JP2016061024A - コンクリート型枠構造 - Google Patents

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【課題】透水シートを型枠に簡易かつ確実に張設できるとともに、張設した際の皺や捩れの発生を防止して透水シートの機能を十分に発揮させることができる。【解決手段】コンクリート型枠33の一端に設置された棒体51と、棒体51に沿ってその一縁が棒体51に止着されコンクリート型枠33の外面を覆うように配設された透水シート4と、当該透水シート4の他縁がその長手方向に沿って止着された棒体52とを備え、棒体52をコンクリート型枠33の内方へ引張った状態で上記外面上に透水シート4を張設してなる。【選択図】 図2

Description

本発明はコンクリート型枠構造に関し、特に透水シートを設けた型枠構造に関するものである。
型枠の表面を透水シートで覆って打設したコンクリートを養生すると、コンクリート内の余剰水や気泡が抜けてコンクリートの強度や品質が向上することが知られている。そこで例えば特許文献1には、吸水性樹脂含浸不織布層と粘着剤層よりなる固定用シートによって透水シートを型枠に固定することが提案されている。しかしこの構造では透水シートの設置に手間を要するとともに、粘着による固定は確実ではないという問題があった。そこで、特許文献2では透水シートの端縁の適宜箇所に取付片を設けて、これら取付片を引っ張ることによって上記透水シートを型枠の外表面に覆着する構造が提案されている。
特開2007−85120 特開2012−229546
ところで、トンネルの二次覆工コンクリート用型枠はトンネル内壁との間にコンクリート注入空間を形成したアーチ形状をしており、この場合、上記型枠の両側部下端外方に打設されたコンクリート内には余剰水や気泡が溜まり易い。そこで、これら余剰水等を速やかに抜くために透水シートを設置することが要請されている。しかし、取付片を引っ張る上記従来の構造では、透水シートに皺や捩れが生じ易く、透水シートの機能が十全に発揮されないという問題があった。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、透水シートを型枠に簡易かつ確実に張設できるとともに、張設した際の皺や捩れの発生を防止して透水シートの機能を十分に発揮させることが可能なコンクリート型枠構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、外面をコンクリート注入空間に対面させたコンクリート型枠構造であって、コンクリート型枠の一端に設置された第1の棒体と、第1の棒体に沿ってその一縁が当該第1の棒体に止着され前記外面を覆うように配設された透水シートと、当該透水シートの他縁がその長手方向に沿って止着された第2の棒体とを備え、前記第2の棒体をコンクリート型枠の内方へ引張った状態で前記外面上に前記透水シートを張設してなる。
本第1発明によれば、透水シートの一縁が止着された第1の棒体に対して透水シートの他縁が止着された第2の棒体を引っ張るようにしているから、張設された状態で透水シートに皺や捩れを生じず、その機能を十分に発揮させることができる。
本第2発明では、前記透水シートの下縁に、当該下縁に沿って延びる前記第2の棒体を装着するための装着部を形成する。
本第3発明では、前記透水シートの装着部を筒状に成形して筒内に前記第2の棒体を挿入装着する。
本第3発明によれば、第2の棒体を透水シートに簡易に装着することができる。
本第4発明では、トンネル内壁との間に所定のコンクリート注入空間(C)を形成したアーチ形状をなし、当該アーチ形状を構成する両側部のフォームを上下に分割して、下側フォーム(33)と上側フォーム(32)につきこれらフォームの内周側に設けた連結軸(34)を中心にこれらフォームの外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となしたトンネルの二次覆工コンクリート用型枠におけるコンクリート型枠構造であって、前記第1の棒体(51)を、前記コンクリート型枠としての前記下側フォーム(33)の上端に設置するとともに、前記透水シート(4)の下縁(42)には当該下縁(42)に沿って延びる前記第2の棒体(52)を止着し、前記第2の棒体(52)を下側フォーム(33)の内周方向へ引張った状態で当該下側フォーム(33)の外周面上に前記透水シート(4)を張設してなる。
