JP6435595B2 - トレーニング支援システム、サーバー、端末、カメラ、方法並びにプログラム - Google Patents
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Description
また、複数のユーザーの端末をネットワークに接続し、複数のユーザーの参加者情報、運動データ、コースや距離、地理的位置、成績等を見ることができるウエブサイトを開示しているものがある(例えば、特許文献2参照)。
更に、トレーニングSNSにおいてアバターを表示するものがある(例えば、特許文献3参照)。
更にまた、トレーニング中の生体情報や感情情報をトリガにしてカメラで撮影を行う技術を開示しているものがある(例えば、特許文献4参照)。
そこで本実施の形態では、まず撮影するタイミングを適切にすること、撮影は撮影指示が来る前から始めて(過去撮影という)、撮影指示が来た時に、タイミング的にも撮影品質的にも適切なものにすること、を目的としている。
サーバー11を含むSNSサイト10は、インターネット500を介して会員のスマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・及びPC3−1と接続される。また、リスト端末2−1、2−2、2−3、・・・は腕に装着可能な腕時計型のリスト端末であり、スマホ端末1−1、1−2、1−3と無線で接続可能である。
更に、リスト端末2−1、2−2、2−3、・・・は帽子型(頭部装着型)のウエアブルカメラ4−1、4−2、4−3、・・・と無線で接続される。以降、スマホ端末1−1、1−2、1−3、・・・、を代表してスマホ端末1、リスト端末2−1、2−2、2−3・・・を代表してリスト端末2、PC3−1、3−2、・・・を代表してPC3、ウエアブルカメラ4−1、4−2、4−3、・・・を代表してウエアブルカメラ4という。
スマホ1には表示部340が、リスト端末2には表示部206が、PC3には表示部400がそれぞれ備えられており、ウエラブルカメラ4にはレンズ404が備えられている。このイメージを図面化したものが図8である。
同図において、102はCPUであり、システム全体を制御する。110はプログラムメモリであり、各種制御プログラムが記憶されている。CPU102はプログラムメモリ110のプログラムを実行することにより各種処理を行う。プログラムメモリ110には、全体を制御するOS(制御プログラム)111をはじめ、コース形状生成プログラム112、音声−文字変換プログラム113、生体情報分析プログラム114、顔認識プログラム115、タイムライン作成プログラム116、写真選択プログラム117等を記憶している。106は会員管理部であり、SNSシステムとして会員を管理する。友人関係やコミュニティ、掲示板等もここで管理しており、いわゆるSNS機能全般を司るものである。108は、ユーザーが複数回のトレーニングを行って、その結果を後で比較できるように、トレーニングの履歴を保存しておく履歴メモリである。
170は、ウエアブルカメラ4で撮影された画像データ(写真)を記憶する画像メモリである。タイムライン作成プログラム116がタイムラインに写真をアップする際は、この画像メモリ170に記憶された画像を用いる。
同図において、202はCPUであり、リスト端末2全体を制御する。210はプログラムメモリであり、制御プログラム211及びアプリケーションプログラム212、同期プログラム213等が予め記憶されている。制御プログラム211はリスト端末全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム212は、スマホ端末1やサーバー11と協働するためのプログラムである。
また同期プログラム213は、タイミング制御回路208と協働してリスト端末2とウエアブルカメラ4の同期を取るためのプログラムである。
256は環境センサーであり、気温、気圧、湿度、紫外線量、騒音等を計測するためのものである。計測された環境情報はバッファメモリ280に一旦蓄えられた後、サーバー11の収集情報メモリ120内の環境情報記憶エリア127に記憶される。
258はスマホ端末1との間で、近接無線通信、例えばブルートゥース(登録商標)のリンクを行う無線I/F(インターフェース)であり、260はWi−Fi等でサーバー11とのリンクを行う通信I/Fである。
同図において、340は表示部でありLCDとこれを駆動する駆動回路等から構成されている。354は表示部340の表示状態を制御する表示制御部である。356は入力制御部であり、各種キーやスイッチ、タッチパネル350を制御する。302はCPUであり、スマホ端末1全体を制御する。310はプログラムメモリであり、制御プログラム311及びアプリケーションプログラム312等が予め記憶されている。制御プログラム311はスマホ端末1全体を制御する基本的な制御プログラムであり、アプリケーションプログラム312は、リスト端末2や協働やサーバー11と協働するためのプログラムである。アプリケーションプログラム312は後からダウンロードすることが可能である。358はリスト端末2との間で、例えばブルートゥース(登録商標)等の近接無線でのリンクを行う無線I/Fであり、360はWi−Fi等でサーバー11とのリンクを行う通信I/Fである。
