JP2016090735A - カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】デュエットを希望する利用者と、店舗で働く従業員とが円滑なコミュニケーションを図ることが可能なカラオケシステムを提供する。
【解決手段】カラオケシステムは、少なくとも店舗の従業員と当該店舗の利用者とがデュエットを行う際に用いるカラオケ装置とカラオケ装置と通信可能に接続された端末及びサーバとを含むカラオケシステムであって、従業員がデュエット可能な時間帯または従業員がデュエット可能な回数の少なくとも一方の情報を含むスケジュール情報、及び従業員がデュエットを行っているかどうかを示す歌唱情報に基づいて、所定のコメントを決定するコメント決定部と、従業員に対応するアバター及び決定されたコメントを端末の表示部に表示させる端末表示制御部と、を有する。
【選択図】図6

Description

本発明はカラオケシステムに関する。
カラオケを行う際の趣向性を高めるため、利用者が作成したアバター(利用者の分身となるキャラクター)を用いたサービスが実施されている。作成されたアバターは、カラオケ装置の表示画面で歌唱中の楽曲に合わせて動作(踊り等)を行う。また、歌唱終了後に算出された採点値に応じて、アバターが着る服や身に着けるアクセサリー等のアイテムを獲得できるサービスも存在する。
カラオケ装置とアバターとを組み合わせた技術としては、他にも様々なものが知られている。特許文献1には、利用者が選曲した楽曲と同じ楽曲を選曲した他の利用者の平均年齢から歌年齢を算出し、当該歌年齢をアバターに反映させることでアバターの表示を変化させる技術が開示されている。また、特許文献2には、利用者の累積摂取カロリーと歌唱により消費された消費カロリーに基づいて、アバターの体型を変化させる技術が開示されている。更に、特許文献3には、利用者の歌唱履歴の中から歌唱回数の多いアーティストを特定し、当該アーティストのアバターデータの一部(たとえば、顔データ)と利用者のアバターデータを置き換える技術が開示されている。
特開2008−180942号公報 特開2010−14751号公報 特開2010−224372号公報
ところで、カラオケ装置は、一般的なカラオケ店以外にクラブやバー等の飲食店舗にも設置されている。このような店舗では、店舗の利用者(来店客)がその店舗で働く従業員とカラオケ装置を使用してデュエットを希望する場合がある。このような場合、利用者と従業員とのコミュニケーションを円滑に図れることが望まれる。
ここで、上記特許文献の技術は利用者のアバターに対して外見的な変化を加える技術であり、利用者を楽しませるためのサービス(演出効果)としてのみ利用されているものである。よって、アバターを活用したこれらの技術を利用者と従業員とのコミュニケーションツールとして応用することは困難である。
本発明の目的は、デュエットを希望する利用者と、店舗で働く従業員とが円滑なコミュニケーションを図ることが可能な技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に係るカラオケシステムは、少なくとも店舗の従業員と当該店舗の利用者とがデュエットを行う際に用いるカラオケ装置と前記カラオケ装置と通信可能に接続された端末及びサーバとを含むカラオケシステムであって、前記従業員がデュエット可能な時間帯または前記従業員がデュエット可能な回数の少なくとも一方の情報を含むスケジュール情報、及び前記従業員がデュエットを行っているかどうかを示す歌唱情報に基づいて、所定のコメントを決定するコメント決定部と、前記従業員に対応するアバター及び決定された前記コメントを前記端末の表示部に表示させる端末表示制御部と、を有する。
このようなカラオケシステムによれば、デュエットを希望する利用者と、従業員とが円滑なコミュニケーションを図ることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項2に係るカラオケシステムは、請求項1記載のカラオケシステムであって、前記端末は前記利用者が所持する携帯端末であり、前記端末表示制御部は、携帯端末からカラオケシステムにログインした利用者が、デュエットを行う利用者を選定するための利用者選定情報に該当する利用者である場合にのみ、前記所定のコメントを前記携帯端末の表示部に表示させる。
この場合、特定の利用者に対してのみ、従業員のアバター及びコメントを提供することができる。
また、上記課題を解決するために、請求項3に係るカラオケシステムは、請求項2記載のカラオケシステムであって、前記利用者選定情報は、前記従業員が予め指定した利用者を示す情報である。
