JP2016066051A - 粉体収容装置および画像形成装置 - Google Patents

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Shigeru Inaba
繁 稲葉
紀洋 玉澤
Norihiro Tamazawa
紀洋 玉澤
あゆみ 野口
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あゆみ 野口
誠 菅野
Makoto Sugano
誠 菅野
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Seigo Shinozaki
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Abstract

【課題】簡易な構造の粉体収容装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により粉体を開口111に向けて搬送する突条113bが内周面110bに形成されたトナーボトル110と、開口111を覆うとともに粉体の流出口143を有し、非回転状態に保持される蓋部材140とを備え、トナーボトル110の回転により搬送されてきた粉体を回転軸に近づく向きに掬い上げる構造を持たずに、粉体を流出口143から流出させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、粉体収容装置および画像形成装置に関する。
特許文献1には、トナーを持ち上げて開口部の縁まで迫り出させる迫り出し部分が形成されたトナーボトルが開示されている。
また、特許文献2には、現像剤をすくい上げて排出開口部へ搬送する搬送部材を備えた現像剤補給容器が開示されている。
特開2004−280064号公報 特開2010−210946号公報
本発明は、簡易な構造の粉体収容装置を提供することを目的とする。
請求項1は、粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
前記粉体容器の回転により搬送されてきた前記粉体を回転軸に近づく向きに掬い上げる構造を持たずに、該粉体を前記流出口から流出させるものであることを特徴とする粉体収容装置である。
請求項2は、前記突条が、断続を許容した一本の、螺旋形に延びる突条であることを特徴とする請求項1記載の粉体収容装置である。
請求項3は、前記蓋部材が、前記粉体容器に対面する向きに開いた中空の筒状部を有し、
前記筒状部内に配置されて前記粉体容器に固定され、該粉体容器と一体に回転して該筒状部内の粉体を回転軸を周回する向きに攪拌する攪拌部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の粉体収容装置である。
請求項4は、前記攪拌部材が、前記蓋部材を回転軸方向に貫通した駆動力受部を有し、該駆動力受部で受けた回転駆動力を前記粉体容器に伝達するものであることを特徴とする請求項3記載の粉体収容装置である。
請求項5は、粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
前記粉体容器が、前記一端に向けて回転軸に対し12度以下の傾斜を持って径が絞られた部分を有し、該一端に、該一端から離れた部分に比べ径が絞られた開口を有することを特徴とする粉体収容装置である。
請求項6は、粉体を収容する粉体収容装置を備え、前記粉体収容装置から粉体を取り出し該粉体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
前記粉体収容装置が、
粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
前記粉体容器の回転により搬送されてきた前記粉体を回転軸に近づく向きに掬い上げる構造を持たずに、該粉体を前記流出口から流出させるものであることを特徴とする画像形成装置である。
請求項7は、粉体を収容する粉体収容装置を備え、前記粉体収容装置から粉体を取り出し該粉体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
前記粉体収容装置が、
粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
前記粉体容器が、前記一端に向けて回転軸に対し12度以下の傾斜を持って径が絞られた部分を有し、該一端に、該一端から離れた部分に比べ径が絞られた開口を有することを特徴とする画像形成装置である。
請求項1および請求項5の粉体収容装置、並びに、請求項6および請求項7の画像形成装置によれば、粉体を掬い上げる構造を有する粉体収容装置と比べ、構造が簡易である。
請求項2の粉体収容装置によれば、螺旋形に延びる一本の突条以外の突条を形成したトナーボトルと比べ、構造が簡易である。
請求項3の粉体収容装置によれば、攪拌部材を備えていない場合と比べ、粉体の凝集が抑えられる。
請求項4の粉体収容装置によれば、粉体容器にギアを設けて駆動する場合と比べ、省スペース化と駆動系の簡易化が図られる。
