JP2016074433A - エッグトレー - Google Patents
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Abstract
【課題】大きな卵を保持できると共に、十分な深さを有する凹部を形成できるエッグトレーを提供することである。
【解決手段】本発明に係るエッグトレーは、平板状の本体と、卵の一部を収容できるように前記本体の法線が延在する方向の一方側に向かって窪んでいる複数の凹部であって、円錐台状の内周面を有する複数の凹部と、を備えており、前記凹部の開口部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、該凹部の底部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の該本体に対する仰角よりも大きいこと、を特徴とする。
【選択図】図4
【解決手段】本発明に係るエッグトレーは、平板状の本体と、卵の一部を収容できるように前記本体の法線が延在する方向の一方側に向かって窪んでいる複数の凹部であって、円錐台状の内周面を有する複数の凹部と、を備えており、前記凹部の開口部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、該凹部の底部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の該本体に対する仰角よりも大きいこと、を特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、エッグトレーに関し、より特定的には、複数の卵を起立状態で保持するエッグトレーに関する。
従来のエッグトレーとしては、例えば、特許文献1に記載のエッグトレーが知られている。図7は、特許文献1に記載のエッグトレー110の外観斜視図である。図8は、エッグトレー110の断面構造図である。図9は、複数のエッグトレー110を積み重ねたときの外観斜視図である。図10は、相対的に小さな頂角θ0を有する円錐台状の凹部112を備えたエッグトレー110と相対的に大きな頂角θ0を有する円錐台状の凹部112を備えたエッグトレー110とを比較した図である。
図7に示すように、エッグトレー110には、行列状に配列された複数の凹部112及び行列状に配列された複数の凸部114が設けられている。図8に示すように、凹部112は、円錐台状の内周面を有しており、起立状態の卵の下部を保持する。凸部114は、起立状態の卵の側面を保持する。また、図7及び図8に示すように、複数の凸部114の内の一部の凸部114の先端には、突起116が設けられている。また、凹部112の底部には貫通孔118が設けられている。
以上のように構成されたエッグトレー110では、図9に示すように、複数のエッグトレー110が上下方向に積み重ねられて用いられる。この際、突起116が貫通孔118に挿入されることにより、複数のエッグトレー110同士がずれることを防止している。
ところで、エッグトレー110では、隣り合う凹部112の間隔を変更することなく、より大きな卵を保持できるようにしたいという要望が存在する。この場合には、円錐台状の内周面を有する凹部112の頂角θ0を大きくすればよい。ただし、図10に示すように、貫通孔118の直径を維持しつつ、頂角θ0を大きくすると、凹部112の深さが浅くなってしまう。その結果、複数のエッグトレー110を積載した場合に、エッグトレー110の上下方向の間隔が小さくなってしまう。特に、相対的に小さな頂角θ0を有する円錐台状の凹部112を備えたエッグトレー110と相対的に大きな頂角θ0を有する円錐台状の凹部112を備えたエッグトレー110とが混在した状態で使用されていると、エッグトレー110の上下方向の間隔にばらつきが発生する。このようなばらつきは、エッグトレー110の搬送ミス等の原因となる。
そこで、本発明の目的は、大きな卵を保持できると共に、十分な深さを有する凹部を形成できるエッグトレーを提供することである。
本発明の一形態に係るエッグトレーは、
平板状の本体と、
卵の一部を収容できるように前記本体の法線が延在する方向の一方側に向かって窪んでいる複数の凹部であって、円錐台状の内周面を有する複数の凹部と、
を備えており、
前記凹部の開口部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、該凹部の底部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の該本体に対する仰角よりも大きいこと、
を特徴とする。
平板状の本体と、
卵の一部を収容できるように前記本体の法線が延在する方向の一方側に向かって窪んでいる複数の凹部であって、円錐台状の内周面を有する複数の凹部と、
を備えており、
前記凹部の開口部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、該凹部の底部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の該本体に対する仰角よりも大きいこと、
を特徴とする。
本発明によれば、大きな卵を保持できると共に、十分な深さを有する凹部を形成できる。
