JP2016088288A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016088288A JP2016088288A JP2014225028A JP2014225028A JP2016088288A JP 2016088288 A JP2016088288 A JP 2016088288A JP 2014225028 A JP2014225028 A JP 2014225028A JP 2014225028 A JP2014225028 A JP 2014225028A JP 2016088288 A JP2016088288 A JP 2016088288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- groove
- land
- pneumatic tire
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/11—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
- B60C11/1369—Tie bars for linking block elements and bridging the groove
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
- B60C11/1307—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping with special features of the groove walls
- B60C2011/1338—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping with special features of the groove walls comprising protrusions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
Description
しかし、溝条により区画された陸部が接地することにより、陸部の剛性が維持できずに大きな圧縮変形および倒れ込みがあると、偏摩耗が生じやすく、変形で発生するヒステリシスロスによる損失エネルギが大きくなり転がり抵抗が増加することになる。
また、特許文献2には、トレッド幅方向に延びる幅方向溝の周方向溝との連通部位の一方の壁面に他方の壁面に向かって突出する突起(突出部)が設けられている。
また、陸部の変形や突出部の摺接による変形が溝条の排水性を妨げてウエットグリップ性能を低下させることがある。
また、突起は一方の壁面から他方の壁面近くまで延びているので、突起自体の剛性も劣り、突起による両側の陸部を支える力がより弱くなり、陸部の変形が排水性を妨げてウエットグリップ性能を低下させることがある。
トレッドに複数本の溝条により区画されて複数の陸部が形成された空気入りタイヤにおいて、
前記溝条を挟んで隣合う前記陸部の互いに対向する側面の双方から互いの方向に向けて突出して突出部が前記陸部の踏面より深い位置に形成され、
相対する前記突出部の互いに近接して対向する端面が、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されることを特徴とする空気入りタイヤである。
トレッドに複数本の溝条により区画されて複数の陸部が形成された空気入りタイヤにおいて、
前記溝条を挟んで隣合う前記陸部の互いに対向する側面のうち一方の側面から他方の側面に向けて突出して突出部が前記陸部の踏面より深い位置に形成され、
互いに近接する前記突出部の端面と同端面が対向する前記側面の対向面が、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されることを特徴とする空気入りタイヤである。
請求項1または請求項2記載の空気入りタイヤにおいて、
前記粗面は、平面上に先細に突出した突起が多数形成されたものであることを特徴とする。
請求項3記載の空気入りタイヤにおいて、
前記突起の先細となった先端の角度は、90度前後であることを特徴とする。
請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤにおいて、
前記溝条がトレッド周方向に延設される周方向溝であり、
前記周方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする。
請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤにおいて、
前記溝条がトレッド幅方向に延設される幅方向溝であり、
前記幅方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする。
請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤにおいて、
前記溝条がトレッド周方向に延設される周方向溝およびトレッド幅方向に延設される幅方向溝であり、
前記周方向溝および前記幅方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする。
なお、突出部が陸部の踏面より深い位置に形成され、かつ陸部の変形や突出部の摺接による変形が抑制されるので、溝条の排水性は確保され、ウエットグリップ性能を維持することができる。
なお、突出部が陸部の踏面より深い位置に形成され、かつ陸部の変形や突出部の摺接による変形が抑制されるので、溝条の排水性は確保され、ウエットグリップ性能を維持することができる。
本第1の実施形態は、空気入りタイヤのトレッドにおいてトレッド周方向に延設された周方向溝に突出部を設けたもので、その1つの実施例1について、図1ないし図4に基づいて説明する。
周方向溝2は、4本とも同じ溝幅Dwを有し、幅方向溝3も、全て同じ溝幅Dcを有している(図1参照)。
周方向溝2と幅方向溝3は、ともに同じ深さに溝底1bを有する溝条である。
陸部5には、外側周方向溝2,2の内側に多数形成される直方体状の内側陸部5Iと、外側周方向溝2,2の外側に環状に連続して形成される外側陸部5S,5Sとがある。
内側陸部5Iは、タイヤ径方向の溝底1bからの厚さT(溝の深さに相当),トレッド周方向の幅長C,トレッド幅方向の幅長Wの直方体をなしている(図2参照)。
幅方向に突出する突出部6は、溝底1bより高く、陸部5の踏面(外表面)5fより低い位置に、四角柱状に突出して形成される。
相対する突出部6,6は、互いに近接するまで同じ突出量wだけ突出して対称に形成される。
すなわち、突出部6の上面(外表面)は、周方向溝2においてタイヤ径方向の陸部5の外表面である踏面5fより間隔d1だけ深い位置にあり、かつ突出部6の下面(内表面)は、周方向溝2の溝底1bから間隔d2だけ高い深さ位置にある。
また、内側陸部5Iの突出部6が突出する突出側面のタイヤ周方向両端から距離eだけ内側に入った位置に突出部6の側面がある。
そして、周方向溝2を挟んで隣合う陸部5,5の互いに対向する側面から突出する突出部6,6の互いに近接して対向する端面6s,6sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
この突起7は、四角錐の高さhで、四角錐の相対する三角形の側面どうしが形成する角度θをもって突起7の先細となった先端の角度を代表することとすると、本実施例1の突起7の高さhは、2.0mmで、先端の角度θは、約90度である。