440は撮像素子410で撮像した画像データを蓄積する画像メモリである。442はSDカードであり、ウエアブルカメラ4で撮影した写真を独自に保存し、他の再生装置で写真を再生することができる。
450は無線I/Fで、例えばブルートゥース(登録商標)でリスト端末2と近接無性通信を行う。この無線I/F450を介してウエアブルカメラ4はリスト端末2、又はスマホ端末1、又はサーバー11から遠隔操作される。
従って、リスト端末2から気持ちスタンプの発生の通知を受けた時には、リスト端末2とウエアブルカメラ4は完全に同期しており時間のずれは無い。これらの同期制御は同期プログラム213並びに436に基づいて実行される。
図8(c)はウエアブルカメラ4の斜視図を示す。レンズ404は帽子形状の前面に付いているが、例えば帽子のつば(ブリム)の下部にユーザーに向くように取り付ければ、ユーザーの顔を常時撮影することができ、その時々のユーザーの感情の分析に使用することができる。
<トレーニングモード>
<リスト端末2の動作>
ユーザーは、リスト端末2を腕に装着し、ウエアブルカメラ4を頭に装着し、トレーニングを開始する。予めコース、距離、目標タイム等を設定してもよいし、任意に走ってもよい。
図7は、ユーザーの操作に沿ったリスト端末2の動作を示すフローチャートである。
リプレイモードを選択するとステップS24へ進み、リプレイ処理を実行する。リプレイ処理はトレーニング状況を再生するものであり、本実施の形態では詳述しない。もちろん、これ以外の選択肢を用意してもよい。この状態でトレーニングモードを選択すると、スタート画面表示へ進む(ステップS14)。
トレーニング中、すなわち計測中にSTOPメニューが選択されると(ステップS20)、トレーニング終了と判断して、ステップS22へ進み、トレーニングの結果表示を行う。
トレーニング中、センサー252、生体センサー254、環境センサー256は適宜測定を行い、情報を収集している(ステップS100)。すなわち、GPS250により現在時刻と現在位置を取得する。現在時刻は、内蔵クロックから取得してもよい。
また、センサー252により、進行方向や加速度を得て前記現在位置を補正する。
生体センサー254により、体温、脈拍等の生体情報を取得する。
環境センサー256により、リスト端末2の周囲の気温、湿度等の環境情報を取得する。
それと共に、スタートしてからの走行時間(時間情報)を計算し記録している。
YESであればステップS108で感情情報を取得する。感情情報の取得処理については後述する。感情情報はサーバー11の感情情報エリア124に記憶される。感情情報は、サーバーの感情情報記憶エリア124に記憶される。
なお、動画を常時撮影している場合は、ステップS100の計測動作と並行して逐次撮影を継続している。
生体情報分析プログラム114は、この判別結果から、それに相応しい気持ちスタンプを後述する図11の中から選択する(ステップS208)。選択された気持ちスタンプはユーザーの感情画像となり、感情画像メモリ140に記憶される。
選択された気持ちスタンプは前述したようにユーザーの感情画像となるもので、感情画像メモリ140に記録される。
図12はウエアブルカメラ4の動作を説明するためのフローチャートである。まず、トレーニングを開始する前に、ウエアブルカメラ4をスタンバイモードにする(ステップS400)。これは、リスト端末2においてスタートメニューの選択(図6、ステップS12)がされるのと連動してスタンバイモードとなるが、ウエアブルカメラ4本体の操作スイッチ(図示せず)によって設定してもよいし、リスト端末2からリモコンのように遠隔操作で設定してもよい。
例えば連写のように1秒間に複数枚撮影してもよいし、1分に1枚程度の撮影でも良い(ステップS402)。撮影した写真は画像メモリ440にFIFO(First In First Out)方式で一定期間保持される。
ボケやブレの少ない写真を選択する技術はいくつか知られているので詳述はしない。
また、前述したようにサーバー11又はリスト端末2が指示する撮影タイミングを、ウエアブルカメラ4自身が各種生体情報や感情情報を受け取って、その情報をもとに自分自身で決定することもできる。
更に、図8で説明したようにレンズ404をユーザー自身の顔を撮影するように設置した場合は、ユーザーの顔の撮影情報を感情情報に使用することもできる。
また、保存した写真若しくは任意の写真はSDカード442に保存でき、他の再生装置で見ることができる。
保存した写真はリスト端末2に送信し(ステップS408)、リスト端末2の画像メモリ272に一旦記憶され、更にサーバー11に送られて画像メモリ170に記憶される。
ウエアブルカメラ4のスタンバイモードが終了すると(ステップS416)、撮影フローは終了する(ステップS418)。これは、開始と同様、ウエアブルカメラ4本体の操作スイッチ(図示せず)によって設定してもよいし、リスト端末2からリモコンのように遠隔操作で設定してもよい。
続いて、タイムラインの表示について説明する。
図14は、ユーザーの行動に沿ったタイムライン作成のためのサーバー11のフローチャートであり、図13は、PC3やスマホ端末1−2のタイムラインの表示例を示すものである。
図13(a)はスマホ端末1の表示部340の表示イメージを示すもので、上半分にコースCとトレーニング中のユーザーの現在位置Nを表示している。また、下半分には、タイムラインTLを表示する。図13(b)は、スマホ1を横長にして表示させた例で、左半分にコースCと現在位置Nを、右半分にタイムラインTLを表示している。
