JP2016086138A - 超電導マグネットおよび超電導機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】超電導マグネットは、巻回された超電導線材を有する超電導コイル(ダブルパンケーキコイル11)と、冷却板31とを備える。冷却板31には、ダブルパンケーキコイル11の巻軸Aaからの距離が異なり、かつ巻軸を中心とする周方向に沿った複数のスリット41a〜41fが形成されている。スリット41a〜41fのうちの外周側に位置するスリットの径方向のピッチP2よりも、スリット41a〜41fのうちの内周側に位置するスリットの径方向のピッチP1は小さい。
【選択図】図5
Description
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
(6)好ましくは、冷却板(31)は、超電導コイル(11)の巻軸の方向から見て超電導コイル(11)と重なり、かつ複数の第1のスリット(41a〜41f)が形成された第1の部分(31a)と、第1の部分(31a)に接続され、かつ、超電導コイル(11)の巻軸の方向から見て超電導コイルと重ならないように配置された第2の部分(31b)とを含む。第1の部分の電気抵抗率は、第2の部分の電気抵抗率よりも大きい。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
図5は、実施の形態1に係る冷却板を概略的に示した平面図である。図5を参照して、スリット41a〜41f(第1のスリット)およびスリット42(第2のスリット)が冷却板31に形成される。スリット41a〜41fは、ダブルパンケーキコイル11の巻軸Awからの距離が異なり、かつ巻軸Awを中心とする周方向に沿って形成されている。この実施の形態では、スリット41a〜41fの各々は、円弧状に形成されている。しかし、スリット41a〜41fは「周状」に形成されていればよい。言い換えると、スリット41a〜41fは、巻軸Awを囲むように形成されていればよい。たとえばスリット41a〜41fの各々の少なくとも一部が直線状であってもよい。
図7は、実施の形態2に係る冷却板を概略的に示した平面図である。図7に示されるように、スリット41a〜41eは、破線で示した境界50よりも内周側に配置される。境界50は、巻軸Awの方向の磁場(軸方向磁場)が0となる位置を示す。軸方向磁場は、巻軸Awからの距離に応じて変化する。このため境界50よりも内側と境界50よりも外側とでは磁場の符号が反転する。
図8は、実施の形態3に係る冷却板を概略的に示した平面図である。図8に示されるように、冷却板31には、スリット41a〜41f(複数の第1のスリット)およびスリット42(第2のスリット)に加えてスリット43(第3のスリット)が形成される。この点において、実施の形態3は実施の形態1および実施の形態2と異なる。実施の形態3に係る冷却板31の構成は、図8に示されるように限定されるものではない。実施の形態1および実施の形態2に係る冷却板にスリット43を追加することによって、実施の形態3に係る冷却板を実現できる。
図9は、実施の形態4に係る冷却板を概略的に示した平面図である。図9に示されるように、実施の形態4では、冷却板31の第1の部分31aおよび第2の部分31bは、電気抵抗率が異なる材料によって形成される。具体的には、第1の部分31aの電気抵抗率は、第2の部分31bの電気抵抗率よりも高い。より詳細には、第1の部分31aのRRR(Residual Resistivity Ratio:残留抵抗比)は、第2の部分31bのRRRよりも小さい。
ここで、Pは、渦電流損失であり、bは、磁束が貫通する金属板(本実施の形態では冷却板31)の幅であり、ωは角周波数であり、Bmは金属板を垂直に貫く磁束密度の最大値であり、ρは金属板の電気抵抗率である。
(付記1)
冷却板31の第1の部分31aの電気抵抗率が、第2の部分31bの電気抵抗率よりも高ければよい。このような特徴を有する超電導マグネットは、以下のように表現できる。
前記超電導コイルの巻軸の方向に沿って前記超電導コイルとともに並べられ、かつ前記超電導コイルに熱的に接触した冷却板とを備え、
前記冷却板は、前記超電導コイルの前記巻軸の方向から見て前記超電導コイルと重なる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、かつ、前記超電導コイルの前記巻軸の方向から見て前記超電導コイルと重ならないように配置された第2の部分とを含み、
前記第1の部分には、前記超電導コイルの前記巻軸からの距離が異なり、かつ前記巻軸を中心とする周方向に沿った複数の第1のスリットが形成され、
前記第1の部分の電気抵抗率は、前記第2の部分の電気抵抗率よりも大きい、超電導マグネット。」
(付記2)