なお、突出部6の端面に、かかる粗面を形成するには、予め粗面を形成した帯状部材を作っておき、これを突出部6の端面に貼付するなどの方法により製造することができる。
陸部5は、踏面5fに荷重Fを受けて圧縮変形する。
陸部5の4つの側面は中央部が膨出し、周方向溝2を挟んで隣合う陸部5,5の互いに対向する側面に突出形成された突出部6,6は、互いに近づき、突出部6,6の互いに対向する端面6s,6sが当接する。
特にコーナリング時において陸部の倒れ込みが抑えられ、偏摩耗を抑制し、転がり抵抗を低減することができる。
そして、陸部5が周方向溝2に倒れ込んで排水を妨げることもなく、さらに、互いに当接する突出部6,6の端面6s,6sは突起7により形成される凹凸が互いに係合して滑りが防止されるので、端面6s,6sが互いに滑って上下に突出することにより突出部6,6の上下にできる空間が妨げられて排水性が損なわれることが防止でき、周方向溝2の排水性は確保され、ウエットグリップ性能を向上することができる。
表1には、各仕様も掲載する。
陸部5は、タイヤ径方向の厚さTが20mm,トレッド周方向の幅長Cが60mm,トレッド幅方向の幅長Wが35mmの直方体をなしている。
そして、従来例1には陸部に突出部が形成されておらず、従来例2には陸部に実施例1と同じ突出部が形成されている。
しかし、実施例1の突出部6の端面6sには四角錐状の細かい突起7が縦横に配列された粗面が形成されているのに対して、従来例2の突出部の端面は単なる平面で粗面が形成されていない。
転がり抵抗試験は、国際標準規格ISO28580に準拠したフォース法により転がり抵抗を測定している。
表1に示す転がり抵抗係数RRCの評価結果は、測定された転がり抵抗の測定値を荷重で除した転がり抵抗係数RRCについて、その逆数を用いて、従来例1を100とする指数で示している。
この指数値が大きい程、転がり抵抗が小さいことを意味する。
表1に示すウエットグリップ指数の評価結果は、測定されたウエットグリップの測定値について、従来例1を100とする指数で示している。
この指数値が大きい程、ウエットグリップ性能が優れていることを意味する。
これに対して、突出部6の端面6sが粗面をなす本実施例1は、転がり抵抗係数RRCが133,ウエットグリップ指数が110とあるように、従来例2よりもさらに転がり抵抗性能およびウエットグリップ性能がともに向上している。
実施例2,3,4,5は、実施例1と同様のトレッドパターンを有し、周方向溝2,幅方向溝3,陸部5は実施例1と同じで同じ符号を用いる。
突出部16,16の互いに近接して対向する端面16s,16sに、ともに摩擦抵抗の大きい粗面が形成されている。
本実施例2も、陸部5から突出する3つの突出部16,16,16の互いの間に空間を有するので、実施例1より排水性が良く、特にウエットグリップ性能が向上している。
本実施例3も、2つの幅狭突出部26,26の間に空間を有し、実施例1より排水性がさらに良く、特にウエットグリップ性能が向上している。
互いに近接する突出部36の端面36sと同端面36sが対向する側面の対向面5sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
互いに近接する幅狭突出部46の端面46sと同端面46sが対向する側面の対向面5sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
なお、実施例6,7,8,9,10は、前記実施例1と同様のトレッドパターンを有し、周方向溝2,幅方向溝3,陸部5は実施例1と同じで同じ符号を用いる。
周方向に突出する突出部56は、溝底1bより高く、陸部5の踏面(外表面)5fより低い位置に、四角柱状に突出して形成される。
相対する突出部56,56は、互いに近接するまで同じ突出量cだけ突出して対称に形成される。
すなわち、突出部56の上面(外表面)は、幅方向溝3のタイヤ径方向の陸部5の踏面5fより間隔d1だけ深い位置にあり、かつ突出部56の下面(内表面)は、幅方向溝3の溝底1bから間隔d2だけ高い深さ位置にある。
また、内側陸部5Iの突出部56が突出する突出側面のタイヤ幅方向両端から距離eだけ内側に入った位置に突出部56の側面がある。
そして、幅方向溝3を挟んで隣合う陸部5,5の互いに対向する側面から突出する突出部56,56の互いに近接して対向する端面56s,56sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
本実施例6では、突出部56の端面56sは、前記実施例1の突出部6の端面6sと同じく、図3に示されるように、四角錐状の細かい突起7が縦横に配列されて粗面を形成している。
特に加減速時において陸部5の倒れ込みが抑えられ、偏摩耗を抑制し、転がり抵抗を低減することができる。
表2には、各仕様も掲載する。
従来例3と従来例4の空気入りタイヤも、実施例6と同じタイヤサイズで、トレッドには、同じトレッドパターンが構成されている。
そして、従来例3には陸部に突出部が形成されておらず、従来例4には陸部に実施例6と同じ突出部が形成されている。
しかし、実施例6の突出部56の端面56sには四角錐状の細かい突起7が縦横に配列された粗面が形成されているのに対して、従来例4の突出部の端面は単なる平面で粗面が形成されていない。
表2に示されるように、突出部なしの従来例3に比べて、突出部を有するが端面が粗面でない従来例4の方が、転がり抵抗係数RRCが120,ウエットグリップ指数が107といずれも優れている。
これに対して、突出部56の端面56sが粗面をなす本実施例6は、転がり抵抗係数RRCが130,ウエットグリップ指数が114とあるように、従来例4よりもさらに転がり抵抗性能およびウエットグリップ性能がともに向上している。
互いに近接して対向する突出部66,66の端面66s,66sに、ともに摩擦抵抗の大きい粗面が形成されている。
本実施例7は、陸部5から突出する3つの突出部66,66,66の互いの間に空間を有するので、実施例6より排水性が良く、特にウエットグリップ性能が向上している。
本実施例8も、2つの幅狭突出部76,76の間に空間を有し、実施例6より排水性がさらに良く、特にウエットグリップ性能が向上している。
互いに近接する突出部86の端面86sと同端面86sが対向する側面の対向面5sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
互いに近接する幅狭突出部96の端面96sと同端面96sが対向する側面の対向面5sが、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されている。
周方向溝2と幅方向溝3の双方に突出部が突出する場合でも、周方向溝2および幅方向溝3のいずれかには突出部を設けない構造としてもよい。
また、周方向溝がタイヤ赤道方向と平行で、幅方向溝がタイヤ赤道方向と直角である必要はなく、タイヤ赤道方向と斜めに角度をもっていてもよい。
11…トレッド、16…突出部、16s…端面、
21…トレッド、26…幅狭突出部、26s…端面、27…幅広突出部、27s…端面、
31…トレッド、36…突出部、36s…端面、
41…トレッド、46…幅狭突出部、46s…端面、47…幅狭突出部、47s…端面、
51…トレッド、56…突出部、56s…端面、
61…トレッド、66…突出部、66s…端面、
71…トレッド、76…幅狭突出部、76s…端面、77…幅広突出部、77s…端面、
81…トレッド、86…突出部、86s…端面、
91…トレッド、96…幅狭突出部、96s…端面、97…幅狭突出部。
Claims (7)
- トレッドに複数本の溝条により区画されて複数の陸部が形成された空気入りタイヤにおいて、
