JP2016082482A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信部は生体情報取得部から生体情報を受信し、記憶部は顔画像及び前記生体情報取得部の機器情報を対応付けた登録情報を人物毎に記憶し、認識部は撮影部が撮影した画像から人物の顔を表す顔認識範囲を判定し、判定した顔認識範囲内の画像と記憶部に記憶された顔画像に基づいて人物を特定し、記録制御部は、記憶部に記憶された機器情報に基づいて認識部が特定した人物の生体情報取得部を特定し、撮影部が撮像した画像を、特定した生体情報取得部から受信した生体情報を認識部が判定した顔認識範囲と対応付けて記憶部に記憶する。
【選択図】図2
Description
本発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る画像記録システム1を示す概念図である。
画像記録システム1は、画像記録装置10と、生体情報取得部20−1、20−2を含んで構成される。
なお、以下の説明では、生体情報取得部20−1、20−2、活動量計21−1、21−2、心拍計22−1、22−2、及び歩数計23−1、23−2を、「デバイス20」と総称することがある。また、デバイス20が取得した情報を、単に「生体情報」と呼ぶことがある。
次に、本実施形態に係る画像記録装置10の構成について説明する。図2は、本実施形態に係る画像記録装置10の構成を示すブロック図である。
画像記録装置10は、制御部100、記憶部110、表示部120、入力部130、カメラ機能部140、環境情報センサ150、GPSセンサ160、ネットワーク通信部170、カメラ14、及びアンテナ17を含んで構成される。
記憶部110は、制御部100で実行される各種のプログラム、画像記録装置10の各部の動作に要するデータ、画像記録装置10の各部が取得したデータを記憶する。記憶部110は、例えば、画像データ111、登録情報112、生体情報113、及び撮影情報114を記憶する。記憶部110は、例えば、HDD(Hard−disk Drive)、フラッシュメモリ、ROM(Read−only Memory)、RAM(Random Access Memory)のいずれか、又はそれらの任意の組み合わせである。
入力部130は、ユーザによる操作入力を受け付け、受け付けた操作入力に基づいて画像記録装置10の動作を制御するための操作信号を制御部100に出力する。入力部130は、例えば、タッチセンサである。入力部130は、表示部120と一体化したタッチパネルとして構成されてもよい。
カメラ機能部140は、ユーザによる操作入力もしくは制御部100から入力された制御信号に基づいてカメラ14の機能を制御する。例えば、カメラ機能部140は、カメラ14を起動し、カメラ14に画像を撮影させ、カメラ14の動作を終了する。カメラ機能部140は、カメラ14が撮影した画像を示す画像データ111を記憶部110に記憶する。カメラ機能部140は、シャッター検知部141及び顔認識部142を含んで構成される。
顔認識部142は、カメラ14から入力された画像データ111について、登録情報112に含まれる顔情報を参照して画像認識処理を行うことにより画像データが示す顔の領域(顔認識範囲)を特定する。これにより、特定された顔の人物が認識される。顔認識範囲の特定、人物の認識において、顔認識部142は、例えば、Viola Jones法、等の画像認識技術を用いてもよい。顔認識部142は、1個の画像データから認識された人物の人数、各人物の顔認識範囲、当該顔認識範囲の中心座標、当該顔認識範囲の大きさを示す撮影情報を生成する。顔認識部142は、生成した撮影情報114と画像データ111を対応付けて記録制御部101に出力する。
GPS(Global Positioning System)センサ160は、複数のGPS衛星から受信した受信信号の到達時間差に基づいて自己の緯度及び経度を算出する。GPSセンサ160は、予め記憶部110に記憶した地図情報を参照して、算出した緯度及び経度に対応する施設名又は地名を特定してもよい。地図情報は、緯度及び経度毎に施設名又は地名を示す情報である。GPSセンサ160は、自己の位置として算出した緯度及び経度、施設名又は地名を示す位置情報を記憶部110に記憶する。位置情報は、環境情報に含まれてもよい。
次に、本実施形態に係る画像記録処理について説明する。図3は、本実施形態に係る画像記録処理を示すシーケンス図である。