本発明の一実施形態としての画像形成装置の外観斜視図である。 図1に外観を示した画像形成装置の内部構成を示した模式図である。 図1,図2に示す画像形成装置に採用される、一実施形態としてのトナーカートリッジの斜視図である。 図3に示すトナーカートリッジの分解斜視図である。 図3に示すトナーカートリッジの側面図である。 図3に示すトナーカートリッジの、フランジ近傍部分の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての画像形成装置の外観斜視図である。
この画像形成装置1は、スキャナ10とプリンタ20を備えている。
スキャナ10は、この画像形成装置1の骨組みである装置筐体90の上に載せられており、プリンタ20は、装置筐体90内に構成されている。
図2は、図1に外観を示した画像形成装置の内部構成を示した模式図である。
プリンタ20は、ほぼ横に1列に配列された4つの像形成部50Y,50M,50C,50Kを有する。これらの像形成部50Y,50M,50C,50Kでは、それぞれ、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒(K)の各色トナーによるトナー像が形成される。ここでは、これらの像形成部50Y,50M,50C,50Kに共通の説明については、トナーの色の区別を表わす、Y,M,C,Kの符号を省略し、像形成部50と表記する。像形成部以外の他の構成要素についても同様である。
各像形成部50には、感光体51が備えられている。この感光体51は、駆動力を受けて矢印A方向に回転しながら、その表面に静電潜像が形成され、さらに現像によりトナー像が形成される。
各像形成部50に備えられている各感光体51の周りには、帯電器52、露光器53、現像器54、1次転写器62、およびクリーナ55が備えられている。ここで、1次転写器62は、感光体51との間に、後述する中間転写ベルト61を挟んだ位置に置かれている。この1次転写器62は、像形成部50ではなく、後述する中間転写部60に備えられている要素である。
帯電器52は、感光体51の表面を一様に帯電する。
露光器53は、一様に帯電された感光体51に、画像信号に基づいて変調された露光光を照射して、感光体51上に静電潜像を形成する。
現像器54は、感光体51上に形成された静電潜像を、各像形成部50に応じた色のトナーで現像して、感光体51上にトナー像を形成する。
1次転写器62は、感光体51上に形成されたトナー像を、後述する中間転写ベルト61上に転写する。
クリーナ55は、転写後の感光体51上の残留トナー等を感光体51上から取り除く。
4つの像形成部50の上部には、中間転写部60が配置されている。そして、この中間転写部60には、中間転写ベルト61が備えられている。この中間転写ベルト61は、駆動ロール63a、従動ロール63b、張架ロール63c等の複数のロールに支持されている。そして、この中間転写ベルト61は、駆動ロール63aに駆動されて、4つの像形成部50に備えられている4つの感光体51に沿う経路を含む循環経路上を、矢印B方向に循環移動する。
各感光体51上のトナー像は1次転写器62の作用により、中間転写ベルト61上に順次重なるように転写される。そして、中間転写ベルト61上に転写されたトナー像は、その中間転写ベルト61により、2次転写位置T2に搬送される。この2次転写位置T2には2次転写器71が備えられており、中間転写ベルト61上のトナー像は、その2次転写
器71の作用により、その2次転写位置T2に搬送されてきた用紙P上に転写される。用紙Pの搬送については後述する。用紙Pへのトナー像の転写後の中間転写ベルト61上に残存するトナー等は、クリーナ64により、その中間転写ベルト61から取り除かれる。
中間転写部60の上部には、各色のトナーが収容されたトナーカートリッジ100が備えられている。現像器54内のトナーが現像により消費されると、対応する色のトナーを収容したトナーカートリッジ100から、トナーが、不図示のトナー補給路を通って現像器54に補給される。トナーカートリッジ100は装置筐体90に対し着脱自在に構成されており、空になると取り出されて、新たなトナーカートリッジ100が装着される。
用紙トレイ21からは、ピックアップロール24により用紙Pが1枚取り出され、搬送ロール25により、搬送路99上を矢印C方向に、タイミング調整ロール26まで搬送される。このタイミング調整ロール26まで搬送されてきた用紙Pは、そのタイミング調整ロール26により、中間転写ベルト61上のトナー像が2次転写位置T2に到達するタイミングに合わせて2次転写位置T2に到達するように、その2次転写位置に向かって送り出される。タイミング調整ロール26により送り出された用紙Pは、2次転写位置T2において、2次転写器71の作用により、中間転写ベルト61からトナー像の転写を受ける。トナー像の転写を受けた用紙Pは、さらに矢印D方向に搬送されて定着器72を通過する。用紙P上のトナー像は、この定着器72により加熱および加圧を受けて用紙P上に定着される。これにより、用紙P上には、定着されたトナー像からなる画像がプリントされる。定着器72によりトナー像の定着を受けた用紙は、搬送ロール27によりさらに搬送され、排紙ロール28により、排紙口29から排紙トレイ22上に送り出される。