この場合、従業員がデュエットを行う利用者を指定できることから、デュエットを行う際のストレスが少ない。また、特定の利用者との間では、コミュニケーションを更に深めることができる。
また、上記課題を解決するために、請求項4に係るカラオケシステムは、請求項1記載のカラオケシステムであって、前記利用者選定情報は、前記店舗への来店回数に応じた情報である。
この場合、来店回数に応じて提供される情報が異なることから、利用者が当該店舗の利用回数を増やす動機付けに繋がる。
また、上記課題を解決するために、請求項5に係るカラオケシステムは、請求項1から4のいずれか一つに記載のカラオケシステムであって、前記端末表示制御部は、前記スケジュール情報または前記歌唱情報の少なくとも一方の情報に基づいて、前記アバターの表示態様を変更する。
この場合、コメントだけでなくアバターの表示態様も切り替わることから、利用者は従業員のデュエット状況をより把握しやすくなる。従って、利用者と従業員とがより円滑なコミュニケーションを図ることができる。
本発明によれば、デュエットを希望する利用者と、店舗で働く従業員とが円滑なコミュニケーションを図ることができる。
第1実施形態に係るカラオケシステムの概略を示す図である。 第1実施形態に係るカラオケ装置のハードウェア構成例を示す図である。 第1実施形態に係るカラオケ本体のハードウェア構成例を示す図である。 第1実施形態に係るカラオケ本体のソフトウェア構成例を示す図である。 第1実施形態に係る従業員情報のテーブルデータの例を示す図である。 第1実施形態に係るカラオケシステムの処理を示すフローチャートである。 第1実施形態に係るコメントのテーブルデータの例を示す図である。 第1実施形態に係る表示部における表示例を示す図である。 第1実施形態に係る表示部における表示例を示す図である。 第1実施形態に係る表示部における表示例を示す図である。 第1実施形態に係る表示部における表示例を示す図である。 第2実施形態に係る利用者情報のテーブルデータの例を示す図である。 第2実施形態に係る従業員情報のテーブルデータの例を示す図である。
<第1実施形態>
図1〜図8Dを参照して、第1実施形態に係るカラオケシステム1について説明する。
==システム==
図1に示すように、本実施形態のカラオケシステム1は、サーバ2とカラオケ装置3とを備える。カラオケ装置3は、クラブやバー等の店舗Sに設置される。サーバ2とカラオケ装置3とは通信回線Nを介して通信可能に接続される。通信回線Nは、たとえば公衆電話回線、携帯電話回線、専用電話回線、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより敷設される回線であり、たとえばインターネット、VAN(Value Added Network)などである。サーバ2からカラオケ装置3にカラオケを行うためのデータ(楽曲データ)が送信され、カラオケ装置3が楽曲を演奏することにより、店舗の利用者はカラオケの歌唱が可能となる。
==サーバ==
サーバ2は、従業員や利用者に関する各種情報を店舗毎に蓄積・管理するコンピュータである。サーバ2は、カラオケ装置3からの要求に基づき、各種情報をカラオケ装置3に送信する。また、サーバ2は、カラオケ装置3から受信した情報を記憶部で記憶する。
==カラオケ装置==
(ハードウェア構成)
カラオケ装置3は、カラオケ演奏及び歌唱者が歌唱を行うための装置である。本実施形態における歌唱者には、店舗の利用者の他に当該店舗で働く従業員も含まれる。従業員と利用者は、カラオケ装置3を用いてデュエットを行うことも可能である。図2は、カラオケ装置3のハードウェア構成例を示す図である。カラオケ装置3は、カラオケ本体31、スピーカ32、カラオケ用表示部33、マイク34(マイク34a・マイク34b)、及びリモコン装置35を備える。また、当該店舗Sには、カラオケ本体31及びリモコン装置35を通信回線Nに接続するためのルーターRTが備えられている。
スピーカ32はカラオケ本体31からの放音信号に基づいて放音するための構成である。カラオケ用表示部33はカラオケ本体31からの映像信号に基づいて映像を画面に表示するための構成である。マイク34は利用者の音声をアナログの音声信号に変換してカラオケ本体31に入力するための構成である。
リモコン装置35は、カラオケ本体31との間で情報を送受信するための双方向通信可能な短距離無線通信部を備えており、カラオケ本体31に対する各種操作をおこなうための装置である。歌唱者はリモコン装置35を用いてカラオケ装置3の起動、楽曲の予約等を行うことができる。なお、カラオケ装置3に対する操作は、カラオケ本体31の操作部31f(後述)を直接操作して行うようにしてもよい。また、リモコン装置35は、ルーターRTとも通信可能に構成されており、従業員や利用者のログイン・ログアウト時等に操作される。
