JP2016077213A - 苗移植機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】苗移植機は、前輪21を圃場の凹凸に合わせて上下動させる前輪サスペンション機構61と、機体後部に昇降リンク機構を介して昇降可能に備えた苗植付部と、機体前部に補充用の苗を積載する予備苗枠とを設けて構成され、前記前輪サスペンション機構61の伸縮幅を変更する調節アクチュエータ61bと、前記予備苗枠の積載苗を検知する苗積載検知部材とを設け、前記苗積載検知部材による苗検知に応じて前記調節アクチュエータ61bにより前記前輪サスペンション機構61の伸縮幅を調節することにより、機体の前後傾斜の調節を可能とする。
【選択図】図2
Description
これにより、圃場の凹凸等があるときは、サスペンション機構の伸縮により前輪が上下動し、走行車体の揺れを小さく抑えることができ、走行姿勢や苗の植付姿勢が安定する。
これにより、走行車体の後部に配置する苗植付部が通常よりも上方に位置するので、苗植付部の作業高さを調整し忘れると、苗の植付深さが浅くなり、風や水流によって植え付けた苗が流されてしまう問題がある。
これにより、圃場に凹凸があってもフロートが回動しにくくなるので、苗植付部が実際の圃場に合わない作業位置に昇降してしまい、苗の植付深さが浅くなり過ぎたり、深くなり過ぎたりする問題がある。
さらに、走行車体は操縦する作業者の重量、ならびに作業者の搭乗時の姿勢によっても前傾、または後傾し、走行性や苗の植付精度が低下する問題がある。
したがって、一部の予備苗載せ台(25)に苗が積載されている場合に、前輪サスペンション機構(61)の過大な伸縮幅の変化を防止できるので、圃場の凹凸により機体や苗植付部(4)が揺れることが防止され、走行性や苗の植付精度が向上する。
また、フロート(4b)が圃場面から浮き上がる結果として、昇降リンク機構(3)が圃場の凹凸に合わせて作動せず、苗の植付深さが乱れる事態を防止できるので、苗の植付深さの適正化および、苗の植付精度の向上が可能となる。
また、フロート(4b)が圃場面に正常に接地することにより、圃場の凹凸に合わせて苗植付部(4)が自動昇降するので、いっそう苗の植付深さが適切になり、苗の植付精度が向上する。
したがって、作業者の作業座席の座り方や姿勢にかかわらず、前輪サスペンション機構(61)と後輪サスペンション機構(62)が伸縮することにより、作業者の作業姿勢が自由になり、作業者の労力が軽減される。
また、苗植付部(4)の上昇が低速になり、旋回走行開始時に苗植付部(4)の下部側が圃場面と接触して圃場面を荒らすことや、苗植付部(4)の下降が低速になり、旋回走行終了時の苗の植付開始位置が遅くなり、旋回後に植付開始位置を揃えるために必要となる走行車体の操作が不要になる。
苗移植機1は、その側面図を図1に示すように、走行車体2の前後を支持する前輪21,21および後輪22,22と、前記走行車体2の後部に昇降リンク機構3を介して備えた苗植付部4と、前記走行車体の前部に複数段の予備苗枠25と、作業座席8、ハンドル9、および作業座席8下のエンジン7等を備えて構成される。
前輪21には、支持高さを調節可能なサスペンション機構61を構成し、作業座席8の着座重量を検出する着座検出部材8aおよび予備苗枠25の積載苗量を検出する積載枠別の積載苗検出部材25aを設け、前輪ファイナルケース21bに対する前輪伝動ケース21cの支持高さを苗検出に応じて補うようにサスペンション機構61の支持高さを調節制御可能に構成する。
したがって、作業者の作業座席8の座り方や姿勢にかかわらず、前輪サスペンション機構と後輪サスペンション機構が伸縮することにより、作業者の作業姿勢が自由になり、作業者の労力が軽減される。
次に、サスペンション機構の固定について説明する。
上記構成のサスペンション機構61は、ロック機構付きの走行伝動部(a)およびその作動時(b)の構成断面図を図4に示すように、上下分割可能な前輪伝動ケース21cの上下間に進退可能に伸縮規制部材63aを設ける。