実施の形態3では、スリット43は、冷却板31(第1の部分31a)の内周端縁31cから、冷却板31の第2の部分31bの途中まで延びる。しかし、図10に示されるように、スリット43は、冷却板31の第2の部分31bを分断するように形成されてもよい。すなわち、冷却板31は、2つの冷却部35A,35Bからなる。冷却部35A,35Bの各々の第2の部分35bは、1つの冷凍機に熱的に接続されてもよい。あるいは、冷却部35Aと、冷却部35Bとが別々の冷凍機に熱的に接続されてもよい。
前記超電導コイルの巻軸の方向に沿って前記超電導コイルとともに並べられ、かつ前記超電導コイルに熱的に接触した冷却板とを備え、
前記冷却板には、前記超電導コイルの前記巻軸からの距離が異なり、かつ前記巻軸を中心とする周方向に沿った複数の第1のスリットが形成され、
前記冷却板は、前記周方向と交差する方向に沿って複数の冷却部に分断されている、超電導マグネット。」
なお、付記1に記載された超電導マグネットは、「前記超電導コイルの前記巻軸からの距離が異なり、かつ前記巻軸を中心とする周方向に沿った複数の第1のスリット」が形成されていてもよい。この場合、付記1に記載された超電導マグネットは、複数の第1のスリットのうちの外周側に位置するスリットの径方向のピッチよりも、前記複数の第1のスリットのうちの内周側に位置するスリットの径方向のピッチが小さい」という構成を備えていてもよい。付記2に記載された超電導マグネットの複数の第1のスリットについても同様である。
11 ダブルパンケーキコイル
12a,12b パンケーキコイル
14a,14b フランジ
15 固定部材
15a 連結用ボルト
15b ナット
20 冷却ヘッド
21,ECi,ECo 端部
22 接続部
30 伝熱部
31 冷却板
31a 第1の部分(冷却板)
31b 第2の部分(冷却板)
31c 内周端縁(冷却板)
31d 外周端縁(冷却板)
32 固定具
32a,32b 部材
34a,34b ねじ
35A,35B 冷却部
41a〜41f,42,43 スリット
50 境界
51 領域
81 芯部
91 超電導コイル体
100 超電導機器
111 断熱容器
121 冷凍機
122 ホース
123 コンプレッサ
131 ケーブル
132 電源
Aa 軸方向
Ar 径方向
Aw 巻軸
FD 折曲部
MF 磁束
P1〜P5 ピッチ
SC 磁場印加領域
Wa,Wb 巻回し方向
Claims (7)
- 巻回された超電導線材を有する超電導コイルと、
前記超電導コイルの巻軸の方向に沿って前記超電導コイルとともに並べられ、かつ前記超電導コイルに熱的に接触した冷却板とを備え、
前記冷却板には、前記超電導コイルの前記巻軸からの距離が異なり、かつ前記巻軸を中心とする周方向に沿った複数の第1のスリットが形成されており、
前記複数の第1のスリットのうちの外周側に位置するスリットの径方向のピッチよりも、前記複数の第1のスリットのうちの内周側に位置するスリットの径方向のピッチが小さい、超電導マグネット。 - 前記冷却板には、前記周方向と交差する方向に沿った第2のスリットがさらに形成されている、請求項1に記載の超電導マグネット。
- 前記複数の第1のスリットのうちの前記超電導コイルの前記巻軸から最も離れたスリットは、前記巻軸からの距離と前記超電導コイルによって生じる磁場の強度との関係において、前記磁場の符号が反転する領域よりも前記巻軸に近い側に形成される、請求項1または請求項2に記載の超電導マグネット。
- 前記内周側に位置する前記スリットの前記径方向の前記ピッチは、前記超電導コイルの前記巻軸に近いほど小さい、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の超電導マグネット。
- 前記複数の第1のスリットの各々は、対向する第1および第2の端部を有し、
前記冷却板には、前記第1および第2の端部の間を通るように第3のスリットが形成される、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の超電導マグネット。 - 前記冷却板は、
前記超電導コイルの前記巻軸の方向から見て前記超電導コイルと重なり、かつ前記複数の第1のスリットが形成された第1の部分と、
前記第1の部分に接続され、かつ、前記超電導コイルの前記巻軸の方向から見て前記超電導コイルと重ならないように配置された第2の部分とを含み、
前記第1の部分の電気抵抗率は、前記第2の部分の電気抵抗率よりも大きい、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の超電導マグネット。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の超電導マグネットを備える、超電導機器。
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