以下に、本発明の実施形態に係るエッグトレーについて図面を参照しながら説明する。図1は、エッグトレー10を斜め上側から見た外観斜視図である。図2は、エッグトレー10を斜め下側から見た外観斜視図である。図3は、エッグトレー10を下側から平面視した図である。図4は、エッグトレー10のA−Aにおける断面構造図である。図5は、エッグトレー10に卵50をセットしたときのA−Aにおける断面構造図である。図6は、2つのエッグトレー10を上下に重ねたときのA−Aにおける断面構造図である。以下では、平板状のエッグトレー10の法線方向を上下方向と定義する。また、エッグトレー10を上側から平面視したときに2辺が延在する方向をそれぞれ、左右方向及び前後方向と定義する。なお、上下方向、左右方向及び前後方向は、一例であり、方向の定義はこれに限られない。
エッグトレー10は、複数の鶏卵(以下、卵50)を保持するためのトレーであり、例えば、樹脂により作製されている。エッグトレー10は、図1ないし図3に示すように、本体12、複数の凹部14及び複数の凸部16を備えている。
本体12は、上側から平面視したときに、長方形状(より正確には正方形状)をなす平板状をなしている。本体12の法線方向は、上下方向と実質的に一致している。
複数の凸部16は、本体12から上側に向かって突出している部分である。複数の凸部16は、図1ないし図3に示すように、本体12の2つの辺に沿って行列状に配列されている。以下では、前後方向を列方向と呼び、左右方向を行方向と呼ぶ。本実施形態では、42個の凹部14が7行6列の行列に配列されている。
複数の凸部16は、円錐台状の外周面を有している。ただし、本体12の前側の辺及び後ろ側の辺に沿って並ぶ(すなわち、1行目と7行目の)複数の凸部16は、円錐台状が上下方向及び左右方向に平行な平面により半分に分割された形状をなしている。
また、本体12の4つの辺に沿って並ぶ(すなわち、1行目と7行目と1列目と6列目の)複数の凸部16を除く複数の凸部16の外周面には、楕円形状の4つの開口22,24,26,28が設けられている。開口22は、凸部16の外周面における右後ろの部分に設けられており、上下方向に延在している。開口24は、凸部16の外周面における左後ろの部分に設けられており、上下方向に延在している。開口26は、凸部16の外周面における右前の部分に設けられており、上下方向に延在している。開口28は、凸部16の外周面における左前の部分に設けられており、上下方向に延在している。
また、本体12の右側の辺に沿って並ぶ(すなわち、6列目の)複数の凸部16の外周面には、開口22,26の代わりに、開口30が設けられている。開口30は、右側(本体12と平行であって、かつ、右側の辺に直交する方向)から平面視したときに、凸部16の前後方向の中央部分を貫通する台形状をなしている。開口30の面積は、開口22,24,26,28の面積よりも大きい。
また、本体12の左側の辺に沿って並ぶ(すなわち、1列目の)複数の凸部16の外周面には、開口24,28の代わりに、開口32が設けられている。開口32は、左側(本体12と平行であって、かつ、左側の辺に直交する方向)から平面視したときに、凸部16の前後方向の中央部分を貫通する台形状をなしている。開口32の面積は、開口22,24,26,28の面積よりも大きい。
また、本体12の前側の辺に沿って並ぶ(すなわち、7行目の)複数の凸部16の外周面には、開口26,28の代わりに、開口34が設けられている。開口34は、前側から平面視したときに、凸部16の左右方向の中央部分を貫通する台形状をなしている。
また、本体12の後ろ側の辺に沿って並ぶ(すなわち、1行目の)複数の凸部16の外周面には、開口22,24の代わりに、開口36が設けられている。開口36は、後ろ側から平面視したときに、凸部16の左右方向の中央部分を貫通する台形状をなしている。
また、一部の凸部16の先端には、図1に示すように、突起20が設けられている。本実施形態では、2行2列、2行5列、4行2列、4行5列、6行2列及び6行5列の位置の凸部16に突起20が設けられている。突起20は、凸部16の先端から上側に向かって突出している。また、突起20が設けられていない凸部16の先端には孔が設けられている。
複数の凹部14は、本体12から下側に向かって窪んでいる部分である。複数の凹部14は、図1ないし図3に示すように、本体12の2つの辺に沿って行列状に配列されている。本実施形態では、30個の凹部14が6行5列の行列に配列されている。凹部14は、行方向に隣り合う2つの凸部16を結んで得られる辺及び列方向に隣り合う2つの凸部16を結んで得られる辺を2辺とする長方形状の領域E(図3参照)であって、行列状に配列されている複数の領域Eのそれぞれに設けられている。したがって、各凹部14の右前、左前、右後ろ及び左後ろには凸部16が設けられている。
また、凹部14は、円錐台状の内周面を有している。また、凹部14の内周面は、側面を含んでいる。具体的には、円錐台状の凹部14の内周面の内の、円錐台の側面に相当する部分の内周面を、以下では単に凹部14の側面と呼ぶ。
凹部14の側面の直径は、図2及び図4に示すように、上側から下側へと行くにしたがって小さくなっている。ただし、凹部14は、円錐台をなしているのではなく、2つの円錐台が組み合わされることにより構成されている。すなわち、凹部14は、上部14a及び下部14bを含んでいる。
上部14aは、図4に示すように、本体12から下側に向かって突出する円錐台である。上部14aの側面の上端における直径は、直径R1である。上部14aの側面の下端における直径は、直径R1よりも小さな直径R2である。また、上部14aの高さは、高さH1である。
下部14bは、図4に示すように、上部14aの側面の下端から下側に向かって突出する円錐台である。下部14bの側面の上端における直径は、直径R2である。下部14bの側面の下端における直径は、直径R2よりも小さな直径R3である。また、下部14bの高さは、高さH2である。
