JP2016074051A - 砥石、砥石面形状の決定方法、及び、砥石の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】砥石10において、軌道面6に接触させる砥石面11の幅寸法は、軌道面6の幅寸法以上であり、砥石面11は、軌道面6の幅方向一方側に接触可能でありマタギ方向に幅広となっている第1幅広部21と、軌道面6の幅方向他方側に接触可能でありマタギ方向に幅広となっている第2幅広部22と、軌道面6の幅方向中央部に接触可能であり第1幅広部21及び第2幅広部22よりもマタギ方向に幅狭となっている幅狭部23とを有している。
【選択図】 図1
Description
つまり、被加工面の各部が受ける仕事量の大小に応じて、被加工面に接触させる砥石面がマタギ方向に幅広である幅広部と、この幅広部よりも幅狭となっている幅狭部とを有するようにして砥石を構成することで、被加工面の全面を同等の加工精度に仕上げることが可能となる。
この場合、被加工面に対して幅狭部及び幅広部を有する砥石が接触することで、この被加工面の各部における仕事量が均一化され、被加工面の全面を同等の加工精度に仕上げることが可能となる。
例えば、仕事量の基準値(最小値)と、被加工面の所定の一部における仕事量との比が、値Kであれば、砥石面のマタギ方向の基準寸法の1/K倍の値を、当該所定の一部に対する砥石面のマタギ方向の寸法に設定する。
本発明の製造方法により製造された砥石によって仕上げ加工を行うことで、被加工面の全面を同等の加工精度に仕上げることが可能となる。
本発明の砥石面形状の決定方法及び砥石の製造方法により得られる砥石を用いることで、ワークの被加工面の全面を同等の加工精度に仕上げることが可能となる。
図1は、砥石10を用いて行う超仕上げ加工の様子を示す概略斜視図である。本実施形態において、超仕上げ加工の対象となるワークは、円すいころ軸受の内輪5であり、この内輪5の外周面に設けられている軌道面6が、砥石10により超仕上げ加工が行われる被加工面となる。内輪5は、半径方向に突出している環状の鍔部3,4を軸方向両側に有しており、これら鍔部3,4の間に軌道面6が設けられている。軌道面6は、図示しない円すいころ軸受が備えている複数の円すいころが転動する面である。
図3に示すように、砥石10が軌道面6と接触する面となる砥石面11の幅方向の寸法と、その軌道面6の幅方向の寸法とを比べると、砥石面11の方が大きい。つまり、砥石面11の幅方向の寸法(幅寸法)Zwは、軌道面6の幅方向の寸法(幅寸法)Za以上に設定されている。
また、砥石10の(後述する)マタギ方向とは、軌道面6の接線に平行な方向であり、前記幅方向と直交する方向(Y方向)である。そして、幅方向とマタギ方向とに直交する方向(X方向)が、砥石10の長さ方向であり、この長さ方向に向かう押し付け力によって砥石10は軌道面6に押し付けられる。なお、前記砥石10のオシレーション方向(振動方向)は、幅方向となる。
また、図2に示すように軌道面6の断面円弧形状となっている中央部7の形状変化に応じて、この中央部7が接触する砥石面11の幅狭部23の両側形状は円弧形状となっている。そして、幅狭部23の幅方向の中央で最も幅狭となっている。
以上の構成を有する砥石10の製造方法について説明する。図6は、砥石10の製造方法を説明するためのフローチャートである。この製造方法には、成形焼成ステップSt1と、加工ステップSt2とが含まれる。さらに、この製造方法には、前記なじみ処理を行う準備ステップSt3が含まれており、図6では、準備ステップSt3が加工ステップSt2の後に行われているが、成形焼成ステップSt1の後であって加工ステップSt2の前に行われてもよい。
図7は、砥石面形状の決定方法を説明するためのフローチャートである。この決定方法には、演算工程St12及び形状設定工程St13が含まれる。
