JP2016093218A - 積繊装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多孔性部材の内面側に、第1層と第2層とからなり吸引時の空気流を調整する調整体10が、該多孔性部材の内面の少なくとも一部に重ねて配されている。第1層は、複数の第1開口部81と該開口部81を区画形成する非通気性の開口部画成部82とを有する。第2層には、第1開口部81に比して開口面積の小さい第2開口部91が、各第1開口部81に対応して形成されている。集積用凹部22の輪郭線22Lに沿って配されている最外側第1開口部81Xの内部では、該凹部22の平面視において、第2開口部91は、該開口部81Xを画成する開口部画成部82のうち、輪郭線22Lに最も近く且つ輪郭線22Lに沿う最外側開口部画成部82Xと距離を置かずに隣接している。
【選択図】図3
Description
第2層9における、集積用凹部22の平面視においてCD画成部材84と重なる部分の近傍の幅W1(図5参照)は、好ましくは1mm以上、更に好ましくは2mm以上、そして、好ましくは10mm以下、更に好ましくは5mm以下、より具体的には、好ましくは1mm以上10mm以下、更に好ましくは2mm以上5mm以下である。
第1層8のCD画成部材84の幅W2(図5参照)は、好ましくは0.5mm以上、更に好ましくは1mm以上、そして、好ましくは5mm以下、更に好ましくは2mm以下、より具体的には、好ましくは0.5mm以上5mm以下、更に好ましくは1mm以上2mm以下である。
第2層9における、集積用凹部22の平面視においてMD画成部材83と重なる部分の近傍の幅W3(図5参照)は、好ましくは1mm以上、更に好ましくは2mm以上、そして、好ましくは10mm以下、更に好ましくは5mm以下、より具体的には、好ましくは1mm以上10mm以下、更に好ましくは2mm以上5mm以下である。
第1層8のMD画成部材83の幅W4(図5参照)は、好ましくは0.5mm以上、更に好ましくは1mm以上、そして、好ましくは5mm以下、更に好ましくは2mm以下、より具体的には、好ましくは0.5mm以上5mm以下、更に好ましくは1mm以上2mm以下である。
第1開口部81の2Y方向の長さW6(図3参照)は、好ましくは5mm以上、更に好ましくは10mm以上、そして、好ましくは20mm以下、更に好ましくは15mm以下、より具体的には、好ましくは5mm以上20mm以下、更に好ましくは10mm以上15mm以下である。
第2開口部91の2X方向の長さW7(図3参照)は、好ましくは2mm以上、更に好ましくは5mm以上、そして、好ましくは30mm以下、更に好ましくは25mm以下、より具体的には、好ましくは2mm以上30mm以下、更に好ましくは5mm以上25mm以下である。
第2開口部91の2Y方向の長さW8(図3参照)は、好ましくは2mm以上、更に好ましくは5mm以上、そして、好ましくは20mm以下、更に好ましくは15mm以下、より具体的には、好ましくは2mm以上20mm以下、更に好ましくは5mm以上15mm以下である。
また前記実施態様では、集積用凹部22は、回転ドラム2の外周面2fに周方向に間欠的に形成されていたが、周方向の全長に亘って連続的に形成されていても良い。
前述した本発明の実施態様に関し、更に以下の付記(積繊装置及び吸収体の製造方法)を開示する。
成形体材料が積繊される集積用凹部を外面に有し、該集積用凹部を一方向に搬送しつつ、内部側からの吸引によって生じた空気流に乗って搬送された成形体材料を、吸引孔を複数有する多孔性部材で形成された該集積用凹部の外面上に積繊させる積繊装置であって、
前記多孔性部材の内面側に、前記空気流を調整する調整体が、該多孔性部材の内面の少なくとも一部に重ねて配されており、
前記調整体は、前記多孔性部材に近い順に第1層及び第2層が順次積層されて構成されており、
前記第1層は、該第1層を厚み方向に貫通する複数の第1開口部と、各該第1開口部を区画形成する非通気性の開口部画成部とを有し、