図3に示す例では、ユーザである撮影者ac1が画像記録装置10を操作し、撮影者ac1とは別の人物である1名の被写体ac2を含む画像を撮影する場合を例にして、画像記録装置10、デバイス20が行う処理を示す。被写体ac2の身体には、デバイス20が装着されている。なお、撮影者ac1の身体にもデバイス20が装着されていてもよい。なお、画像記録装置10とデバイス20との間における通信を、所定の無線通信規格IEEE802.15.1に従って実行する場合を例にする。
(ステップS1)デバイス20は、アドバータイズモードでの動作を開始する。アドバータイズモードとは、自機が接続可能な機器であることを示す報知情報(advertise)を所定間隔(例えば、30秒間隔)で送信する動作モードである。
(ステップS2)デバイス20は、報知情報を所定間隔で送信する。報知情報には、個々のデバイス20を識別するための機器情報(アドレス)が含まれる。
(ステップS5)画像記録装置10のネットワーク通信部170は、制御部100が生成した接続設定信号を当該接続設定信号で指示されるデバイス20に送信する(ペアリング)。
(ステップS6)デバイス20は、画像記録装置10から接続設定信号を受信するとき、送信元である画像記録装置10に確認応答信号(OK)を送信する。画像記録装置10のネットワーク通信部170は、受信した確認応答信号(OK)の送信元であるデバイス20を接続可能な機器として設定する。従って、ユーザは、所望の人物が装着しているデバイス20を選択することができる。
(ステップS8)画像記録装置10のネットワーク通信部170は、デバイス20への接続要求を示す接続要求信号(Connect Request)をデバイス20に送信する。
(ステップS10)画像記録装置10のネットワーク通信部170は、デバイス20から確認応答信号(OK)を受信するとき、デバイス20への接続開始を示す接続開始信号をデバイス20に送信する。
(ステップS11)デバイス20は、画像記録装置10から接続開始信号を受信するとき、送信元である画像記録装置10に確認応答信号(OK)を送信する。これにより、画像記録装置10は、デバイス20との間でデータの送受信が可能な接続状態となる。
(ステップS12)デバイス20は、生体情報を所定時間(例えば、1分)毎に計測する。
(ステップS14)画像記録装置10のシャッター検知部141が、撮影者ac1によるシャッターボタンの押下を検知するとき、カメラ14から入力された画像データ111を記憶部110に記憶する。顔認識部142は、特定した各人物の顔認識範囲、当該顔認識範囲の中心座標、当該顔認識範囲の大きさを示す画像データを含んだ撮影情報114を生成する。顔認識部142は、生成した撮影情報114と画像データ111とを対応付けて記憶部110に記憶する。
(ステップS16)デバイス20は、画像記録装置10から生体情報要求信号を受信するとき、送信元である画像記録装置10に、計測した生体情報を送信する。画像記録装置10のネットワーク通信部170は、デバイス20から生体情報を受信する。
顔認識部142は、画像データ111から認識された人物である被写体ac2の顔認識範囲の数、当該顔認識範囲の中心座標、当該顔認識範囲の大きさ、及び当該顔認識範囲が示す顔画像データを示す撮影情報114を生成する。
記録制御部101は、顔認識部142が認識した登録情報112に含まれる機器情報が示すデバイス20から受信した生体情報113を、撮影情報114が示す顔認識範囲に対応付ける。記録制御部101は、画像データ111、撮影情報114及び撮影情報114が示す顔認識範囲に対応付けた生体情報113を対応付けて記憶部110に記録する(撮影した画像を書込)。
なお、撮影者ac1の身体にもデバイス20が装着されることがある。画像記録装置10は、撮影者ac1の身体に装着されたデバイス20との間の処理を、被写体ac2の身体に装着したデバイス20との間の処理と同様に行ってもよい。
図4は、画像データ111に基づいて生成された撮影情報114の例を示す図である。撮影情報は、画像データ内に顔認識の有無、認識された人物の人数、顔認識範囲の中心座標、顔認識範囲の大きさを示す情報である。図4に示す例では、撮影情報114は、顔認識あり、認識された人物の人数が1名であり、顔認識範囲の中心座標が300(水平座標)、200(垂直座標)であり、顔認識範囲の大きさが100(幅)、100(高さ)であることを示す。これらの座標値の単位は、画素数である。