リモコン装置35は、リモコン用表示部35aを有する。リモコン用表示部35aには、楽曲予約用の画面の他、従業員のアバターや所定のコメントが表示される(詳細は後述)。なお、複数のリモコン装置35が通信可能に接続されていてもよく、携帯電話やタブレットコンピュータ等の携帯端末もリモコン装置35に含まれる。
カラオケ本体31は、選択されたカラオケ楽曲の演奏制御、歌詞および背景映像の表示制御、マイク34を通じて入力された音声信号の処理といった、カラオケ歌唱に関する各種の制御を行う。図3はカラオケ本体31のハードウェア構成例を示す図である。カラオケ本体31は、制御部31a、通信部31b、記憶部31c、音響処理部31d、表示処理部31e、操作部31f、および端末表示処理部31gを備える。各構成はインターフェース(図示なし)を介してバスBに接続されている。
制御部31aは、CPU311aおよびメモリ312aを備える。CPU311aは、メモリ312aに記憶された動作プログラムを実行することにより各種の制御機能を実現する。メモリ312aは、CPU311aに実行されるプログラムを記憶したり、プログラムの実行時に各種情報を一時的に記憶したりする記憶装置である。
通信部31bは、ルーターRTを介してカラオケ本体31を通信回線Nに接続するためのインタフェースを提供する。記憶部31cは、各種のデータを記憶する大容量の記憶装置であり、たとえばハードディスクドライブなどである。
音響処理部31dは、制御部31aの制御に基づき、カラオケ楽曲に対する演奏の制御およびマイク34を通じて入力された音声信号の処理を行う。音響処理部31dは、たとえばMIDI音源、ミキサ、アンプ(いずれも図示なし)を含む。MIDI音源は、楽曲データに含まれる伴奏データに基づいて楽音信号を生成する。ミキサは、当該音楽信号およびマイク34から出力される音声信号を適当な比率でミキシングしてアンプに出力する。アンプは、ミキサからのミキシング信号を増幅し、放音信号としてスピーカ32へ出力する。これにより、スピーカ32からは放音信号に基づくカラオケ演奏音およびマイク34からの歌唱音声が放音される。
表示処理部31eは、制御部31aの制御に基づき、カラオケ用表示部33における各種表示に関する処理を行う。たとえば、表示処理部31eは、カラオケ演奏時における背景映像に歌詞テロップが重ねられた映像をカラオケ用表示部33に表示させる制御を行う。
また、端末表示処理部31gは、従業員のアバター及び所定のコメントをリモコン用表示部35aに表示させる(詳細は後述)。本実施形態において、制御部31a及び表示処理部31gが「端末表示制御部」の一例である。また、リモコン用表示部35aは「端末の表示部」の一例である。
操作部31fは、パネルスイッチおよびリモコン受信回路などからなり、歌唱者によるカラオケ装置3のパネルスイッチあるいはリモコン装置35の操作に応じて予約信号、中止信号などの操作信号を制御部31aに対して出力する。制御部31aは、操作部31fからの操作信号を検出し、対応する処理を実行する。
(ソフトウェア構成)
図4はカラオケ本体31のソフトウェア構成例を示す図である。カラオケ本体31は、アバター作成部311、情報処理部312、コメント決定部313、演奏処理部314、コメント記憶部321を備える。
なお、アバター作成部311、情報処理部312、コメント決定部313、及び演奏処理部314は、制御部31aのCPU311aがメモリ312aに記憶されている動作プログラムを実行することにより実現される。コメント記憶部321は、記憶部31cが提供する記憶領域の一部として実現される。
アバター作成部311は、カラオケシステム1における従業員の分身であるアバターの作成を行う。たとえば、アバター作成部311は、サーバ2からアバターを作成するために使用できる複数のパーツ情報を読み出す。端末表示処理部31gは、当該パーツ情報をリモコン用表示部35aに表示させる。従業員は、リモコン装置35上で自分の好みのパーツを選択する。アバター作成部311は、選択されたパーツに基づいてアバターを作成する。作成されたアバターのデータは、情報処理部312により、従業員を特定するための従業員IDと関連付けられて、通信部31bを介してサーバ2に送信される。サーバ2は、アバターのデータを従業員情報(詳細は後述)の一部として記憶する。なお、アバターを構成するパーツの一部(たとえば顔パーツ)として、従業員自身の携帯端末等から取り込んだ写真データを用いることも可能である。また、複数のパーツ情報は、カラオケ装置3の記憶部31cに記憶されていることでもよい。
