JP2016089482A - 床材用化粧シート及び床材 - Google Patents

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一 播摩
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【課題】コストの増加を抑えつつ、より耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性に対し高い性能を有する床材用化粧シートを提供する。【解決手段】床材用化粧シート1は、合成樹脂バッカー層2の表面側に、印刷原反層3、及び透明樹脂表面保護層4をこの順で積層し、前記合成樹脂バッカー層2の厚さが0.4mm以上0.8mm以下、前記印刷原反層3の厚さが40μm以上60μm以下、前記透明樹脂表面保護層4の厚さが50μm以上70μm以下である。【選択図】 図1

Description

本発明は床材用化粧シート及びそれを使用した床材に関する。特に、0.4mm以上のバッカー層を有する、好適な床材用化粧シート及び床材に関する。
近年、合板やMDF(中質繊維版)あるいはパーティクルボード等の木質基材の表面に化粧シートを貼り合わせた、所謂シートフローリング材が広く用いられるようになっている。この背景には、たとえば天然の木質素材を用いた突き板などの床材の場合、現場施工時において床材の隣同士の木目や色目が合わないという問題が起きることがあるからである。また高級感のある意匠性を求める場合、天然の木質素材を用いると床材として高級な材料を使うことになり、価格面での折り合いが付かないなどの問題も発生する。
一方、床材に求められる必須の要求品質として耐久性がある。その耐久性としては、たとえば耐磨耗性、耐傷付き性、耐衝撃性、耐静加重性、耐動加重性(耐キャスター性)、耐薬品性、耐候性などがあげられるが、このうち耐傷付き性、耐衝撃性、耐動加重性(耐キャスター性)については、天然の木質素材を用いたシートフローリング材(床材)の場合、木質基材の品質が安定せず、床材としての必ず要求される品質の安定に影響が出るという問題が指摘されている。
このため、特許文献1に記載のように、合成樹脂バッカー層を備えた床材用化粧シートの使用が提案されている。このバッカー層は、木質基材などの基材表面の凹凸の影響を緩和すると共に、上述の耐衝撃性などの性能を向上するために設けられる。
ここで、特許文献1に記載の床材用化粧シートは、40〜150μm程度の基材シート上に、0.1〜10μm程度の絵柄模様層、1〜30μm程度の透明性接着剤層、60〜250μmの透明性樹脂層、及び0.1〜50μm程度の透明性保護層を積層し、且つ基材シートの裏面に0.08mm〜0.25mmの合成樹脂バッカー層を積層して構成される。即ち、0.08mm〜0.25mmの合成樹脂バッカー層の上に、40〜150μm程度の印刷原反層が積層し、その上に、60〜300μm程度の透明樹脂表面保護層が積層している。
特許第5045180号公報
特許文献1に記載の床材用化粧シートでは、そのバッカー層の厚さが0.08mm〜0.25mmと薄いことから、耐傷付き性、耐衝撃性、耐動加重性(耐キャスター性)などの耐久性について、より向上した床材用化粧シートが要望されている。また特許文献1に記載の床材用化粧シートでは、印刷原反層及び透明樹脂表面保護層の厚さを厚くする傾向にある。
本発明は、上記のような点を考慮してなされたもので、従来の床材用化粧シートと比べて、コストの増加を抑えつつ、より耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性に対し高い性能を有する床材用化粧シートを提供することを目的としている。
課題を解決するために、本発明の一態様である床材用化粧シートは、合成樹脂バッカー層の表面側に、印刷原反層、及び透明樹脂表面保護層をこの順で積層し、前記合成樹脂バッカー層の厚さが0.4mm以上0.8mm以下、前記印刷原反層の厚さが40μm以上60μm以下、前記透明樹脂表面保護層の厚さが50μm以上70μm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、バッカー層を0.4mm以上の厚さとすることで、耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性を向上させつつ、印刷原反層および透明樹脂表面保護層の厚さを規定することによって、上記の耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性などの品質向上を向上させつつ、従来と比べてコストの増加を抑えて製造することの可能な床材用化粧シートを提供できる。