昇降リンク機構3は、その要部の平面図(a)および側面図(b)を図5に示すように、昇降リンク機構3は、昇降補助力を作用する昇降アキュムレータである空気タンク71と、この空気タンク71の圧力を変化して昇降補助力を調節する調圧部材である圧力調節シリンダ72とを備えてスイング式に構成し、苗植付部4の苗量を検知する苗残量検知部材4aが所定の基準量検知状態のときは、圧力調節シリンダ72により空気タンク71の圧力を減少させ、また、苗残量検知部材4aが所定の基準量未満の検知状態のときは、圧力調節シリンダ72により空気タンク71の圧力を増加させるように圧力制御を構成する。
次に、可変施肥機に適用されるフロントアクスル部分のハーネス構成について説明する。
前輪21の外側面に設けた電極板81からホイールシャフト21aに至る前輪21の電極ハーネス82は、その配索構成図を図6に示すように、フロントホイルカバー83と前輪21との間の空間部分EをL型構成の電極パイプ82aとし、前輪フランジ84の外周84aを貫通して前輪フランジ84で固定することにより、ハーネスの確実な保護が可能となる。
また、電極板81と電極ハーネス82を前輪21と一体化することにより、前輪21と電極ハーネス82のサブ組化が可能となることから、組立性の向上を図ることができる。
以下に、上記走行支持部と関連する機器を中心に苗移植機1の実施形態について説明する。
図12は本発明における実施の形態の苗移植機の左側面図であり、図13は本発明における実施の形態の苗移植機の平面図である。
走行車体2は、駆動輪である左右一対の前輪21、21及び左右一対の後輪22、22を備えた四輪駆動車両であって、機体の前部にミッションケース12が配置され、そのミッションケース12の左右側方に左右前輪ファイナルケース100、100が設けられ、該左右前輪ファイナルケース100、100の操向方向を変更可能なそれぞれの前輪支持部から外向きに突出する左右前輪車軸21aに、左右前輪21、21がそれぞれ取り付けられている。尚、ミッションケース12の背面部にメインフレーム15の前端部が固着されている。
図14は、本実施の形態の苗移植機1の左側の前輪21近傍の左前輪ファイナルケース100の拡大断面図であり、下部ケース120が上部ケース110に対して最も接近するべく摺動したことにより、スプリング131が最も圧縮した状態を示している。また、図15は、本実施の形態の苗移植機1の左側の前輪21近傍の左前輪ファイナルケース100の拡大断面図であり、下部ケース120が上部ケース110に対して最も離間するべく摺動したことにより、スプリング131が最も伸長した状態を示している。
圃場の凹凸による前輪21の上下動を吸収する為の、スプリング131等から構成されたサスペンション機構130が、図14、図15に示す通り、左前輪ファイナルケース100内に設けられている。
左前輪ファイナルケース100は、上下のファイナルケースである、上部ケース110と下部ケース120とを組み合わせることによって構成されている。
下部ケース120は、前輪21の操舵時に回動可能とするべく上部ケース110に装着されている。
即ち、下部ケース120は、キングピンシャフト10とともに、上部ケース110に対して摺動及び回動可能に設けられている。
そして、下部ケース120と上部ケース110との摺動部分には、下部ケース120のスリーブ122が設けられており、キングピンシャフト10と上部ケース110との摺動部分には、上部ケース110に配置された、キングピンシャフト10の姿勢を整えるためのライナー111がスプライン接続されている。
上部ケース入力軸35からの回転力は、その先端に固定された上駆動ベベルギア31を回転させる。147は上部ケース入力軸35の先端を軸受けする入力軸軸受部材(ベアリング)である。
上駆動ベベルギア31は、上従動ベベルギア32と噛み合っている。
4 苗植付部
4a 苗残量検知部材
4b フロート
4c 回動検知部材
8 作業座席
8a 重量検知部材
9a 予備苗枠
21 前輪
22 後輪
25 予備苗載せ台
25a 苗積載検知部材
61 前輪サスペンション機構
61b 調節アクチュエータ
62 後輪サスペンション機構
62b 調節アクチュエータ