前記第2層における、前記集積用凹部の平面視において複数の前記第1開口部と重なる部分には、該第2層を厚み方向に貫通し且つ該第1開口部に比して開口面積の小さい第2開口部が、各該第1開口部に対応して形成されており、
複数の前記第1開口部のうち、前記集積用凹部の輪郭線に沿って配されている最外側第1開口部の内部では、該集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、該最外側第1開口部を画成する前記開口部画成部のうち、該輪郭線に最も近く且つ該輪郭線に沿う最外側開口部画成部と距離を置かずに隣接している積繊装置。
前記集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、前記第1開口部を画成する前記開口部画成部と重なっていない前記<1>に記載の積繊装置。
<3>
前記最外側第1開口部以外の他の前記第1開口部それぞれにおける前記第2開口部は、前記集積用凹部の平面視において、該第1開口部の中央に形成されている前記<1>又は<2>に記載の積繊装置。
<4>
前記集積用凹部の平面視において、1個の前記第1開口部とその内部に存する前記第2開口部とは、平面視形状が互いに相似の関係にある前記<1>〜<3>の何れか一項に記載の積繊装置。
<5>
1個の前記第1開口部に対応する前記第2開口部が1個又は複数個存在する前記<1>〜<4>の何れか一項に記載の積繊装置。
<6>
前記第2開口部の開口面積は、対応する前記第1開口部の開口面積の1〜50%を占める前記<1>〜<5>の何れか一項に記載の積繊装置。
最外側第1開口部の内部では、前記集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、該最外側第1開口部における該集積用凹部の搬送方向の全長に亘っている前記<1>〜<6>の何れか一項に記載の積繊装置。
<8>
前記多孔性部材の内面側から外面側に向けてエアを吹き付けることで、前記集積用凹部内の前記成形体材料の積繊物を該集積用凹部から離型させる離型用エアブロー手段を具備する前記<1>〜<7>の何れか一項に記載の積繊装置。
<9>
前記離型用エアブロー手段によって吹き付けられるエアは、前記第2開口部、前記第1開口部及び前記多孔性部材をこの順で順次通過する前記<8>に記載の積繊装置。
<10>
前記開口部画成部は、前記集積用凹部の搬送方向と平行な複数の平面視直線状のMD画成部材と、該搬送方向と直交する方向に平行な複数の平面視直線状のCD画成部材とから構成されている前記<1>〜<9>の何れか一項に記載の積繊装置。
<11>
前記最外側第1開口部以外の他の前記第1開口部それぞれの内部では、前記集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、前記MD画成部材及び前記画成部材それぞれから離間した位置にある前記<10>に記載の積繊装置。
前記集積用凹部を外周面に有する回転ドラムを備え、
前記最外側開口部画成部は、前記回転ドラムの周方向に延びる最外側MD画成部材と、該周方向と直交する周方向直交方向に延びる最外側CD画成部材とを含んで構成され、
前記周方向に延びる前記集積用凹部の輪郭線に沿って配されている複数の前記最外側第1開口部それぞれの内部では、該集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、当該最外側第1開口部の該周方向の中央で且つ前記最外側MD画成部材と距離を置かずに隣接している前記<1>〜<11>の何れか一項に記載の積繊装置。
<13>
前記集積用凹部を外周面に有する回転ドラムを備え、
前記最外側開口部画成部は、前記回転ドラムの周方向に延びる最外側MD画成部材と、該周方向と直交する周方向直交方向に延びる最外側CD画成部材とを含んで構成され、
前記周方向直交方向に延びる前記集積用凹部の輪郭線に沿って配されている複数の前記最外側第1開口部それぞれの内部では、該集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、当該最外側第1開口部の該周方向直交方向の中央で且つ前記最外側CD画成部材と距離を置かずに隣接している前記<1>〜<12>の何れか一項に記載の積繊装置。