本第4発明によれば、トンネルの二次覆工コンクリート用型枠の両側下部に透水シートを簡易かつ確実でかつ皺等を生じることなく適正に設置して、この部分における二次覆工コンクリートの強度や品質を向上させることができる。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように本発明のコンクリート型枠構造によれば、透水シートを型枠に簡易かつ確実に張設できるとともに、張設した際の皺や捩れの発生を防止して透水シートの機能を十分に発揮させることができる。
本発明の第1実施形態におけるトンネル用スライドセントルの横断面図である。 スライドセントル型枠の下端フォーム部分の拡大横断面図である。 下端フォーム連結部の拡大断面図である。 透水シートの下縁の斜視図である。 把持具の側面図である。 本発明の第2実施形態における下端フォーム部分の拡大横断面図である。 フック部材の側面図である。
なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。
(第1実施形態)
図1には本発明のコンクリート型枠構造を備えたトンネル用スライドセントルの横断面を示す。図1において、スライドセントル1は車両通行可能な門型のガントリー2を備えており、当該ガントリー2には、その上半を覆うように配設したアーチ型の型枠3が支持されている。そして、型枠3の外周壁とトンネルTの内周壁(正確には一次覆工コンクリートの内周壁)との間に二次覆工用のコンクリートを注入するための空間Cが形成されている。
ガントリー2は紙面垂直の前後方向へ一定の長さを有しており、その前後端の脚部21の下端には車輪22が設けられてレール23上に位置している。また、ガントリー2の前後方向の中間に位置する複数の各脚部24にはそれぞれ下端に補助ジャッキ25が設けられている。なお、図1の左右半部は、それぞれガントリー長手方向における異なる位置での横断面である。
型枠3は一定幅の同形の型枠部材を前後方向で複数互いに連結して構成されており、各型枠部材は、頂部に位置する天端フォーム31、天端フォーム31の両端下面に回動可能に連結されて両側に位置する側フォーム32、および側フォーム32の下端に回動可能に連結された下端フォーム33より構成されている。天端フォーム31は、ガントリー2の頂部上に前後方向へ複数設けたジャッキ(図示略)によって昇降可能に支持されている。また、側フォーム32と下端フォーム33はそれぞれジャッキ26,27によってガントリー2の本体下部に連結されて、内外方向へ回動させられる。
右側側フォーム32の下端部拡大図を図2に示す。図2において、側フォーム32には下端に設けたヒンジ片321に下端フォーム33の上端に設けたヒンジ片331が軸部材34によって回動可能に連結されている。これにより、下端フォーム33は側フォーム32に対して上記連結軸34を中心に図2の時計方向へ回動可能である。
図3に示すように、側フォーム32の外周面を構成するスキンプレート322の周方向の下端面323と下端フォーム33の外周面を構成するスキンプレート332の周方向の上端面333とが互いに当接している。スキンプレート322,332の端面323,333同士が当接している状態で、側フォーム32の下端面324と下端フォーム33の上端面334は間隔をおいて対向し、下端フォーム33の上端面334の一部は凹陥させられて収容空間Sが形成されている。
上記ジャッキ27(図1)を収縮させると、下端フォーム33が連結軸34回りに時計方向へ回動させられて、上記端面323,333が離間してこれらの間に一定の間隙が形成される。下端フォーム33が外方端へ回動させられている図3の状態では側フォーム32のスキンプレート322と下端フォーム33のスキンプレート332は互いに端面が近接して面一に連続している。
ここで、下端フォーム33のスキンプレート332を覆うに十分な幅(図2の上下方向)の透水シート4(図3)が設けられている。透水シート4としては市販の型枠用透水はく離シートが使用できる。上記透水シート4の上縁41は図3に示すように筒状に加工されて、その筒内に棒体51が挿通されている。このようにして実質的に厚肉とされた上縁41は収容空間Sの開口縁のオーバーハング部335に当接してここに係止されるとともに、上縁41に近い透水シート4の中間部は、近接するスキンプレート322,332の端面323,333間に挟持されている。
透水シート4は下端フォーム33のスキンプレート332の表面を覆って下方へ延び(図2)、その下縁42はスキンプレート332の下端で下端フォーム33の内方へ折り曲げられて斜め上方へ向かっている。透水シート4の下縁42は図4に示すように折り返されて長手方向(図4の紙面左右方向)へ延びる筒状に縫合されて装着部421となっている。そしてこの装着部421内に棒材52が挿入されている。棒材52を挿入した状態で、透水シート4の断面略円形の下縁42は長手方向の必要個所を把持具6(図2)によって把持されている。
把持具6は図5に示すように、交差して配した一対のアーム部61,62(実際には各アーム部は同形の平行板体により構成されている)の中間部をボルト軸体63で相対回動可能に結合したハサミ形のもので、両アーム部61,62の先端に形成された円弧状の把持部611,621によって透水シート4の下縁52外周を掴んで保持する。両アーム部61,62の止め孔内にボルトピン体65が脱着可能に挿入されて両アーム部61,62を図5に示す閉じ状態に保持可能となっている。
把持具6のアーム部61の基端に設けたボルト64にチェーン71(図2)の一端に設けた係止具72が係止されている。チェーン71の他端には往復ハンドル731を備えた公知の荷締め機73が設けられてそのフック732が、側フォーム32の内周に突設された梁35の環状係止具351に係止されている。荷締め機73によってチェーン71を引くと透水シート4が下端フォーム33のスキンプレート332の表面を覆うように張設される。
透水シート4を下端フォーム33のスキンプレート332に設置する場合には、ジャッキ26(図1)を収縮させて下端フォーム33を連結軸34回りに図2の時計方向へ回動させ、側フォーム32と下端フォーム33のスキンプレート端面323,333(図3)を離間させてこれらの間に一定の間隙を形成させる。そして、透水シート4の上縁41をこれに挿通された棒体51と共に上記間隙から収容空間S内へ挿入してオーバーハング部335に係止する
その後、ジャッキ26を伸張させて下端フォーム33を戻り回動させ、上記端面323,333を近接させてこれらの間に透水シート4の上縁41に近い中間部を挟持させる(図3の状態)。この状態で透水シート4の一般部を下端フォーム33のスキンプレート332の表面を覆うように下方へ垂らす。この際に、透水シート4の下縁42には筒状に成形された装着部421が形成されてその内部に棒体52が挿入してあるから、垂らした透水シート4の下縁がよじれて皺や捩れを生じることは無く、透水シート4は常に平面状態を保ってスキンプレート332の表面を覆う。
この状態で透水シート4の下縁42をスキンプレート332の下端で内方へ折り曲げて下端フォーム33の下端面に沿って上方へ引き上げ、既述のように下縁42の長手方向の必要箇所を把持具6で掴み、チェーン71を介して荷締め機73によって透水シート4を張設する。この際にも、透水シート4は下縁42がこれに沿って挿入された棒体52によって変形を規制されているから当該透水シート4に皺や捩れを生じることが回避される。この後、透水シート4の下縁42に近い中間部を、下端フォーム33の下端面内に設けた桟木36(図2)に適宜個所でタッカーにより固定する。その後、把持具6による把持を解消する。
空間C(図1)内に二次覆工コンクリートを注入すると、型枠3の両側下端部の外方に位置するコンクリート内には余剰水や気泡が溜まり易い。ここにおいて本実施形態では、型枠3の両側下端部に位置する下端フォーム33の外周に透水シート4が張設してあるから、コンクリート内の余剰水等は透水シート4を経て効率的に排出される。この際、透水シート4はその上縁41に近い中間部が側フォーム32と下端フォーム33の各スキンプレート322,332の端面323,333間に挟まれ、シート一般面は下端フォーム33の外周面を覆い、シート下縁42に抱持された棒体52が引っ張られることによって透水シート4には皺や捩れが生じることはなく、その機能が十全に発揮される。
(第2実施形態)
透水シート4の下縁42に近い中間部を桟木36に固定するのに代えて図6に示すような構造で透水シート4を下端フォーム33に張設保持するようにしても良い。すなわち図6において、内部に棒体52を挿入設置した透水シート4の筒状の下縁42外周の長手方向の適宜位置に予めフック部材81を嵌装しておく。フック部材は図7に示すように、基部811から対称円弧状に延出した抱持部812,813を有する略欠円形の板体で構成されており、基部811に設けた係止孔814にベルト82(図6)の一端に設けた係止具821が係止されている。一方、上記ベルト82に対応させて、下端フォーム33の上端に位置するブラケット331に一端を連結したベルト83が設けられており、ベルト83の先端には公知の荷締めベルト用ラチェット84が装着されている。
このような構造によれば、荷締め機73(図2)によって透水シート4を張設した後、ベルト82の他端を荷締めベルト用ラチェット84に挿入し、当該ラチェット84を操作してベルト82を引くことによって、図6に示すように、透水シート4が下端フォーム33の外周に張設される。この場合にも、シート下縁42に沿って設けた棒体52を引っ張るから、透水シート4には皺や捩れを生じることがない。また、本実施形態によれば、ベルト82を上記ラチェット84から外すことによって、使用済みの透水シート4を新しい透水シートに容易に交換することができる。
(その他の実施形態)
なお、上記各実施形態においては、透水シート4の上縁41を収容空間S内のオーバハング部335に係止させたが、係止構造は特に限定されるものではない。また係止構造とせず、下端フォーム33の上端部に固定支持される回転軸で棒体51を構成して、当該回転軸に透水シート4の上縁41を巻き付け、回転軸から透水シート4を繰り出すような構造としても良い。また、透水シート4の下縁42の棒体52を引っ張る構造も上記各実施形態に記載のものに限られるものではない。さらに、透水シート4の下縁42は必ずしも筒状に成形する必要は無く、棒体52を装着するための何らかの構造の装着部を設ければよい。また、特に装着部を設けず、下縁42を直接棒体52に巻き付け固定するようにしても良い。上記各実施形態では本発明をトンネルセントルの型枠に適用した場合について説明したが、一般的な型枠の伏せ型枠面や傾斜型枠面等にも本発明を適用することができる。
3…型枠、32…側フォーム(上側フォーム)、33…下端フォーム(下側フォーム)、4…透水シート、41…上縁(一縁)、42…下縁(他縁)、421…装着部、51…棒体(第1の棒体)、52…棒体(第2の棒体)、C…コンクリート注入空間。

Claims (4)

  1. 外面をコンクリート注入空間に対面させたコンクリート型枠構造であって、コンクリート型枠の一端に設置された第1の棒体と、第1の棒体に沿ってその一縁が当該第1の棒体に止着され前記外面を覆うように配設された透水シートと、当該透水シートの他縁がその長手方向に沿って止着された第2の棒体とを備え、前記第2の棒体をコンクリート型枠の内方へ引張った状態で前記外面上に前記透水シートを張設してなるコンクリート型枠構造。
  2. 前記透水シートの下縁に、当該下縁に沿って延びる前記第2の棒体を装着するための装着部を形成した請求項1に記載のコンクリート型枠構造。
  3. 前記透水シートの装着部を筒状に成形して筒内に前記第2の棒体を挿入装着した請求項2に記載のコンクリート型枠構造。
  4. トンネル内壁との間に所定のコンクリート注入空間を形成したアーチ形状をなし、当該アーチ形状を構成する両側部のフォームを上下に分割して、下側フォームと上側フォームにつきこれらフォームの内周側に設けた連結軸を中心にこれらフォームの外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となしたトンネルの二次覆工コンクリート用型枠におけるコンクリート型枠構造であって、前記第1の棒体を、前記コンクリート型枠としての前記下側フォームの上端に設置するとともに、前記透水シートの下縁には当該下縁に沿って延びる前記第2の棒体を止着し、前記第2の棒体を下側フォームの内周方向へ引張った状態で当該下側フォームの外周面上に前記透水シートを張設してなる請求項1に記載のコンクリート型枠構造。
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