更に、サーバー11に履歴データ記憶部108には、過去のトレーニングデータが記憶されているので、自分の過去のトレーニング結果や友人Aのトレーニング結果を読み出して、バーチャルな相手と一緒にトレーニングしたり競争したりすることも可能である。
以下、図14のサーバー11のCPU102が実行するフローチャートと図15A、15B、15Cのタイムラインの表示例を参照しながら、タイムライン表示について説明する。
まず、ステップS502で、ユーザー自身からのコメント投稿がないかどうかを待機する。ここでNOであれば、ステップS504に進み、友人からのコメント投稿がないかを待機する。友人とはSNSシステム10内で特定のフレンド関係となった他のユーザーである。ここでNOであれば、ステップS506に進み、リスト端末2で気持ちスタンプが発生するかどうかを待機する。気持ちスタンプは前述したように、トレーニング中のユーザーの感情情報を基に、その感情を表現している図11に示した気持ちスタンプのいずれかを選択して送信するものである。
ここでもNOであれば、ステップS508でSTOPメニューが選択されたか、すなわちトレーニング終了か否かを判断する。ここでもNOであれば、ステップS502に戻ってループを継続する。
図15A(1)は、ユーザー自身(自分)が「明日、皇居にジョギングに行くよ」というコメントを投稿したものである。これを受けて友人Aの任意の端末から「気を付けてね」というコメントが投稿されると、ステップS504で友人のコメント有りを検出して図15A(2)のようにタイムライン表示する。同様に友人Bの「がんばって!」というコメントも図15A(3)のように表示される。自分が「コースはここだよ」というコメントを流し、地図をアップした状態が図15A(4)(5)である。コメントの文章と共に写真も投稿可能である。図15A(6)の「ぼくも行くかも」は友人Aのコメント、図15A(7)の「会えたらいいね」は自分のコメントを示す。任意の写真をタイムラインにアップできること、友人が任意のアイコンを作成できることは公知であるので詳述はしない。
気持ちスタンプは、生体情報分析プログラム114の結果により自動判別されるか、ユーザー自身が選択することは前述のとおりである。
図15B(12)では、上り坂に差し掛かってきつくなってきた時の感情から自動又は手動で選択された気持ちスタンプA2と写真P3がアップされる。
図15B(13)では、友人Cのコメント「がんばってください」が表示される。
図15C(14)では、坂を上り終わってほっとしている気持ちスタンプA3と写真P4がアップされる。
図15C(16)では、満開の桜を見て感動している気持ちスタンプA7と、桜の写っている写真P6がアップされる。
しかして、トレーニングを終了するとメニュー表示からSTOPメニューを選択し、図14のステップS508でYESとなりトレーニングモードを終了する。
その際、図15C(19)に示すように、「GOAL」がサーバー11から自動送信される。
図25(20)ではゴールに到達した時の喜びの気持ちスタンプA4とその時撮影されたゴールの写真P7がアップされる。
リスト端末2が収集した各種情報は、電話回線経由で、又はスマホを一緒に持っている時はスマホ経由で、リアルタイムでサーバー11に送ってもよいし、10分に1回、1時間に1回等、定期的に送ってもよい。またトレーニング終了後に無線又は有線でサーバー11と接続して、一括して送ってもよい。基本的に、トレーニング中はSNSサイト10と接続している必要はなく、トレーニングが終わってから、例えばPC3と接続して、リスト端末2によりトレーニング中に収集した情報をサーバー11にアップロードすればよい。サーバー11は集まった情報を基にリプレイ処理(図7のステップS24)を実行することができる。
生体センサーの収集情報から、ユーザーの感情や体調を判別して、写真の撮影タイミング、写真の選択等、撮影制御に反映させることができる。
撮影された写真を画像処理するだけで、ユーザーの感情や体調を判別して、撮影制御に反映させることができる。
生体センサーの収集情報やその判別結果、写真を日々の生活行動履歴(ライフログ)として記録したり、SNSに投稿して共有したりすることができる。
ユーザーが、メール送信やコメントの書込み等の所定のイベントを発生した時に、その時点のユーザーの感情や体調を判別して、撮影制御に反映させることができる。
イベントが発生した時のユーザーの生体情報に基づいて、撮影制御に反映させることができる。
イベントが発生した前後における生体情報の変化に基づいて、ユーザーの感情や体調の時間的変化を判別して、撮影制御に反映させることができる。
ウエアブルカメラの再生画像に感情を示すオブジェクトを合成することができる。
撮影された写真を一見するだけで、相手の感情や状態を、分かりやすく且つ興趣性を持って伝達できる。
撮影した動画やそのシーンと対応付けてユーザーの生体情報を記録し、再生画像(リプレイ画像)に合成してグラフやオブジェクトを表示してもよい。
どのようなトレーニングシーンであったのか、その各シーンや記録を達成した時に、どのように感動したのか、どのような感情や精神状態であったのか、撮影された写真を見ることによってユーザーの感動や状態データを確認したり、仲間や他人と伝達共有したりできる。
