JP2016087850A - 液体消費装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合機10は、インクが貯留される複数のインク室111、各インク室111にインクをそれぞれ注入するための複数の注入口112、及び各インク室111からインクをそれぞれ流出させる複数のインク流出路117B、117M、117C、117Yが形成されたインクタンク100と、弾性変形して各注入口112とそれぞれ嵌合して各注入口112を塞ぐ複数のキャップ113と、各キャップ113が各注入口112に対応する位置に各々配置された状態で、各キャップ113を連結する連結部材91とを具備している。連結部材91は、キャップ113より弾性変形し難い剛性のものであって、各キャップ113が各注入口112に対応する位置に合わせて移動可能に、各キャップ113と緩く嵌合されている。
【選択図】図9
Description
複合機10は、図1に示されるように、概ね直方体に形成されている。複合機10は、下部にインクジェット記録方式で用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を有している。プリンタ部11は、図2に示されるように、給送部15と、給送トレイ20と、排出トレイ21と、搬送ローラ部54と、記録部24と、排出ローラ部55と、プラテン42と、インクタンク100(タンクの一例)とを備えている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。複合機10は、液体消費装置の一例である。
給送トレイ20は、図1に示されるように、複合機10の前面で且つ左右方向9の中央部に形成された開口13を通じて前後方向8にユーザによって複合機10に対して挿抜される。給送トレイ20は、積層された複数の用紙12を支持可能である。排出トレイ21は、給送トレイ20の上方に配置されており、給送トレイ20と共に挿抜される。排出トレイ21は、排出ローラ部55によって記録部24とプラテン42との間から排出された用紙12を支持する。
給送部15は、給送トレイ20に支持された用紙12を搬送経路65へ給送する。給送部15は、図2に示されるように、給送ローラ25と、給送アーム26と、軸27とを備えている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端側に回転可能に支持されている。給送ローラ25は、搬送モータ(不図示)の逆転によって、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転する。以下、給送ローラ25、搬送ローラ60、及び排出ローラ62が、用紙12を搬送向き16に搬送する向きに回転することを、「正回転」と表記する。給送アーム26は、プリンタ部11のフレームに支持された軸27に回動可能に支持されている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20側へ回動付勢されている。
搬送経路65は、図2に示されるように、その一部がプリンタ部11の内部において、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成される空間を指す。搬送経路65は、給送トレイ20の後端部からプリンタ部11の後方側に延びる経路である。搬送経路65は、プリンタ部11の後方側において下方から上方に延びつつUターンし、記録部24とプラテン42との間の空間を経て排出トレイ21に至る経路である。搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間における搬送経路65は、図2及び図3に示されるように、左右方向9における複合機10の概ね中央部に設けられており、且つ前後方向8に延びている。なお、搬送経路65内における用紙12の搬送向き16は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。
搬送ローラ部54は、図2に示されるように、記録部24より搬送向き16の上流側に配置されている。搬送ローラ部54は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を有する。搬送ローラ60は、搬送モータによって駆動される。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する搬送ローラ60及びピンチローラ61に挟持されて搬送向き16に搬送される。
