JP2016065379A - 接続構造、及び、鋼板 - Google Patents

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【課題】信頼性の高い接続構造及び当該接続構造を提供する鋼板を実現することにある。【解決手段】貫通孔が形成された鋼板と、前記貫通孔を貫通する鋼棒と、の接続構造であって、前記貫通孔に形成された開先が溶接金属で充填されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、接続構造、及び、鋼板に関する。
貫通孔が形成された定着板等の鋼板と、前記貫通孔を貫通する鉄筋等の鋼棒と、の接続構造は既によく知られている。
特開2009−114729号公報
従来、このような接続構造において、鋼板と鋼棒を適切に接続(接着固定)するために、貫通孔内に無機系あるいは有機系のグラウトを注入することが行われていた(このような接続構造は、一般的な機械式継手として知られていた)。
しかしながら、かかる接続構造には、以下の問題があった。すなわち、グラウトが固まるまでに配筋作業による振動などにより、鋼板が鋼棒に対し相対移動してしまう事象が発生していた。そのため、信頼性に問題が生じていた。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、その主な目的は、信頼性の高い接続構造及び当該接続構造を提供する鋼板を実現することにある。
主たる本発明は、貫通孔が形成された鋼板と、前記貫通孔を貫通する鋼棒と、の接続構造であって、
前記貫通孔に形成された開先が溶接金属で充填されていることを特徴とする接続構造である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、信頼性の高い接続構造及び当該接続構造を提供する鋼板を実現することが可能となる。
本実施の形態に係る接続構造の断面模式図である。 図1に示した接続構造を白矢印の方から見たときの模式図である。 本実施の形態に係る接続構造が梁端部に用いられた様子を示した概念図である。 本実施の形態に係る接続構造が梁端部と柱端部に用いられた様子を示した概念図である。 第一変形例に係る接続構造の断面模式図である。 貫通孔32の一端部32aを越えて鉄筋10が突出した接続構造の断面模式図である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかにされる。
貫通孔が形成された鋼板と、前記貫通孔を貫通する鋼棒と、の接続構造であって、
前記貫通孔に形成された開先が溶接金属で充填されていることを特徴とする接続構造。
かかる場合には、開先に十分な溶接金属が充填されることにより、施工直後に鋼板が鋼棒に対し相対移動する問題は解消され、信頼性を向上させることが可能となる。
また、前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の両端部のうち、前記鋼棒の先端に近い側の一端部に、前記開先が形成されていることとしてもよい。
かかる場合には、溶接作業に必要な作業空間を大きく採れるため溶接作業を容易に実施することが可能となる。
また、前記貫通孔の前記一端部に前記鋼棒の前記先端が合うように、前記鋼板及び前記鋼棒が配置されていることとしてもよい。
かかる場合には、開先全体が溶接金属で充填されると、鋼板のおもて面、溶接面、鋼棒の端面が、面一となるため、溶接金属の充填の完了を、おもて面と端面に溶接面が一致することで判断できる。そのため、溶接作業を容易に実施することが可能となる。
また、前記貫通孔の前記両端部のうち、前記鋼棒の先端から遠い側の他端部にも、前記開先が形成されており、
前記一端部に形成された前記開先は溶接金属で充填されている一方で、前記他端部に形成された前記開先は溶接金属で充填されていないこととしてもよい。
かかる場合には、鋼板の表裏を意識することなく、接続作業を実施することができるため、接続作業の簡便化が図れることとなる。
次に、鋼棒と接続する鋼板であって、
前記鋼棒が貫通する貫通孔を備え、
前記貫通孔には、溶接金属で充填される開先が形成されていることを特徴とする鋼板。
かかる場合には、開先に十分な溶接金属が充填されることにより、施工直後に鋼板が鋼棒に対し相対移動する問題は解消され、信頼性を向上させることが可能となる。
また、前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の一端部のみに、前記開先が形成されていることとしてもよい。
かかる場合には、鋼板に対する開先加工を行う箇所を少なくすることが可能となる。
また、前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の両端部に、前記開先が形成されていることとしてもよい。
かかる場合には、鋼板の表裏を意識することなく、接続作業を実施することができるため、接続作業の簡便化が図れることとなる。
===本実施の形態に係る接続構造について===
先ず、本実施の形態に係る接続構造について、図1乃至図4を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る接続構造の断面模式図である。図2は、図1に示した接続構造を白矢印の方から見たときの模式図である。図3は、本実施の形態に係る接続構造が梁端部に用いられた様子を示した概念図である。図4は、本実施の形態に係る接続構造が梁端部と柱端部に用いられた様子を示した概念図である。
この接続構造(継手1)は、鋼棒の一例としての鉄筋10と、鋼板の一例としての定着板30と、により構成されている。
