JP2016061224A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファン特性の向上と装置の小型化との両立が可能な送風装置を提供すること。【解決手段】送風装置CFは、複数の送出口30oua,30oubが形成され、ケース30には、ファン10から吹き出された空気を送出口30oua,30oubに導くスクロール301,311が設けられている。複数設けられたスクロール301,311は、回転軸122,142方向において互いにその一部が重なり合うように形成されている。複数のスクロール301,311が重なりあった部分において複数のスクロール301,311それぞれを分離する分離壁350が設けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、吸引した空気を外部に吹き出す送風装置に関する。
この技術分野の送風装置として、複数の吹出口を有し、それら複数の吹出口に向けて空気を吹出すことで、吹出口から外部に空気を送出する送風装置が知られている。例えば、下記特許文献1に記載の送風装置は、左右2組の熱交換器の間に、ファンハウジングを介して前後に吸込ベルマウスを持つ遠心ファンロータを設けてなる2方吹きの送風装置(空気調和機用室内ユニット)である。ファンハウジングは上記2組の熱交換器の間に舌部から遠心ファンロータの回転方向に次第に流路面積が大きくなる構造とされており、左右2方向に均等に空気を吹き出させるようになっている。
上記特許文献1に記載の送風装置は、いわゆるスクロールが角度にして90度相当しかなく、送風装置としての機能であるファン特性が高いものではなかった。このようなデメリットを解消する1つの手法として、ファン及びモータを複数有することが考えられるが、当然ながらコストアップ及び大型化の課題が新たに生じることになる。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ファン特性の向上と装置の小型化との両立が可能な送風装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る送風装置は、吸引した空気を外部に吹き出す送風装置であって、ブレード(121,141,101)及び回転軸(122,142,102)を有し、回転軸周りにブレードを回転させることで空気を吸引し、当該吸引した空気を遠心方向に吹き出すファン(10,12,14,10A)と、回転軸に連結される駆動軸(202)を有し、駆動軸を回転させることでファンを駆動するモータ(20)と、ファンを内部に収納しており、回転軸に沿った方向から空気が流入するように吸引口(30ina,30inb,30in)が形成されると共に、遠心方向に吹き出された空気を外部に送り出す送出口(30lo,30ro)が形成されたケース(30,30A)と、を備える。送出口は複数形成されており、ケースには、ファンから吹き出された空気を送出口に導くスクロール(301,311)が、送出口の個数に応じて複数設けられている。複数設けられたスクロールは、回転軸方向において互いにその一部が重なり合うように形成され、複数のスクロールが重なりあった部分において複数のスクロールそれぞれを分離する分離壁(350)が設けられている。モータは、少なくともその一部がファンの内部に入り込むように配置されている。
本発明によれば、複数設けられた複数のスクロールが、回転軸方向において互いにその一部が重なり合うように形成されるととともに、その重なりあった部分において複数のスクロールを分離する分離壁を設けているので、複数のスクロールそれぞれに互いに干渉しないように空気を流すことができる。複数のスクロールを、それらに流れる空気が互いに干渉しないように設けているので、それぞれの巻角を例えば270度から340度の理想的な角度にすることができ、十分な昇圧をすることができる。モータの少なくとも一部がファンの内部に入り込むように配置されているので、回転軸及び駆動軸方向の厚みを薄くすることができる。
本発明によれば、ファン特性の向上および装置の小型化が可能な送風装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1及び図2を参照しながら、第1実施形態に係る送風装置であって、車両に設置された送風装置について説明する。本発明の実施形態に係る送風装置の設置場所は、本実施形態の車両に限定されるものではなく、一般家屋や事業所といった建物内に設置されることも好ましい。
図1及び図2に示されるように、送風ユニットAPは、送風装置CFと、ダクトDCと、風向調整機構LBと、フラップFLと、を備える。送風ユニットAPは、車両VHのキャビンVCの天井部VLに取り付けられている。キャビンVCには、1列目〜3列目のシートS1,S2,S3が設けられており、送風ユニットAPは、このシートS1,S2,S3に着席する乗員Pの頭部よりも上方に配置されている。
尚、以下の説明において、前後方向、左右方向、及び上下方向について説明するときは、それぞれ乗員Pが車両VHの前進方向を向いた場合の前後方向、左右方向、及び上下方向を意味するものとする。