即ち、0.4mm以上のバッカー層を具備した仕様の床材用化粧シートは、耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性に対して高い性能を持っている。
しかし、0.4mm以上のバッカー層を具備すると、バッカー層を用いない仕様および0.4mm未満のバッカー層を具備した仕様に比べて、床材用化粧シート更には、それを使用した床材がコスト高となってしまうおそれがある。
これに対し、印刷原反層および透明樹脂表面保護層の厚さを上述のように規定することで、バッカー層の厚さを必要以上に厚くすることなく、耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスターを向上させながら、0.4mm未満のバッカー層を具備した仕様の床材用化粧シートに対する、コストの増加を抑えることが可能となる。
ここで、前記合成樹脂バッカー層を、ポリオレフィン系樹脂を主体としてセルロースあるいは木粉など木材由来の材料を混合した混合物で構成した場合、前記合成樹脂層からなるバッカー層の熱膨張をより小さく抑えた床材用化粧シートを提供可能となる。
本発明に基づく実施形態に係る床材用化粧シートを説明する断面図である。 本発明に基づく実施形態に係る別の床材用化粧シートを説明する断面図である。
以下、本発明を実施するために形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の床材用化粧シート1は、図1に示すように、合成樹脂バッカー層2の表面に、印刷原反層3、及び透明樹脂表面保護層4がこの順に積層されて構成される。
(合成樹脂バッカー層)
合成樹脂バッカー層2は、例えば熱可塑性樹脂から構成される。但し、特に樹脂の材料を限定するものではなく熱可塑性樹脂の中から選択して樹脂を選ぶことができる。たとえばポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などを使用することができる。特に、溶融押し出し装置での生産性、環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すれば、ポリオレフィン系樹脂がより好ましい。
また、合成樹脂バッカー層2を構成する樹脂に、セルロースあるいは木粉など木材由来の材料を混合してもよい。例えば、ポリオレフィン系樹脂を主体とし、その樹脂にセルロースあるいは木粉など木材由来の材料を混合した混合物で構成しても良い。木材由来の材料を混合することで、押出流れ方向の熱膨張を抑制することが可能となる。このことは、シートフローリング材(床材)としての品質の安定につながる。木材由来の材料の混合量は、例えば樹脂の質量に対して5〜40質量%とする。5%よりも少ないと、押出流れ方向の熱膨張を抑制が小さい。また40質量%を超えると、合成樹脂バッカー層2の可塑性が損なわれる。
また、合成樹脂バッカー層2を構成する樹脂に、タルク、マイカ等の無機フィラーを添加することで、幅方向の熱膨張を抑制することも可能である。さらに炭酸カルシウムを添加することでコストダウンも図ることが可能である。
この合成樹脂バッカー層2の厚さは、0.4mm以上0.8mm以下の厚さとする。
上述の通り、バッカー層2を0.4mm以上の厚さとすることで、耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性を向上させることが可能となる。また、コストを抑える事から、厚さを0.8mm以下に限定した。
(印刷原反層)
印刷原反層3の材質は、熱可塑性樹脂であれば特に材料を限定するものではない。例えば、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などに着色して着色熱可塑性樹脂フィルムを印刷原反層3として使用することができる。特に、印刷適性や環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すれば、ポリオレフィン系樹脂がより好ましい。
印刷原反層3の厚さは、40μm以上60μm以下の厚さとする。
後述の通り、印刷原反層3の厚さが40μm以上とすることで耐傷付き性などの品質が良好となる。一方厚くするほど、コストが掛かることから、厚さを60μm以下に規定した。