次に、ステップS18において表示部120に表示される画像の例について説明する。
図5は、本実施形態において表示される画像の例を示す図である。
図5(A)は、画像データ111に基づく画像の例である。図5(A)に示す画像の右下には、人物の顔fc1が表されている。顔fc1に外接する破線の四角形は、顔認識範囲bx01を示す。
図5(B)は、図5(A)に示す画像に対し、さらにポインタpt01及び生体情報bi01が表示されている。ポインタpt01は、入力部130から入力された操作信号で指示される位置を示す画像である。生体情報bi01は、顔fc1に係る人物について測定された生体情報である。図5(B)に示す例では、生体情報bi01は、「心拍数90回/分、ストレスなし、活動量2000kcal、歩数4000歩、距離2000m」を示す。生体情報bi01は、操作信号が示す位置が顔認識範囲bx01の範囲内である場合に表示される。この表示により、認識された人物と表示された生体情報との関連性が表現されるので、表示された画像を見たユーザは撮影時の状況を想起することができる。なお、以下の説明では、表示された画像や情報の表示範囲内の位置を指示する操作信号が入力部130から入力されることを、その表示範囲に係る画像や情報を「押下する」と呼ぶことがある。
これにより、ユーザは、顔認識範囲bx01が操作可能であることに気付くことができるので、認識された人物fc1に係る生体情報bi01に容易にアクセスすることができる。なお、操作可能であることを示す所定の表示は、外枠線に限らず、他の表示領域と異なる態様、例えば、色彩、彩度、等、であればよい。
この構成により、記憶部110には撮影された画像が表す人物の顔を示す顔認識範囲と、その人物の生体情報とを対応付けて記録される。ユーザは、その人物の顔に基づいてその人物の生体情報に容易に接することができるので、撮影者によらず撮影時の状況を想起することができる。
この構成により、ユーザは操作により人物の顔を表す顔認識範囲を指示することで、その人物の生体情報を見ることができる。そのため、ユーザは、撮影時の状況を想起するとともに、顔認識範囲を指示した人物への関心を満たすことができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る画像記録システム1a(図示せず)は、画像記録装置10aと、生体情報取得部20−1、20−2を含んで構成される。次に、画像記録装置10aの構成について説明する。
図6は、本実施形態に係る画像記録装置10aの構成を示すブロック図である。
画像記録装置10aは、図6に示すように制御部100において記録制御部101(図2)に代えて記録制御部101aを備え、さらに登録情報生成部103aを備える。
顔認識部142は、上述したようにカメラ14が撮影した画像内の顔画像、つまり自部が認識した顔認識範囲内の顔画像と記憶部110に記憶された登録情報112に含まれる顔画像データが示す顔画像とを、人物毎に比較する。顔認識部142は、顔認識範囲内の顔画像と一致もしくは最も類似性が高いと判定される顔画像を示す登録情報112に係る人物を特定する。
次に、登録情報生成部103aが行う登録情報生成処理について説明する。
図7は、本実施形態に係る登録情報生成処理の一例を示すフローチャートである。
(ステップF1)登録情報生成部103aは、登録情報の手動による登録の可否を判定するための登録可否確認画面を表示部120に表示させる。登録情報生成部103aは、入力部130から入力された操作信号が手動による登録が可能であることを示しているか否かを判定する。登録情報生成部103aが、登録が可能であることを示していると判定した場合(ステップF1 YES)、ステップF2に進む。登録情報生成部103aが登録できないことを示していると判定した場合(ステップF1 NO)、ステップF3に進む。
登録情報生成部103aは、入力部130から入力された操作信号が示す顔情報、名前情報を待ち受ける。入力部130から登録情報の登録を指示する操作信号が入力されるとき、登録情報生成部103aは、待ち受けた機器情報と顔画像データと統合して登録情報を人物毎に生成する。登録情報生成部103aは、生成した登録情報を記憶部110に記憶する。
(ステップF3)登録情報生成部103aは、ユーザに登録情報の登録を完了するか否かを確認するための登録完了確認画面(図示せず)を表示部120に表示させる。登録情報生成部103aは、入力部130から登録の完了を示す操作信号が入力されたか否かを判定する。登録の完了を示す操作信号が入力されたと判定した場合(ステップF3 YES)、ステップS5(図3)に進む。登録の継続を示す操作信号が入力された場合(ステップF3 NO)、ステップF1に進む。