図8は、演算工程St12を説明するフローチャートである。この演算工程St12に含まれる各ステップは、コンピュータを用いた演算処理によって実行される。なお、この演算工程St12及び次の形状設定工程St13において行われる処理は、特に説明しない限り、コンピュータが行う処理である。
なお、図11は、軌道面6と砥石面11とが接触することで生じる面圧分布の時間変化を示す説明図である。図11(A)と(B)とに示すように、軌道面6に対して砥石10を幅方向(Z方向)に微小変位させる(オシレーションさせる)ことで、面圧分布はZ方向に変化する。つまり、時間によって砥石面11と軌道面6との接触状態が変化し、面圧分布は変化する。
本実施形態では、幅方向の各部における仕事量(PV・Δt)の時間積分の値と、マタギ方向の寸法の基準値との積により、各部での仕事量が求められる。前記マタギ方向の寸法の基準値は一定値であり、このため、ここで求められる仕事量は仮の値(理論値)となる。マタギ方向の寸法の基準値は、例えばマタギ方向の寸法の最大値とすることができ、この基準値は、幅狭部23における寸法を基準としてもよく、幅広部21,22における寸法を基準としてもよい。
そして、次の単位時間に更新され(t=t+Δt:ステップSt24)、砥石位置Zが更新される(ステップSt25)。
図9は、形状設定工程St13を説明するフローチャートである。この形状設定工程St13における各ステップは、コンピュータを用いた演算処理によって実行される。前記のとおり、コンピュータの記憶装置に記憶されている軌道面6の各部の幅方向(Z方向)についての位置と、その位置における仕事量の値との情報が用いられる。
具体的に説明すると、コンピュータの記憶装置には、軌道面6の各部の幅方向についての位置(Zn)と、その位置(Zn)における仕事量の値(WZn)とを対応付けた対応情報〔Zn,WZn〕が記憶されていることから、幅方向(Z方向)についての初期位置Z0(n=0)における仕事量WZ0が、前記記憶装置から抽出される。つまり、抽出された情報は〔Z0,WZ0〕となる。
そこで、コンピュータを用いた演算により、初期位置Z0での仕事量WZ0と、仕事量の最小値Wminとの比から、この初期位置Z0に対応する砥石面11のマタギ方向の寸法YZ0を算出する。この算出は、次の式(3)に基づく。
このようにして算出された位置Znと幅寸法YZnとを、二次元座標上に表現したものが、図5であり、本実施形態の砥石面形状の決定方法によれば、図5に示す砥石面11の形状が得られる。
なお、砥石面11の形状が、図5に示す形状となる他、本実施形態では、砥石10(図1参照)のX方向に直交する断面形状も、図5に示す形状となる。
そして、軌道面6が受ける砥石10からの仕事量は、PV・Δtの時間積分となり、砥石10による研磨量は、この仕事量(PV・Δtの時間積分値)に比例すると考えられる。
前記のとおり、本実施形態の砥石面形状の決定方法には、演算工程St12と、形状設定工程St13とが含まれる。演算工程St12では、超仕上げ加工を行う加工条件を用いて、砥石面11のマタギ方向の寸法が幅方向に一定であると仮定した場合に軌道面6の各部が砥石10から受ける仕事量を求める。そして、形状設定工程St13では、砥石面11の形状に関して、軌道面6のうちの前記演算工程St12で求めた仕事量が大きくなる部分に接触させる領域をマタギ方向に幅狭に設定し、前記演算工程St12で求めた仕事量が小さくなる部分に接触させる領域をマタギ方向に幅広に設定する。
また、軌道面6のクラウニング形状が変化しても、その形状に応じて砥石面11を設定することができ、超仕上げ加工装置側を改造する必要がない。
図15は、本実施形態の砥石10(図1参照)により内輪5の軌道面6を超仕上げ加工した場合の面粗度の時間変化を示したグラフ(実験結果)である。図15の縦軸が面粗度であり、横軸は、加工時間である。図15中の線L1は、軌道面6のうち、直径が大きい側の鍔部4に近いクラウニング部9についてのグラフであり、線L2は、軌道面6のうち、直径が小さい側の鍔部3に近いクラウニング部8についてのグラフであり、線L3は、軌道面6の中央部7についてのグラフである。図15に示すように、加工開始後から終了までの時間にわたって、両側のクラウニング部8,9と中央部7とで面粗度が均一であり、軌道面6全面が同等の加工精度に仕上げられることがわかる。