排出ローラ部55は、図2に示されるように、記録部24より搬送向き16の下流側に配置されている。排出ローラ部55は、互いに対向する排出ローラ62及び拍車63を有する。排出ローラ62は、搬送モータによって駆動される。拍車63は、排出ローラ62の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送モータの正転によって正回転する排出ローラ62及び拍車63に挟持されて搬送向き16に搬送される。
記録部24は、図2に示されるように、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。記録部24は、搬送経路65を挟んでプラテン42と上下方向7に対向配置されている。記録部24は、搬送経路65より上下方向7の上方で、且つ搬送経路65に対面して配置されている。記録部24は、キャリッジ23と、記録ヘッド39とを備えている。
プラテン42は、図2及び図3に示されるように、搬送向き16における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。プラテン42は、上下方向7において記録部24に対向するようにして配置されており、搬送ローラ部54によって搬送される用紙12を下側から支持する。
インクタンク100は、図1に示されるように、筐体14の内部に収容されている。インクタンク100は、複合機10から容易に取り外すことができないように、複合機10に固定されている。
インクタンク100の内部には、図5に示されるように、内部空間を区画する複数の隔壁107、108、109が設けられている。隔壁107、108、109は、各々が上下方向7及び前後方向8に延設されており、前壁101、上壁104、下壁105、及びフィルム106に接続されている。また、隔壁107〜109は、左右方向9に離間して設けられている。その結果、インクタンク100の内部空間は、左右方向9に隣接する4つのインク室111B、111M、111C、111Yに区画される。インク室111は、ノズル40から吐出されるインクを貯留する液体貯留室の一例である。
インクタンク100の傾斜壁101Bには、各インク室111にインクを注入するための注入口112B、112M、112C、112Yが左右方向9に一列に並んで設けられている。図12に示されるように、注入口112Bが注入口112Bと隣り合う注入口112Mと離間するピッチは、注入口112M,112C間のピッチ、及び注入口112C,112Y間のピッチより広い。
図4及び図5に示されるように、インク室111B〜111Yのそれぞれには、インク流出路117B、117M、117C、117Y(液体流出路の一例)が接続されている。インク流出路117B、117M、117C、117Yは、対応するインク室111に貯留されたインクをインクタンク100の外部に流出させる流路である。インク流出路117B、117M、117C、117Yは、インクタンク100に形成されている。インク流出路117B、117M、117C、117Yの一端は対応するインク室111に接続されており、インク流出路117B、117M、117C、117Yの他端に対応するインクチューブ32が接続される。これにより、インク室111に貯留されたインクは、対応するインク流出路117B、117M、117C、117Y及びインクチューブ32を経由して記録ヘッド39に供給される。
インク室111の内部には、図6に示されるように、前後方向8及び左右方向9に広がる隔壁135B、135M、135C、135Yが設けられている。本実施形態の隔壁135は、概ね水平方向に延設されているが、隔壁135の向きはこれに限定されない。例えば、隔壁135は、前後方向8の後ろ向きに下り傾斜していてもよい。
図1、12に示されるように、カバー70は、筐体14の前壁14Aに形成された開口22を開閉可能に設けられている。カバー70は、複合機10が載置される載置面6(図13,14参照)に沿った方向、具体的には、左右方向9に沿って延びる回動軸70A周りに回動する。カバー70は、開口22に対応した大きさの外形であり、開口22側が開口する箱形状である。カバー70は、図1(A),13に示される閉位置において、インクタンク100の前壁101の立壁101A及び傾斜壁101Bを覆う。カバー70が閉位置に位置されることによって、複合機10の外部からキャップ113へのアクセスが不能となる。カバー70は、図1(B),14に示される開位置において、インクタンク100の前壁101の立壁101A及び傾斜壁101Bを筐体14の外部へ露出させる。カバー70が開位置に位置されることによって、複合機10の外部からキャップ113へのアクセスが可能となる。ここで、アクセスとは、キャップ113の着脱動作のためにユーザがキャップ体に触れることや、インクのインク室111への補充動作のためにインクボトル136が注入口112に挿入されることである。図13,14に示されるように、カバー70は、閉位置において筐体14の前壁14Aの一部をなす外面70Bと、インクタンク100と対向する内面70Cと、を有する。カバー70の上端71側には、内面70Cから筐体14側へ突出する係合部73が設けられている。係合部73は、図13に示されるように、筐体14の開口22の上端付近に形成された被係合部83と係合することにより、カバー70を閉位置に保持する。