タイトルri01は、「登録画面」との文字列からなるタイトルを示す。名前情報入力欄ri02は、当該項目を示す文字「名前:」と、入力部130から入力された操作信号に基づいて名前情報を示す文字列が入力可能な領域を含む。顔情報入力欄ri03は、当該項目を示す文字「顔情報:」と、入力部130から入力された操作信号に基づいて顔情報を示す文字列が入力可能な領域を含む。
顔画像ri05は、顔認識部142において認識された顔画像を示す。なお、カメラ14から入力された画像データに複数の顔認識範囲が含まれる場合には、登録情報生成部103aは、入力部130から入力された操作信号に基づいて、複数の顔認識範囲のうち1つの顔認識範囲を選択してもよい。
図9に示す登録情報生成処理は、図7に示す登録情報生成処理において、さらにステップH1〜H3を有する。
(ステップH1)登録情報生成部103aは、画像記録装置10aが生体情報を取得したことがあるか否かを判定する。ここで、登録情報生成部103aは、記憶部110に生体情報と機器情報とを対応付けて記憶されているか否かを判定する。生体情報を取得したことがあると判定した場合には(ステップH1 YES)、ステップH2に進む。生体情報を取得したことがないと判定した場合には(ステップH1 NO)、ステップS5(図3)に進む。
また、ステップF2では、登録情報生成部103aは、読み取った機器情報を含む登録情報を記憶部110から読み取り、読み取った登録情報に含まれる名前情報、顔情報、及び顔画像データを含む登録画面を表示部120に表示させてもよい。登録情報生成部103aは、前回使用していたデバイス20と対応付けた名前情報、顔情報、及び顔画像データを、更新後の登録情報に含めることで、これらの情報を入力又は選択するための作業が軽減される。
次に、画像データ記録処理について説明する。
図10は、本実施形態に係る画像データ記録処理を示すフローチャートである。
(ステップG1)顔認識部142は、カメラ14から入力された画像データが示す画像が人物の顔を表す顔認識範囲を有するか否かを判定する。顔認識範囲を有すると判定した場合(ステップG1 YES)、ステップG2に進む。顔認識範囲を有しないと判定した場合(ステップG1 NO)、図10に示す処理を終了し、ステップS18(図3)に進む。
(ステップG2)顔認識部142は、記憶部110に記憶された登録情報の有無を判定する。登録情報があると判定された場合には(ステップG2 YES)、ステップG3に進む。登録情報がないと判定された場合には(ステップG2 NO)、顔認識部142は、人物の特定に失敗したと判定し、図10に示す処理を終了し、ステップS18(図3)に進む。
(ステップG4)顔認識部142は、カメラ14が撮影した画像内の顔画像と、ある人物に係る登録情報に含まれる顔画像データが示す顔画像とが一致するか否かを判定する。ここで、顔認識部142は、算出したスコアが所定のスコアの閾値よりも高いとき、2つの顔画像が一致すると判定し、算出したスコアが所定のスコアの閾値以下であるとき、2つの顔画像が一致しないと判定する。2つの顔画像が一致すると判定された場合には(ステップG4 YES)、顔認識部142は、比較に用いた登録情報に係る人物を特定し、ステップG6に進む。2つの顔画像が一致しないと判定された場合には(ステップG4 NO)、ステップG5に進む。
(ステップG7)記録制御部101aは、当該人物の顔認識範囲と対応付けた生体情報を、顔認識部142から入力された画像データに対応付けて記憶部110に記憶する。その後、図8に示す処理を終了し、ステップS18(図3)に進む。
また、顔認識部142が人物の特定に失敗したと判定した場合には(ステップG5 YES)、記録制御部101aは、表示部120に対してユーザに登録情報の登録を促すための表示をさせてもよい。また、その場合には、記録制御部101aは、表示部120に対してユーザに再度の撮影を促すための表示をさせてもよい。
また、顔認識部142が人物の特定に失敗したと判定した場合でも、記録制御部101aは、受信した生体情報を、画像データと対応付けて記憶部110に記憶してもよい。受信した生体情報が、画像に表れていない視野範囲外に所在する人物、例えば、撮影者の生体情報である可能性がある。表示制御部102は、その生体情報を入力部130から入力された操作信号の指示に基づいて、当該生体情報を表示部120に表示させてもよい。