撮影した動画とユーザーの顔画像や生体情報とを対応付けてSDカードやサーバーにログ情報として蓄積することができる。
顔画像の動画からユーザーの生体情報を検出したり、生体情報の時系列データから、ログ情報に、その時のユーザーの感情や精神状態などの情報を合成したり、感情を示すオブジェクトを表示してもよい。
顔画像や生体センサーから抽出する生体情報は、呼吸の拍数、または呼吸間隔等の時系列変化データとしてもよい。
トレーニングや移動中、運転中など、集中力を要し、他の動作に気をとられたくないような時、手をふさがずに、カメラの撮影動作や機器の所定の機能動作などができるので、運動やスポーツなどに集中でき、撮影の失敗や事故なども抑制できる。
以下に、本願出願時の特許請求の範囲を付記する。
<付記>
端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおいて、
前記端末は、
感情情報を取得する感情情報取得手段と、
第1の無線通信手段と、
前記感情情報を取得した時のタイミング情報を前記無線通信手段により前記カメラに通知する通知手段と、
を備え、
前記カメラは、
前記前記第1の無線通信手段と対応している第2の無線通信手段と、
前記第2の無線通信手段により前記タイミング情報を受信する受信手段と、
前記受信したタイミング情報に応じて撮影処理を行う撮影手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。
[請求項2]
前記カメラの撮影手段は、撮影指示前から撮影を行う過去撮影手段と、前記タイミング情報を受信した時、撮影した複数の画像の中から該タイミング情報に応じて1枚又は複数枚の画像を保存する保存手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のトレーニング支援システム。
[請求項3]
前記端末はCPUを備え、
前記第1の無線通信手段は前記カメラに対し無線通信の同期を確立するための同期信号を送信すると共に、
前記無線通信の同期のタイミングで前記CPUにインタラプトをかけて前記CPUに前記通知手段を起動させる第1のタイミング制御手段を更に備え、
前記カメラは、
前記第2の無線通信手段により前記同期信号を受信して無線同期を確立し、
前記無線同期の確立に基づいてタイミング制御を行う第2のタイミング制御手段を更に備え、
前記撮影手段は前記第2のタイミング制御手段にタイミング制御されて撮影処理を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のトレーニング支援システム。
[請求項4]
前記カメラは、前記無線通信の同期のタイミングで前記第2のタイミング制御手段が相対時刻の計時を開始し、
前記保存手段は、前記相対時刻を前記タイミング情報として前記1枚又は複数枚の画像を保存することを特徴とする請求項3記載のトレーニング支援システム。
[請求項5]
該システムはサーバーを含み、
前記カメラは、
前記撮影手段により撮影した画像又は保存手段に保存した画像を前記サーバーへ送信する画像送信手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載のトレーニング支援システム。
[請求項6]
前記カメラ又はサーバーは、
前記撮影手段により撮影された画像又は保存手段に保存された画像のうち、ボケ又はブレの少ない画像を選択する画像選択手段を備えることを特徴とする請求項5記載のトレーニング支援システム。
[請求項7]
前記端末は、
前記感情情報と前記タイミング情報を前記サーバーへ送信する送信手段を備え、
前記サーバーは、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影された画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段を備えることを特徴とする請求項5又は6記載のトレーニング支援システム。
[請求項8]
端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおけるサーバーにおいて、
前記端末から感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信手段と、
前記カメラから撮影画像を受信する画像受信手段と、
を備え、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段を備えることを特徴とするサーバー。
[請求項9]
前記画像受信手段は複数の撮影画像を受信し、
前記複数の撮影画像の中からボケ又はブレの少ない画像を選択する画像選択手段を更に備え、
前記表示制御手段は前記画像選択手段が選択した画像をタイムラインに表示させることを特徴とする請求項8記載のサーバー。
[請求項10]
端末と、該端末と無線接続されるカメラと、前記端末とカメラの間で無線通信を行う無線通信部手段とを含むトレーニング支援システムにおける端末のコンピュータが、
感情情報を取得する感情情報取得処理と、
前記無線通信手段による無線同期確立後に前記感情情報を取得した時のタイミング情報を前記カメラに通知する通知処理を実行し、
前記カメラのコンピュータが、
前記無線通信手段による無線同期確立後に前記前記タイミング情報を受信する受信処理と、
