JP2016092410A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 底面と内部側面からなるキャビティを含む胴体部と、
   前記胴体部に配置された第１電極及び第２電極と、
   前記胴体部の下端に配置され、前記第１電極及び前記第２電極に電気的に連結される発光素子と、
   前記発光素子を囲むように前記胴体部のキャビティに配置された液体またはゲル状のモールディング部材と、
   前記胴体部の上に配置されたレンズ部材と、
   前記胴体部のキャビティの上端の周りをなす前記胴体部の内部側面に配置されるエアトラップ部と、を含むことを特徴とする、発光素子パッケージ。
2. 前記エアトラップ部は、前記胴体部とレンズ部材との間に配置された第１溝と、前記胴体部の内部側面に配置された第２溝を含むことを特徴とする、請求項１に記載の発光素子パッケージ。
3. 前記エアトラップ部の第１溝は、内部側面から離れるほど大きさが漸増することを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
4. 前記エアトラップ部の第２溝は、内部側面から離れるほど大きさが漸減することを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
5. 前記エアトラップ部は、前記第１溝の一側から垂直方向に形成された第３溝をさらに含むことを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
6. 前記エアトラップ部は、第２溝の端部に配置された気泡収容部をさらに含むことを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
7. 前記気泡収容部は、前記第２溝の水平方向に延長されて、前記第２溝より大きく形成されることを特徴とする、請求項６に記載の発光素子パッケージ。
8. 前記エアトラップ部は、前記胴体部の内部側面に形成された凹凸部であることを特徴とする、請求項１に記載の発光素子パッケージ。
9. 前記エアトラップ部は、前記胴体部の内部側面の上端に配置されたことを特徴とする、請求項８に記載の発光素子パッケージ。
10. 前記凹凸部は、前記胴体部の周りに形成されることを特徴とする、請求項９に記載の発光素子パッケージ。
11. 前記第１溝は、前記第２溝の下側に配置されることを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
12. 前記第１溝は、前記胴体部の内部側面の上端から前記キャビティの水平方向に幅が拡張されたことを特徴とする、請求項２に記載の発光素子パッケージ。
13. 前記第２溝は、前記胴体部の内部側面の上部から水平方向に凹状に形成されたことを特徴とする、請求項１１に記載の発光素子パッケージ。
14. 請求項１から１３のいずれかに記載の発光素子パッケージを含むことを特徴とする、照明システム。