次に、トナーカートリッジ100の構造について説明する。
図3は、図1,図2に示す画像形成装置に採用される、一実施形態としてのトナーカートリッジの斜視図である。
また、図4は、図3に示すトナーカートリッジの分解斜視図である。
また、図5は、図3に示すトナーカートリッジの側面図である。ただし、この図5では、トナーボトルを除き断面が示されている。
さらに、図6は、図3に示すトナーカートリッジの、フランジ近傍部分の断面図である。
このトナーカートリッジ100は、図4に示すように、トナーボトル110、攪拌部材120、シール部材130、フランジ140、もう1つのシール部材150、およびカップリング160を有する。このトナーカートリッジ100は、本発明にいう粉体収容装置の一例に相当する。また、トナーボトル110は、粉体容器の一例に相当する。さらに、攪拌部材120は、攪拌部材の一例に相当しカップリング160は攪拌部材の駆動力受部の一例に相当する。さらに、フランジ140は、蓋部材の一例に相当する。
このトナーカートリッジ100は、トナーボトル110内にトナーが収容されて図3に示す状態に組み立てられ、その組み立てられた状態のトナーカートリッジ100が、図1,図2に示す画像形成装置1内に差し込まれて横置きに設置される。また、このトナーカートリッジ100は、トナーボトル110が空になると矢印Eの向きに引き抜かれ、新たなカートリッジ100が差し込まれる。
トナーボトル110は、略円筒形を成し、その一端に開口111を有し、内部にはトナーが収容される。また、もう一方の端には、このトナーカートリッジ100を画像形成装置1から引き抜くときに把持する把っ手112が設けられている。また、このトナーボトル110の外周面110aには螺旋状に延びる溝113aが形成されている。ただし、この螺旋状の溝113aは、補強リブ118aで断続されている。すなわち、このトナーボトル110の外周面110aには、断続しながら螺旋形に延びる一本の溝113aが形成されている。
この溝113aの裏面は、トナーボトル110の内周面110bに突き出ている。すなわち、このトナーボトル110の内周面110bには、螺旋形に延びる一本の突条113b(図6参照)が形成されている。ただし、この突条113bは、外周面110aに設けられている補強リブ118aの裏面118bによって断続しながら延びている。このトナーボトル110は、後述するようにして、図3,図4に示す矢印Rの向きに回転する。このトナーボトル110内にはトナー(不図示)が充填されており、トナーボトル110が回転するとその内周面110bの螺旋形の突条113bによりトナーが開口111側に搬送される。
ここで、本実施形態では、トナーボトル110内に充填されているトナーは、圧縮比が0.35以上、0.45以下であって、流動性に劣るトナーである。本実施形態のトナーボトル110は、図5に示すように、開口111に近い部分が、開口111に向かって、回転軸に対し5度程度の傾斜を持って径が絞られている。この傾斜が12度以下であれば、圧縮比が0.35以上、0.45以下のトナーであっても、内周面110aの突条113bにより開口111に向けてトナーを円滑に搬送することができることが確認されている。
上記の通り、圧縮比は、0.35以上、0.45以下が望ましい。なぜならば、0.35未満については、流動性が良すぎてトナーが過多に供給されてしまうので、よろしくない。0.45越えについては、流動性が悪過ぎてトナーが詰まる可能性があるので、よろしくない。
以下に、圧縮比が0.35以上0.45以上のトナーの実施例と、圧縮比が0.34と0.46の比較例を示す。
(樹脂微粒子分散液(1)の調製)
ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加物 25部
ビスフェノールAプロピレンオキサイド2モル付加物 25部
テレフタル酸 30部
コハク酸 5部
無水トリメリット酸 15部
以上を、撹拌装置、窒素導入管、温度センサー、精留塔を備えた丸底フラスコに投入し、マントルヒーターを用い200℃まで昇温させた。次いで、ガス導入管より窒素ガスを導入し、フラスコ内を不活性ガス雰囲気に保ちながら攪拌した。その後、原料混合物100部に対して、ジブチルスズオキシド0.05部を添加し、反応物の温度を200℃に保ちながら4時間反応させることで樹脂(1)を得た。
次いで、得られた樹脂(1)を溶融状態のまま、乳化機(キャビトロンCD1010、ユーロテック社製)に毎分100gの速度で移送した。別途準備した水性媒体タンクには、試薬アンモニア水をイオン交換水で希釈した0.40%濃度の希アンモニア水を入れ、熱交換器で120℃に加熱しながら毎分0.1リットルの速度で上記ポリエステル樹脂溶融体と同時に前記乳化機に移送した。この状態で、回転子の回転速度が60Hz、圧力が0.49MPa(5kg/cm2)の条件で乳化機を運転し、樹脂微粒子分散液(1)を得た。