図13,14に示されるように、キャップ113は、インクタンク100の注入口112に着脱可能である。キャップ113は、4つのキャップ113B、113M、113C、113Yを有する。4つのキャップ113B、113M、113C、113Yは、インクタンク100の4つのインク室111B,111M,112C,112Yに設けられた4つの注入口112B,112M,112C,112Yに対応して設けられている。各キャップ113B、113M、113C、113Yは、対応するインク室111に貯留されるインクの色に着色されている。具体的には、キャップ113Bはブラックに着色されており、キャップ113Mはマゼンタに着色されており、キャップ113Cはシアンに着色されており、キャップ113Yはイエローに着色されている。なお、各キャップ113B、113M、113C、113Yの一部が、対応するインク室111に貯留されるインクの色に着色されていてもよい。各キャップ113B、113M、113C、113Yの形状は同一なので、以下、キャップ113と総称して詳細な構成が説明される。
図9(A)に示されるように、連結部材91は、4つのキャップ113を直線的に配列させて連結するものである。連結部材91は、ABSやポリカーボネート(PC)などの合成樹脂のように、キャップ113を構成する素材(ゴムやエラストマー)より弾性変形し難い剛性の素材から成形されている。
て孔92に挿入されることによって、孔92と嵌合される。
本実施形態において、複合機10は、封止部材95を備える。封止部材95には、連結部材91が取り付けられる。封止部材95は、平面視で矩形状であり且つ周縁部以外が開口された矩形部材96と、当該矩形部材96の上側を覆う薄板形状の被覆部材97とを備えている。
図1(A)及び図13に示されるように、複合機10が使用状態にあるとき、インクタンク100の注入口112はキャップ113により封止されており、筐体14の前壁14Aの開口22は、閉位置のカバー70により閉じられている。複合機10が使用状態にあるとき、前壁14Aは複合機10が載置されている載置面6と交わる方向へ延びている。
本実施形態によれば、各キャップ113が剛性の高い連結部材91により連結されているので、各キャップ113間のピッチが変化しない。また、連結部材91に嵌合された各キャップ113は、各注入口112に合わせて移動可能である。これにより、連結部材91に嵌合された各キャップ113が各注入口112へ容易に取り付けられる。
前述された実施形態では、不適合状態の連結部材91は、図15に示されるように、カバー70が占める領域より右方へ突出していた。しかし、不適合状態における連結部材91は、右方以外へ突出していてもよい。例えば、不適合状態における連結部材91は、カバー70が占める領域より左方へ突出していてもよい。
前述された実施形態では、インクタンク100の内部空間は、4つのインク室111B、111M、111C、111Yに区画されており、キャップ113は、各インク室111B、111M、111C、111Yに対応する4つのキャップ113B、113M、113C、113Yを備えていた。しかし、インクタンク100の内部空間は、4つに限らず複数に区画されていればよく、それに対応して、キャップ113は、2つ以上設けられていればよい。
カバー70は、回動以外によって閉位置と開位置とに移動してもよい。例えば、図16に示されるような構成が採用されてもよい。図16に示される構成では、回動軸70A周りに回動するカバー70に代えて、カバー75が採用される。
前述された実施形態では、各キャップ113は孔92と緩く嵌合されていたが、必ずしも全てのキャップ113が孔92と緩く嵌合されている必要はなく、一部のキャップ113が孔92と緩く嵌合されており、残りのキャップ113が孔92と固く嵌合されていてもよい。例えば、キャップ113M、113C、113Yが挿入される孔92の内径は、キャップ113M、113C、113Yの基端部145の直径よりも若干長く、キャップ113Bが挿入される孔92の内径は、キャップ113Bの基端部145の直径と同一または当該直径よりも若干短くてもよい。つまり、キャップ113M、113C、113Yが孔92と緩く嵌合されており、キャップ113Bが孔92と固く嵌合されていてもよい。