前記溝条を挟んで隣合う前記陸部の互いに対向する側面の双方から互いの方向に向けて突出して突出部が前記陸部の踏面より深い位置に形成され、
相対する前記突出部の互いに近接して対向する端面が、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されることを特徴とする空気入りタイヤ。 - トレッドに複数本の溝条により区画されて複数の陸部が形成された空気入りタイヤにおいて、
前記溝条を挟んで隣合う前記陸部の互いに対向する側面のうち一方の側面から他方の側面に向けて突出して突出部が前記陸部の踏面より深い位置に形成され、
互いに近接する前記突出部の端面と同端面が対向する前記側面の対向面が、ともに摩擦抵抗の大きい粗面に形成されることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記粗面は、平面上に先細に突出した突起が多数形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気入りタイヤ。
- 前記突起の先細となった先端の角度は、90度前後であることを特徴とする請求項3記載の空気入りタイヤ。
- 前記溝条がトレッド周方向に延設される周方向溝であり、
前記周方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記溝条がトレッド幅方向に延設される幅方向溝であり、
前記幅方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記溝条がトレッド周方向に延設される周方向溝およびトレッド幅方向に延設される幅方向溝であり、
前記周方向溝および前記幅方向溝に突出して前記突出部が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014225028A JP6434279B2 (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | 空気入りタイヤ |
PCT/JP2015/074371 WO2016072133A1 (ja) | 2014-11-05 | 2015-08-28 | 空気入りタイヤ |
EP15857826.0A EP3216626B1 (en) | 2014-11-05 | 2015-08-28 | Pneumatic tire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014225028A JP6434279B2 (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016088288A true JP2016088288A (ja) | 2016-05-23 |
JP6434279B2 JP6434279B2 (ja) | 2018-12-05 |
Family
ID=55908863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014225028A Expired - Fee Related JP6434279B2 (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | 空気入りタイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3216626B1 (ja) |
JP (1) | JP6434279B2 (ja) |
WO (1) | WO2016072133A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018221141A1 (ja) | 2017-06-01 | 2018-12-06 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
DE102017010053A1 (de) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | Daimler Ag | Loslager für einen Druckgasbehälter |
JP2020026262A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | ハンコック タイヤ アンド テクノロジー カンパニー リミテッドHankook Tire & Technology Co., Ltd. | 騒音低減タイヤ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6937615B2 (ja) * | 2017-06-07 | 2021-09-22 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
KR20240006792A (ko) * | 2022-07-07 | 2024-01-16 | 금호타이어 주식회사 | 그루브내 돌출형상 구조를 갖는 공기입 타이어 트레드 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219909A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2005271792A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2005297845A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2011245996A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2012011799A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013514220A (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 向上した転動性能を有するタイヤ |
US20140060717A1 (en) * | 2011-04-29 | 2014-03-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire with tread having bridged areas with split contact faces within a lateral groove |
WO2015086622A1 (fr) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Bande de roulement évolutive pour pneu |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3204741B2 (ja) * | 1992-07-06 | 2001-09-04 | オーツタイヤ株式会社 | タイヤのトレッド構造 |
JP2009029255A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
FR2954220B1 (fr) * | 2009-12-17 | 2012-03-23 | Michelin Soc Tech | Pneu a faible resistance au roulement. |
-
2014
- 2014-11-05 JP JP2014225028A patent/JP6434279B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-08-28 EP EP15857826.0A patent/EP3216626B1/en active Active