さらに、図15に示す本実施形態の場合、図16の従来例の場合に比較して、軌道面6が全体として早期に所望の面粗度以下となる。なお、図中の破線は、所望の面粗度の値を示している。
しかも、中央部7とクラウニング部8,9とで加工性(面粗度)は同等である。
本発明の砥石10及び砥石面形状の決定方法は、図示する形態に限らず本発明の範囲内において他の形態のものであってもよい。
前記砥石面形状の決定方法に関する実施形態では、Newton−Raphason法を用いて弾性接近量δを収束計算する場合について説明したが、これ以外の方法であってもよい。また、前記実施形態では、Palmgrenの式を用いる場合について説明したが、これ以外の方法であってもよく、例えば有限要素法(FEM)によるコンピュータ解析を用いてもよい。
11:砥石面 21:第1幅広部 22:第2幅広部
23:幅狭部 C0:回転中心線 Zw:砥石面の幅方向の寸法(幅寸法)
Za:軌道面の幅方向の寸法(幅寸法)
Claims (6)
- ワークを回転させ、当該ワークの回転中心線を含む断面において非直線形状である被加工面に接触させて仕上げ加工を行うための砥石であって、
前記被加工面に接触させる砥石面の幅寸法は、当該被加工面の幅寸法以上であり、
前記砥石面は、前記被加工面の接線方向に平行なマタギ方向に幅広となっている幅広部と、前記マタギ方向に前記幅広部よりも幅狭となっている幅狭部と、を有していることを特徴とする砥石。 - 砥石面のマタギ方向の寸法が幅方向に一定であると仮定した場合に受ける仕事量が大きくなる前記被加工面の部分に対して、前記幅狭部が設けられ、
砥石面のマタギ方向の寸法が幅方向に一定であると仮定した場合に受ける仕事量が小さくなる前記被加工面の部分に対して、前記幅広部が設けられる請求項1に記載の砥石。 - 前記ワークは、ころ軸受の内輪又は外輪となる軌道輪であり、
前記被加工面は、前記軌道輪のクラウニング形状を有する軌道面であり、
前記砥石面は、前記軌道面の幅方向一方側に接触可能であり当該軌道面の接線方向に平行なマタギ方向に幅広となっている第1幅広部と、前記軌道面の幅方向他方側に接触可能であり前記マタギ方向に幅広となっている第2幅広部と、前記軌道面の幅方向中央部に接触可能であり前記第1幅広部及び前記第2幅広部よりも前記マタギ方向に幅狭となっている幅狭部と、を有している請求項1又は2に記載の砥石。 - ワークを回転させ、当該ワークの回転中心線を含む断面において非直線形状である被加工面に接触させて仕上げ加工を行うための砥石の砥石面形状を決定する方法であって、
砥石面における前記被加工面の接線方向に平行なマタギ方向の寸法が幅方向に一定であると仮定した場合に前記被加工面の各部が前記砥石から受ける仕事量を求める演算工程と、
前記砥石面の形状に関して、前記被加工面のうちの前記仕事量が大きくなる部分に接触させる領域を前記マタギ方向に幅狭に設定し、前記仕事量が小さくなる部分に接触させる領域を前記マタギ方向に幅広に設定する形状設定工程と、を含むことを特徴とする砥石面形状の決定方法。 - 前記形状設定工程では、前記演算工程において求めた、仕事量の基準値と、前記被加工面の各部における仕事量との比から、当該各部に対する前記砥石面の前記マタギ方向の寸法を決定する請求項4に記載の砥石面形状の決定方法。
- 砥粒と結合剤とを含む混合材を角柱形状に固めて焼成する成形焼成ステップと、
前記焼成して得た角柱形状の中間品が、請求項4又は5に記載の決定方法により決定された砥石面形状を有するように当該中間品を加工する加工ステップと、
を含むことを特徴とする砥石の製造方法。
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