前記開口部画成部82は、空気を通さない非通気性を有している前記<1>〜<13>の何れか一項に記載の積繊装置。
<15>
前記第2層は、非通気性材料から形成されており、前記第2開口部を含む開口部以外の部分は、空気を通さない非通気性を有している前記<1>〜<14>の何れか一項に記載の積繊装置。
<16>
前記集積用凹部は、該集積用凹部の底面を形成する前記多孔性部材の内面側に前記調整体が配されている調整体配置領域と、該多孔性部材の内面側に該調整体が配されていない調整体非配置領域とを有し、該調整体非配置領域は、調整体配置領域に比して成形体材料が高坪量に積繊される前記<1>〜<15>の何れか一項に記載の積繊装置。
前記積繊装置は、回転ドラムと、該回転ドラムの外周面に成形体材料を供給するダクトとを備え、前記回転ドラムは、その外周面に前記集積用凹部を有している前記<1>〜<16>の何れか一項に記載の積繊装置。
<18>
前記回転ドラムは、円筒状のドラム本体と、該ドラム本体の外周部に重ねて固定された吸引調整プレートと、該吸引調整プレートの外面側に重ねて固定された空間プレートと、該空間プレートの外面側に重ねて固定された前記多孔性部材である多孔性プレートと、該多孔性プレートの外面側に重ねて固定されたパターン形成プレートとを有し、
前記調整体は、前記吸引調整プレートと前記空間プレートとで構成されている前記<17>に記載の積繊装置。
<19>
前記ドラム本体は、前記回転ドラムの中心軸側から該回転ドラムの外周面側に向かって設けられた仕切板により仕切られた相互に独立した複数の空間を有している前記<18>に記載の積繊装置。
<20>
前記ドラム本体における前記複数の空間のうちの1つに、前記集積用凹部内に集積された成形体材料の積繊物の該集積用凹部から他の部材への転写を容易にする離型用エアブロー手段が配されており、所定の転写位置において該離型用エアブロー手段によって、前記多孔性部材の内面側から外面側に向けてエアを吹き付けて、該積繊物の該集積用凹部からの離型を促進するようになされている前記<18>又は<19>に記載の積繊装置。
前記<1>〜<20>の何れか一項に記載の積繊装置を用いた吸収体の製造方法であって、
空気流に乗せて供給した吸収体原料である成形体材料を、前記積繊装置の集積用凹部に吸引して積繊させる積繊工程と、
前記集積用凹部内の前記成形体材料の積繊物を該集積用凹部から離型して搬送手段に転写させる転写工程とを具備する吸収体の製造方法。
<22>
前記成形体材料は、前記集積用凹部における、前記多孔性部材の内面側に前記調整体が配されていない領域(前記調整体非配置領域)に相対的に高坪量に積繊し、該集積用凹部における、該多孔性部材の内面側に該調整体が配されている領域(前記調整体配置領域)に相対的に低坪量に積繊する前記<21>に記載の吸収体の製造方法。
前記<1>〜<20>の何れか一項に記載の積繊装置を用いて製造された吸収体であって、
前記集積用凹部における、前記多孔性部材の内面側に前記調整体が配されていない領域(調整体非配置領域)に対応する部分が、相対的に吸収体原料(成形体材料)の積繊量が多い高坪量部であり、該多孔性部材の内面側に該調整体が配されている領域(調整体配置領域)に対応する部分が、相対的に吸収体原料(成形体材料)の積繊量が少ない低坪量部である吸収体。
<24>
前記高坪量部が肉厚部であり、前記低坪量部が肉薄部である前記<23>に記載の吸収体。
<25>
一方の面は、その全域が略平坦であり、他方の面は、前記高坪量部と前記低坪量部との境界部に段差を有している前記<23>又は<24>に記載の吸収体。
2 回転ドラム
20 ドラム本体
21 外周部材
22 集積用凹部
22a 集積用凹部の外面
22L 集積用凹部の輪郭線
23 調整体非配置領域(高坪量積繊領域)
24 調整体配置領域(低坪量積繊領域)
25 吸引調整プレート
26 空間プレート
27 多孔性プレート(多孔性部材)