- 2015-08-28 WO PCT/JP2015/074371 patent/WO2016072133A1/ja active Application Filing
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002219909A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2005271792A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2005297845A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2013514220A (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 向上した転動性能を有するタイヤ |
JP2011245996A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2012011799A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
US20140060717A1 (en) * | 2011-04-29 | 2014-03-06 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire with tread having bridged areas with split contact faces within a lateral groove |
WO2015086622A1 (fr) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Bande de roulement évolutive pour pneu |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018221141A1 (ja) | 2017-06-01 | 2018-12-06 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
CN110709260A (zh) * | 2017-06-01 | 2020-01-17 | 株式会社普利司通 | 充气轮胎 |
US11292297B2 (en) | 2017-06-01 | 2022-04-05 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
DE102017010053A1 (de) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | Daimler Ag | Loslager für einen Druckgasbehälter |
JP2020026262A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | ハンコック タイヤ アンド テクノロジー カンパニー リミテッドHankook Tire & Technology Co., Ltd. | 騒音低減タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3216626B1 (en) | 2019-10-16 |
JP6434279B2 (ja) | 2018-12-05 |
EP3216626A4 (en) | 2017-11-29 |
WO2016072133A1 (ja) | 2016-05-12 |
EP3216626A1 (en) | 2017-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6434279B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6154834B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
US9180739B2 (en) | Pneumatic tire | |
JP6514591B2 (ja) | 重荷重用空気入りタイヤ | |
JP2000177330A (ja) | スタッドレスタイヤ | |
US20160152086A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP5526266B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2007137110A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6134583B2 (ja) | タイヤ | |
JP2014162429A (ja) | 空気入りタイヤ | |
RU2750310C2 (ru) | Пневматическая шина, протекторный слой и протекторный блок, содержащие щелевидную прорезь, а также ламельная пластина для ее изготовления | |
JP6198577B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
FI125054B (fi) | Ajoneuvon rengas ja kulutuspintanauha | |
JP6367139B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002046424A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6504930B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5072071B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5629535B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6781541B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN108367629B (zh) | 包括切口的轮胎胎面 | |
JP2012218511A (ja) | 空気入りタイヤ | |
KR101756397B1 (ko) | 공기입 타이어 | |
JP6174982B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2007161046A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6826422B2 (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180731 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20180807 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6434279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |