のゴムからなるコア層と、その周囲に形成され、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、及び芳香族ビニル化合物から選ばれる少なくとも1種の単量体成分を前記コア層を構成するゴムにグラフト共重合して形成されたシェル層とからなるコア/シェル型グラフト共重合体である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のガスインジェクション成形用熱可塑性樹脂組成物を溶融混練して得られる樹脂固形物。
- 請求項6に記載の樹脂固形物をガスインジェクション成形して得られる成形体。
- 請求項6に記載の樹脂固形物をガスインジェクション成形して成形体を得る成形体の製造方法。
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