情報処理部312は、カラオケ装置3における各種情報の処理、及びサーバ2との間で各種データの送受信を行う。
たとえば、情報処理部312は、従業員のカラオケシステム1へのログイン・ログアウト状況を処理する。具体的には、ある従業員が従業員IDを入力してカラオケシステム1にログインした場合、情報処理部312は、当該従業員IDに対応する従業員情報を送信するよう、通信部31bを介してサーバ2に要求する。そして、情報処理部312は、受信した従業員情報にログイン日時の登録(従業員情報の更新)を行う。一方、従業員がカラオケシステム1からログアウトした場合、情報処理部312は、従業員情報にログアウト日時の登録(従業員情報の更新)を行う。その後、情報処理部312は、通信部31bを介して更新した従業員情報をサーバ2に送信する。サーバ2は、受信した従業員情報を過去の従業員情報に置き換えて記憶する。なお、サーバ2から受信した従業員情報や更新された従業員情報は、記憶部31cが提供する記憶領域の一部に一時的に記憶される。
従業員情報は、ある店舗において勤務する従業員に関する情報である。図5は、サーバ2にテーブルデータとして記憶される従業員情報の一例である。この例では、従業員を特定するための従業員IDと関連付けられて、氏名、前回のログイン・ログアウト日時を記録した情報(ログイン・ログアウト情報)、及びスケジュール情報が登録されている。なお、従業員IDは、別途専用のIDを設けても良いし、従業員がカラオケ利用時に登録した利用者IDを従業員IDとして併用してもよい。
スケジュール情報は、ある従業員がデュエット可能な時間帯またはデュエット可能な回数の少なくとも一方を含む情報である。
スケジュール情報の登録は様々なタイミングで可能である。たとえば、従業員は、出勤時間外にカラオケシステム1にログインし、リモコン装置35を介してスケジュール情報を予め入力する。情報処理部312は、入力されたスケジュール情報を従業員IDと関連付けて、通信部31bを介してサーバ2に送信する。サーバ2は、従業員情報の一部としてスケジュール情報を記憶する。
また、スケジュール情報の登録方法も様々な方法が可能である。たとえば、図5に示すようにデュエット可能な時間帯またはデュエット可能な回数のみを登録することができる。或いは、「○月○日(月)は、21:00〜23:00まで、○月△日(火)は、20:30〜21:00と22:00〜23:00、・・・」というように曜日毎に細かく登録してもよい。
コメント決定部313は、スケジュール情報及び歌唱情報に基づいて、所定のコメントを決定する。歌唱情報とは、従業員が実際にデュエットを行っているかどうかを判断するための情報である。たとえば、コメント決定部313は、スケジュール情報及び歌唱情報に基づいて、コメント記憶部321に記憶されている複数のコメントの中からコメントをランダムに決定する(詳細は後述)。
なお、従業員は、リモコン装置35等を介して複数のコメントの中から予め所望のコメントを選択しておく(或いはオリジナルのコメントを作成しておく)ことでもよい。情報処理部312は、作成されたコメントを従業員IDと関連付けて、通信部31bを介してサーバ2に送信する。サーバ2では従業員情報の一部としてコメントを記憶する。この場合、コメント決定部313は、スケジュール情報及び歌唱情報に基づいて所定のコメントを決定する際に、従業員情報に含まれるコメントを選択する。このような予め選択されたコメント(予め作成されたコメント)は、「所定のコメント」の一例である。
演奏処理部314は、楽曲を演奏するために必要な各種の制御処理を行う。たとえば、リモコン装置35により、ある楽曲の楽曲IDが入力された場合、演奏処理部314は、当該楽曲IDに対応する楽曲データを記憶部31cまたはサーバ2から読み出す。演奏処理部314は、たとえば、音響処理部31dを制御して、楽曲データに含まれる伴奏データに基づいてカラオケ演奏音及びマイク34からの歌唱音声をスピーカ32から放音させる。また、演奏処理部314は、表示処理部31eを制御して、楽曲データに含まれる映像データに基づく背景映像と歌詞データに基づく歌詞テロップとを合成した映像をカラオケ用表示部33に表示させる。
==コメント決定及びコメント表示について==
次に、図6〜図8Dを参照してコメントの決定及びコメントの表示の具体例について述べる。図6は、カラオケシステム1における処理のフローチャートである。図7は、コメント記憶部321に記憶されるコメント群のテーブルデータの一例である。図8A〜図8Dは、リモコン用表示部35aの表示画面の一例である。
図7に示すテーブルデータにおいて、複数のコメントはそれぞれコメントIDが付されている。また、複数のコメントは、スケジュール情報及び歌唱情報に応じていくつかのコメント群に分類されている。この例では、大分類として「歌唱していない」、「歌唱中」の2つに分けられている。