ここで、図2に示すように、印刷原反層3の表面に絵柄の印刷を施して絵柄模様層3aを付加しても良い。絵柄模様層3aは床材としての意匠性を付与するものである。絵柄としては、木目他、たとえばコルク、石目、タイル、焼き物、抽象柄など床材に適した所望の印刷柄を選ぶことができる。
印刷に使用される印刷インキについても、印刷適性や床材としての耐候性などを考慮すれば、特に限定するものではない。また印刷方法については、グラビア印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷、など既知の印刷手法を用いることができ、全面に着色を施す場合には印刷手法のほかコーティングの手法や装置を用いてもよい。
絵柄模様層3aの厚さは、例えば0.1〜10μmである。
(透明樹脂表面保護層)
透明樹脂表面保護層4は、熱可塑性樹脂であれば特に材料を限定するものではない。ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などに着色して着色熱可塑性樹脂フィルムを透明樹脂表面保護層4として使用することができる。特に、環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すれば、ポリオレフィン系樹脂がより好ましい。
また透明樹脂表面保護層4は、フィルムを用いて接着剤または熱融着によって印刷原反層3に貼り合せることも可能であり、あるいは溶融押し出し装置を用いて設けることも可能である。
透明樹脂表面保護層4の厚さは、50μm以上70μm以下とする。
後述の通り、50μm以上とすることで、耐磨耗性などの品質が良好となる。一方厚くするほど、コストが掛かることから、厚さを70μm以下に規定した。
(床材)
そして、木質基材などの基材の表面に対し、上記説明した床材用化粧シート1を貼り合わせることで床材とする。
上述のように、バッカー層2の厚さを0.4mm以上の仕様としても、印刷原反層3の厚さを40μm以上60μm以下の厚さとし、且つ透明樹脂表面保護層4の厚さを50μm以上70μm以下になるように、印刷原反層3の厚さ及び透明樹脂表面保護層4の厚さを規定することで、バッカー層2、印刷原反層3、及び透明樹脂表面保護層4を共に必要以上に厚くすることなく、耐傷付き性、耐衝撃性、及び耐キャスターを向上できる。これによって、0.4mm未満のバッカー層を具備した仕様の床材用化粧シートと比較して、コストの増加を抑えつつ床材用化粧シート1の品質を向上可能となる。
また、前記合成樹脂バッカー層2を、ポリオレフィン系樹脂に、セルロースあるいは木粉など木材由来の材料を混合した混合物で構成した場合、前記合成樹脂層からなるバッカー層2の熱膨張をより少なくした床材用化粧シート1を提供可能となる。
上記実施形態に基づき、下記の材料および手順によって、図2に示すような、実施例の床材用化粧シート1を作成した。また、比較のための床材用化粧シートとして比較例1〜4を作成した。
〈材料〉
材料は次の通りである。
「透明樹脂表面保護層」
ホモポリプロピレン(厚さ60μm)
「印刷原反層」
着色熱可塑性フィルム:着色ポリプロピレンフィルム(リケンテクノス社製「OW」:厚さ50μm)を用いた。
「絵柄模様層」
グラビアインキ:(東洋インキ社製「ラミスター」)
「合成樹脂バッカー層」
合成樹脂バッカー層2は以下の組成からなる。
ホモポリプロピレン樹脂(曲げ初期弾性率1500MPa):62重量%
バージン紙をボールミルを用いて粒径50μmに粉砕した紙粉:30重量%
着色用顔料:5重量%
ステアリン酸カルシウム:3重量%
これらの材料を2軸溶融押し出し装置を用いて混合し、押出して厚さ0.5mm、幅450mmの合成樹脂バッカー層2となるように調整した。
〈床用化粧シートの製造〉
グラビアインキ:(東洋インキ社製「ラミスター」)を用いて、印刷原反層3の表面に木目印刷柄を設けた。
また透明樹脂表面保護層4の表面側に保護層として紫外線硬化型樹脂を厚さ5μmになるように塗布した後、メタルハライドランプにて紫外線照射を行い硬化させた。
次に、前記印刷原反層3と紫外線硬化型樹脂付きの透明樹脂表面保護層4を貼り合せ、化粧シートを得た。
次に、表面側にコロナ放電処理を施して表面を改質し、前記化粧シートを湿気硬化型ホットメルト接着剤(DIC製タイフォースFH315)を50μm塗布し、貼り合せた。
〈実施例〉