前記受信したタイミング情報に応じて撮影を行う撮影処理と、
を実行することを特徴とするトレーニング支援方法。
[請求項11]
端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおけるサーバーのコンピュータを、
前記端末から感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信手段、
前記カメラから撮影画像を受信する画像受信手段、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影された画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
[請求項12]
感情情報を取得する手段を備えた端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおけるカメラであって、
該カメラは、
撮影手段と、
前記端末が取得した感情情報を無線で受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した感情情報を判別する感情情報判別手段と、
前記感情情報判別手段の判別結果に応じて前記撮影手段の撮影タイミングを制御するタイミング制御手段と、
を備えることを特徴とするカメラ。
[請求項13]
請求項1記載のトレーニング支援システムにおけるカメラ。
[請求項14]
請求項1記載のトレーニング支援システムにおける端末。
2−1、2−2、2−3 リスト端末
3−1 PC
4−1、4−2、4−3 ウエアブルカメラ
10 SNSサイト
11 サーバー
102 CPU
106 会員管理部
108 履歴データメモリ
110 プログラムメモリ
111 OS(制御プログラム)
112 コース形状作成プログラム
113 音声−文字変換プログラム
114 生体情報分析プログラム
115 顔認識プログラム
116 タイムライン作成プログラム
120 収集情報メモリ
121 位置情報エリア
122 時刻情報エリア
123 時間情報エリア
124 感情情報エリア
125 地点情報エリア
126 生体情報記憶エリア
127 環境情報記憶エリア
130 コース形状メモリ
120 感情画像メモリ
150 音声メモリ
160 コメントメモリ
170 画像メモリ
202 CPU
204 表示制御部
206 表示部
208 タイミング制御回路
210 プログラムメモリ
211 制御プログラム
212 アプリケーションプログラム
213 同期プログラム
220 入力制御部
222 タッチパネル
230 音声メモリ
240 コメントメモリ
250 GPS
252 センサー
254 生体センサー
256 環境センサー
258 無線I/F
260 通信I/F
272 画像メモリ
280 バッファメモリ
290 カメラ制御部
300 表示画面
302 CPU
310 プログラムメモリ
311 制御プログラム
312 アプリケーションプログラム
340 表示部
354 表示制御部
356 入力部
358 無線I/F
360 通信I/F
404 レンズ
410 撮像素子
412 撮像制御部
420 CPU
430 プログラムメモリ
435 同期プログラム
436 写真選択プログラム
440 画像メモリ
450 無線I/F
452 タイミング制御回路
A1〜A9 気持ちスタンプ
C コース形状
N 現在位置
NA 友人の現在位置
TL タイムライン
Claims (13)
- 端末と、該端末と無線接続されるカメラと、サーバーとを含むトレーニング支援システムにおいて、
前記端末は、
感情情報を取得する感情情報取得手段と、
第1の無線通信手段と、
前記感情情報を取得した時のタイミング情報を前記無線通信手段により前記カメラに通知する通知手段と、
前記感情情報と前記タイミング情報を前記サーバーへ送信する送信手段と、
を備え、
前記カメラは、
前記第1の無線通信手段と対応している第2の無線通信手段と、
前記第2の無線通信手段により前記タイミング情報を受信する受信手段と、
前記受信したタイミング情報に応じて撮影処理を行う撮影手段と、
前記撮影手段により撮影した画像又は画像を保存するための保存手段に保存した画像を前記サーバーへ送信する画像送信手段を備え、
前記サーバーは、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影された画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。 - 前記カメラの撮影手段は、撮影指示前から撮影を行う過去撮影手段と、前記タイミング情報を受信した時、撮影した複数の画像の中から該タイミング情報に応じて1枚又は複数枚の画像を前記保存手段に保存することを特徴とする請求項1記載のトレーニング支援システム。
- 前記端末はCPUを備え、
前記第1の無線通信手段は前記カメラに対し無線通信の同期を確立するための同期信号を送信すると共に、
前記無線通信の同期のタイミングで前記CPUにインタラプトをかけて前記CPUに前記通知手段を起動させる第1のタイミング制御手段を更に備え、
前記カメラは、
前記第2の無線通信手段により前記同期信号を受信して無線同期を確立し、
前記無線同期の確立に基づいてタイミング制御を行う第2のタイミング制御手段を更に備え、