また、「歌唱していない」の群に含まれるコメントは更に4つの小分類に分けられている。具体的には、従業員が出勤してカラオケシステム1にログインした際に表示するコメント群(「ログイン時」)、デュエットの指名を待っている際に表示するコメント群(「待機中」)、歌唱は行っていないが、既にデュエットの予約が入っている際に表示するコメント群(「予約済」)、及び出勤しているが、まだ設定したスケジュール情報に該当しない場合(デュエット開始時刻になっていない場合)に表するコメント群(「歌唱時間外」)がある。
一方、「歌唱中」の群に含まれるコメントは更に2つの小分類に分けられている。具体的には、スケジュール情報として設定した条件(たとえば、デュエット回数)をクリアした場合に表示するコメント群(「デュエット終了」)、スケジュール情報として設定した条件をクリアしていない場合に表示するコメント群(「デュエット継続」)がある。
以下の説明では、従業員Aがカラオケシステム1にログインしてからログアウトするまでに生じるコメント決定及びコメント表示の一例について述べる。また、従業員Aは、予め自己のアバターaを作成し、且つスケジュール情報として予め「デュエット回数5回」を登録しているとする。
(1)従業員Aが出勤してカラオケシステム1にログインした場合
情報処理部312は、通信部31bを介してサーバ2から従業員Aに関する従業員情報を受信する。
コメント決定部313は、従業員Aがカラオケシステム1にログインしたことを示すログイン情報及び受信した従業員情報に含まれるスケジュール情報に基づいて、所定のコメントを決定する。
具体的には、コメント決定部313は、ログイン情報を元に従業員Aが「歌唱していない」状態であると判断する(すなわち、ログイン情報は「歌唱情報」の一例である)。そして、コメント決定部313は、ログインした従業員Aのスケジュール情報(「デュエット回数5回」)に基づいて、対応するコメント群(コメントID1〜コメントID20)の中から所定のコメント(コメントID2:「今日は5曲歌えるよ。指名よろしくね。」)を決定する。
端末表示処理部31gは、決定されたコメントと従業員Aに対応するアバターaをリモコン用表示部35aに表示させる(S10。図8A参照)。
(2)従業員Aが歌唱を行う場合(S11でYの場合)
次に、図8Aに示す表示画面を見た利用者がデュエットしたい相手として従業員Aを指名する場合、利用者はリモコン装置35を操作して従業員Aに対応するアバターaを選択する。
この場合、端末表示処理部31gは、リモコン用表示部35aに従業員Aの従業員IDに対応する楽曲選曲画面を表示させる。なお、歌唱するデュエット楽曲の選曲に関しては、従業員Aが予め所定の楽曲を選曲し登録しておいても良いし、従業員Aがジャンルのみを指定しておき、指定ジャンルの中から利用者が楽曲を選曲したり、利用者が従業員Aとデュエットしたい楽曲を先に選曲するなどの方式がある。
利用者が所望の楽曲を選択すると、カラオケ装置3はその楽曲の演奏を開始する。また、情報処理部312は、従業員情報に含まれるスケジュール情報を更新(デュエット回数を5回から4回に変更)する。
ここで、コメント決定部313は、演奏開始の信号と更新されたスケジュール情報に基づいて、所定のコメントを決定する。
具体的には、コメント決定部313は、演奏開始の信号を元に「歌唱中」状態であると判断する(すなわち、演奏開始の信号は「歌唱情報」の一例である)。また、スケジュール情報によれば、従業員Aはデュエット回数がまだ4回残っている(S12でNの場合に該当)。よって、コメント決定部313は、「歌唱中」且つ「デュエット継続」に対応するコメント群(コメントID81〜コメントID100)からランダムに所定のコメントを決定する。
端末表示処理部31gは、図8Aの表示画面で表示されているコメントを決定されたコメント(コメントID81:「いま歌唱中だよ。次に指名してね。」)に切り替えて表示させる(S13。図8B参照)。
(3)従業員Aが歌唱を終了した場合
従業員Aの歌唱が終了した場合、コメント決定部313は、演奏停止の信号とスケジュール情報に基づいて、所定のコメントを決定する。
具体的には、コメント決定部313は、演奏停止の信号を元に「歌唱していない」状態であると判断する(すなわち、演奏停止の信号は「歌唱情報」の一例である)。また、スケジュール情報によれば、従業員Aはデュエット回数がまだ4回残っている。よって、コメント決定部313は、「歌唱していない」且つ「待機中」に対応するコメント群(コメントID21〜コメントID40)からランダムに所定のコメントを決定する。