図2に示されるように、ダクトDCは、前進方向右側に延びるダクトDCaと、前進方向左側に延びるダクトDCbと、を有する。ダクトDCa,DCbには、それぞれ送風口DC1が設けられている。
フラップFLは、ダクトDCaに設けられているフラップFLaと、ダクトDCbに設けられているフラップFLbと、を有する。フラップFLaは、ダクトDCaに設けられた送風口DC1から送出される空気の上下方向の向きを調整するためのものである。フラップFLbは、ダクトDCbに設けられた送風口DC1から送出される空気の上下方向の向きを調整するためのものである。
風向調整機構LBは、ダクトDCa及びダクトDCbの双方に設けられている。風向調整機構LBは、ダクトDCa及びダクトDCbに設けられた送風口DC1から送出される空気の左右方向の向きを調整するためのものである。
送風装置CFは、ダクトDCaとダクトDCbとの間に設けられている。送風装置CFから送出される空気は、ダクトDCaとダクトDCbとの双方に送り出されるように構成されている。送風装置CFが駆動することによって送出される空気は、ダクトDCa及びダクトDCb内に流れ込み、送風口DC1からキャビンVC内に送り出される。
続いて、図3及び図4を参照しながら送風装置CFの構造について説明する。送風装置CFは、ファン10と、モータ20と、ケース30と、を備える。
ファン10は、本実施形態においてはシロッコファンである。ファン10として用いられる送風機としては、シロッコファンに限られず、例えばラジアルファンやターボファンも好適に用いられる。
ファン10は、2層ファンであって、ファン12及びファン14が同軸且つ同調回転するように構成されている。ファン12は、羽根121(ブレード)と、回転軸122とを有している。羽根121は、互いに等間隔で複数設けられており、回転軸122が回転することで回転軸122周りに回転し遠心力で送風するように構成されている。
ファン14は、羽根141(ブレード)と、回転軸142とを有している。羽根141は、互いに等間隔で複数設けられており、回転軸142が回転することで回転軸142周りに回転し遠心力で送風するように構成されている。回転軸122及び回転軸142は一体的に構成されている。ファン12とファン14それぞれが空気を吸引して送出する際に互いに干渉しないよう、ファン12とファン14とを仕切るセパレーターが設けられている。
モータ20は、本体部201と、駆動軸202とを有している。本体部201内には、回転子、固定子、軸受といった構成要素が収められており、電動機として機能するように構成されている。駆動軸202は、本体部201内の回転子の回転をファン12,14に伝達する軸である。駆動軸202は、回転軸122及び回転軸142に繋がれている。
モータ20は、少なくともその一部がケース30内に収容されるように配置されることが好ましい。モータ20は、少なくともその一部がファン10の内部に入り込むように配置されることが好ましい。いずれの場合も、送風装置CFの小型化に寄与するものである。
ケース30は、ファン10及びモータ20を収容する構造体である。図3及び図4には明示しないけれども、ファン10及びモータ20は、モータ20の駆動軸202が回転することに伴って、回転軸122及び回転軸142が回転して送風することができるように保持されている。
ケース30には、上部吸気口30ina(吸引口)と、下部吸気口30inb(吸引口)とが形成されている。上部吸気口30inaは、ファン12の回転に伴ってファン12内に吸い込まれる空気が通り抜けることができるように、ファン12が設けられてなるケース30の上面に形成されている。下部吸気口30inbは、ファン14の回転に伴ってファン14内に吸い込まれる空気が通り抜けることができるように、ファン14が設けられてなるケース30の下面に形成されている。
ケース30には、ファン12の回転に伴って上部吸気口30inaから吸い込まれた空気を送出する先に、スクロール301が設けられている。スクロール301よりも下流側には、ダクトDCbに繋がる拡径流路302が設けられている。拡径流路302の末端に形成されている送出口30oubは、ダクトDCbに繋げられている。ファン12の回転に伴って吹き出される空気は、スクロール301に送り込まれ、昇圧しながら拡径流路302内を流れて空気流AFbとなりダクトDCbに送出される。本実施形態の場合、スクロール301の巻角Agbは、約270度になるように設定されている。
ケース30には、ファン14の回転に伴って下部吸気口30inbから吸い込まれた空気を送出する先に、スクロール311が設けられている。スクロール311よりも下流側には、ダクトDCaに繋がる拡径流路312が設けられている。拡径流路312の末端に形成されている送出口30ouaは、ダクトDCaに繋げられている。ファン12の回転に伴って吹き出される空気は、スクロール311に送り込まれ、昇圧しながら拡径流路312内を流れて空気流AFaとなりダクトDCaに送出される。本実施形態の場合、スクロール311の巻角Agaは、約270度になるように設定されている。
