JP5694040B2 - トンネルの二次覆工コンクリート用型枠 - Google Patents

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本発明はトンネルの二次覆工コンクリート用型枠に関し、特に透水シートを設けた型枠の構造に関する。
型枠の表面を透水シートで覆って打設したコンクリートを養生すると、コンクリート内の余剰水や気泡が抜けてコンクリートの強度や品質が向上することが知られている。そこで例えば特許文献1には、吸水性樹脂含浸不織布層と粘着剤層よりなる固定用シートによって透水シートを型枠に固定することが提案されている。
特開2007−85120
ところで、トンネルの二次覆工コンクリート用型枠はトンネル内壁との間にコンクリート注入空間を形成したアーチ形状をしており、この場合、上記型枠の両側部外方に打設されたコンクリート内には余剰水や気泡が溜まり易い。そこで、これら余剰水等を速やかに抜くために透水シートを設置することが要請されているが、上記従来の固定用シートを使用する構造では透水シートの設置に手間を要するという問題がある。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、透水シートを簡易に設置することが可能なトンネルの二次覆工コンクリート用型枠を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、トンネル(T)の二次覆工コンクリート用型枠(3)であって、当該型枠(3)はトンネル内壁との間に所定のコンクリート注入空間(C)を形成したアーチ形状をなし、当該アーチ形状を構成する両側部のフォーム(32)を上下に分割して、下側フォーム(5)を上側フォーム(4)に対してこれらフォーム(4,5)の内周側に設けた連結軸(41)を中心にこれらフォーム(4,5)の外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となし、透水シート(7)の上縁(73)を、前記下側フォーム(5)と上側フォーム(4)の接近移動した外周端面(421,531)間に挟持させて、下側フォーム(5)の外周面上に透水シート(7)を張設したことを特徴とする。
本第1発明においては、透水シートの上縁を、下側フォームと上側フォームの接近移動させた外周端面間に挟持させ、この状態で、透水シートの下端部を引っ張れば下側フォームの外周面上に透水シートを容易に張設することができる。
本第2発明では、前記透水シート(7)の上端部(71)を、離間した前記外周端面(421,531)間を経て前記上側フォーム(4)と前記下側フォーム(5)の間に形成された収容空間(S)内に挿入し、前記上端部(71)を前記収容空間(S)内に設けた係止部(55)に係止させる。
本第2発明においては、透水シートの上縁を下側フォームと上側フォームの外周端面間に挟持させるのに先立って、透水シートの上端部を係止部に係止させることによって透水シートを位置決めしておくことができる。
本第3発明では、前記透水シート(7)の上端部(71)を、前記上側フォーム(4)と前記下側フォーム(5)の間に形成された収容空間(S)内に設けた芯部材(56)に巻回し、前記芯部材(56)から、離間した前記外周端面(421,531)間を経て前記透水シート(7)を外方へ引き出すようにする。
本第3発明においては、芯部材から、離間した外周端面間を経て透水シートを外方へ引き出すことによって、新たな透水シートへの交換を容易に行うことができる。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明のトンネルの二次覆工コンクリート用型枠によれば、透水シートを簡易に設置することができる。
本発明の第1実施形態を示す、二次覆工コンクリート用型枠を備えるスライドセントルの長手方向から見た端面図である。 型枠側部の拡大断面図である。 上側フォームと下側フォームの端部の要部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態を示す、型枠側部の拡大断面図である。 他の例を示す、トンネルインバート部の拡大断面図である。 インバート型枠の長手方向から見た端面図である。
(第1実施形態)