ここで、上部14aの側面の頂角θ1は、下部14bの側面の頂角θ2よりも大きい。これにより、上部14aの側面の傾き((R1−R2)/(2・H1))が下部14bの側面の傾き((R2−R3)/(2・H2))よりも小さくなっている。その結果、凹部14の開口部(凹部14の上端)における凹部14の側面の法線L1の本体12に対する仰角αは、凹部14の底部(凹部14の下端)における凹部14の側面の法線L2の本体12に対する仰角βよりも大きくなっている。更に、凹部14の側面の法線の本体12に対する仰角は、凹部14の開口部から底部に行くにしたがって階段状(本実施形態では2段階)に小さくなっている。すなわち、該仰角は、上部14aと下部14bとの境界において不連続に変化している。
また、凹部14には、底面が存在しない。凹部14の底部には、孔18が設けられている。
ここで、図3に示すように、凹部14は、上側から平面視したときに、本体12において、凹部14が属する領域Eを形成している4つの凸部16に食い込んでいる。より詳細には、凹部14の上端における半径R1/2と凸部16の下端における半径R4/2との合計は、上側から平面視したときにおける凹部14の中心と凸部16の中心との距離Dよりも大きい。そして、凸部16の一部が凹部14によって切り欠かれている。
以上のように構成されたエッグトレー10では、図5に示すように、起立状態の卵50を保持することができる。卵50の起立状態とは、卵50の長手方向が上下方向に一致した状態を意味する。凹部14は、起立状態の卵50の下部を収容する。この際、卵50は、上部14aの内周面に接触する。また、凸部16は、起立状態の卵50の側面を保持する。この際、卵50は、凸部16の開口22,24,26,28の外縁と接触する。
また、エッグトレー10は、上下方向に積み重ねることが可能である。以下では、2つのエッグトレー10が上下方向に積み重ねられる場合を例に挙げて説明する。
2つのエッグトレー10が上下方向に積み重ねられる場合には、上側のエッグトレー10は、下側のエッグトレー10に対して上下方向に延在する軸を中心として90°回転させられた状態で、下側のエッグトレー10上に配置される。そして、図6に示すように、下側のエッグトレー10の突起20が上側のエッグトレー10の孔18に挿入される。これにより、上側のエッグトレー10と下側のエッグトレー10とが前後方向及び左右方向にずれることが防止されている。
(効果)
以上のように構成されたエッグトレー10によれば、大きな卵50を保持できると共に、十分な深さを有する凹部14を形成できる。より詳細には、上部14aの側面の頂角θ1は、下部14bの側面の頂角θ2よりも大きい。これにより、上部14aの側面の傾き((R1−R2)/(2・H1))が下部14bの側面の傾き((R2−R3)/(2・H2))よりも小さくなっている。その結果、凹部14の開口部における凹部14の側面の法線L1の本体12に対する仰角αは、凹部14の底部における凹部14の側面の法線L2の本体12に対する仰角βよりも大きくなっている。よって、凹部14の開口部近傍(上部14a)の側面は、より大きな径を有する卵50の下部を保持することができる。更に、凹部14の底部近傍(下部14b)の側面が凹部14の開口部近傍(上部14a)の側面に比べて大きく傾斜しているので、下部14bが上部14aから下方に向かって大きく突出している。その結果、凹部14が十分な深さを有するようになる。
以上のように構成されたエッグトレー10によれば、大きな卵50を保持できると共に、十分な深さを有する凹部14を形成できる。より詳細には、上部14aの側面の頂角θ1は、下部14bの側面の頂角θ2よりも大きい。これにより、上部14aの側面の傾き((R1−R2)/(2・H1))が下部14bの側面の傾き((R2−R3)/(2・H2))よりも小さくなっている。その結果、凹部14の開口部における凹部14の側面の法線L1の本体12に対する仰角αは、凹部14の底部における凹部14の側面の法線L2の本体12に対する仰角βよりも大きくなっている。よって、凹部14の開口部近傍(上部14a)の側面は、より大きな径を有する卵50の下部を保持することができる。更に、凹部14の底部近傍(下部14b)の側面が凹部14の開口部近傍(上部14a)の側面に比べて大きく傾斜しているので、下部14bが上部14aから下方に向かって大きく突出している。その結果、凹部14が十分な深さを有するようになる。
また、エッグトレー10によれば、以下の理由によっても、大きな卵50を保持できる。より詳細には、凹部14は、本体12において、凹部14が属する領域Eを形成している4つの凸部16に食い込んでいる。これにより、凹部14の直径が大きくなり、凹部14がより大きな卵50を保持することができるようになる。
また、エッグトレー10によれば、ユーザがエッグトレー10を保持することが容易となる。より詳細には、本体12の右側及び左側の辺に沿って並ぶ複数の凸部16の外周面にはそれぞれ、開口30,32が設けられている。開口30,32はそれぞれ、右側及び左側から平面視したときに、凸部16の前後方向の中央部分を貫通する台形状をなしている。そして、開口30,32の面積は、開口22,24,26,28の面積よりも大きい。これにより、ユーザは、開口30,32に親指を挿入し、残りの4本の指で本体12の下側の面を支持して、エッグトレー10を持つことができる。
(その他の実施形態)