実施例では、合成樹脂バッカー層2の厚さ:0.5mm、印刷原反層3の厚さ:50μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:60μmとした。
〈比較例1〉
比較例1では、合成樹脂バッカー層2の厚さ:0.5mm、印刷原反層3の厚さ:50μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:45μmとした。
〈比較例2〉
比較例2では、合成樹脂バッカー層2の厚さ:0.5mm、印刷原反層3の厚さ:50μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:75μmとした。
〈比較例3〉
比較例3では、合成樹脂バッカー層2の厚さ:0.5mm、印刷原反層3の厚さ:35μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:60μmとした。
〈比較例4〉
比較例4では、合成樹脂バッカー層2の厚さ:0.5mm、印刷原反層3の厚さ:65μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:60μmとした。
〈評価〉
こうして得られた各床材用化粧シート1に対し、EVA系エマルション接着剤(中央理化製BA−10L)にて、11mm厚ラワン合板(基材)に貼り合せ、評価用の木質フローリング材(床材)とした。
こうして得られた床材を用いて、以下の試験を行って評価を行った。
「耐傷付き性の評価」
耐傷付き性の評価として、各床材の鉛筆硬度を、鉛筆硬度試験機を用いて行った。試験は、JIS K5600−5−4に準拠した。その評価結果を表1に示す。
「耐衝撃性の評価」
耐衝撃性の評価として、デュポン衝撃試験を行った。試験は、JIS K5600−5−3に準拠した。その評価結果を表1に示す。
「耐キャスター性」
耐キャスター性として、キャスター試験を行った。試験は、耐キャスター試験装置L6−04(浅野機械製作株式会社製)にて実施した。キャスターを転動させたときに付いた溝の深さで判定した。その評価結果を表1に示す。
「耐磨耗性」
耐磨耗性の評価を、磨耗試験にて行った。その評価結果を、表1に示す。
Figure 2016089482
表1から分かるように、0.4mm以上の合成樹脂バッカー層2に対し、本発明の範囲の厚さに規定した印刷原反層3、透明樹脂表面保護層4を使用した実施例の場合には、耐傷付き性、耐衝撃性、耐キャスター性、耐磨耗性とも良好であった。尚、印刷原反層3の厚さ:40μm、透明樹脂表面保護層4の厚さ:50μmでも同様に良好である旨を確認している。
これに対し、比較例1のように、透明樹脂表面保護層4の厚さだけを本発明範囲よりも薄く設定すると、耐疵付き性がやや不良となり、耐磨耗性が悪くなる。
また比較例2にように、透明樹脂表面保護層4の厚さを本発明範囲よりも厚くすると、耐傷付き性などの評価が良好であるが、透明樹脂表面保護層4に掛かる材料費が高くなることから、コスト的に不利な床材用化粧シート1となる。このため、本発明では、透明樹脂表面保護層4の厚さを70μm以下としている。また絵柄印刷の際にシワがよりやすくなる。
また比較例3のように、印刷原反層の厚さだけを本発明の範囲よりも薄くすると、耐傷付き性及び耐衝撃性でやや不良となる。また絵柄印刷の際にシワがよりやすくなる。
また比較例4のように、印刷原反層の厚さを本発明の範囲よりも厚くすると、耐傷付き性等の品質は良好であるが、印刷原反層に掛かる材料費が高くなることから、コスト的に不利な床材用化粧シート1となる。
1 床材用化粧シート
2 合成樹脂バッカー層
3 印刷原反層
3a 絵柄模様層
4 透明樹脂表面保護層

Claims (3)

  1. 合成樹脂バッカー層の表面側に、印刷原反層、及び透明樹脂表面保護層をこの順で積層し、
    前記合成樹脂バッカー層の厚さを0.4mm以上0.8mm以下に設定すると共に、
    前記印刷原反層の厚さを40μm以上60μm以下、前記透明樹脂表面保護層の厚さを50μm以上70μm以下に設定したことを特徴とする床材用化粧シート。
  2. 前記合成樹脂バッカー層は、ポリオレフィン系樹脂を主体とし、その樹脂にセルロースあるいは木材由来の材料を混合した混合物で構成されることを特徴とする請求項1に記載の床材用化粧シート。
  3. 基材に請求項1又は請求項2に記載の床材用化粧シートを貼り合わせた床材。
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