端末表示処理部31gは、図8Bの表示画面で表示されているコメントを決定されたコメント(コメントID21:「まだまだ歌えるよ!指名してね。」)に切り替えて表示させる(S14。図8C参照)。この状態で再度指名された場合(S15でYの場合)、カラオケシステム1は、S12の判断処理に戻って所定のコメントを決定・表示させる。カラオケ装置3は、従業員Aがスケジュール情報で設定したデュエット回数に達するまでS12〜S15の処理を繰り返す。
(4)従業員Aがスケジュール情報で設定したデュエット回数に達した場合(S12でYの場合)
コメント決定部313は、演奏開始の信号とスケジュール情報に基づいて、所定のコメントを決定する。
具体的には、コメント決定部313は、演奏開始の信号を元に「歌唱中」状態であると判断する。また、スケジュール情報によれば、従業員Aはデュエット回数がもう残っていない。よって、コメント決定部313は、「歌唱中」且つ「デュエット終了」に対応するコメント群(コメントID101〜コメントID120)からランダムに所定のコメントを決定する。
端末表示処理部31gは、図8Cの表示画面で表示されているコメントを決定されたコメント(「ごめん、今日はこれで終わり。またね。」)に切り替えて表示させる(S16。図8D参照)。
このように、スケジュール情報として設定した条件を満たした場合、従業員Aはカラオケシステム1からログアウトする。情報処理部312は、従業員情報にログアウト情報(ログアウト時刻)を記録し、且つログアウト情報を制御部31aに送信する。端末表示処理部31gは、制御部31aの制御に基づき、従業員Aに対応するアバターaをリモコン用表示部35aの表示画面から消す。
なお、端末表示処理部31gは、デュエット回数が残っていないと判断された段階(S12でYの場合)で表示画面からアバターを消してもよい。
また、図8A〜図8Dでは、従業員A以外の複数の従業員に対応するアバター及びコメントが表示される例を示している。これら他の従業員のコメントも上記と同様の処理によって決定・表示することが可能である。
このように、本実施形態に係るカラオケシステム1によれば、従業員のスケジュール情報及び歌唱情報に基づいて決定されたコメントをアバターと併せて表示できる。よって、利用者はアバターやコメントを参照して従業員のデュエット状況(誰とデュエットを行えるか、歌唱中の従業員は誰か等)を把握できるため、たとえば、好みの従業員に気軽にデュエットの申し込みが可能となる。或いは、初めて来店した利用者であってもアバターとコメントを参照して気軽にデュエットを申し込むことができる。すなわち、本実施形態に係るカラオケシステム1によれば、デュエットを希望する利用者と、従業員とが円滑なコミュニケーションを図ることができる。
<第2実施形態>
次に図9〜図10を参照して、第2実施形態に係るカラオケシステム1について説明する。本実施形態では、アバター及びコメントを表示する端末として、利用者の所持する携帯端末を用いる例について述べる。第1実施形態と同様の構成については詳細な説明を省略する。
本実施形態において、カラオケシステム1の利用者は利用者情報を登録する。利用者情報は、ある店舗を利用する来店客(利用者)に関する情報である。利用者情報は、たとえば図9に示すようなテーブルデータとしてサーバ2で管理されている。利用者情報には、氏名、年齢、来店履歴、カラオケシステム1への前回ログイン日時等が記録されている。ただし、本実施形態の説明の都合上、後述するように、利用者α〜利用者γに関しては今回ログインの日時としてある。利用者は、たとえば、携帯端末からカラオケシステム1が提供する専用サイトにアクセスして利用者情報を入力する。情報処理部312は、入力された利用者情報を利用者IDと関連付けて、通信部31bを介してサーバ2に送信する。サーバ2は、受信した利用者情報を記憶する。
一方、本実施形態における従業員情報には、従業員が予め指定した利用者を示す情報が含まれている。従業員によっては、「よく指名してくれる利用者のみとのデュエットを希望する」、「特定の利用者とはデュエットを行いたくない」等、個人的な希望がある。そこで、このような情報を予め従業員情報として登録しておく。
図10はこのような情報を含むテーブルデータの一例を示す図である。ここでは、各従業員が予め指定した利用者を示す情報、具体的には「デュエットを拒否する利用者」を登録している例を示す。利用者特定情報の登録は、たとえば、従業員がスケジュール情報を入力する際にデュエットを拒否する利用者の利用者IDの入力や登録時に設定した名前やニックネーム等を入力することにより行う。従業員が予め指定した利用者を示す情報は「デュエットを行う利用者を選定するための利用者選定情報」の一例である。