(離型剤分散液の調製)
−離型剤分散液(1)−
・ポリエチレンワックス(東洋ペトロライト社製、Polywax725、融解温度:102℃) 50部
・アニオン性界面活性剤(第一工業製薬(株)、ネオゲンRK) 5部
・イオン交換水 200部
以上の各成分を混合し110℃に加熱溶融させ、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックスT50)を用いて分散した後、マントンゴーリン高圧ホモジナイザ(ゴーリン社)で分散処理し、体積平均粒径が220nmである離型剤を分散させてなる離型剤分散液(1)(離型剤濃度:20%)を調製した。
(着色剤分散液(1)の調製)
・シアン顔料(大日精化(株)製、Pigment Blue 15:3(銅フタロシアニン)) 1000部
・アニオン界面活性剤(第一工業製薬社製、ネオゲンR) 150部
・イオン交換水 9000部
以上を混合し、溶解し、高圧衝撃式分散機アルティマイザー((株)スギノマシン製、HJP30006)を用いて約1時間分散して着色剤(シアン顔料)を分散させてなる着色剤分散液(1)を調製した。着色剤分散液(1)における着色剤(シアン顔料)の体積平均粒径は0.15μm、着色剤粒子濃度は23%であった。
(トナー粒子の作製)
樹脂微粒子分散液(1) 400部
離型剤分散液(1) 50部
着色剤分散液(1) 22部
これらを丸型ステンレス製フラスコ中に添加し、次に10%ポリ塩化アルミニウム水溶液(浅田化学社製)1.5部とを投入し、0.1N硝酸水溶液にて系をpH2.5に調整した。その後、30分間室温にて撹拌を行った後、ホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックスT50)にて混合分散を行い、加熱用オイルバス中で45℃まで撹拌しながら昇温し30分間保持した。次いで、樹脂分散液50部を追添加した後、50℃まで昇温し、さらに1時間保持した。
得られた内容物を光学顕微鏡にて観察すると、粒径が7.5μm前後の凝集粒子が生成していることが確認された。水酸化ナトリウム水溶液でpHを7.5に調整し、その後、加熱用オイルバスにより80℃まで昇温しそのまま2時間保持した。室温まで冷却後、濾過を行い、イオン交換水にて十分に洗浄した後、真空乾燥機を用いて乾燥させることによりトナー粒子1を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)1.7部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.34の静電荷像現像用トナー1を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)1.5部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.35の静電荷像現像用トナー2を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)1.2部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.4の静電荷像現像用トナー3を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)0.7部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.44の静電荷像現像用トナー4を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)0.5部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.45の静電荷像現像用トナー5を得た。
得られた各トナー粒子100部に対して、コロイダルシリカ(日本アエロジル社製、R972)0.4部を加え、ヘンシェルミキサーにて外添混合を行い、圧縮比が0.46の静電荷像現像用トナー6を得た。
(静電荷像現像剤の製造)
トルエン1.25部にカーボンブラック(商品名;VXC−72、キャボット社製)0.12部を混合し、サンドミルで20分攪拌分散したカーボン分散液に、3官能性イソシアネート80%酢酸エチル溶液(タケネートD110N、武田薬品工業社製)1.25部を混合攪拌したコート剤樹脂溶液と、Mn−Mg−Srフェライト粒子(体積平均粒径:35μm)をニーダーに投入し、常温で5分間混合攪拌した後、常圧にて150℃まで昇温し溶剤を留去した。さらに30分混合攪拌後、ヒーターの電源を切り50℃まで降温した。得られたコートキャリアを75μmメッシュで篩分し、キャリアを作製した。このキャリア95部と、前記静電荷像現像用トナー5部とをVブレンダーにて混合し、静電荷像現像剤を得た。
樹脂(1)の作製の反応物の温度を200℃に保ちながら4時間反応させるのをX℃Y時間にした以外は樹脂(1)の作製と同様の方法で樹脂(2)及び樹脂微粒子分散液(2)を作製し、樹脂微粒子分散液(2)に変更した以外はトナー粒子(1)と同様にしてトナー粒子(2)を作製した。