28 パターン形成プレート
5 粉砕機
6 押さえベルト
7 バキュームコンベア(搬送手段)
75 離型用エアブロー手段
8 第1層
81 第1開口部
81X 最外側第1開口部
82 開口部画成部
82X 最外側開口部画成部
83 MD画成部材
83X 最外側MD画成部材
84 CD画成部材
84X 最外側CD画成部材
85 第1大開口部
9 第2層
91 第2開口部
92 非開口部(非通気性部)
95 第2大開口部
10 調整体
30 積繊物
31 繊維材料
32 吸収性粒子
33 高坪量部
34 低坪量部
Claims (9)
- 成形体材料が積繊される集積用凹部を外面に有し、該集積用凹部を一方向に搬送しつつ、内部側からの吸引によって生じた空気流に乗って搬送された成形体材料を、吸引孔を複数有する多孔性部材で形成された該集積用凹部の外面上に積繊させる積繊装置であって、
前記多孔性部材の内面側に、前記空気流を調整する調整体が、該多孔性部材の内面の少なくとも一部に重ねて配されており、
前記調整体は、前記多孔性部材に近い順に第1層及び第2層が順次積層されて構成されており、
前記第1層は、該第1層を厚み方向に貫通する複数の第1開口部と、各該第1開口部を区画形成する非通気性の開口部画成部とを有し、
前記第2層における、前記集積用凹部の平面視において複数の前記第1開口部と重なる部分には、該第2層を厚み方向に貫通し且つ該第1開口部に比して開口面積の小さい第2開口部が、各該第1開口部に対応して形成されており、
複数の前記第1開口部のうち、前記集積用凹部の輪郭線に沿って配されている最外側第1開口部の内部では、該集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、該最外側第1開口部を画成する前記開口部画成部のうち、該輪郭線に最も近く且つ該輪郭線に沿う最外側開口部画成部と距離を置かずに隣接している積繊装置。 - 前記集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、前記第1開口部を画成する前記開口部画成部と重なっていない請求項1に記載の積繊装置。
- 前記集積用凹部の平面視において、1個の前記第1開口部とその内部に存する前記第2開口部とは、平面視形状が互いに相似の関係にある請求項1又は2に記載の積繊装置。
- 1個の前記第1開口部に対応する前記第2開口部が1個又は複数個存在する請求項1〜3の何れか一項に記載の積繊装置。
- 前記第2開口部の開口面積は、対応する前記第1開口部の開口面積の1〜50%を占める請求項1〜4の何れか一項に記載の積繊装置。
- 最外側第1開口部の内部では、前記集積用凹部の平面視において、前記第2開口部は、該最外側第1開口部における該集積用凹部の搬送方向の全長に亘っている請求項1〜5の何れか一項に記載の積繊装置。
- 前記多孔性部材の内面側から外面側に向けてエアを吹き付けることで、前記集積用凹部内の前記成形体材料の積繊物を該集積用凹部から離型させる離型用エアブロー手段を具備する請求項1〜6の何れか一項に記載の積繊装置。
- 前記離型用エアブロー手段によって吹き付けられるエアは、前記第2開口部、前記第1開口部及び前記多孔性部材をこの順で順次通過する請求項7に記載の積繊装置。
- 請求項1〜8の何れか一項に記載の積繊装置を用いた吸収体の製造方法であって、
空気流に乗せて供給した吸収体原料である成形体材料を、前記積繊装置の集積用凹部に吸引して積繊させる積繊工程と、
前記集積用凹部内の前記成形体材料の積繊物を該集積用凹部から離型して搬送手段に転写させる転写工程とを具備する吸収体の製造方法。
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JP2013255554A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kao Corp | 積繊装置 |
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