鉄筋10は、例えば、梁主筋60や柱主筋62である。鉄筋10が梁主筋60である場合には、一般的に、鉄筋10は水平方向に沿って設けられるが(図3及び図4参照)、定着力を上げるために鉄筋10が曲げられて、鉄筋10が上下方向に沿って設けられる場合もある(図4参照)。一方、鉄筋10が柱主筋62である場合には、一般的に、鉄筋10は上下方向に沿って設けられる(図4参照)。
鉄筋10は、円形状の断面を備えている。本実施の形態における鉄筋10は、ネジ鉄筋であり、これらの鉄筋の外面には、螺条(換言すれば、雄ねじ部)が形成されている(便宜上、鉄筋10の螺条を鉄筋螺条10aと呼ぶ)。
定着板30は、鉄筋10のコンクリートに対する定着長さが短くても、十分な引っ張り力を発現させる機能を有する。この定着板30は、鉄筋10と接続している。
この定着板30は、図2に示すように、円形状の板材である(しかしながら、これに限定されるものではなく、例えば、矩形状の板材であってもよい)。
また、定着板30には、貫通孔32が形成されており、当該貫通孔32を鉄筋10が貫通する。この貫通孔32は、円形状の定着板30の円中心部に設けられている。
貫通孔32は、円形状の断面を備えている。そして、貫通孔32の内周面34には、螺条(換言すれば、雌ねじ部。以下、便宜上、定着板螺条36と呼ぶ)が形成されている。
そして、定着板螺条36には、鉄筋10の鉄筋螺条10aが螺合している。当該螺合は、例えば、定着板30を回転させつつ貫通孔32へ鉄筋10を挿入することにより、実現される。
また、貫通孔32には溶接のための開先40が形成されている(開先加工が施されている)。本実施の形態において、この開先40は、定着板30の厚み方向における貫通孔32の両端部のうち、鉄筋10の先端10bに近い側の一端部32aに形成されている。開先40は、前記厚み方向において貫通孔32の中央部から一端部32aへ向かうほど、広がっている。したがって、定着板30の前記先端10bに近い側の面(便宜上、おもて面30aとする)における貫通孔32の径(直径)は、前記先端10bから遠い側の面(便宜上、裏面30bとする)における貫通孔32の径(直径)よりも、大きくなっている。
そして、貫通孔32に形成された開先40は溶接金属50で充填されている。すなわち、溶接により鉄筋10と定着板30とが接続されている。したがって、図2に示すように、径方向において、中央から外側に向かって、鉄筋10、溶接金属50(開先40)、定着板30の順に並んだ状態で、鉄筋10と定着板30が溶接金属50で溶接されることとなる。なお、本実施の形態においては、貫通孔32の前記一端部32aに鉄筋10の先端10bが合うように、定着板30及び鉄筋10が配置されている。したがって、開先40全体が溶接金属50で充填されると、定着板30のおもて面30a、溶接面50a、鉄筋10の端面10cが、面一となる。
===上記実施形態に係る接続構造等の有効性について===
上述したとおり、上記実施の形態に係る接続構造は、貫通孔32が形成された定着板30と、貫通孔32を貫通する鉄筋10と、の接続構造であった。そして、貫通孔32に形成された開先40が溶接金属50で充填されていることとした。
また、上記実施の形態に係る定着板30は、鉄筋10と接続し、鉄筋10が貫通する貫通孔32を備え、貫通孔32には、溶接金属50で充填される開先40が形成されていることとした。
そのため、信頼性の高い接続構造及び当該接続構造を提供する定着板30を実現することが可能となる。
貫通孔32が形成された定着板30と、貫通孔32を貫通する鉄筋10と、の接続構造は既に知られていたが、従来、このような接続構造において、定着板30と鉄筋10を適切に接続(接着固定)するために、貫通孔32内に無機系あるいは有機系のグラウトを注入することが行われていた(このような接続構造は、一般的な機械式継手として知られていた)。
しかしながら、かかる接続構造には、以下の問題があった。すなわち、グラウトが固まるまでに、配筋作業による振動などにより、定着板30が鉄筋10に対し相対移動してしまう事象が発生していた。そのため、信頼性に問題が生じていた。
これに対し、本実施の形態においては、定着板30に開先40が設けられ、グラウトではなく開先40に対する溶接により定着板30と鉄筋10の接続が行われる。したがって、開先40に十分な溶接金属50が充填されることにより、施工直後に定着板30が鉄筋10に対し相対移動する問題は解消され、信頼性を向上させることが可能となる。
また、従来は、前述した機械式継手の他に、ガス圧接による接続も行われていた。しかしながら、このようなガス圧接による接続においては、器具が特殊で鉄筋組み立て後の作業が困難であり、定着板30の取り付け位置の自由度がない問題があった。
これに対し、本実施の形態においては、特殊な器具を必要としない溶接により定着板30と鉄筋10の接続が行われる。そのため、鉄筋組み立て後の作業が可能であり、定着板30の取り付け位置に自由度を持たせることが可能となる。
また、上記実施の形態においては、定着板30の厚み方向における貫通孔32の両端部のうち、鉄筋10の先端10bに近い側の一端部32aに、開先40が形成されていることとした。
そのため、前記両端部のうち先端10bから遠い側の他端部32bに開先40が形成されている場合に比べ、溶接作業に必要な作業空間を大きく採れるため溶接作業を容易に実施することが可能となる。
===その他の実施の形態===
上記の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
上記実施の形態においては、鉄筋10は、ネジ鉄筋であり、貫通孔32の内周面34には、定着板螺条36が形成されていることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、図5に示すように、鉄筋10は、ネジ鉄筋ではなく一般的な異形鉄筋であり、定着板螺条36が形成されていない例(第一変形例)であってもよい。また、鉄筋10がネジ鉄筋である場合に、定着板螺条36が形成されていない例(第二変形例)であってもよい
なお、第一変形例や第二変形例の場合には、上記実施の形態とは異なり、鉄筋10と定着板30との螺合が存在しないため、開先40を設けて溶接により定着板30と鉄筋10の接続を行うことの有用性がさらに高まることとなる。
また、上記実施の形態においては、貫通孔32の前記一端部32aに鉄筋10の先端10bが合うように、定着板30及び鉄筋10が配置されていることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、貫通孔32の前記一端部32aを越えて、前記鉄筋10が突出していることとしてもよい。
ただし、開先40全体が溶接金属50で充填されると、定着板30のおもて面30a、溶接面50a、鉄筋10の端面10cが、面一となるため、溶接金属50の充填の完了を、おもて面30aと端面10cに溶接面50aが一致することで判断できる。そのため、溶接作業を容易に実施することが可能となる点で、上記実施の形態の方が望ましい。
また、上記実施の形態においては、定着板30の厚み方向における貫通孔32の一端部32aのみに、開先40が形成されていた。しかしながら、これに限定されるものではなく、図5に示すように、定着板30の厚み方向における貫通孔32の両端部(一端部32a及び他端部32b)に、開先が形成されていることとしてもよい。
上記実施の形態(図1の例)においては、定着板30の表裏を反対にして定着板30を鉄筋10に接続させてしまった場合に、開先40が鉄筋10の先端10bから遠い側の端部に位置してしまうため、溶接作業が容易に実施できなくなる。そのため、定着板30の鉄筋10への接続をやり直す必要がある。
これに対し、第一変形例(図5の例)においては、定着板30の表裏を反対にしたとしても(定着板30の表裏をどちら側にしても)、いずれかの開先40が鉄筋10の先端10bに近い側の端部に位置するため、定着板30の鉄筋10への接続をやり直す必要がなくなる。したがって、定着板30の表裏を意識することなく、接続作業を実施することができるため、接続作業の簡便化が図れる。
すなわち、第一変形例においては、図5に示すように、貫通孔32の両端部のうち、鉄筋10の先端10bから遠い側の他端部32bにも、開先40が形成されており、一端部32aに形成された開先40は溶接金属50で充填されている一方で、他端部32bに形成された開先40は溶接金属50で充填されていない。
前述したとおり、このような接続構造においては、定着板30の表裏を意識することなく、接続作業を実施することができるため、接続作業の簡便化が図れることとなり、この点で望ましい。
一方で、定着板30の厚み方向における貫通孔32の一端部32aのみに開先40が形成されている上記実施の形態(図1の例)は、定着板30に対する開先加工を行う箇所を少なくすることができるため、この点で望ましい。
なお、上記においては、定着板30の厚み方向における貫通孔32の両端部に開先が形成されている例として、定着板30に一般的な異形鉄筋が接続されている例を挙げたが、定着板30にネジ鉄筋が接続されている場合にも適用可能である。
1 継手
10 鉄筋
10a 鉄筋螺条
10b 先端
10c 端面
30 定着板
30a おもて面
30b 裏面
32 貫通孔
32a 一端部
32b 他端部
34 内周面
36 定着板螺条
40 開先
50 溶接金属
50a 溶接面
60 梁主筋
62 柱主筋

Claims (7)

  1. 貫通孔が形成された鋼板と、前記貫通孔を貫通する鋼棒と、の接続構造であって、
    前記貫通孔に形成された開先が溶接金属で充填されていることを特徴とする接続構造。
  2. 請求項1に記載の接続構造において、
    前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の両端部のうち、前記鋼棒の先端に近い側の一端部に、前記開先が形成されていることを特徴とする接続構造。
  3. 請求項2に記載の接続構造において、
    前記貫通孔の前記一端部に前記鋼棒の前記先端が合うように、前記鋼板及び前記鋼棒が配置されていることを特徴とする接続構造。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の接続構造において、
    前記貫通孔の前記両端部のうち、前記鋼棒の先端から遠い側の他端部にも、前記開先が形成されており、
    前記一端部に形成された前記開先は溶接金属で充填されている一方で、前記他端部に形成された前記開先は溶接金属で充填されていないことを特徴とする接続構造。
  5. 鋼棒と接続する鋼板であって、
    前記鋼棒が貫通する貫通孔を備え、
    前記貫通孔には、溶接金属で充填される開先が形成されていることを特徴とする鋼板。
  6. 請求項5に記載の鋼板において、
    前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の一端部のみに、前記開先が形成されていることを特徴とする鋼板。
  7. 請求項5に記載の鋼板において、
    前記鋼板の厚み方向における前記貫通孔の両端部に、前記開先が形成されていることを特徴とする鋼板。
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