次に、画像記録装置10aが取得した生体情報の例について説明する。
図11は、生体情報の例を示す表である。図11は、人物毎の顔認識範囲に対応付けられた生体情報を各行に示す。各行の生体情報は、それぞれの顔認識範囲内に表された顔の人物と対応付けられておる。例えば、図11の第2行には、「父親」と、心拍数「90」、ストレス「なし」、活動量「AAA」、歩数「4000」、及び距離「2000」と対応付けられている。図11の第4行には、「子供B」と、心拍数「80」、ストレス「なし」、及び活動量「DDD」が対応付けられている。「子供B」について歩数及び距離が空欄であるのは、「子供B」にデバイス20として歩数計が装着されていないためである。
表示制御部102は、入力部130から入力された操作信号が指示する位置を含んだ顔認識範囲に対応する生体情報を記憶部110から読み取り、読み取った生体情報を画像データが示す画像に重畳して表示部120に表示させる。
次に、本実施形態において表示部120に表示される画像の例について説明する。
図12は、本実施形態において表示される画像の例を示す図である。
図12(A)に示す画像には、4名の人物の顔fc21、fc22、fc23、fc24が表されている。それぞれの人物の顔に外接する破線の四角形は、顔認識範囲bx21、bx22、bx23、bx24を示す。また、図12(A)に示す画像には、環境情報pi02が表されている。環境情報pi02は、「気温:26°C、湿度:60%、風速:10m、天気:曇りのち晴れ、東京 ○○山 頂上付近」を示す。そのうち、「東京 ○○山 頂上付近」は、位置情報である。表示制御部102は、画像データに対応する環境情報を示す文字列を撮影された画像データに重畳して表示画像データを生成する。表示制御部102は、生成した表示画像データに基づく画像を表示部120に表示させる。なお、環境情報の表示は、省略されてもよい。
この構成により、人物毎の顔画像とデバイス20の機器情報を対応した登録情報が生成されるので、記憶部110に顔認識範囲と生体情報とを対応付けて記録可能な人物を増やすことができる。そのため、撮影者によらず撮影時の状況を想起させることができる被写体である人物の範囲を拡張することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る画像記録システム1b(図示せず)は、画像記録装置10bと、生体情報取得部20−1、20−2を含んで構成される。次に、画像記録装置10bの構成について説明する。
図13は、本実施形態に係る画像記録装置10bの構成を示すブロック図である。
画像記録装置10bは、制御部100において表示制御部102(図2)に代えて表示制御部102bを備える。
表示制御部102bは、画像データ111が表す画像に含まれる顔認識領域に対応付けられた生体情報113に、その一部である表情関連生体情報が含まれる場合には、表情関連生体情報が示す身体の状態を判定する。表情関連生体情報は、人物の表情に関連する生体情報である。表示制御部102bは、判定した身体の状態に対応付けた表情画像データを記憶部110から読み取る。表示制御部102bは、撮影情報114を参照して当該表情関連生体情報に対応する人物の顔認識範囲を特定する。表示制御部102bは、読み取った表情画像データが示す表情画像を、表示画像において特定した顔認識範囲に重畳し、重畳した表示画像を示す表示画像データを新たに生成する。表示制御部102bは、新たに生成した表示画像データを表示部120に出力し、当該表示画像データが示す表示画像を表示させる。
図14は、本実施形態に係る表示制御処理を示すフローチャートである。
表示制御部102bは、図14に示す処理は、撮像した画像を表示させる際に(ステップS18、図3)行う。また、図14に示す処理は、生体情報としてストレスの有無、及び歩数に応じた表情画像の重畳の要否や、重畳すべき表情画像を選択する場合を例にする。
(ステップI2)表示制御部102bは、ストレス「あり」に対応付けられた「怒り」を示す表情画像データを記憶部110から読み取る。表示制御部102bは、読み取った表情画像データが示す表情画像(怒りマーク)を該当する顔認識範囲に重畳して表示部120に表示させる。