前述された実施形態では、筐体14の前壁14Aの右側に開口22が形成され、開口22の後方にインクタンク100が配置されているが、前壁14Aの左側に開口22が形成され、その開口22の後方にインクタンク100が配置されてもよい。また、筐体14の前壁14Aに代えて、右側壁又は左側壁に開口22が形成され、インクタンク100の注入口112に複合機10の右方又は左方からアクセス可能であってもよい。
前述された実施形態では、インクを液体の一例として説明したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、インクに代えて、印刷時にインクに先立って記録用紙に吐出される前処理液、或いは記録ヘッド39のノズル40の乾燥を防止するために記録ヘッド39のノズル40近傍に噴霧される水等を液体としてもよい。
70 カバー
91 連結部材
92 孔
93 空間
95 封止部材
100 インクタンク(タンク)
111 インク室(液体貯留室)
112 注入口
113 キャップ
Claims (13)
- 液体が貯留される複数の液体貯留室、上記各液体貯留室に液体をそれぞれ注入するための複数の注入口、及び上記各液体貯留室から液体をそれぞれ流出させる複数の液体流出路が形成されたタンクと、
弾性変形して上記各注入口とそれぞれ嵌合して上記各注入口を塞ぐ複数のキャップと、
上記各キャップが上記各注入口に対応する位置に各々配置された状態で、上記各キャップを連結する連結部材と、を具備しており、
上記連結部材は、上記キャップより弾性変形し難い剛性のものであって、上記各キャップが上記各注入口に対応する位置に合わせて移動可能に、上記各キャップと緩く嵌合されている液体消費装置。 - 上記複数のキャップは、少なくとも第1キャップ、第2キャップ、及び第3キャップを含むものであり、
上記連結部材は、上記第1キャップ、上記第2キャップ、及び上記第3キャップの順序で直線的に配列させて、上記第1キャップ、上記第2キャップ、及び上記第3キャップを連結するものであり、
上記第1キャップと上記第2キャップとが離間する第1ピッチと、上記第2キャップと上記第3キャップとが離間する第2ピッチと、が異なる請求項1に記載の液体消費装置。 - 上記複数の液体貯留室は、黒色を含む互いに異なる4色の液体がそれぞれ貯留されるものであり、
上記複数のキャップは、上記複数の液体貯留室に対応した4つであり、
上記連結部材は、4つの上記キャップを直線的に配列させて連結するものであって、黒色に対応するキャップが当該キャップと隣り合うキャップと離間するピッチが、黒色以外の一のキャップが隣り合う黒色以外の他のキャップと離間するピッチより広い請求項1に記載の液体消費装置。 - 上記各キャップの少なくとも一部は、対応する上記液体貯留室に貯留される液体の色に着色されている請求項3に記載の液体消費装置。
- 上記キャップへのアクセスを不能とする閉位置、及び上記キャップへのアクセスを可能とする開位置との間で上記タンクに対して移動可能なカバーを更に具備しており、
上記カバーは、複数の上記キャップの一部のみが上記注入口に嵌合された不適合状態の上記連結部材により、上記開位置から上記閉位置への移動が阻害される請求項2から4のいずれかに記載の液体消費装置。 - 上記不適合状態の上記連結部材の少なくとも一部は、上記閉位置の上記カバーが占める領域より外方へ突出している請求項5に記載の液体消費装置。
- 上記連結部材は、上記各キャップと緩く嵌合するための複数の孔を有する請求項1から6のいずれかに記載の液体消費装置。
- 上記連結部材は、上記各キャップを上記孔と連続して当該連結部材の周縁に開口する空間を有しており、
上記連結部材の空間が上記連結部材の周縁において開口する箇所を塞ぐ封止部材を更に具備する請求項7に記載の液体消費装置。 - 上記キャップは、上記注入口の径よりも大きい基部と、上記基部から突出して上記注入口を封止するための封止部と、上記基部における上記封止部とは反対側から突出し、上記連結部材と嵌合する嵌合部とを有する請求項7または8に記載の液体消費装置。
- 上記嵌合部は、上記基部から突出する基端部と、上記基端部よりも大径の端部とを有する請求項9に記載の液体消費装置。
- 上記基端部は、上記孔よりも小径である請求項10に記載の液体消費装置。
- 上記端部は、上記基部よりも小径である請求項10または11に記載の液体消費装置。
- 上記孔は、上記連結部材の周縁に開口する空間よりも大径である請求項8に記載の液体消費装置。
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