本発明に係るエッグトレーは、前記エッグトレー10に限らずその要旨の範囲内において変更可能である。
本発明に係るエッグトレーは、前記エッグトレー10に限らずその要旨の範囲内において変更可能である。
なお、エッグトレー10において、凹部14の側面の法線の本体12に対する仰角は、凹部14の開口部から底部に行くにしたがって階段状に小さくなるのではなく、連続的に小さくなっていてもよい。
以上のように、本発明は、エッグトレーに有用であり、特に、大きな卵50を保持できると共に、十分な深さを有する凹部14を形成できる点において優れている。
10:エッグトレー
12:本体
14:凹部
14a:上部
14b:下部
16:凸部
18:孔
20:突起
22,24,26,28,30,32,34,36:開口
12:本体
14:凹部
14a:上部
14b:下部
16:凸部
18:孔
20:突起
22,24,26,28,30,32,34,36:開口
Claims (7)
- 平板状の本体と、
卵の一部を収容できるように前記本体の法線が延在する方向の一方側に向かって窪んでいる複数の凹部であって、円錐台状の内周面を有する複数の凹部と、
を備えており、
前記凹部の開口部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、該凹部の底部における該凹部の内周面に含まれる側面の法線の該本体に対する仰角よりも大きいこと、
を特徴とするエッグトレー。 - 前記複数の凹部は、前記本体に行列状に配列されていること、
を特徴とする請求項1に記載のエッグトレー。 - 前記エッグトレーは、
前記本体の法線が延在する方向の他方側に向かって突出している複数の凸部であって、前記本体に行列状に配列されている複数の凸部を、
更に備えており、
行方向に隣り合う2つの前記凸部を結んで得られる辺及び列方向に隣り合う2つの前記凸部を結んで得られる辺を2辺とする長方形状の複数の領域であって、行列状に配列されている複数の領域のそれぞれには、前記凹部が設けられていること、
を特徴とする請求項2に記載のエッグトレー。 - 少なくとも一部の前記凸部の先端には、突起が設けられており、
前記複数の凹部の底部には、前記突起が挿入できる大きさの孔が設けられていること、
を特徴とする請求項3に記載のエッグトレー。 - 前記本体は、長方形状をなしており、
前記本体の辺に沿って並ぶ前記複数の凸部のそれぞれには、前記本体と平行であって、かつ、該辺に直交する方向から平面視したときに、該複数の凸部の該辺に沿う方向の中央部分を貫通する開口が設けられていること、
を特徴とする請求項3又は請求項4のいずれかに記載のエッグトレー。 - 前記複数の凸部は、円錐台状の外周面を有しており、
前記凹部は、前記本体の法線が延在する方向の他方側から平面視したときに、前記本体において、該凹部が属する領域を形成している4つの前記凸部に食い込んでいること、
を特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれかに記載のエッグトレー。 - 前記凹部の内周面に含まれる側面の法線の前記本体に対する仰角は、前記凹部の開口部から底部に行くにしたがって階段状に小さくなること、
を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のエッグトレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204132A JP2016074433A (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | エッグトレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204132A JP2016074433A (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | エッグトレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016074433A true JP2016074433A (ja) | 2016-05-12 |
Family
ID=55950746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014204132A Pending JP2016074433A (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | エッグトレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016074433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018144845A (ja) * | 2017-03-04 | 2018-09-20 | 大石産業株式会社 | パルプモウルド製卵収納トレー |
-
2014
- 2014-10-02 JP JP2014204132A patent/JP2016074433A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018144845A (ja) * | 2017-03-04 | 2018-09-20 | 大石産業株式会社 | パルプモウルド製卵収納トレー |
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