(ステップI5)表示制御部102bは、閾値NBよりも多く閾値NA以下の歩数に対応付けられた「汗」を示す表情画像データを記憶部110から読み取る。表示制御部102bは、読み取った表情画像データが示す表情画像(汗マークB)を該当する顔認識範囲に重畳して表示部120に表示させる。
次に、本実施形態において表示部120に表示される画像の例について説明する。
図15は、本実施形態において表示される画像の例を示す図である。
図15に示す画像は、図12(A)に示す画像に、3つの表情画像mk21a、mk21b、mk24が重畳されている。表情画像mk21aは、顔fc21に係る人物(子供A)の生体情報が示す歩数(8000歩)が、歩数NA(7000歩)よりも大きいことに応じて重畳された表情画像(汗マークA)である。表情画像mk21bは、顔fc21に係る人物(子供A)の生体情報が示すストレス情報(ストレスあり)に応じて重畳された表情画像(怒りマーク)である。表情画像mk24は、顔fc24に係る人物(父親)の生体情報が示す歩数(5000歩)が、歩数NB(4000歩)より多く、NA以下であることに応じて重畳された表情画像(汗マークB)である。なお、図15に示す例では、図5に示す例とは異なり顔認識範囲bx01の外枠線が省略されている。
また、身体の状態の判定に用いる生体情報は、人物の表情と関連がある生体情報であればよく、例えば、血圧、体温、であってもよい。表示制御部102bは、入力部130から入力された操作信号の指示により、身体の状態の判定に用いる生体情報が設定可能であってもよい。
この構成により、ユーザは、人物毎に表わされた表情画像を見て、その表情を把握することができるので、各人物の撮影時の身体の状態、等、その表情に関連した状況を容易に想起することができる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る画像記録システム1c(図示せず)は、画像記録装置10cと、生体情報取得部20−1、20−2を含んで構成される。次に、画像記録装置10cの構成について説明する。
図16は、本実施形態に係る画像記録装置10cの構成を示すブロック図である。
画像記録装置10cは、制御部100において表示制御部102(図2)に代えて表示制御部102cを備える。
画像データ111に対応付けて記憶部110に記憶された撮影情報114が示す顔認識領域に対応付けられた生体情報113には、定量的な生体情報が含まれる場合がある。その場合には、表示制御部102cは、顔認識領域(人物)間で当該生体情報の順位を判定する。表示制御部102cは、判定した順位を示す順位情報を、それぞれの顔認識領域(人物)に対応付けた生体情報に付加して記憶部110に記憶する。また、表示制御部102cは、判定した順位を示す文字(順位表示文字)をそれぞれ該当する顔認識範囲に重畳し、順位表示文字を重畳した表示画像を示す表示画像データを新たに生成する。表示制御部102cは、新たに生成した表示画像データを表示部120に出力し、当該表示画像データが示す表示画像を表示させる。
次に、画像記録装置10cにより順位が付加された生体情報の例について説明する。
図17は、順位が付加された生体情報の例を示す表である。図17に示す表は、図11に示す歩数の順位が人物毎に付加されている。例えば、図17の第2列において、「父親」と順位「3」、「母親」と順位「2」、「子供A」と順位「3」がそれぞれ対応付けられている。順位「3」、「2」、「1」は、それぞれ「父親」の歩数「4000」が3番目に多く、「母親」の歩数「5000」が2番目に多く、「子供A」の歩数が「8000」が1番目に多いことを示す。「子供B」について順位が空欄であるのは、「子供B」について歩数が得られていないので、順位が判定されなかったためである。
次に、本実施形態において表示部120に表示される画像の例について説明する。
図18は、本実施形態において表示される画像の例を示す図である。図18に示す画像は、図12(A)に示す画像に、3つの順位表示文字rk21、rk22、rk24が重畳されている。歩数に関する順位であることを示す表題tl03「歩数ランキング」が表示画像の上方に重畳して表示されている。順位表示文字rk21「1位」は、顔fc21に係る人物(子供A)の生体情報が示す歩数(8000歩)が1番目に多いことを示す。順位表示文字rk22「2位」は、顔fc22に係る人物(母親)の生体情報が示す歩数(5000歩)が2番目に多いことを示す。順位表示文字rk24「3位」は、顔fc24に係る人物(父親)の生体情報が示す歩数(4000歩)が3番目に多いことを示す。