前記撮影手段は前記第2のタイミング制御手段にタイミング制御されて撮影処理を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のトレーニング支援システム。 - 前記カメラは、前記無線通信の同期のタイミングで前記第2のタイミング制御手段が相対時刻の計時を開始し、
前記保存手段は、前記相対時刻を前記タイミング情報として前記1枚又は複数枚の画像を保存することを特徴とする請求項2を引用する請求項3記載のトレーニング支援システム。 - 前記カメラ又はサーバーは、
前記撮影手段により撮影された画像又は前記保存手段に保存された画像のうち、ボケ又はブレの少ない画像を選択する画像選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載のトレーニング支援システム。 - 端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおけるサーバーにおいて、
前記端末から感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信手段と、
前記カメラから撮影画像を受信する画像受信手段と、
を備え、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段を備えることを特徴とするサーバー。 - 前記画像受信手段は複数の撮影画像を受信し、
前記複数の撮影画像の中からボケ又はブレの少ない画像を選択する画像選択手段を更に備え、
前記表示制御手段は前記画像選択手段が選択した画像をタイムラインに表示させることを特徴とする請求項6記載のサーバー。 - 外部の端末から感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信手段と、
外部のカメラから撮影画像を受信する画像受信手段と、を備え、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段を備えることを特徴とするサーバー。 - 端末と、該端末と無線接続されるカメラと、前記端末とカメラの間で無線通信を行う無線通信部を含むサーバーとを含むトレーニング支援システムにおける端末のコンピュータが、
感情情報を取得する感情情報取得処理と、
前記無線通信部による無線同期確立後に前記感情情報を取得した時のタイミング情報を
前記カメラに通知する通知処理を実行し、
前記カメラのコンピュータが、
前記無線通信部による無線同期確立後に前記タイミング情報を受信する受信処理と、
前記受信したタイミング情報に応じて撮影を行う撮影処理と、
前記撮影処理により撮影した画像又は保存されている画像を前記サーバーへ送信する画像送信処理を実行し、
前記サーバーは、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影された画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御処理を実行することを特徴とする方法。 - コンピュータが、
感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信処理と、
撮影画像を受信する画像受信処理と、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、受信した前記タイミング情報に基づくタイミングで、受信した前記撮影画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御処理と、実行することを特徴とする方法。 - 端末と、該端末と無線接続されるカメラと、を含むトレーニング支援システムにおけるサーバーのコンピュータを、
前記端末から感情情報と、前記感情情報を取得した時のタイミング情報を受信する感情情報受信手段、
前記カメラから撮影画像を受信する画像受信手段、
受信した前記感情情報に基づいて感情を示す画像を、前記タイミング情報に基づくタイミングで、前記撮影画像と共にタイムラインに表示させるタイムライン表示制御手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項1記載のトレーニング支援システムにおけるカメラ。
- 請求項1記載のトレーニング支援システムにおける端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162486A JP6435595B2 (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | トレーニング支援システム、サーバー、端末、カメラ、方法並びにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162486A JP6435595B2 (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | トレーニング支援システム、サーバー、端末、カメラ、方法並びにプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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