63a 伸縮規制部材
63c 連繋部材
63d 操作部材
71 昇降アキュムレータ
72 調圧部材
Claims (8)
- 走行車体の前後を支持する前輪(21)および後輪(22)と、前記前輪(21)を圃場の凹凸に合わせて上下動させる前輪サスペンション機構(61)と、前記走行車体の後部に昇降リンク機構(3)を介して昇降可能に備えた苗植付部(4)と、前記走行車体の前部に補充用の苗を積載する予備苗枠(9a)とを設けた苗移植機において、
前記前輪サスペンション機構(61)の伸縮幅を変更する調節アクチュエータ(61b)と、前記予備苗枠(9a)の積載苗を検知する苗積載検知部材(25a)とを備え、前記苗積載検知部材(25a)による苗検知に応じて前記調節アクチュエータ(61b)により前記前輪サスペンション機構(61)の伸縮幅を調節することを特徴とする苗移植機。 - 前記予備苗枠(9a)を構成する複数の予備苗載せ台(25)各々前記苗積載検知部材(25a)を配置し、該苗積載検知部材(25a)が検知する積載苗の数に合わせて前記調節アクチュエータ(61b)を調節することを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
- 前記苗植付部(4)の下端位置で圃場の凹凸に合わせて前後に傾斜可能に軸支したフロート(4b)と、前記フロート(4b)の仰角を検知する回動検知部材(4c)と、前記走行車体に設けた重量検知部材(8a)付きの搭乗者用の作業座席(8)とを備え、前記回動検知部材(4c)の検出角度に合わせて前記昇降リンク機構(3)によって前記苗植付部(4)を昇降させるとともに、前記重量検知部材(8a)が検知する作業者の重量に合わせて前記調節アクチュエータ(61b)によって前記前輪サスペンション機構(61)の伸縮幅を調節することを特徴とする請求項1または2に記載の苗移植機。
- 前記後輪(22)を圃場の凹凸に合わせて上下動させる後輪サスペンション機構(62)と、前記後輪サスペンション機構(62)の伸縮幅を変更する第2調節アクチュエータ(62b)とを設け、前記苗積載検知部材(25a)による苗検出によって前記第2調節アクチュエータ(62b)によって前記後輪サスペンション機構(62)の伸縮幅を増加調節することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の苗移植機。
- 前記後輪(22)を圃場の凹凸に合わせて上下動させる後輪サスペンション機構(62)と、前記後輪サスペンション機構(62)の伸縮幅を変更する第2調節アクチュエータ(62b)と、走行車体の前後方向の水平を検知する水平検知部材とを設け、前記重量検知部材(8a)の検知により、前記水平検知部材による水平検知まで、前記調節アクチュエータ(61b)と前記第2調節アクチュエータ(62b)を作動することを特徴とする請求項4に記載の苗移植機。
- 前記サスペンション機構(61,62)は、それぞれの伸縮動作を規制する伸縮規制部材(63a)を解除位置まで進退切替え可能に備えることを特徴とする請求項4または5に記載の苗移植機。
- 前記伸縮規制部材(63a)の進退位置を切替え可能に連繋部材(63c)の一端を連結し、他端に切替え操作可能に操作部材(63d)を連結したことを特徴とする請求項6に記載の苗移植機。
- 前記昇降リンク機構(3)に昇降補助力を作用する昇降アキュムレータ(71)と、前記昇降アキュムレータ(71)の圧力を変化して昇降補助力を調節する調圧部材(72)と、前記苗植付部(4)の苗量を検知する苗残量検知部材(4a)とを備え、前記苗残量検知部材(4a)による検知苗量が所定量以上のときは、前記調圧部材(72)により昇降アキュムレータ(71)の圧力を減少させ、前記検知苗量が所定量未満のときは、前記調圧部材(72)により昇降アキュムレータ(71)の圧力を増加させることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の苗移植機。
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