また、表示制御部102cは、順位表示文字の押下を検知したとき、検知した順位表示文字が重畳された顔認識範囲に対応付けられた生体情報を、表示画像に重畳して表示部120に表示させてもよい。ユーザは詳細な生体情報を把握することができるので、ユーザの関心を満足させることができる。
この構成により、ユーザは、人物毎に表わされた順位を示す文字を見て、撮影時の環境による生体情報の度合いを人物間で比較することができる。この比較により、ユーザは、撮影時の状況を想起することができる。例えば、表示制御部102cは、お化け屋敷や遊園地等の娯楽施設において撮影した人物の画像に測定された心拍数の順位を表示させることで、ユーザは、娯楽施設における演出に動揺した度合いを人物間で比較することができる。また、表示制御部102cは、サッカーをはじめとする競技の終了後に撮影した人物の画像に測定した活動量の順位を表示させることで、ユーザは、競技による動きの量を人物間で比較することができる。
例えば、表示部120、入力部130、及びカメラ14の一部又は全部は、画像記録装置10、10a、10b、10cとの間で各種のデータを送受信できれば、画像記録装置10、10a、10b、10cとは別体であってもよい。
また、上述した実施形態における認識データ伝送装置の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。認識データ伝送装置の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
(1)生体情報取得部から生体情報を受信する通信部と、顔画像及び前記生体情報取得部の機器情報を対応付けた登録情報を人物毎に記憶する記憶部と、撮影部が撮影した画像から人物の顔を表す顔認識範囲を判定し、判定した顔認識範囲内の画像と前記記憶部に記憶された顔画像に基づいて人物を特定する認識部と、前記記憶部に記憶された機器情報に基づいて前記認識部が特定した人物の生体情報取得部を特定し、前記撮影部が撮像した画像を、特定した生体情報取得部から受信した生体情報を前記認識部が判定した顔認識範囲と対応付けて前記記憶部に記憶する記録制御部と、を備える画像記録装置。
Claims (5)
- 生体情報取得部から生体情報を受信する通信部と、
顔画像及び前記生体情報取得部の機器情報を対応付けた登録情報を人物毎に記憶する記憶部と、
撮影部が撮影した画像から人物の顔を表す顔認識範囲を判定し、判定した顔認識範囲内の画像と前記記憶部に記憶された顔画像に基づいて人物を特定する認識部と、
前記記憶部に記憶された機器情報に基づいて前記認識部が特定した人物の生体情報取得部を特定し、前記撮影部が撮像した画像を、特定した生体情報取得部から受信した生体情報を前記認識部が判定した顔認識範囲と対応付けて前記記憶部に記憶する記録制御部と、
を備える画像記録装置。 - 前記通信部は、前記生体情報取得部から当該生体情報取得部の機器情報を受信し、
前記認識部が判定した顔認識範囲内の顔画像と、前記通信部が受信した機器情報の少なくとも一部とを人物毎に対応付けた登録情報を生成する登録情報生成部と、
を備える請求項1に記載の画像記録装置。 - 表示部が表示する情報を指示する入力部と、
前記記憶部に記憶した画像を表示部に表示させ、表示させた画像の顔認識範囲内の位置を前記入力部が指示したとき、当該顔認識範囲に対応づけて記憶された生体情報を表示部に表示させる表示制御部と、
を備える請求項1または請求項2に記載の画像記録装置。 - 前記記憶部は、身体の状態を示す身体情報と当該身体の状態において表れる表情を示す表情画像とを対応付けて記憶し、
前記生体情報取得部が受信した生体情報の少なくとも一部から身体の状態を判定し、判定した身体の状態に対応する表情画像を前記記憶部から読み取り、読み取った表情画像を、前記生体情報取得部を装着した人物の顔認識範囲に重畳して表示部に表示させる表示制御部と、
を備える請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。 - 前記生体情報取得部から受信した生体情報の少なくとも一部について人物間の順位を判定し、判定した順位を示す文字を、前記生体情報取得部を装着した人物の顔認識範囲に重畳して表示部に表示させる表示制御部と、
を備える請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。
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