図1には本発明の二次覆工コンクリート用型枠を備えたトンネル用スライドセントルの横断面を示す。なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。図1において、スライドセントル1は車両通行可能な門型のガントリー2を備えており、当該ガントリー2には、その上半を覆うように配設したアーチ型の型枠3が支持されている。そして、型枠3の外周壁とトンネルTの内周壁(正確には一次覆工コンクリートの内周壁)との間に二次覆工用のコンクリートを注入するための空間Cが形成されている。
ガントリー2は紙面垂直の前後方向へ一定の長さを有しており、その前後端の脚部21の下端には車輪22が設けられてレール23上に位置している。また、ガントリー2の前後方向の中間に位置する複数の各脚部24にはそれぞれ下端に補助ジャッキ25が設けられている。なお、図1の左右半部は、それぞれガントリー長手方向における異なる位置での横断面である。
型枠3は一定幅の同形の型枠部材を前後方向で複数互いに連結して構成されており、各型枠部材は、頂部に位置する天端フォーム31、天端フォーム31の両端下面に回動可能に連結されて両側に位置する側フォーム32、および側フォーム32の下端に回動可能に連結された下端フォーム33より構成されている。天端フォーム31は、ガントリー2の頂部上に前後方向へ複数設けたジャッキ(図示略)によって昇降可能に支持されている。また、側フォーム32と下端フォーム33はそれぞれジャッキ26,27によってガントリー2の脚部21,24に連結されて、内外方向へ回動させられる。
ここで本実施形態では、左右の側フォーム32は上側フォーム4とこれの下方に位置する下側フォーム5に分割されている。右側フォーム32の下端部拡大図を図2に示す。図2において、下側フォーム5には下端に設けたヒンジ片61に下端フォーム33の上端に設けたヒンジ片62が軸部材63によって回動可能に連結されている。下側フォーム5の内周縁上端には上方へ向けて連結片51が突設してあり、この連結片51の略円形の先端部中心には上側フォーム4の内周縁下端に設けた連結軸41が水平方向へ貫通している。これにより、下側フォーム5は上側フォーム4に対して上記連結軸41を中心に図2の時計方向へ回動可能である。
図1で説明したジャッキ26の先端は下側フォーム5の上端内周から内方へ突出させたブラケット52の連結穴521に連結されており、ここには、上側フォーム4に基端が連結されたジャッキ28(図1)の先端が連結されている。これにより、ジャッキ28が伸張させられた状態では、図2に示すように、上側フォーム4の外周面を構成するスキンプレート42の周方向の下端面421と下側フォーム5の外周面を構成するスキンプレート53の周方向の上端面531とが互いに近接している。スキンプレート42,53の端面421,531同士が近接している状態で、上側フォーム4の下端壁43と下側フォーム5の上端壁54は一定の間隔をおいて対向し、これらの間に収容空間Sが形成されている。
上記ジャッキ28を収縮させると、下側フォーム5が連結軸41回りに時計方向へ回動させられて、上記端面421,531が離間してこれらの間に一定の間隙が形成される。なお、上側フォーム4のスキンプレート42は金属板で構成され、下側フォーム5のスキンプレート53は木質板で構成されている。下端フォーム33のスキンプレート331も木質板で構成されており、下端フォーム33が外方端へ回動させられている図2の状態では下側フォーム5のスキンプレート53と下端フォーム33のスキンプレート331はそれぞれ下端と上端が当接して面一に連続している。
下側フォーム5と下端フォーム33のスキンプレート53,331を覆うに十分な幅(図2の上下方向)の透水シート7が設けられている。透水シート7としては市販の型枠用透水はく離シートが使用できる。上記透水シート7の上端部71は図3に示すように筒状に加工されて、その筒内に棒体72が挿通されている。このようにして実質的に厚肉とされた上端部71は収容空間S内の、スキンプレート53の上端部と端壁54によって形成されたコーナの係止部たる段付き部55に当接してここに係止されるとともに、上端部71に近い透水シート7の上縁73は、近接するスキンプレート42,53の端面421,531間に挟持されている。
透水シート7は下側フォーム5と下端フォーム33のスキンプレート53,331の表面を覆って下方へ延び(図2)、その下縁74はスキンプレート331の下端で型枠3の内方へ折り曲げられている。透水シート7の下縁74には長手方向(図2の紙面垂直方向)の必要個所に取付片75が設けてあり、これら取付片75の板面に貫設した通孔76に棒材を挿入するとともに当該棒材に、ジャッキ27(図1)に設置したレバーブロック29から延びるチェーン291が係止されている。なお、型枠3の左側フォーム32の構造も上記と同様である。
透水シート7を下側フォーム5と下端フォーム33のスキンプレート53,331に沿って設置する場合には、ジャッキ28を収縮させて下側フォーム5を連結軸41回りに図2の時計方向へ回動させ、上側フォーム4と下側フォーム5のスキンプレート端面421,531を離間させてこれらの間に一定の間隙を形成させる。そして、透水シート7の上端部71をこれに挿通された棒体72と共に上記間隙から収容空間S内へ挿入してコーナに形成された段付き部55に係止させる。
その後、ジャッキ28を伸張させて下側フォームを戻り回動させ、上記端面421,531を近接させてこれら端面421,531の間に透水シート7の上縁73を挟持させる(図3の状態)。この状態で透水シート7の一般部を下側フォーム5と下端フォーム33のスキンプレート53,331の表面を覆うように下方へ垂らし、その下縁74をスキンプレート331の下端で内方へ折り曲げてレバーブロック29のチェーン291で型枠3の内方へ引っ張る。なお、透水シート7の一般部は、木質板のスキンプレート53,331に適宜個所でタッカーにより固定しておくと良い。
空間C内に二次覆工コンクリートを注入すると、型枠3の両側下端部の外方に位置するコンクリート内には余剰水や気泡が溜まり易い。ここにおいて本実施形態では、型枠3の両側下端部に位置する下側フォーム5と下端フォーム33の外周に透水シート7が張設してあるから、コンクリート内の余剰水等は透水シート7を経て効率的に排出される。そして、本実施形態によれば、透水シート7はその上縁73を上側フォーム4と下側フォーム5の端面421,531間に挟み、シート一般面を下側フォーム5と下端フォーム33の外周面に沿って下方へ垂らし、シート下縁を引っ張ることによって容易に設置することができる。加えて、上記端面421,531を離間させて使用済みの透水シートを外すことによって、新しい透水シートとの交換を容易に行うことができる。
なお、本実施形態においては、透水シートの上端部を収容空間内の段付き部に係止させたが、係止構造は特に限定されるものではない。また、透水シートの下縁をレバーブロックのチェーンで引っ張るようにしたが、透水シート下縁の引っ張り構造もこれに限られるものではない。
(第2実施形態)
図4には本発明の他の実施形態を示す。本実施形態では上側フォーム4と下側フォーム5の間に形成されている収容空間S内に、透水シート7の上端部71を巻回した芯部材としての紙パイプ56が設置されている。他の構造は第1実施形態と同様である。
本実施形態では、下側フォーム5を上側フォーム4から離間回動させて両端面421,531の間に一定の間隙を形成させ、当該間隙を経て透水シート7を紙パイプ56から必要量引き出す。その後、下側フォーム5を上側フォーム4に接近回動させて、端面421,531の間に引き出した透水シート7の上縁73を挟持させる(図4の状態)。そして、透水シート7の一般部を下側フォーム5と下端フォーム33のスキンプレート53,331の表面を覆うように下方へ垂らし、その下縁74をスキンプレート331の下端で内方へ折り曲げてレバーブロック29のチェーン291で型枠3の内方へ引っ張る。
本実施形態においては、新たな透水シート7の交換を、上側フォーム4と下側フォーム5の両端面421,531を離間させて透水シート7を紙パイプ56から必要量引き出すことによって容易に行うことができる。なお、紙パイプ56に代えて、下側フォーム5にドラムを設けてこれに透水シート7の上端部71を巻回するようにしても良い。
(他の例)
図5に示すようなインバート型枠8に透水シートを取り付ける構造の一例を以下に説明する。すなわち、図5において、トンネルTの内周壁の側部下端には一次覆工コンクリート面から突出するブラケット91が上下位置に設けてあり、これらブラケット91に基端が固定されて三角状にトンネル内へ突出する支持枠9が設けられている。この支持枠9はトンネル長手方向へ複数設けられており、これら支持枠9の水平梁92の下面に、トンネル長手方向へ延びるインバート型枠8がシャコ万力93で固定されている。
インバート型枠8はその端面方向から見てインバート部T1の表面に沿った円弧状の外周を有する四半円形に成形されており、その外周面は木質材のスキンプレート81(図6)により構成されている。インバート型枠8は一方の側壁82がブラケット9の水平梁92に沿って位置している。上記側壁82には上方へ向けて取付片821が突設されて、これに設けた取付孔822が上記水平梁92に設置された水平軸921に嵌装されて、シャコ万力93で最終固定する前にインバート型枠8を水平梁92に結合しておくことができる。
インバート型枠8の側壁82の外周端には当該側壁82に平行に挟み板83が位置させられて、側壁82とボルト831で結合されており、ボルト831を正逆回転させることによって側壁82に対して挟み板83を接近ないし離間移動させることができる。挟み板83には一端下面に係止用の棒体832が固着されている。
上記側壁82の内周端にはインバート型枠8の側縁84に沿って垂直下方へ延びるネジ部材85が側壁82上のウェルドナット823を貫通させて設けてあり、ネジ部材85の下端には、対向する把持片861の間隔を調整可能としたクランプ金具86がネジ部材85に対し相対自転可能に設けてある。ネジ部材85はこれを正逆自転させることによって全体を上下に移動調整可能である。
透水シート7は図6に示すように、インバート型枠8の外周を構成するスキンプレート81を覆うように設けられている。透水シート7をスキンプレート81の外周面に張設する場合には、第1実施形態で説明したような棒体72を挿通した透水シート7の上端部71を挟み板83と型枠側壁82の間に挿入した後、挟み板83を型枠側壁82に向けて接近移動させて、図6に示すように、係止用棒体832と型枠側壁82とで透水シート7の上縁73を挟持する。この後、透水シート7の一般部をスキンプレート81の外周面に沿って位置させ、さらにスキンプレート81の下端で内方へ折り曲げて、上端部71と同様に筒内に棒体77を挿通したシート下端部78をクランプ金具86に把持させる。そして、ネジ部材85を適当に上昇させて透水シート7を引っ張る。
このような構造によって、インバート型枠8に透水シート7を容易に設置することができるとともに、挟み板83とクランプ金具86による挟持をそれぞれ解消することによって、新たな透水シートとの交換も容易に行うことができる。なお、透水シート7の一般部は、木質板のスキンプレート81に適宜個所でタッカーにより固定しておくと良い。
3…型枠、32…側フォーム、4…上側フォーム、41…連結軸、42…スキンプレート、421…スキンプレート下端面(外周端面)、5…下側フォーム、531…スキンプレート上端面(外周端面)、55…段付き部(係止部)、56…ドラム、7…透水シート、71…上端部、73…上縁、C…コンクリート注入空間、S…収容空間、T…トンネル。

Claims (3)

  1. トンネルの二次覆工コンクリート用型枠であって、当該型枠はトンネル内壁との間に所定のコンクリート注入空間を形成したアーチ形状をなし、当該アーチ形状を構成する両側部のフォームを上下に分割して、下側フォームを上側フォームに対してこれらフォームの内周側に設けた連結軸を中心にこれらフォームの外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となし、透水シートの上縁を、前記下側フォームと上側フォームの接近移動した外周端面間に挟持させて、下側フォームの外周面上に透水シートを張設したことを特徴とするトンネルの二次覆工コンクリート用型枠。
  2. 前記透水シートの上端部を、離間した前記外周端面間を経て前記上側フォームと前記下側フォームの間に形成された収容空間内に挿入し、前記上端部を前記収容空間内に設けた係止部に係止させた請求項1に記載のトンネルの二次覆工コンクリート用型枠。
  3. 前記透水シートの上端部を、前記上側フォームと前記下側フォームの間に形成された収容空間内に設けた芯部材に巻回し、前記芯部材から、離間した前記外周端面間を経て前記透水シートを外方へ引き出すようにした請求項1に記載のトンネルの二次覆工コンクリート用型枠。
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