(トナーの流動性の評価)
パウダーテスター(ホソカワミクロン社製)を用いてトナーの圧縮比を以下の式より求めることができる。
圧縮比=[(固め見掛け密度)−(ゆるみ見掛け密度)]/(固め見掛け密度)
以下に、実施例のトナーの一覧を示す。
Figure 2016066051
図3〜図6に示すトナーボトル110の説明に戻る。
このトナーボトル110の外周面110aには、その開口111の近傍に、雄ねじ114が形成されている。この雄ねじ114には、攪拌部材120の雌ねじ122(図6参照)がねじ止めされ、トナーボトル110に攪拌部材120が固定される。したがって、トナーボトル110と攪拌部材120は一体に回転する。
この攪拌部材120は、トナーボトル110側に開口した円筒部121を有し、その円筒部121の内周面には雌ねじ122が形成されている。また、この攪拌部材120には、フランジ140側に突き出た攪拌羽根123が設けられている。ここで、フランジ140にも、図6に示すように、トナーボトル110側に対面する向きに開いた中空の筒状部141が形成されている。攪拌部材120の攪拌羽根123は、フランジ140の筒状部141内に配置される。この攪拌羽根123は、トナーボトル110の開口111からフランジ140内に移動してきたトナーを、回転軸を周回する向き(矢印Rの向き)に撹拌して、トナーの凝集を防ぐ役割を担っている。攪拌羽根123の先端には嵌合穴124が設けられている。一方、フランジ140の、嵌合穴124に対面する位置には、通し孔142が形成されている。この通し孔142には、このフランジ140の外側(図6の左側)からカップリング160が差し込まれて嵌合穴124に嵌め込まれている。このトナーカートリッジ100が画像形成装置1(図1,図2参照)に差し込まれると、カップリング160が装置本体側のカップリング(不図示)と結合する。そして、このカップリング150は、装置本体に備えられているモータ(不図示)により、その装置本体側のカップリングを介して回転駆動される。このカップリング160は、攪拌部材120の嵌合穴124に嵌め込まれていて、そのカップリング160が回転すると攪拌部材120も一体に回転する。また、攪拌部材120はトナーボトル110に固定されているため、攪拌部材120が回転するとトナーボトル110も一体に回転する。
攪拌部材120には、その外周面120aに、周回方向に一周する係止溝125が設けられている。一方、フランジ140には、この係止溝123に嵌め込まれる係止爪146が設けられている。この係止溝146は、フランジ140を、回転軸方向(図6の左右方向)には攪拌部材120に固定しながら回転方向(図3,図4に示す矢印R方向)には係止溝123と摺動する。このトナーカートリッジ100が画像形成装置1に差し込まれると、フランジ140はその装置本体に対し非回転状態に固定される。したがって、攪拌部材120は、フランジ140の係止爪146と摺動しながら回転する。
リング状のシール部材130は、攪拌部材120とフランジ140との間に挟まれて、フランジ部材140の円形の突条147に押し潰されている。このシール部材130は、攪拌部材120とフランジ140との間からトナーが洩れ出るのを防止している。また、もう1つのリング状のシール部材150は、フランジ140の通し孔142を取り巻く位置に配置されて、フランジ140の通し孔142からトナーの洩れを防止している。
このフランジ140は、トナーボトル110に対する蓋としての役割を有するとともに、トナーが流出する流出口143を有する。その流出口143の周囲は、もう1つのシール部材144で覆われている。さらに、その流出口143とシール部材144は、シャッタ145で覆われている。このシャッタ145は、このトナーカートリッジ100を画像形成装置1に差し込んだ際に開放され、抜き取る際に閉鎖される。上述の通り、このトナーカートリッジ100が画像形成装置1に差し込まれると、シャッタ145が開かれるとともに、さらにフランジ140が非回転状態に保持される。さらに、装置本体側のカップリング(不図示)とこのトナーカートリッジ100のカップリング160が結合する。このカップリング160は、装置本体側のモータにより装置本体側のカップリングを介して回転駆動される。そして、その回転駆動により、トナーカートリッジ100の攪拌部材120とトナーボトル110が回転する。トナーボトル110の回転によりそのトナーボトル110内のトナーが開口111側に搬送され、その開口111から搬出されてフランジ140内に入り込む。フランジ140内に入り込んだトナーは攪拌部材120の攪拌羽根123により攪拌されながら、流出口143から、このトナーカートリッジ120外部に流出する。
ここで説明している第1実施形態としてのトナーカートリッジ100は、図2に示すトナーカートリッジ100Y,100M,100C,100Kを代表している。すなわち、このトナーカートリッジ100から流出したトナーは対応する現像器54に供給され、トナー像の形成に供される。
ここで、この実施形態のトナーカートリッジ100は、回転軸上に設けられたカップリング160を介して回転駆動される。したがって、トナーボトル110にギアを形成してそのギアを駆動する構成と比べ、トナーカートリッジを回転駆動するための駆動系の構成が簡易化される。また、図2に示す4個のトナーカートリッジ100Y,100M,100C,100Kどうしの間にギア(図3参照)等の配置スペースは不要であり、省スペース化が図られる。
また、本実施形態のトナーカートリッジ100の場合、トナーボトル110は開口111に向かって5度程度絞られているものの、それ以外には、前掲の特許文献1,2にように回転軸方向に向かって強く絞られた開口は存在せず、したがってその開口に向けてトナーを掬い上げる構造(掬い上げる形状や部材等)は不要であり、簡易な構造であって、しかも流動性に劣るトナーの収容および送り出しに適したトナーカートリッジ100となっている。
なお、本実施形態では、トナーボトル110の内周面110bに、断続しながら延びてトナーの搬送を担う一本の突条113bが形成されているが、トナーの搬送を担う突条113bは、一本である必要はなく、分散配置された複数本の短い突条等であってもよい。
1 画像形成装置
10 スキャナ
20 プリンタ
50 像形成部
51 感光体
54 現像器
60 中間転写部
72 定着器
90 装置筐体
100 トナーカートリッジ
110 トナーボトル
110a 外周面
110b 内周面
112 把っ手
114 雄ネジ
120 攪拌部材
121 円筒部
122 雌ねじ
123 攪拌羽根
124 嵌合穴
125 係止溝
130,144,150 シール部材
140 フランジ
142 通し孔
143 流出口
145 シャッタ
146 係止爪
160 カップリング

Claims (7)

  1. 粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
    前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
    前記粉体容器の回転により搬送されてきた前記粉体を回転軸に近づく向きに掬い上げる構造を持たずに、該粉体を前記流出口から流出させるものであることを特徴とする粉体収容装置。
  2. 前記突条が、断続を許容した一本の、螺旋形に延びる突条であることを特徴とする請求項1記載の粉体収容装置。
  3. 前記蓋部材が、前記粉体容器に対面する向きに開いた中空の筒状部を有し、
    前記筒状部内に配置されて前記粉体容器に固定され、該粉体容器と一体に回転して該筒状部内の粉体を回転軸を周回する向きに攪拌する攪拌部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の粉体収容装置。
  4. 前記攪拌部材が、前記蓋部材を回転軸方向に貫通した駆動力受部を有し、該駆動力受部で受けた回転駆動力を前記粉体容器に伝達するものであることを特徴とする請求項3記載の粉体収容装置。
  5. 粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
    前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
    前記粉体容器が、前記一端に向けて回転軸に対し12度以下の傾斜を持って径が絞られた部分を有し、該一端に、該一端から離れた部分に比べ径が絞られた開口を有することを特徴とする粉体収容装置。
  6. 粉体を収容する粉体収容装置を備え、前記粉体収容装置から粉体を取り出し該粉体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
    前記粉体収容装置が、
    粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
    前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
    前記粉体容器の回転により搬送されてきた前記粉体を回転軸に近づく向きに掬い上げる構造を持たずに、該粉体を前記流出口から流出させるものであることを特徴とする画像形成装置。
  7. 粉体を収容する粉体収容装置を備え、前記粉体収容装置から粉体を取り出し該粉体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
    前記粉体収容装置が、
    粉体を収容し一端に開口して横置きに設置され、回転により該粉体を該開口に向けて搬送する突条が内周面に形成された紛体容器と、
    前記開口を覆うとともに前記粉体の流出口を有し、非回転状態に保持される蓋部材とを備え、
    前記粉体容器が、前記一端に向けて回転軸に対し12度以下の傾斜を持って径が絞られた部分を有し、該一端に、該一端から離れた部分に比べ径が絞られた開口を有することを特徴とする画像形成装置。
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