本実施形態に係る端末表示処理部31gは、携帯端末からカラオケシステム1にログインした利用者が、従業員が予め指定した利用者を示す情報に該当する利用者である場合にのみ、所定のコメントを携帯端末の表示部に表示させる。
==コメント決定及びコメント表示について==
ここでは、従業員Aが「デュエットを拒否する利用者」として利用者β及び利用者γを従業員情報に登録しているとする。また、利用者α〜利用者γはそれぞれ予め利用者情報を登録しているとする。
利用者α〜利用者γが携帯端末を介してカラオケシステム1にログインすると、情報処理部312は、各利用者に対応する利用者IDを元にサーバ2に対してそれぞれの利用者情報を要求する。サーバ2は、それぞれの利用者情報をカラオケ装置3に送信する。
コメント決定部313は、第1実施形態と同様の処理により、所定のコメントを決定する。
一方、端末表示処理部31g(制御部31a)は、同日同時間帯(2014/10/7/20:15)にログインした利用者α〜利用者γの利用者情報と従業員Aの従業員情報を元にデュエット可能かどうかを判断する。
上述のように従業員Aの従業員情報によれば、従業員Aは利用者αのみとデュエットが可能(利用者βと利用者γはデュエット拒否)となっている。よって、端末表示処理部31gは、利用者αに対しては「従業員Aとのデュエット可能」と判断し、決定されたコメントと従業員Aに対応するアバターaを利用者αの携帯端末の表示画面に表示させる。なお、携帯端末の表示画面は「(端末の)表示部」の一例である。
一方、端末表示処理部31gは、利用者β及び利用者γに対しては「従業員Aとのデュエット不可」と判断する。よって、端末表示処理部31gは、利用者β及び利用者γの携帯端末の表示画面には、決定されたコメントと従業員Aに対応するアバターaを表示させない。
このように、本実施形態に係るカラオケシステム1によれば、従業員側でデュエットを希望する利用者を特定することができる。よって、従業員は苦手な利用者とのデュエットを行わなければならない等のストレスを感じることが少なくなる。また、特定の利用者との間では、より密なコミュニケーションを図ることができる。
なお、「デュエットを行う利用者を選定するための利用者選定情報」として店舗への来店回数に応じた情報を用いることも可能である。店舗の経営者としては、利用者に何度も店を訪れてもらうことが望ましい。この動機付けとして、カラオケシステム1を利用し、来店回数に応じた情報提供(デュエット可能な従業員のアバター及びコメントを表示するサービス)を行うことが考えられる。
この場合、店舗の経営者は、所定の来店回数(たとえば3回)を予めカラオケシステム1で設定しておく。
ここで、ある利用者がカラオケシステム1にログインした場合、端末表示処理部31gは、当該利用者の利用者情報に含まれる来店履歴と予め設定された来店回数とを比較する。
来店履歴が設定した来店回数よりも多いと判断した場合、端末表示処理部31gは、決定されたコメントと従業員に対応するアバターを利用者の携帯端末に表示させる。
一方、来店履歴が設定した来店回数よりも少ないと判断した場合、端末表示処理部31gは、利用者の携帯端末の表示画面には、決定されたコメントと従業員に対応するアバターを表示させない。
この場合、店舗側としては、カラオケシステム1を用いて、利用者が何度も店を訪れるための動機付けとなるようなサービスを提供できる。また、利用者側としても来店回数に応じてアバター及びコメントが閲覧できるようになる(デュエットの申し込みが気軽にできる)ことから、その店舗へ再訪する意欲が高くなる。
<その他>
コメントの切り替えと併せて、スケジュール情報及び歌唱情報に基づいてアバター自体の表示態様(表情、体型等)を変化させることも可能である。たとえば、待機中には退屈そうな表情や仕草でアバターを表示させ、歌唱中には楽しそうな表情や仕草でアバターを表示させる。このように、アバターの表示態様を変化させることにより、利用者は従業員のデュエット状況をより把握しやすくなる。よって、従業員と利用者とがより円滑なコミュニケーションを図ることができる。
具体的には、記憶部31cにアバターの複数のパーツ情報を記憶しておく。各パーツ情報は、コメントの分類に関連付けて登録することが可能である。たとえば、図7における「歌唱中」且つ「デュエット中」の分類には「笑顔」のパーツが登録されており、「歌唱中」且つ「デュエット終了」の分類には「泣き顔」のパーツが登録されている。端末表示処理部31gは、スケジュール情報及び歌唱情報に基づいて、予め登録されたパーツを選択し、アバターの表示態様を変化させる。
更には、第2実施形態における利用者情報を用いることでアバターの表示態様の変化をより工夫することもできる。