上述したように、スクロール301及びスクロール311は、双方ともに巻角が約270度になるように設定されている。スクロール301とスクロール311は、その巻回中心(スクロールに沿った曲線の一部が円弧である場合の中心。スクロールは下流側に行くに従ってその中心から離れる。)がファン12及びファン14の回転軸122、142となっているため、上下方向で重なり合う位置に形成されている。
スクロール301とスクロール311との間には、分離壁350が設けられている。分離壁350は、スクロール301とスクロール311とが重なり合う部分において、スクロール301を流れる空気流AFbと、スクロール311を流れる空気流AFaとが干渉しないように設けられている。
本実施形態によれば、互いの巻回中心を共通なものとするスクロール301とスクロール311との一部を上下方向に重ねるように設けているので、スクロール301の巻角Agbとスクロール311の巻角Agaとをそれぞれ十分に取ることができる。スクロール301とスクロール311とが重なり合う部分には、スクロール301とスクロール311とを分離するための分離壁350が設けられているので、空気流AFaと空気流AFbとが干渉することがない。
更に本実施形態では、スクロール301に対応した位置にファン12を設け、スクロール311に対応した位置にファン14を設けている。2層ファンであるファン10を構成するファン12及びファン14は、互いの間にセパレーターを設けることで、互いが発生する空気流を邪魔しないように形成されている。そのため、ファン12の回転によって生じた空気流は確実にスクロール301に送り出されると共に、ファン14の回転によって生じた空気流は確実にスクロール311に送り出され、スクロール301及びスクロール311それぞれの巻角に応じた風量を確保することができる。
このようにファン10は2層ファンとして形成されているけれども、駆動源であるモータ20の駆動軸202は、ファン12の回転軸122及びファン14の回転軸142双方に連結されている。このように構成することで、複層ファンでも駆動源を単一のものとすることができ、特に上下方向(厚み方向)において送風装置をコンパクト化することができる。
更に本実施形態では、2層ファンを構成するファン12及びファン14のそれぞれに合わせた位置に、上部吸気口30inaと、下部吸気口30inbとが設けられている。このように独立した吸引口を設けることで、ファン12の吸気とファン14の吸気とが互いに干渉せず、ファン12及びファン14それぞれの特性を最大限に生かすことができる。
上述した第1実施形態では、ファン10はファン12及びファン14を有する2層ファンであったが、更に多層のファンでもよく、もちろん単層のファンでもよい。単層のファンを用いる例を、第2実施形態として説明する。
図5に示されるように、第2実施形態に係る送風装置CFAは、単層ファンであるファン10Aを備えている。ファン10Aは、複数の羽根101と、回転軸102とを有している。回転軸102は、モータ20の駆動軸202に連結されている。ファン10A及びモータ20は、ケース30Aに収容されている。ケース30Aには、1つの下部吸気口30inが設けられている。
モータ20の駆動によりファン10Aが回転すると、ファン10Aから空気が送出され、スクロール301及びスクロール311に吹き込み、図3を参照しながら説明したのと同様に空気流AFa及び空気流AFbを形成する。
上述した第1実施形態及び第2実施形態では、最終的な空気流AFa及びAFbの吹出し方向は直線上且つ反対向きであり、互いのなす角は180度である。構成要素に着目すれば、拡径流路302及び拡径流路312の延びる方向は同一直線上であり、互いのなす角は180度である。このなす角は適宜変更可能なものである。例えば、図6に示される送風装置CFB(第3実施形態)のように、拡径流路302及び拡径流路312のなす角Agcが約90度になっていることも好ましい態様である。また、図7に示される送風装置CFC(第4実施形態)のように、拡径流路302及び拡径流路312のなす角Agcが約270度になっていることも好ましい態様である。送風装置CFB及び送風装置CFCは、拡径流路302及び拡径流路312のなす角以外の構成は同一であるので、他の要素の説明を省略する。
上述した各実施形態に係る送風装置CF,CFA,CFB,CFCでは、スクロール301及びスクロール311の巻角を十分に確保することができる。このように十分に巻角を確保することによる効果を図8及び図9を参照しながら説明する。
図8は、巻角を違えた場合の流量係数と圧力係数との関係を概念的に示した図である。図8に示されている線L11は巻角300度の場合を示し、線L21は巻角135度、線L31は巻角90度の場合を示している。図示されているように、同じ流量係数の場合には、巻角が大きくなると圧力係数が高くなる傾向にある。圧力係数が高まればスクロールでの昇圧が十分に行われることになるので、巻角を十分に確保すると十分な風量を得ることができる。
図9は、巻角を違えた場合の流量係数と比騒音との関係を概念的に示した図である。図9に示されている線L12は巻角300度の場合を示し、線L22は巻角135度、線L32は巻角90度の場合を示している。図示されているように、同じ流量系数の場合には、巻角が大きくなると比騒音が低くなる傾向にある。比騒音が低くなれば騒音が低くなることになるので、巻角を十分に確保すると静音性の高い送風装置を提供することができる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
10,10A,12,14:ファン
20:モータ
30,30A:ケース
30in:下部吸気口(吸引口)
30ina:上部吸気口(吸引口)
30inb:下部吸気口(吸引口)
30oua,30oub:送出口
101,121,141:羽根(ブレード)
102,122,142:回転軸
202:駆動軸
301,311:スクロール
350:分離壁
CF,CFA,CFB,CFC:送風装置
20:モータ
30,30A:ケース
30in:下部吸気口(吸引口)
30ina:上部吸気口(吸引口)
30inb:下部吸気口(吸引口)
30oua,30oub:送出口
101,121,141:羽根(ブレード)
102,122,142:回転軸
202:駆動軸
301,311:スクロール
350:分離壁
CF,CFA,CFB,CFC:送風装置
Claims (6)
- 吸引した空気を外部に吹き出す送風装置であって、
ブレード(121,141,101)及び回転軸(122,142,102)を有し、前記回転軸周りに前記ブレードを回転させることで空気を吸引し、当該吸引した空気を遠心方向に吹き出すファン(10,12,14,10A)と、
前記回転軸に連結される駆動軸(202)を有し、前記駆動軸を回転させることで前記ファンを駆動するモータ(20)と、
前記ファンを内部に収納しており、前記回転軸に沿った方向から空気が流入するように吸引口(30ina,30inb,30in)が形成されると共に、遠心方向に吹き出された空気を外部に送り出す送出口(30oua,30oub)が形成されたケース(30,30A)と、を備え、
前記送出口は複数形成されており、
前記ケースには、前記ファンから吹き出された空気を前記送出口に導くスクロール(301,311)が、前記送出口の個数に応じて複数設けられ、
複数設けられた前記スクロールは、前記回転軸方向において互いにその一部が重なり合うように形成され、
複数の前記スクロールが重なりあった部分において複数の前記スクロールそれぞれを分離する分離壁(350)が設けられ、
前記モータは、少なくともその一部が前記ファンの内部に入り込むように配置されていることを特徴とする送風装置。 - 前記ファン(10)は、複数の前記スクロールに対応するように設けられた複層ファン(12,14)であることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
- 前記駆動軸は、前記複層ファンそれぞれの回転軸(122,142)に連結されており、
前記モータは、前記複層ファンの層数に関わらず1つ設けられ、前記複層ファンを同時に動かすように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の送風装置。 - 前記吸引口(30ina,30inb)は、前記複層ファンの複数の層それぞれに対応するように複数設けられていることを特徴とする請求項2に記載の送風装置。
- 前記ファン(10A)は、前記スクロールの数に関わらず1つ設けられ、複数の前記スクロールそれぞれに空気を吹き出すように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
- 前記吸込口(30in)は、前記モータが設けられた側から空気を吸引するように設けられていることを特徴とする請求項5に記載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014189871A JP2016061224A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 送風装置 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=55797346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014189871A Pending JP2016061224A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200700U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | ||
JPH02149800A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
-
2014
- 2014-09-18 JP JP2014189871A patent/JP2016061224A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63200700U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | ||
JPH02149800A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
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