JP2009302693A - 撮像装置及び撮像方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望のベストシーンを効率よく撮像することが可能な撮像装置及びこのような撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間に関する情報を予め不揮発性メモリ19に記憶しておく。撮像部(5、8、9、10、13)により連続して撮像された複数コマの画像データを内蔵メモリ12に記憶しておき、この内蔵メモリ12に記憶された複数コマの画像データの中から、レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む1コマ以上の画像データを選択して着脱メモリ17に記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被写体のベストシーンを効率良く撮像することが可能な撮像装置及び撮像方法に関する。
デジタルカメラ等の撮像装置で撮像を行う場合、撮像装置のみでなく撮影者に固有の応答遅れにより、シャッターチャンスを逃してしまうことが多い。
シャッターチャンスを確実にする技術として、シャッター操作の前後において所定コマ数の撮像を行ってメモリに記録する技術が提案されている(特許文献1)。また、被写体の特定部位のパターンや明るさを検出して、所望のパターンや明るさを検出した時点前後の複数コマの画像データを、メモリに記憶する技術も提案されている(特許文献2)。
特開平10−178580号公報 特開2006−121761号公報
近年、被写体を超高速に撮像する技術が進歩しており、これによりゴルフボールや野球ボールを打つ瞬間や、野鳥が水面に飛び込んで魚を捕らえる瞬間等の撮影も可能になってきた。しかし、このような瞬間的な被写体を撮像するためには、数百[fps](frame per second)以上の高速度で撮像する必要がある。人間の応答遅れは個人差もあるので、一般のユーザーを対象にしたカメラにおいて、特許文献1の技術で、連続して撮像した複数コマの画像データの中に、ベストシーンに対応する画像データを含ませるためには、数秒〜数十秒の連続撮像によって、非常に多くのコマ数の画像を撮像をすることが必要になる。一方、特許文献2による技術は、理想的には非常に優れた技術ではあるものの、画像認識に高度な技術を要し、いまだ満足できるものは実現していない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、所望の被写体のベストシーンを効率良く撮像することができる撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様の撮像装置は、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶する応答遅れ時間情報記憶部と、被写体像を撮像して画像データに変換する撮像部と、上記撮像部により連続して撮像された複数コマの画像データを記憶する第1画像記憶部と、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部と、を具備することを特徴とする。
本発明の第2の態様に係わる撮像装置は、上記第1の態様の撮像装置において、画像を表示する表示部と、該表示部に所定の画像が表示されてから上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの時間を測定する応答遅れ時間測定部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間測定部により測定された時間に関する情報を記憶する。
本発明の第3の態様に係わる撮像装置は、上記第1の態様の撮像装置において、撮影者の操作によって所定の応答遅れ時間に関する情報を選択する応答遅れ時間情報選択部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間情報選択部により選択された上記所定の応答遅れ時間に関する情報を記憶する。
本発明の第4の態様に係わる撮像装置は、上記第1の態様の撮像装置において、上記第2画像記憶部は、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データのうち、当該画像データの撮像における露出時間の中央の時刻が、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去の時刻に最も近い画像データを含む1コマ以上の画像データを選択して記憶する。
本発明の第5の態様に係わる撮像装置は、上記第1の態様の撮像装置において、上記第2画像記憶部は、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去の時刻を基準として、予め定められた所定時間内に撮像された画像データを選択して記憶する。
上記の目的を達成するために、本発明の第6の態様の撮像装置は、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶する応答遅れ時間情報記憶部と、撮像開始を表す第1レリーズ操作を検出する第1レリーズスイッチと、上記第1レリーズ操作に応答して被写体像を連続して撮像して画像データに変換する撮像部と、上記連続して撮像された複数コマの画像データを記憶する第1画像記憶部と、所定の被写体像を撮像するための、上記第1レリーズ操作に続いて操作される第2レリーズ操作を検出する第2レリーズスイッチと、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記第2レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部とを具備することを特徴とする。
本発明の第7の態様に係わる撮像装置は、上記第6の態様の撮像装置において、画像を表示する表示部と、該表示部に所定の画像が表示されてから撮像を開始するためのレリーズ操作が検出されるまでの時間を測定する応答遅れ時間測定部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間測定部により測定された時間に関する情報を記憶する。
本発明の第8の態様に係わる撮像装置は、上記第6の態様の撮像装置において、撮影者の操作によって所定の応答遅れ時間に関する情報を選択する応答遅れ時間情報選択部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間情報選択部により選択された上記所定の応答遅れ時間に関する情報を記憶する。
上記の目的を達成するために、本発明の第9の態様の撮像方法は、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶するステップと、被写体像を連続して撮像して、複数コマの画像データを生成するステップと、上記複数コマの画像データを第1画像記憶部に記憶するステップと、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して第2画像記憶部に記憶するステップと、を有することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第10の態様の撮像方法は、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶するステップと、撮像開始を表す第1レリーズ操作を検出するステップと、上記第1レリーズ操作に応答して被写体像を連続して撮像して画像データに変換するステップと、上記連続して撮像された複数コマの画像データを記憶するステップと、所定の被写体像を撮像するための、上記第1レリーズ操作に続いて操作される第2レリーズ操作を検出するステップと、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記第2レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、被写体のベストシーンを効率良く撮像することが可能となる。
[第1の実施形態]
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる撮像装置の一例としてのデジタルカメラの構成を示すブロック図である。図1に示すデジタルカメラは、撮像レンズ1と、レンズ駆動系2と、絞り3と、絞り駆動系4と、撮像素子5と、撮像素子ドライバ6と、タイミングジェネレータ(TG)回路7と、相関二重サンプリング(CDS)回路8と、増幅回路9と、アナログ/デジタル(A/D)変換部10と、データバス11と、内蔵メモリ12と、画像処理部13と、AE処理部14と、AF処理部15と、圧縮/伸張部16と、着脱メモリ17と、表示部18と、不揮発性メモリ19と、CPU20と、操作部21と、電源部22とを有している。
撮像レンズ1は、被写体の光学像(被写体像)を撮像素子5の撮像面上に結像させるための光学系である。レンズ駆動系2は、撮像レンズ1に含まれるフォーカス調整用のレンズ等を駆動させるための駆動系である。レンズ駆動系2を介してフォーカス調整用のレンズを駆動することによって撮像レンズ1のフォーカス調整を行うことが可能である。また、撮像レンズ1がズームレンズである場合には、レンズ駆動系2によって撮像レンズ1を駆動することによってズーミングを行うことが可能である。
絞り3は、撮像レンズ1を介して撮像素子5に入射する光の量を調整するために設けられている。絞り駆動系4は、絞り3を駆動させるための駆動系である。絞り駆動系4を介して絞り3を開閉することによって、撮像素子5への光の入射量が調整される。これにより、撮像素子5の露光量を制御することが可能である。撮像素子5の構成については後述する。
撮像素子ドライバ6は、撮像素子5による撮像動作と撮像素子5の画素からの信号の読み出し動作とを実行させる。TG回路7は、撮像素子5、CDS回路8、A/D変換部10の動作タイミングを決定するためのタイミング信号を撮像素子ドライバ6、CDS回路8及びA/D変換部10に供給する。
CDS回路8は、TG回路7からのタイミング信号に従って、撮像素子5から出力される画像データのCDS処理を行うことで、画像データにおけるノイズを除去する。増幅回路9は、CDS回路8から出力される画像データをCPU20から指定されるISO感度に応じた所定の増幅率で増幅する。A/D変換部10は、増幅回路9からアナログ信号として出力される画像データをデジタル信号に変換する。
データバス11は、デジタルカメラ内部で発生した各種データをデジタルカメラ内の各部に転送するための転送路である。内蔵メモリ12は、A/D変換部10において得られた画像データや、画像処理部13、圧縮/伸張部16において処理された画像データ等の各種データが一時的に記憶される記憶部である。
画像処理部13は、同時化処理、ホワイトバランス補正処理、YC分離処理、色変換処理、階調変換処理等の画像処理を施す。
AE処理部14は、被写体の輝度を測定するための測光処理を行う。なお、被写体の輝度は専用のセンサを用いて検出するようにしても良いし、画像データから検出するようにしても良い。AF処理部15は、デジタルカメラから被写体までの距離に関する情報を演算する。被写体距離は、専用のセンサの出力に基づいて検出するようにしても良いし、フォーカス調整時の撮像レンズ1の繰り出し量から算出するようにしても良い。
圧縮/伸張部16は、画像データの記録時には、画像処理部13で処理された画像データをJPEG圧縮方式等の所定の圧縮方式に従って圧縮する。また、画像データの再生時には、圧縮/伸張部16は、着脱メモリ17に記録された圧縮画像データを読み出して伸張する。
着脱メモリ17は、デジタルカメラ本体に着脱可能なメモリからなる記録媒体である。不揮発性メモリ19は、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、この被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間や、デジタルカメラ製造時の諸調整情報等を記憶するものである。CPU20はデジタルカメラ全体の動作を統括的に制御するプロセッサであり、上記応答遅れ時間をカウントするタイマカウンタ20aを有している。
表示部18は、デジタルカメラ背面に設けられており、撮影情報を表示したり、撮像の対象となる被写体像を表示したり、後述する応答遅れ時間の測定の際に所定の画像を表示したりするものである。
操作部21は、撮影者がデジタルカメラの各種操作を行うためのものであり、撮像動作を開始するための第1の押し込み動作によって閉じる第1レリーズスイッチ21aと、この第1レリーズスイッチ21aの押し込み動作に続く押し込み動作によって閉じる第2レリーズスイッチ21bと、絞り値やISO感度等の撮像情報の設定を行う撮像情報入力部21cを有している。電源部22は、図1に示すデジタルカメラの電源である。CPU20は、電源部22より供給される電源を図1に示す各ブロックに供給する。
撮像素子5は、複数の画素が二次元状に配列されて構成される撮像面の前面に、異なる複数色の色フィルタセグメントが所定の周期配列(例えば、ベイヤー配列)をなして配置されて構成されている。この撮像素子5は周知のインターライン型のCCD固体撮像素子である。垂直転送CCD(VCCD)がフォトダイオードの列とセットで配置され、VCDDは撮像素子下部に配置された水平転送CCD(HCCD)に接続されている。
撮像素子5のフォトダイオードで光電変換された信号電荷は、電荷蓄積動作により、それぞれの接合容量に蓄積される。蓄積期間(露光期間)が終了すると、転送ゲート(TP)にシフトパルスが印加され、これらの電荷全画素同時に隣接するVCCDにシフトされる。信号電荷読み出されると、フォトダイオードは再びバイアスされた状態となり、信号電荷の蓄積が可能となる。VCCDに読み出された信号電荷は、VCCDの転送電極に加えられるクロックパルスに同期して、下方に転送される。最下端まで転送された時点で、VCCDの1行分ずつの信号電荷がHCCDに送られ、HCCDの出力端まで順次転送される。HCCDの出力端まで転送された信号電荷はFD(Floating Diffusion)や増幅回路を含んでなる出力回路を介して、撮像素子の外部に読み出される。1画面分の信号電荷が読み出されるとVCCDは空の状態となり、再びフォトダイオードに蓄積された次の信号電荷を読み出すことが可能となる。
撮像素子5として、周知の縦型オーバーフロー構造のCCD固体撮像素子を採用している。これはn型基板(例えば、n型シリコン基板)の表面に作られたp型拡散領域(pウェル:p−well)の中にフォトダイオード(PD)を構成し、pウェルとn型基板との間の逆バイアス電圧Vsubにより、pウェルを完全に空乏化するようにしたものである。このVsubに高電圧のパルスを印加することにより、フォトダイオードに蓄積された電荷を基板側に排出することができる。したがって、この逆バイアス電圧Vsubの制御によりフォトダイオードの電荷蓄積時間の制御が可能となる。
次に、図2に示すタイミングチャートを参照して、本実施形態に係るデジタルカメラの動作を説明する。
CPU20により、時刻tr1で第1レリーズスイッチ21aが閉じたことが検出されると、AE処理部14により、測光値に基づいて絞り3の絞り値と露出時間(Texp)が演算される。そして、この絞り値に基づいて絞り3が絞り込まれる(絞り制御)。また、AF処理部16により被写体までの距離に関する情報が演算され、この被写体までの距離に関する情報に基づいて、CPU20の制御により、レンズ駆動系2を介して撮像レンズ1のピント状態が調節される(AF制御)。また、第1レリーズスイッチが閉じたことが検出されると、撮像素子5のVsubに高電圧パルスが印加され、フォトダイオードに蓄積された電荷が基板側に排出される。
絞り制御とAF制御が終了すると、Vsubに対する高電圧パルスの印加が停止されることにより撮像素子5の露出(フォトダイオードによる電荷蓄積)が開始される。露出開始からTexpの時間が経過して露出が終了すると、転送パルス(TP)が印加されることにより、フォトダイオードに蓄積された電荷が垂直CCD(VCCD)に転送される。VCCDに転送された電荷は周知の読み出し制御により、撮像素子5から画像データとして読み出される。この読み出された画像データは、CDS回路8、増幅回路9、A/D変換部10、および画像処理部13により所定の処理が行われた後に、デジタルの画像データとして高速動作が可能な内蔵メモリ12に一時的に記憶される。以下、CPU20により、第2レリーズスイッチ21bが閉じたことが検出されるまで、上記フォトダイオードによる電荷蓄積から画像データの内蔵メモリ12への記憶の撮像動作が繰り返し実行される。
なお、内蔵メモリ12のメモリ容量は無限ではないので、所定コマ数分の画像データが記録されるごとに、最初に記録されたメモリから順番に循環して上書き記録する。ここで、Vsubに高電圧が印加される時間(Tsub)と続く露出時間(Texp)を合わせた時間がフレーム周期になる。
CPU20により、時刻tr2で第2レリーズスイッチ21bが閉じたことが検出されると、内蔵メモリ12に記憶された画像データのうち、当該画像データの撮像における露出時間Texpの中央の時刻が、tr2よりも不揮発性メモリ19に記憶されている応答遅れ時間tdだけ前の時刻tmに最も近い画像データを選択する。図2においては、露出時間Texpn−1の中央の時刻よりも、露出時間Texpnの中央の時刻の方がtmに近いので、露出時間Texpnで撮像された画像データDATAnが選択されることになる。次に、この選択された画像データを圧縮/伸張部16によって圧縮した後に、着脱メモリ17に記録する。
図3は本実施形態の撮像方法を含むデジタルカメラの撮像動作の流れを示すフローチャートである。この撮像動作を図7に示すタイミングチャートを参照して説明する。
まず、CPU20は第1レリーズスイッチ21aが閉じたかどうかを判断する(ステップS301)。第1レリーズスイッチ20aが閉じたことが検出されると、AE処理部14により、測光値に基づいて絞り3の絞り値と露出時間(Texp)が演算される。そして、この絞り値に基づいて絞り3が絞り込まれる(ステップS302)。次に、AF処理部16により被写体までの距離に関する情報が演算され、この被写体までの距離に関する情報に基づいて、CPU20の制御により、レンズ駆動系2を介して撮像レンズ1のピント状態が調節される(ステップS303)。
次に、高電圧パルスVsubの制御に基づいて、ステップS302で演算された露出時間Texpの間、フォトダイオードによる電荷蓄積が行われた後、撮像素子5から画像データとして読み出され、所定の信号処理が施されデジタルの画像データに変換される(ステップS304)。次に、ステップS304で撮像された画像データは、内蔵メモリ12に一時的に記憶される(ステップS305)。次に、CPU20は、第2レリーズスイッチ20bが閉じたかどうかを判断する(ステップS307)。第2レリーズスイッチ20bが閉じていない場合は、ステップS304に戻り、撮像と画像データの記憶の動作が、第2レリーズスイッチ20bが閉じるまで繰り返し実行される。
ステップS306において、第2レリーズスイッチが閉じたことが検出されると、次にCPU20は、内蔵メモリ12に記憶された画像データのうち、露出時間Texpの中央の時刻が、tr2よりも不揮発性メモリ19に記憶されている応答遅れ時間tdだけ前の時刻tmに最も近い画像データを選択する(ステップS307)。この応答遅れ時間tdは、撮影前に測定しておき、この測定については、図4を用いて後述する。次にCPU20は、ステップS307で選択した画像データを圧縮/伸張部16によって圧縮した後に、着脱メモリ17に記録する(ステップS308)。画像の信号を着脱メモリ17に記録すると、このフローを終了する。
図4は、本実施形態に係るデジタルカメラにおける応答遅れ時間の測定を示すフローチャートである。
撮影者が操作部20の所定のスイッチを操作して、応答遅れ時間の測定モードに切り替えると、まず、応答遅れ時間測定回数nを記憶するメモリ[n]に0を記憶する(ステップS401)。ここで、[x]は変数xを記憶するメモリを表すものとする。
次に、CPU20はタイマカウンタ20aをリセットする(ステップS402)。次に、CPU20は、第1レリーズスイッチ21aが閉じたかどうかを判断する(ステップS403)。ステップS403において、第1レリーズスイッチ21aが閉じたことが検出されると、次に、CPU20はタイマカウンタ20aに測定用画像の表示タイミングの設定を行う(ステップS404)。この測定用画像とは、撮影者の応答遅れを測定するために表示する特別な画像である。例えば、風景画像の表示中に、突然飛行物体が現れるようにしてもよいし、通常画像とは全く異なるマークが現れるようなものであってもよい。測定用画像の表示タイミングは、CPU20が乱数を用いて設定する。これは、撮影者が予測できるようなタイミングで表示したのでは、真の応答遅れを測定できないからである。
次に、応答遅れ時間を測定するために、デジタルカメラ背面に設けられた表示部18に、所定の動画の表示を行うとともに、タイマカウンタ20aによるカウントを開始する(ステップS405)。次に、CPU20は、タイマカウンタ20aのカウントを開始してから、ステップS404で設定した測定用画像の表示タイミングが経過したかどうかを判断する(ステップS406)。ステップS406で、CPU20により測定用画像の表示タイミングになったと判断されると、表示部18に測定用画像の表示を行うとともにタイマカウンタ20aをリセットしてカウントをスタートする(ステップS407)。
次に、CPU20は、第2レリーズスイッチ21bが閉じたか否かを判断する(ステップS408)。ステップS408で第2レリーズスイッチ21bが閉じたと判断されると、次にタイマカウンタ20aのカウントを停止する(ステップS409)。すなわち、タイマカウンタ20aには、ステップS407において測定用画像が表示されてから、第2レリーズスイッチ21bが閉じるまでの応答遅れ時間が保持されていることになる。この時間は、撮影者が、所定の画像を視覚によって認識してから、CPU20が第2レリーズスイッチ21bが閉じたことを検出するまでの応答遅れ時間に等しい。
次に、CPU20は、応答遅れ時間の測定回数を記憶するメモリ[n]にn+1を記憶する(ステップS410)。つぎにCPU20は、ステップS408にてタイマカウンタに保持されている応答遅れ時間を、Δtd(n)としてメモリに一時的に記憶する(ステップS411)。次に、CPU20は、“継続する?Y,N”のメッセージを表示部18に表示する(ステップS412)。次に、CPU20は、撮影者が操作部21の所定のスイッチを操作して“Y”又は“N”を選択したか否かを判断する(ステップS413)。次に、CPU20は、ステップS413で“Y”(測定継続)が選択されたか否かを判断し(ステップS414)、“Y”が選択されたと判断した場合は、ステップ402に戻り、以上述べた動作を繰り返す。次に、CPU20は、メモリに記憶されている応答遅れ時間、Δtd(1)、Δtd(2)、Δtd(3)・・・・Δtd(n)の平均値Δtdを演算して、メモリ[Δtd]に記憶する(ステップS415)。
上述した第1の実施形態においては、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間に関する情報を予めメモリに記憶しておき、レリーズ操作が行われた時点から、上記応答遅れ時間だけ前に最も近い時刻に撮像された画像データを選択して記録媒体に記録するので、所望のベストシーンを効率よく撮像することが可能になる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態の説明においては、第1の実施形態と異なる部分のみについて説明する。
図5は、第2の実施形態に係るデジタルカメラの撮像動作のタイミングチャートである。第2の実施形態においては、CPU20によって、第2レリーズスイッチが閉じたことが検出された時刻tr2から応答遅れ時間Δtdだけ前の時刻tmを基準として、予め不揮発性メモリ19に記憶された時間Δt1だけ前の時刻taから、予め不揮発性メモリ19に記憶された時間Δt2だけ後の時刻tbの間の画像データを選択して着脱メモリ17に記録する点が、第1の実施形態と異なる。実際は、内蔵メモリ12に記憶された画像データのうち、当該画像データに係る露出時間Texpの中央の時刻が、時刻taに最も近い画像データ(DATAm)から、内蔵メモリ12に記憶された画像データのうち、当該画像データに係る露出時間Texpの中央の時刻が、時刻tbに最も近い画像データ(DATAk)までの画像データが着脱メモリ17に記憶される。なお、上記Δt1、Δt2の値は撮影者の操作によって任意に選択できるようにしてもよい。
本実施形態のデジタルカメラの撮像動作を示すフローチャートは、図3のステップS307、ステップS308の動作が、図5のタイミングチャートの説明で述べたとおりの動作になっているところが図3と異なるのみある。
上述した第2の実施形態においては、被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間に関する情報を予めメモリに記憶しておき、レリーズ操作が行われた時点から、上記応答遅れ時間だけ前の時刻を基準として、予め決められた範囲の時間内に撮像された画像データを記録媒体に記録するので、所望のベストシーンを効率よく撮像することが可能になる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、以下に例示する変形例を含む。以下に、本発明に含まれる変形例を例示する。なお、各変形例に記載した内容は、矛盾なき限り、任意に組み合わせることが可能である。
[変形例1]
第1の実施形態及び第2の実施形態においては、第1レリーズスイッチ21aの閉動作に応答して撮像された複数コマの画像データを、高速動作が可能な内蔵メモリ12に一時的に記録したのち、第2レリーズスイッチ21bの閉動作に応答して選択された画像データを着脱メモリ17に記録したが、内蔵メモリ12としてMRAM(Magnetic Random Access Memory)等の書き換え可能で高速動作の不揮発性メモリを採用し、第2レリーズスイッチ21bの閉動作に応答して選択された画像データも内蔵メモリ12に記録するようにしてもよい。このようにすることにより、デジタルカメラの構成が簡単になる。
[変形例2]
第1の実施形態においては、第2レリーズスイッチが閉じたことが検出されると、内蔵メモリ12に記憶された画像データのうち、露出時間Texpの中央の時刻が、tr2よりも不揮発性メモリ19に記憶されている応答遅れ時間tdだけ前の時刻tmに最も近い画像データを選択し、この選択した画像データを圧縮/伸張部16によって圧縮した後に、着脱メモリ17に記録したが、時刻tmに最も近い時刻に露出が開始された画像データ、又は時刻tmに最も近い時刻に露出が終了した画像データを選択して、着脱メモリ17に記録するようにしてもよい。
[変形例3]
第2の実施形態においては、露出時間Texpの中央の時刻が、時刻taに最も近い画像データ(DATAm)から、露出時間Texpの中央の時刻が、時刻tbに最も近い画像データ(DATAk)までの画像データを着脱メモリ17に記憶したが、露出の開始又は終了の時刻が、時刻taに最も近い画像データ(DATAm)から、露出の開始又は終了中央の時刻が、時刻tbに最も近い画像データ(DATAk)までの画像データを、着脱メモリ17に記憶するようにしてもよい。
[変形例4]
第1の実施形態及び第2の実施形態においては、第1レリーズスイッチ21aの閉動作に応答して、複数コマの画像を撮像してこの画像データを高速動作が可能な内蔵メモリ12に一時的に記録したが、第1レリーズスイッチ21aの代わりに、デジタルカメラの電源スイッチやその他のスイッチの動作に応答して、撮像を開始するようにしてもよい。この場合は、レリーズスイッチは大2レリーズスイッチ21bのみとなる。
[変形例5]
第1の実施形態及び第2の実施形態においては、応答遅れ時間情報を応答遅れ時間測定部により実際に測定して、応答遅れ時間情報記憶部19aに記憶したが、操作部21の操作により、応答遅れ時間情報を選択するためのモードを設けておき、表示部18に表示された応答遅れ時間情報の中から所望の応答遅れ時間を選択し、この選択された応答遅れ時間情報を応答遅れ時間情報記憶部19aに記憶するようにしてもよい。
第1の実施形態及び第2の実施形態においては、撮像素子5として周知のインターライン型のCCD固体撮像素子を適用したが、フレームトランスファー型のCCD固体撮像素子を適用してもよいことはもちろんである。また、X−Yアドレス型の固体撮像素子を適用してもよい。
本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の一例としてのデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタルカメラの動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るデジタルカメラの撮像動作の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るデジタルカメラにおける応答遅れ時間の測定を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るデジタルカメラの動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1…撮像レンズ、2…レンズ駆動系、3…絞り、4…絞り駆動系、5…撮像素子、6…撮像素子ドライバ、7…タイミングジェネレータ(TG)回路、8…相関二重サンプリング(CDS)回路、9…増幅回路、10…アナログ/デジタル(A/D)変換部、11…データバス、12…内蔵メモリ、13…画像処理部、14…AE処理部、15…AF処理部、16…圧縮/伸張部、17…着脱メモリ、18…表示部、19…不揮発性メモリ、19a…応答遅れ時間情報記憶部、20…CPU、20a…タイマカウンタ、21…操作部、21a…第1レリーズボタン、21b…第2レリーズスイッチ、21c…撮像情報入力部、22…電源部

Claims (10)

  1. 被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶する応答遅れ時間情報記憶部と、
    被写体像を撮像して画像データに変換する撮像部と、
    上記撮像部により連続して撮像された複数コマの画像データを記憶する第1画像記憶部と、
    上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部と、
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 画像を表示する表示部と、該表示部に所定の画像が表示されてから上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの時間を測定する応答遅れ時間測定部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間測定部により測定された時間に関する情報を記憶するものであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 撮影者の操作によって所定の応答遅れ時間に関する情報を選択する応答遅れ時間情報選択部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間情報選択部により選択された上記所定の応答遅れ時間に関する情報を記憶するものであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 上記第2画像記憶部は、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データのうち、当該画像データの撮像における露出時間の中央の時刻が、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去の時刻に最も近い画像データを含む1コマ以上の画像データを選択して記憶するものであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 上記第2画像記憶部は、上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去の時刻を基準として、予め定められた所定時間内に撮像された画像データを選択して記憶するものであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶する応答遅れ時間情報記憶部と、
    撮像開始を表す第1レリーズ操作を検出する第1レリーズスイッチと、
    上記第1レリーズ操作に応答して被写体像を連続して撮像して画像データに変換する撮像部と、
    上記連続して撮像された複数コマの画像データを記憶する第1画像記憶部と、
    所定の被写体像を撮像するための、上記第1レリーズ操作に続いて操作される第2レリーズ操作を検出する第2レリーズスイッチと、
    上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記第2レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部と、
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  7. 画像を表示する表示部と、該表示部に所定の画像が表示されてから撮像を開始するためのレリーズ操作が検出されるまでの時間を測定する応答遅れ時間測定部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間測定部により測定された時間に関する情報を記憶するものであることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 撮影者の操作によって所定の応答遅れ時間に関する情報を選択する応答遅れ時間情報選択部をさらに備え、上記応答遅れ時間情報記憶部は、上記応答遅れ時間情報選択部により選択された上記所定の応答遅れ時間に関する情報を記憶するものであることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  9. 被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するためのレリーズ操作が検出されるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶するステップと、
    被写体像を連続して撮像して、複数コマの画像データを生成するステップと、
    上記複数コマの画像データを第1画像記憶部に記憶するステップと、
    上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して第2画像記憶部に記憶するステップと、
    を有することを特徴とする撮像方法。
  10. 被写体像が撮影者の視覚によって認識されてから、上記被写体像を撮像するための操作が行われるまでの応答遅れ時間に関する情報を記憶するステップと、
    撮像開始を表す第1レリーズ操作を検出するステップと、
    上記第1レリーズ操作に応答して被写体像を連続して撮像して画像データに変換するステップと、
    上記連続して撮像された複数コマの画像データを記憶するステップと、
    所定の被写体像を撮像するための、上記第1レリーズ操作に続いて操作される第2レリーズ操作を検出するステップと、
    上記第1画像記憶部に記憶された複数コマの画像データの中から、上記第2レリーズ操作が検出されるよりも上記応答遅れ時間だけ過去に撮像された画像データを含む、1コマ以上の画像データを選択して記憶する第2画像記憶部と、
    を有することを特徴とする撮像方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012039558A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Casio Comput Co Ltd 基準画像特定装置、及び、プログラム
JP2015033052A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 カシオ計算機株式会社 トレーニング支援システム、サーバー、端末、カメラ、方法並びにプログラム

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