たとえば、利用者情報として「従業員の好みの服装」という項目があるとする。ここで、「派手な服装を好む」という利用者情報を有する利用者の携帯端末にアバターを表示させる場合、端末表示処理部31gは、アバターの服装データの中からより派手なものを選び、予め登録されているアバターの服装データを別の服装データに切り替えて表示させる。
また、コメント決定部313は、利用者情報に応じてコメントを変えてもよい。たとえば、「歌唱していない」且つ「デュエット継続」に対応するコメント群から所定のコメントを決定する際、コメント決定部313は、利用者情報に基づき、来店回数が多い利用者へは「いつもお店に来てくれてありがとう。今日も指名してね。」といった来店回数を考慮したコメントを所定のコメントとして決定する。
また、多くの従業員を抱える店舗では、ある時間帯においてデュエット可能な従業員が複数いるケースもある。この場合、リモコン用表示部35aや携帯端末の表示画面に全てのアバターやコメントを表示できない可能性もある。
このような場合、端末表示処理部31gは、アバターやコメントの表示を工夫することができる。たとえば、端末表示処理部31gは、一定時間毎に表示されるアバターを切り替える。或いは、端末表示処理部31gは、歌唱待機中の従業員に対応するアバターのみを表示させる。
また、第2実施形態においてアバター及びコメントの表示を決定する場合、利用者選定情報に該当しない利用者の携帯端末には、カラオケシステム1にログインしたにも関わらずアバターやコメントが全く表示されない場合もありうる。よって、利用者の趣向性を削ぐ結果、当該店舗への来店に影響がでる可能性もある。
そこで、利用者選定情報に該当しない利用者に対しては、たとえば、端末表示処理部31gは、「後○回の来店でデュエット指名OK」といったコメントを携帯端末の表示部に表示させてもよい。
また、カラオケ装置3の操作部等を介して、予めデュエット可能な時間(開始時刻及び終了時刻)を設定することも可能である。
この場合、端末表示処理部31gは、当該時間に基づいて、カラオケ用表示部33やリモコン用表示部35aに、デュエットを行うことができる時間を示すメッセージを表示させる。これにより利用者はデュエット可能な時間帯を把握することができる。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。また、上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。それらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 カラオケシステム
2 サーバ
3 カラオケ装置
31a 制御部
31b 通信部
31c 記憶部
31 カラオケ本体
31e 表示処理部
31g 端末表示処理部
33 カラオケ用表示部
35 リモコン装置(端末、携帯端末)
35a リモコン用表示部
311 アバター作成部
312 情報処理部
313 コメント決定部
314 演奏処理部
321 コメント記憶部

Claims (5)

  1. 少なくとも店舗の従業員と当該店舗の利用者とがデュエットを行う際に用いるカラオケ装置と前記カラオケ装置と通信可能に接続された端末及びサーバとを含むカラオケシステムであって、
    前記従業員がデュエット可能な時間帯または前記従業員がデュエット可能な回数の少なくとも一方の情報を含むスケジュール情報、及び前記従業員がデュエットを行っているかどうかを示す歌唱情報に基づいて、所定のコメントを決定するコメント決定部と、
    前記従業員に対応するアバター及び決定された前記コメントを前記端末の表示部に表示させる端末表示制御部と、
    を有することを特徴とするカラオケシステム。
  2. 前記端末は前記利用者が所持する携帯端末であり、
    前記端末表示制御部は、携帯端末からカラオケシステムにログインした利用者が、デュエットを行う利用者を選定するための利用者選定情報に該当する利用者である場合にのみ、前記所定のコメントを前記携帯端末の表示部に表示させることを特徴とする請求項1記載のカラオケシステム。
  3. 前記利用者選定情報は、前記従業員が予め指定した利用者を示す情報であることを特徴とする請求項2記載のカラオケシステム。
  4. 前記利用者選定情報は、前記店舗への来店回数に応じた情報であることを特徴とする請求項2記載のカラオケシステム。
  5. 前記端末表示制御部は、前記スケジュール情報または前記歌唱情報の少なくとも一方の情報に基づいて、前記アバターの表示態様を変更する請求項1〜4のいずれか一つに記載のカラオケシステム。
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